新着ニュース一覧
新興市場スナップショット
売れるネット広告---大幅に続伸、Amazonでのコンサルティング事業と広告運用事業を開始
*09:38JST <9235> 売れるネット広告 923 +43
大幅に続伸。新たな事業として、Amazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると発表している。ネット通販大手のAmazonでのサービス提供で事業の多角化とモール事業のノウハウ拡充を図る。Amazonコンサルティング事業では、Amazonアカウントの立ち上げ、商品ページの最適化、レビュー対策、転売対策、SEO対策などの総合的な支援を行う。Amazon広告運用事業では、AIを用いたAmazon広告自動運用ツールを活用する。
<ST>
2024/02/01 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
エンプラス大幅安、世界経済減速や半導体低迷で4~12月期減収減益
エンプラス<6961.T>が大幅安。1月31日取引終了後に4~12月期連結決算を発表。売上高が前年同期比13.4%減の279億5400万円、営業利益が同49.7%減の35億5400万円で着地しており、これを嫌気した売りが出ている。
世界経済の減速や半導体需要の低迷が逆風となった。各種ICテスト用ソケットやバーンインソケットが落ち込んだほか、遺伝子検査用製品が低調だった。なお、通期の減収減益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=寄り付き2491.93(-5.16)
1日の韓国・KOSPIは前営業日比5.16ポイント安の2491.93で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(6469) 放電精密加工研究所 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(3656) KLab 東証プライム [ 割高 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
(6770) アルプスアルパイン 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
さくらネットが急伸、4~12月期経常減益も政府クラウド関連での成長期待の買い
さくらインターネット<3778.T>が急伸。31日の取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の156億5800万円、経常利益は同48.1%減の3億1900万円だった。2ケタの経常減益となったことをネガティブ視した売りが先行したものの、政府・地方自治体システムの共同基盤となる「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に選定されていることもあって中期的な成長期待は高く、押し目買いが集まった。
4~12月期はクラウドサービスの売り上げが順調に増加した。一方、人材採用やマーケティング強化などの積極的な実施が利益の圧迫要因となった。あわせて同社は、北海道石狩市にある石狩データセンターへの追加投資も発表した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:31
寄り付き概況
日経平均は278円安でスタート、ホンダやコマツなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36008.56;-278.15TOPIX;2533.10;-18.00[寄り付き概況] 1日の日経平均は278.15円安の36008.56円と4日ぶり反落して取引を開始した。前日1月31日の米国株式市場は下落。ダウ平均は317.01ドル安の38150.30ドル、ナスダックは345.88ポイント安の15164.01で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。FRBがFOMCで市場の予想通り4会合連続で金利据え置きを発表、利下げの可能性が明確化されなかったため早期利下げ期待が後退し売りが先行した。終盤にかけてパウエル議長がFOMC後の会見で現時点で3月の利下げの可能性がベースシナリオではないとの委員会の考えを指摘すると下げ幅を拡大し終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.23%下落と、ダウ平均(0.82%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株などの買い手控え要因となった。また、外為市場で1ドル=147円00銭台と、昨日15時頃と比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価を抑える要因となった。一方、主要企業の23年4-12月期決算発表が佳境となっており、好決算や好業績銘柄への物色意欲の高まりが株価の下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は1月21-27日に国内株を4週連続で買い越した。買越額は7203億円だった。 セクター別では、輸送用機器、ゴム製品、保険業、機械、パルプ・紙などが値下がり率上位、空運業、陸運業、証券商品先物、海運業が値上がりしている。東証プライムの売買代金上位では、ホンダ<7267>、コマツ<6301>、エムスリー<2413>、ヤマエグループHD<7130>、トヨタ<7203>、カプコン<9697>、ファナック<6954>、アステラス薬<4503>、デンソー<6902>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、ファーストリテ<9983>、東電力HD<9501>などが下落。他方、富士通<6702>、JR東<9020>、JR西<9021>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、ANA<9202>、JAL<9201>、日立<6501>、川崎船<9107>、郵船<9101>、キーエンス<6861>第一三共<4568>、サイバー<4751>、TDK<6762>などが上昇している。
