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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:150円00銭台で推移、米休場を前に様子見姿勢に  19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円00銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円73銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時頃に150円10銭前後で推移していたが、午前10時10分過ぎに149円80銭台まで軟化。ドルは150円前後の高値水準にあり、利益確定売りも強まった。午後にかけては150円ラインを意識した一進一退。今晩は米国がプレジデントデーの祝日で休場となることから、積極的な売買は手控えられている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0781ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:38 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 09:30 豪・豪中央銀行金融政策会合が議事要旨公表 10:30 日・20年物国債の入札 18:00 ユーロ・経常収支 19:00 ユーロ・建設支出 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:ホーム・デポ,ウォルマートほか 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 09:30 豪・豪中央銀行金融政策会合が議事要旨公表 10:30 日・20年物国債の入札 18:00 ユーロ・経常収支 19:00 ユーロ・建設支出 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:ホーム・デポ,ウォルマートほか 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月19日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6619) ダブル・スコープ 東証プライム     [ 分析中 ] (6262) PEGASUS  東証プライム     [ 割安 ] (4378) CINC     東証グロース     [ 割安 ] (9244) デジタリフト   東証グロース     [ 割高 ] (4425) Kudan    東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4378) CINC     東証グロース     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (6228) ジェイ・イー・ティ 東証スタンダード   [ 分析中 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:32 相場概況 日経平均は小幅反落、半導体株下落も幅広い銘柄買われ底堅い展開に *15:30JST 日経平均は小幅反落、半導体株下落も幅広い銘柄買われ底堅い展開に 16日の米国市場は反落。ダウ平均は145.13ドル安(-0.37%)の38627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安(-0.82%)の15775.66で、S&P500は24.16ポイント安(-0.48%)の5005.57で取引を終了した。1月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後は下落。その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制しマイナス圏で終了。米国株安を受けて、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。寄付き後の日経平均は切り返す場面も見られたが、値がさ半導体銘柄の一角が売られたことから前営業日比マイナス圏での推移となった。ただ、先週末同様、金融や建設など内需関連銘柄がしっかりとした動きを見せたことで、日経平均は下げ渋る展開に。押し目買いや出遅れ銘柄への物色が入り、日経平均は先週末終値水準で取引を終えた。大引けの日経平均は前営業日比16.86円安(-0.04%)の38470.38円となった。東証プライム市場の売買高は15億9574万株、売買代金は4兆3545億円だった。セクター別では、その他製品の下げが目立ったほか、電気機器、ゴム製品、医薬品、機械などが下落した一方、銀行業、水産・農林業、卸売業、証券、商品先物取引業、パルプ・紙などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は75%、対して値下がり銘柄は22%となっている。日経平均採用銘柄では、家庭用ゲーム機の「ニンテンドースイッチ」の後継機が25年1-3月期に後ずれすると報じられた任天堂<7974>が大幅続落。また、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東エレク<8035>など半導体関連も弱い。このほか、荏原製作所<6361>、ミネベアミツミ<6479>、コニカミノルタ<4902>が売られた。一方、インドで日本車販売網を構築と報じられた三菱商事<8058>が買われたほか、昨年来安値からのテクニカルリバウンドなどであおぞら銀行<8304>も上昇。また、H3ロケットの打ち上げ成功が材料視されて三菱重工<7011>も買われた。このほか、オリエンタルランド<4661>、大林組<1802>、横浜ゴム<5101>、清水建設<1803>が上昇。 <FA> 2024/02/19 15:30 本日の注目個別銘柄 三菱鉛筆、CMK、ベステラなど <5108> ブリヂス 6288 -87大幅続落。16日の取引時間中に23年12月期決算を発表、その後の株価は急失速し、本日も売り優勢の展開に。10-12月期営業益は1060億円で前年同期比21.0%減となり、市場予想を300億円程度下振れた。また、24年12月期見通しもネガティブ視。純利益は3590億円で前期比8.4%増としているが、市場コンセンサスは200億円強下振れる。