新着ニュース一覧
新興市場スナップショット
TDSE---大幅に7日ぶり反落、24年3月期第3四半期の営業利益23.0%減、進捗率64%
*13:29JST <7046> TDSE 1923 -287
大幅に7日ぶり反落。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比23.0%減の1.80億円と発表している。売上高は7.3%増の18.75億円と増収を確保したが、当初より予定していた人件費・採用費・研究開発費の増加のほか、案件増加に伴う外注費、円安によるプロダクト仕入価格の上昇などが響き、減益となった。通期の営業利益予想は前期比5.7%増の2.81億円で据え置いた。進捗率は64.0%にとどまっている。
<ST>
2024/02/01 13:29
注目トピックス 日本株
飯野海運---3Qは減収なるも、期末配当金の増配を発表
*13:29JST 飯野海運---3Qは減収なるも、期末配当金の増配を発表
飯野海運<9119>は1月31日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.5%減の1,034.67億円、営業利益が同13.6%減の143.34億円、経常利益が同8.9%減の152.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同21.4%減の150.69億円となった。外航海運業の売上高は前年同期比5.0%減の861.92億円、営業利益は同13.1%減の112.43億円となった。大型原油タンカーにおいては、一部の船舶で入渠工事を実施したが、支配船腹を長期契約に継続投入し、業績の下支えに貢献した。ケミカルタンカーにおいては、同社の基幹航路である中東域から欧州及びアジア向けをはじめとする安定的な数量輸送契約に加え、スポット貨物を積極的に取り込んだことで、当初の予想を上回る運航採算を確保した。また、経営資源の有効活用及び資産効率向上のため、ケミカルタンカー1隻を売却した。大型ガス船においては、LPG船・LNG船共に、既存の中長期契約を中心に安定収益を確保したことに加え、一部の船舶が好市況を享受した。ドライバルク船においては、専用船が順調に稼働し安定収益の確保に貢献した。ポストパナマックス型及びハンディ型を中心とする不定期船隊では、市況軟化による影響はあったものの、契約貨物への投入を中心に効率的な配船と運航に努め、当初の予想を若干上回る運航採算を確保した。内航・近海海運業の売上高は同5.4%減の76.00億円、営業利益は同54.0%減の2.57億円となった。内航・近海海運業においては、既存の中長期契約に加え、船員労働時間の規制を考慮した効率配船により、安定的な収入を確保した。不動産業の売上高は同0.9%増の97.47億円、営業利益は同8.5%減の28.34億円となった。同社所有ビルにおいては、オフィスフロアが順調な稼働を継続し、安定した収益を維持した。商業フロアにおいては、一部空室を残しているものの、飲食テナントを中心に売上の回復傾向が見られた。同社グループのイイノホール&カンファレンスセンターにおいては、需要の回復に伴い稼働は改善に向かった。スタジオ事業を運営するイイノ・メディアプロ社においては、主力のスタジオ部門で稼働が引き続き堅調に推移した。英国ロンドンのオフィスビル賃貸事業においては、オフィスフロア・商業フロア共に順調に稼働し、収益を維持した。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.4%減の1,380.00億円、営業利益が同12.6%減の175.00億円、経常利益が同9.1%減の190.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.1%減の180.00億円としている。また、期末の配当金について、直近の配当予想から1株当たり2.00円増額の27.00円とし、中間配当と合わせた年間配当金額は1株当たり52.00円とする予定を発表した。
<SI>
2024/02/01 13:29
みんかぶニュース 個別・材料
ソフィアがS高カイ気配、株主優待制度の導入を好感
ソフィアホールディングス<6942.T>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の997円でカイ気配となっている。1月31日の取引終了後、株主優待制度の導入を発表しており、好感された。毎年3月末と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象とする。保有株式数100株以上500株未満の場合、「キル フェ ボン チャージギフトカード」(3000円分)を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 13:26
注目トピックス 日本株
飯野海運---株主優待の商品内容および抽選優待の内容決定を発表
*13:26JST 飯野海運---株主優待の商品内容および抽選優待の内容決定を発表
飯野海運<9119>は31日、2024年3月末を基準とする株主優待の商品と抽選優待内容を決定したと発表した。株主優待は、保有株式数と継続保有期間に基づき、商品カタログから選択または社会貢献活動への寄付が可能となる。500株以上1,000株未満かつ1年未満の場合、2,000円相当の商品または寄付が選択できる。抽選優待では、500株以上を保有する株主の中から、イイノホールでの落語公演への招待や同社オリジナル商品の贈呈が行われる。詳細や申込み方法は6月末に株主に案内され、抽選結果は2024年9月に発送をもって発表されるとしている。
<SI>
2024/02/01 13:26
注目トピックス 日本株
日立---続伸、第3四半期は市場想定比上振れで通期予想を上方修正
*13:22JST 日立---続伸、第3四半期は市場想定比上振れで通期予想を上方修正
