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みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (8月15日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※8月15日終値の8月8日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,320銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <5247> BTM 東証G -37.1 841 4-6月期(1Q)経常は65%減益で着地
2. <4935> リベルタ 東証S -36.5 1948 1~6月期下振れ着地を嫌気
3. <260A> オルツ 東証G -33.3 10 東証が上場廃止を決定
4. <9330> 揚羽 東証G -29.5 850 人工知能関連
5. <6620> 宮越HD 東証P -25.5 1204
6. <3670> 協立情報通信 東証S -23.6 2329
7. <5337> ダントーHD 東証S -23.5 663 今期経常を赤字拡大に下方修正
8. <387A> フラー 東証G -23.0 2801
9. <8995> 誠建設 東証S -22.0 679
10. <196A> MFS 東証G -20.8 380 今期経常は6%減益へ
11. <2321> ソフトフロン 東証G -20.2 198 人工知能関連
12. <4418> JDSC 東証G -19.7 1011 人工知能関連
13. <4488> AIins 東証G -19.2 3345 『GENIAC』関連で今期純利益を下方修正
14. <6562> ジーニー 東証G -18.8 1265 4~6月期営業利益59%減
15. <281A> インフォメテ 東証G -18.8 1478 上期経常が赤字転落で着地・4-6月期は赤字拡大
16. <3936> GW 東証G -18.8 182
17. <3625> テックファム 東証G -18.4 677 今期経常は24%減益、前期配当を3円増額・今期も8円継続へ
18. <4499> スピー 東証S -18.4 1982 今期営業損益を一転赤字に下方修正
19. <6731> ピクセラ 東証S -18.3 67
20. <7527> システムソフ 東証S -18.1 59 人工知能関連
21. <7886> ヤマトモビM 東証S -17.9 983 4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地
22. <6871> 日本マイクロ 東証P -17.3 4390 第3四半期業績見通しは下方修正へ
23. <3655> ブレインP 東証P -17.1 1185 人工知能関連
24. <253A> ETS・G 東証S -16.9 1080
25. <7133> ヒュウガプラ 東証G -16.8 1318 4-6月期(1Q)経常は32%減益で着地
26. <4053> サンアスタ 東証P -16.5 459 今期下方修正を嫌気
27. <2134> 北浜CP 東証S -16.5 66
28. <7033> MSOL 東証P -16.4 1444 今期予想の下方修正を嫌気
29. <8107> キムラタン 東証S -16.4 46
30. <3823> WHDC 東証S -16.2 62
31. <9338> インフォR 東証G -16.1 2350 インフォRの6月中間期は営業利益26%増も4~6月期では営業減益
32. <6137> 小池工 東証S -16.1 1220
33. <3905> データセク 東証G -16.1 2757 新株予約権に係る発行登録書提出、予定額の上限780億円
34. <5258> TMN 東証G -15.9 444 4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
35. <7135> Jクラフト 東証S -15.9 217
36. <5029> サークレイス 東証G -15.7 1112 コンサルティング事業・アオラナウ事業ともに売上高が順調に推移
37. <4480> メドレー 東証P -15.5 2704 成長投資響き1~6月期営業減益
38. <3189> ANAPHD 東証S -15.3 707 人工知能関連
39. <6071> IBJ 東証P -15.3 769
40. <5240> monoAI 東証G -15.2 274 今期経常損益を赤字拡大に下方修正
41. <6564> ミダックHD 東証P -15.1 1947
42. <9557> エアクロ 東証G -14.9 407 今期経常は48%減益へ
43. <4167> ココペリ 東証G -14.7 371 非開示だった今期経常は赤字転落へ
44. <4889> レナ 東証G -14.4 2640 4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
45. <3913> GreenB 東証G -14.4 1058 DXサービス好調で今期利益予想を増額修正
46. <4978> リプロセル 東証G -14.3 186 4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
47. <4612> 日本ペHD 東証P -14.2 1133 上半期業績は市場予想をやや下振れ
48. <1491> 中外鉱 東証S -14.1 55 4-6月期(1Q)経常は56%減益で着地
49. <4783> NCD 東証S -14.0 2550
50. <5138> リベース 東証G -13.9 1240 4-6月期(1Q)経常は35%減益で着地
株探ニュース
2025/08/16 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (8月15日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※8月15日終値の8月8日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 28 業種 値下がり: 5 業種
東証プライム:1619銘柄 値上がり: 839 銘柄 値下がり: 749 銘柄 変わらず他: 31 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 銀行業(0278) +9.38 楽天銀 <5838> 、三菱UFJ <8306> 、三井住友FG <8316>
2. 非鉄金属(0263) +6.22 三井金 <5706> 、フジクラ <5803> 、JX金属 <5016>
3. 保険業(0280) +4.98 アニコムHD <8715> 、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766>
4. 証券・商品(0279) +4.83 マネックスG <8698> 、野村 <8604> 、SBI <8473>
5. 電気・ガス(0270) +4.82 北海電 <9509> 、東電HD <9501> 、北陸電 <9505>
6. 鉱業(0252) +4.71 K&Oエナジ <1663> 、INPEX <1605> 、日鉄鉱 <1515>
7. 情報・通信業(0275) +4.67 セグエG <3968> 、ダブスタ <3925> 、SBG <9984>
8. その他金融業(0281) +3.16 日本取引所 <8697> 、ジェイリース <7187> 、みずほリース <8425>
9. サービス業(0283) +3.07 アンビスHD <7071> 、ケアネット <2150> 、FFJ <7092>
10. 医薬品(0258) +2.51 参天薬 <4536> 、ネクセラ <4565> 、エーザイ <4523>
11. 電気機器(0266) +2.35 新電元 <6844> 、レーザーテク <6920> 、シャープ <6753>
12. その他製品(0269) +2.30 アシックス <7936> 、ミズノ <8022> 、タカラトミー <7867>
13. 石油・石炭(0259) +2.15 日本コークス <3315> 、ENEOS <5020> 、富士石油 <5017>
14. ゴム製品(0260) +1.90 浜ゴム <5101> 、藤コンポ <5121> 、フコク <5185>
15. 建設業(0253) +1.79 住友林 <1911> 、東洋エンジ <6330> 、東洋建 <1890>
16. 繊維製品(0255) +1.73 ホギメデ <3593> 、ユニチカ <3103> 、セーレン <3569>
17. 輸送用機器(0267) +1.56 武蔵精密 <7220> 、ティラド <7236> 、大同メ <7245>
18. 空運業(0273) +1.54 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
19. 小売業(0277) +1.28 ゼンショHD <7550> 、トリドール <3397> 、F&LC <3563>
20. 海運業(0272) +1.19 川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104>
21. 不動産業(0282) +1.17 地主 <3252> 、グッドコムA <3475> 、グロバルLM <3486>
22. 鉄鋼(0262) +0.96 新日本電工 <5563> 、エンビプロ <5698> 、栗本鉄 <5602>
23. 機械(0265) +0.95 野村マイクロ <6254> 、荏原 <6361> 、三井海洋 <6269>
24. 化学(0257) +0.82 JCU <4975> 、関西ペ <4613> 、一工薬 <4461>
25. 卸売業(0276) +0.71 サンリオ <8136> 、極東貿易 <8093> 、東エレデバ <2760>
26. ガラス・土石(0261) +0.51 アジアパイル <5288> 、日東紡 <3110> 、ガイシ <5333>
27. 精密機器(0268) +0.41 セイコーG <8050> 、朝日インテク <7747> 、リズム <7769>