<CS>
2024/02/01 09:30
Reuters Japan Online Report Business News
バイオジェン、アルツハイマー薬「アデュヘルム」の研究・販売中止
[31日 ロイター] - 米医薬品大手バイオジェンは、アルツハイマー病治療薬「アデュヘルム」の研究・販売を打ち切ると発表した。同薬が正式承認を得る前に、新薬が市場に出回ることを懸念しているとした。
同薬はかつてバイオジェンの次の主力薬になると期待され、2021年に米食品医薬品局(FDA)の迅速承認を得たが、有効性を示す明確なデータがないまま承認されたことが物議を醸した。
米メディケア(高齢者・障害者向け米公的医療保険)が同薬の保険適用を制限する決定を下し、利用拡大が阻まれたことから同社は22年に商業化を断念していた。
バイオジェンは、アデュヘルムの権利を権利元であるスイスのニューリミューンに返還する。07年の権利取得から17年の時を経て手放すこととなった。研究・販売打ち切りに伴い23年第4・四半期の一時費用として6000万ドルを計上するとした。
2024-02-01T002917Z_1_LYNXMPEK100ZY_RTROPTP_1_BIOGEN-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201002917LYNXMPEK100ZY バイオジェン、アルツハイマー薬「アデュヘルム」の研究・販売中止 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T002917+0000 20240201T002917+0000
2024/02/01 09:29
注目トピックス 日本株
ポート---「楽天みん就」事業会社を完全子会社化
*09:29JST ポート---「楽天みん就」事業会社を完全子会社化
ポート<7047>は31日、楽天グループ<4755>が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」事業(以下、みん就事業)に関する資産、債務、契約その他の権利義務を吸収分割により楽天グループが新設する会社に承継させたうえで、同社の発行済株式の全部を取得し、完全子会社化することを発表した。取得価額は22.5億円。決済方法は2023年10月4日に実施した公募増資による調達資金のうち、M&A待機資金の3.5億円を充当し、残額19億円を金融機関からの借入により充当する予定。株式譲渡実行日は2024年4月1日(予定)。同社は、中期経営計画において人材支援サービスとエネルギー領域を主力事業と位置づけ、オーガニックグロースとロールアップ型M&Aによるインオーガニックグロースにより、それぞれの事業単一で早期に売上収益100億円規模を目指している。みん就事業を取得することで、新卒採用支援市場のtoC(エンドユーザー)向けプロダクトでの存在価値を見出し、現在の求人サイト型のビジネスモデルが寡占状態となっている同市場において、求職者と企業との情報の非対称性の解消を推進すること、また、同社事業拡大のための補完やシナジー効果が大きく期待できると考え、株式取得を決定した。みん就は、1996年にサービスを開始し、2004年に楽天傘下となった。新卒採用企業向けの広告事業などを手掛ける。新卒ユーザーは約20万人。
<SI>
2024/02/01 09:29
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は強含み、成長予想の上方修正が支援材料
*09:26JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は強含み、成長予想の上方修正が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 127752.28 0.28%31日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比350.47 ポイント高(+0.28%)の127752.28で引けた。日中の取引レンジは127326.08-129558.45となった。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや縮小させた。利下げ期待の高まりが支援材料。なお、ブラジル中央銀行はきょう2月1日日本時間午前6:30、政策金利であるセリック金利を市場予想通りねん11.75%から年11.25%に引き下げた。また、連日の下落で値ごろ感も強まった。一方、早期の米利下げ期待の後退などが指数の上値を抑えた。【ロシア】MOEX指数 3214.19 +0.57%31日のロシア株式市場は4日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比18.11ポイント高(+0.57%)の3214.19ポイントで引けた。日中の取引レンジは3198.83-3219.41となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。欧州市場の上昇が買い安心感を与えた。また、通貨ルーブル安も輸出大手の物色手掛かりとなった。一方、指数の上値は重い。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、経済指標の悪化が警戒された。12月の鉱工業生産の増加率(前年同月比)は2.7%となり、前月の4.3%と予想の3.6%を下回った。【インド】SENSEX指数 71752.11 +0.86%1月31日のインドSENSEX指数は強含み。前日比612.21ポイント高(+0.86%)の71752.11、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同203.60ポイント高(+0.95%)の21725.70で取引を終えた。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。成長予想の上方修正が支援材料。国際通貨基金(IMF)は最新リポートで、2024年度のインド成長予想をこれまでの6.3%から6.5%に引き上げた。内需の拡大や世界景気の上向きなどが上方修正の理由として挙げられている。また、欧州市場の上昇も終盤のサポート材料となった。【中国本土】上海総合指数 2788.55 -1.48%31日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比41.98ポイント安(-1.48%)の2788.55ポイントと3日続落した。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米中対立の警戒感や、中国不動産業を巡る不透明感が依然としてくすぶっている。複数メディアは31日、碧桂園HD(2007/HK)に対し、一部の債権者が香港で清算申し立てを計画しているもようと報じた。それに先立つ29日、香港高等法院(高裁)が中国恒大集団(3333/HK)に対して「清算命令」を出したばかり。関係者によれば、大部分の資産が中国本土にあるだけに、清算作業は困難を伴う見通しだ。業界の混乱につながる恐れもあると不安視されている。