日立<6501>は続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期調整後営業利益は2002億円で前年同期比1.3%減となり、市場予想を250億円程度上回っている。通期予想は従来の7200億円から7400億円、前期比1.1%減に引き上げ、コンセンサス並みの水準となっている。主要3セクターで増収増益となり、受注もエナジー分野で大きく伸長している。底堅い業績動向をポジティブ視する動きが優勢に。
<ST>
2024/02/01 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
東テク急伸、今期上方修正と株式分割を好感
東テク<9960.T>が急伸。1月31日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を1350億円から1400億円(前期比10.5%増)へ、営業利益を88億円から100億円(同29.4%増)へ上方修正すると発表。また、株式分割を実施することも明らかにしており、これらが好感され買われている。
首都圏を中心とした大型再開発案件の増加など良好な受注環境を背景に第3四半期まで順調に推移しており、第4四半期もこの状況が続くと見込む。配当予想は182円から196円(前期162円)に増額修正した。株式分割については3月31日を基準日に1株を3株に分割する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 13:21
Reuters Japan Online Report Business News
ノバルティス、第4四半期は調整後純利益が市場予想下回る
Ludwig Burger
[フランクフルト 31日 ロイター] - スイスの製薬大手ノバルティスが31日発表した2023年第4・四半期決算は、調整後純利益が前年同期比6%増となったが、市場予想を下回った。経費が予想より膨らんだことが原因。
第4・四半期のコア純利益は、最近投入した医薬品の販売が追い風となり31億3000万ドルに増えたが、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の約33億ドルには届かなかった。
第4・四半期の売上高の伸びは、主力の心不全治療薬「エントレスト」、多発性硬化症治療薬「ケシンプタ」、乳がん治療薬「キスカリ」がけん引した。一方で前立腺がん治療薬「プルビクト」、脊髄性筋萎縮症の遺伝子治療用製品「ゾルゲンスマ」の売上高は市場予想を下回った。
今年通期の調整後営業利益は、伸び率を1桁台後半とする見通しを示した。
中期見通しでは、2027年まで為替変動の影響を除く売上高の伸び率を年5%とする従来予想の期間を2028年までに延長した。
2024-02-01T041645Z_1_LYNXMPEK1012X_RTROPTP_1_NOVARTIS-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201041645LYNXMPEK1012X ノバルティス、第4四半期は調整後純利益が市場予想下回る OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T041645+0000 20240201T041645+0000
2024/02/01 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
KSKがS高カイ気配、記念配当138円実施をポジティブ視
KSK<9687.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の3765円でカイ気配となっている。1月31日の取引終了後、24年3月期の年間配当予想の修正を発表。普通配当に関し、従来の予想から2円増額して88円に修正したうえで、普通配当と同額の88円に創立50周年の節目としての特別加算分50円を上乗せした記念配当138円を実施する予定。普通配当と記念配当をあわせて年間配当は226円を見込む。前期比146円の大幅増配の計画となり、ポジティブ視されたようだ。
同社はあわせて、連結子会社の譲渡に伴う株式売却益の発生を踏まえ、24年3月期の最終利益予想を3000万円増額して17億4000万円(前期比7.6%増)に上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 13:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、米FOMC通過で
*13:14JST 東京為替:ドル・円は小動き、米FOMC通過で
1日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、146円60銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは入りづらい。ただ、中国・香港株はプラスに転じ円買いは縮小。米連邦公開市場委員会(FOMC)通過で、動きづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円47銭から147円08銭、ユーロ・円は158円46銭から158円95銭、ユーロ・ドルは1.0802ドルから1.0821ドル。
<TY>
2024/02/01 13:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは7銭で応札倍率3.65倍