28. 陸運業(0271) +0.34 西武HD <9024> 、西鉄 <9031> 、JR東海 <9022>
29. パルプ・紙(0256) -0.10 北越コーポ <3865> 、ザ・パック <3950> 、特種東海 <3708>
30. 金属製品(0264) -0.12 川田テク <3443> 、東プレ <5975> 、文化シヤタ <5930>
31. 倉庫・運輸(0274) -0.37 渋沢倉 <9304> 、中央倉 <9319> 、住友倉 <9303>
32. 水産・農林業(0251) -0.55 ホクト <1379> 、ユキグニ <1375> 、マルハニチロ <1333>
33. 食料品(0254) -0.63 ユーグレナ <2931> 、オエノンHD <2533> 、六甲バタ <2266>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/08/16 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (8月15日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,320銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <7271> 安永 東証S 115倍 ( 3,334) 812 ( +11.5 ) 半導体製造装置関連
2. <7375> リファバスG 東証G 44.2倍 ( 265) 859 ( +13.9 )
3. <3997> Tワークス 東証S 43.5倍 ( 2,046) 2479 ( +81.7 ) 人工知能関連
4. <5870> ナルネット 東証G 31.5倍 ( 1,038) 935 ( +31.1 )
5. <8105> 堀田丸正 東証S 31.3倍 (23,234) 380 ( +78.4 )
6. <4586> メドレックス 東証G 29.7倍 ( 5,974) 122 ( +69.4 )
7. <7822> 永大産業 東証S 26.2倍 ( 2,098) 272 ( +12.9 )
8. <2481> タウンN 東証S 25.5倍 ( 102) 784 ( +8.1 )
9. <9976> セキチュー 東証S 25.3倍 ( 76) 1001 ( -0.8 )
10. <6029> アトラG 東証S 22.0倍 ( 3,584) 335 ( +77.2 )
11. <9365> トレーディア 東証S 21.6倍 ( 238) 1401 ( +4.7 )
12. <5985> サンコール 東証S 19.6倍 (11,306) 828 ( +87.3 ) 電気自動車関連
13. <9213> セイファート 東証S 18.2倍 ( 109) 878 ( +4.3 )
14. <4990> 昭和化 東証S 17.2倍 ( 86) 476 ( +0.6 )
15. <3392> デリカフHD 東証S 16.5倍 ( 777) 803 ( +10.3 )
16. <3928> マイネット 東証S 15.6倍 ( 718) 247 ( -4.6 ) 人工知能関連
17. <6149> 小田原エンジ 東証S 15.4倍 ( 554) 2303 ( +17.3 ) 電気自動車関連
18. <6193> バーチャレク 東証G 14.9倍 ( 194) 1045 ( +35.5 ) 人工知能関連
19. <7369> メイホーHD 東証G 14.5倍 ( 726) 713 ( -10.9 )
20. <9259> タカヨシHD 東証G 14.3倍 ( 100) 727 ( +3.4 )
21. <4240> クラスター 東証G 13.8倍 ( 886) 373 ( +19.2 )
22. <7071> アンビスHD 東証P 13.7倍 ( 8,800) 772 ( +47.0 ) JPX日経400採用
23. <3796> いい生活 東証S 13.5倍 ( 135) 665 ( +33.3 )
24. <5998> アドバネクス 東証S 13.5倍 ( 135) 1079 ( +28.0 )
25. <5587> インバPF 東証G 12.1倍 ( 521) 1325 ( +38.2 )
26. <6538> ディスラプタ 東証S 12.1倍 ( 1,064) 279 ( +29.8 )
27. <8705> 日産証券G 東証S 11.6倍 ( 936) 179 ( +2.3 )
28. <9322> 川西倉 東証S 11.4倍 ( 182) 1306 ( +8.2 )
29. <9218> MHT 東証G 11.2倍 ( 762) 843 ( +22.2 )
30. <6343> フリージア 東証S 11.2倍 ( 257) 115 ( +8.5 )
31. <3842> ネクスジェン 東証S 11.1倍 ( 323) 1178 ( +23.2 )
32. <7814> 日本創発G 東証S 10.8倍 ( 184) 746 ( +37.4 )
33. <4391> ロジザード 東証G 10.6倍 ( 424) 1539 ( +21.0 )
34. <4255> THECOO 東証G 10.3倍 ( 93) 953 ( +10.7 )
35. <6229> オーケーエム 東証S 9.9倍 ( 318) 1513 ( +16.6 )
36. <4068> ベイシス 東証G 9.9倍 ( 207) 2014 ( -4.3 ) ドローン関連
37. <3719> AIストーム 東証S 9.5倍 ( 1,058) 243 ( -3.6 ) 人工知能関連
38. <3683> サイバーリン 東証S 9.4倍 ( 548) 1413 ( +7.5 ) 人工知能関連
39. <2750> 石光商事 東証S 9.4倍 ( 206) 1272 ( +10.1 )
40. <3924> ランドコンピ 東証P 9.3倍 ( 518) 912 ( +15.0 )
41. <4017> クリーマ 東証G 9.2倍 ( 697) 314 ( +15.4 )
42. <3143> オーウイル 東証S 9.1倍 ( 145) 2116 ( +18.1 )
43. <9337> トリドリ 東証G 9.0倍 ( 350) 2695 ( +21.4 )
44. <3540> Ciメディカ 東証S 8.8倍 ( 1,097) 1526 ( +16.5 )
45. <4398> BBSec 東証S 8.8倍 ( 97) 1296 ( +2.0 ) サイバーセキュリティ関連
46. <4172> 東和ハイシス 東証S 8.7倍 ( 87) 2276 ( -4.2 )
47. <3397> トリドール 東証P 8.6倍 ( 9,150) 5152 ( +13.6 )
48. <150A> JSH 東証G 8.5倍 ( 170) 403 ( -4.3 )
49. <2981> ランディクス 東証G 8.5倍 ( 221) 2224 ( +14.1 )
50. <4838> SSSKHD 東証S 8.3倍 ( 399) 748 ( +14.7 )
株探ニュース
2025/08/16 08:30
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ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比25円安の43445円~
*08:13JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比25円安の43445円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、ブリヂストン<5108>、第一三共<4568>、SMC<6273>、住友商事<8053>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、三井住友FG<8316>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の43445円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.86ドル高の44946.12ドル、ナスダックは87.69ポイント安の21622.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方が不透明となり、寄り付き後、まちまち。ダウは、ユナイテッドヘルス(UNH)の上昇がけん引し堅調に推移も、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪化したほか期待インフレ率の上昇で中盤にかけ失速した。一方、ナスダックはトランプ大統領が半導体200%-300%関税を近く発表すると警告したほか、半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)決算を嫌気し同セクターの売りが重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円50銭から147円96銭まで上昇し、147円76銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少したほか、米7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速。さらに、ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではないと言及したほか、ムサレム米セントルイス連銀総裁が0.5%利下げは支持できないと述べたため大幅利下げ観測が後退し金利上昇に伴うドルの買戻しが加速した。ユーロ・ドルは1.1691ドルから1.1631ドルまで下落し、1.1649ドルで引けた。