新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にKLab
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、KLab<3656.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社株は1月26日と29日にストップ高をつけ、30日には昨年来高値となる488円まで買い進まれており、足もとでの急ピッチな上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
ただ、1月26日に「ポケットペア(東京都品川区)とハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行う」と発表したことへの期待感は残っているようで、この日の株価は底堅く推移している。なお、ハイブリッドカジュアルゲームとは、カジュアルゲームのシンプルさと、より長期間遊べるオンラインゲームのメカニクスを組み合わせたゲームモデルで、課金と広告の双方から収益を得るという。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:59
注目トピックス 日本株
アドバンテス---反発、10-12月期は想定比上振れで市場予想並み水準に上方修正
*10:57JST アドバンテス---反発、10-12月期は想定比上振れで市場予想並み水準に上方修正
アドバンテス<6857>は反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は268億円で前年同期比34.9%減となり、市場予想を50億円近く上回ったとみられる。また、通期予想は従来の800億円から850億円、前期比49.3%減に上方修正、市場予想並みの水準に引き上げている。メモリテスタの能力増強に伴う売上増などが上振れの背景とみられる。市場の高い期待感は反映されていたとみられるが、コンセンサス並みの上方修正受けて買い安心感が先行。
<ST>
2024/02/01 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
1日香港・ハンセン指数=寄り付き15522.86(+37.79)
1日の香港・ハンセン指数は前営業日比37.79ポイント高の15522.86で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:54
みんかぶニュース 個別・材料
トーインがS高カイ気配、化粧品・半導体向け受注回復で今期業績・配当予想を上方修正
トーイン<7923.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の724円でカイ気配となっている。1月31日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想を上方修正しており、好感されたようだ。今期の売上高予想は131億円から134億円(前期比5.5%増)、最終利益予想は2億5000万円から5億2000万円(前期は4900万円)に引き上げた。年間配当予想は従来の見通しから2円50銭増額して17円50銭(前期比2円50銭増配)とした。包装資材事業における化粧品分野や、精密塗工事業での半導体分野の受注が回復。持ち分法投資利益の増加や、投資有価証券売却に伴う特別利益の計上も寄与する。同時に発表した第3四半期累計(4~12月)の売上高は前年同期比6.4%増の101億8200万円、最終利益は同4.1倍の3億3300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~売れるネ、アライドアーキなどがランクイン
*10:44JST 出来高変化率ランキング(10時台)~売れるネ、アライドアーキなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月1日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2248> iF500H有 3842 2849.918 357.6% -0.0091%<2620> iS米債13 1114020 19476.985 311.68% -0.005%<9235> 売れるネ 767400 76169.88 252.83% 0.109%<2624> iF225年4 54033 28041.5 246.9% -0.0041%<6081> アライドアーキ 1836800 74037.3 214.27% -0.2025%<1597> MXS Jリート 176030 66700.01 192.73% -0.0088%<9552> M&A総研H 2557200 2887847.3 186.07% 0.0924%<8304> あおぞら 6530900 3566639.6 182.75% -0.2149%<4597> ソレイジア 5926400 54866.44 172.31% 0.1136%<2562> 上場ダウH 44640 25373.695 165.95% -0.0082%<6104> 芝浦機械 1230300 929124.1 152.51% -0.0735%<6331> 化工機 234800 212790.7 149.79% 0.0866%<7299> オーゼックス 62700 110091.6 145.9% -0.0203%<3762> テクマトリックス 618600 297477.58 139.58% 0.1798%<8103> 明和産 267100 46280.48 136.4% 0.0429%<2630> MXS米株ヘ 19003 142805.155 135.78% -0.0108%<7537> 丸文 