1日に実施された10年債入札(第373回、クーポン0.6%)は、最低落札価格が98円63銭(利回り0.748%)、平均落札価格が98円70銭(同0.741%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7銭で、前回(1月10日)の12銭から縮小。応札倍率は3.65倍となり、前回の2.90倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は299円安でスタート、あおぞら銀行や霞ヶ関キャピタルなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35987.62;-299.09TOPIX;2533.42;-17.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比299.09円安の35987.62円と、前引け(36024.29円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35940円-36030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時小安くなる場面があったがその後は堅調で1.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べ、やや円高・ドル安方向に振れていることが、輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。一方、前場は日経平均が下落したものの下値の堅い展開となったほか、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、不動産業、銀行業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、陸運業、証券商品先物、空運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、あおぞら銀行<8304>、エムスリー<2413>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>、りそなHD<8308>、コマツ<6301>、ホンダ<7267>、イビデン<4062>、ダイキン<6367>が下落。一方、第一三共<4568>、サイバー<4751>、TDK<6762>、野村<8604>、JR東<9020>、スクリーンHD<7735>、JR西<9021>、アドバンテスト<6857>、日本M&A<2127>、三井物<8031>が上昇している。
<CS>
2024/02/01 13:09
注目トピックス 日本株
第一三共---大幅続伸、市場予想を上回る水準に上方修正で増配も発表
*13:09JST 第一三共---大幅続伸、市場予想を上回る水準に上方修正で増配も発表
第一三共<4568>は大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は995億円で前年同期比3.2倍となり、通期予想は従来の1500億円から2000億円、前期比65.9%増に上方修正している。インフルエンザ流行に伴うイナビルの上振れ、コロナワクチンダイチロナの収益などがけん引し、市場予想を上回る上方修正となる形に。年間配当金も40円計画から50円に引き上げると発表している。
<ST>
2024/02/01 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は524、値下がり銘柄数は1091、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、空運など。値下がりで目立つのは保険、不動産、銀行、輸送用機器、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は272円安の3万6014円、ファストリが72.93円押し下げ
1日13時現在の日経平均株価は前日比272.47円(-0.75%)安の3万6014.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は526、値下がりは1088、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は72.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が27.47円、エムスリー <2413>が24.7円、レーザーテク <6920>が24.38円、ダイキン <6367>が17.32円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を38.26円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が36.76円、第一三共 <4568>が23.58円、日東電 <6988>が12.99円、スクリン <7735>が8.92円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、空運、陸運、医薬品と続く。値下がり上位には保険、不動産、銀行が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2024/02/01 13:01
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約72円分押し下げ
*13:00JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、ファーストリテが1銘柄で約72円分押し下げ
