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注目トピックス 日本株 三井松島ホールディングス---2024年3月期配当予想の修正(増配) *13:11JST 三井松島ホールディングス---2024年3月期配当予想の修正(増配) 三井松島ホールディングス<1518>は9日、2024年3月期の1株当たり配当予想について、修正(増配)することを発表した。2024年3月期期末の1株当たり配当金は前回予想比20円増の60円に修正した。これにより、2024年3月期の1株当たり配当金は100円00銭(第2四半期末40円00銭、期末60円00銭)となる。同社は、株主に対する利益の還元を経営上の重要な施策の一つとして位置づけており、将来における安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保を確保しつつ、経営成績に応じた株主への利益還元を継続的に行うことを基本方針としている。本方針及び業績動向等を総合的に勘案した結果、2024年3月期の1株当たり配当予想を前回予想の80円より20円増配し、100円に修正することとした。なお、同社は同日、2024年3月期の業績予想の上方修正を発表している。 <SO> 2024/02/13 13:11 Reuters Japan Online Report Business News MSCIグローバル・スタンダード指数、インドのウエート過去最高に Bharath Rajeswaran [ベンガルール 13日 ロイター] - MSCIは2月のインデックス見直しでグローバル・スタンダード(新興国市場)インデックスのインド株のウエートを過去最高の18.2%に引き上げた。2月29日の引け後に反映される。 インド株のウエートは2020年11月から2倍近くに上昇したことになる。 ヌバマ・オルタナティブ&クオンティテイティブ・リサーチによると、20年の外国人保有制限(FOL)標準化、インド株の持続的な上昇、中国など他の新興国市場のアンダーパフォームが背景。 インド株は中国株に次いで2番目に高いウエートを占めている。 ヌバマによると、国内機関投資家からの安定したフローと海外ポーフォリオ投資家の着実な市場参加でインド株のウエートは24年序盤に20%を超える可能性がある。 MSCIは今回の見直しで、インド株5銘柄をグローバル・スタンダード・インデックスに追加した。除外した銘柄はなかった。中国株は66銘柄が除外され、5銘柄が追加された。 大型株インデックスには国営銀行のパンジャブ・ナショナル銀行とユニオン・バンク・オブ・インディアが組み入れられた。中型株インデックスにはバーラト・ヘビー・エレクトリカルズとNMDC が組み入れられた。 GMRエアポーツ・インフラストラクチャーは小型株インデックスから中型株インデックスに移行した。 ヌバマによると、今回の見直しを受け、スタンダード・インデックスと小型株インデックスには外国ポートフォリオ投資家(FPI)のパッシブ資金が最大12億ドル流入する可能性がある。   2024-02-13T040607Z_1_LYNXNPEK1C03E_RTROPTP_1_MSCI-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213040607LYNXNPEK1C03E MSCIグローバル・スタンダード指数、インドのウエート過去最高に OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T040607+0000 20240213T040607+0000 2024/02/13 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 セルシスが急伸、今期最高益更新・8円増配計画で見直し買い  セルシス<3663.T>が急伸している。前週末9日の取引終了後、23年12月期の連結決算発表にあわせ、24年12月期の業績予想を開示した。今期の経常利益は前期比14.7%増の16億1100万円と2期ぶりに過去最高益を更新する見通し。年間配当予想は同8円増配の20円を計画しており、見直し買いを集めたようだ。  今期の売上高予想は同4.5%減の77億2300万円を見込む。前期にUI/UX事業の譲渡を完了した影響により減収を見込む一方、コンテンツ制作ソリューション事業では、海外展開を加速するとともに、サブスクリプション契約の増加などに取り組む方針。コンテンツ流通ソリューション事業では、デジタルコンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」の開発と営業活動を進める。加えて、24年3月からの1年間で、総額20億円をメドに自社株買いを実施する予定。実際の買い付けにあたっては決定次第、公表するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は901高でスタート、MS&ADや東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37799.17;+901.75TOPIX;2605.17;+47.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比901.75円高の37799.17円と、前引け(37798.89円とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は37750円-37830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準でスタート。半導体市場の先行きに強気な見方が増えており、前場に引き続き半導体関連株に資金が向かいやすくなっている。