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注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~高値更新で一段と日本株への関心が高まりやすい~ 13日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:高値更新で一段と日本株への関心が高まりやすい■神戸物産、3Q営業利益13.7%増 212億円、コンセンサス範囲内■前場の注目材料:ファナック<6954>メキシコで拡販、 車産業にCNC■高値更新で一段と日本株への関心が高まりやすい14日の日本株市場は、買い先行から年初来高値を意識した相場展開が見込まれる。13日の米国市場ではNYダウが261ドル高だった。与党民主党が独自の3.5兆ドル規模のインフラ・歳出法案の中で検討している法人税などの税率が、バイデン大統領が提示した水準を下回ったため安心感が広がった。また、先週のNYダウは5営業日続落と調整が続いていたこともあり、値ごろ感からの買いも広がったようである。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の30420円。円相場は1ドル110円00銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。日経平均は年初来高値更新が意識されやすく、いったんは達成感も高まりやすいと考えられる。しかし、政策期待が高まるなかで押し目買い意欲が強いほか、急ピッチの上昇に対して出遅れている海外勢などによる日本株比率を引き上げる動きが高まりやすい。高値更新で一段と日本株への関心が高まりやすいだろう。また、楽観視はできないものの、新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向を見せているほか、ワクチン接種率も順調に進んでいることから、今後の行動制限緩和による経済活動の正常化への期待感も物色意欲を高めてくることになりそうだ。日経平均は、日中はこう着感の強い相場展開になりそうだが、短期的にショートが積み上がる場面においては、昨日のように引けにかけてショートカバーを交えた上昇に向かいやすく、押し目での買い意欲は強い。また、達成感が意識されるなかで強弱感は対立しやすく、より出遅れている銘柄などを探る動きもみられよう。そのため、政策に絡んだテーマ株のほか、出遅れ感が目立っているマザーズなどの時価総額上位銘柄などへは修正リバウンドを想定した値幅取り狙いの動きが強まりそうだ。■神戸物産、3Q営業利益13.7%増 212億円、コンセンサス範囲内神戸物産<3038>は第3四半期決算を発表。営業利益は前年同期比13.7%増の212.28億円だった。コンセンサスの範囲内。業務スーパー事業において、ナショナルブランド商品だけではなく国内グループ工場製造や自社直輸入によるプライベートブランド商品をベストプライスで販売する「業務スーパー」の出店状況は、出店58店舗、退店4店舗、純増54店舗の結果、総店舗数は933店舗となった。■前場の注目材料・日経平均は上昇(30447.37、+65.53)・NYダウは上昇(34869.63、+261.91)・シカゴ日経先物は上昇(30420、大阪比+90)・SOX指数は上昇(3449.68、+33.02)・VIX指数は低下(19.37、-1.58)・米原油先物は上昇(70.45、+0.73)・米長期金利は低下・次期首相による大型経済対策への期待・海外コロナワクチン接種の進展・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・ファナック<6954>メキシコで拡販、 車産業にCNC・日立建機<6305>米州で部品保管・再生拠点増設、 自前販売網を支援・旭化成<3407>イスラエル社買収、 睡眠時無呼吸症の検査・診断拡充・トヨタ<7203>トヨタとホンダ、米国産EVの追加税控除案に反発・JAL<9201>豪カンタス航空、共同事業の不認可決定・日産自<7201>自動運転技術を実証、 駐車車両を事前に回避・SUBARU<7270>新型「WRX」来年に米投入、 共通車台採用・凸版印刷<7911>南ア政府系IDソリュ買収・昭和電工<4004>パワー半導体用SiCエピウエハーでロームと長期契約・帝人<3401>訪問介護に情報特化した看護師向けウェブメディア☆前場のイベントスケジュール<国内>なし<海外>なし <FA> 2021/09/14 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 学情はマド開け大幅高で75日線超え、5~7月期営業利益倍増で注目集まる  学情<2301.T>が3連騰、一時83円高と値を飛ばした。マドを開けて75日移動平均線を上回り戻り足を加速させている。就職情報大手で転職用サイトなども運営する。合同企業説明会などに強みを持ち、新型コロナウイルス感染拡大の影響はあるものの、非接触型の採用活動の増加に対応して動画関連サービスを中心とする採用オンライン化需要などを取り込み、収益回復に結びつけている。13日取引終了後に発表した20年11月~21年7月期決算は営業利益が前年同期比31%増の7億1400万円と大幅な伸びを達成、特に第3四半期の5~7月期だけで見た場合は前年同期比98%増とほぼ倍増の高変化を示した。これを評価する買いを引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 ユークスがS高カイ気配、新規案件の獲得が順調に進み22年1月期業績予想を上方修正  ユークス<4334.T>はストップ高の478円水準でカイ気配となっている。