なお、自社株買い発表期待なども市場ではあったようだ。<6469> 放電精密 1108 +150ストップ高比例配分。同社は1月30日に三菱重工との資本業務提携を発表し、その後に株価は急伸する展開となった。提携内容としては、同社に対し発注している GTCC、航空エンジン、防衛関連等の生産設備・人材などの維持、増産要請に対する体制整備などが目的。週末には三菱重工がH3ロケットの打ち上げに成功していることで、同社にも思惑買いが向かい、高値もみ合いを大きく上振れる状況となっているようだ。<2788> アップル 364 -27大幅反落。先週末に23年12月期の決算を発表、営業利益は11億円で前期比24.7%減となり、従来予想の13.2億円を下振れる着地になっている。10-12月期の営業利益は収支均衡水準にとどまる格好に。24年12月期も9億円で同17.6%減と連続2ケタ減益の見通し。年間配当金も特別配当の5円を落とす計画となっている。想定以上の業績悪化をネガティブ視する動きが優勢となっているようだ。<1433> ベステラ 1097 +126急伸。先週末に24年1月期の業績上方修正を発表している。経常利益は従来予想の2.9億円から4.2億円に引き上げ、前期は0.9億円の赤字であった。人材採用が順調に進んだことで完成工事高が想定以上に進捗し、保険解約金の返還なども上振れ要因となったもよう。また、プラント解体の豊富な工事需要を背景として受注高は過去最高水準で推移とされており、25年1月期以降の業績期待なども高まる方向へ。<1377> サカタのタネ 3830 +315大幅続伸。先週末に固定資産の譲渡及び特別利益の計上を発表している。横浜市内の遊休資産を売却することにより固定資産売却益を特別利益に計上、それに伴い、24年5月期純利益は従来予想の80億円から155億円に上方修正している。また、発行済み株式数の1.13%に当たる50万株、20億円を上限とする自己株式の取得実施も発表、取得期間は2月19日から5月31日までとしている。<1821> 三住建設 443 +39大幅続伸。先週末に提出された変更報告書によって、旧村上ファンド系の南青山不動産の保有比率が従来の11.29%から12.54%に上昇していることが明らかになっている。引き続き、保有目的は「投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。一段の買い増しによる需給妙味の高まり、企業価値向上策へのプレッシャーにつながることなどが材料視される形に。<7816> スノーピーク 988 +150ストップ高比例配分。MBOによって株式を非公開化する方針を固めたことがわかったと報じられている。米投資ファンドのベインキャピタルと組んでTOBを実施、TOB価格は1200円台になるとみられ、先週末終値を4割以上上回る水準とされている。アウトドア用品の需要一巡などにより業績が落ち込む中。非公開化によって構造改革を急ぐようだ。なお、会社側では非公開化を検討していることは事実としている。<7976> 三菱鉛筆 2474 +-390急騰。先週末に23年12月期の決算を発表、営業利益は119億円で前期比28.2%増となり、第3四半期決算発表時に上方修正した水準の107億円を上回る着地に。24年12月期も125億円で同5.5%増と連続増益見通しとしている。中計では116億円を目標値として掲げていた。前期の期末配当金は20円予想から22円に引き上げ、年間では40円となり前期比5円の引き上げに。今期は42円配を計画。<6958> CMK 607 -142急落。657万7000株の新株発行、386万3000株の自己株処分、並びに、156万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。トータルでの株数1200万株は、現在の発行済み株式数の19%に当たる水準となり、株式価値の希薄化が嫌気される展開となっているようだ。グループの事業拡大に伴う増加運転資金、タイ子会社の工場新設投資資金などに充当する予定のもよう。<7974> 任天堂 8356 -518大幅続落。今年後半に予定していた次世代ゲーム機の発売時期を、25年1-3月期に延期する旨を複数のゲーム開発会社に通達したと一部で報じられている。現行ゲーム機「スイッチ」がライフサイクル終盤を迎えている状況下、好景気となる次世代ゲーム機の発売が24年中に行われるとの観測が足元では高まっていた。株価も高値圏にあった中で、25年3月期の業績インパクトへの期待後退が売り材料視される格好に。 <ST> 2024/02/19 15:28 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は小反落、米株安で TOPIXはバブル崩壊後高値 Mayu Sakoda [東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比16円86銭安の3万8470円38銭と、3営業日ぶりに反落して取引を終えた。前週末の米国株式市場で、早期利下げ観測が後退したことから主要3株価指数が下落した流れを引き継いだ。個別では東京エレクトロンなどの指数寄与度の高い半導体関連株に売りが出た。TOPIX(東証株価指数)は3日続伸し、バブル崩壊後の高値を連日で更新した。 日経平均は13円安でスタート。その後プラス圏に浮上する場面がみられたが、再びマイナス圏に沈み、後場は小幅安水準でのもみ合いに終始した。19日の米国市場はプレジデンツ・デー(大統領の日)に伴い休場となるため、積極的な売買は手控えられた。 TOPIXは0.57%高の2639.69ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.57%高の1358.52ポイント。プライム市場の売買代金は4兆3545億6300万円だった。 東証33業種では、銀行、水産・農林、卸売、証券など26業種が値上がり。その他製品、電気機器、ゴム製品など7業種は値下がりだった。 みずほ証券の中村克彦マーケットストラテジストは「AI(人工知能)の期待を背景に上昇していたハイテク株に一服感がみられる中、 3月期末の配当取りを意識した買いがバリュー株を支えている」との見方を示した。決算発表が一巡し手掛かり材料に乏しい中、3月末まではTOPIXが優勢な相場となりやすいという。 個別では、アドバンテスト、東京エレクトロン、リクルートホールディングスが下落し日経平均を押し下げた。任天堂は次世代ゲーム機の発売時期を巡る観測報道が嫌気され、5.84%安となった。