また、外為市場で円安・ドル高基調が継続していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、短期的な過熱感が強まっていることに加え、今晩、米国で1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、保険業、サービス業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、不動産業、建設業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、アシックス<7936>、東エレク<8035>、MS&AD<8725>、KOKUSAI<6525>、東京海上<8766>、リクルートHD<6098>、SOMPO<8630>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、SUBARU<7270>が高い。一方、ゼンショーHD<7550>、マツダ<7261>、神戸鋼<5406>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/02/13 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1252、値下がり銘柄数は375、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、サービス、電気機器、情報・通信、非鉄、卸売など。値下がりで目立つのはパルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は957円高の3万7855円、東エレクが348.16円押し上げ  13日13時現在の日経平均株価は前週末比957.87円(2.60%)高の3万7855.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1246、値下がりは375、変わらずは31と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を348.16円押し上げている。次いでSBG <9984>が117.49円、ファストリ <9983>が48.95円、リクルート <6098>が42.26円、アドテスト <6857>が38.10円と続く。  マイナス寄与度は10.89円の押し下げで大塚HD <4578>がトップ。以下、日揮HD <1963>が9.92円、テルモ <4543>が9.72円、住友不 <8830>が6.66円、オリンパス <7733>が6.33円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、不動産の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、サービス、電気機器、情報・通信、非鉄金属、卸売と続いている。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2024/02/13 13:01 注目トピックス 日本株 東京海上---大幅反発、金融庁の要請による政策保有株の縮減期待高まる *12:59JST 東京海上---大幅反発、金融庁の要請による政策保有株の縮減期待高まる 東京海上<8766>は大幅反発。金融庁では損害保険大手4社に政策保有株の売却を加速するよう求めたと報じられている。株の持ち合いを通じた企業とのもたれ合いが、これまでの不正行為の温床になっていたとみているもよう。業務改善計画に削減目標を盛り込めば、事実上の必達目標になるとの見方もあるようで、売却加速によるROEの向上、株主還元策の拡充を期待する動きが先行へ。とりわけ、政策保有株の時価が大きい同社にとってポジティブとみられている。 <ST> 2024/02/13 12:59 注目トピックス 日本株 レイズネク---ストップ高買い気配、大幅増配で配当利回り妙味高まる *12:59JST レイズネク---ストップ高買い気配、大幅増配で配当利回り妙味高まる レイズネク<6379>はストップ高買い気配。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は63.3億円で前年同期比17.2%減となり、上半期実績の同23.8%減から減益率はやや縮小。一方、同時に発表した増配が買いインパクトにつながっている。経営統合5周年を記念した記念配当65円を実施、年間配当金は従来計画の65円から130円に引き上げ、前期比58円の増配となる。先週末終値ベースでの配当利回りは8.2%の水準となる。 <ST> 2024/02/13 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇4位」にプラスゼロ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在でpluszero<5132.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  pluszero<5132.T>が1000円高はストップ高となる6970円に買われる人気となった。同社は人工知能(AI)技術を深耕し、ソリューションの開発・提供を行っていることで、足もとのAI関連株人気に乗った。人間同様に本質的な言葉の意味を理解するAIという概念を「AEI」と命名し、この研究と実装に経営資源を注ぎ込んでいる。業績も好調で24年10月期は売上高、営業利益とも大幅な伸びで過去最高更新が続く見込みだが、中期経営目標として、26年10月期の営業利益13億8400万円(今期予想2億800万円)を掲げており、その成長性に期待した買いが加速している。