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注目トピックス 日本株 アイロムG---買い気配、MBO実施発表でTOB価格2800円にサヤ寄せ *10:20JST アイロムG---買い気配、MBO実施発表でTOB価格2800円にサヤ寄せ アイロムG<2372>は買い気配。MBOの実施を発表している。ブラックストーン系企業のビー・エックス・ジェイ・ビー・ワンHDが完全子会社化を企図してTOBを実施、TOB価格は2800円で前日終値比49.5%のプレミアムとなっている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きが優勢に。豪州における競争法に基づく必要な許認可等取得まで最短で4週間程度かかる見込みであることから、6月中旬頃を目途にTOBを開始することを目指しているもよう。 <ST> 2024/05/14 10:20 注目トピックス 日本株 大林組---大幅反発、コンセンサスを上回る業績ガイダンスを評価へ *10:20JST 大林組---大幅反発、コンセンサスを上回る業績ガイダンスを評価へ 大林組<1802>は大幅反発。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は794億円で前期比15.4%減となり、従来予想の740億円を上回っている。25年3月期は930億円で同17.2%増の見通しで、市場コンセンサスを50億円程度上振れ。国内建築の受注拡大や粗利益率の好転を見込んでいるもよう。年間配当金の目安をDOE5%程度としていることで、前期年間配当金は前期比33円増の75円、今期は5円増の80円と計画している。 <ST> 2024/05/14 10:20 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時156円40銭近辺まで上伸、株高でリスクオンのドル買い流入  14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円22銭前後と前週末に比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ニューヨーク連銀が発表した4月の消費者調査で、1年先と5年先の予想インフレ率がともに上昇したことからインフレ圧力の根強さが意識され一時156円25銭まで上伸した。  この流れを引き継いだ東京市場も堅調な展開となっている。朝方は日本時間今晩に発表される4月の米卸売物価指数(PPI)を見極めたいとして模様眺めムードが広がっていたが、日経平均株価が反発して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入。イエレン米財務長官が13日に「為替介入はまれな行為であるべきで、他国への伝達が必要」と発言し、介入警戒感が後退していることもあり、午前9時40分ごろには156円40銭近辺まで上値を伸ばす場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0787ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=168円60銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 アドベンチャがS高、大規模な自社株買いを好感  アドベンチャー<6030.T>がストップ高。13日の取引終了後、取得上限80万株(自己株式を除く発行済み株数の10.63%)、または25億円とする大規模な自社株買いの実施を発表。これを好感した買いが集まっている。  期間は5月14日から8月30日まで。あわせて、これまで未定としていた24年6月期業績予想を開示し、売上高を前期比9.8~14.8%増の220億~230億円、純利益を同55.7~39.8%減の8億1000万~11億円とした。海外航空券やレンタカーなどのサービスが好調に推移する一方、M&Aや海外子会社設立による一時的なコストが発生する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 スクエニHDが一時S安、主要コンテンツ開発中止で前期業績は計画を大幅に下振れ  スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が一時ストップ安の水準となる前営業日比1000円安の5268円に売られた。13日の取引終了後、24年3月期の連結決算を発表。最終利益は前の期比69.7%減の149億1200万円となり、計画の385億円に対して大幅に下振れして着地した。デジタルエンタテインメント事業において、一部の主要コンテンツの開発を中止し、特別損失を計上した。業況を懸念した売りが膨らんだようだ。  24年3月期の売上高は同3.8%増の3563億4400万円と、計画の3600億円に対し未達となった。これまで87円としていた期末配当予想は28円に見直す。年間配当予想は同86円減配の38円となる。25年3月期の売上高は前期比13.0%減の3100億円、最終利益は同87.8%増の280億円を計画。今期の年間配当予想は71円とした。更に同社は取得総数500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.2%)、取得総額200億円を上限とする自社株買いの実施を発表。取得期間は24年5月14日から25年5月13日まで。新たな中期経営計画も公表し、27年3月期の連結営業利益率を15%に高めるなどの目標を掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 ユーザーロカ4連騰で戻り足鮮明、AI関連株で抜群の収益成長性に着目  ユーザーローカル<3984.T>が4連騰、ソーサーボトム形成から上値指向が鮮明となってきた。