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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月16日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4385) メルカリ     東証プライム     [ 割安 ] (3053) ペッパー     東証スタンダード   [ 割高 ] (2286) 林兼産業     東証スタンダード   [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7280) ミツバ      東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4892) サイフューズ   東証グロース     [ 分析中 ] (1429) 日本アクア    東証プライム     [ 割高 ] (6444) サンデン     東証スタンダード   [ 分析中 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証プライム     [ 割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:32 注目トピックス 日本株 PCNET Research Memo(2):負担の大きいPC管理業務などを「サブスクリプション」モデルで提供 *13:32JST PCNET Research Memo(2):負担の大きいPC管理業務などを「サブスクリプション」モデルで提供 ■会社概要1. 会社概要パシフィックネット<3021>は、IT機器の導入・運用、使用済み機器の適正処理まで、PCのライフサイクル・マネジメントを全国7拠点で展開するほか、関連ITサービス・クラウドサービスを「サブスクリプション」モデルで提供している。IT機器のキッティングやデータ消去及び再生などの技術的作業と、顧客への配送などを掌るテクニカルセンターを、全国7ヶ所(東京、札幌、仙台、浜松、名古屋、大阪、福岡)で展開している。さらに、ガイドレシーバーで高い国内シェアを持つ(株)ケンネットのほか、Microsoft Corporationのテクノロジー・製品・サービスに精通する(株)テクノアライアンスをグループに持つ。IT機器専門・ネットオークション「PCNET Auction」などの提供や、企業の脱炭素への取り組みを支援する「CO2削減効果レポート」、使用済みIT機器処分に関する課題を解決する「排出管理BPOサービス」など、顧客の多様な要望に応じたサービスでDXを支援する。2. 沿革同社は1988年、PC及びその周辺機器のレンタル・販売を行う「株式会社パシフィックレンタル」として東京都渋谷区で誕生した。1997年には現在の「株式会社パシフィックネット」へと社名を変え、使用済みIT機器の回収・データ消去、リユース・リサイクル販売で事業を拡大した。そして2006年に東京証券取引所(以下、東証)マザーズへ上場、2016年には東証第2部への市場変更を果たした。その後、市場の変化に合わせ果敢に事業改革を断行した。2018年5月に個人向けの中古PC販売事業が中心だった全店舗を閉鎖し、BtoBのLCM事業を中心としたビジネスモデルへと大幅に業態転換を図った。この結果、2019年5月期にBtoC事業から撤退を完了、BtoBもサブスクリプション型サービス(ストック型)の売上高比率が大幅に上昇し、東証の所属業種も2021年4月に「小売業」から「サービス業」へ変更した。2022年4月には同市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行した。(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <SO> 2024/02/16 13:32 注目トピックス 日本株 PCNET Research Memo(1):4期連続で過去最高売上高を更新 *13:31JST PCNET Research Memo(1):4期連続で過去最高売上高を更新 ■要約パシフィックネット<3021>は、IT機器の導入・運用管理・クラウド・セキュリティを「サブスクリプション」モデルで提供し、企業の情報システムを適正処分に至るまで包括的に支援するライフサイクル・マネジメントサービスを展開するオンリーワン企業である。使用済みIT機器の回収やリユースPC販売などのフロー収益に大きく依存するビジネスモデルから、IT機器やITサービスをサブスクリプションで提供するストック収益を柱としたビジネスモデルへ構造改革に果敢に取り組んだ結果、その成果が顕著に表れ、環境変化に強く持続的成長が可能な収益構造に転換している。1. 2024年5月期第2四半期の連結業績2024年5月期第2四半期(2023年6月~2023年11月)の連結業績は、売上高3,232百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益260百万円(同57.5%増)、経常利益256百万円(同57.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は167百万円(同66.8%増)だった。前年同期にITサブスクリプション事業において資産売却による一時的な売上高の増加があったため、売上高は前年同期比微増に留まったものの、各事業別に見れば、ITAD事業が減収となったことを除いて他の事業は順調に推移した。なお売上高は5期連続の増収、4期連続での過去最高額を記録している。利益面では各利益とも5割を超える増益を達成している。主な要因は各事業でしっかり利益を稼ぐことができたことである。ITサブスクリプション事業によるストック収益の拡大や、ITAD事業においてPCなどのリユース販売で高い収益性を確保できたほか、各種サービスの受注が好調であったこと、及びコミュニケーション・デバイス事業においても好調な国内団体旅行などの影響を受けてイヤホンガイドの需要が伸びたことで、前年同期比大幅増益を計上した。