577400 263167.5 135.65% -0.1111%<1345> 上場Jリート 67700 58889.12 130.47% -0.0076%<7148> FPG 1389900 733226.72 125.87% 0.0904%<1514> 住石HD 4930100 3226798.16 121.42% -0.0477%<4220> リケンテクノス 544400 146981.7 120.71% 0.0516%<6864> エヌエフHD 185300 90426.22 116.18% -0.1733%<9020> JR東日本 2767900 9031214.04 110.86% 0.0623%<6932> 遠藤照 375000 205961.96 108.67% 0.0961%<6455> モリタHD 149800 79073.24 100.07% -0.0537%<8005> スクロール 216100 76757.12 99.71% -0.0469%<9021> JR西日本 2119400 4985136.28 97.65% 0.0437%<9504> 中国電 4101200 1461363.01 97.3% -0.0318%<7130> ヤマエGHD 1849700 2791923.4 97.26% -0.0226%<4771> エフアンドエム 119600 90099.48 94.48% 0.001%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/01 10:44
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---Amazonコンサルティング事業およびAmazon広告運用事業を開始
*10:44JST 売れるネット広告社---Amazonコンサルティング事業およびAmazon広告運用事業を開始
売れるネット広告社<9235>は31日、新たに「Amazonコンサルティング事業およびAmazon広告運用事業」を開始することを発表。同社は、「D2C(ネット通販)」×「ネット広告」に特化したクラウドサービスおよびマーケティング支援サービスを提供し、D2C(ネット通販)事業者の自社サイトを活用したマーケティング支援に注力してきた。多くの事業者がAmazonマーケットプレイスにてEC事業を展開し、Amazonコンサルティングへのニーズが高まっていることを受け、新たに同両事業を開始する。同社は、Amazonコンサルティング事業で、Amazonにおけるアカウントの立ち上げ、商品ページの最適化、レビュー対策、転売対策、SEO対策等の総合的な支援を行う。Amazon広告運用事業では、AIを用いたAmazon広告自動運用ツールを活用しつつ、Amazon内での最適な広告運用に取り組んでいく。両事業により、D2C(ネット通販)事業者が抱えるAmazon出店にまつわる課題や悩みをワンストップで解決していく。同社は今後、Amazonを中心としたモール事業におけるノウハウを蓄積し、多くのD2C(ネット通販)事業者を成功に導けるよう、取り組んでいく。
<SI>
2024/02/01 10:44
みんかぶニュース 個別・材料
住友ファーマが42年ぶり安値圏、今期下方修正を嫌気
住友ファーマ<4506.T>は急落。1998年の安値(388円)を下回り、82年以来およそ42年ぶりの安値圏に沈んだ。1月31日取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を3620億円から3170億円(前期比42.9%減)へ、最終損益を800億円の赤字から1410億円の赤字(前期745億1200万円の赤字)へ下方修正すると発表しており、これが嫌気されている。
北米セグメントで基幹3製品(オルゴビクス、マイフェンブリー、ジェムテサ)や非定型抗精神病薬「ラツーダ」が下振れするほか、北米グループ会社の再編に伴う事業構造改善費用が想定を上回る見込み。想定為替レートの見直しにより為替差益が増加する一方、販管費や研究開発費も増える。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
黒崎播磨が続急騰で35年ぶり高値圏を舞う、今期業績予想増額に加え増配と株式4分割も同時発表◇
黒崎播磨<5352.T>が続急騰、一時1340円高の1万3740円と急速に水準を切り上げ連日の昨年来高値更新となった。時価はバブル期の1989年以来35年ぶりの高値水準にある。耐火物の大手で日本製鉄<5401.T>が同社の4割超の株式を保有する筆頭株主となっている。鉄鋼向け耐火物がインドで大幅な伸びを示しているほか、セメント向けは欧州で高水準の需要を捉えている。これを背景に1月31日取引終了後、24年3月期の業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の136億円から142億円(前期比27%増)に増額した。好業績を背景に株主還元も強化し、今期の年間配当を従来計画の370円に30円上乗せし400円(前期実績は290円)にすることを発表。更に、3月末の株主を対象に1株を4株にする株式分割も発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:39
注目トピックス 日本株
レーザーテック---大幅反落、10-12月期受注高は期待値を下振れ
*10:33JST レーザーテック---大幅反落、10-12月期受注高は期待値を下振れ
レーザーテック<6920>は大幅反落。前日に第2四半期決算を発表、10-12月期営業利益は215億円で前年同期比2.2倍、前四半期比でも2.1倍となり、市場コンセンサスを60億円程度上回る着地になっている。一方、受注高は318億円で前四半期比では22.1%の大幅減少。ASMLの受注拡大などから期待感が高まっていた中、想定外の伸び悩みにネガティブなインパクト。通期営業利益予想は640億円から670億円に上方修正も、700億円超の市場予想にはなお未達。