半面、ソフトバンクグループ、テルモは2%超高としっかり。三菱商事は4.89%高と連日の上場来高値となった。 MBO(経営陣が参加する買収)による非公開化が報じられたスノーピークは、ストップ高比例配分となった。 新興株式市場は、東証グロース市場250指数が1.62%高の765.49ポイントと、6日続伸した。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1245銘柄(75%)、値下がりは374銘柄(22%)、変わらずは37銘柄(2%)だった。 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 38470.38 -16.86 38473.41 38,281.70─38,555.84 TOPIX 2639.69 +14.96 2625.32 2,623.93─2,639.86 プライム市場指数 1358.52 +7.70 1351.06 1,350.42─1,358.52 スタンダード市場指数 1241.41 +14.08 1229.31 1,229.20─1,241.55 グロース市場指数 956.42 +17.06 942.61 942.11─956.78 グロース250指数 765.49 +12.24 755.70 755.05─765.92 東証出来高(万株) 159574 東証売買代金(億円) 43545.63 2024-02-19T062453Z_1_LYNXNPEK1I03S_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219062453LYNXNPEK1I03S 日経平均は小反落、米株安で TOPIXはバブル崩壊後高値 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T062453+0000 20240219T062453+0000 2024/02/19 15:24 Reuters Japan Online Report Business News 午後3時のドルは150円前後で売買交錯、日本株安で円売り見送り Shinji Kitamura [東京 19日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル安/円高の150円ちょうど付近で取引されている。史上最高値をいつ更新するか注目を集める日経平均がきょうは小幅安となったことで円安も限られた。 週明けのドルは、149円後半から150円前半の狭いレンジ内で一進一退が続いた。きょうは米国が休場でアジア時間から取引が限られ、主要通貨に大きな値動きは見られなかった。 市場では引き続き、日経平均が最高値をいつ更新するかが注目されている。日本株高は海外勢の為替ヘッジに伴う円売りを促す可能性がある一方、「最高値更新と相まって利益確定売りなどで急落すれば、市場心理がリスクオフムードへ一気に傾く可能性がある」(FX会社)と警戒する声もあった。 米商品先物取引委員会(CFTC)のIMM通貨先物非商業(投機)部門取組状況で、今月13日時点の円売りポジションが11万1536枚と、昨年11月以来の高水準となったことも話題となった。 昨年11月はドルが一時151.92円まで上昇し、34年ぶり円安水準が目前に迫った時期。その後、高水準に積み上がった円売りポジションが巻き戻される形で、ドルは12月末に140円台へ大きく反落した。今回も「円は短期的に買い戻しが入りやすくなっている」(外銀アナリスト)可能性があるという。 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後3時現在 149.99/150.02 1.0780/1.0784 161.72/161.76 午前9時現在 150.14/150.16 1.0784/1.0785 161.90/161.94 NY午後5時 150.21/150.24 1.0774/1.0778 161.86/161.90 2024-02-19T062315Z_1_LYNXNPEK1I03R_RTROPTP_1_GLOBAL-FOREX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219062315LYNXNPEK1I03R 午後3時のドルは150円前後で売買交錯、日本株安で円売り見送り OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T062315+0000 20240219T062315+0000 2024/02/19 15:23 注目トピックス 日本株 フォーバル---メイ・ウシヤマ学園と包括連携協定を締結 *15:21JST フォーバル---メイ・ウシヤマ学園と包括連携協定を締結 フォーバル<8275>は16日、地域社会全体の発展や学生の実践的な能力向上の促進に向け、15日にメイ・ウシヤマ学園と包括連携協定を締結したことを発表。同社は、中小・小規模企業のグリーン及びデジタルトランスフォーメーション(GDX)化を実現するため、産官学の連携により全国に伴走型の支援ができるGDXアドバイザーの育成に取り組んでいる。メイ・ウシヤマ学園は、ビューティ分野を学ぶ国内外の学生が多いハリウッド大学院大学を運営している。同協定締結により、同社とハリウッド大学院大学は、ビューティ業界のDX化推進を目指し、学生たちに、IT、AI及びDX・GXなどの分野を中心とする充実したデジタル人材育成の機会を提供する。同社は、ビューティ業界で使用されている予約システムをはじめとしたデジタルツールの利活用を促し、ビューティサービスビジネスの現場における即戦力の育成と、経営の活性化・生産性の向上につながる支援に取り組んでいく。 <SI> 2024/02/19 15:21 注目トピックス 日本株 エヌ・シー・エヌ---令和6年能登半島地震における「SE構法」による建築物被害調査報告 *15:12JST エヌ・シー・エヌ---令和6年能登半島地震における「SE構法」による建築物被害調査報告 エヌ・シー・エヌ<7057>は14日、令和6年能登半島地震における、独自に開発した建築システム「SE構法」による612棟の建築物の被害調査を発表。住宅への被害が多く見られた石川県、新潟県、富山県において2023年12月末までに「SE構法」にてプレカット出荷の実績がある物件612棟の被害状況の把握を目的に、該当地区の登録施工店を通じて各物件の現状を調査。倒壊、大規模半壊、半壊といった報告はなかった。