ただ、短期急騰の反動を見込む動きも一部にあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 電算システムが急反落、24年12月期は増収増益予想も市場予想に届かず  電算システムホールディングス<4072.T>が急反落している。前週末9日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想は、売上高657億円(前期比10.3%増)、営業利益41億円(同3.4%増)、純利益27億9000万円(同39.2%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比3円増の40円としたものの、営業利益で44億円前後を見込んでいた市場予想を下回ることがネガティブ材料視されているようだ。  中核事業会社である電算システムにおいて事業本部の統合を行ったことで、効率向上やリソースの最適活用が可能となったことなどが寄与する見通し。なお、23年12月期決算は、売上高595億9100万円(前の期比11.4%増)、営業利益39億6400万円(同16.1%増)、純利益20億400万円(同14.7%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 双日が高い、国内有力証券は目標株価4350円に引き上げ  双日<2768.T>が高い。岩井コスモ証券は9日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を3650円から4350円に引き上げた。第3四半期累計(23年4~12月)の連結純利益は752億1500万円(前年同期比30.8%減)で着地。石炭価格下落による「金属・資源・リサイクル」などの減益が響いたが、全体では概ね順調に推移。これを受け、同社では24年3月期の同利益の見通しを950億円から1000億円(前期比10.1%減)に上方修正し、年間配当も130円から135円に増額した。25年3月期は豪州LNG、米自動車販売、国内リテールなどが堅調に推移する見通しで資源価格や為替レートが安定的に推移すれば増益が確保できそうと指摘。同証券では来期純利益は1100億円を予想している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:50 新興市場スナップショット スペースマーケッ---ストップ高買い気配、24年12月期の営業利益予想67.2%増、前期は会社計画を超過達成 *12:48JST <4487> スペースマーケッ 427 カ - ストップ高買い気配。24年12月期の営業損益予想を前期比67.2%増の1.70億円の黒字と発表している。プロダクトの洗練やマーケティング活動などの成長投資を実施しつつ、固定費のコントロールで営業利益が増加する収益構造の実現を目指す。23年12月期の営業損益は1.01億円の黒字(前期実績1.14億円の赤字)で着地した。利用スペース数などが堅調に増加し、会社計画(0.11億円の黒字)を大幅に超過達成した。 <ST> 2024/02/13 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 santecがS高カイ気配、今期は一転最高益更新の見通しで評価集める  santec Holdings<6777.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の4500円でカイ気配となっている。前週末9日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。今期の経常利益予想を38億円から49億円(前期比15.4%増)に引き上げた。減益予想から一転、増益でかつ前期に続き過去最高益を更新する見通しを示しており、評価を集めたようだ。  今期の売上高予想は165億円から180億円(同18.1%増)に見直した。円安効果に加え、通信用の光測定器やランサムウェア対策のソフトウェアの販売が好調に推移しており、業績予想に反映した。4~12月期の売上高は前年同期比13.1%増の119億7400万円、経常利益は同21.8%増の34億800万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 昭和産が急反発、24年3月期利益及び配当予想を上方修正  昭和産業<2004.T>が急反発し昨年来高値を更新している。前週末9日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を100億円から130億円(前期比3.1倍)へ、純利益を90億円から120億円(同54.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から50円へ引き上げ年間配当予想を80円(前期65円)としたことが好感されている。  売上高は3400億円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、製造コストなどの上昇を踏まえた適正価格での販売を優先した結果、第3四半期までの業績が計画に対して堅調に推移していることや、原料穀物相場や為替相場などの動向を反映させた。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高2655億5500万円(前年同期比4.9%増)、営業利益113億1900万円(同2.5倍)、純利益103億6200万円(同2.6倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:42 Reuters Japan Online Report Business News フィッチ、英政府に厳格な歳出管理促す 予算案発表控え Marc Jones [ロンドン 12日 ロイター] - フィッチ・レーティングスは12日、英政府に次回予算案で厳格な歳出管理策を打ち出すよう促し、さもなければ格下げのリスクがあると指摘した。 