<ST>
2024/02/01 10:33
みんかぶニュース 個別・材料
三ツ知がS高カイ気配、円安とコスト削減効果で今期経常益予想を引き上げ配当増額
三ツ知<3439.T>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の936円でカイ気配となっている。1月31日の取引終了後、24年6月期の連結業績と配当予想の修正を発表。経常利益の見通しを2億3600万円から4億2400万円(前期比3.0倍)に引き上げた。中間配当は従来の計画から5円50銭増額して9円50銭で決定したことも相まって、材料視されたようだ。
コスト削減の取り組みが奏功したほか、円安効果も加わり利益が計画を上振れる見込みとなった。今期の売上高の見通しは137億7200万円から134億3300万円(同7.0%増)に引き下げた。国内における既存製品の売上高が想定を下回る見込みとなったという。あわせて開示した第2四半期累計(7~12月)の売上高は前年同期比7.4%増の67億9300万円、経常利益は同5.4倍の2億4700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(3439) 三ツ知 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(3656) KLab 東証プライム [ 割高 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
(6770) アルプスアルパイン 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
インヴァストはS高カイ気配、1株1150円でスクイーズアウトへ
インヴァスト<7338.T>はストップ高カイ気配。1月31日の取引終了後、自社の株主を川路猛代表取締役社長が代表社員を務めるTKC(東京都中央区)のみとし、非公開化するための手続きとして株式併合を実施すると発表。1株1150円でスクイーズアウト(強制買い取り)を行うとしており、この価格にサヤ寄せする格好となっている。
3月27日に開催される臨時株主総会での承認を経て、4月25日に上場廃止となる見通し。発表を受け、東京証券取引所は31日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:31
Reuters Japan Online Report Business News
韓国1月製造業PMI、1年7カ月ぶり50超え 生産と受注上向く
Jihoon Lee
[ソウル 1日 ロイター] - S&Pグローバルが1日発表した1月の韓国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.2と、1年7カ月ぶりに景況拡大・縮小の分かれ目である50を上回った。主要輸出市場の需要回復で生産と受注がともに増加に転じた。
前月は49.9だった。
PMI構成指数のうち生産が1年9カ月ぶり、新規受注は1年7カ月ぶりに増加を記録。
受注増に伴い最終製品の在庫は過去5カ月で最も減少し、製造業の購買量は2022年4月以来の大幅増となった。
新規輸出受注は米中など主要輸出市場の需要回復により23年7月以来の増加となり、増加ペースも22年2月以来の大きさだった。
製造業の将来の生産に対する楽観度合いを示す指数は23年8月以来の高水準を付けた。国内外の景気回復への期待感が企業の景況感を支えた。
2024-02-01T012955Z_1_LYNXMPEK1010Z_RTROPTP_1_USA-BIDEN-SOUTHKOREA-SAMSUNG.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201012955LYNXMPEK1010Z 韓国1月製造業PMI、1年7カ月ぶり50超え 生産と受注上向く OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T012955+0000 20240201T012955+0000
2024/02/01 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:時間外の米金利上昇が下支えとなり一時147円00銭台に下げ渋る
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭程度のドル安・円高となっている。
1月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円92銭前後と前日に比べて70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米雇用関連指標で労働需給の緩みが示されたことで一時146円01銭まで軟化したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明などで早期の利下げに慎重な姿勢が示されるとドルに買い戻しが入った。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がFOMC後の会見で「3月利下げの公算が大きいとは考えていない」などと述べたこともあり、この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る動きとなっている。前日に低下した米長期金利が、この日の時間外取引で上昇していることがドルを下支えし、午前9時00分ごろには147円08銭をつける場面があった。一方、欧州中央銀行(ECB)による早期利下げ観測を背景としたユーロ売りが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0808ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円61銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
