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注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):トレンド、DyDo、ヘッドウォーターなど *11:49JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):トレンド、DyDo、ヘッドウォーターなど サントリーBF<2587>:4615円(-101円)大幅続落。前日に23年12月期決算を発表、営業利益は1417億円で前期比1.5%増、10-12月期は前年同期比0.9%増にとどまり、7-9月期の同38.6%増から増益率は鈍化。24年12月期は1490億円で前期比5.1%増の見通し、1570億円程度のコンセンサスはやや下振れへ。製品値上げに関しては、小型PETボトルも含め積極的に検討しているにとどめている。26年12月期ROE目標値なども物足りないとの見方が優勢のようだ。ETSHD<1789>:642円 カ -買い気配。50万V送電線(宮城丸森幹線)新設工事の追加受注を発表している。累計受注増額は6985百万円で、うち今回の受注金額は6040百万円となっているもよう。工期は26年4月までとなり、受注金額のうち6009百万円に関しては、24年9月期から26年9月期にかけて売上計上されるようだ。前期売上高実績は約80億円であり、当面の業績インパクトにつながるとの見方に。トレンド<4704>:7406円(-1315円)大幅続落。。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は326億円で前期比4.0%増となり、従来予想の348億円を下振れる着地に。コストが想定を上振れる形になったもよう。また、リストラ関連費用計上で純利益は170億円計画に対し107億円での着地に。24年12月期は大幅増益の見通しで、発行済み株式数の4.64%に当たる630万株、400億円上限の自己株式取得実施も発表しているが、株主還元策に関しては期待感も先行していたようだ。DyDo<2590>:3025円(+158円)大幅反発。前日に24年1月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の25億円から37億円、前期比5.2倍の水準に引き上げ。、国内飲料事業において価格改定効果が顕在化したこと、海外飲料事業の主軸であるトルコ子会社において中東問題を受けた飲料受注が急増したことなどが背景。また、繰延税金資産の計上によって、純利益は8億円から44億円にまで引き上げている。東エレク<8035>:35300円(+90円)続伸。前日に米半導体製造装置メーカーの最大手アプライド・マテリアルズが決算を発表している。2-4月期売上高は約65億ドル(約9700億円)の見通しとし、市場予想の63.2億ドルを上振れ。EPSは1.79-2.15ドルのレンジ予想、市場予想はレンジ下限水準であったもよう。想定以上のガイダンスを受けて株価は時間外取引で一時10%強の上昇に。同社を始め国内半導体関連の強気材料へとつながっている。CaSy<9215>:911円(+31円)大幅に3日ぶり反発。家事代行事業者に向けた新サービス「MoNiCa」の提供を開始すると発表している。政府による家事代行サービスの利用支援を背景に開発した業務管理システム。家事代行事業者は情報管理をデジタル化し、業務時間の短縮やミスの軽減を実現できるという。顧客や家事代行スタッフはオンラインでサービス依頼や稼働を管理でき、依頼からサービス開始までのリードタイムを短縮できるとしている。トラースOP<6696>:272円(+10円)大幅高。自社が開発したAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」をクレア(福島県喜多方市)の慶徳工場へ導入した結果、空調設備の電力使用量を29.6%削減できたと発表している。クレアは原油価格の高騰に伴う電気料金値上げを受け、戦略販売パートナーでの加賀電子<8154>から同ソリューションを紹介されたという。AIrux8で消費電力や人の動きを見える化し、データとして取得できたことで節電が進んだとしている。ヘッドウォーター<4011>:11030円(+1500円)ストップ高。日本マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」利用企業向けにテキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始したと発表している。マルチモーダルAIは、様々な種類の情報を利用して高度な判断を行うAI。テキストの枠を超え、ユーザーはテキスト、音声、画像、動画をベースに新しいコンテンツを生成できるようになるという。 <ST> 2024/02/16 11:49 注目トピックス 日本株 ファブリカコミュニケーションズ---3Qも増収、全てのセグメントで売上高が増加 *11:47JST ファブリカコミュニケーションズ---3Qも増収、全てのセグメントで売上高が増加 ファブリカコミュニケーションズ<4193>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.7%増の59.76億円、営業利益が同16.4%減の8.00億円、経常利益が同14.4%減の8.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.4%減の5.01億円となった。SMSソリューショングループの売上高は前年同期比4.6%増の35.02億円、セグメント利益は同4.1%減の9.33億円となった。メディアSMSの配信数及び新規導入社数は堅調に増加し、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により、自治体から感染者へのSMS配信特需が剥落したものの、新規大口顧客に対するオンボーディング早期化や既存顧客に対するクロスセル及び利用用途拡大による配信数の増加施策と、販売代理店へのセールスパートナー支援を強化することによる新規顧客獲得の推進施策に取り組んだ。一方で、競争環境の激化により、大口顧客の一部において配信単価の見直しが複数発生した。U-CARソリューショングループの売上高は同7.9%増の10.11億円、セグメント利益は同0.3%減の2.68億円となった。メイン顧客層である中小規模事業者に向けたサポート及びコンサルティング活動を一層強化し、symphony導入社数は前四半期末から82社増加して3,961社となった一方、複数の大手中古車販売会社において発生した不祥事等、中古車販売業界全体を取り巻く事業環境の悪化の影響を受け、増収減益となった。インターネットサービスグループの売上高は同18.8%増の2.16億円、セグメント損失は0.31億円(前年同期は0.22億円の損失)となった。前四半期に引き続き、EC事業者向けCRMプラットフォーム「アクションリンク」の事業成長に向けた成長投資を継続して実施した。オートサービスグループの売上高は同15.2%増の12.45億円、セグメント利益は同12.3%減の0.62億円となった。鈑金修理事業及びレンタカー事業が堅調に推移した。