フィッチは英国の格付けを「AA─」としており、見通しは事実上の格下げ警告となる「ネガティブ」としている。政府は3月6日に春季予算案を発表する。2025年1月までの実施が予定されている総選挙に向けて政府は減税措置を示唆している。 フィッチは「英国の財政赤字は2022年の国内総生産(GDP)比4.7%から23年は6%に上昇し、『AA』カテゴリーの中央値である2.7%を超えると推定している」とし、現在のGDP比100%超の公的債務は中央値の「ほぼ2倍」と説明した。 予算案では、政府の新政策が債務削減に寄与するかどうかに注目が集まっている。 フィッチは「政策を巡る選択は英国の財政を巡る不確実性を軽減する鍵だ」と指摘し、英格付けの次回見直しが3月6日の予算案発表から数週間後の22日になると指摘した。 2024-02-13T034208Z_1_LYNXNPEK1C036_RTROPTP_1_TOTW-REAL-ESTATE-BRITAIN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213034208LYNXNPEK1C036 フィッチ、英政府に厳格な歳出管理促す 予算案発表控え OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T034208+0000 20240213T034208+0000 2024/02/13 12:42 新興市場スナップショット クラウドW---ストップ高、24年9月期第1四半期の営業利益53.6%増、マッチング事業が伸長 *12:38JST <3900> クラウドW 1692 +300 ストップ高。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比53.6%増の3.46億円と発表している。企業のIT人材の獲得競争激化を背景に主力のマッチング事業で流通取引総額が26.1%増の67.75億円に伸びた。ビジネス向けSaaS事業のセグメント損失が縮小したことも利益を押し上げる要因になった。通期予想は前期比10.1%増の12.70億円で据え置いた。進捗率は27.2%。 <ST> 2024/02/13 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 ライトWが一時S高、電通総研に学習管理システムを導入◇  ライトワークス<4267.T>が急動意。一時ストップ高となる1125円まで上昇した。この日午前11時ごろ、開発・提供する学習管理システム「CAREERSHIP(キャリアシップ)」について、電通総研<4812.T>の提供する統合HCMパッケージ「POSITIVE(ポジティブ)」代理店・パートナー向け教育プログラム「POSE」のプラットフォームとして導入したと発表。これが買い材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 ライトWが一時S高、電通総研に学習管理システムを導入◇  ライトワークス<4267.T>が急動意。一時ストップ高となる1125円まで上昇した。この日午前11時ごろ、開発・提供する学習管理システム「CAREERSHIP(キャリアシップ)」について、電通総研<4812.T>の提供する統合HCMパッケージ「POSITIVE(ポジティブ)」代理店・パートナー向け教育プログラム「POSE」のプラットフォームとして導入したと発表。これが買い材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 平和が大幅3日続落、パチンコ機の販売低調で24年3月期業績予想を下方修正  平和<6412.T>が大幅安で3日続落している。前週末9日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1546億円から1354億円(前期比4.8%減)へ、営業利益を300億円から226億円(同16.0%減)へ、純利益を210億円から137億円(同33.8%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。  遊技機事業でパチンコ機の販売が低調であることに加えて、遊技機の型式試験適合に時間を要しており、今期に計画していた遊技機数機種の発売を来期に見送り、パチンコ機販売台数の計画を7万9000台から2万8000台へ下方修正したことなどが要因としている。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高1028億400万円(前年同期比11.6%減)、営業利益193億1400万円(同31.4%減)、純利益116億900万円(同43.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:36 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、東エレクが1銘柄で約334円分押し上げ *12:35JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、東エレクが1銘柄で約334円分押し上げ 13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり185銘柄、値下がり39銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅高で3日続伸。