<CS>
2024/02/01 09:26
新興市場スナップショット
エーアイ---大幅に反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、純利益予想は大幅上方修正
*09:24JST <4388> エーアイ 841 +55
大幅に反発。24年3月期の営業利益予想を従来の0.50億円から0.55億円(前期実績0.19億円)に上方修正している。法人向け製品で防災分野やロイヤリティ収入が堅調に推移していることに加え、コンシューマー向けの新製品の売上が寄与するため。また、税務上の繰越欠損金で法人税等の発生が減少するほか、投資有価証券売却益の計上で純利益予想を従来の0.33億円から0.80億円(同0.16億円)に大幅上方修正した。
<ST>
2024/02/01 09:24
Reuters Japan Online Report Business News
あおぞら銀、24年3月期純損益予想を赤字に修正 期末配当無配に
[東京 1日 ロイター] - あおぞら銀行は1日、2024年3月期の連結業績予想を下方修正し、純損益予想を従来の240億円の黒字から280億円の赤字に見直すと発表した。米国オフィス向け不動産融資で追加引き当てを行うほか、外国債券などの有価証券について売却処理を進める。第3・四半期と期末配当予想を無配とする。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T002237+0000
2024/02/01 09:22
注目トピックス 日本株
きちりホールディングス---業績予想の上方修正
*09:22JST きちりホールディングス---業績予想の上方修正
きちりホールディングス<3082>は30日、2024年6月期通期(2023年7月1日~2024年6月30日)の連結業績予想を発表。2024年6月期通期の予想売上高は前回発表予想比2.2%増の138.00億円、営業利益は同56.0%増の7.8億円、経常利益は変わらず4.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同75.0%増の3.5億円、1株当たり当期純利益は34円56銭。新型コロナウイルス感染症への行動制限緩和による経済活動の正常化に伴い、個人消費意欲の高まりおよびインバウンド需要の回復もあり、来店客数は対前期比を上回って推移しており、既存店売上高は21ヶ月連続で対前年同月比を上回った。また、原材料費や光熱費の高騰、人件費の上昇等の影響があるものの、販売価格の一部改定、徹底したコスト削減の取り組みやDX化の推進を行った結果、利益率が上昇した。第3四半期以降も堅調な来店客数推移を見込むと共に徹底したコストコントロールを含めた各種施策により利益率が上昇する見通しであることから、予想を上回る見込みとなった。
<SI>
2024/02/01 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
アルー急反発、人材育成などを手掛けるエナジースイッチを子会社化へ
アルー<7043.T>が3日ぶりに急反発している。同社は1月31日取引終了後、人材育成や組織開発などを手掛けるエナジースイッチ(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表しており、これが材料視されているようだ。
株式譲渡実行日は4月1日を予定。これにより、同社はエナジースイッチが持つ顧客基盤に自社サービスの提供ができるほか、エナジースイッチの強みを生かしたコンテンツの提供を行うことによる相乗効果が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
虹技がカイ気配切り上げ、中国での受注活動奏功し今期業績・配当予想を引き上げ
虹技<5603.T>がカイ気配を切り上げている。31日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正した。今期の売上高予想は258億4000万円から261億円(前期比2.3%減)、最終利益予想は3億1000万円から4億8000万円(同2.8%増)に引き上げた。減益予想から一転して、増益を見込む。年間配当予想は10円増額して60円(同25円増配)に見直しており、これらを評価した買いが入ったようだ。
国内で製品の販売価格の是正とコスト改善活動の効果が出る。中国では景気減速を背景に厳しい事業環境が続くなか、受注活動に注力した結果、売り上げが順調に推移することが見込まれ、業績予想に織り込んだ。4~12月期の売上高は前年同期比1.2%減の193億4800万円、最終利益は同33.5%増の3億8600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:19
Reuters Japan Online Report Business News
日経平均は反落で寄り付く、FOMC経て早期利下げ思惑が後退
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比278円15銭安の3万6008円56銭と、反落してスタートした。連邦公開市場委員会(FOMC)の声明公表や米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を経て早期利下げへの思惑が後退。米国株は安く終えており、嫌気する動きが先行した。日経平均は一時300円超安に下げ幅を拡大したが、その後は徐々に下げ幅を縮めている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。東京エレクトロンが軟調な一方、前日に見通しの上方修正を発表したアドバンテストは小じっかりで半導体関連はまちまち。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは軟調となっている。