15日のNY原油先物9月限は反落(NYMEX原油9月限終値:62.80 ↓1.16)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 22.56ドル 6642円 (501円) +8.16%<2801> キッコーマン 18.64ドル 1372円 (47.5円) +3.59%<9503> 関西電力 7.28ドル 2143円 (62.5円) +3%<5020> ENEOS 12ドル 883円 (17.3円) +2%<4911> 資生堂 17.41ドル 2563円 (47円) +1.87%■ADR下落率下位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.05ドル 1332円 (-189.5円) -12.45%<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1737円 (-113円) -6.11%<8035> 東京エレク 71.74ドル 21122円 (-383円) -1.78%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2223円 (-37円) -1.64%<8316> 三井住友FG 17.13ドル 4203円 (-62円) -1.45%■その他ADR銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.09ドル 4737円 (-7円)<3382> セブン&アイ・HD 13.59ドル 2001円 (-4.5円)<4063> 信越化学工業 15.65ドル 4608円 (-20円)<4502> 武田薬品工業 15ドル 4416円 (7円)<4519> 中外製薬 21.28ドル 6265円 (22円)<4543> テルモ 18.61ドル 2740円 (-10円)<4568> 第一三共 25.11ドル 3696円 (20円)<4661> オリエンランド 23.8ドル 3504円 (-2円)<4901> 富士フイルム 12.16ドル 3580円 (-11円)<5108> ブリヂストン 22.46ドル 6613円 (51円)<6098> リクルートHD 12.17ドル 8958円 (2円)<6146> ディスコ 28.7ドル 42249円 (-101円)<6178> 日本郵政 9.05ドル 1332円 (-189.5円)<6201> 豊田自動織機 110.83ドル 16315円 (-30円)<6273> SMC 16.41ドル 48314円 (184円)<6301> 小松製作所 34.35ドル 5057円 (17円)<6367> ダイキン工業 13.47ドル 19829円 (-21円)<6501> 日立製作所 29.05ドル 4276円 (2円)<6503> 三菱電機 49.35ドル 3632円 (7円)<6594> 日本電産 4.9ドル 2885円 (1円)<6702> 富士通 23.74ドル 3495円 (-5円)<6723> ルネサス 6.15ドル 1811円 (-9円)<6758> ソニー 28.74ドル 4231円 (-61円)<6857> アドバンテスト 76.67ドル 11287円 (-8円)<6902> デンソー 14.31ドル 2106円 (3円)<6954> ファナック 15.62ドル 4599円 (1円)<6981> 村田製作所 8.15ドル 2400円 (0円)<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1737円 (-113円)<7203> トヨタ自動車 193.66ドル 2851円 (-3円)<7267> 本田技研工業 33.39ドル 1638円 (0.5円)<7741> HOYA 131.86ドル 19411円 (36円)<7751> キヤノン 29.65ドル 4365円 (2円)<7974> 任天堂 24.41ドル 14374円 (-26円)<8001> 伊藤忠商事 108.61ドル 7994円 (2円)<8002> 丸紅 220.3ドル 3243円 (7円)<8031> 三井物産 445.73ドル 3281円 (9円)<8035> 東京エレク 71.74ドル 21122円 (-383円)<8053> 住友商事 27.44ドル 4039円 (15円)<8058> 三菱商事 21.47ドル 3161円 (-6円)<8306> 三菱UFJFG 15.9ドル 2341円 (-33円)<8316> 三井住友FG 17.13ドル 4203円 (-62円)<8411> みずほFG 6.68ドル 4917円 (-43円)<8591> オリックス 25.88ドル 3810円 (-7円)<8725> MS&ADインシHD 24.4ドル 3592円 (-7円)<8766> 東京海上HD 45.08ドル 6636円 (-6円)<8801> 三井不動産 32.2ドル 1580円 (2.5円)<9432> NTT 27.76ドル 163円 (0円)<9433> KDDI 17.87ドル 2631円 (1円)<9983> ファーストリテ 33.36ドル 49109円 (-131円)<9984> ソフトバンクG 55.7ドル 16399円 (-121円)
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2025/08/16 08:13
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは34ドル高と反発 (8月15日)
― ダウは34ドル高と反発、バフェット銘柄入りのユナイテッドヘルス急騰で一時最高値更新 ―
NYダウ 44946.12 ( +34.86 )
S&P500 6449.80 ( -18.74 )
NASDAQ 21622.98 ( -87.69 )
米10年債利回り 4.319 ( +0.034 )
NY(WTI)原油 62.80 ( -1.16 )
NY金 3382.6 ( -0.6 )
VIX指数 15.09 ( +0.26 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 43445 ( -25 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43475 ( +5 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/16 07:42
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 25円安 (8月15日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 43445 ( -25 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43475 ( +5 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/16 07:37
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 木徳神糧、BUYSELL、ウェルネスCなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 木徳神糧、BUYSELL、ウェルネスCなど
銘柄名<コード>15日終値⇒前日比エル・ティー・エス<6560> 2063 -303特損計上もあり今期純利益は大幅下方修正。エレコム<6750> 1780 -223野村證券では投資判断を格下げ。テスホールディングス<5074> 357 -42今期業績見通しはコンセンサス下振れ。クレディセゾン<8253> 3731 -389第1四半期事業利益は横ばいにとどまる。電通グループ<4324> 2752.5 -401.5減損計上で通期営業損益は赤字見通しに修正。恵和<4251> 1132 -114上半期は計画上振れも大幅減益決算に。LIFULL<2120> 221 -16第3四半期大幅増益や前期比増配で前日に上昇も。東ソー<4042> 2242 -56.5メリルリンチ日本証券では投資判断格下げ観測。日東紡績<3110> 5930 -180大和証券では投資判断を格下げ。Abalance<3856> 941 +150第1四半期の高進捗決算を材料視。京都友禅HD<7615> 176 +50第1四半期営業黒字転換を引き続き材料視。大盛工業<1844> 803 +76下水道関連として人気化続き仕手化へ。ホリイフード<3077> 738 +100第1四半期経常黒字を引き続き評価。ワシントンホテル<4691> 1620 +222業績上方修正で増配も発表。日本創発G<7814> 746 +100特別配当の実施を引き続き評価へ。安永<7271> 812 +111スピード調整一巡感から押し目買い優勢にも。木徳神糧<2700> 4880 +700好決算評価した上値追いが継続。イクヨ<7273> 960 +128第1四半期黒字転換で通期予想を上方修正。クシム<2345> 278 +30前日は長い下ヒゲつけて下げ渋る動きにも。Speee<4499> 1982 -500通期業績予想を下方修正している。ペッパーフードサービス<3053> 188 -31今期最終赤字に下方修正。シリウスビジョン<6276> 263 -32最終赤字への下方修正や無配転落で。DLE<3686> 138 -20通期業績予想を下方修正。ヤマノHD<7571> 132 -18堀田丸正の上値も重くなり。ピアラ<7044> 583 -66業績上方修正も出尽くし感が優勢。BUYSELL<7685> 3335 +50125年12月期利益と配当予想を上方修正。エフ・コード<9211> 2712 -4上期営業利益96.8%増。グローバルW<3936> 182 -36第1四半期営業損益が0.55億円の赤字。monoAI<5240> 274 -4225年12月期業績予想を下方修正。海帆<3133> 746 +2426年3月期営業利益が16.17億円予想。前期の4.62億円の赤字から黒字転換見込み。TMN<5258> 444 -93第1四半期営業損益が1.96億円の赤字。HPCシステムズ<6597> 1945 +92営業利益が前期49.4%増・今期10.9%増予想。テックファム<3625> 677 -129営業利益が前期3.1倍に対し今期19.9%減予想。シェアリングT<3989> 1047 -215第3四半期累計の営業利益18.7%増。上期の27.0%増から増益率縮小。ウェルネスC<366A> 3275 +502第1四半期営業利益が前年同期比3.6倍。
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2025/08/16 07:32
海外市場動向
米国株式市場はまちまち、ヘルスケアが支える(15日)
