新着ニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
松屋フーズ---リバウンド狙いのタイミングに
*11:40JST <9887> 松屋フーズ 5770 -70
強い基調が継続するなか、17日には6340円まで買われた。その後は利食い優勢の流れから調整を見せているが、ボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、過熱感が和らぐなかでリバウンド狙いのタイミングに入ってきた。また、支持線として意識される25日線とのカイ離が縮小してきたことで、押し目待ち狙いの買いが入りやすいだろう。
<FA>
2024/01/24 11:40
注目トピックス 日本株
イオン九州---大幅続伸、業績・配当予想の大幅上方修正を発表
*11:36JST イオン九州---大幅続伸、業績・配当予想の大幅上方修正を発表
イオン九州<2653>は大幅続伸。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。24年2月期営業利益は従来予想の79億円から104億円、前期単独比24.8%増に引き上げ。直近の12月度、最大商戦となる年末年始期間においても既存店売上高が引き続き好調に推移、セルフレジや電子棚札、省力化什器等の導入による生産性向上などが上振れの背景に。年間配当金は従来計画の28円から、特別配、記念配含めて50円にまで引き上げている。
<ST>
2024/01/24 11:36
Reuters Japan Online Report Business News
24年TVゲーム市場は2.8%成長見通し、Xboxとプレステ5好調で
[23日 ロイター] - 調査会社ニューズーによると、2024年の世界のテレビゲーム市場は前年比2.8%増の1893億ドルに拡大する見通しだ。米マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox(エックスボックス)」とソニーグループの「プレイステーション5」の好調な販売が背景にあるという。
ゲーム市場は22年、高金利や物価の高止まり、大作ソフト不足から4.3%減となったが、23年に約0.6%増に転じた。エレクトロニック・アーツの「STAR WARS(スター・ウォーズ) ジェダイ:サバイバー」など大作の発表が数件あったことが要因。24年はゲーム機販売が伸張し、市場全体の回復ペースが加速しそうだという。
ニューズーのリポートによると、24年の新作ソフトのラインナップは、期待作の発表予定がめじろ押しだった23年に比べると見劣りしそうだが、新作発売後も新コンテンツを継続的に追加するライブサービスゲームや旧作の販売がゲーム機の堅調な売り上げをけん引する見通しという。
2024-01-24T023601Z_1_LYNXMPEK0N01W_RTROPTP_1_HOLIDAYSHOPPING-RETAIL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124023601LYNXMPEK0N01W 24年TVゲーム市場は2.8%成長見通し、Xboxとプレステ5好調で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T023601+0000 20240124T023601+0000
2024/01/24 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日前引け
24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 111411 2.0 24750
2. <1357> 日経Dインバ 9246 16.9 176
3. <1579> 日経ブル2 9032 -24.5 26450
4. <1306> 野村東証指数 8778 463.1 2645.0
5. <1321> 野村日経平均 7525 7.6 37620
6. <1360> 日経ベア2 6717 -1.3 430.5
7. <1458> 楽天Wブル 6345 -28.4 29135
8. <1459> 楽天Wベア 5949 2.8 710
9. <1615> 野村東証銀行 2032 307.2 286.9
10. <1568> TPXブル 1761 -32.8 41570
11. <1545> 野村ナスH無 1455 32.2 26200
12. <2644> GX半導日株 1101 -45.1 4285
13. <1365> iF日経Wブ 1074 -44.2 38200
14. <2558> MX米株SP 1019 138.1 20740
15. <2621> iS米20H 971 63.2 1274
16. <1320> iF日経年1 857 39.6 37470
17. <1571> 日経インバ 836 -12.2 682
18. <1655> iS米国株 813 13.5 522.1
19. <1678> 野村インド株 804 65.1 334.0
20. <1329> iS日経 802 21.7 37800
21. <1547> 日興SP5百 628 197.6 7831
22. <2516> 東証グロース 609 -33.5 550.6
23. <1489> 日経高配50 606 -21.5 2103
24. <2017> iFJPX 602 -100.0 1009
25. <1330> 日興日経平均 583 13.4 37640
26. <1358> 日経2倍 569 5.2 45900
27. <2631> MXナスダク 553 142.5 18570
28. <2568> 日興NQヘ無 545 13.8 4444
29. <1366> iF日経Wベ 437 3.8 457
30. <1540> 純金信託 351 0.3 9128
31. <2046> インドブル 308 440.4 26550
32. <1356> TPXベア2 287 -38.1 471.7