ビッグデータ解析や人工知能(AI)技術を使った業務支援ツールの開発及び提供を主力とし、企業や地方自治体などのDX推進需要を取り込み業績は急成長路線をまい進、AIチャットボットの拡販や既存サービスへのAIアルゴリズム実装などにも傾注している。上場後の17年6月期以降は売上高、利益ともに大幅な伸びを継続し、24年6月期も営業利益は前期比13%増の15億5600万円予想と2ケタ成長を維持しながら最高利益更新が続く見通し。今月9日には自民党外交部会などが会合を開き、外交力強化に向けた決議案をまとめ、日本の外交力の強化としてAI技術などを活用した取り組み強化を求めたことが伝わっており、国内のAI関連企業の活躍余地が改めて意識される。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 建設技研が一時S高、第1四半期営業利益は6割増益で通期計画に対する進捗率73%  建設技術研究所<9621.T>が4連騰して一時ストップ高の5510円に買われた。13日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高291億8900万円(前年同期比17.9%増)、営業利益61億700万円(同63.2%増)、純利益44億3700万円(同60.1%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。  河川・砂防・ダム・上下水道系や交通システム系、情報電気系などで高収益かつ大型の業務が完成計上されたことが寄与した。なお、営業利益の通期計画に対する進捗率は73%に上るが、第2四半期以降の国内外の発注環境や海外の景気動向が不確実であるとして、24年12月期通期業績予想は、売上高890億円(前期比4.4%減)、営業利益84億円(同16.1%減)、純利益61億円(同19.0%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は658、値下がり銘柄数は944、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービス、輸送用機器、鉱業など。値下がりで目立つのは保険、証券・商品、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は169円高の3万8349円、アドテストが62.51円押し上げ  14日10時現在の日経平均株価は前日比169.69円(0.44%)高の3万8349.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は657、値下がりは941、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を62.51円押し上げている。次いでSBG <9984>が40.41円、リクルート <6098>が21.38円、ダイキン <6367>が17.98円、スズキ <7269>が14.71円と続く。  マイナス寄与度は16.57円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、日産化 <4021>が10.46円、TDK <6762>が9.42円、ファストリ <9983>が8.83円、塩野義 <4507>が6.6円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、鉱業、輸送用機器と続く。値下がり上位には保険、証券・商品、ゴム製品が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2024/05/14 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=ラクトJ、乳製品需要旺盛で上値指向鮮明  ラクト・ジャパン<3139.T>の上値指向が続いており、この流れに乗ってみたい。乳原料やチーズなどの食品原料や食肉加工品などの輸入販売を行う専門商社だが、足もとの業績は変化率の高さが際立つ。  国内事業では輸入乳製品原料や食肉関連商品の販売が好調で収益押し上げに寄与している。また、アジア事業においてもチーズの販売が伸びており全体業績に貢献している。更に製品価格引き上げ効果も利益率向上に反映され、24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)は経常利益が前年同期比50%増の11億1600万円と急拡大した。通期の経常利益は34億円(前期比19%増)を計画しているが、進捗率から上振れする公算がある。  株価は年初来高値近辺に位置するが、時価予想PERは11倍前後と依然として割安感が強く上値余地を示唆。2000円台後半の売り物をこなし、21年4月以来となる3000円大台乗せが視野に入りそうだ。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 堺化学がS高カイ気配、25年3月期は84%営業増益で55円増配見通し  堺化学工業<4078.T>がストップ高の2520円水準でカイ気配となっている。13日の取引終了後に発表した25年3月期連結業績予想で、営業利益を54億円(前期比83.5%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比55円増の125円としたことが好感されている。  売上高は870億円(同6.0%増)と見込む。