2024年3月期通期について、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比6.6%増(前回予想比9.7%減)の81.00億円、営業利益は同18.1%減(同26.0%減)の10.50億円、経常利益は同15.6%減(同25.2%減)の10.65億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同19.8%減(同27.3%減)の6.50億円としている。 <SI> 2024/02/16 11:47 個別銘柄テクニカルショット ABCマート---反発で25日、200日線を回復 *11:44JST <2670> ABCマート 2590 +34 反発。前日の急落で25日、200日線を割り込んだが、本日の反発で両線を上回ってきた。週間形状では13週、26週、52週線が集中しており、同水準が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いのタイミングとなろう。まずは前日の長い陰線を吸収してくるかが注目されそうだ。 <FA> 2024/02/16 11:44 注目トピックス 日本株 デイトナ---23年12月期は減収なるもアジア拠点卸売事業が大幅増収増益に *11:44JST デイトナ---23年12月期は減収なるもアジア拠点卸売事業が大幅増収増益に デイトナ<7228>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.3%減の139.61億円、営業利益が同17.4%減の16.98億円、経常利益が同17.4%減の17.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.6%減の11.81億円となった。国内拠点卸売事業の売上高は前年同期比7.7%減の103.62億円、セグメント利益は同26.4%減の12.61億円となった。ツーリング用品やライディングウェアならびに新型車や人気車のカスタマイズ商品が好調に推移し前年を上回る販売結果となった。一方で第1四半期後半から流通各社の在庫調整による販売減少や高額商品の一部に販売減少が見られるなど、年度後半は回復基調になったものの、全体では前連結会計年度を下回る販売となった。アジア拠点卸売事業の売上高は同83.5%増の10.14億円、セグメント利益は同169.4%増の2.51億円となった。インドネシアにおける販売網の整備による商品供給の増大とともに、ブランド認知が進み現地の二輪車スクータータイプの二輪車部品・用品の販売が好調に推移した。小売事業の売上高は同13.1%減の23.06億円、セグメント利益は同50.7%減の1.04億円となった。行動制限解除以降の二輪車ユーザーの消費活動の多様化や今夏における記録的な猛暑の影響により来店客数が減少し、さらに価格高騰に伴う個人消費マインドの低下により高額品の販売が大幅に減少した。その他事業の売上高は同11.7%増の3.89億円、セグメント利益は同3.1%減の0.33億円となった。太陽光発電事業では、安定した日照時間を確保し、売電収入は前年をやや上回り、利益面でも前年を上回った。リユースWEB事業では、売上高は前連結会計年度を上回ったが、人材補強等で販管費が増加し利益面では前連結会計年度を下回った。2024年12月期通期については、売上高が前期比3.2%増の144.13億円、営業利益が同4.4%増の17.72億円、経常利益が同2.0%増の17.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の12.14億円を見込んでいる。 <SI> 2024/02/16 11:44 注目トピックス 日本株 サスメド---2Qは大幅な増収、DTxプロダクト事業で事業収益を計上 *11:39JST サスメド---2Qは大幅な増収、DTxプロダクト事業で事業収益を計上 サスメド<4263>は14日、2024年6月期第2四半期(23年7月-12月)決算を発表した。事業収益が前年同期比319.8%増の2.65億円、営業損失が0.97億円(前年同期は1.89億円の損失)、経常損失が0.90億円(同1.87億円の損失)、四半期純損失が0.91億円(同1.90億円の損失)となった。DTxプロダクト事業の事業収益は2.00億円(前年同期はなし)、セグメント利益は1.18億円(前年同期は0.46億円の損失)となった。治療用アプリ開発では、不眠障害治療用アプリにおいて、保険適用と製品の上市に向けた準備を進めている。また、杏林製薬<4569>と共同開発を行っている耳鳴治療用アプリにおいては、特定臨床研究を開始し、最初の被験者により本アプリの使用が開始されたことによるマイルストン1億円を受領した。当該マイルストンについては、本契約締結時に受領し契約負債に計上していた契約一時金1億円と併せて収益計上している。さらに、あすか製薬との間で産婦人科領域における治療用アプリの共同研究開発及び製品上市後の販売に関する契約を締結し、契約一時金として2億円を受領している。その他のパイプラインについても、進行がん患者向けのアドバンス・ケア・プランニングを支援するアプリ、及び、慢性腎臓病患者向けの腎臓リハビリアプリではそれぞれ探索的試験(第II相臨床試験に相当)において被験者登録を完了している。加えて、複数の医療機関と共同研究を行い、次のパイプラインの獲得を目指している。販売段階にあるプロダクトはまだない。DTxプラットフォーム事業の事業収益は0.65億円(前年同期は0.63億円)、セグメント損失は0.06億円(前年同期は0.39億円の利益)となった。汎用臨床試験システムの提供に関しては、アキュリスファーマとの間で締結した、治験実施に関する契約に基づき、企業治験としては世界初となるブロックチェーン技術を活用した治験の実施を進めている。さらに、杏林製薬との共同開発において開始された耳鳴治療用アプリの特定臨床研究においても、SUSMED SourceDataSync(R)を活用している。機械学習自動分析システムの提供及びDTx開発の支援に関する活動については、継続利用に支えられ、収益は安定的に推移している。同日、未定としていた2024年6月期通期の業績予想を公表した。事業収益が前期比34.7%減の3.46億円、営業損失が4.59億円、経常損失が4.52億円、当期純損失が4.57億円としている。 <SI> 2024/02/16 11:39 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=16日前引け  16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    134358   35.0    27800 2. <1321> 野村日経平均   19953   156.1    39950 3. <1357> 日経Dインバ   12811   157.6     154 4. <1579> 日経ブル2    9678   36.1    29715 5. <1458> 楽天Wブル    9602   49.8    32750 6. <1360> 日経ベア2    9384   80.1    379.0 7. <2644> GX半導日株   8570   96.7    4710 8. <1459> 楽天Wベア    6264   77.3     624 9. <1568> TPXブル    3838   150.2    44710 10. <1306> 野村東証指数   3020   81.4   2747.5 11. <1571> 日経インバ    2201   240.2     642 12. <1345> 日興リート隔   1938   98.6   1740.5 13. <1365> iF日経Wブ   1670   63.9    42880 14. <1489> 日経高配50   1639   146.5    2168 15. <1320> iF日経年1   1572   66.3    39800 16. <1343> 野村REIT   1443   101.0   1839.5 17. <1545> 野村ナスH無   1359   -34.6    27180 18. <1348> MXトピクス   1184  1276.7   2717.0 19. <1615> 野村東証銀行   1074   -14.0    295.4 20. <2516> 東証グロース   1027    1.5    575.3 21. <1329> iS日経      982   91.1    39820 22. <1358> 日経2倍      896   51.6    51590 23. <2621> iS米20H    878   -39.2    1262 24. <1397> SMD225    845   112.3    38910 25. <1330> 日興日経平均    781   62.4    39960 26. <1366> iF日経Wベ    740   116.4     402 27. <1346> MX225     739   96.0    39720 28. <1476> iSJリート    686   67.3    1762 29. <1456> iF日経ベ     626   611.4    2747 30. <1655> iS米国株     582   -14.2    542.6 31. <1356> TPXベア2    558   125.0    434.4 32. <1678> 野村インド株    494   -30.2    349.4 33. <2038> 原油先Wブル    478   29.2    1926 34. <1540> 純金信託      476   -13.1    9173 35. <2244> GXUテック    461   32.1    1812 36. <2243> GX半導体     438   77.3    1644 37. <2559> MX全世界株    430   12.3    18545 38. <2558> MX米株SP    423   -20.8    21690 39. <2017> iFプ150    373   82.8    1035 40. <2841> iFEナ百有    365   729.5    11410 41. <2563> iS米国株H    352   195.8    295.7 42. <2557> SMDトピク    309   243.3   2641.5 43. <1367> iFTPWブ    301   138.9    34680 44. <1563> グロースコア    299   -6.6    2740 45. <1671> WTI原油     264   -58.2    3015 46. <1475> iSTPX     230   101.8    2690 47. <1308> 日興東証指数    223   -52.2    2716 48. <2080> PBR1解消    217    0.0    1099 49. <1580> 日経ベア      215   126.3   1702.0 50. <2521> 日興SPヘ有    212   909.5   1581.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/02/16 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ヘッドウォ、monoAIがS高  16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数216と、値上がりが優勢だった。  個別ではヘッドウォータース<4011>、monoAI technology<5240>、旅工房<6548>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。BBDイニシアティブ<5259>、コパ・コーポレーション<7689>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。AI inside<4488>、クオリプス<4894>、ドラフト<5070>、QPS研究所<5595>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>など11銘柄は昨年来高値を更新。ウェルスナビ<7342>、アルファクス・フード・システム<3814>、FRONTEO<2158>、AeroEdge<7409>、Laboro.AI<5586>は値上がり率上位に買われた。  一方、バルテス・ホールディングス<4442>が一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、ASJ<2351>、ウェッジホールディングス<2388>、富士山マガジンサービス<3138>、テックファームホールディングス<3625>など47銘柄は昨年来安値を更新。ACSL<6232>、カヤック<3904>、ビープラッツ<4381>、ロジザード<4391>、プロジェクトホールディングス<9246>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/16 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・16日>(前引け)=太陽HD、ヘッドウォ、ペッパー  太陽ホールディングス<4626.T>=上値指向で昨年来高値にらむ。15日の取引終了後、子会社の太陽ファルマがパーキンソニズム治療剤「マドパー配合錠L50」(一般名レボドパ・ベンセラジド塩酸塩)について、剤形追加に関する製造販売承認を取得したと発表した。同治療剤は薬価基準収載後、太陽ファルマが速やかに発売する予定という。この発表を手掛かりに買われている。  ヘッドウォータース<4011.T>=切り返し急でストップ高。同社は15日取引終了後、「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。このサービスは、日本マイクロソフト(東京都港区)が提供する「Azure OpenAI Service」利用企業向けにテキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行うもの。今後はXR(現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術)スマートグラスや未来型UXアプリ、エッジAIへの適用といったソリューション展開を図るとしている。  