2. ITサブスクリプション事業ITサブスクリプション事業は成長率が高く、市場規模も大きいほか、ストック収益化による持続的成長が可能である。法人向けPC市場ではサブスクリプション(中長期レンタル)・リース・購入といった保有形態があるが、サブスクリプション型の比率が年々拡大している。同社のサブスクリプションは故障対応などのPC管理といった保守サービスを含んでいるほか、中途解約は月単位で可能、経理処理はオフバランスで費用も平準化されるため、IT人材不足が深刻化している企業にとってメリットが大きく利用が拡大している。今後はPC更新拡大期に入ることから、成長率は一段と上昇する可能性が高いと弊社では考えている。3. 2024年5月期の連結業績予想2024年5月期の連結業績については、売上高7,100百万円(前期比10.9%増)、営業利益650百万円(同22.7%増)、経常利益620百万円(同19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益395百万円(同17.5%増)を計画している。主力であるITサブスクリプション事業は、例年下期に受注が増加する傾向があるが、特に2024年5月期は2025年10月のWindows10のサポート終了を控えており、各企業や団体でのPC更新ニーズは非常に高くなることが予想される。同社としてもサブスクリプションビジネスの拡大に強い期待を持っており、非常に速い成長ペースを想定している。ITAD事業においては、企業などでのPC更新が進むことで使用済みPCの市場流入が増加し、特にサブスクリプション事業で使用していた高スペックPCが商材となることで売上、利益両面の増加が期待できるが、同社としてはその時期が2025年5月期以降にずれ込む可能性を考慮し、やや保守的に予想している。また2022年11月にサービスを開始した「排出管理BPOサービス」は、従来からのデータ消去などのサービスと共にITサブスクリプションやLCM(Life Cycle Management)サービス全般への取引規模拡大のツールとしても活用できるため、今後の同社のサービス収益拡大のエンジンとしての期待がかかる。コミュニケーション・デバイス事業については、国内団体旅行やインバウンド需要の盛り上がりをはじめ、新規に取り組む企業の工場見学やイベント会社の開拓などが成果に結びつくことが期待されている。■Key Points・手間のかかるPC管理業務の代行は、企業のIT人材不足の深刻化によりニーズが拡大・ITサブスクリプション事業は、市場規模が大きく、ストック収益化による持続的成長が可能・2024年からPC更新拡大期に入り、さらに重要な成長機会を迎えている・観光業界を巡る急速な環境改善により、コミュニケーション・デバイス事業の回復が鮮明に(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <SO> 2024/02/16 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 東名が大幅反発、「オフィスあんしんコネクト119」を提供開始  東名<4439.T>が大幅反発している。15日の取引終了後、通信障害時のバックアップサービス「オフィスあんしんコネクト119」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  同サービスは、オフィス光119サービスを契約している顧客及びその他光回線サービスを利用中の顧客を対象にしたサービスで、突然の光回線の故障や地震・災害による通信障害時のバックアップサービスとして提供する。MAYAネットソリューションズ(東京都新宿区)が提供する「VOLANS(ヴォランス)」を利用し、なんらかの原因で光回線の故障が発生した場合でもモバイルへ通信を転送し、事業継続をサポートするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 Eインフィニ後場急伸、風力発電所の販売業務開始を材料視  アースインフィニティ<7692.T>は後場急伸しストップ高。正午ごろ、風力発電所の販売業務を開始すると発表した。これまで培った風力発電所における運営などの経験や実績を踏まえ、他事業社への販売やサポートを行うという。これが材料視され買いを膨らませている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:27 みんかぶニュース 個別・材料 日本MDMは一段高、米子会社が製造する人工膝関節新製品を日本で販売へ  日本エム・ディ・エム<7600.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午後1時ごろ、米子会社が製造する人工膝関節新製品「Balanced Knee System Uni」を日本国内で販売すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  この製品は、人工膝関節単顆置換術用のインプラントで、膝関節の全置換を行う人工膝関節置換術とは異なり、膝関節の一部を人工関節に置換する手術に用いられるもの。比較的早期の変形性膝関節症が適応対象で、膝関節への侵襲が少なく、膝関節の温存される部分が大きくなるため、患者のQOL(生活の質)向上が期待できるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、米金利の上昇基調で *13:21JST 東京為替:ドル・円はじり高、米金利の上昇基調で 16日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、150円36銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇基調で、ややドル買いに振れやすい。