電子材料市況の回復により誘電体材料(高純度炭酸バリウム)や誘電体(チタン酸バリウム)の復調が見込まれることに加えて、事業ポートフォリオ全体での採算是正などの実施により収益性の改善を計画している。  24年3月期連結決算は、売上高821億500万円(前の期比2.1%減)、営業利益29億4200万円(同33.2%減)となった。市況の低迷を受けて販売数量が落ち込んだことで売上高は従来予想の840億円を下回ったが、高収益率の製品の出荷が重なったことが利益を押し上げ、営業利益は従来予想の19億円を大きく上回って着地した。  同時に、27年3月期に営業利益90億円を目指す中期経営計画を発表した。高付加価値品シフトを企図した事業ポートフォリオ入れ替えなどに取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:58 みんかぶニュース 市況・概況 エルミックはS高カイ気配、図研が完全子会社化目指しTOB実施へ TOB価格430円にサヤ寄せ◇  図研エルミック<4770.T>がストップ高の406円水準でカイ気配となっている。親会社の図研<6947.T>が13日の取引終了後、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格430円にサヤ寄せする格好となっている。  図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)で、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 エルミックはS高カイ気配、図研が完全子会社化目指しTOB実施へ TOB価格430円にサヤ寄せ◇  図研エルミック<4770.T>がストップ高の406円水準でカイ気配となっている。親会社の図研<6947.T>が13日の取引終了後、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格430円にサヤ寄せする格好となっている。  図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)で、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが底堅い、前期最終赤字幅は縮小し傘下の英アーム株は急伸  ソフトバンクグループ<9984.T>が底堅い。13日の取引終了後、24年3月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比2.8%増の6兆7565億円、最終損益は2276億4600万円の赤字(前の期は9701億4400万円の赤字)となった。最終赤字幅が前の期から縮小したことに加え、前日の米国市場で、ソフトバンクG傘下の英アーム・ホールディングス<ARM>の株価が大幅に上昇したことも相まって、ともに株価の下支え要因となったようだ。投資損失は5593億5000万円(前の期は8350億5900万円)に改善した。25年3月期の業績予想は非開示とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 コメ兵HDが急反発、25年3月期は7.3%営業増益で連続最高益更新へ、12円増配も  コメ兵ホールディングス<2780.T>が急反発している。13日の取引終了後に発表した25年3月期連結業績予想で、営業利益80億円(前期比7.3%増)と連続最高益更新を見込み、年間配当予想を前期比12円増の100円としたことが好感されている。  個人買い取り、法人仕入れともに強化する方針で、国内外での販売店舗出店、ECの強化、インバウンド需要の拡大などにより売上高は1400億円(同17.2%増)を見込む。人材、販売店舗、ITへの積極投資により上期は減益見通しだが、下期は増収効果などで吸収する見通しで、通期では増益を見込む。なお、24年3月期決算は、売上高1194億5900万円(前の期比38.7%増)、営業利益74億5200万円(同44.2%増)だった。  同時に、28年3月期に売上高2500億円、営業利益150億円を目指す中期経営計画を発表した。ブランド・ファッション事業でマルチブランドによる国内外でのシェア拡大を図るほか、資本コストを意識した経営を推進し、事業成長と社会価値の向上を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:47 新興市場スナップショット 網屋---ストップ高買い気配、24年12月期第1四半期の営業利益38.5%増、進捗率53.9% *09:46JST <4258> 網屋 2310 カ - ストップ高買い気配。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を2.26億円と発表している。説明資料によると、前年同期比38.5%増。自動車関連企業のセキュリティ事故を契機に業界全体がセキュリティをガイドライン化し、網屋のデータセキュリティ製品が推奨製品として採用された結果、受注が増加した。通期予想は前期比15.4%増の4.19億円で据え置いた。進捗率は53.9%に達している。 <ST> 2024/05/14 09:46 注目トピックス 日本株 コンフィデンス・インターワークス---上場来、継続的に増配 *09:46JST コンフィデンス・インターワークス---上場来、継続的に増配 コンフィデンス・インターワークス<7374>は10日、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議したと発表した。期末配当は30円となる。なお、同社は剰余金の配当等を取締役会の決議により定める旨を定款に規定している。