また新潟県において一部損傷の報告があったが、当該建物は新潟市内の液状化による基礎の傾きを確認したもので、SE構法の構造躯体への損傷は報告されず補修可能な建物となっている。調査期間は2024年1月5日~同年2月5日。県別調査物件数は石川県68棟、新潟県406棟、富山県138棟、3県計612棟。うち住宅の倒壊など被害の大きいエリアが石川県16棟、住宅の一部破損が多いエリアが石川県29棟、新潟県175棟、富山県16棟、被害の報告が少ないエリアが石川県23棟、新潟県231棟、富山県122棟。 <SI> 2024/02/19 15:12 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (2月19日) 2月20日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/02/19 15:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は150円近辺での小動きが続く *15:08JST 東京為替:ドル・円は150円近辺での小動きが続く 19日午後の東京市場でドル・円は150円近辺で推移。149円70銭以下には顧客筋などからのドル買い注文が入っているが、米国市場休場のため、有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円は150円を挟んだ水準での取引が続いている。ここまでの取引レンジは149円88銭-150円28銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0773ドル-1.0789ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。161円56銭から161円92銭の範囲内で推移。 <MK> 2024/02/19 15:08 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ベステラ、サカタのタネなどがランクイン *15:06JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ベステラ、サカタのタネなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月19日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1433> ベステラ    833000  45739.92  311.07% 0.1246%<6958> 日本CMK    3506700  243438.76  257.81% -0.1935%<7976> 菱鉛筆     1300000  266296.08  257.12% 0.1809%<9171> 栗林船     458700  86267.28  252.85% 0.0856%<2624> iF225年4   219572  99225.43  226.73% -0.0012%<1377> サカタのタネ  947600  548862.5  209.8% 0.0839%<7003> 三井E&S    27914400  6672635.3  194.85% 0.1229%<1821> 三住建設    5752500  500613.92  190.05% 0.094%<7739> キヤノン電   517600  204694.74  183.12% 0.0827%<4563> アンジェス   3065300  46780.36  179.99% 0.0845%<9768> いであ     109500  61304.98  173.57% 0.1106%<4425> Kudan     1739500  304613.44  169.07% 0.1756%<4011> ヘッドウォータ  514400  1243918.2  165.85% 0.1196%<2440> ぐるなび   1455000  89269.36  163.95% 0.1286%<3843> フリービット 383000  134248.4  158.56% 0.0978%<6048> デザインワン 986700  29949.8  146.77% 0.0551%<5240> monoAI    6767500  2148585.22  136.66% 0.1908%<3905> データSEC   2702800  520569.16  136.42% 0.1098%<3996> サインポスト 335400  52918.34  132.17% 0.1128%<2788> アップル   1181300  106348.86  130.35% -0.0767%<7689> コパ     1937300  750354.5  127.78% -0.0889%<5577> アイデミー  399000  259458.8  121.46% 0.1765%<4813> ACCESS    579400  174739.16  120.77% 0.1211%<4485> JTOWER    1234300  2481228.1  118.63% -0.0951%<8746> 第一商品    20475300  977162.18  116.53% 0.2617%<9600> アイネット   586100  383840.02  116.06% 0.0017%<1966> 高田工     139100  93041.78  114.98% 0.122%<6327> 北川精機    287200  67378.7  112.63% 0.0983%<5892> yutori    474900  676184.4  111.45% 0.0876%<9165> クオルテック  119300  76042.96  110.08% 0.1725%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/19 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金2201億円  19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比50.1%減の2201億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同52.3%減の1756億円だった。  