ユーロやポンドは対ドルで弱含む展開。ただ、対円では日経平均株価の大幅高を受け、円売りに押し上げられた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円82銭から150円36銭、ユーロ・円は161円44銭から161円79銭、ユーロ・ドルは1.0758ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/16 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 JRC反発、自社株取得を好感  JRC<6224.T>は反発。15日の取引終了後、69万3500株(自己株式を除く発行済み株数の5.47%)を上限に、16日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。  買い付け価格は15日終値の801円。なお、東証の自己株式立会外買付取引情報によると、JRCはこの日予定通り買い付けを実施した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 プロHD続急落、今期営業7割減益見通しを嫌気した売り続く  プロジェクトホールディングス<9246.T>が続急落。同社が14日に発表した24年12月期連結業績予想は売上高が前期比2.9%減の61億円、営業利益が同70.8%減の2億5000万円とした。前期に続き営業減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが続いている。  不祥事による代表者の辞任を招いた組織への不信感が完全には払拭しきれておらず、一部で離職が発生したことなどを踏まえた。デジタル化需要を背景に各サービスへの引き合いは引き続き堅調に推移すると見込む。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比44.4%増の62億8300万円、営業利益が同10.5%減の8億5700万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 群栄化は大幅反発、24年3月期利益予想及び配当予想を上方修正  群栄化学工業<4229.T>は大幅高で3日ぶりに反発し昨年来高値を更新している。15日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を24億円から28億円(前期比68.8%増)へ、純利益を18億円から21億円(同74.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を45円から55円へ引き上げたことが好感されている。  電子材料関連向け樹脂の減少などにより売上高は310億円から300億円(同4.4%減)へ下方修正したものの、原材料価格高騰分の価格是正の効果や在外子会社の利益改善を推し進めたことなどにより利益を押し上げる。なお、年間配当予想は100円となり、前期実績に対して10円の増配になる。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 ACSLは連日急落、24年12月期営業赤字継続を嫌気  ACSL<6232.T>は前日15日のストップ安に続き、この日も急落している。同社は14日、24年12月期連結業績予想を発表。売上高を前期比3.7倍の33億4000万円とした一方、営業損益を30億6000万円の赤字と引き続き赤字継続を見込み、これを嫌気した売りが続いている。  日本の政府調達や米国・台湾の点検・災害対応分野に加え、物流分野で日本郵便との機体開発や社会実装に向けた体制構築に注力していく。人員最適化や費用削減、米国・台湾への再投資にも取り組む。同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比45.2%減の8億9600万円、営業損益が前の期実績(22億300万円の赤字)から赤字幅縮小となる20億7100万円の赤字だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率2.87倍  16日に実施された流動性供給(第399回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がプラス0.013%、平均落札利回り格差がプラス0.009%となった。応札倍率は2.87倍となり、前回(23年12月22日)の2.10倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:12 みんかぶニュース 市況・概況 アステリアが3日ぶり反発、「Gravio」がエイジングスキンケアブランド「DUO」に採用◇  アステリア<3853.T>が3日ぶりに反発している。この日の午前中、ノーコードAI/IoTプラットフォーム「Gravio」による顧客行動可視化ソリューションが、プレミアアンチエイジング<4934.T>のエイジングスキンケアブランド「DUO」の店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回採用された「顧客行動可視化ソリューション」は、Gravioと店内に設置された5台のAIカメラによる画像推論を活用し、来客数、性別・年齢などの属性情報、店内滞在人数、商品に手を伸ばした頻度などを測定する。AIカメラによる画像推論とモニタリング情報、店舗のPOSデータを組み合わせることで、顧客属性ごとの購買傾向や行動履歴の解析が可能となり、更に商品を手に取る回数などの店舗内での行動分析結果により、購買率の向上を実現したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 アステリアが3日ぶり反発、「Gravio」がエイジングスキンケアブランド「DUO」に採用◇  アステリア<3853.T>が3日ぶりに反発している。