ペッパーフードサービス<3053.T>=上昇加速で一時ストップ高。前日のストップ高に続き物色の矛先が向かっており、底値圏離脱の動きを鮮明にしている。引き続き14日に発表した24年12月期の6期ぶり営業黒字転換見通しと株主優待制度の再開を好材料視する動きに加えて、15日に発表した1月度実績で「いきなり!ステーキ」既存店売上高が前年同月比6.5%増となり、13カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日前引け、野村インド株、野村コア30が新高値  16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比48.1%増の2538億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同52.4%増の2136億円だった。  個別ではTOPIXブル2倍上場投信 <1568> 、政策保有解消推進ETF <2081> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、NEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> など104銘柄が新高値。上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> 、東証REIT ETF <2555> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> など44銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が5.01%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.20%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は3.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が347円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1343億5800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1144億8800万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が199億5300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が128億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が96億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が96億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億8400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/02/16 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月16日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4385) メルカリ     東証プライム     [ 割安 ] (3053) ペッパー     東証スタンダード   [ 割高 ] (2286) 林兼産業     東証スタンダード   [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7280) ミツバ      東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4892) サイフューズ   東証グロース     [ 分析中 ] (1429) 日本アクア    東証プライム     [ 割高 ] (6444) サンデン     東証スタンダード   [ 分析中 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証プライム     [ 割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シリウスVがS高  16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数483と、値上がりが優勢だった。  個別ではシリウスビジョン<6276>がストップ高。ペッパーフードサービス<3053>、ユビキタスAI<3858>、まぐまぐ<4059>、ゼネテック<4492>は一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>、東洋精糖<2107>、長栄<2993>など32銘柄は昨年来高値を更新。マイネット<3928>、enish<3667>、ノバレーゼ<9160>、ビーアンドピー<7804>、ダイドーリミテッド<3205>は値上がり率上位に買われた。  一方、木徳神糧<2700>が一時ストップ安と急落した。fantasista<1783>、リニカル<2183>、ホームポジション<2999>、アスコット<3264>、ファンドクリエーショングループ<3266>など24銘柄は昨年来安値を更新。ビーロット<3452>、フォーサイド<2330>、テクミラホールディングス<3627>、ホリイフードサービス<3077>、ハマイ<6497>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日前引け=続伸、347円高の3万8505円  16日前引けの日経平均株価は続伸。前日比347.95円(0.91%)高の3万8505.89円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1417、値下がりは213、変わらずは25と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を38.96円押し上げ。次いでリクルート <6098>が22.58円、KDDI <9433>が21.38円、バンナムHD <7832>が20.08円、オリンパス <7733>が14.05円と続いた。  マイナス寄与度は43.79円の押し下げでトレンド <4704>がトップ。以下、SBG <9984>が29.37円、アドテスト <6857>が18.12円、スクリン <7735>が17.58円、レーザーテク <6920>が15.05円と並んだ。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は金属製品の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、保険、不動産、サービス、卸売と続いた。 