13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を28億7200万円から33億4100万円(前期比26.1%増)へ、営業利益を1億4300万円から3億5100万円(前期1億7400万円の赤字)へ、純利益を2億6200万円から4億7700万円(同4億1500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。  ゲームソフト分野でプロレスゲームの開発進捗による貢献に加えて、パチンコパチスロ、モバイルコンテンツなど各分野ともに新規案件の獲得が順調に進んでいることが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高17億2600万円(前年同期比71.4%増)、営業損益3億2300万円の黒字(前年同期2億2600万円の赤字)、最終損益4億5600万円の黒字(同3億6800万円の赤字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は110円近辺でもみ合う展開 14日午前の東京市場でドル・円は、110円近辺で推移。日経平均は105円高で推移しているが、現時点で株高を意識した円売りは増えていないようだ。新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は110円近辺でもみ合う状態がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円03銭、ユーロ・ドルは、1.1806ドルから1.1812ドル、ユーロ・円は、129円85銭から129円96銭で推移。 <MK> 2021/09/14 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 ネオマーケ反発、慶應義塾大学SFC研究所との共同研究スタート  ネオマーケティング<4196.T>が反発している。同社は13日、慶應義塾大学SFC研究所と共同で、特定のコンテンツを持つウェブページをターゲティングして広告配信するコンテクスチュアルターゲティング広告に関する研究を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。  研究内容は、コンテクスチュアルターゲティング広告とCookieを使用した広告配信の比較検証。具体的には、ユーザーのセッション時間やCTR(クリック率)などの行動データや、ブランドに関連するキーワードを検索した生活者がその前後でどのようなキーワードを検索しているかを確認し、そのキーワードと合致する内容のコンテンツを持つウェブページに広告配信を行なって潜在顧客・見込み顧客へアプローチした時と、Cookieを使用した時の広告配信のターゲティング精度などを検証するという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:36 新興市場スナップショット 日本テレホン---大幅に反落、22年4月期第1四半期は営業赤字拡大、販管費膨らむ 大幅に反落。22年4月期第1四半期(21年5-7月)の営業損益を0.30億円の赤字(前年同期は0.07億円の赤字)と発表している。リユース関連事業や移動体通信関連事業の堅調で売上高は前期比7.2%増の10.19億円となったものの、販管費が16.5%増の2.07億円に膨らんだことが響いた。通期予想は前期比7.6%増の0.90億円の黒字で据え置いたが、第1四半期の赤字拡大が嫌気され、売り優勢となっている。 <FA> 2021/09/14 09:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月14日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6619) ダブル・スコープ 東証1部       [ 割高 ] (1436) フィット     東証マザーズ     [ 割高 ] (7050) Fインタ     東証マザーズ     [ 割高 ] (4334) ユークス     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7126) タンゴヤ     東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3134) Hamee    東証1部       [ 割安 ] (4936) アクシージア   東証マザーズ     [ 分析中 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (4355) ロングライフ   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (3995) SKIYAKI  東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 14日韓国・KOSPI=寄り付き3137.32(+9.46)  14日の韓国・KOSPIは前営業日比9.46ポイント高の3137.32で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:30 日経QUICKニュース 東証寄り付き 続伸、31年ぶり高値水準 TOPIXは2100超  14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日に比べ100円ほど高い3万0500円台半ばで推移している。日本株の出遅れ感を意識した買いが優勢で、年初来高値(3万0467円75銭)を上回り1990年8月以来約31年ぶりの高値水準に上昇した。 