2024-02-01T001711Z_1_LYNXMPEK100ZU_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201001711LYNXMPEK100ZU 日経平均は反落で寄り付く、FOMC経て早期利下げ思惑が後退 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T001711+0000 20240201T001711+0000
2024/02/01 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は170億円と低調
1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.1%減の438億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.8%減の290億円となっている。
個別ではiFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> 、NEXT 金融 <1632> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> など9銘柄が新高値。グローバルX US REIT・トップ20 <2018> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は4.20%安と大幅に下落。
日経平均株価が149円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金170億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均190億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億1500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億8900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億6900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億7600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/02/01 09:16
新興市場スナップショット
ニフティライフ---大幅に反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想を8.50円に増額修正
*09:14JST <4262> ニフティライフ 875 +34
大幅に反発。24年3月期の営業利益予想を従来の6.94億円から8.10億円(前期実績5.71億円)に上方修正している。不動産テック領域の主力であるニフティ不動産で利用者数が堅調に推移しているため。クロステック領域でデジタルマーケティング支援の販売が安定的に推移しているほか、年末セール期の広告運用サービスも好調だった。併せて期末配当予想を従来の6.50円から8.50円(前期末実績12.00円)に増額修正している。
<ST>
2024/02/01 09:14
Reuters Japan Online Report Business News
ブラジル失業率、10─12月は7.4% 9期連続で改善
[サンパウロ 31日 ロイター] - ブラジル地理統計院(IBGE)が31日発表した10─12月の失業率は7.4%と、9四半期連続で低下した。ロイター調査によるエコノミスト予想の7.6%を下回った。前期は7.5%だった。
10─12月の失業率は、四半期単位では2015年1月以来、10─12月としては14年以来、最低となった。
23年のブラジル労働市場では高金利下でも引き続き底堅さを示す兆候が見られたが、エコノミストはより厳しい金融引き締めで今年は勢いがなくなるとみている。
10─12月の就業者数は、12年の統計開始以来、最大の1億0100万人。
失業者は810万人と15年1─3月以来の低水準となった。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T001252+0000
2024/02/01 09:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は167円安、寄り後は下げ幅縮小
*09:12JST 日経平均は167円安、寄り後は下げ幅縮小
日経平均は167円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.23%下落と、ダウ平均(0.82%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株などの買い手控え要因となった。また、外為市場で1ドル=147円00銭台と、昨日15時頃と比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価を抑える要因となった。一方、主要企業の23年4-12月期決算発表が佳境となっており、好決算や好業績銘柄への物色意欲の高まりが株価の下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を縮小している。
<SK>