同社は、将来の事業拡大と財務体質の強化のために必要な内部留保を行いつつ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針とし、配当性向30%超及びDOE(株主資本配当率)10%超を目標としている。2024年3月期通期の配当は、前期比7円増配の55円(中間期25円、期末30円)で確定。2025年3月期は年間配当をさらに10円増配の65円(中間期30円、期末35円)を予想。 <SI> 2024/05/14 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 三菱紙は続急騰で連日の新高値、利益大変貌の決算サプライズで投資マネー呼び込む  三菱製紙<3864.T>は続急騰で連日の新高値、前日の後場から目を見張る上昇パフォーマンスをみせマーケットの視線を集めている。製紙業界の中堅で情報用紙のほか、感光材など機能材料にも展開する。価格改定に伴う採算改善効果に加え、生産合理化やコスト削減努力が反映されて利益は急回復局面に突入している。前日の後場取引時間中(午後2時)に発表した24年3月期の決算は営業利益が前の期比5.6倍の54億1000万円と大幅な伸びを達成、続く25年3月期も前期比48%増の80億円を見込んでおり、これがサプライズとなり決算発表を境に大口の投資マネーを呼び込んだ。同社株は投資指標面の割安感が際立っていることも追随買いを誘う背景にある。2営業日にわたる株価急上昇を経た段階でも、PER4倍、PBR0.3倍台と依然として水準訂正余地の大きさを物語る。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:45 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~TOPPANHD、松屋フーズなどがランクイン *09:43JST 出来高変化率ランキング(9時台)~TOPPANHD、松屋フーズなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月14日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9066> 日 新       175700  107185.08  242.55% -0.0344%<3266> ファンドクリG   558300  79490.1  226.39% 0.0111%<6030> アドベンチャ    167500  7153.66  220.71% 0.2097%<6574> コンウ゛ァノ    46100  119561.4  179.51% 0.1413%<4485> JTOWER    1460900  8801.16  153.59% -0.1193%<8897> ミラースHD    1312300  890049.16  142.3% 0.1084%<2564> GXSディビ    67225  184387.76  136.77% 0%<7638> NEW ART   135200  52146.072  132.3% 0.0805%<2625> iFTPX年4   10312  58341.6  131.16% 0.0043%<7426> 山 大       117500  8245.132  120% 0.1051%<4165> プレイド      652000  61115.96  114.24% 0.0309%<7744> ノーリツ鋼機    269600  160787.74  108.37% -0.0155%<6993> 大黒屋       5311400  365020.2  107.53% 0.0625%<7774> J・TEC     56200  57710.26  106.96% -0.0231%<4548> 生化学       193700  14416.26  102.43% 0.0719%<3457> AndDoHLD  102500  51401.62  99.85% -0.0631%<6235> オプトラン     366700  46708.16  98.28% 0.2243%<9341> GENOVA    276400  331858.82  97.78% 0.0973%<9887> 松屋フーズ     51200  141474.22  94.03% -0.0787%<4064> カーバイド     62900  101056.8  90% 0.0714%<6777> santecHD  134000  47678.18  89.06% 0.1094%<8226> 理 経       598000  344431.9  88.1% 0.0597%<6539> MS-Japan  126300  66200.36  84.26% -0.0273%<6677> エスケーエレク   165500  71442.68  83.65% -0.097%<6620> 宮越HD      259500  219466.8  81.52% 0.053%<4053> サンアスタリスク  460600  138465.2  79.71% 0.0687%<1786> オリエ白石     536800  201133.92  78.72% -0.0597%<7911> TOPPANHD  1097200  82387.04  75.51% 0.1153%<2634> NFSP500ヘ  43690  2189758.98  74.72% -0.001%<5726> 大阪チタ      1008300  87375.465  72.73% 0.0618%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/14 09:43 寄り付き概況 日経平均は108円高でスタート、リクルートHDやスズキなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38287.99;+108.53TOPIX;2728.49;+4.41[寄り付き概況] 14日の日経平均は108.53円高の38287.99円と反発して取引を開始した。