*07:25JST 米国株式市場はまちまち、ヘルスケアが支える(15日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(15日)SEP24O 42850(ドル建て)H 43515L 42755C 43475 大証比+5(イブニング比+105)Vol 3551SEP24O 42805(円建て)H 43495L 42730C 43445 大証比-25(イブニング比+75)Vol 14520「米国預託証券概況(ADR)」(15日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、ブリヂストン<5108>、第一三共<4568>、SMC<6273>、住友商事<8053>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、三井住友FG<8316>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまち。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 193.66 1.18 2851 -38306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.90 0.56 2341 -338035 (TOELY) 東京エレク 71.74 -0.26 21122 -3836758 (SONY.N) ソニー 28.74 1.00 4231 -619432 (NTTYY) NTT 27.76 0.24 163 08058 (MTSUY) 三菱商事 21.47 0.34 3161 -66501 (HTHIY) 日立製作所 29.05 0.24 4276 29983 (FRCOY) ファーストリテ 33.36 1.14 49109 -1319984 (SFTBY) ソフトバンクG 55.70 3.38 16399 -1214063 (SHECY) 信越化学工業 15.65 0.23 4608 -208001 (ITOCY) 伊藤忠商事 108.61 1.42 7994 28316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.13 0.38 4203 -628031 (MITSY) 三井物産 445.73 6.51 3281 96098 (RCRUY) リクルートHD 12.17 0.26 8958 24568 (DSNKY) 第一三共 25.11 0.70 3696 209433 (KDDIY) KDDI 17.87 0.46 2631 17974 (NTDOY) 任天堂 24.41 0.26 14374 -268766 (TKOMY) 東京海上HD 45.08 1.16 6636 -67267 (HMC.N) 本田技研工業 33.39 0.14 1638 0.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 16.09 -0.04 4737 -76902 (DNZOY) デンソー 14.31 0.11 2106 34519 (CHGCY) 中外製薬 21.28 0.49 6265 224661 (OLCLY) オリエンランド 23.80 1.06 3504 -28411 (MFG.N) みずほFG 6.68 0.18 4917 -436367 (DKILY) ダイキン工業 13.47 0.07 19829 -214502 (TAK.N) 武田薬品工業 15.00 0.20 4416 77741 (HOCPY) HOYA 131.86 1.32 19411 366503 (MIELY) 三菱電機 49.35 -0.31 3632 76981 (MRAAY) 村田製作所 8.15 0.08 2400 07751 (CAJPY) キヤノン 29.65 -0.04 4365 26273 (SMCAY) SMC 16.41 0.06 48314 1847182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 11.80 0.00 1737 -1136146 (DSCSY) ディスコ 28.70 0.50 42249 -1013382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.59 -0.02 2001 -4.58053 (SSUMY) 住友商事 27.44 0.17 4039 156702 (FJTSY) 富士通 23.74 0.04 3495 -56201 (TYIDY) 豊田自動織機 110.83 -0.30 16315 -305108 (BRDCY) ブリヂストン 22.46 0.43 6613 516178 (JPPHY) 日本郵政 9.05 0.00 1332 -189.58002 (MARUY) 丸紅 220.30 3.05 3243 76723 (RNECY) ルネサス 6.15 -0.01 1811 -96954 (FANUY) ファナック 15.62 0.28 4599 18725 (MSADY) MS&ADインシHD 24.40 0.74 3592 -78801 (MTSFY) 三井不動産 32.20 0.50 1580 2.56301 (KMTUY) 小松製作所 34.35 0.51 5057 174901 (FUJIY) 富士フイルム 12.16 0.15 3580 -116594 (NJDCY) 日本電産 4.90 -0.02 2885 16857 (ATEYY) アドバンテスト 76.67 0.15 11287 -84543 (TRUMY) テルモ 18.61 0.01 2740 -108591 (IX.N) オリックス 25.88 0.22 3810 -7 (時価総額上位50位、1ドル147.21円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(15日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY) 住友不動産 22.56 6642 501 8.162801 (KIKOY) キッコーマン 18.64 1372 47.5 3.599503 (KAEPY) 関西電力 7.28 2143 62.5 3.005020 (JXHLY) ENEOS 12.00 883 17.3 2.004911 (SSDOY) 資生堂 17.41 2563 47 1.87「ADR下落率上位5銘柄」(15日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY) 日本郵政 9.05 1332 -189.5 -12.457182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 11.80 1737 -113 -6.118035 (TOELY) 東京エレク 71.74 21122 -383 -1.789107 (KAIKY) 川崎汽船 15.10 2223 -37 -1.648316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.13 4203 -62 -1.45「米国株式市場概況」(15日)NYDOW終値:44946.12 前日比:34.86始値:45159.91 高値:45203.52 安値:44897.98年初来高値:45010.29 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:21622.98 前日比:-87.69始値:21709.34 高値:21716.18 安値:21567.46年初来高値:21713.14 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6449.80 前日比:-18.74始値:6477.38 高値:6481.34 安値:6441.85年初来高値:6468.54 年初来安値:4982.77米30年国債 4.923% 米10年国債 4.319%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.86ドル高の44946.12ドル、ナスダックは87.69ポイント安の21622.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方が不透明となり、寄り付き後、まちまち。ダウは、ユナイテッドヘルス(UNH)の上昇がけん引し堅調に推移も、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪化したほか期待インフレ率の上昇で中盤にかけ失速した。一方、ナスダックはトランプ大統領が半導体200%-300%関税を近く発表すると警告したほか、半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)決算を嫌気し同セクターの売りが重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別ではヘルス機器・サービスが上昇した一方、銀行、半導体・同製造装置が下落した。半導体のインテル(INTC)はトランプ政権が同社への出資を視野に検討しているとの報道を材料にした買いが続いた。ヘルスケアのユナイテッドヘルスグループ(UNH)は、著名投資家のバフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハザウエイ(BRK)や投資会社のアパルーサ・マネージメントが第2四半期に同社株を大口購入したことが当局への報告で明らかになり、買われた。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)や携帯端末のアップル(AAPL)はバークシャー・ハザウエイが保有していた株式の一部売却が明らかになりそれぞれ下落。ディスカウント小売のターゲット(TGT)はアナリストが投資判断を引下げ下落。コンピューター記憶装置メーカーのサンディスク(SNDK)は第4四半期決算の内容は予想を上回ったものの、純利益率見通しが予想を下回り、下落。半導体のエヌビディア(NVDA)などは高関税を警戒し、売られた。シカゴ連銀のグールズビー総裁はサービスインフレの上昇に懸念を表明し、物価情勢判断において良好なインフレ指標がさらに必要と述べた。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を有する。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/08/16 07:25