先週末比901.47円高(+2.44%)の37798.89円(出来高概算11億1000万株)で前場の取引を終えている。12日の米国市場はまちまち。ダウ平均は125.69ドル高(+0.33%)の38797.38ドル、ナスダックは48.12ポイント安(-0.30%)の15942.55、S&P500は4.77ポイント安(-0.09%)の5021.84で取引を終了した。高値警戒感で売られて、寄り付き後は下落。その後、今週発表の重要インフレ指標が米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げをより確実にするとの期待に長期金利低下に連れ、上昇に転じた。ダウは終日堅調に推移し、終盤にかけインフレ指標発表を控えた利益確定売りに押され失速したものの、連日で過去最高値を更新。ハイテクは再び下落し、結局高安まちまちで終了した米国株は高安まちまちだったが、円建てCME先物が37470円を付けたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始。寄付きから日経平均寄与度の高い東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>が大幅続伸し、日経平均は37248.36円でスタートすると上げ幅を拡大。日経平均寄与度の高い銘柄以外も買われ、プライム市場の7割超が上昇する強い相場展開となり、日経平均は37802.51円まで上昇。ほぼ高値引けで前場の取引を終えた。日経平均採用銘柄では、金融庁主導で政策保有株の売却報道があったことからMS&AD<8725>、東京海上<8766>、SOMPOホールディングス<8630>、T&Dホールディングス<8795>がそろって急騰。また、今期純利益予想の上振れを発表した東エレクが先週末比2けたの上昇。このほか、IHI<7013>、フジクラ<5803>、SUBARU<7270>、リクルートHD<6098>、ニコン<7731>が買われた。日経平均採用以外では、決算を材料にアシックス<7936>がストップ高となったほか、三桜工<6584>も決算が材料視されて大幅高となった。一方、今期一転減益に下方修正した日揮ホールディングス<1963>が一時ストップ安となったほか、日本製紙<3863>も今期営業利益見通しを下方修正し大幅安。このほか、ディー・エヌ・エー<2432>、マツダ<7261>、大塚HD<4578>、住友不動産<8830>も売り優勢となった。セクターでは、保険業の大幅高が目立ったほか、サービス業、電気機器、情報・通信業、卸売業などが上昇。一方、パルプ・紙、不動産業、建設業、小売業の4セクターのみ下落した。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約334円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、東京海上<8766>、信越化<4063>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは大塚HD<4578>となり1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。同2位は日揮HD<1963>となり、オリンパス<7733>、テルモ<4543>、住友不<8830>、スズキ<7269>、村田製<6981>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  37798.89(+901.47)値上がり銘柄数 185(寄与度+962.84)値下がり銘柄数  39(寄与度-61.37)変わらず銘柄数  1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       33100  3345 334.17<9984> ソフトバンクG     8545   554 110.69<6098> リクルートHD     6390   503  50.25<9983> ファーストリテ    40100   390  38.96<4519> 中外製薬       5689   238  23.78<8766> 東京海上HD      4248   395  19.73<4063> 信越化        6015   112  18.65<6758> ソニーG       14740   505  16.82<6857> アドバンテ      6610    63  16.78<7203> トヨタ自動車     3412    89  14.82<9433> KDDI       4530    63  12.59<6971> 京セラ        2164    39  10.26<7741> HOYA       18500   570  9.49<8058> 三菱商事       2864    94  9.34<7735> SCREEN     17715   575  7.66<4568> 第一三共       4712    74  7.39<9613> NTTデータG       2222    43  7.16<7912> 大日本印刷      4609   418  6.96<4704> トレンドマイクロ   8630   208  6.93<6920> レーザーテック    40520   520  6.93○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4578> 大塚HD        5254  -390 -12.99<1963> 