2024/02/01 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンク売り優勢、米長期金利急低下を背景とした米金融株安が波及◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクは売りに押される展開となった。前日の米国株市場では、FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見を受け早期利下げ期待が後退した。そうしたなか、米長期金利は急低下し10年債利回りは4%台を下回った。「FRBのタカ派的姿勢を背景とした米経済のオーバーキルに対する警戒感が反映された」(ネット証券アナリスト)という指摘があり、これを受けてバンカメ<BAC>が2%超の下げをみせたほか、JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>など大手金融株が軒並み下値を探る展開となっている。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクには逆風となっている。また、三井住友FGの決算発表がきょうの引け後、みずほFGの決算はあす2日、三菱UFJの決算発表が来週明け5日と続くことで、この内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
ベガコーポに物色人気集中、10~12月期営業利益2.8倍化でポジティブサプライズ
ベガコーポレーション<3542.T>に物色人気集中、カイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げている。家具や雑貨などのeコマースを手掛けるが、足もとの業績はコスト削減努力によって利益率の改善が急となっている。同社が1月31日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は営業利益が前年同期比41%増の3億200万円と大幅な伸びを達成した。特に10~12月期でみると前年同期比2.8倍という高変化でこれを材料視する形で投資資金が流入している。テクニカル的にも500円近辺を横に走る75日移動平均線を足場に一気に上放れる形となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:11
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:きんでんや中国塗料などに注目
*09:07JST 個別銘柄戦略:きんでんや中国塗料などに注目
昨日1月31日の米株式市場でNYダウは317.01ドル安の38150.30、ナスダック総合指数は345.88pt安の15164.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比495円安の35875円。為替は1ドル=146.80-90円。今日の東京市場では、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が43.7%となったFPG<7148>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比5.3倍となった中国塗料<4617>、同じく47.0%増となった旭有機材<4216>、同じく35.2%増となったテクマト<3762>、第3四半期営業利益が52.0%増となり配当予想の上方修正・自社株買い・消却・中期経営計画を発表したきんでん<1944>、第3四半期累計の営業利益が16.5%増となり24年3月期配当予想を上方修正したSCSK<9719>、第3四半期累計の営業利益が19.8%増となり増配を発表したスパークスG<8739>、24年3月期業績と配当方針の変更・配当予想の上方修正を発表したトーエネック<1946>、24年3月期業績予想を上方修正したマキタ<6586>、24年3月期利益予想を上方修正したJSP<7942>、北海電力<9509>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が42.3%減となった伯東<7433>、同じく35.4%減となったさくら<3778>、第3四半期累計の営業利益が16.9%増と上期の39.4%増から増益率が鈍化した丸文<7537>、24年3月期業績予想を下方修正した住友ファーマ<4506>、スクロール<8005>、24年3月期利益予想を下方修正したマーベラス<7844>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/02/01 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
四電工が大幅高で3日続伸、今期は2期ぶり経常最高益見通しで配当予想増額
四電工<1939.T>が大幅高で3日続伸。31日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想の修正を発表した。今期の経常利益予想は60億円から65億円(前期比16.7%増)に引き上げ、2期ぶりに過去最高益を更新する見通し。年間配当予想は20円増額修正して140円(同50円増配)としており、ポジティブ視されたようだ。
原価管理の徹底などにより収益性が想定以上に向上し、利益が上振れる見込みとなった、一方、建築工事の遅延などの影響もあって、今期の売上高の見通しは970億円から910億円(同2.1%増)に引き下げた。4~12月期の売上高は前年同期比5.3%増の630億6100万円、経常利益は同78.6%増の46億5400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=大幅反落、3万6000円大台攻防に
1日の東京株式市場は大きく売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比278円安の3万6008円と反落。
1日の東京株式市場は主力株をはじめリスクオフの流れとなり、日経平均株価は大きく下値を試す展開で始まった。FOMCではFRBが4会合連続の政策金利据え置きを決めたが、会合後のパウエルFRB議長の記者会見を受け早期利下げ期待が剥落し、米国株市場では半導体関連などをはじめハイテク株中心に売りがかさんだ。東京市場でも1月は日経平均の上昇ピッチが速かったことで、その反動が出やすい局面にある。下値では押し目買いも想定されるが、外国為替市場で円高が進行していることもあり、日経平均はフシ目の3万6000円大台攻防の様相に。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日寄り付き=278円安、3万6008円