NY市場・クローズ
15日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44946.12;+34.86 Nasdaq;21622.98;−87.69CME225;43445;-25(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場はまちまち。ダウ平均は34.86ドル高の44946.12ドル、ナスダックは87.69ポイント安の21622.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方が不透明となり、寄り付き後、まちまち。ダウは、ユナイテッドヘルス(UNH)の上昇がけん引し堅調に推移も、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪化したほか期待インフレ率の上昇で中盤にかけ失速した。一方、ナスダックはトランプ大統領が半導体200%-300%関税を近く発表すると警告したほか、半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)決算を嫌気し同セクターの売りが重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別ではヘルス機器・サービスが上昇した一方、銀行、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の43445円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、ブリヂストン<5108>、第一三共<4568>、SMC<6273>、住友商事<8053>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、三井住友FG<8316>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/08/16 07:23
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は弱含み、7月輸入物価指数は前月比+0.4%とプラスに反転
*07:22JST NY債券:米長期債相場は弱含み、7月輸入物価指数は前月比+0.4%とプラスに反転
15日の米国長期債相場は弱含み。米労働省がこの日発表した7月の輸入物価指数は前月比+0.4%とプラスに反転したことが意識されたようだ。7月は消費財の価格上昇が観測された。米政権による関税措置の影響でインフレが加速する兆候が示された。市場参加者は引き続き「インフレ持続の有無については8月以降の価格動向が重要となる」と指摘している。9月利下げの確率はやや低下した。CMEのFedWatchツールによると、15日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%を下回る確率は85%程度。10月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.00-4.25%を下回る確率は49%程度。10年債利回りは4.287%近辺で取引を開始し、一時4.267%近辺まで低下したが、米国市場の後半に4.330%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.316%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配で推移。2年-10年は57.10bp近辺、2-30年は117.10bp近辺で引けた。2年債利回りは3.75%(前日比:+2bp)、10年債利回りは4.32%(前日比+2bp)、30年債利回りは、4.92%(前日比:+5bp)で取引を終えた。
<MK>
2025/08/16 07:22
注目トピックス 市況・概況
NY原油反落、米ロ会談をにらんで調整的な売りが強まる
*07:19JST NY原油反落、米ロ会談をにらんで調整的な売りが強まる
NYMEX原油9月限終値:62.80 ↓1.1615日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-1.16ドル(-1.81%)の62.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.68ドル-64.15ドル。米国によるロシア制裁が実行されても原油供給や価格動向に重大な影響を与える可能性は高くないとの思惑が浮上し、調整的な売りが観測された。米国市場で62.68ドルまで値を下げた。通常取引終了後の時間外取引では主に63ドル台前半で推移。
<MK>
2025/08/16 07:19
注目トピックス 市況・概況
NY金:伸び悩み、米長期金利の上昇を意識
*07:17JST NY金:伸び悩み、米長期金利の上昇を意識
COMEX金12月限終値:3382.60 ↓0.6015日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-0.60ドル(-0.02%)の3382.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3377.70-3394.80ドル。米長期金利の上昇を意識した売りが観測された。
<MK>
2025/08/16 07:17
注目トピックス 外国株
前日に動いた銘柄 part1 コンヴァノ、ケアネット、アミューズなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 コンヴァノ、ケアネット、アミューズなど
銘柄名<コード>15日終値⇒前日比朝日インテック<7747> 2642 +151営業利益が前期35.9%増・今期8.5%増予想。ウインテスト<6721> 116 -7上期営業損益が3.76億円の赤字。第1四半期の1.74億円の赤字から赤字幅拡大。ソラコム<147A> 1135 +150第1四半期営業利益35.0%増。ファンデリー<3137> 482 +381株を2株に分割。コンヴァノ<6574> 1647 +30014日取引終了後に26年3月期業績予想を上方修正。15日昼休みに1対10の株式分割も発表。いつも<7694> 880 -155第1四半期営業損益が0.80億円の赤字。ケアネット<2150> 1067 +150欧州系ファンドによるTOB価格1130円にサヤ寄せ続く。アンビスD<7071> 772 +72上半期決算もあく抜け材料につながる。アミューズ<4301> 1951 +257第1四半期大幅増益で一転増益見通しに上方修正。ラックランド<9612> 1285 +139リスク注記の記載解消で。荏原製作所<6361> 3238 +326堅調決算に加えて自社株買いの実施も発表。ギフティ<4449> 1552 +158上半期大幅増益で好進捗に。チェンジHD<3962> 1242 +85第1四半期の堅調推移や株主優待制度の導入で。地主<3252> 2790 +299順調な仕入れ拡大などをポジティブ視へ。三井金属鉱業<5706> 8461 +775決算評価の流れが続く中で買い戻しも優勢に。日本取引所グループ<8697> 1676 +137.5ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。レーザーテック<6920> 17405 +1335トランプ政権がインテルへの出資検討かなどと報じられ。ライフドリンク カンパニー<2585> 2959 +213第1四半期好業績確認から見直し買い続く。古河電気工業<5801> 8750 +539ジェフリーズ証券では新規に買い推奨観測。SREHD<2980> 3245 +200SBI証券では目標株価を引き上げ。タムラ製作所<6768> 533 +25特に材料ないがもみ合い上放れに追随買い。三井E&S<7003> 3885 +150地合い改善の中で値幅取り資金の流入活発化も。セグエグループ<3968> 653 +32想定以上の好業績を評価が続く。DmMiX<7354> 284 +164-6月期は増益率拡大。ソフトバンクグループ<9984> 16520 +995ドイツ銀行が目標株価を引き上げ観測。サンドラッグ<9989> 4820 +231想定やや上回る決算受けて買い安心感。東海カーボン<5301> 1050.5 +52.2SMBC日興証券では投資判断を格上げ。四国電力<9507> 1390 +63電力株全面高の流れも支援に。りそなHD<8308> 1560 +95GDP堅調で日銀の利上げ期待も高まるか。メニコン<7780> 1210 +52野村證券では目標株価を引き上げ。ゼンショーHD<7550> 10485 +485モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。マネジメントソリューションズ<7033> 1444 -301通期営業益予想を下方修正。メドレー<4480> 2704 -546上半期大幅経常減益決算嫌気。東邦亜鉛<5707> 646 -132第1四半期は経常赤字決算に。
<CS>
2025/08/16 07:15
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で2週ぶりに買い越す一方、個人と信託銀は売り越す (8月第1週)
●海外勢が現先合算で2週ぶりに買い越す一方、個人と信託銀は売り越す
東証が15日に発表した8月第1週(4日~8日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米利下げ期待や日本に対する米関税の負担軽減措置適用が好感され、日経平均株価が前週末比1020円高の4万1820円と2週ぶりに大幅反発したこの週は、証券会社の自己売買が3週連続で買い越した。買越額は6461億円と前週の2239億円から拡大した。自社株買いが中心とみられる事業法人は19週連続で買い越し、買越額は2460億円だった。