日揮HD        1419 -305.5 -10.17<7733> オリンパス      2127   -61  -8.13<4543> テルモ        5388   -51  -6.79<8830> 住友不動産      4606  -172  -5.73<7269> スズキ        6523  -108  -3.60<6981> 村田製作所      2997   -20  -1.60<6723> ルネサスエレクトロニ 2657  -45.5  -1.52<8801> 三井不動産      3988   -37  -1.23<4507> 塩野義製薬      7223   -29  -0.97<7261> マツダ        1770 -143.5  -0.96<2432> ディー・エヌ・エー  1294   -89  -0.89<8802> 三菱地所       2104  -24.5  -0.82<3863> 日本製紙       1207  -206  -0.69<5332> TOTO       3722   -33  -0.55<6305> 日立建機       4172   -16  -0.53<6594> ニデック       5478   -16  -0.43<9147> NXHD       8561  -123  -0.41<1801> 大成建設       4923   -60  -0.40<3861> 王子ホールディングス  568  -11.8  -0.39 <CS> 2024/02/13 12:35 Reuters Japan Online Report Business News 豪マッコーリー、4─12月利益が大幅減 商品部門不振で Praveen Menon Echha Jain [シドニー 13日 ロイター] - 豪投資銀行大手マッコーリー・グループは13日、2023年4─12月の利益が大幅に減少したと発表した。コモディティーズ・アンド・グローバル・マーケッツ(CGM)部門の不振が背景。 24年1─3月の見通しもさえず、株価は一時4.3%急落した。 前年度には、ロシアによるウクライナ侵攻後のコモディティー(商品)価格高騰やボラティリティーの恩恵を受けていたが、そうした「例外的な」状況が弱まったという。 24年度通期(23年4月─24年3月)のCGM部門利益は22年度の39億豪ドルとほぼ同水準になる見通しとした。23年度は60億豪ドルだった。 同行はCGM部門責任者のニコラス・オケーン氏が27日付で辞任すると発表した。 同行によると、合併・買収(M&A)活動が回復せず、企業の資金調達関連事業を手がけるマッコーリー・キャピタル部門の手数料収入も減少しているという。 UBSのアナリスト、ジョン・ストーリー氏はマッコーリーの業績報告に失望したとし、通期のコンセンサス予想が下方修正されるとの見方を示した。 2024-02-13T033516Z_1_LYNXNPEK1C034_RTROPTP_1_MACQUARIE-GROUP-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213033516LYNXNPEK1C034 豪マッコーリー、4─12月利益が大幅減 商品部門不振で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T033516+0000 20240213T033516+0000 2024/02/13 12:35 注目トピックス 日本株 NSW---Azure Sphere搭載のIoTボード、ホシザキの「ホシザキ コネクトWi-Fi」に採用 *12:34JST NSW---Azure Sphere搭載のIoTボード、ホシザキの「ホシザキ コネクトWi-Fi」に採用 NSW<9739>は9日、開発したAzure Sphere搭載のIoTボードが、総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ<6465>が提供開始した新サービス「ホシザキ コネクトWi-Fi」に採用されたことを発表。Azure SphereはMCUチップ、OS、クラウドの3構造で高いセキュリティを実現し、IoT製品が最良の状態で利用できる環境を提供し、作業負荷を軽減し短期間で製品をIoT化することができる。Azure SphereをIoTボードに搭載することにより、低価格で多数の製品をIoT化することができ、OTA(無線通信)により常に最新プログラムを適用し、汎用性が高くさまざまな製品に対応する。同社は、同IoTボードの活用により、デバイスからクラウドまでセキュリティが担保されたIoTプラットフォームの提供ができる。同社は、IoT、AI、エッジコンピューティングなどの分野で新たな価値創造に取り組み、DX実現のパートナーとして顧客とのビジネス共創を推進していく。 <SI> 2024/02/13 12:34 みんかぶニュース 個別・材料 日清オイリオが上場来高値更新、24年3月期利益及び配当予想を上方修正  日清オイリオグループ<2602.T>が急反発し上場来高値を更新している。前週末9日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を180億円から205億円(前期比26.7%増)へ、純利益を125億円から135億円(同21.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を60円から90円へ引き上げたことが好感されている。  売上高は5100億円(同8.4%減)の従来見通しを据え置いたものの、油脂・油糧事業において付加価値品の販売拡大やソリューション提案の強化などに注力した結果、適正な販売価格を形成することができたことが利益押し上げに寄与した。