1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり49銘柄、値下がり172銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は反落。前日比262.42円安(-0.72%)の36024.29円(出来高概算9億7000万株)で前場の取引を終えている。1月31日の米国株式市場は下落。ダウ平均は317.01ドル安(-0.82%)の38150.30ドル、ナスダックは345.88ポイント安(-2.23%)の15164.01、S&P500は79.32ポイント安(-1.61%)の4845.65で取引を終了した。 米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え様子見気配が強まり、寄り付き後はまちまち。FRBがFOMCで市場の予想通り4会合連続で金利据え置きを発表、利下げの可能性が明確化されなかったため早期利下げ期待が後退し売りが先行した。終盤にかけてパウエルFRB議長がFOMC後の会見にて、現時点で3月の利下げの可能性がベースシナリオではないとの委員会の考えを指摘すると下げ幅を拡大し終了した。為替が1ドル146円台半ばと前日大引け時点よりも1円ほど円高に振れるなど外部環境の悪化を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後の日経平均は36000円を割り込む場面も見られたが、アジア株式市場で香港ハンセン指数、上海総合指数が上昇していることから下値模索は回避された。売り一巡後は36000円を挟んだもみ合いとなり、市場の関心は決算銘柄に集中。前場の売買代金は2.5兆円と大商いとなった。日経平均採用銘柄では、24年3月期連結業績予想を下方修正したあおぞら銀行<8304>がストップ安となったほか、住友ファーマ<4506>も北米事業下振れで24年3月期純損失が拡大したことから一時ストップ安。また、エムスリー<2413>も決算が嫌気されて大幅安となった。このほか、住友化学<4005>、トクヤマ<4043>、レーザーテック<6920>も売られた。一方、24年9月期第1四半期決算でメディア事業の好調が材料視されてサイバー<4751>が買われたほか、取得上限100万株の自社株取得枠を設定したオークマ<6103>も上昇。また、第一三共<4568>、TDK<6762>も決算が好感された。日経平均採用以外では、九州電力<9508>が急騰したほか、きんでん<1944>が上限450万株の自己株取得枠の設定や期末配当予想を増額したことから買われた。また、黒崎播磨<5352>も業績等を材料視されて大幅高。セクターでは、銀行業、不動産業、輸送用機器、保険業、機械などが下落した一方、空運業、陸運業、証券・商品先物、医薬品、食料品などが上昇した。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約72円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約37円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、第一三共<4568>、日東電<6988>、スクリーンHD<7735>、スズキ<7269>、ニトリHD<9843>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 36024.29(-262.42)値上がり銘柄数 49(寄与度+152.47)値下がり銘柄数 172(寄与度-414.89)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6762> TDK 7814 372 37.16<6857> アドバンテ 5960 137 36.50<4568> 第一三共 4687 264 26.37<6988> 日東電工 12625 315 10.49<7735> SCREEN 15195 525 6.99<7269> スズキ 6817 129 4.30<9843> ニトリHD 19540 275 2.75<4507> 塩野義製薬 7184 74 2.46<6504> 富士電機 7792 333 2.22<8697> JPX 3341 57 1.90<8031> 三井物産 6086 55 1.83<2801> キッコーマン 9195 54 1.80<6103> オークマ 6940 245 1.63<9020> 東日本旅客鉄道 8845 404 1.35<2002> 日清粉G 2100 40 1.32<8604> 野村 805 36 1.20<2282> 日本ハム 5125 67 1.12<4751> サイバーエージェント 997 41 1.09<9009> 京成電鉄 6759 61 1.02<9201> 日本航空 2874 30 1.00○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 39010 -730 -72.93<2413> エムスリー 2020 -334.5 -26.73<8035> 東エレク 27600 -265 -26.47<6920> レーザーテック 37810 -1970 -26.24<6367> ダイキン工業 23400 -485 -16.15<6954> ファナック 4025 -92 -15.32<9984> ソフトバンクG 6401 -59 -11.79<9766> コナミG 8844 -282 -9.39<6758> ソニーG 14420 -275 -9.16<4063> 信越化 5823 -52 -8.66<7203> トヨタ自動車 2950 -50.5 -8.41<7267> ホンダ 1640 -35.5 -7.09<4503> アステラス製薬 1684 -41 -6.83<6305> 日立建機 4059 -175 -5.83<7832> バンナムHD 3157 -58 -5.79<8015> 豊田通商 9635 -151 -5.03<3659> ネクソン 2291 -74.5 -4.96<6902> デンソー 2304 -37 -4.93<6098> リクルートHD 5880 -47 -4.70<6971> 京セラ 2165 -17.5 -4.66
<CS>
2024/02/01 13:00
みんかぶニュース 個別・材料
JSPが続騰し昨年来高値更新、24年3月期利益予想の上方修正でショートカバー誘発