33. <1346> MX225 280 -40.3 37420
34. <2255> iS米20 280 449.0 208.4
35. <1308> 日興東証指数 273 -63.1 2615
36. <1345> 日興リート隔 260 504.7 1853.5
37. <2869> iFナ百Wブ 255 -37.5 36920
38. <2563> iS米国株H 242 -3.6 289.3
39. <1572> H株ブル 214 74.0 2940.0
40. <1343> 野村REIT 193 -13.8 1979.0
41. <2244> GXUテック 178 -45.1 1723
42. <2559> MX全世界株 172 -51.4 17775
43. <1580> 日経ベア 167 183.1 1812.5
44. <1552> VIX短先物 163 19.9 389
45. <2038> 原油先Wブル 163 -81.3 1769
46. <1671> WTI原油 154 -89.2 2844
47. <2247> iFSP無 151 357.6 13550
48. <1475> iSTPX 148 -78.2 2617
49. <1557> SPDR5百 148 -1.3 72000
50. <2557> SMDトピク 146 78.0 2552.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/24 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(前引け)=Fスターズ、ユーザーロカ、アクセルM
フィックスターズ<3687.T>=上値追い鮮烈。きょうまでの直近10営業日で前日終値を下回った日はわずか1日のみ。きょうは一時1670円台まで買われ、昨年6月につけた昨年来高値1690円を約7カ月ぶりに視界に入れてきた。顧客企業のソフトウェアを高速化させる技術で需要を捉え、量子コンピューティング分野にも積極的に踏み込む。AI画像診断やエッジAI分野でも先行しており、今後の展開に期待が大きい。業績も22年9月期を境に完全に立ち直り、高成長路線に回帰した。24年9月期営業利益は前期比10%増の23億円予想と2ケタ成長を維持する見通し。株式需給面では貸株市場を経由した空売りの買い戻しが作用しているもようだ。また、同社の5%超の大株主に浮上したグッドハートパートナーズ・エルエルピーが純投資目的で更に同社株を買い増す動きをみせていることも注目される。
ユーザーローカル<3984.T>=上値指向。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要が旺盛ななか、同社はビッグデータ解析や人工知能(AI)技術を活用した業務支援ツールの提供で需要を捉えている。AI関連株の中では業績の好調ぶりが際立っており、上場以前から増収増益路線をまい進している。24年6月期はトップラインが19%増予想で、営業13%増益見込みといずれも2ケタ成長が続く見通し。東京市場では半導体関連株が人気だが、AI関連銘柄にも物色資金が回っており、同社株はその流れに乗っている。
アクセルマーク<3624.T>=商い伴い急反発。23日の取引終了後、ポストクッキー時代の広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」を提供開始したと発表。これが買い材料視されている。同プラットフォームには、過去に蓄積された膨大な自社データと生成AIを組み合わせたIDレスなターゲティングシステムが搭載。クッキーに依存せず、かつプライバシーに配慮しつつ、興味関心に直結した広告を表示する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、PBシステム、サークレイスがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数242と、値上がりが優勢だった。
個別ではピー・ビーシステムズ<4447>、サークレイス<5029>がストップ高。AHCグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナレルグループ<9163>、エフ・コード<9211>、リニューアブル・ジャパン<9522>など4銘柄は昨年来高値を更新。アクセルマーク<3624>、グッピーズ<5127>、フィーチャ<4052>、AViC<9554>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。
一方、サスメド<4263>が昨年来安値を更新。Amazia<4424>、セキュアヴェイル<3042>、ブレインズテクノロジー<4075>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日前引け、野村外国株H、MX全世界株が新高値
24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.2%減の1913億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.3%減の1620億円だった。
個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、NZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT NOTES低ベータ50 <2069> など43銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
