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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5871) SOLIZE   東証スタンダード   [ 分析中 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (6088) シグマクシス   東証プライム     [ 割高 ] (2651) ローソン     東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 22:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (6088) シグマクシス   東証プライム     [ 割高 ] (8705) 日産証券グループ 東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 21:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (6088) シグマクシス   東証プライム     [ 割高 ] (8705) 日産証券グループ 東証スタンダード   [ 割高 ] (2651) ローソン     東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 20:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利高で *20:19JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利高で 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、一時148円15銭まで値を上げた。その後はやや失速したが、148円台を維持。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロとポンドは対ドルで伸び悩む展開に。欧州通貨は対円でドル・円に追随し、上昇基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円81銭から148円15銭、ユーロ・円は159円18銭から159円48銭、ユーロ・ドルは1.0757ドルから1.0773ドル。 <TY> 2024/02/07 20:19 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (7日引け後 発表分) 2月7日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■拡充/変更 ――――――――――――― SANKYO <6417> [東証P] 決算月【3月】   2/7発表 2月末割当の1→5の株式分割実施に伴い、株主優待制度を変更する。新制度では保有期間の区分を追加し、毎年3月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じてゴルフ場「吉井カントリークラブ」の割引券や無料券を贈呈する。 ニッピ <7932> [東証S] 決算月【3月】   2/7発表 優待品をグループ取扱品に変更する。従来は「ニッピコラーゲン100」1箱。 日産証券グループ <8705> [東証S] 決算月【3月】   2/7発表 3月末基準日の優待内容を変更。200株以上500株未満保有株主にクオカード(300円分)を贈呈するほか、500株以上保有株主のクオカードについて継続保有期間に応じた増額を実施する。 株探ニュース 2024/02/07 19:50 Reuters Japan Online Report Business News 台湾輸出、1月は前年比+18.1% 米国向け急増で約2年ぶり大幅増 Emily Chan Faith Hung [台北 7日 ロイター] - 台湾財政部が7日発表した1月の輸出は前年同月比18.1%増の371億9000万ドルと、2022年4月以来の大幅な伸びとなった。米国向けのハイテク製品輸出が好調だった。 ただ年末商戦のピークが過ぎ旧正月の休暇を迎えるため、季節的な減速が予想される。 ロイター調査の予想は19.5%増、12月は11.8%増だった。 2月は旧正月の連休で輸出が前年比1─5%減少すると財政部は予想している。 1月は人工知能(AI)や高機能コンピューティングなどの新しいアプリケーションの需要が堅調だった。第1・四半期は輸出の伸びが拡大する見込みとした。 電子部品の輸出は7.5%増の136億7000万ドル、半導体は7.1%増だった。 対米輸出は56.6%増と、12月の49.7%増から拡大した。中国向けは17.2%増の122億ドルで、前月の6.4%減から回復した。 台湾の1月の輸入は19.0%増の347億ドル。エコノミスト予想は3.15%減だった。同省は輸入の急増について、半導体企業が新設備を導入したことや、企業が旧正月を前に原材料の確保に動いたことが理由と分析した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T104454+0000 2024/02/07 19:44 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (6088) シグマクシス   東証プライム     [ 割高 ] (2651) ローソン     東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 19:32 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (7日大引け後 発表分) ○ライト <1926> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.26%にあたる110万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月8日から5月31日まで。