JSP<7942.T>が続騰し、昨年来高値を更新した。1月31日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを50億円から61億円(前期比2.4倍)に上方修正した。発表を好感した買いがショートカバーを誘発し、株高に弾みがついたようだ。
北米では10~12月期に変動費の上昇が想定よりも緩やかなものとなった。全米自動車労働組合のストライキによる販売面での影響は見込みより大きくはなく、競技用グラウンド基礎緩衝材の販売が好調だった。国内でのコスト削減効果や、韓国子会社での火災損失に対する保険金収入の影響も業績予想に織り込んだ。一方、今期の売上高の見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:58
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマエGHDが反落、公募増資の受渡日で売り優勢に
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が反落。この日、1月16日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は3234円で決まっており、この日は利益確定や手仕舞いの売りが優勢となっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:54
Reuters Japan Online Report Business News
中国歳入、23年は6.4%増に加速 歳出5.4%増
[北京 1日 ロイター] - 中国の王東偉・副財政相は1日、北京で会見し、2023年の歳入が前年比で6.4%増加したことを明らかにした。22年から伸びが大幅に加速した。
22年の歳入は新型コロナウイルス流行の影響で0.6%増にとどまっていた。
23年の歳出は5.4%増。王氏は今年も「歳出の一定の強度を維持する」と述べた。
「23年の歳入の伸びは回復した。経済が改善したほか、22年は大規模な減税と手数料の引き下げで歳入が低水準だった」と説明。23年の一般歳入が21兆元(2兆9300億ドル)に達したことを明らかにした。「31の省・地域全てで歳入が増加した」という。
ただ、中国国家統計局が先月31日発表した1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は景況拡大・縮小の分かれ目となる50を4カ月連続で下回った。
不動産危機を受けて、地方政府の不動産売却収入も低迷している。
2024-02-01T035316Z_1_LYNXMPEK1012N_RTROPTP_1_CHINA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201035316LYNXMPEK1012N 中国歳入、23年は6.4%増に加速 歳出5.4%増 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T035316+0000 20240201T035316+0000
2024/02/01 12:53
新興市場スナップショット
アルー---一時ストップ高、企業内人材育成のエナジースイッチを子会社化、取得価額1.56億円
*12:52JST <7043> アルー 1012 +104
一時ストップ高。企業内人材育成プログラムを手掛けるエナジースイッチ(東京都千代田区)の発行株式の全てを取得し、子会社化すると発表している。取得価額は1.56億円で、株式譲渡実行日は4月1日の予定。エナジースイッチの顧客基盤へアルーのサービスを提供して販路を拡大するほか、エナジースイッチが強みを持つコンテンツをアルーの顧客に提供するなどし、自社の法人向け人材育成事業との相互連携を図る。
<ST>
2024/02/01 12:52
個別銘柄テクニカルショット
ワコム---52週線からの上放れが意識される
*12:49JST <6727> ワコム 688 +3
昨年5月、11月高値とのダブルトップ形成後の調整を継続しているが、52週線が支持線として機能するなか、同線からの上放れを見せつつある。週足の一目均衡表では雲の中での推移が続いており、強弱感は対立しやすいところである。ただし、雲下限での底堅さが見られるなか、雲の収れんによって雲上限突破を試す展開が意識されてきそうだ。遅行スパンは上方シグナルを継続している。
<FA>
2024/02/01 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇2位」にNTT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日正午現在でNTT<9432.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
NTTは全体相場が下値を試すなか、前日終値近辺で頑強な値動きをみせている。国内通信メガキャリアの代表として個人投資家の認知度が高い銘柄であり、次世代通信基盤「IOWN」で中核技術となる光半導体の開発でも注目を集めている。大型株で値動きは重いものの、新NISA導入ではその認知度の高さから人気上位に位置しており上値追いへの期待が強い。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:48
みんかぶニュース 個別・材料
売れるネットが一時S高、Amazon関連の新規事業の発表で資金流入◇
売れるネット広告社<9235.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の1030円に買われた。1月31日の取引終了後、新たな事業として「Amazon コンサルティング事業及びAmazon 広告運用事業」を始めると発表。今後の収益貢献を期待した投資家の資金が流入したようだ。