株探ニュース 2024/02/16 11:31 注目トピックス 日本株 タクマ---3Qは増収、主力の環境・エネルギー事業は国内及び海外ともに増収 *11:31JST タクマ---3Qは増収、主力の環境・エネルギー事業は国内及び海外ともに増収 タクマ<6013>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.2%増の1,048.52億円、営業利益は同32.0%減の62.64億円、経常利益は同29.0%減の70.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同29.5%減の49.47億円となった。環境・エネルギー(国内)事業は、ごみ処理プラントのDBO事業(建設・運営事業)1件、バイオマス発電等のエネルギープラントの新設7件の受注などがあり、受注高は同499.13億円増の1,150.31億円となった。売上高は前年同期比11.31億円増の831.54億円、営業利益は同34.36億円減の65.49億円となった。環境・エネルギー(海外)事業は、主に前期受注したベトナムの廃棄物処理プラント案件において追加受注を計上し、受注高は同6.82億円増の18.34億円となった。売上高は前年同期比7.90億円増の16.52億円、営業利益は0.43億円(前年同期は1.24億円の損失)となった。民生熱エネルギー事業は、大型案件の受注などもあり、受注高は同6.49億円増の148.63億円となった。売上高は前年同期比14.25億円増の135.13億円、営業利益は同3.56億円増の8.95億円となった。設備・システム事業は、前年同期に建築設備事業において大型案件の受注があった反動や半導体産業用設備の減少により、受注高は同46.60億円減の67.58億円となった。売上高は前年同期比8.67億円増の68.28億円、営業利益は同0.22億円増の6.21億円となった。2024年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.3%増の1,460.00億円、営業利益が同 25.4%減の103.00億円、経常利益が同25.1%減の110.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%減の77.00億円とする11月8日発表の修正計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/16 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎16日前場の主要ヘッドライン ・太陽HD続伸、パーキンソニズム治療剤の剤形追加に関する製造販売承認取得 ・ペッパーがS高、1月既存店売上高が13カ月連続前年上回る ・ヘッドウォはS高、マルチモーダルAIラボサービスの提供開始 ・CaSy動意、家事代行事業者向け新サービス開始 ・ステムリムが大幅反発、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)の国内特許登録 ・DyDo反発、24年1月期上方修正を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:30 注目トピックス 日本株 CRGホールディングス---1Qは減収なるもグループ全体の不採算部門の見直しや各種費用の改善を行う *11:21JST CRGホールディングス---1Qは減収なるもグループ全体の不採算部門の見直しや各種費用の改善を行う CRGホールディングス<7041>は14日、2024年9月期第1四半期(23年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.6%減の48.65億円、営業利益が同45.5%減の0.74億円、経常利益が同58.7%減の0.57億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.7%減の0.28億円となった。当第1四半期連結累計期間においては、CRGグループ全体における不採算部門の見直しや各種費用に関する投資対効果の改善を行った。また、主力の人材派遣業においては、登録型派遣から常用型派遣へのシフトを進めながら新規顧客開拓に注力し、継続的に単価交渉を行うことにより収益率向上に向けた各種施策を実行した。さらに、コールセンターのアウトバウンド業務の強化を図るため、WiFiや周辺サービスの顧客獲得によるノウハウの蓄積や事業拡大を視野に入れ、ネットワークコンサルティング社との合弁会社、ニューライフサポート社を2023年11月1日に設立した。2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.8%減の194.00億円、営業利益が同164.7%増の3.00億円、経常利益が同160.4%増の2.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.0%増の0.60億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/16 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 エーアイが3日ぶり反発、セレンス社の超小型音声認識エンジン・オーディオ信号処理技術を提供開始  エーアイ<4388.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。15日の取引終了後、技術提携先である米セレンス<CRNC>が提供する超小型音声認識エンジン(Input AI Lite)とオーディオ信号処理技術(Audio AI Lite)の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  この度提供を開始する超小型音声認識エンジンを利用して、ユーザーは少ないコンピューターリソースで音声コマンドによる機器操作を実現できるほか、ノイズリダクションやエコーキャンセルといったオーディオ信号処理技術の利用も可能になるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:20 注目トピックス 日本株 サントリーBF---続落、決算や中計発表もポジティブな見方限定的に *11:19JST サントリーBF---続落、決算や中計発表もポジティブな見方限定的に サントリーBF<2587>は大幅続落。前日に23年12月期決算を発表、営業利益は1417億円で前期比1.5%増、10-12月期は前年同期比0.9%増にとどまり、7-9月期の同38.6%増から増益率は鈍化。24年12月期は1490億円で前期比5.1%増の見通し、1570億円程度のコンセンサスはやや下振れへ。製品値上げに関しては、小型PETボトルも含め積極的に検討しているにとどめている。26年12月期ROE目標値なども物足りないとの見方が優勢のようだ。 <ST> 2024/02/16 11:19 注目トピックス 日本株 紀文食品---3Q増収・大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 *11:16JST 紀文食品---3Q増収・大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 紀文食品<2933>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.4%増の820.63億円、営業利益が同144.2%増の38.69億円、経常利益が同126.6%増の37.62億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同394.4%増の25.43億円となった。国内食品事業の売上高は前年同期比1.2%増の591.71億円、セグメント利益は22.49億円(前年同期は1.91億円の損失)となった。売上面では、期初から年末の正月商戦まで通年で主力の水産練り製品が前年同期比で大幅な増収となった。なかでもカニカマは近年、高たんぱくなヘルシーさが着目され市場拡大が続いており、同社も主力商品「したらば」を中心に大きく売上を伸ばした。また、食シーンの提案やSNSを活用したプロモーションなどが奏功し竹輪やはんぺん、同社独自の製法を用いたキャラクター蒲鉾「すみっコぐらしかまぼこ」や「シナモロール ポムポムプリンかまぼこ」など他の水産練り製品も前年同期を超える売上となった。さらに正月商戦では、プロモーションとして「お正月プロジェクト」を特設ウェブサイトやSNSを通じて展開し、蒲鉾や伊達巻、蒲鉾・伊達巻・栗きんとんなどが1つのパッケージにまとめられ準備の時短・簡便につながるセット商品などが順調に売上を伸ばした。一方で、競争環境の厳しい中華惣菜や麺状商品の売上が減少した。商事部門では、輸出製品は好調だったが、輸入農産品などの不調により売上減となった。利益面では、価格改定の浸透と主原料のすり身価格が落ち着きを取り戻したことで、増益となった。海外食品事業の売上高は同11.1%減の88.81億円、セグメント利益は同39.6%減の6.74億円となった。売上面では、タイ国内向けは営業活動強化により回復の足取りが確かになって来たものの、他のアジア圏、中国、米国の各国市場では、インフレにより消費者の生活必需品を優先する節約志向が強まり低価格商品への購買シフトが見られ、主力商品であるカニカマやHealthy Noodle(糖質0g麺)の販売が前年同期比で減少した。利益面でも、自社製品の売上減の影響が大きく、減益となった。食品関連事業の売上高は同5.0%増の140.10億円、セグメント利益は同9.3%増の8.46億円となった。売上面では、同事業セグメントの中心である物流事業において、年末商戦を含め経済活動が活性化され、外食店舗や百貨店、駅ビル、観光地に向けた物量が大きく復調したことに加え、継続して注力してきた新規顧客の獲得により伸長した。また料金改定も増収に寄与した。利益面では、人件費や輸送全般における諸々のコスト増の上昇などがマイナス要因としてある一方、売上増分と連動して利益額、利益率ともに確実に獲得しており、対前年同期を上回る実績となった。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は前期比1.2%増の1,069.63億円、営業利益は同122.6%増(前回予想比21.4%増)の45.02億円、経常利益は同128.3%増(同27.2%増)の40.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同487.0%増(同36.5%増)の25.97億円としている。 <SI> 2024/02/16 11:16 Reuters Japan Online Report Business News オイシックス、藤田会長の「放射能汚染水」発言で謝罪 Shinichi Uchida [東京 16日 ロイター] - オイシックス・ラ・大地は15日、藤田和芳会長がX(旧ツイッター)で「放射能汚染水」との不適切発言をしたとして謝罪声明を公表した。同社の考えと全く異なり、不必要な不安をあおり根拠のない風評被害に発展する可能性があるとして「極めて不適切」と断じた。 本人に厳重に注意し、後日、懲罰委員会を開催するという。藤田会長はXの投稿内容について「処理水」に訂正している。 オイシックス・ラ・大地は「これからの食卓、これからの畑」を企業理念とする。藤田氏が設立した大地を守る会とオイシックスが2017年に経営統合して「オイシックスドット大地」(当時)が発足した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240216T021257+0000 2024/02/16 11:12 注目トピックス 日本株 バルテス・ホールディングス---3Qも2ケタ増収、ソフトウェアテストサービス事業の売上高は順調に増加 *11:11JST バルテス・ホールディングス---3Qも2ケタ増収、ソフトウェアテストサービス事業の売上高は順調に増加 バルテス・ホールディングス <4442>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比17.1%増の76.69億円、営業利益は同34.6%減の5.33億円、経常利益は同35.5%減の5.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同45.1%減の3.10億円となった。ソフトウェアテストサービス事業の売上高は前年同期比13.6%増の67.59億円、セグメント利益は同25.5%減の5.81億円となった。金融機関向けを中心としたエンタープライズ系領域の売上高が堅調に推移した他、新規大型再構築案件の上流工程・PMO・QMOや、大型マイグレーション案件への参画も増加した。一方、将来の成長へ向けた投資であるエンジニアの人材採用積極化に伴う採用費、入社時の案件にアサインしない期間の研修費用(新卒・未経験者は2カ月間、経験者は1カ月間)、自社開発ツールの開発費、事務所拡張移転に伴う地代家賃等が増加した。Web/モバイルアプリ開発サービス事業の売上高は同56.2%増の8.86億円、セグメント利益は同84.6%減の0.13億円となった。アプリ開発やセキュリティ・脆弱性診断に係る売上高が増加した。加えてM&Aにより2社を新規連結したことも売上高の拡大に貢献している。一方で開発が一部遅延していることや、のれんの償却費の増加などにより、減益となった。オフショアサービス事業の売上高は同18.1%減の0.23億円、セグメント損失は0.24億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。新規案件の開始により売上高は第2四半期までに比べ増加傾向にあるものの、教育に関する費用が先行発生(第4四半期は解消し収益化見込み)となった。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比14.4%増(前回予想比7.3%減)の103.60億円、営業利益が同15.4%減(同33.2%減)の8.20億円、経常利益が同16.5%減(同33.5%減)の8.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.2%減(同39.2%減)の5.06億円としている。 <SI> 2024/02/16 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 NTLが続急騰、3万株を上限とする自社株買いを実施へ  日本テクノ・ラボ<3849.SP>が続急騰している。