また、発行済み株式数の3.34%にあたる180万3000株の自社株を消却する。消却予定日は2月29日。 ○ヒップ <2136> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.50%にあたる6万株(金額で7200万円)を上限に、2月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○テイカ <4027> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.86%にあたる20万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月8日から3月22日まで。また、発行済み株式数の1.16%にあたる30万株の自社株を消却する。消却予定日は2月20日。 ○カーバイド <4064> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる14万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月8日から4月30日まで。 ○協和キリン <4151> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.2%にあたる1700万株(金額で400億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から10月31日まで。取得した自社株は11月14日付で全て消却する。 ○ヤスハラケミ <4957> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.25%にあたる50万株(金額で3億5000万円)を上限に、2月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ネツレン <5976> [東証P] 発行済み株式数の3.98%にあたる153万9800株の自社株を消却する。消却予定日は2月21日。 ○三共 <6417> [東証P] 発行済み株式数の16.29%にあたる1011万6700株の自社株を消却する。消却予定日は2月29日。 ○テクノメデカ <6678> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.03%にあたる7万2000株(金額で1億3752万円)を上限に、2月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○パラベッド <7817> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる90万株(金額で23億9850万円)を上限に、2月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ユニチャーム <8113> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.76%にあたる450万株(金額で190億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月8日から12月19日まで。 [2024年2月7日] 株探ニュース 2024/02/07 19:20 Reuters Japan Online Report Business News 英中銀、インフレ鈍化で利上げの必要性後退=ブリーデン副総裁 [ロンドン 7日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のブリーデン副総裁は7日、インフレ圧力が徐々に和らぐに伴い、利上げの必要性が後退したとの見方を示した。女性のネットワーキングイベントでの講演で述べた。 今では、さらなる利上げが必要かどうかではなく、金利を現行水準でどの程度の間、維持する必要があるのかを考えるようになったとした。 英中銀は先週、政策金利を約16年ぶりの高水準である5.25%に据え置いたが、ベイリー総裁はインフレは「正しい方向に進んでいる」と述べるなど、将来的な利下げに含みを持たせた。 ブリーデン氏は、他の先進国でもインフレ圧力が緩和していることに勇気づけられているとする一方、「英経済がわれわれの予測通りに進展していると確信するにはさらなる証拠を見る必要がある」と述べた。 今後数カ月間、賃金データと企業の価格決定を注視するとした。 2024-02-07T101427Z_1_LYNXMPEK160CR_RTROPTP_1_BRITAIN-BOE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207101427LYNXMPEK160CR 英中銀、インフレ鈍化で利上げの必要性後退=ブリーデン副総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T101427+0000 20240207T101427+0000 2024/02/07 19:14 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、スイスフランは全面安 *19:04JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、スイスフランは全面安 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円09銭まで上昇後は再び147円90銭付近に失速している。148円台は引き続き売りが出やすく、下押しされる展開。一方、スイスの失業率悪化でフラン売りに振れやすく、対円では節目の170円を明確に割り込んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円81銭から148円09銭、ユーロ・円は159円18銭から159円39銭、ユーロ・ドルは1.0757ドルから1.0773ドル。 <TY> 2024/02/07 19:04 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (7日大引け後 発表分) ●テルモ <4543> [東証P] 3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●SANKYO <6417> [東証P] 2月29日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 ●ビステム <9780> [東証S] 3月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 [2024年2月7日] 株探ニュース 2024/02/07 18:50 Reuters Japan Online Report Business News スズキ、4─12月期収益は過去最高 通期は据え置き [東京 7日 ロイター] - スズキが7日発表した2023年4─12月期連結決算では、営業利益が前年同期比29.8%増の3466億円だった。四輪の半導体不足解消に伴う販売増、仕様変更や原材料高などを反映した値上げなどが寄与し、売上高・各利益いずれも同じ期として過去最高となった。24年3月期の連結業績予想は据え置いた。 4─12月期の売上高は12.7%増の3兆8474億円、純利益は8.0%増の1981億円だった。主力のインド市場での四輪販売は8.1%増の130万4000台だった。 4─12月期までの好業績を勘案し、今期の期末配当は1株当たり55円とし、中間の55円と合わせ、年間110円とすることも発表した。前期比で10円の増配で過去最高という。 通期の営業利益予想は従来通り4300億円で、IBESがまとめたアナリスト19人の予測平均値4548億円を下回る。前回の営業利益予想に対し為替の影響が200億円押し上げる一方、インドを中心とした販売状況などが250億円押し下げる。 今期の四輪の世界販売計画は314万3000台で、前回予想から4万6000台引き下げた。鮎川堅一副社長は決算会見で、販売計画の下方修正について、インドにおいて二次仕入先からの部品手配が滞ることから調整したと説明。「今期中に解消できるのではないか」との見通しも示した。 一方、イエメンの反政府勢力フーシ派による船舶攻撃に伴う紅海の閉鎖の影響が一部で発生している。鮎川副社長は「部品が間に合わず、ハンガリー工場が1週間休業するなどの問題が出ている」といい、予見できない事態が今後も続くと懸念しつつ、早めに状況を把握してサプライチェーンの停滞を回避したいとの考えを示した。 2024-02-07T094604Z_1_LYNXMPEK160BW_RTROPTP_1_AUTOSHOW-TOKYO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207094604LYNXMPEK160BW スズキ、4─12月期収益は過去最高 通期は据え置き OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T094604+0000 20240207T094604+0000 2024/02/07 18:46 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (6088) シグマクシス   東証プライム     [ 割高 ] (2651) ローソン     東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] (6645) オムロン     東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 18:32 Reuters Japan Online Report Business News 東京マーケット・サマリー ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 147.81/147.84 1.0772/1.0774 159.24/159.25 NY午後5時 147.93/147.96 1.0752/1.0756 159.09/159.13 午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小安い147円後半で推移している。東京市場は手掛かり難から動意薄の展開で、主要通貨はほとんど値動きがなかった。市場の焦点は今後の米利下げ見通しと金利の反応だが、依然高金利のドル買い需要は根強く、高止まりが続いている。 <株式市場> 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 36119.92 -40.74 36002.99 35,854.63─36,195.50 TOPIX 2549.95 +10.70 2536.51 2,534.50─2,558.10 プライム市場指数 1312.26 +5.53 1305.59 1,304.32─1,316.43 スタンダード市場指数 1229.14 -2.95 1230.74 1,225.86─1,231.66 グロース市場指数 897.51 -7.66 902.80 892.12─905.32 グロース250指数 709.74 -6.67 714.38 704.78─716.52 東証出来高(万株) 181413 東証売買代金(億円) 49208.09 東京株式市場で日経平均は、前営業日比40円74銭安の3万6119円92銭と、続落して取引を終えた。6日の米国株式市場で半導体関連株が売られた流れを受けて、東京株式市場でも指数寄与度の高いハイテク銘柄が値下がりした。一方、自動車株や商社株などのバリューの好決算銘柄は底堅く推移し、TOPIX(東証株価指数)は反発した。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが878銘柄(52%)、値下がりは730銘柄(44%)、変わらずは49銘柄(2%)だった。 <短期金融市場>  無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.006 ユーロ円金先(24年3月限) ─── 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.006%になった。