なお、年間配当は150円(前期120円)となる予定だ。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高3905億4200万円(前年同期比8.1%減)、営業利益194億5700万円(同32.4%増)、純利益138億3400万円(同26.1%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月13日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4570) 免疫生物研究所  東証グロース     [ 割安 ] (6029) アトラグループ  東証スタンダード   [ 割安 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] (7602) カーチスHD   東証スタンダード   [ 割安 ] (9005) 東急       東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7130) ヤマエGHD   東証プライム     [ 割安 ] (3289) 東急不HD    東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (5132) pluszero 東証グロース     [ 分析中 ] (4072) 電算システム   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比900円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=149円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:32 Reuters Japan Online Report Business News 午前の日経平均は大幅続伸、900円超高 米株高と企業業績など好感 [東京 13日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比901円47銭高の3万7798円89銭と、大幅に3日続伸した。連休中の米株高のほか好調な企業決算を追い風に上値を追う展開で、バブル崩壊後の高値を更新し1990年2月以来、約34年ぶりの高値水準となった。東京エレクトロンなどの主力株が大幅上昇し、日経平均を押し上げた。 日経平均は350円高でスタート。その後もじりじりと上値を追い、前場終盤には905円高の3万7802円51銭で高値を付けた。9日に通期見通しの上方修正を発表した東京エレクトロンが一時12%超高となり、日経平均を約340円押し上げた。時価総額が大きく流動性が高い大型株で構成されるTOPIXコア30は2.84%高と主要株価指数の中で上昇率が高く、市場では海外投資家の大型株買いが相場を支えているとの見方が多かった。 SBI証券の鈴木英之投資調査部長は「日経平均の3万7000円台は、いわゆる真空地帯」と表現する。約34年ぶりの高値圏で推移する中、同水準は売買代金の多い価格帯(ボリュームゾーン)とはならないため上値が軽いという。「34年前との比較がよくされているが、当時から企業業績やガバナンスはかなり改善された。実態は34年前よりもさらにいいとの期待も下支えとなっている」という。 TOPIXは1.85%高の2605.28ポイントで午前の取引を終了した。同じくバブル崩壊後の高値を更新し、1990年2月以来の水準となった。東証プライム市場の売買代金は3兆1612億2200万円。東証33業種では、値上がりは保険、サービス、電気機器、情報・通信業など29業種で、値下がりはパルプ・紙、不動産、小売など4業種だった。 主力株では東京エレクトロンのほか、ソフトバンクグループ、リクルートHLDGも大幅高となり、3銘柄で日経平均を約500円押し上げた。東京海上ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスも10─12%超高。 朝方に業績予想の引き下げを発表した大塚ホールディングスは6.9%安。マツダは7%超安、日本製紙は14%超安、日揮ホールディングスは17%超安だった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1210銘柄(73%)、値下がりは412銘柄(24%)、変わらずは32銘柄(1%)だった。 2024-02-13T032928Z_1_LYNXNPEK1C032_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213032928LYNXNPEK1C032 午前の日経平均は大幅続伸、900円超高 米株高と企業業績など好感 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T032928+0000 20240213T032928+0000 2024/02/13 12:29 注目トピックス 日本株 RIZAPグループ---広告プラットフォームの本格展開を発表 *12:28JST RIZAPグループ---広告プラットフォームの本格展開を発表 RIZAPグループ<2928>は13日、子会社のRIZAPが同社の新規事業である広告プラットフォーム事業「chocoZAP Partners(チョコザップパートナーズ)」を2024年2月13日から本格展開することを発表。本事業においては、同社の運営するchocoZAP(チョコザップ)の会員基盤・店舗基盤を最大限に活用した、これまでなかった「体験型コミット広告」により、chocoZAP会員の自己実現にプラス(自己実現+)する新しい体験価値の提供を目指す。