13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発した。米国の新型コロナウイルス感染にピークアウトの兆しが出ていると伝わり、相場の上昇を支えた。国内でもワクチン2回接種を終えた人が5割超となり、新規感染者数も減少傾向であることが相場の支援材料となっている。 自民党総裁選を控え、候補者が打ち出す経済政策への期待感から先高観は根強く、8月下旬以降の急速な相場上昇に乗り遅れた投資家が日本株を買い支えている面もある。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続伸している。TOPIXは取引時間中として1990年8月以来約31年ぶりに2100を超えた。 国内向けの乗用車で基幹部品である車台の開発をやめると伝わった三菱自が上昇。昭電工や東京海上、丸紅の上げが大きかった。一方、ネクソンやコナミHD、大塚HDが下落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/14 09:30 寄り付き概況 日経平均は137円高でスタート、昭和電工や川崎汽船などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30584.77;+137.40TOPIX;2105.79;+8.08[寄り付き概況] 14日の日経平均は137.40円高の30584.77円と3日続伸して取引を開始した。前日13日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は261.91ドル高の34869.63ドル、ナスダックは9.91ポイント安の15105.58で取引を終了した。与党民主党が独自の3.5兆ドル規模のインフラ・歳出法案の中で検討している法人税などの税率がバイデン大統領が提示した水準を下回ったため安心感が広がり、寄り付き後、上昇。先週の下落後、押し目買い意欲も強く、ダウは終日堅調に推移した。一方、ハイテク株は利益確定売りが続きナスダック総合指数は小幅安となった。 今日の東京株式市場は買いが先行した。9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感のほか、新型コロナの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展による経済活動の正常化期待が引き続き買い手掛かり材料となった。また、昨日の海外市場で原油価格が上昇し、また、米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが、東京市場でエネルギー関連株や半導体関連株の株価支援要因となった。一方、引き続き相場の過熱感が意識されたことに加え、昨日の日経平均が2月16日につけた年初来高値(終値ベース)30467円に迫ったことで利益確定売りが出やすかったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、保険業、石油石炭製品、鉱業、輸送用機器、非鉄金属などが値上がり率上位、その他製品、電気・ガス業、小売業、医薬品、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、昭和電工<4004>、川崎汽船<9107>、信越化<4063>、日立<6501>、エムスリー<2413>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、INPEX<1605>、丸紅<8002>、ホンダ<7267>、コマツ<6301>、ENEOS<5020>などが上昇。他方、JR西<9021>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、レノバ<9519>、アドバンテスト<6857>などが下落している。 <FA> 2021/09/14 09:29 新興市場スナップショット タンゴヤ---大幅に3日続伸、22年7月期の営業利益予想4.11億円、前期末配当を19円に増額修正 大幅に3日続伸。22年7月期の営業利益予想を4.11億円と発表している。収益認識に関する会計基準の適用を開始するため、前期比増減率は非開示。好条件な立地へ出店やオーダーアイテムの充実などを推進する。年間配当予想は未定。適用前となる21年7月期の営業利益は売上総利益の改善を受けて前期比59.6%増の3.09億円で着地し、期末配当を従来予想の15.71円から19.00円(前期末実績は14.00円)に増額修正した。年間配当は同額。 <FA> 2021/09/14 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 レンティアがしっかり、未定としていた21年12月期配当を7円増配へ  コーユーレンティア<7081.T>はしっかり。13日の取引終了後、未定としていた21年12月期の期末一括配当予想を35円にすると発表。前期実績に対して7円の増配となる予定としたことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円90銭台、米南部に熱帯低気圧が接近 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台で推移。米国立ハリケーンセンターは、熱帯的気圧「ニコラス」がテキサス州の沿岸に上陸すると発表したとロイターが報じている。テキサス州南部から、ルイジアナ州の地域に警報・注意報を発令したもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が88.41円高と続伸している。米国市場が反発した流れを引き継ぎ、東京市場でも時価総額上位の銘柄を中心に上昇しており相場を下支えしているもようだ。