前営業日(マイナス0.007)からやや上昇した。前日に続き、ビッドサイドの調達ニーズが強かった」(国内金融機関)という。 <円債市場>  国債先物・24年3月限 146.45 (+0.05) 安値─高値 146.39─146.53 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.705% (-0.010) 安値─高値 0.710─0.700% 国債先物中心限月3月限は前営業日5銭高の146円45銭と小幅続伸して取引を終えた。米金利上昇が一服したほか、30年利付国債入札を無難通過したことが一定の買い安心感につながった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.705%。 <スワップ市場・気配>  2年物 0.35─0.25 3年物 0.45─0.35 4年物 0.54─0.44 5年物 0.62─0.52 7年物 0.79─0.69 10年物 1.01─0.91 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T092439+0000 2024/02/07 18:24 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、半導体株安も売り一巡後は下げ渋る (2月7日) 日経平均株価 始値  36002.99 高値  36195.50(10:15) 安値  35854.63(12:56) 大引け 36119.92(前日比 -40.74 、 -0.11% ) 売買高  18億1413万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆9208億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続落、売り一巡後は下げ渋る展開  2.米株市場はNYダウ上昇も半導体関連に売り目立つ  3.円高進行も嫌気、一時日経平均は300円超える下落  4.好決算発表の主力大型株など買われ全体相場支える  5.売買代金活況で、値上がり銘柄数が値下がり上回る ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比141ドル高と反発した。米国経済のソフトランディングへ期待に支えられ買いが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価が前日に続き下値を探る展開となったが売り一巡後は下げ渋り、個別では買い優勢となる銘柄が多かった。  7日の東京市場は、日経平均が軟調な値動きとなった。前日の米国株市場でNYダウは上昇したものの半導体関連株が売られるなどハイテク系グロース株に値を下げる銘柄も多く、外国為替市場でドル安・円高傾向に振れたことも向かい風となった。ただ、日経平均の下げ幅は一時300円を超えたものの売り一巡後は戻り足となり、途中プラス圏に浮上する場面もあった。好決算を発表した主力大型株が買われたほか、景気敏感株を中心に根強い買いが続き全体相場を支える形となっている。売買代金は前日の水準には届かなかったが5兆円台にあと一歩と迫る活況。また、プライム市場の値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を150程度上回った。なお、TOPIXは終日強さを発揮し、ほぼプラス圏で推移した。  個別では、トヨタ自動車<7203>が大商いで上値指向継続、三菱商事<8058>も活況高の様相を呈した。売買代金トップのレーザーテック<6920>もしっかり。SCREENホールディングス<7735>も上昇。川崎汽船<9107>が買われ、ローソン<2651>は大幅高となった。シグマクシス・ホールディングス<6088>はストップ高。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>、極東開発工業<7226>も急騰、ツムラ<4540>が物色人気、フジ・メディア・ホールディングス<4676>も高い。  半面、ダイキン工業<6367>が商いを膨らませながらも株価は大幅下落、三菱重工業<7011>も大きく利食われた。東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>などが軟調、キーエンス<6861>も売られた。ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクグループ<9984>も冴えない。シャープ<6753>が急落、LINEヤフー<4689>も大幅安。ファンケル<4921>、旭化成<3407>などの下げも目立っている。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は三菱商 <8058>、トヨタ <7203>、デンソー <6902>、テルモ <4543>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約74円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367>、KDDI <9433>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約113円。  東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)卸売業、(2)輸送用機器、(3)海運業、(4)鉱業、(5)鉄鋼。一方、下落率の上位5業種は(1)機械、(2)倉庫運輸関連、(3)空運業、(4)食料品、(5)情報・通信業。 ■個別材料株 △ローソン <2651> [東証P]  KDDI <9433> [東証P]がTOB実施へ。 △フレクト <4414> [東証G]  今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ。 △ツムラ <4540> [東証P]  今期経常を20%上方修正。 △エレメンツ <5246> [東証G]  「LIQUID eKYC」累計本人確認件数が4000万件突破。 △QPS研究所 <5595> [東証G]  研究開発拠点新設を発表。 △シグマクシス <6088> [東証P]  今期業績上方修正に配当増額・自社株買い。 △GSユアサ <6674> [東証P]  今期利益・配当予想を引き上げ。 △極東開発 <7226> [東証P]  今期業績・配当予想を上方修正。 △売れるネット <9235> [東証G]  運用型広告のグルプスなどの完全子会社化を発表。 △リベロ <9245> [東証G]  23年12月期業績は計画上振れ。 ▼ストリームM <4772> [東証G]  今期経常は51%減益へ。 ▼シャープ <6753> [東証P]  今期最終を一転赤字に下方修正。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)シグマクシス <6088>、(2)GSユアサ <6674>、(3)極東開発 <7226>、(4)ローソン <2651>、(5)神鋼商 <8075>、(6)三菱商 <8058>、(7)ツムラ <4540>、(8)椿本チ <6371>、(9)ユアテック <1934>、(10)山一電機 <6941>。  値下がり率上位10傑は(1)シャープ <6753>、(2)ラインヤフー <4689>、(3)Gunosy <6047>、(4)ダイキン <6367>、(5)ファンケル <4921>、(6)旭化成 <3407>、(7)エニーカラー <5032>、(8)アイホン <6718>、(9)テクノプロH <6028>、(10)ミダックHD <6564>。 【大引け】  日経平均は前日比40.74円(0.11%)安の3万6119.92円。TOPIXは前日比10.70(0.42%)高の2549.95。出来高は概算で18億1413万株。東証プライムの値上がり銘柄数は878、値下がり銘柄数は730となった。東証グロース250指数は709.74ポイント(6.67ポイント安)。 [2024年2月7日] 株探ニュース 2024/02/07 18:24 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は148円台、欧米株価指数はまちまち *18:23JST 欧州為替:ドル・円は148円台、欧米株価指数はまちまち 欧州市場でドル・円は148円台に再浮上し、日中高値を上回る148円09銭まで値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.0750ドル台に失速。一方、欧州株式市場と米株式先物は高安まちまちとなり、円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円81銭から148円09銭、ユーロ・円は159円18銭から159円39銭、ユーロ・ドルは1.0757ドルから1.0773ドル。 <TY> 2024/02/07 18:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小幅続落、36000円キープも5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:小幅続落、36000円キープも5日線割れ 7日の日経平均は小幅続落した。ローソク足は陽線を描き、終値は36000円台を維持したが、下向きに転じた5日移動平均線をわずかに下回り、36000円前後での売り買い拮抗状態を窺わせた。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は117.19%と2日連続で120%を下回り、中立圏にとどまった。NT倍率は14.16と本年大発会1月4日以降のレンジ(13.94-14.36)のほぼ中央に位置しており、TOPIX対比でも日経平均は中立ゾーンにある形で、短期的には売り買いいずれも手掛けにくい株価水準とみられる。 <CS> 2024/02/07 18:15 Reuters Japan Online Report Business News USスチール買収完了時期は変更せず、組合と一致が重要=日鉄副社長 [東京 7日 ロイター] - 日本製鉄の森高弘副社長は7日の決算会見で、米鉄鋼大手USスチールの買収に関し、2024年9月までとしている買収完了予定時期は変更しないと述べた。米国の政治的な反発を抑えるためにも、全米鉄鋼労働組合(USW)と一致点を見いだすことが重要との認識を示した。 森副社長は「今回の買収はUSスチールそのものの成長を狙ったもの」と述べ、米国にとっても利益になると強調した。1月中下旬にワシントンを訪れ、各議員や関係者に買収の意義について説明を行ったほか、米国ではロビイストも雇っているという。 買収を巡っては、米議会から反対の声が上がっているほか、11月の米大統領選に出馬しているトランプ前大統領は、勝利すれば買収計画を阻止すると表明した。こうした米国の反応は「想定内」としたうえで、米国は自由と平等、法と秩序がある国だとし「デュープロセスを経て、両方にとって意味があり、関連産業、両国にとってもメリットのある案件を政治の思惑だけでブロックすることはできないと思っている」と述べた。 USWが反対の姿勢を示していることが政治的な反対につながっているとし「対話を通じてUSWと一致点が見いだせれば静かになっていくだろうと思っているし、一致点を見いだすことは十分可能。早期に組合と一致点を見いだすことが重要」と述べた。USWとは対話を開始しているほか、質問状を受け取り、回答も送っているという。 トランプ氏についても「この買収が各産業に及んで、米国に広く貢献できると理解されれば、意見も変わってくると思う」との見方を示した。11月の大統領選挙が近付いてくると、政治的な動きがさらに活発になる可能性も懸念されるため、早期に組合と一致点を見いだし、政治的な動きにストップをかけていくことが重要と指摘した。 USスチールは3月末に株主総会を開くことになるため、組合とも同時期に一致点を見いだせれば望ましいとした。 