15日の取引終了後に上限を3万株(発行済み株数の1.73%)、または3000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は2月16日から4月30日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:09 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は上げ幅縮小、ハイテク株の買い一服感も [東京 16日 ロイター] - 日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日比約470円高の3万8600円台前半で推移している。上げ幅は一時700円を超える場面もあったが、騰勢はやや弱まっている。指数寄与度の大きい半導体関連株などの買いに一服感もみられている。市場では「良好な業績という点では(ハイテク株が)買われてもおかしくはないが、さすがに上昇ピッチが速い」(国内証券・投資調査部部長)との声が聞かれ、利益確定売りが上値を抑えているのではないか、という。 個別では、東京エレクトロン、アドバンテストがそれぞれ1%超高に上げ幅を縮小。ソフトバンクグループはマイナスに転じ、1%超安で推移している。 一方、テクニカル面では、「寄り付きの3万8517円をキープできるかが焦点になりそうだ」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。同水準を上回って取引を終えられれば高値形成のサインが点灯し、堅調な地合いが続くのではないか、という。 2024-02-16T020750Z_1_LYNXNPEK1F01L_RTROPTP_1_MARKETS-GLOBAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240216:nRTROPT20240216020750LYNXNPEK1F01L 日経平均は上げ幅縮小、ハイテク株の買い一服感も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240216T020750+0000 20240216T020750+0000 2024/02/16 11:07 Reuters Japan Online Report Business News インド、1月のモノの貿易赤字は174.9億ドル 予想より小幅 [ニューデリー 15日 ロイター] - インド政府が15日に発表した輸出入データに基づいてロイターが算出したところによると、1月のインドのモノの貿易赤字は174億9000万ドルだった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は200億ドルの赤字だった。 1月のモノの輸出は369億2000万ドル(前月は384億5000万ドル)、輸入は544億1000万ドル(同582億5000万ドル)だった。 サービス輸出は328億ドルと12月の278億8000万ドルから増加。輸入は160億5000万ドルと同132億5000万ドルから増加した。 2024-02-16T020709Z_1_LYNXNPEK1F01K_RTROPTP_1_INDIA-TRADE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240216:nRTROPT20240216020709LYNXNPEK1F01K インド、1月のモノの貿易赤字は174.9億ドル 予想より小幅 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240216T020709+0000 20240216T020709+0000 2024/02/16 11:07 注目トピックス 日本株 ゼネテック---3Qも2ケタ増収・各利益は黒字化、各セグメントが売上高・利益ともに好調を維持 *11:07JST ゼネテック---3Qも2ケタ増収・各利益は黒字化、各セグメントが売上高・利益ともに好調を維持 ゼネテック<4492>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比26.6%増の49.33億円、営業利益は3.01億円(前年同期は1.98億円の損失)、経常利益は3.08億円(同2.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.98億円(同1.81億円の損失)となった。システムソリューション事業の売上高は前年同期比23.0%増の31.92億円、セグメント利益は同41.4%増の6.54億円となった。主力の組込みシステム開発においては、需要旺盛なデジタル家電向け開発に加え、車載分野を中心に高付加価値領域に注力したことで、売上が伸長した。また、製造委託先の生産キャパオーバーに起因して、上期に発生したハードウェア開発のバックオーダーは年度末に向けて順調に解消している。一方、収益力の向上を図るため、派遣・準委任取引にかかわる人月単価の適正化、請負取引については見積り精度の向上および工数管理の徹底等の施策を引き続き実施しており、その効果もあってセグメント利益率は前年同期比で2.7%向上した。エンジニアリングソリューション事業の売上高は同41.2%増の14.13億円、セグメント利益は同31.6%増の1.92億円となった。主力商材である3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」においては、ストック売上であるメンテナンス・サポート売上が順調に増加した。3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」は、サブスクリプションモデルを含むライセンス販売が順調に拡大するとともに、シミュレーションモデルの作成受託も堅調で、売上高は前年同期比で大幅に増加した。次の成長の柱として期待しているPLM事業については、PTCジャパン社とのさらなる連携強化を図っている。GPS事業の売上高は同11.5%増の3.42億円、セグメント利益は同36.9%増の0.72億円となった。「ココダヨ」サービス全体の累計インストール数は126万件と堅調に推移しており、インストール数の増加に合わせストア経由の売上が増加している。当第3四半期累計期間においては、NTTドコモが提供するスマートフォンアプリ使い放題サービス「スゴ得コンテンツ」向けサービスにおいて、売上単価が増加したことから、「ココダヨ」の売上も増加した。また、8月に開始したdポイントキャンペーンがユーザーの拡大に貢献した。新たな収益の確立に向けた新サービスの開発にも引き続き取り組んでいる。2024年3月期通期については、売上高が前期比17.7%増の69.00億円、営業利益が同306.1%増の4.30億円、経常利益が同276.2%増の4.