日経平均株価が249円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1114億1100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1163億8100万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が92億4600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億3200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が67億1700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億4500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/24 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月24日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3961) シルバエッグ 東証グロース [ 妥当圏内 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(2124) ジェイエイシ 東証プライム [ 割高 ]
(5574) ABEJA 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(6857) アドバンテスト 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、イクヨ、エコシステムがS高
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数679、値下がり銘柄数686と、売り買いが拮抗した。
個別ではイクヨ<7273>、日本エコシステム<9249>がストップ高。イオン九州<2653>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、明豊ファシリティワークス<1717>、佐田建設<1826>、三晃金属工業<1972>、テンポスホールディングス<2751>など45銘柄は昨年来高値を更新。ユビキタスAI<3858>、竹田iPホールディングス<7875>、日本基礎技術<1914>、日本ラッド<4736>、三栄コーポレーション<8119>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、ネオマーケティング<4196>が昨年来安値を更新。アスマーク<4197>、オービーシステム<5576>、両毛システムズ<9691>、エムケイシステム<3910>、阿波製紙<3896>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日前引け=続落、249円安の3万6268円
24日前引けの日経平均株価は続落。前日比249.42円(-0.68%)安の3万6268.15円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は427、値下がりは1181、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は50.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が17.32円、テルモ <4543>が16.78円、ダイキン <6367>が15.65円、KDDI <9433>が13.19円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を20.78円押し上げ。次いで東エレク <8035>が18.98円、ネクソン <3659>が8.13円、スクリン <7735>が5.59円、エムスリー <2413>が3.72円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は銀行、海運、鉱業の3業種にとどまった。値下がり1位は不動産で、以下、精密機器、陸運、建設、倉庫・運輸、金属製品と並んだ。
株探ニュース
2024/01/24 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎24日前場の主要ヘッドライン
・日本ラッド急動意、業績絶好調のAI関連で一時80円高超の高パフォーマンス
・フィックスターズの上値追い鮮烈、AI・量子分野の展開力評価でファンドの実需買い
・PBシステムがS高カイ気配、ロキテクノからネットワーク刷新プロジェクトを受注
・三菱UFJなど銀行株が逆行高、日銀マイナス金利解除観測台頭で長期金利が上昇
・ユーザーロカが値を飛ばす、企業のDX需要捉えAI関連の中でも好業績際立つ
・アクセルM大幅高、広告配信プラットフォーム提供開始を材料視
・半導体主力銘柄は高安まちまち、ディスコは引け後決算発表で買い手控えムードも
・イオン九州はカイ気配スタート、24年2月期上方修正を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:30
注目トピックス 日本株
桜ゴム---ストップ高買い気配、業績上方修正や大幅増配がインパクトに
*11:29JST 桜ゴム---ストップ高買い気配、業績上方修正や大幅増配がインパクトに
桜ゴム<5189>はストップ高買い気配。前日に24年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の3.1億円から6.6億円、前期比55.3%増に引き上げ。消防・防災事業において第1四半期に資機材販売の大口案件があったほか、航空・宇宙、工業用品事業においても航空・宇宙部門の補用品販売などが伸長したもよう。また、業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の25円から50円、実質前期比25円増に引き上げている。
<ST>
2024/01/24 11:29
注目トピックス 日本株
chocoZAP店舗の特徴、他社フィットネスとの違いは?
*11:27JST chocoZAP店舗の特徴、他社フィットネスとの違いは?