破談になった場合、それぞれの理由により、双方ともに違約金5億6500万ドルの支払い義務が定められている。 USスチール買収後もUSスチールの社名・ブランド・本社を維持する。合弁だとコア技術を共有することができないため、日鉄の研究開発も含めて技術を全面共有するためにも、100%子会社化することが重要と指摘した。 USスチール買収の収益への影響については「買収直後から連結事業利益に貢献してくる」とし、24年度は小さな貢献にとどまるものの、25年度以降は「10億ドル程度、事業利益では1400から1500億円の貢献が追加される」との見通しを示した。 2024-02-07T091400Z_1_LYNXMPEK160AP_RTROPTP_1_JAPAN-NIPPON-STEEL-STRATEGY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207091400LYNXMPEK160AP USスチール買収完了時期は変更せず、組合と一致が重要=日鉄副社長 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T091400+0000 20240207T091400+0000 2024/02/07 18:14 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---3Qも2ケタ増収増益、レストラン事業・喫茶事業ともに好調に推移 *17:54JST サンマルクホールディングス---3Qも2ケタ増収増益、レストラン事業・喫茶事業ともに好調に推移 サンマルクホールディングス<3395>は6日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.5%増の477.52億円、営業利益が17.43億円(前年同期は0.67億円の損失)、経常利益が同60.2%増の18.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同45.7%増の9.70億円となった。同社グループにおいては、既存業態及び派生業態のブラッシュアップ、店舗改装を含む商品レイアウト及びメニューの見直しを実施し、既存店売上の回復に注力してきた。また、中長期的な観点で持続可能な成長基盤を確保するため好立地への出店を維持し、新業態及び派生業態の開発・実験に取り組んできた。これらに加えて、適切なコストコントロールの実施、一部回復が見込めない不採算店舗の閉店による赤字解消により、業績の改善に努めてきた。新規出店の状況については、当第3四半期累計期間中に韓と米直営店2店舗、RISTRETTO&CROISSANT LABORATORIO直営店1店舗、ベーカリーレストラン・バケット直営店1店舗、生麺専門鎌倉パスタ直営店6店舗、神戸元町ドリア直営店3店舗、台湾小籠包直営店1店舗、倉式珈琲店フランチャイズ店1店舗をそれぞれ出店(当第3四半期累計期間出店数:直営店14店舗、フランチャイズ店1店舗)し、これにより同社グループ全業態の当第3四半期末の合計店舗数は、直営店744店舗、フランチャイズ店24店舗、合計768店舗体制となった。レストラン事業の売上高は前年同期比14.4%増の280.55億円、営業利益は同90.6%増の18.91億円となった。喫茶事業の売上高は同9.9%増の196.97億円、営業利益は10.45億円(前年同期は0.54億円の利益)となった。2024年3月期通期については、売上高が前期比8.9%増の630.00億円、営業利益が同734.6%増の20.00億円、経常利益が同31.5%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同68.1%増の7.00億円とする2023年11月13日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <SI> 2024/02/07 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円82~83銭のドル安・円高  日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円82~83銭と前日に比べ69銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円24~28銭と同44銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0772~74ドルと同0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月07日 147円82~83銭       (▼0.69)  02月06日 148円51~53銭       (△0.04)  02月05日 148円47~49銭       (△1.85)  02月02日 146円62~64銭       (▼0.18)  02月01日 146円80~82銭       (▼0.85)  01月31日 147円65~67銭       (△0.42)  01月30日 147円23~25銭       (▼0.56)  01月29日 147円79~81銭       (△0.02)  01月26日 147円77~79銭       (△0.10)  01月25日 147円67~69銭       (▼0.11)  01月24日 147円78~80銭       (△0.21)  01月23日 147円57~59銭       (▼0.47)  01月22日 148円04~05銭       (▼0.22)  01月19日 148円26~28銭       (△0.50)  01月18日 147円76~78銭       (▼0.11)  01月17日 147円87~88銭       (△1.72)  01月16日 146円15~17銭       (△0.71)  01月15日 145円44~45銭       (△0.30)  01月12日 145円14~16銭       (▼0.25)  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:52 Reuters Japan Online Report Business News 花王、24年12月期は利益倍増を計画 35期連続増配へ Shinichi Uchida [東京 7日 ロイター] - 花王は7日、利益が前年比倍増となる2024年12月期連結業績予想(国際会計基準)を発表した。