個別ではiFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT 銀行 <1631> 、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> など47銘柄が新高値。iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> など23銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.98%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.15%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は3.08%安と大幅に下落した。  日経平均株価が16円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1200億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1923億5900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が132億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億4400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が70億5300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億7400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/02/19 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の146円24銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比2銭高の146円24銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(大引け)=松屋R&D、東北電、ベステラなど  松屋アールアンドディ<7317.T>=大幅続伸。午前11時30分ごろ、エアバッグ用自動縫製ラインの大口受注を獲得したと発表しており、好材料視された。大手エアバッグメーカーから海外工場向けとして受注したという。受注総額は約1億4000万円(見込み)で、24年3月期及び25年3月期に売り上げ計上する予定。また、足もとで海外のエアバッグ工場からの商談が非常に活発化しているという。  東北電力<9506.T>=朝安後切り返す。19日午前11時、安全対策工事の完了が遅れる見通しを示していた女川原発2号機について、6月の完了を目指すと発表した。発電を開始する再稼働の時期は9月ごろを想定しているという。再稼働時期が明らかになったことで収益へのポジティブな影響が意識され、買い戻しが入ったようだ。同原発の安全対策工事は従来、2月の完了を目指していた。火災防護対策工事が遅れる見通しとなったことから、同社は1月10日に、安全対策工事の完了時期について数カ月程度の遅れが発生する見込みだと開示していた。  ベステラ<1433.T>=マドを開けて上昇。前週末16日の取引終了後、集計中の24年1月期連結業績について、売上高が従来予想の80億円から93億円(前の期比70.4%増)へ、営業利益が2億1000万円から2億3000万円(前の期2億1500万円の赤字)へ、最終利益が1億9500万円から2億8500万円(同6400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。第3四半期以降、プラント解体の豊富な工事需要を背景に受注高が過去最高水準で推移したことに加え、最重要課題であった人材(工事監督)採用が順調に推移したことで、完成工事高が想定以上に進捗したことが要因。また、保険解約金の返還があったことなども寄与した。  オルトプラス<3672.T>=底値圏で急動意。午前10時ごろ、開発を担当したニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」の発売が決定したと発表しており、これを好感した買いが流入した。同タイトルは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を原作とするリズムゲームアプリで、アイディアファクトリー(東京都豊島区)とオルトPが共同開発し、両社の合弁会社であるアイディアファクトリープラス(同)が配信中。今回リリースが決定したニンテンドースイッチ版では同作の楽しさを全面的に受け継ぐとしている。  三菱鉛筆<7976.T>=4連騰。前週末16日取引終了後、23年12月期連結決算発表にあわせ、24年12月期の業績予想を開示した。今期の経常利益予想は前期比0.9%増の130億円と、前期に続き過去最高の更新を見込む。また、前期の期末配当について予想から2円増額したうえで、今期の年間配当予想を同2円増配の42円に設定しており、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高予想は同4.3%増の780億円とした。筆記具事業では海外の販売体制を強化しシェア拡大を目指す。23年12月期の売上高は前の期比8.4%増の748億100万円、経常利益は同27.3%増の128億8900万円だった。同時に菱鉛筆は、自己表現領域に特化した活動の支援に向けた財団の設立に伴い自己株式160万株を処分すると発表。更に、自己株式160万株を5月15日に消却すると公表した。  三井住友建設<1821.T>=急伸。前週末16日の取引終了後、旧村上ファンド系の南青山不動産(東京都渋谷区)が三井住友建設の株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日付で財務省に提出された変更報告書によると、南青山不動産と共同保有者の保有比率は11.29%から12.54%に上昇した。報告義務発生日は2月8日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ピクスタ、ビートレンドがS高  19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数451、値下がり銘柄数97と、値上がりが優勢だった。  個別ではピクスタ<3416>、ビートレンド<4020>、プレイド<4165>、ZUU<4387>、Kudan<4425>など10銘柄がストップ高。