化工機は急騰で4000円大台乗せ、今期営業利益大幅増額を好感しPERはわずか6倍
三菱化工機<6331.T>が一時11.7%高の4060円まで駆け上がり連日の昨年来高値更新、全体下げ相場のなかで強さを際立たせている。石油・化学装置を主力にエンジニアリング事業を展開するが、工事採算の改善に加え原価低減効果や販管費減少なども反映され、足もとの利益は会社側想定を上回って好調に推移している。1月31日取引終了後に24年3月期業績予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の32億円から40億円(前期比59%増)に増額、これがサプライズを誘った。また、最終利益は有価証券売却による特別利益を計上したことで50億円(同64%増)と営業利益を上回り、時価予想PERはわずか6倍と割安感が顕著だ。年間配当も今期は前期実績に20円増配となる100円を計画するなど株主還元にも前向きに取り組んでおり、大口の実需買いを誘引している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
きんでん急反発し上場来高値更新、配当予想増額と上限450万株の自社株買いを評価
きんでん<1944.T>が急反発し、上場来高値を更新した。1月31日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、配当予想の増額修正と自社株買いの実施を発表した。中期的な株主還元方針も示しており、評価されたようだ。
24年3月期の年間配当予想は、従来の見通しから20円増額し60円(前期比20円増配)に見直した。自社株買いは取得総数450万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.23%)、取得総額80億円を上限とし、12月31日までを取得期間とする。更に、24年2月29日に250万株の自己株消却を行う。
中期経営計画における成長投資と企業価値向上への取り組みについても開示した。23~26年度の中計期間中の総額において配当性向40%、総還元性向50~60%を目安に株主還元を強化する。政策保有株式数も縮減する。4~12月期の売上高は前年同期比6.1%増の4271億1200万円、最終利益は同59.4%増の175億8500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:15
Reuters Japan Online Report Business News
チリ中銀、政策金利を7.25%に引き下げ インフレ圧力緩和
[サンティアゴ 31日 ロイター] - チリ中央銀行は31日、政策金利を100ベーシスポイント(bp)引き下げて7.25%とした。インフレ圧力が緩和していると判断した。
先週のトレーダー調査では100bpの利下げが見込まれていた。市場関係者は1年以内に金利は4.25%まで引き下げられると予想している。
今回は125bpの利下げを求めた理事が1人いた。
中銀は声明で3%のインフレ目標は想定より早期に達成されるとし、金利は2024年下期に「中立レベル」に達するとの見方を示した。
チリのインフレ率は22年8月に14.1%とピークに達した。23年末は3.9%と21年6月以来の低水準となり、中銀目標に近づいた。中銀は昨年12月に75bpの利下げを行っていた。
2024-02-01T010943Z_1_LYNXMPEK1010S_RTROPTP_1_CHILE-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201010943LYNXMPEK1010S チリ中銀、政策金利を7.25%に引き下げ インフレ圧力緩和 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T010943+0000 20240201T010943+0000
2024/02/01 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
ITメディアがS高カイ気配、配当性向70%以上の新方針掲げ大幅増配
アイティメディア<2148.T>がストップ高カイ気配。1月31日取引終了後に配当方針の変更を発表し、連結配当性向70%以上を目標とする方針を新たに掲げた。これに基づき、24年3月期の配当予想を30円から115円(前期28円)へ大幅上方修正しており、これを評価した買いが膨らんでいる。
来25年3月期も年100円の高水準の配当を行う見通し。同時に発表した23年4~12月期連結決算は売上高が前年同期比10.1%減の57億6900万円、営業利益が同28.0%減の15億6400万円だった。米テクノロジー市場の成長鈍化を背景とした外資系顧客からの収益減をはじめ、デジタルイベント収益や運用型広告収益の減少が響いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:09
注目トピックス 日本株
システムサポート---Google CloudのAI技術を活用した2種のサービスを提供開始
*10:06JST システムサポート---Google CloudのAI技術を活用した2種のサービスを提供開始