23年12月期にベビー用紙おむつ事業の整理やブランド譲渡など547億円の構造改革費用を計上しており、戦略的値上げの継続などを通じてV字回復を目指す。年間配当は前年比2円増額の152円とし、35期連続増配を見込んでいる。 売上高は前年比3.1%増の1兆5800億円、営業利益は同2.2倍の1300億円、純利益は同2.2倍の980億円の見通し。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T083416+0000 2024/02/07 17:34 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=引き続きFRB高官発言に注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円30~148円30銭。  今晩は米12月貿易収支がある程度で目立った経済指標の発表は予定されていない。そんななか、クーグラーFRB理事、コリンズ・ボストン連銀総裁、バーキン・リッチモンド連銀総裁、ボウマンFRB理事などの講演が予定されている。その発言内容が注目されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月07日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (2651) ローソン     東証プライム     [ 割高 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 分析中 ] (4980) デクセリアルズ  東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] (6645) オムロン     東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:32 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=終値16081.89(-54.98)  7日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比54.98ポイント安の16081.89と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:31 Reuters Japan Online Report Business News 独鉱工業生産、12月は前月比-1.6% 予想以上のマイナス Maria Martinez [7日 ロイター] - 独連邦統計庁が7日発表した2023年12月の鉱工業生産指数は前月比1.6%低下し、7カ月連続の低下となった。ロイターがまとめたアナリスト予想の0.4%低下よりも大幅なマイナスだった。 エネルギー集約型産業の生産は5.8%減。化学工業は7.6%減、建設業は3.4%減だった。他の多くの業種でも、落ち込み幅は小さいものの生産が減少した。 一方、自動車産業の生産は4.0%増加した。 鉱工業生産指数は、月単位の変動をならした3カ月間で見ると、10─12月は前の3カ月に比べて1.8%低下した。 23年通年では、日数調整後で前年比1.5%低下した。 2024-02-07T082941Z_1_LYNXMPEK16095_RTROPTP_1_THYSSENKRUPP-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207082941LYNXMPEK16095 独鉱工業生産、12月は前月比-1.6% 予想以上のマイナス OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T082941+0000 20240207T082941+0000 2024/02/07 17:29 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、148円台後半の売りに警戒 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、148円台後半の売りに警戒 7日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は早期利下げに慎重で、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。ただ、148円台後半は売りが強く、米金利安ならドルの上値は重くなりそうだ。前週発表された堅調な米雇用統計など経済指標を受け、FRB当局者から早期利下げに慎重な見解が聞かれる。ただ、国債入札の後に長期金利は緩やかな低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.07ドル台前半から半ばに浮上、ドル・円は148円70銭台から1円程度下落。本日アジア市場は米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りはいったん収束したとみられる。ドル・円は147円台では買戻しが入り下値の堅さが目立つ。この後の海外市場は重要経済指標の発表は予定されておらず、当局者発言を受けた米金利の動向が手がかりとなる。タカ派的なスタンスの当局者は今年3回の利下げの可能性に言及しており、長期金利の下押し要因になりやすい。半面、政策金利の引き下げ時期の前倒し観測は弱まり、ドル買い基調は維持されるだろう。ただ、日銀の緩和修正期待は一服しているが、日本政府の円安けん制が想定され、円売りは抑制されるとみる。