データセクション<3905>、ナイル<5618>、yutori<5892>、コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、博展<2173>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、ニフティライフスタイル<4262>など22銘柄は昨年来高値を更新。AppBank<6177>、monoAI technology<5240>、アイデミー<5577>、ELEMENTS<5246>、クオルテック<9165>は値上がり率上位に買われた。  一方、セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、Chatwork<4448>、オープンワーク<5139>が昨年来安値を更新。JTOWER<4485>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、クオリプス<4894>、QPS研究所<5595>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/19 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日大引け  19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    120052   -49.4    27745 2. <1321> 野村日経平均   13230   -53.6    39880 3. <1579> 日経ブル2    9244   -44.3    29650 4. <1458> 楽天Wブル    7053   -58.7    32610 5. <1357> 日経Dインバ   6668   -69.1     155 6. <1360> 日経ベア2    6474   -53.9    379.5 7. <2644> GX半導日株   4512   -63.4    4660 8. <1568> TPXブル    3699   -34.9    45190 9. <1459> 楽天Wベア    3656   -61.7     626 10. <1345> 日興リート隔   3098   -14.0   1731.0 11. <1306> 野村東証指数   2528   -64.6   2763.5 12. <1476> iSJリート   2455    6.6    1755 13. <1489> 日経高配50   2440    1.6    2198 14. <2516> 東証グロース   2171    5.1    600.0 15. <1571> 日経インバ    1742   -54.3     642 16. <1343> 野村REIT   1612   -36.0   1827.5 17. <2621> iS米20H   1425   -35.5    1260 18. <1365> iF日経Wブ   1304   -55.9    42730 19. <1320> iF日経年1   1274   -60.6    39730 20. <1678> 野村インド株   1032    9.2    351.4 21. <1540> 純金信託      913   -0.7    9223 22. <1615> 野村東証銀行    902   -34.1    304.4 23. <1545> 野村ナスH無    870   -72.0    26960 24. <2624> iF日経年4    847   623.9    3860 25. <1563> グロースコア    821   14.0    2854 26. <1329> iS日経      816   -51.0    39770 27. <1330> 日興日経平均    800   -39.6    39920 28. <1475> iSTPX     756    5.9    2706 29. <1358> 日経2倍      730   -61.6    51440 30. <1655> iS米国株     693   -41.9    540.1 31. <1346> MX225     656   -61.6    39680 32. <2244> GXUテック    594   -16.3    1801 33. <2559> MX全世界株    525   -16.9    18520 34. <2038> 原油先Wブル    492   -55.1    1920 35. <2080> PBR1解消    467   -7.3    1118 36. <2243> GX半導体     433   -41.6    1631 37. <2558> MX米株SP    426   -41.8    21700 38. <1671> WTI原油     419   -29.2    3015 39. <1356> TPXベア2    392   -63.5    429.7 40. <2017> iFプ150    377   -34.5    1034 41. <2563> iS米国株H    366   -41.7    294.6 42. <2869> iFナ百Wブ    363   28.3    37720 43. <2631> MXナスダク    322   -12.5    19090 44. <1366> iF日経Wベ    312   -79.6     404 45. <1305> iFTP年1    280   -59.7   2793.0 46. <1557> SPDR5百    280   41.4    74960 47. <1308> 日興東証指数    261   -69.7    2732 48. <1580> 日経ベア      250   -69.7   1704.5 49. <1597> MXJリート    244   -29.7   1760.5 50. <1482> iS米債7H    239   -11.2    1743 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/02/19 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日大引け=3日ぶり反落、16円安の3万8470円  19日の日経平均株価は前週末比16.86円(-0.04%)安の3万8470.38円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1244、値下がりは374、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は59.68円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.95円、リクルート <6098>が20.18円、任天堂 <7974>が17.25円、中外薬 <4519>が12.49円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を46.55円押し上げ。