この日の午前中、ノーコードAI/IoTプラットフォーム「Gravio」による顧客行動可視化ソリューションが、プレミアアンチエイジング<4934.T>のエイジングスキンケアブランド「DUO」の店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回採用された「顧客行動可視化ソリューション」は、Gravioと店内に設置された5台のAIカメラによる画像推論を活用し、来客数、性別・年齢などの属性情報、店内滞在人数、商品に手を伸ばした頻度などを測定する。AIカメラによる画像推論とモニタリング情報、店舗のPOSデータを組み合わせることで、顧客属性ごとの購買傾向や行動履歴の解析が可能となり、更に商品を手に取る回数などの店舗内での行動分析結果により、購買率の向上を実現したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 半導体関連株は一転軟調な展開、朝高後は利益確定売りに押される◇  レーザーテック<6920.T>やルネサスエレクトロニクス<6723.T>、ディスコ<6146.T>など半導体関連株は朝高後は売りに押され、一転して軟調な展開。前日に発表された米アプライド・マテリアルズ<AMAT>の決算が良好で、同社株は時間外取引で一時10%を超す上昇となったことが好感され、東京市場でも朝方、半導体関連株が軒並み高となった。ただ、主力半導体関連株の多くは上場来高値圏にあり、レーザーテクは前日まで3日続伸、SCREENホールディングス<7735.T>も7連騰していただけに、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 半導体関連株は一転軟調な展開、朝高後は利益確定売りに押される◇  レーザーテック<6920.T>やルネサスエレクトロニクス<6723.T>、ディスコ<6146.T>など半導体関連株は朝高後は売りに押され、一転して軟調な展開。前日に発表された米アプライド・マテリアルズ<AMAT>の決算が良好で、同社株は時間外取引で一時10%を超す上昇となったことが好感され、東京市場でも朝方、半導体関連株が軒並み高となった。ただ、主力半導体関連株の多くは上場来高値圏にあり、レーザーテクは前日まで3日続伸、SCREENホールディングス<7735.T>も7連騰していただけに、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1496、値下がり銘柄数は145、変わらずは16銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、不動産、保険、サービス、医薬品など。値下がりは金属製品の1業種。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 アダストリアが大幅反発、イトーヨーカ堂に商品供給と報じられる◇  アダストリア<2685.T>が大幅反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「イトーヨーカ堂が自前の企画開発から撤退した衣料品について、アパレル国内3位のアダストリアから供給を受けることが分かった」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、東京都内の店舗の衣料品売り場で専用商品などを売り出し、GMS全体の半分にあたる60店強まで広げるという。アダストリアからのコメントは発表されていないものの、同社はこの日、展開するブランドの「ニコアンド」がイトーヨーカ堂と同じセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>傘下のファミリーレストラン「デニーズ」とのコラボアイテムを発売すると発表しており、これも好感されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 アダストリアが大幅反発、イトーヨーカ堂に商品供給と報じられる◇  アダストリア<2685.T>が大幅反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「イトーヨーカ堂が自前の企画開発から撤退した衣料品について、アパレル国内3位のアダストリアから供給を受けることが分かった」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、東京都内の店舗の衣料品売り場で専用商品などを売り出し、GMS全体の半分にあたる60店強まで広げるという。アダストリアからのコメントは発表されていないものの、同社はこの日、展開するブランドの「ニコアンド」がイトーヨーカ堂と同じセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>傘下のファミリーレストラン「デニーズ」とのコラボアイテムを発売すると発表しており、これも好感されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は631円高の3万8789円、ファストリが76.92円押し上げ  16日13時現在の日経平均株価は前日比631.19円(1.65%)高の3万8789.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1495、値下がりは144、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を76.92円押し上げている。次いで東エレク <8035>が74.93円、リクルート <6098>が32.07円、中外薬 <4519>が26.07円、KDDI <9433>が22.98円と続く。  マイナス寄与度は44.22円の押し下げでトレンド <4704>がトップ。