前日13日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は81.33ドル安の39431.51ドル、ナスダックは47.37ポイント高の16388.24で取引を終了した。根強い利下げ期待に寄り付き後上昇。その後、4月NY連銀インフレ期待の上昇を受け利下げ期待が後退し相場は失速した。さらに、今週予定されている消費者物価指数(CPI)の発表を警戒した売りも重しとなりダウは下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大。ハイテクはアップル(AAPL)や決算を控えているエヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなったほか、金利の低下が奏功しプラス圏を維持し、まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は9日ぶりに反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=156円20銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることも市場の安心感となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米国で今晩、4月の米卸売物価指数(PPI)、明日は4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された4月の国内企業物価指数は、前年同月比0.9%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同0.8%上昇だった。 セクター別では、鉱業、その他製品、海運業、鉄鋼、水産・農林業などが値上がり率上位、証券商品先物、その他金融業、繊維製品、保険業、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、リクルートHD<6098>、スズキ<7269>、ヤマハ発<7272>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>、小林製薬<4967>、アドバンテスト<6857>、オリンパス<7733>、川崎船<9107>、SUBARU<7270>、霞ヶ関キャピタル<3498>、INPEX<1605>、神戸鋼<5406>などが上昇。他方、フジクラ<5803>、日産化<4021>、大和証G<8601>、日本郵政<6178>、ツルハHD<3391>、アシックス<7936>、東京海上<8766>、ブリヂストン<5108>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、三井不<8801>、みずほ<8411>などが下落している。 <CS> 2024/05/14 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 GENOVAは続伸、25年3月期営業益予想20%増で30円の初配当へ  GENOVA<9341.T>が続伸している。同社は13日取引終了後に25年3月期通期の連結業績予想を公表し、営業利益を前期比19.6%増の27億5300万円としていることなどが好感されているようだ。  売上高は同25.9%増の109億2900万円を見込む。既存事業の強化に加え、幅広い業界との提携による新たな価値創出を通じ、過去最高益を実現する事業基盤を構築するとしている。  また、今期末に30円の配当(普通配10円と記念配20円)を実施する方針もあわせて発表。同社はこれまで事業拡大や組織体制整備への投資のため、内部留保の充実が重要と考え、会社設立以来配当を実施していなかった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 オプトランがカイ気配のまま上昇、第1四半期経常益2.4倍で通期計画進捗率57%  オプトラン<6235.T>がカイ気配のまま上昇している。13日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比24.7%増の112億9800万円、経常利益は同2.4倍の43億2400万円と大幅な増収増益となり、経常利益の通期計画に対する進捗は第1四半期ながら約57%に上った。好調な滑り出しとなったことを好感した買い注文が集まっている。AIスマートフォン向けカメラモジュールや光学部品の販売が好調だったほか、利益率の高いALD(原子層堆積法)装置の販売も貢献。