次いでテルモ <4543>が19.05円、三菱商 <8058>が14.89円、ファナック <6954>が8.66円、三井物 <8031>が8.16円と続いた。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は銀行で、以下、水産・農林、卸売、証券・商品が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気機器、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/02/19 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フォーサイド、マリオンがS高  19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1213、値下がり銘柄数302と、値上がりが優勢だった。  個別ではフォーサイド<2330>、マリオン<3494>、南海化学<4040>、SOLIZE<5871>、放電精密加工研究所<6469>など6銘柄がストップ高。明豊ファシリティワークス<1717>、富士古河E&C<1775>、ETSホールディングス<1789>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>など71銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、イーソル<4420>、第一商品<8746>、やまみ<2820>、高田工業所<1966>は値上がり率上位に買われた。  一方、ソネック<1768>、fantasista<1783>、リニカル<2183>、日本製麻<3306>、フライトソリューションズ<3753>など11銘柄が昨年来安値を更新。まぐまぐ<4059>、ピーエイ<4766>、ポピンズ<7358>、テラプローブ<6627>、ペッパーフードサービス<3053>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/19 15:02 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比16.86円安の38470.38円 *15:01JST 日経平均大引け:前週末比16.86円安の38470.38円 日経平均は前週末比16.86円安の38470.38円(同-0.04%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比14.96pt高の2639.69pt(同+0.57%)。 <CS> 2024/02/19 15:01 Reuters Japan Online Report Business News S&P500の24年末目標、5200に引き上げ=ゴールドマン [18日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは米主要株価指数S&P総合500種<.SPXの2024年末の目標を5200に引き上げた。現在の水準を約4%上回る。構成企業の業績見通しが改善していることが理由。 従来の目標は5100だった。米国のインフレ鈍化と早期利下げ観測を背景に、昨年12月に4700から引き上げていた。 ゴールドマンは16日、S&P500構成企業が24年に8%の増益を確保すると予想。米経済の見通し改善や超大型銘柄の利益率上昇を反映した。 ゴールドマンのリードストラテジスト、デービッド・コスティン氏は、世界経済の強い成長率と若干のドル安が企業の1株利益を下支えする見込みで、金利低下と原油安が多少の下押し要因になると予想。 巨大ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」をはじめとする超大型株の好業績が24年にS&P500構成企業全体の利益を押し上げる見通しだとした。人工知能(AI)分野の成長や力強い消費が売上高や利益率の伸びを促進すると見込んだ。 2024-02-19T055758Z_1_LYNXNPEK1I03J_RTROPTP_1_USA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219055758LYNXNPEK1I03J S&P500の24年末目標、5200に引き上げ=ゴールドマン OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T055758+0000 20240219T055758+0000 2024/02/19 14:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にユトリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、yutori<5892.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  13日に24年3月期単独業績予想について、売上高を35億6500万円から41億200万円(前期比66.1%増)へ、営業利益を3億3700万円から3億7400万円(前期4700万円の赤字)へ上方修正した。ファッションに関する消費意欲が回復に向かうなか、実店舗での販売を中心に第3四半期までの業績が好調に推移したことが要因という。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月期)営業利益は3億200万円で、修正された通期計画に対する進捗率は81%と順調であることもあって、14日以降の同社株には買いが集中し、16日まで3日連続でストップ高。