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同826.0%増の2.20億円とする11月9日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <SI> 2024/02/16 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の146円26銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比2銭安の146円26銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1288、値下がり銘柄数は330、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、保険、不動産、サービスなど。値下がりで目立つのは金属製品、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 11:04 注目トピックス 日本株 サイジニア---2Qは減収なるも「CX改善サービス」の売上高が大きく伸長 *11:02JST サイジニア---2Qは減収なるも「CX改善サービス」の売上高が大きく伸長 サイジニア<6031>は13日、2024年6月期第2四半期(23年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比45.9%減の5.98億円、営業損失が0.13億円(前年同期は0.04億円の利益)、経常損失が0.18億円(同0.00億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.47億円(同0.05億円の損失)となった。売上高については、連結子会社であるZETA社の提供する「CX改善サービス」は、前年同期比で大きく伸長した。しかし、当第2四半期連結累計期間の営業利益については、例年「CX改善サービス」の主力商品であるZETA CXシリーズの費用が先行して発生し、第4四半期に売上高が集中することから、第2四半期連結累計期間は営業損失となる傾向にある。また、構造改革の一環として連結子会社であるデクワス社が運営していたネット広告サービス事業を、2023年6月26日に開催の取締役会決議に基づき、2023年7月1日をもってジーニーに譲渡した。この事業譲渡により、売上高が前年同期と比較して減少している。2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.1%減の18.00億円、営業利益が同23.4%増の4.70億円、経常利益が同20.8%増の4.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.6%増の2.70億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/16 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は208円高の3万8366円、ファストリが48.95円押し上げ  16日11時現在の日経平均株価は前日比208.40円(0.55%)高の3万8366.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1287、値下がりは329、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.95円押し上げている。次いでリクルート <6098>が20.58円、バンナムHD <7832>が18.43円、KDDI <9433>が16.78円、中外薬 <4519>が14.09円と続く。  マイナス寄与度は44.96円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、トレンド <4704>が44.72円、アドテスト <6857>が21.58円、東エレク <8035>が20.98円、スクリン <7735>が17.98円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、保険、不動産と続く。値下がり上位には金属製品、その他製品、電気機器が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/02/16 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 太陽HD続伸、パーキンソニズム治療剤の剤形追加に関する製造販売承認取得  太陽ホールディングス<4626.T>が4日続伸。15日の取引終了後、子会社の太陽ファルマがパーキンソニズム治療剤「マドパー配合錠L50」(一般名レボドパ・ベンセラジド塩酸塩)について、剤形追加に関する製造販売承認を取得したと発表した。同治療剤は薬価基準収載後、太陽ファルマが速やかに発売する予定という。この発表を手掛かりに買われている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 10:59 注目トピックス 日本株 ブロードエンタープライズ---23年12月期2ケタ増収・大幅な増益、売上高は過去最高値を更新 *10:58JST ブロードエンタープライズ---23年12月期2ケタ増収・大幅な増益、売上高は過去最高値を更新 ブロードエンタープライズ<4415>は14日、2023年12月期決算を発表した。売上高が前期比32.2%増の39.57億円、営業利益が同75.1%増の5.07億円、経常利益が同188.9%増の3.63億円、当期純利益が同321.7%増の3.27億円となった。売上高においては過去最高値を更新した。同社では各事業で新規顧客・販売代理店の獲得、管理会社との提携・既存顧客との連携強化を推し進めると同時に、サービス品質向上に努め、マンションオーナー様のキャッシュフロー最大化を目指してきた。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」においては、契約期間を撤廃した新たなプラン「B-CUBIC Next」の販売が好調であり、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進した結果、受注件数は順調に推移し、今後も引き続き増加するものとしている。IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」においては、オートロック・インターホンの新設やリニューアル工事を希望する新規顧客の獲得を推進してきたが、営業活動の主眼を「BRO-ROOM」に置いたことにより、売上高は前年同期比で減少する結果となった。宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」においては、第3四半期より正式に営業活動を開始した。販売代理店の獲得を主眼に置き、既存の管理会社との連携を強め、拡販に注力してきた。その結果、順調に受注を伸長させ、主力事業の一つと言えるまでに売上成長している。2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比21.3%増の48.00億円、営業利益が同55.2%増の7.88億円、経常利益が同37.6%増の5.00億円、当期純利益が同1.6%増の3.33億円を見込んでいる。 <SI> 2024/02/16 10:58

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