一方、個人投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は5780億円だった。前週は255億円の買い越しだった。海外投資家が2週連続で売り越し、売越額は53億円と前週の1892億円から大幅に縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに買い越した。買越額は3782億円だった。前週は1640億円の売り越し。現物と先物の合算でも2週ぶりに買い越し、買越額は3728億円だった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週連続で売り越し、売越額は1165億円と前週の1002億円から増加した。
日経平均が2週ぶりに大幅反発する中、海外投資家が現物・先物合算で2週ぶりに買い越す一方、個人投資家と信託銀行は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (8月4日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/08/16 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】2週続伸、主力株が買われ昨夏ぶり最高値更新
■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週続伸、初の4万3000円台乗せ
2.昨夏ぶり最高値更新、連休明けから買い流入
3.先物主導で水準切り上げる、米株高も追い風
4.ベッセント発言で円高、利益確定売りの場面も
5.4-6月期GDPが市場予想上回る、更に株高加速へ
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1557円(3.7%)高の4万3378円と、2週連続で上昇した。
今週は祝日があったため4日間の取引だったが、総じて買い気の強い地合いで日経平均は前週に続き4ケタの上げ幅に。半導体関連など主力銘柄に幅広く買いが流入した。日経平均、TOPIXなど日本株は最高値圏を舞う展開となった。
山の日を含む3連休明け12日(火)の日経平均は大幅高。昨年7月の高値(4万2224円)を上回り、約1年1ヵ月ぶりに史上最高値を更新した。海外投資家とみられる積極的な買いが入り、朝方から先物主導で水準を切り上げる展開に。全体指数への寄与度が高い半導体関連をはじめ、値がさ株が買われて上げ足を速めた。13日(水)も大幅高。前日の米国株市場では経済指標を手掛かりに早期利下げ期待が高まり、ハイテク株を中心に幅広く上昇した。この流れを引き継ぎ、東京市場もリスクオン地合いが続いた。日経平均は終値ベースで初めて4万3000円台に乗せた。一転して14日(木)は急反落。直近まで上げが続いた反動で利益確定の動きが顕在化した。ベッセント米財務長官が日本の金融政策に対し、インフレ抑制で後手に回っているとの見方を示したことが伝わり、これを受けて日銀の早期利上げ観測が広がり、ドル円相場が円高方向に振れたことも相場の重荷に。自動車や半導体など輸出関連株を中心に売られた。一方、金利上昇メリットの銀行株は逆行高となった。15日(金)は急反発。この日発表された4-6月期国内総生産(GDP)は実質で前期比0.3%増、年率換算で1.0%増と市場予想(0.1%、0.4%)を上回り、これが好感され再び株高の勢いが加速した。日経平均は終値ベースで前々日の13日以来、2日ぶりに最高値を更新して取引を終えた。
■来週のポイント
来週は米ジャクソンホール会議を控え、米国の金融政策に関するトピックが市場を賑わしそうだ。早期利下げやパウエルFRB議長の後任人事に関する話題には注意したい。日経平均は青空圏を快走しているが過熱感も強く、ふとしたきっかけで利益確定の流れになることも考えられるため慎重に対処したい。
重要イベントとしては、国内では20日朝に発表される6月機械受注、22日朝に発表される7月全国消費者物価指数が注目される。海外では前述した21~23日のジャクソンホール会議のほか、19日に発表される米国7月住宅着工件数、20日に発表される中国8月最優遇貸出金利、21日に発表される米国7月コンファレンスボード景気先行指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月12日~8月15日)
【↑】 8月12日(火)―― 5連騰、先物主導で買われ史上最高値更新
日経平均 42718.17( +897.69) 売買高27億8177万株 売買代金 6兆8640億円
【↑】 8月13日(水)―― 6連騰、主力株を中心に強気優勢で連日高値
日経平均 43274.67( +556.50) 売買高23億9654万株 売買代金 6兆3336億円
【↓】 8月14日(木)―― 7日ぶり反落、連日急騰の反動で利益確定売り優勢
日経平均 42649.26( -625.41) 売買高20億5962万株 売買代金 5兆4482億円
【↑】 8月15日(金)―― 急反発、買い意欲強く史上最高値更新
日経平均 43378.31( +729.05) 売買高21億6544万株 売買代金 5兆6113億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、28業種が上昇
(2)早期利上げの思惑で三菱UFJ <8306> など銀行株が値上がり率トップ。金融株はMS&AD <8725> など保険、野村 <8604> など証券も高い
(3)レーザーテク <6920> など電機、トヨタ <7203> など自動車、荏原 <6361> など機械といった輸出株も堅調
(4)内需株はSBG <9984> など情報通信、OLC <4661> などサービス、住友林 <1911> など建設が値を上げた
(5)三井金 <5706> など非鉄、INPEX <1605> など鉱業、ENEOS <5020> など石油といった資源株も買われた
(6)値下がり率トップはアサヒ <2502> など食料品
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(1) データセンター
2(2) 下水道
3(3) 人工知能 ── ソフトバンクGが異彩人気で牽引役に
4(5) 防衛
5(4) 半導体
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/08/16 06:40
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米ミシガン大学消費信頼感指数は予想外の低下、ドル反落
*06:19JST NY為替:米ミシガン大学消費信頼感指数は予想外の低下、ドル反落
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円74銭へ下落後、147円33銭まで上昇し、147円21銭で引けた。米7月小売売上高や8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、ドル売りが優勢となった。その後、ミシガン大期待インフレ率の上昇や小売は引き続き堅調との見方、地政学的リスク緩和で米長期金利が上昇に転じ買い戻された。ユーロ・ドルは1.1673ドルへ下落後、1.1715ドルまで上昇し、1.1703ドルで引けた。ユーロ・円は171円64銭から172円38銭まで上昇。米ロ首脳会談を控え、地政学的リスク緩和期待にリスク選好の動きが優勢となった。ポンド・ドルは1.3546ドルから1.3575ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8070フランから0.8046フランまで下落。
<MK>
2025/08/16 06:19
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは34ドル高、ヘルスケアが支える
*05:37JST NY株式:NYダウは34ドル高、ヘルスケアが支える
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.86ドル高の44946.12ドル、ナスダックは87.69ポイント安の21622.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方が不透明となり、寄り付き後、まちまち。ダウは、ユナイテッドヘルス(UNH)の上昇がけん引し堅調に推移も、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪化したほか期待インフレ率の上昇で中盤にかけ失速した。一方、ナスダックはトランプ大統領が半導体200%-300%関税を近く発表すると警告したほか、半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)決算を嫌気し同セクターの売りが重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別ではヘルス機器・サービスが上昇した一方、銀行、半導体・同製造装置が下落した。半導体のインテル(INTC)はトランプ政権が同社への出資を視野に検討しているとの報道を材料にした買いが続いた。ヘルスケアのユナイテッドヘルスグループ(UNH)は、著名投資家のバフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハザウエイ(BRK)や投資会社のアパルーサ・マネージメントが第2四半期に同社株を大口購入したことが当局への報告で明らかになり、買われた。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)や携帯端末のアップル(AAPL)はバークシャー・ハザウエイが保有していた株式の一部売却が明らかになりそれぞれ下落。ディスカウント小売のターゲット(TGT)はアナリストが投資判断を引下げ下落。コンピューター記憶装置メーカーのサンディスク(SNDK)は第4四半期決算の内容は予想を上回ったものの、純利益率見通しが予想を下回り、下落。半導体のエヌビディア(NVDA)などは高関税を警戒し、売られた。シカゴ連銀のグールズビー総裁はサービスインフレの上昇に懸念を表明し、物価情勢判断において良好なインフレ指標がさらに必要と述べた。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を有する。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/08/16 05:37