システムサポート<4396>は30日、Google CloudのAI技術を活用した2種のサービス「生成AI導入支援サービスfor Google Cloud」「小売業向けDiscovery AI導入支援サービスfor Google Cloud」を提供開始したと発表。「生成AI導入支援サービス for Google Cloud」は、企業ビジネスへの生成AIソリューション導入の企画・構想から PoC効果測定・運用検討までを支援する。また「小売業向け Discovery AI 導入支援サービス for Google Cloud」はECサイトなどを展開する小売業向けに、Google Cloudが提供する最先端のAIテクノロジー「Discovery AI」を導入し、EC サイトにおけるパフォーマンス向上を実現するサービスを提供する。
<SI>
2024/02/01 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は1368、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に空運、証券・商品など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、輸送用機器、機械、銀行、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:04
注目トピックス 日本株
ハマキョウレックス---3Q増収増益、物流センター事業・貨物自動車運送事業ともに順調に推移
*10:03JST ハマキョウレックス---3Q増収増益、物流センター事業・貨物自動車運送事業ともに順調に推移
ハマキョウレックス<9037>は30日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の1,050.58億円、営業利益が同4.1%増の95.78億円、経常利益が同3.7%増の101.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.2%増の62.26億円となった。物流センター事業の営業収益は前年同期比6.1%増の667.83億円、営業利益は同3.8%増の82.40億円となった。増収増益の主な要因については、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、京阪久宝HD及びサカイグループを子会社化したことによるものとしている。 また、新規受託の概況については、11社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した1社を含めた12社のうち7社が稼働している。残り5社については、第4四半期以降の稼働を目指して準備を進めている。なお、物流センターの総数は、187センターとなり、2025年3月期には新たに、愛知県及び静岡県において自社センターの竣工を予定している。貨物自動車運送事業の営業収益は同3.6%増の382.75億円、営業利益は同5.8%増の13.34億円となった。増収増益の主な要因については、輸送物量に回復の兆しが見え始めたことや運賃値上げ交渉による効果、山里物流サービスを子会社化したことによるものとしている。 今後は、新規案件の獲得やグループ内での取引拡大を進め、物量の増加に努めるとともに、管理強化による輸送コストの抑制に取り組み、さらなる収益の確保に努めていくとしている。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.4%増の1,390.00億円、営業利益が同4.8%増の121.00億円、経常利益が同4.0%増の128.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の77.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/02/01 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は327円安の3万5959円、ファストリが57.94円押し下げ
1日10時現在の日経平均株価は前日比327.05円(-0.90%)安の3万5959.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は252、値下がりは1367、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は57.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が25.89円、レーザーテク <6920>が20.38円、ダイキン <6367>が16.48円、ファナック <6954>が15.98円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を34.07円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が18.48円、アドテスト <6857>が18.38円、日東電 <6988>が12.15円、スクリン <7735>が7.13円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は空運で、以下、証券・商品、海運、陸運と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、輸送用機器、機械が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2024/02/01 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=アルテック、今期黒字見込みで指標面に割安感も
アルテック<9972.T>は1月15日、24年11月期通期の連結業績予想を公表。売上高は前期比17.8%増の210億円、経常損益は4億5000万円の黒字(前期は9億6300万円の赤字)を見込んでいる。