新規事業ではAmazonにおけるアカウントの立ち上げから商品ページの最適化、SEO対策などの総合的な支援を実施する。AIを用いたAmazon広告自動運用ツールの活用などにより、顧客の課題をワンストップで解決していく。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:46
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~決算銘柄に物色向かい36000円を挟んだもみ合いに
*12:45JST 後場に注目すべき3つのポイント~決算銘柄に物色向かい36000円を挟んだもみ合いに
2月1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、決算銘柄に物色向かい36000円を挟んだもみ合いに・ドル・円は軟調、米金利の先安観で・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は反落、決算銘柄に物色向かい36000円を挟んだもみ合いに日経平均は反落。前日比262.42円安(-0.72%)の36024.29円(出来高概算9億7000万株)で前場の取引を終えている。1月31日の米国株式市場は下落。ダウ平均は317.01ドル安(-0.82%)の38150.30ドル、ナスダックは345.88ポイント安(-2.23%)の15164.01、S&P500は79.32ポイント安(-1.61%)の4845.65で取引を終了した。 米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え様子見気配が強まり、寄り付き後はまちまち。FRBがFOMCで市場の予想通り4会合連続で金利据え置きを発表、利下げの可能性が明確化されなかったため早期利下げ期待が後退し売りが先行した。終盤にかけてパウエルFRB議長がFOMC後の会見にて、現時点で3月の利下げの可能性がベースシナリオではないとの委員会の考えを指摘すると下げ幅を拡大し終了した。為替が1ドル146円台半ばと前日大引け時点よりも1円ほど円高に振れるなど外部環境の悪化を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後の日経平均は36000円を割り込む場面も見られたが、アジア株式市場で香港ハンセン指数、上海総合指数が上昇していることから下値模索は回避された。売り一巡後は36000円を挟んだもみ合いとなり、市場の関心は決算銘柄に集中。前場の売買代金は2.5兆円と大商いとなった。日経平均採用銘柄では、24年3月期連結業績予想を下方修正したあおぞら銀行<8304>がストップ安となったほか、住友ファーマ<4506>も北米事業下振れで24年3月期純損失が拡大したことから一時ストップ安。また、エムスリー<2413>も決算が嫌気されて大幅安となった。このほか、住友化学<4005>、トクヤマ<4043>、レーザーテック<6920>も売られた。一方、24年9月期第1四半期決算でメディア事業の好調が材料視されてサイバー<4751>が買われたほか、取得上限100万株の自社株取得枠を設定したオークマ<6103>も上昇。また、第一三共<4568>、TDK<6762>も決算が好感された。日経平均採用以外では、九州電力<9508>が急騰したほか、きんでん<1944>が上限450万株の自己株取得枠の設定や期末配当予想を増額したことから買われた。また、黒崎播磨<5352>も業績等を材料視されて大幅高。セクターでは、銀行業、不動産業、輸送用機器、保険業、機械などが下落した一方、空運業、陸運業、証券・商品先物、医薬品、食料品などが上昇した。後場の東京市場は引き続き決算銘柄に関心が向かい、日経平均は36000円を挟んだ小動きが継続となりそうだ。取引時間中には、13時台にHOYA<7741>、しずおかFG<5831>、日本ハム<2282>、タカラスタン<7981>、14時台に東海理化<6995>、大豊工業<6470>、中央発条<5992>などが予定されている。特にスタンダード市場の大豊工業や中央発条は時価総額や流動性の観点からも乱高下する可能性があるので注目したい。■ドル・円は軟調、米金利の先安観で1日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円08銭から146円47銭まで値を下げた。米10年債利回りの先安観から、ドル売りに振れやすい。一方、日銀による緩和政策修正の思惑から日本株は弱含み、円買いが主要通貨を下押ししている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円47銭から147円08銭、ユーロ・円は158円46銭から158円95銭、ユーロ・ドルは1.0802ドルから1.0821ドル。■後場のチェック銘柄・ベガコーポレーション<3542>、アルー<7543>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・中・1月財新製造業PMI:50.8(予想:50.8、12月:50.8)【要人発言】・パウエルFRB議長「我々は引き続き2つの責務達成に焦点」「適切であれば、長期にわたり金利を維持する用意」「インフレのデータでさらなる良い結果を見たい」「過剰に早期の利下げはインフレの回復を損なう可能性」「利下げのタイミングはインフレへの確信次第」「今回の会合で利下げの提案はなかった」「ベースシナリオでは、3月に利下げする可能性は高くない」<国内>特になし<海外>特になし
<CS>
2024/02/01 12:45
みんかぶニュース 個別・材料
NECに強気評価、国内有力証券は目標株価1万1000円に引き上げ