なお、米国で半導体関連株が下落した流れを受けて、半導体関連株の一角が下落しており、相場の上値を抑えているもようだ。 <FA> 2021/09/14 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 Hameeは大幅続落、第1四半期営業益21%減で通期計画進捗率14.5%  Hamee<3134.T>が大幅続落となっている。同社は13日取引終了後に、22年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比21.2%減の3億2700万円となり、通期計画の22億5000万円に対する進捗率は14.5%にとどまった。  売上高は同2.5%減の26億1700万円で着地。プラットフォーム事業では複数ネットショップ一元管理システム「ネクストエンジン」やEC事業者向け販売支援コンサルティングが堅調に推移したが、コマース事業はスマートフォンアクセサリーの商品開発点数の絞り込みを行ったことで発売する商品数が減少したことや雑貨・玩具を中心とした他社ブランドの仕入れ商品でICチップ供給不足などから仕入れが困難だったことが影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 フリーが反発、愛媛銀行と業務提携  フリー<4478.T>が反発している。13日の取引終了後、愛媛銀行<8541.T>と、スモールビジネスのIT化推進に向けて業務提携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  今回の提携では、フリーの「freee会計」や「freee人事労務」などの導入提案を共同で実施し、顧客の業務効率化や地域のデジタルトランスフォーメーションを推進する。愛媛銀行担当者が顧客に対してIT導入コンサルティングを行い、業務効率化や生産性向上だけではなく、経営の意思決定に必要な情報を見える化することで事業課題の解決に寄与するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 アイロムGは急反発、ヒトES細胞・iPS細胞から骨格筋細胞の分化誘導に成功  アイロムグループ<2372.T>が大幅反発、一時124円高の2373円まで買われる場面があった。同社は医療機関向け臨床支援ビジネスを展開するが、子会社のIDファーマを通じて再生医療やゲノム編集分野にも積極的に踏み込んでいる。13日取引終了後、京都大学iPS細胞研究所、理化学研究所との共同研究で、IDファーマの基盤技術センダイウイルスベクターを用いてヒトES細胞・iPS細胞から骨格筋細胞を迅速に分化誘導することに成功し、その成果が公開された。また、フィリピンで抗結核菌ワクチンの特許査定を取得したことも発表しており、これらが株価を強く刺激する材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:18 新興市場スナップショット SYSHD---年初来高値、22年1月31日に1対2の株式分割、上限8000株の自社株買い 年初来高値。22年1月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割するほか、8000株(0.12億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は0.3%。取得期間は14日-10月22日。また、ソフトウェア開発のスレッドアンドハーフ(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化する。22年7月期の営業利益予想は前期比10.0%増の4.20億円。21年7月期の営業利益は10.8%増の3.81億円だった。 <FA> 2021/09/14 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は286億円  14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比18.7%減の461億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同13.3%減の402億円となっている。  個別ではスマートESG30総合(ネットリターン) <2071> 、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> 、グローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、グローバルX グローバルリーダーズESG-日本株式 <2641> など49銘柄が新高値。ダイワ400インバースインデックス <1465> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、日経400インバース <1471> など17銘柄が新安値をつけている。  日経平均株価が102円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金286億6600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は288億8600万円で、同水準の商いとなっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億6900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億7000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億7400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/14 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 WSCOPEがカイ気配スタート、子会社株の一部売却で特別利益130億円計上  ダブル・スコープ<6619.T>がカイ気配スタート。