商社事業では、23年12月に販売を開始した小型ノンステップ電気バスをはじめとする新規商権での新たな売り上げと既存商権での安定的な収益確保に注力する方針。プリフォーム(ペットボトルを膨らます前の原型となる材料)事業は厳しい事業環境が続きそうだが、需要動向に応じた適切な販売・在庫対策を推進することで業績の回復に努めるとしている。
足もとの株価は下値を切り上げる展開で、直近では25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現。PERやPBRには割安感があり、押し目は積極的に狙ってみたい。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
JR東日本が続騰し昨年来高値更新、今期業績・配当予想引き上げと株式分割を材料視
JR東日本<9020.T>が続騰し、昨年来高値を更新した。1月31日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終利益の見通しを1370億円から1650億円(前期比66.3%増)に引き上げた。期末配当予想はこれまでの計画から15円増額して70円とする。また、24年3月31日を基準日として同年4月1日付で1株を3株に分割するとともに、来年以降の長期保有株主優待制度の変更も発表しており、好感されたようだ。
今期の売上高予想は2兆6960億円から2兆7120億円(同12.7%増)に見直した。新幹線など旅客輸送量が当初の想定を上回るなか、運輸事業の収益計画を引き上げた。年間配当予想は125円(同25円増配)となる。
4~12月期の売上高は前年同期比15.9%増の2兆10億2200万円、最終利益が同2.6倍の1852億3200万円だった。加えて同社は、25年3月31日を基準日とする新たな株主優待制度から、株主優待割引券を追加で1枚発行する長期保有株主向け優待制度の継続保有期間を「3年以上」から「2年以上」に変更する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
レーザーテクが急反落、今期業績・配当予想引き上げも受注状況をネガティブ視
レーザーテック<6920.T>が急反落した。1月31日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正した。一方、受注回復を期待していた市場の見立てに反して、10~12月期の受注高は前四半期から減少しており、これをネガティブ視した売りが優勢となったようだ。
今期の売上高予想は1900億円から1950億円(前期比27.6%増)に見直した。経常利益予想は640億円から670億円(同5.2%増)へ、過去最高益予想を上乗せする形で修正した。年間配当予想は従来の計画から8円増額して191円(同11円増配)とした。業績予想の前提となる為替レートを1ドル=125円から1ドル=135円へと円安方向に見直し、影響を業績予想に織り込んだ。
7~12月期の売上高は前年同期比72.4%増の949億8900万円、経常利益は同72.9%増の313億200万円だった。10~12月期の受注高は317億円。前年同期(311億円)を上回った一方、前四半期となる7~9月期(407億円)からは減少した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
エーアイは逆行高、24年3月期最終利益増額受けマドを開け急動意
エーアイ<4388.T>は全体地合い悪に逆行高し、前日比60円高の846円まで駆け上がる場面もあった。音声合成エンジンの開発や音声合成に関連するソリューションの提供を手掛けるが、コンシューマー向け製品の新製品が寄与する形で足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。1月31日取引終了後に24年3月期売上高及び利益の上方修正を発表、最終利益は従来計画の3300万円から8000万円に増額した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が攻勢をかけている。信用買い残もほぼ枯れた状態で上値が軽い。株価は25日移動平均線を足場にマドを開けて上放れたが、75日線近辺では戻り売りに押され上げ幅を縮小している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:51
注目トピックス 日本株
ニーズウェル---DX化を支援・推進する「システムのUI/UX一新」の提供開始
*09:49JST ニーズウェル---DX化を支援・推進する「システムのUI/UX一新」の提供開始
ニーズウェル<3992>は30日、システムの価値を向上し、顧客のDX化を支援・推進する新たなサービスとして「システムのUI/UX一新」を2024年2月1日から提供開始することを発表。新サービス提供による顧客の満足度向上と受注拡大による同社の事業成長の促進を目指す。「システムのUI/UX一新」サービスは、コンサルティング、コンテンツプランニング、プラットフォーム設計・開発、運用支援をサービスメニューとして持ち、リード獲得や企業ブランディング向上など、求められるニーズに対応する。目標達成まで、使いやすさや有用さなどのユーザーエクスペリエンス改善の観点から、価値の高い成功体験を顧客に提供するトータルサービス。本サービスは、UI/UXにおいて高い技術力をもつ同社子会社のビー・オー・スタジオと協働。顧客のDX化を支援・推進する。
<SI>
2024/02/01 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
菱友システムズは大幅高、24年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画の上方修正