以下、SBG <9984>が24.98円、レーザーテク <6920>が16.65円、スクリン <7735>が10.26円、ソニーG <6758>が6.49円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は金属製品の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、不動産、保険、サービス、医薬品と続いている。  ※13時0分1秒時点 株探ニュース 2024/02/16 13:01 注目トピックス 日本株 ビーアンドピー---2024年4月30日時点の株主に株主優待を実施 *13:01JST ビーアンドピー---2024年4月30日時点の株主に株主優待を実施 ビーアンドピー<7804>は15日、2024年4月30日時点の株主に対し、株主優待を実施することを発表。毎年4月30日時点の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の同社株式を保有し、かつ、1年以上継続保有されている株主が対象である。7月中旬に株主優待として、保有株式数、継続保有年数に応じて、QUOカードを進呈する。2024年4月30日を基準日として進呈予定の株主優待は、制度導入初年度につき、保有株式数のみを条件とし、継続保有の条件は設けず、1単元以上を保有する全ての株主を対象とする。100株以上500株未満を保有する株主に1,000円、500株以上を保有する株主に2,000円のQUOカードを進呈する。 <SO> 2024/02/16 13:01 Reuters Japan Online Report Business News 世界のIPO、1月は前年比43%増の56億ドル=LSEG [東京 16日 ロイター] - LSEGが集計した2024年1月のIPO(新規株式公開)調達額は世界で前年比43.7%増の56億2282万ドルとなった。セクターではヘルスケアや卸売、サービス、ハイテクが多かった。 地域別では、米国が前年比508.7%増の17億2840万ドル、欧州が同735.5%増の13億7863万ドル、アジア太平洋地域は27.9%減の24億9312万ドル、日本は同182.6%増の1766万ドルとなった。 <1月のIPO> 調達額 件数 世界 56億2282万 (43.7 72 (-10. ) 0) 米国 17億2840万 (508. 7 (40.0 7) ) 欧州 13億7863万 (735. 4 (0.0) 5) アジア 24億9312万 (-27. 58 (-14. 9) 7) 日本 1766万 (182. 2 (100. 6) 0) (調達額の単位はドル) *カッコ内は前年同月比の増減率、減少は─で表示。 *重複上場などは除く *出所:LSEG、LSEGビジネス 2024-02-16T040015Z_1_LYNXNPEK1F02I_RTROPTP_1_USA-WEATHER.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240216:nRTROPT20240216040015LYNXNPEK1F02I 世界のIPO、1月は前年比43%増の56億ドル=LSEG OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240216T040015+0000 20240216T040015+0000 2024/02/16 13:00 注目トピックス 日本株 Orchestra Holdings---23年12月期は2ケタ増収、主力2事業ともに2ケタ増収を達成 *12:57JST Orchestra Holdings---23年12月期は2ケタ増収、主力2事業ともに2ケタ増収を達成 Orchestra Holdings<6533>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.7%増の121.09億円、営業利益が同43.3%減の7.65億円、経常利益が同44.5%減の7.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.5%減の4.74億円となった。デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は前年同期比15.6%増の55.56億円、セグメント利益(営業利益)は同16.2%減の2.67億円となった。事業開始からM&Aを推進し、同時にIT人材の採用を行うことで開発体制の拡充を進めた。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、クラウドインテグレーション、ソフトウェアテスト、各種Webシステム開発等の案件を受注した。デジタルマーケティング事業の売上高は同19.3%増の56.03億円、セグメント利益(営業利益)は同8.5%減の19.65億円となった。積極的な人材投資を進めつつも、インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注増額や新規取引先獲得のための施策を進めるとともに、M&Aした企業の成長を取り込んだ。その他の売上高は同8.3%増の11.08億円、セグメント損失(営業損失)は0.85億円(前年同期は0.69億円の損失)となった。「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」を主力としたプラットフォーム事業や、タレントマネジメントシステム「スキルナビ」の開発・販売、新規事業等に取り組んでいる。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.6%増の140.00億円、営業利益が同30.6%増の10.00億円、経常利益が同28.8%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.0%増の5.50億円を見込んでいる。 <SO> 2024/02/16 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は438円高でスタート、三井物や三菱商などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38596.19;+438.25TOPIX;2630.35;+38.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比438.25円高の38596.19円と、前引け(38505.89円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38510円-38600円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が休場。一方、香港ハンセン指数は朝方一時小幅に下落したがその後は堅調で1.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることや、香港ハンセン指数が堅調に推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、市場では引き続き高値警戒感が意識され、週末ということもあり、積極的な買いを見送る向きがあるようだ。 セクターでは、石油石炭製品、鉱業、保険業が上昇率上位となっている一方、金属製品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、野村マイクロ<6254>、リクルートHD<6098>、三井物<8031>、INPEX<1605>、三菱商<8058>、東京海上<8766>、三井住友<8316>、東電力HD<9501>、キヤノン<7751>が高い。一方、トレンド<4704>、SUMCO<3436>、スクリーンHD<7735>、さくら<3778>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、ソニーG<6758>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/02/16 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日正午現在で、ソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  同日の東京株式市場で、SBG株は朝高後に下げに沈む展開となっている。英半導体設計のアーム・ホールディングス<ARM>が米国時間7日に決算を発表し、1株利益の見通しを引き上げた。これを受けARMは急騰し、同社を傘下に持つSBGの株価に強い上昇圧力を掛けた。日本時間8日引け後発表のSBGの決算も、10~12月期は最終黒字に転じており、同社株への評価を一段と高めることとなった。ただし直近の株価の急伸を受けて短期的な過熱感も強まっており、反動安を見込む投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 12:55 注目トピックス 日本株 ファインデックス---2023年12月期の期末配当を実施 *12:51JST ファインデックス---2023年12月期の期末配当を実施 ファインデックス<3649>は13日、2023年12月31日を基準日とする利益剰余金の配当を行うことを発表。2023年12月期の期末の普通配当は、2023年2月13日公表の配当予想から2円増配し、1株当たり9円とする。年間配当は中間配当4円と合わせて13円の予定である。配当金の総額は、2.32億円である。効力発生日は3月28日である。 <SO> 2024/02/16 12:51 注目トピックス 日本株 データセクション---3Qも2ケタ増収、国内事業・海外事業ともに売上高が増加 *12:48JST データセクション---3Qも2ケタ増収、国内事業・海外事業ともに売上高が増加 データセクション<3905>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.3%増の15.49億円、営業損失は1.82億円(前年同期は1.22億円の損失)、経常損失は2.17億円(同0.47億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は8.52億円(同0.14億円の利益)となった。国内事業の売上高は前年同期比8.7%増の9.34億円と増加したが、事業ポートフォリオの再構築に向けた先行費用の発生、事業買収による、今後中核となるエンジニア人材の増強や、業容拡大に対応したBPO費用の拡大、ならびにグローバル企業としての基盤整備とガバナンス強化に向けた専門家の活用などによる人件費及び業務委託費の増加などの費用増加がこれを上回ったため、セグメント損失は0.41億円(前年同期は0.62億円の利益)となった。AI・システム開発事業は、2023年9月にThe ROOM4Dから譲り受けたデータサイエンス事業が寄与し、前年同期比で売上高が増加した。また、連結子会社のディーエスエスは、複数の大型開発案件が進行し、売上高が増加した。ソーシャルメディア分析事業について、同社単体では、昨年度からの効率的な販売体制構築を優先した結果、新規受注が伸び悩み、売上高は減少した。一方、連結子会社ソリッドインテリジェンスは、パブリックセクターやインバウンドニーズを的確にとらえ売上高は増加した。この結果、事業全体では売上高は増加した。 リテールマーケティング事業について、「FollowUP」の国内展開は、昨年度後半から今年度にかけて、多店舗展開を行う小売業の顧客からの複数の受注が進行し、「FollowUP」の導入店舗数及びカメラ設置台数が増加したことで、売上高は増加した。新規事業は、小売業向けの新規のプロダクト開発や医療関連ビジネスの進行に注力した。海外事業の売上高は同28.6%増の6.30億円、セグメント利益は同187.8%増の1.35億円となった。