chocoZAPは、スマホで入会手続きができ、24時間365日全店舗通い放題のコンビニジムである。美容分野やライフスタイル分野まで、幅広いサービスを提供している。chocoZAP Partnersでは、健康や美容などに興味を持つ100万人以上のchocoZAP会員へのアプローチが可能であり、会員とのすべての接点をIDで一元管理すると共に、店舗やアプリなど、あらゆるチャネルを活用してリアルとデジタルを融合した一気通貫のサポートを行い、会員の興味や関心に合わせた有益な情報や商品サンプルの提供を通して、chocoZAP会員ひとりひとりの自己実現に寄り添うことを目指していく。chocoZAPは、今回のchocoZAP Partnersの本格展開により、さらにchocoZAP会員の自己実現のプロセスを加速させるプラスの価値を提供し、新しい体験価値の提供を目指していく方針。 <SO> 2024/02/13 12:28 Reuters Japan Online Report Business News ダイハツ、再発防止策の実施徹底を=一部生産再開で斎藤経産相 Shinichi Uchida [東京 13日 ロイター] - 斎藤健経済産業相は13日の閣議後会見で、品質不正問題で国内全工場の稼働を停止していたダイハツ工業が一部生産を再開したことを受け、「従業員を不正行為に追い込む原因となったこれまでの会社の体制や体質と決別し、再発防止策の実施を徹底してもらいたい」と語った。経産省として今後の取り組み状況をしっかり注視していく姿勢を示した。     斎藤経産相は、ダイハツが12日から一部車種の生産を再開したことについて「一部車種の生産停止が続いている。サプライチェーンへの影響は依然継続している」とし、引き続きサプライヤーなど関係事業者にしっかりと対応するよう求めた。 2024-02-13T032652Z_1_LYNXNPEK1C030_RTROPTP_1_JAPAN-POLITICS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213032652LYNXNPEK1C030 ダイハツ、再発防止策の実施徹底を=一部生産再開で斎藤経産相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T032652+0000 20240213T032652+0000 2024/02/13 12:26 後場の投資戦略 東エレクがけん引し一時37800円台まで上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37798.89;+901.47TOPIX;2605.28;+47.40[後場の投資戦略] アジア株式市場は、中国市場などが春節に伴う休場のため、アジア株が後場の東京市場に与える影響は限定的。後場は為替をにらみつつ、今日明日でピークを迎える決算発表をこなす展開となろう。後場動きそうな決算銘柄として、12時台の鹿島<1812>、大正薬HD<4581>、13時台のINPEX<1605>、松井建設<1810>、東邦アセチレン<4093>、リョービ<5851>、14時台の東亜合<4045>、メニコン<7780>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/13 12:23 みんかぶニュース 市況・概況 「人工知能」が3位、ソフトバンクGの物色人気化で投資マネー色めき立つ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 生成AI 3 人工知能 4 半導体製造装置 5 2023年のIPO 6 JPX日経400 7 TOPIXコア30 8 宇宙開発関連 9 円高メリット 10 親子上場  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしている。  人工知能(AI)は近年成長スピードが加速し、米国を中心に世界中の株式市場でも投資対象として投資家の視線を釘付けにしている。米オープンAIがリリースした「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AIが人気の中核を担う。生成AI市場の急成長によって、情報を処理するためのサーバーやネットワーク機器の需要が激しく喚起され、それに使われる半導体需要も急拡大している。こうした状況下、株式市場では、AI・半導体関連が表裏一体となってより強力な物色テーマとなっている。  半導体製造装置関連などの主力銘柄としてレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が大きく株価を上昇させる一方、AI分野への経営資源投入に意欲的な姿勢をみせているソフトバンクグループ<9984.T>がにわかに人気化していることで、その他のAI関連株への注目度も高まってきた。  AI関連株はプライム市場だけでなく、グロース市場にも数多く存在しており、相対的にグロース市場の銘柄群の株価が出遅れていることから、水準訂正狙いの買いが足もとで活発化している。ABEJA<5574.T>、pluszero<5132.T>、メタリアル<6182.T>、FRONTEO<2158.T>、アドバンスト・メディア<3773.T>、tripla<5136.T>、Ridge-i<5572.T>などがグロース市場に上場するAI関連株としてマークされる。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 12:20

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