1日の日経平均株価は前日比278.15円安の3万6008.56円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/02/01 09:02
Reuters Japan Online Report Business News
バランスシート縮小、3月会合で詳細な議論予定=FRB議長
Michael S. Derby
[ニューヨーク 31日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は31日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後に行った会見で、バランスシート縮小のペースが注目される時期に差し掛かっているとし、3月FOMCでバランスシートについて詳細な議論を行う予定だと明らかにした。
パウエル氏は、FRBが大量購入した米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の保有額を減らす取り組みである量的引き締め(QT)に言及。バランスシートの縮小は「非常にうまくいっている」と述べた。
QT開始前に約9兆ドルだったFRBの総資産は、1兆3000億ドルに減った。QTはFRBの利上げサイクルとは個別に行われてきたが、利上げを補完してきた。FRBの次の動きが利下げとなる可能性が高いことから、多くの市場参加者はFRBが今年もQTを減速させると予想している。
会見でパウエル氏は、今回の会合でバランスシートについて若干の議論を行ったが、3月のFOMCで詳細な議論を行う予定だと説明した。
議長が指摘した議論のペースは、QTへの取り組みが多くのアナリストが予想していたよりも長く続く可能性を示唆している。
2024-01-31T235619Z_1_LYNXMPEK0U0Z8_RTROPTP_1_USA-ECONOMY-FED.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240131:nRTROPT20240131235619LYNXMPEK0U0Z8 バランスシート縮小、3月会合で詳細な議論予定=FRB議長 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240131T235619+0000 20240131T235619+0000
2024/02/01 08:56
注目トピックス 日本株
TDK、NESIC◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:51JST TDK、NESIC◆今日のフィスコ注目銘柄◆
TDK<6762>2024年3月期業績予想の修正を発表。売上高は1兆9700億円から2兆900億円、営業利益を1500億円から1700億円に上方修正した。一転、営業増益を見込む。通期の平均為替レートは1ドル=144円とし、従来想定(136円)より円安方向に見直しており、売上高で1000億円、営業利益で200億円の上方修正要因になった。また、中国では23年10-12月期からスマホ向けの2次電池や、EV向けの積層セラミックコンデンサーが回復傾向にある。NESIC<1973>上向きで推移する25日線を支持S年としたトレンドを見せるなか、直近で同線を下回ったものの、1月30日の大陽線形成で一気に上放れた。31日は反動安から売りが先行したものの、再び大陽線を形成する格好で25日線を上回っており、上へのバイアスが強まっているようだ。週間形状では13週線が支持線として機能している。
<CS>
2024/02/01 08:51
Reuters Japan Online Report Business News
テスラ、米国内で低価格EV電池の供給体制整備へ=ブルームバーグ
[31日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラは、ネバダ州の電池工場を拡張し、価格が低めのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池の供給体制を国内に整備する。ブルームバーグ・ニュースが31日報じた。
中国のサプライヤーである寧徳時代新能源科技(CATL)が抱える遊休施設を取得し、同工場に導入する見通し。当初の生産能力は約10ギガワット時となる見込みだという。
米政府は昨年12月、EV購入者への税優遇措置について、中国などの国から調達した材料や鉱物を電池に使用する車種を対象外にすると発表。テスラ車で最も安い小型車「モデル3」が既に対象から外された。
2024-01-31T234101Z_1_LYNXMPEK0U0YX_RTROPTP_1_TESLA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240131:nRTROPT20240131234101LYNXMPEK0U0YX テスラ、米国内で低価格EV電池の供給体制整備へ=ブルームバーグ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240131T234101+0000 20240131T234101+0000
2024/02/01 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
1日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5950円(-380円)
1日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比380円安の3万5950円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 08:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6469) 放電精密加工研究所 東証スタンダード [ 割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(3656) KLab 東証プライム [ 割高 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 08:32