RIZAPグループ<2928>の株価は2023年に約90%上昇しました。今後も上昇継続が期待できるのか。急拡大しているchocoZAP事業は今後どのように推移するのか。DAIBOUCHOU氏がchocoZAP店舗の特徴、他社フィットネスとの違いを瀬戸社長に質問し具体的な説明をしていただきました。それらのポイントは以下の通りです。1これまでフィットネスといえば着替えて、靴を履き替えて、終わるとシャワーを浴びてという風に、一定の時間と準備が必要であったが、chocoZAPは私服で靴を履き替えることなく5分程度からでも使えるフィットネス。簡単・便利で初心者が気軽に利用できる。2RIZAPの運営で培ってきたボディメイクのメソッドを初心者向けに展開している。3会員は月額2,980円で全国1000店を超える店舗を24時間365日利用可能。4会員は入会時に「体組成計」、「ヘルスウォッチ」を無料で受け取る。同社は「体組成計」、「ヘルスウォッチ」に蓄積されたデータから、会員それぞれの身体の状況、活動量を把握し、パーソナライズされた運動の提案を行う。5会員は「体組成計」、「ヘルスウォッチ」をアプリと連携することでカンタンに日々の体重、体脂肪などの数字を記録でき、体の変化を実感しやすく、可視化されることで運動モチベーションが継続される仕組みができている。6会員は月額2,980円に追加費用なしで、フィットネスマシーンに加え、セルフエステ、セルフ脱毛、セルフネイル、セルフホワイトニング、ゴルフ練習、マッサージチェアなど多様な機能を活用できる。この対談動画はFISCO TVにて視聴可能です。
<FA>
2024/01/24 11:27
Reuters Japan Online Report Business News
英賃上げ率、10─12月なお最高水準 ピークの兆しも=民間調査
[ロンドン 24日 ロイター] - 人材コンサルタント会社XpertHRが24日公表した調査結果によると、英国で10─12月に労使が合意した賃上げ率の中央値は前年比6%で、過去30年間の最高水準にとどまった。ただ、今年初めの合意内容は、伸びがピークに達したことを示唆しているとした。
昨年通年では、公務員の合意賃上げ率が6.5%、全体では6.0%で、長年民間部門に後れを取っていた分が一部追いついた形となった。
XpertHRのシニアコンテンツマネジャー、シーラ・アトウッド氏は、合意の25%程度が実行される1月の賃上げ率中央値は5%と指摘。「全般に1月の合意の約半分が前年の同時期より低い水準となっている」と述べた。
イングランド銀行(中央銀行)は、過去約16年で最高水準にある政策金利引き下げの検討に向けてインフレ圧力を見極めるため、今年初めの合意を注視している。
2024-01-24T022737Z_1_LYNXMPEK0N01V_RTROPTP_1_BRITAIN-BOE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124022737LYNXMPEK0N01V 英賃上げ率、10─12月なお最高水準 ピークの兆しも=民間調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T022737+0000 20240124T022737+0000
2024/01/24 11:27
Reuters Japan Online Report Business News
中国の「雪球」デリバティブ、株安雪崩を助長 損失発生で
Li Gu Vidya Ranganathan
[上海/シンガポール 23日 ロイター] - 中国の株式市場急落で株価指数に連動する金融派生商品(デリバティブ)に損失が発生し、市場参加者がリスク管理のために株式や先物を売る悪循環に陥っている。
中国・香港株式は中国経済への懸念による資金流出を背景に22日に急落し、小型株のCSI1000指数は6%下げた。節目の5000を一時割り込んだ。
これにより、「スノーボール(雪球)」と呼ばれるデリバティブ商品のノックイン価格も下回り、ヘッジ目的で取引されているとみられる株価指数先物への売りが強まった。
スノーボールは株価指数があらかじめ設定されたノックイン価格を下回らない限り、債券のようなクーポン(利息)を約束している。下回ると投資家は損失を被る。
UBSのアナリストはスノーボール商品の規模が額面ベースで500億ドル前後に上り、その40%程度がノックイン価格を下回ったと試算。
中国国際金融(CICC)は株価指数CSI500とCSI1000に連動するスノーボールの多くがノックイン価格を平均4865と4997に設定していると試算。両指数の現在の水準に近い。
バンク・オブ・アメリカのアナリストは、スノーボールに絡む雪だるま式に膨らんだ売りがすでに低迷している株式市場の足を引っ張ったと指摘した。
2024-01-24T022352Z_1_LYNXMPEK0N01T_RTROPTP_1_CHINA-REGULATOR-FUNDS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124022352LYNXMPEK0N01T 中国の「雪球」デリバティブ、株安雪崩を助長 損失発生で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T022352+0000 20240124T022352+0000
2024/01/24 11:23
注目トピックス 日本株
不二製油G---大幅反落で下落率トップ、米子会社にかかる特別損失の計上を発表
*11:17JST 不二製油G---大幅反落で下落率トップ、米子会社にかかる特別損失の計上を発表