グローバル20か国以上への「FollowUP」展開を行っている。相対的に今後の高い成長性が見込まれる南米マーケットを主戦場とし、チリの連結子会社であるJachにおいては、現地上場ディベロップメントなど優良大口顧客からの受注など、オーガニックに案件や顧客の大型化を進行したほか、傘下子会社であるスペイン及びパナマの非連結子会社を、当第2四半期から連結子会社化することで、複数国における商圏拡大を通じ、グローバルな事業基盤を更に強化している。 また、2021年に買収を行ったInx並びに、前年度に連結子会社化したPeruなども順調な企業成長を実現しており、買収事業としてのPMIも着実に進行している。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比9.1%増(前回予想比5.0%増)の21.00億円、営業損失は2.50億円(同3.10億円減)、経常損失は2.90億円(同3.32億円減)、親会社株主に帰属する当期純損失は9.60億円(同9.65億円減)としている。 <SO> 2024/02/16 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 テスHDが大幅反発、東拓工業から太陽光発電システムの設置工事を受注  テスホールディングス<5074.T>が大幅反発している。この日の午前中、子会社テス・エンジニアリングが、フレキシブルパイプ・ホースなどの製造・販売を行う東拓工業(大阪市西区)から太陽光発電システムの設置工事を受注したと発表しており、好材料視されている。  東拓工業が関西りんくう工場(大阪府田尻町)に太陽光発電システムを設置するにあたり、工事を受注したという。なお、工事は9月に着工予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 12:45 注目トピックス 日本株 マイクロアド---1Qは当初計画より大幅に増益、主力のUNIVERSEは地方自治体を中心にアカウント数が大きく拡大 *12:41JST マイクロアド---1Qは当初計画より大幅に増益、主力のUNIVERSEは地方自治体を中心にアカウント数が大きく拡大 マイクロアド<9553>は14日、2024年9月期第1四半期(23年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の34.42億円、営業利益が同47.7%減の1.74億円、経常利益が同44.3%減の1.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同37.8%減の1.31億円となり、同社の第1四半期における当初計画より大幅に上回った。データプロダクトサービスの第1四半期の売上高は17.02億円となり、前年同期比10.5%増となった。主力の企業のマーケティング活動を支援するデータプラットフォーム「UNIVERSE」は、売上高が前年同期比18.8%増の14.62億円、売上総利益が同6.0%増の5.33億円となった。地方自治体向け「まちあげ」などの中小顧客を中心にアカウント数は、前年同期比24%増と大きく拡大した。また、大手顧客の予算拡大により、顧客単価も前四半期を底に売上が回復した。デジタルサイネージサービスは、前期におけるタクシーサイネージの契約更改の影響を受け、売上高は前年同期比-22.5%減の2.4億円、売上総利益が同-55%減の0.57億円となった。同社は2024年9月期より、新たに美容サロン向けのデジタルサイネージサービスとして、「OCTAVE」のサービス立ち上げに注力している。コンサルティングサービスの第1四半期の売上高は17.4億円となった。メディア向けコンサルティングサービスは、外部の広告パートナーの需要の回復および提供する広告サービスの改善などによって、前年同四半期比では売上高は19.5%増の6.8億円、売上総利益は13.8%増の1.99億円に拡大した。海外コンサルティングサービスは、前年同四半期比では、台湾支社における特定の大手広告主・代理店からの予算縮小にともない、売上高は-13.7%減の6.66億円、売上総利益は-1.6%減の1.76億円となった。2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.3%増の148.37億円、営業利益が同10.9%減の7.42億円、経常利益が同0.1%増の7.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の5.66億円とする期初計画を据え置いている。 <SO> 2024/02/16 12:41 みんかぶニュース 個別・材料 Kudanが後場上げ幅を拡大、モバイルロボット開発キットを発売  Kudan<4425.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時20分ごろ、独自の空間・物体認識技術であるKudanSLAMを活用したモバイルロボット開発キット「Mobile Robot Development Kit(MRDK)」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。  同社はこれまで、自律走行ロボットや車両向けに、システムの中核技術となる自己位置推定のためのKudanSLAMを提供してきたが、今回提供を開始するMRDKは、顧客がKudanSLAMを採用した顧客製品の開発・試験運用の期間を短縮し、また直接製品として実用化も可能なパッケージ。23年から顧客を限定して試験的に導入をしてきたが、顧客からの好評を重ねたことで、今回市場への本格導入を開始するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/16 12:40

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