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・12月貿易収支(予想:-620億ドル、11月:-632億ドル)・22:30 カナダ・12月貿易収支(予想:+10.0億加ドル、11月:+15.7億加ドル)・01:00 クーグラー米FRB理事講演(米経済と金融政策の見通し)・01:30 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(経済、ボストン経済クラブ)・02:30 バーキン米リッチモンド連銀総裁討論会参加(経済見通し、地域経済)・03:00 米財務省・10年債入札・04:00 ボウマン米FRB理事講演(中小企業支援)・05:00 米・12月消費者信用残高(予想:+160.00億ドル、11月:+237.51億ドル) <CS> 2024/02/07 17:25 注目トピックス 市況・概況 7日の日本国債市場概況:債券先物は146円45銭で終了 *17:14JST 7日の日本国債市場概況:債券先物は146円45銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円43銭 高値146円53銭 安値146円39銭 引け146円45銭売買高総計17873枚2年 457回  0.103%5年 164回  0.311%10年 373回  0.708%20年 187回  1.483%債券先物3月限は、146円43銭で取引を開始。米国の金利低下を受けて買いが先行し、146円53銭まで上げた。その後、財務省の30年債入札の結果は無難との見方も買いにつながったが、あすの内田日銀副総裁の講演への警戒感からとみられる売りに、いったん146円39銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.39%、10年債は4.10%、30年債は4.30%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.28%、英国債は3.95%、オーストラリア10年債は4.08%、NZ10年債は4.71%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・22:30 米・12月貿易収支(予想:-620億ドル、11月:-632億ドル)・22:30 カナダ・12月貿易収支(予想:+10.0億加ドル、11月:+15.7億加ドル)・01:00 クーグラー米FRB理事講演(米経済と金融政策の見通し)・01:30 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(経済、ボストン経済クラブ)・02:30 バーキン米リッチモンド連銀総裁討論会参加(経済見通し、地域経済)・03:00 米財務省・10年債入札・04:00 ボウマン米FRB理事講演(中小企業支援)・05:00 米・12月消費者信用残高(予想:+160.00億ドル、11月:+237.51億ドル)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/02/07 17:14 みんかぶニュース 個別・材料 菱製鋼、24年3月期営業利益19%減に引き下げ  三菱製鋼<5632.T>はこの日の取引終了後、24年3月期連結業績予想の修正を発表した。営業利益を80億円から45億円(前期比18.9%減)へ引き下げた。  建設機械や産業・工作機械の需要減や調達コストの増加、生産数量減に伴う生産性悪化などが要因。売上高見通しについては従来予想の1650億円(同3.2%減)を据え置いた。また、配当予想(年60円)も変更はない。  同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高が1259億6100万円(前年同期比0.4%減)、営業利益が27億8300万円(同3.1%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/07 17:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、午後は一時148円台 *17:08JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、午後は一時148円台 7日の東京市場でドル・円は小じっかり。日経平均株価の軟調地合いで円買いが先行し、朝方に147円71銭まで下げる場面もあった。ただ、米10年債利回り上昇に転じ、ドル買い基調に。ドルは早朝の高値を上抜け、午後は一時148円06銭まで値を上げた。・ユーロ・円は158円91銭から159円33銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0753ドルから1.0773ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,002.99円、高値36,195.50円、安値35,854.63円、終値36,119.92円(前日比40.74円安)・17時時点:ドル・円147円80-90銭、ユーロ・円159円20-30銭【経済指標】・NZ・10-12月期失業率:4.0%(予想:4.3%、7-9月期:3.9%)・NZ・10-12月期雇用者数増減:前期比+0.4%(予想:+0.3%、7-9月期:-0.1%←-0.2%)・スイス・1月失業率:2.5%(予想:2.5%、12月:2.3%)・独・12月鉱工業生産:前月比-1.6%(予想:-0.5%、11月:-0.2%←-0.7%)【要人発言】・シュナーベルECB専務理事「インフレ抑制の最終段階が最も困難」「サービス部門のインフレが懸念材料」・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「FRBの先週の政策決定は正しい判断」「米国経済はソフトランディングに向かっている」・マックレム・カナダ銀行総裁「インフレ率が低下すれば2%目標達成の確信が深まり、利下げを語れる」 <TY> 2024/02/07 17:08

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