不二製油G<2607>は大幅反落で下落率トップ。前日に24年3月期における特別損失の発生を発表している。米ブラマー社において、買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなったことから、のれんの追加的な償却費及び有形固定資産の減損損失を特別損失に計上するとしている。それに伴い、通期最終利益は従来予想の160億円から65億円にまで下方修正。米国事業の展開に対する先行き不透明感にもつながっているようだ。
<ST>
2024/01/24 11:17
注目トピックス 日本株
霞ヶ関キャピタル---大幅続伸で上昇率トップ、中期成長期待反映して国内証券が目標株価上げ
*11:17JST 霞ヶ関キャピタル---大幅続伸で上昇率トップ、中期成長期待反映して国内証券が目標株価上げ
霞ヶ関キャピタル<3498>は大幅続伸で上昇率トップ。大和証券では投資判断「1」を継続、目標株価を12500円から15600円にまで引き上げ。投資目的での公募増資も実施され、次期中計においても高い利益成長が続く可能性が高まってきたと判断、適正バリュエーションを引き上げている。 10月の本決算発表時には、営業利益計画200億円以上の25年8月期計画が発表されると予想されるほか、あらためて25年8月期を1年目とする新中計が発表される可能性もあるとみている。
<ST>
2024/01/24 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比84銭安の146円15銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比84銭安の146円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は急反落、日銀政策の正常化観測強まり長期金利一時0.720%に上昇
24日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は急反落した。日銀の植田和男総裁が23日、金融政策決定会合後の会見で、2%の物価安定目標への実現の確度について「少しずつ高まっている」と述べた。これを受け、日銀が4月の会合でマイナス金利政策の解除に動くとの見方が一段と強まり、先物への売り圧力を強めた。
日銀は24日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」で、オファー額は前回と同様だった。
先物3月限は前営業日比84銭安の146円15銭で午前の取引を終えた。現物市場で新発10年債利回り(長期金利)は0.080%高い0.715%で推移。一時0.720%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
今村証券がしっかり、第3四半期最終利益は57%増
今村証券<7175.T>がしっかり。23日の取引終了後に第3四半期決算速報を発表しており、最終利益が6億9700万円(前年同期比57.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。国内株式市場の堅調な展開が続いたことで、債券の受入手数料が減少したものの、株券及び受益証券の受入手数料が大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は388、値下がり銘柄数は1218、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に銀行など。値下がりで目立つのは不動産、精密機器、建設、陸運、倉庫・運輸、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は227円安の3万6289円、ファストリが37.96円押し下げ
24日11時現在の日経平均株価は前日比227.81円(-0.62%)安の3万6289.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は387、値下がりは1215、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は37.96円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が16.98円、ダイキン <6367>が16.15円、テルモ <4543>が13.85円、KDDI <9433>が13.39円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を26.11円押し上げている。次いで東エレク <8035>が18.98円、ネクソン <3659>が8.06円、スクリン <7735>が5.00円、エムスリー <2413>が3.20円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は銀行、鉱業、海運の3業種にとどまっている。値下がり1位は不動産で、以下、精密機器、建設、陸運、倉庫・運輸、金属製品と並ぶ。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2024/01/24 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
インフォRが大幅反発、シンガポールの「元気寿司」全店で「ChargeSPOT」の展開を開始◇
INFORICH<9338.T>が大幅反発している。この日、香港マキシム・グループが運営するシンガポール国内の「元気寿司」の全店舗(21店舗)で、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の展開を開始したと発表しており、好材料視されている。
シンガポールにおける「ChargeSPOT」のFC展開は、インフォRとティーガイア<3738.T>のアジア子会社ティーガイア・アジア・パシフィック(TGAP)社とのマスターフランチャイズ契約によるもので、TGAPは昨年12月にシンガポールで「ChargeSPOT」のサービス展開を開始。「元気寿司」での展開を含め、数年以内に1000台以上を設置することを目標としているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 11:00