NEC<6701.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は31日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を9000円から1万1000円に引き上げた。第3四半期累計(23年4~12月)は業績の順調さを示す増収増益で着地。デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のITサービスや防衛関連の売り上げが伸びており24年3月期連結業績の調整後営業利益は前期比7.0%増の2200円と会社予想を達成できると指摘。同社は自社開発の生成AIとして「cotomi(コトミ)」という名称の生成AIを立ち上げており、生成AIを含むDX関連のITサービスを牽引役に中期的な成長が期待できる、とみている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:42
注目トピックス 日本株
ANA---続伸、業績大幅上方修正で5年ぶり最高益更新見通しへ
*12:40JST ANA---続伸、業績大幅上方修正で5年ぶり最高益更新見通しへ
ANA<9202>は続伸。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は2101億円で前年同期比2.1倍となり、通期予想は従来の1400億円から1900億円、前期比58.3%増に上方修正。5年ぶりの過去最高益更新見通しとしている。国内旅客収入が好調、第4四半期は赤字計画であり、さらなる上積みなども見込まれる形に。中期計画の26年3月期営業利益2000億円目標は前倒し達成も視界に入る。
<ST>
2024/02/01 12:40
みんかぶニュース 個別・材料
システムリサは大幅高で4連騰、今期配当予想増額と1対2の株式分割の発表を材料視
システムリサーチ<3771.T>は大幅高で4連騰。1月31日の取引終了後、24年3月期の期末一括配当予想について、従来の見通しから10円増額し80円(前期比10円増配)とすると発表した。また、3月31日を基準日として4月1日付で1株を2株に分割するとも公表。株式の流動性向上への期待も加わり買いが集まったようだ。
更に、同社は24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を開示した。売上高は前年同期比8.0%増の172億4000万円、最終利益は同53.0%増の14億7400万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:35
Reuters Japan Online Report Business News
トランプ氏の「買収阻止」発言、逐一にコメントせず=官房副長官
[東京 1日 ロイター] - 村井英樹官房副長官は1日午前の記者会見で、日本製鉄のUSスチール買収計画を巡り、トランプ前米大統領が大統領選に勝利した場合、直ちに阻止する意向を表明したことについて「米大統領候補の発言の逐一について、また個別の企業の経営に関する事案についてコメントすることは差し控える」と述べた。
トランプ氏が当選した場合の国益や日米関係に与える影響に関し、村井氏は、日米同盟はかつてなく強固になっていると指摘した。その上で「インド太平洋地域の包括的・持続的な経済成長の実現、ルールに基づく自由で開かれた経済秩序の維持・強化、経済安全保障分野における協力などで引き続き連携していく」と語った。
2024-02-01T033403Z_1_LYNXMPEK1012D_RTROPTP_1_NIPPON-STEEL-STRATEGY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201033403LYNXMPEK1012D トランプ氏の「買収阻止」発言、逐一にコメントせず=官房副長官 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T033403+0000 20240201T033403+0000
2024/02/01 12:34
みんかぶニュース 個別・材料
サイバーは活況高、10~12月期営業損益急改善受け一時8%超の上昇で4ケタ台乗せ
サイバーエージェント<4751.T>が3連騰、全体悪地合いの間隙を縫って一時8%を超える上昇で一気に1000円台を回復する場面があった。同社株が4ケタ大台に乗せたのは昨年7月下旬以来となる。1月31日取引終了後に発表した24年9月期第1四半期(23年10~12月)決算は営業損益が62億8400万円(前期は12億5500万円の赤字)だった。祖業で収益主力を担うネット広告事業が好調で全体損益の改善に貢献した。利益水準は事前の市場コンセンサスを上回ったことで、好決算を評価する買いが流入した。また、売買高も前引け時点で1500万株近くに膨らむなど活況を呈している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:32
新興市場スナップショット
VEGA---ストップ高、24年3月期第3四半期の営業利益40.6%増、クオカード1000円などの優待決定
*12:32JST <3542> VEGA 606 +100
ストップ高。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比40.6%増の3.02億円と発表している。利益率改善の取り組みとして販促費や広告宣伝費を抑制したことが奏功し、販管費率が改善した。通期予想は前期比77.4%増の6.00億円で据え置いた。また、3月31日を基準日とする株主優待について、優待品がLOWYA旗艦店20%割引クーポンのほか、クオカード1000円分などに決まったことを明らかにしている。
<ST>
2024/02/01 12:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(3439) 三ツ知 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
(6770) アルプスアルパイン 東証プライム [ 割安 ]
(6201) 豊田自動織機 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 12:32