13日の取引終了後、連結子会社の一部株式を譲渡することに伴い、21年12月期第3四半期に関係会社株式売却益として約130億円を特別利益として計上する見込みとなったことを発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。  株式譲渡代金は、銀行からの借入金の返済や設備投資資金に充てる方針。なお会社側では、今後公表すべき事項が生じた場合には確定次第速やかに知らせるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 プレイドが3日続伸、「KARTE Blocks」正式版の提供を開始  プレイド<4165.T>が3日続伸している。この日寄り前、タグを1行貼るだけでサイトのあらゆる構成要素をノーコードで更新・評価・改善することができる「KARTE Blocks」正式版の提供を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  「KARTE Blocks」は、サイトをブロックの集合体と捉え、ブロックごとに更新・評価・改善できる新しいサイト管理システム「BMS(Block Management System)」に基づき、サイトにタグ1行を入れるだけで、サイト運営に関わる更新・評価・改善をノーコードで誰でも簡単に、どこでも自由に行うことができるサービス。既存のサイトを後から自由に編集可能とすることで、あらゆるサイト運営者の手間やコストの解消に貢献するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:13 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:オープンハウスや富士フイルムなどに注目 週明け13日の米国市場でAは、NYダウが261.91ドル高の34869.63、ナスダック総合指数が9.91pt安の15105.58、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円高の30420円。14日早朝の為替は1ドル=110.00-10円(昨日午後3時は110.03円)。本日の東京市場では、石油のシェブロンや航空機ボーイング、金融ゴールドマン・サックスなど景気敏感株を中心に買われた米株市場の動きを受けて、INPEX<1605>やコスモエネHD<5021>などのエネルギー関連、川崎重工<7012>などのボーイング関連、三菱UFJ<8306>などの大手金融株が堅調となりそうだ。フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の上昇を背景に東エレク<8035>やアドバンテス<6857>などの半導体関連株もしっかりとした動きとなろう。そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたオープンハウス<3288>、住友ベークライト<4203>、トリケミカル<4369>、テルモ<4543>、関西ペイント<4613>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、ポーラオルビス<4927>、東京製鐵<5423>、フジクラ<5803>、牧野フライス<6135>、DMG森精機<6141>、SMC<6273>、東洋エンジニアリング<6330>、キーエンス<6861>、三井ハイテク<6966>などに注目。 <FA> 2021/09/14 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は103円高、寄り後はもみ合い 日経平均は103円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感のほか、新型コロナの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展による経済活動の正常化期待が引き続き買い手掛かり材料となった。また、昨日の海外市場で原油価格が上昇し、また、米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが、東京市場でエネルギー関連株や半導体関連株の株価支援要因となった。一方、引き続き相場の過熱感が意識されたことに加え、昨日の日経平均が2月16日につけた年初来高値(終値ベース)30467円に迫ったことで利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <FA> 2021/09/14 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 ビジョナルがカイ気配で急速切り返し、「ビズリーチ」など好調で増収増益基調続く  ビジョナル<4194.T>が寄り付きから大口の買い注文が入り気配値のまま急速に切り返す展開となった。同社はクラウド活用の人材サービス「ビズリーチ」などを展開し、需要開拓が進み好調な業績が続いている。13日取引終了後に発表した21年7月期決算は売上高が前の期比11%増と2ケタ増収を達成、営業利益も同8%増の23億6800万円と成長を確保した。更に、続く22年7月期は売上高が前期比31%増の377億円と急拡大を予想、先行投資コストをこなして営業利益も同13%増の26億7000万円と2ケタの伸びを見込んでいる。