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.40%高でスタート、相場支援策への期待が高まる
*10:53JST (中国)上海総合指数は0.40%高でスタート、相場支援策への期待が高まる
24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.40%高の2782.14ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.66%高の2789.34ptで推移している。当局が強力な相場支援策を検討しているとの期待が高まっていることが引き続き好感されている。一方、指数の上値は重い。経済の先行き不安が払しょくできないことが引き続き指数の足かせとなっている。
<AN>
2024/01/24 10:53
みんかぶニュース 個別・材料
PRTIMEが3日続伸、「テクノエッジ」運営会社と資本・業務提携締結
PR TIMES<3922.T>が3日続伸した。23日の取引終了後、テクノロジー情報サイト「テクノエッジ」を運営するテクノコア(東京都台東区)に出資し、資本・業務提携を締結したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。
PR TIMESで配信されたテクノロジーやインターネット関連のプレスリリースをテクノエッジに転載するとともに、テクノロジー分野の企業担当者などに対するイベントや経営者向けセミナーの開催も検討する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
24日中国・上海総合指数=寄り付き2782.1415(+11.1652)
24日の中国・上海総合指数は前営業日比11.1652ポイント高の2782.1415で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 10:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一時148円割れも押し目買いで値を戻す
*10:49JST 東京為替:ドル・円は一時148円割れも押し目買いで値を戻す
24日午前の東京市場でドル・円は148円10銭台で推移。148円40銭から147円98銭まで弱含み。ただし、147円台後半には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは147円台後半で下げ渋る状態がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円98銭-148円40銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0848ドル-1.0860ドル、ユーロ・円は伸び悩み。161円07銭から160円67銭まで弱含み。
<MK>
2024/01/24 10:49
注目トピックス 日本株
三菱UFJ---大幅続伸、前日の決定会合結果を受けて銀行株は逆行高
*10:49JST 三菱UFJ---大幅続伸、前日の決定会合結果を受けて銀行株は逆行高
三菱UFJ<8306>は大幅続伸。本日、銀行株は逆行高の展開となっている。前日にかけて日銀金融政策決定会合が開催され、市場想定通りに金融緩和政策の据え置きが決定された。展望レポートや日銀総裁会見にも大きなサプライズはなかった印象だが、国内債券市場で長期金利は0.7%台にまで上昇、およそ1カ月ぶりの高水準をつけている。少なくても3月会合での政策修正を否定する状況にならなかったことで、あらためて今後の政策修正を意識する動きが先行へ。
<ST>
2024/01/24 10:49
Reuters Japan Online Report Business News
製造業PMI、1月は3カ月ぶり上昇=auじぶん銀・S&Pグローバル
Shinichi Uchida
[東京 24日 ロイター] - auじぶん銀行が24日発表した1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.0で、昨年12月(確定値)の47.9から3カ月ぶりに上昇した。8カ月連続で節目の50割れとなり、業況の悪化が継続している。サービス業PMIは52.7と、12月の51.5(確定値)から改善した。17カ月連続で節目の50を上回った。
製造業では生産が前月の46.8から47.4に、新規受注が45.2から45.6にそれぞれ上昇した。もっとも、新規受注の水準は低迷が続いている。
サービス業PMIは昨年9月(53.8)以来の水準だった。新規事業が3カ月連続上昇し52.5となった。受注残の増加が続いていると報告されている。
S&Pグローバルのエコノミストは、調査からは需要と事業活動が今後数カ月、上昇する可能性が示唆されたと指摘。インフレ率に関しては、購買価格が記録的な高水準で推移する一方、販売単価が2022年2月以来の低水準となり、「民間企業はコストの一部を負担しようと努めたようだった」とコメントした。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T014928+0000
2024/01/24 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
24日香港・ハンセン指数=寄り付き15602.45(+248.47)
24日の香港・ハンセン指数は前営業日比248.47ポイント高の15602.45で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 10:48