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP売り、週末要因やリスク警戒感後退で
*04:30JST [通貨オプション]OP売り、週末要因やリスク警戒感後退で
ドル・円オプション市場で変動率は低下。週末要因に加え、リスク警戒感の後退で、オプション売りが優勢となった。リスクリバーサルは1年物を除いてドル・円下値をヘッジする円コール買いが後退し、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物8.95%⇒8.80%(08年=31.044%)・3カ月物9.67%⇒9.48%(08年=31.044%)・6か月物9.57%⇒9.53%(08年=23.915%)・1年物9.68%⇒9.63%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.15%⇒+1.10%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.21%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.08%⇒+1.05%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.81%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/08/16 04:30
注目トピックス 市況・概況
8月15日のNY為替概況
*04:00JST 8月15日のNY為替概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円77銭へ下落後、147円33銭まで上昇し、引けた。米7月小売売上高や8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、ドル売りが優勢となった。その後、ミシガン大期待インフレ率の上昇や小売は引き続き堅調との見方に米長期金利が上昇に転じ買い戻された。ユーロ・ドルは1.1673ドルへ下落後、1.1715ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は171円64銭から172円38銭まで上昇。米ロ首脳会談を控え、地政学的リスク緩和期待にリスク選好の動きが優勢となった。ポンド・ドルは1.3545ドルから1.3575ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8070フランから0.8046フランまで下落。[経済指標]・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想+0.6%、6月:+0.9%←+0.6%)・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.3%、6月:+0.8%←+0.5%)・米・7月輸入物価指数:前月比+0.4%(予想:前月比+0.1%、6月:-0.1%←+0.1%)・米・8月NY連銀製造業景気指数: 11.9(予想:0.0、7月:+5.5)・米・7月鉱工業生産:-0.1%(予想前月比+0.0% 6月+0.4%←+0.3%)・米・7月設備稼働率:77.5%(予想77.6% 6月77.7%←77.6%)・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値: 58.6(予想:62、7月:61.7)・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値: 4.9%(予想:4.4%、6月:4.5%)・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.9 %(予想:3.4%、6月:3.4%)・米・6月企業在庫:前月比+0.2 %(予想:+0.2%、6月:+0.0%)
<KY>
2025/08/16 04:00
注目トピックス 市況・概況
NY外為:リスク警戒感緩和、米露首脳会談控え
*03:22JST NY外為:リスク警戒感緩和、米露首脳会談控え
NY外為市場では米露首脳会談を控え、リスク警戒感が緩和した。ユーロ・円は171円67銭から172円38銭まで上昇した。ポンド・円は199円12銭から199円69銭まで上昇した。ドル・円は146円台後半から147円33銭まで上昇した。
<KY>
2025/08/16 03:22
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り一服
*02:09JST NY外為:ドル売り一服
NY外為市場でドル売りは一段落した。欧州引けにかけてドルの買戻しが優勢となった。ドル・円は146円85銭から147円21銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1715ドルから1.1702ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3560ドルから1.3556ドルまで下落した。
<KY>
2025/08/16 02:09
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC続落、一時11.7万ドル割り込む、ベッセント米財務長官コメントが重し
*01:14JST NY外為:BTC続落、一時11.7万ドル割り込む、ベッセント米財務長官コメントが重し
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、一時11.7万ドルを割り込んだ。ベッセント米財務長官が暗号資産戦略的準備向けにビットコインを購入することはないとしたことが引き続き重しとなっている模様。また、連邦準備制度理事会(FRB)の高官が引き続き利下げに慎重な姿勢を見せており、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの行方が不透明となった。米国の7月消費者物価指数(CPI)のコア指数や生産者物価指数(PPI)に加え、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレの上昇で大幅な利下げ期待が後退したことも売り材料になったと見られる。
<KY>
2025/08/16 01:14
暗号資産速報
BTC続落、一時11.7万ドル割り込む、ベッセント米財務長官コメントが重し【フィスコ・暗号資産速報】
*01:12JST BTC続落、一時11.7万ドル割り込む、ベッセント米財務長官コメントが重し【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、一時11.7万ドルを割り込んだ。ベッセント米財務長官が暗号資産戦略的準備向けにビットコインを購入することはないとしたことが引き続き重しとなっている模様。また、連邦準備制度理事会(FRB)の高官が引き続き利下げに慎重な姿勢を見せており、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの行方が不透明となった。米国の7月消費者物価指数(CPI)のコア指数や生産者物価指数(PPI)に加え、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレの上昇で大幅な利下げ期待が後退したことも売り材料になったと見られる。
<KY>
2025/08/16 01:12
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値/6月企業在庫/鉱工業生産など、ドル軟調
*23:41JST 【市場反応】米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値/6月企業在庫/鉱工業生産など、ドル軟調
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は58.6と、7月61.7から上昇予想に反し低下し、5月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は4.9%と、6月4.5%から低下予想に反し上昇し、6月来で最高となった。同指数の5-10年期待インフレ率速報値は3.9%と、6月来で最高となった。同時刻に発表された6月企業在庫は前月比+0.2%と、予想通り6月+0.0%から伸びが拡大した。事前に発表された米7月鉱工業生産は-0.1%と、予想外に3月来のマイナス。設備稼働率は77.5%と、6月77.7%から予想以上に低下した。消費者信頼感の低下で、ドルは軟調。ドル・円は146円88銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1673ドルから1.1713ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3546ドルから1.3575ドルまで上昇した。【経済指標】・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値: 58.6(予想:62、7月:61.7)・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値: 4.9%(予想:4.4%、6月:4.5%)・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.9%(予想:3.4%、6月:3.4%)・米・6月企業在庫:前月比+0.2 %(予想:+0.2%、6月:+0.0%)・米・7月鉱工業生産:-0.1%(予想前月比+0.0% 6月+0.4%←+0.3%)・米・7月設備稼働率:77.5%(予想77.6% 6月77.7%←77.6%)
<KY>
2025/08/15 23:41
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米7月小売売上高・輸入物価指数/8月NY連銀製造業景気指数、ドルもみ合い
*22:13JST 【市場反応】米7月小売売上高・輸入物価指数/8月NY連銀製造業景気指数、ドルもみ合い