この日もストップ高の5440円に買われたが、4日間の上昇率が9割以上と急ピッチであることから高値警戒感も出てきており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 14:57 注目トピックス 日本株 放電精密---ストップ高買い気配、H3ロケット打ち上げ成功で思惑買い *14:38JST 放電精密---ストップ高買い気配、H3ロケット打ち上げ成功で思惑買い 放電精密<6469>はストップ高買い気配。同社は1月30日に三菱重工との資本業務提携を発表し、その後に株価は急伸する展開となった。提携内容としては、同社に対し発注している GTCC、航空エンジン、防衛関連等の生産設備・人材などの維持、増産要請に対する体制整備などが目的とされていた。週末には三菱重工がH3ロケットの打ち上げに成功していることで、同社にも思惑買いが向かい、高値もみ合いを大きく上振れなれる状況となっているようだ。 <ST> 2024/02/19 14:38 注目トピックス 日本株 ブリヂス---大幅反落、下振れ決算発表後は売り優勢の展開続く *14:37JST ブリヂス---大幅反落、下振れ決算発表後は売り優勢の展開続く ブリヂス<5108>は大幅反落。先週末の取引時間中に23年12月期の決算を発表、その後の株価は急失速し、本日も売り優勢の展開になっている。10-12月期営業利益は1060億円で前年同期比21.0%減となり、市場予想を300億円程度下振れている。また、24年12月期見通しもネガティブに捉えられている。純利益は3590億円で前期比8.4%増としているが、市場コンセンサスは200億円強下振れている。なお、自社株買い発表期待なども市場ではあったようだ。 <ST> 2024/02/19 14:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月19日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6619) ダブル・スコープ 東証プライム     [ 分析中 ] (6262) PEGASUS  東証プライム     [ 割安 ] (4378) CINC     東証グロース     [ 割安 ] (9244) デジタリフト   東証グロース     [ 割高 ] (3995) SKIYAKI  東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4378) CINC     東証グロース     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (6228) ジェイ・イー・ティ 東証スタンダード   [ 分析中 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 ライトオンがしっかり、24年8月期第2四半期に投資有価証券売却益を計上へ  ライトオン<7445.T>がしっかり。前週末16日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、24年8月期第2四半期に投資有価証券売却益1億6300万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、24年8月期通期業績予想は他の要因も含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 14:29 みんかぶニュース 個別・材料 黒崎播磨が4日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を1万5300円へ引き上げ  黒崎播磨<5352.T>が4日ぶりに反発している。SMBC日興証券が16日付で、投資評価「1」を継続しつつ、目標株価を1万3100円から1万5300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券によると、24年3月期第3四半期は原料の値下がりによって、会社側の想定に反して国内事業のマージンが拡大。そのため25年3月期前半にかけてはマージン調整によって国内耐火物事業が足踏みする可能性があると指摘している。ただ、インドの粗鋼生産増加によって業績が拡大するトレンドに変わりはないとして、25年3月期営業利益予想を151億円から155億円へ上方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 14:18 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は引き続き150円を挟んだ水準で推移 *14:17JST 東京為替:ドル・円は引き続き150円を挟んだ水準で推移 19日午後の東京市場でドル・円は150円を挟んだ水準で推移。149円80銭以下には顧客筋などからのドル買い注文が入っているが、有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円は150円を挟んだ水準での取引が続いている。ここまでの取引レンジは149円88銭-150円28銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0773ドル-1.0789ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。161円56銭から161円92銭の範囲内で推移。 <MK> 2024/02/19 14:17 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三菱UFJ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  19日の東証プライム市場で三菱UFJが続伸。先週末16日の米長期金利が上昇したほか、日銀のマイナス金利政策の解除が近づいているとの観測は根強く、金利上昇が三菱UFJなどメガバンクへの追い風に働くとの期待が膨らんでいる。配当利回りも2.7%前後の水準にあり、3月期末に向けた配当権利取りの動きも見込める。また、同社は新NISAの成長投資枠での人気上位銘柄であり、足もとでは新規資金の流入観測も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/19 14:13

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