これを好感する買いを呼び込む形となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタは買い先行、自動車生産台数の下方修正も押し目買いニーズは旺盛  トヨタ自動車<7203.T>は買い先行で反発に転じている。1万円大台近辺は売り圧力が強く、なかなか大台を維持できない局面が続いているが、国内製造業を代表する企業にしてPBR1.1倍台は指標面から割安感が強い。9月だけでなく、10月も生産台数を削減する計画で、前週末10日に9~10月の世界生産台数を従来比約40万台減らすことを発表、通期の生産台数についても900万台と従来計画から30万台下方修正し、これが株価にネガティブ材料となっている。一方、自動車生産台数を減らすのはサプライチェーンの問題であり、自動車販売需要そのものは旺盛で今後も世界的に高水準が続くことが見込まれるなか、下値では押し目買いニーズが強い。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 フィットがカイ気配で上値追い加速、5~7月期営業利益急増で通期業績増額期待  フィット<1436.T>がカイ気配スタートで上値追いを加速している。同社は投資家向けコンパクト太陽光発電設備の販売を主力としている。政府主導で再生エネルギー市場に関心が高まるなか、需要は旺盛で足もとの業績は大幅な伸びを示している。13日取引終了後に発表した21年5~7月期の営業利益は1億6700万円(前年同期実績は単独ベースで5700万円)と急拡大した。22年4月期通期見通しの3億円に対する進捗率も第1四半期時点で56%に達していることから、通期見通しの上方修正期待も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:06 注目トピックス 日本株 アークランド、ギフティ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アークランド<9842>2022年2月期業績予想の修正を発表。営業利益は205億円から223億円に上方修正した。販売管理費や一般管理費が計画を下回ったほか、外食事業で営業外収益に雇用調整助成金や時短協力金を助成金収入として計上する。株価は足元でリバウンドを強めており、52週線を突破してきたことから、シグナルは好転。ギフティ<4449>8月18日につけた2741円を安値に足元でリバウンド基調を継続しており、7月の戻り高値水準を回復している。戻り高値回復で強弱感が対立しているものの、13週、26週線はゴールデンクロスを発生させており、13週線を支持線としたトレンドを形成。週足の一目均衡表では雲上限を突破してきており、トレンドは強まりやすいだろう。 <FA> 2021/09/14 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、利益確定と押し目買いの綱引き  14日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比137円高の3万584円と続伸。  前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開となりNYダウは260ドルあまりの上昇をみせ6日ぶりに反発したが、ナスダック総合指数は小幅ながら続落した。米国内での新型コロナウイルスの感染がピークアウトしたとの思惑から景気敏感株が買い戻されたが、ハイテク株には売り買いが交錯した。東京市場ではここ日経平均が短期間で急速に水準を切り上げていることもあり目先利益確定売りの動きも出ているが、一方で出遅れた向きの押し目買いニーズは強く、頑強な値動きが続く公算が大きい。ただ、日本時間今晩に発表予定の8月の米CPIの結果次第で、FRBによるテーパリング前倒しの思惑につながることから、足もとでは積極的な買いは見込みにくい状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日寄り付き=137円高、3万584円  14日の日経平均株価は前日比137.40円高の3万584.77円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/14 09:02 個別銘柄テクニカルショット スパイダープラス---7月の戻り高値水準を回復、5月高値意識も 8月13日につけた1550円の直近安値をボトムに、リバウンド基調を継続しており、7月の戻り高値水準を回復している。いったんは強弱感が対立しやすいものの、同水準を明確に上放れてくるようだと、一気に5月高値の2629円水準が次のターゲットとして意識されそうだ。一目均衡表では雲上限を捉えており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。 <FA> 2021/09/14 09:01 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。欧州中央銀行(ECB)による債券買い入れのぺースは減速するが、経済支援策として一定規模の債券買い入れは長期間継続される見込み。新たなユーロ買い材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の可能性・ECBの量的緩和策は長期間継続の公算・新型コロナウイルス変異株の感染流行【ユーロ買い要因】・4-6月期のユーロ圏経済成長率は予想を上回る・域内雇用情勢の改善・米雇用拡大ペースの減速 <FA> 2021/09/14 08:44

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