米7月小売売上高は前月比+0.5%と、6月+0.9%に続き2カ月連続で増加となった。予想は下回った。6月分は+0.6%から上方修正された。変動の激しい自動車除いた小売売上高は前月比+0.3%。予想通り6月から鈍化した。6月分は+0.8%へ上方修正された。国内総生産(GDP)の算出にもちいられるコントロールグループは前月比+0.5%と、予想を上回った。6月分は+0.8%と、+0.5%から上方修正された。米7月輸入物価指数は前月比+0.4%と予想を上回った。6月分は-0.1%へ+0.1%から下方修正された。米8月NY連銀製造業景気指数は 11.9と、7月+5.5から予想以上に上昇し、昨年11月来で最高となった。ドル・円は147円20銭付近に上昇後、146円85銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1673ドルへ下落後、1.1702ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3545ドルへ下落後、1.3569ドルまで上昇した。【経済指標】・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想+0.6%、6月:+0.9%←+0.6%)・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.3%、6月:+0.8%←+0.5%)・米・7月輸入物価指数:前月比+0.4%(予想:前月比+0.1%、6月:-0.1%←+0.1%)・米・8月NY連銀製造業景気指数: 11.9(予想:0.0、7月:+5.5)
<KY>
2025/08/15 22:13
注目トピックス 日本株
ケイファーマ---2Q引き続きiPS創薬事業・再生医療事業の研究・開発を推進
*21:13JST ケイファーマ---2Q引き続きiPS創薬事業・再生医療事業の研究・開発を推進
ケイファーマ<4896>は14日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)決算を発表した。売上高が0.00億円(前年同期は0.00億円)、営業損失が4.37億円(同4.23億円の損失)、経常損失が4.37億円(同4.22億円の損失)、中間純損失が4.44億円(同4.26億円の損失)となった。同社は慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業として、iPS細胞を活用した創薬事業(以下、iPS創薬事業)、iPS細胞を活用した再生医療事業(以下、再生医療事業)の研究・開発とその収益化を短期的な視点だけではなく、中長期的な視点も意識して推進している。iPS創薬事業では、6つの開発パイプラインの研究を行っており、その内のALS(筋萎縮性側索硬化症)に関する開発パイプラインにおいては、一刻も早く患者に治療薬を届けるために、アルフレッサファーマと共に検証的治験(第III相試験)に向けて準備を進めている。ALS以外の開発パイプラインについても、難聴疾患に関する学校法人北里研究所との共同研究契約を2026年3月まで延長し、企業治験の実施に向けた、より具体的なデータを取得し、円滑な治験開始に向けて準備を進めているだけでなく、2025年6月11日から14日に開催されたInternational Society for Stem Cell Research(ISSCR)2025annual meetingにおいて、FTD(前頭側頭型認知症)について研究成果の発表を行う等、研究計画に沿って進めている。再生医療事業では、5つの開発パイプラインの研究を行っており、その内の亜急性期脊髄損傷に関する開発パイプラインにおいて、2025年3月21日に同社の共同研究先である慶應義塾大学医学部等により発表された「亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療」の臨床研究について(経過観察の終了)によると、目標通り4症例への移植を実施し、細胞移植後1年間の経過観察を完遂し、4症例すべてが安全性および有効性評価に含められた旨が報告されたことを受け、2025年4月4日に学校法人慶應義塾とこれまでの共同研究成果を引き継いだ共同研究契約等を新たに締結している。2025年12月期通期については、売上高が0.00億円、営業損失が11.23億円、経常損失が11.22億円、当期純損失が11.36億円とする7月14日に上方修正した業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/08/15 21:13
注目トピックス 日本株
ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州、分割出願)を発表
*21:12JST ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州、分割出願)を発表
ファンペップ<4881>は14日、抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が欧州において分割出願により成立し、特許公報が発行されたことを発表した。この特許は、既存の物質特許に基づき、「FPP003」の権利強化を目的として分割出願されたものである。「FPP003」は、難治性の慢性疾患に対する治療効果を期待される抗体誘導ペプチド治療ワクチンであり、体内で抗体を産生させるため、効果の減弱が起こらず、長期的に治療効果を維持できるとされている。また、治療の投薬間隔が数ヶ月に1回の注射と長くなるため、患者の服薬アドヒアランス(服薬遵守)やQOLの向上が期待される。「FPP003」の標的タンパク質であるIL-17Aは、様々な炎症性疾患において重要な役割を担っており、先行する抗IL-17A抗体医薬品は、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎及びX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎等の幅広い疾患を対象に薬事承認を取得している。「FFPP003」についても、尋常性乾癬及び強直性脊椎炎等を対象とする開発が進んでいる。また同社は、化学合成で製造可能な抗体誘導ペプチドを、高額な抗体医薬品に対して医療費を抑制する代替医薬品として開発し、先進国で深刻化する医療財政問題の改善にも貢献することを目指している。
<AK>
2025/08/15 21:12
注目トピックス 日本株
ドラフト---期末配当予想の修正(無配)および株主優待制度廃止を発表
*21:10JST ドラフト---期末配当予想の修正(無配)および株主優待制度廃止を発表
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期の期末配当予想を修正し、無配とすることを発表した。また、同期より株主優待制度を廃止することも発表された。今回の決定は、公開買付け(MBO)が成立することを条件として行われたもので、公開買付けが成立し、同社株式が上場廃止となることを前提としている。配当予想の修正に関しては、これまでの予想で期末配当14円を予定していたが、公開買付け価格が総合的に判断された結果、期末配当を行わないことが決定された。また、株主優待制度についても、本公開買付けが成立した場合、2024年12月31日時点での株主優待対象株主に対する優待をもって廃止となる。これにより、2025年12月期からは株主優待制度は実施されなくなる。
<AK>
2025/08/15 21:10
注目トピックス 日本株
ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
*21:08JST ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期中間連結期間連結業績予想値と実績値に差異が生じたこと、また、通期業績予想の修正を行うことを発表した。2025年12月期中間連結期間(2025年1月1日-6月30日)の連結業績予想値と実績の差異について、売上高は前回予想比31.0%減の31.74億円、営業利益は7.07億円の損失、経常利益は7.13億円の損失、親会社株主に帰属する当期純利益は4.91億円の損失、1株当たり中間純利益はマイナス48円94銭となった。保有する販売用不動産の販売時期が下半期以降にずれたことが主要因となり、売上高・総利益ともに当初予想を下回った。また、販管費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額の計上が発生した影響を被った。2025年12月期通期(2025年1月1日-年2025年12月31日)の連結業績予想の修正について、売上高は前回予想比3.0%減の128.97億円、営業利益は同26.9%減の8.41億円、経常利益は同27.8%減の8.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.5%減の4.92億円、1株当たり中間純利益は49円06銭となった。2026年12月期以降のプロジェクトストックが、本年7月末時点で約86億円(前年同時期比約10%増)である一方、当連結会計期間に売上計上となるプロジェクトの積み上がりが弱い状況にあるため、微修正が図られた。
<AK>
2025/08/15 21:08
注目トピックス 日本株
ドラフト---債権取立不能または遅延及び貸倒引当金繰入額計上を発表
*21:07JST ドラフト---債権取立不能または遅延及び貸倒引当金繰入額計上を発表
ドラフト<5070>は14日、取引先に対する債権において、取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを発表した。債権は、店舗内装の設計段階から関わった取引先に対するもので、代表者の急病や事業スキームの変更により経営状況が急速に悪化し、売掛金の入金遅延が続いている状態である。具体的には、2024年11月から売掛金の入金が遅延し、当該取引先に対する債権額は185,075千円で、連結純資産に対する割合は4.55%となっている。このため、同社は、回収見込可能額18,316千円を差し引いた166,758千円を貸倒引当金繰入額として計上することを決定した。この繰入額は2025年12月期中間連結会計期間(2025年1月1日-6月30日)に計上されている。今後については、取引先との交渉を続け、法的手段を含めた回収努力を続ける方針である。
<AK>
2025/08/15 21:07