菱友システムズ<4685.T>が大幅高で、昨年来高値を更新した。同社は1月31日取引終了後、24年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画の上方修正を発表しており、これが好感されているようだ。
今期の売上高予想は従来の335億円から365億円(前期比10.1%増)に、営業利益予想は27億円から35億円(同30.9%増)に引き上げた。大規模開発案件でのプロジェクト管理の徹底、ローコード開発・クラウド・デジタル技術・情報セキュリティーなどの新領域及び解析・設計領域での積極的な営業活動や受注拡大などを進め、新規顧客の獲得や新たな顧客ニーズの掘り起こしを実現できたことが主な要因だとしている。
また、期末配当を従来計画比25円増額の70円にすると発表。これにより、中間配当45円をあわせた年間配当は115円(前期は90円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 09:48
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~売れるネ、JR東日本などがランクイン
*09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~売れるネ、JR東日本などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月1日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2248> iF500H有 2842 2849.918 344.33% -0.0101%<2620> iS米債13 646200 19476.985 265.06% -0.0038%<2624> iF225年4 53821 28041.5 246.48% -0.0068%<2562> 上場ダウH 39230 25373.695 149.82% -0.0079%<2630> MXS米株ヘ 18548 142805.155 132.76% -0.0108%<7299> オーゼックス 53500 110091.6 125.99% -0.0149%<9552> M&A総研H 1559600 2887847.3 125.15% 0.0849%<6081> アライドアーキ 799000 74037.3 112.7% -0.1743%<9235> 売れるネ 235400 76169.88 108.11% 0.05%<7537> 丸 文 422900 263167.5 98% -0.0959%<6331> 化工機 146400 212790.7 91.86% 0.1072%<7130> ヤマエGHD 1754000 2791923.4 90.97% -0.0302%<4220> リケンテクノス 417600 146981.7 88.18% 0.0378%<8103> 明和産 174300 46280.48 83.93% 0.034%<6104> 芝浦機械 665700 929124.1 77.27% -0.097%<2521> 上場米HE 367850 213292.213 76.57% -0.0103%<2563> iS500米H 1579870 363230.81 71.08% -0.0103%<2842> iFナ100ベ 5770 51879.682 71.05% 0.0077%<7148> FPG 876200 733226.72 70.35% 0.0869%<8005> スクロール 162800 76757.12 66.86% -0.0596%<2150> ケアネット 677100 250360.52 64.22% -0.0998%<4771> エフアンドエム 90600 90099.48 63.24% 0.0424%<2632> MXSナ100ヘ 42190 257780.639 60.92% -0.0084%<6309> 巴工業 24300 51580 58.15% 0.0108%<9020> JR東日本 1747300 9031214.04 57.48% 0.0582%<3762> テクマトリックス 299700 297477.58 55.41% 0.1798%<1514> 住石HD 2682500 3226798.16 54% 0.1158%<7943> ニチハ 59600 114574.8 47.4% 0.0674%<1595> NZAMJリート 39230 43440.631 45.63% -0.0059%<6932> 遠藤照 211200 205961.96 44.81% 0.1159%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/01 09:48
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---株主優待制度を導入
*09:46JST ソフィアホールディングス---株主優待制度を導入
ソフィアホールディングス<6942>は31日、株主優待制度の導入を発表した。株主優待制度は、株主の日頃からの支援に感謝するとともに、同社株式への投資の魅力を高め、より多くの人々に中長期的に同社株式を所有してもらうことを目的とするもの。対象は2024年以降の毎年3月末日、9月末日の株主名簿に記載又は記録されている、同社株式を100株(1単元)以上保有する株主で、2024年7月頃(3月末日対象)より贈呈品を年2回発送する予定。優待内容は保有株式数に応じて、100株~499株が「キル フェ ボン チャージギフトカード」3000円分(1)、500株~999株が(1)に加え加工食品等(2)、1000株以上が(1)と(2)に加えNMN健康食品等が予定されている。
<SI>
2024/02/01 09:46