調達コストの削減など原価改善の取り組みや、為替差益の計上も寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月14日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9816) ストライダーズ  東証スタンダード   [ 割安 ] (2162) nms      東証スタンダード   [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (3993) パークシャ    東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9816) ストライダーズ  東証スタンダード   [ 割安 ] (2162) nms      東証スタンダード   [ 割高 ] (7180) 九州FG     東証プライム     [ 割高 ] (6620) 宮越ホールディングス 東証プライム     [ 割高 ] (7552) ハピネット    東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:32 新興市場スナップショット カバー---大幅に続伸、東証プライムへの区分変更申請準備、25年3月期の営業利益予想は31.8%増 *09:29JST <5253> カバー 1975 +260 大幅に続伸。東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行っていると発表している。中長期的な成長と企業価値の向上実現が目的。また、25年3月期の営業利益予想を前期比31.8%増の73.00億円と発表している。VTuberビジネスやIPビジネスの確立、クリエイター経済圏の拡大で業績拡大を見込む。24年3月期の営業利益は62.0%増の55.36億円で着地した。マーチャンダイジング分野やライブ・イベント分野などが好調だった。 <ST> 2024/05/14 09:29 みんかぶニュース 市況・概況 14日韓国・KOSPI=寄り付き2732.98(+5.77)   14日の韓国・KOSPIは前営業日比5.77ポイント高の2732.98で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 パークシャに物色人気集中、24年9月期最終利益大幅上方修正でサプライズ  PKSHA Technology<3993.T>に物色人気集中、大口の買いに寄り付き商いが成立せず気配値のまま水準を切り上げる展開。ディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズムモジュールとアルゴリズムソフトウエアの開発を主力とし、人工知能(AI)関連の代表的な銘柄の一角を担う。足もとの業績も会社側の想定を上回って好調に推移しており、13日取引終了後に24年9月期業績予想の増額修正を発表した。売上高は従来予想の160億円から168億円、最終利益は15億円から20億円に大幅上方修正した。これがポジティブサプライズとなり投資資金の攻勢を誘っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 カバーは大幅続伸、25年3月期営業益予想32%増、プライム市場変更申請へ準備  カバー<5253.T>が大幅続伸となっている。同社は13日取引終了後に25年3月期通期の単独業績予想を公表し、営業利益を前期比31.8%増の73億円としていることなどが買い手掛かりとなっているようだ。  売上高は同20.9%増の364億8100万円を見込む。同社は「VTuberビジネスの確立」「IPビジネスへの進化」「クリエイター経済圏の拡大」の3段階の事業戦略を定めており、これらに沿って内製での事業開発、外部企業との戦略的パートナーシップ、M&Aなどにより能力拡充を図り、持続的な成長を目指すとしている。  また、東証プライム市場(現在はグロース市場)への市場区分変更申請に向けた準備を行っていることも明らかにした。なお、現時点では変更申請日や承認日は未定で、不確定な要素もあることから変更申請に向けた準備を中止する可能性があるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 TOPPANが急反発、大規模な自社株買い実施をサプライズ視  TOPPANホールディングス<7911.T>が急反発した。13日の取引終了後、取得総数3900万株(自己株式を除く発行済み株式総数の12.31%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表。資本効率の向上に向けた取り組みへの評価とともに株式の需給面での好影響に対する期待も高め、買いを集めた。  取得期間は14日から2025年5月13日。また、24年5月24日に1000万株の自己株式消却も実施する。あわせて25年3月期の業績予想も開示した。今期の売上高は前期比2.5%増の1兆7200億円、経常利益は同6.9%増の885億円を見込む。年間配当予想は前期と横ばいの48円とした。24年3月期の連結決算は、売上高が前の期比2.4%増の1兆6782億4900万円、経常利益が同2.0%増の828億1200万円となり、経常利益は減益予想から一転、増益で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 09:22 注目トピックス 日本株 コンフィデンス・インターワークス---24年3月期は2ケタ増収増益、3セグメントいずれも増収を達成 *09:22JST コンフィデンス・インターワークス---24年3月期は2ケタ増収増益、3セグメントいずれも増収を達成 コンフィデンス・インターワークス<7374>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比44.1%増の74.88億円、営業利益が同28.0%増の11.95億円、経常利益が同23.2%増の11.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.4%増の7.25億円となった。「HRソリューション事業 人材派遣・受託」の売上高は前期比6.8%増の54.86億円、セグメント利益は同2.0%増の13.79億円となった。人材派遣サービスにおいては、モバイルゲーム市場が軟調に推移する中、家庭用ゲーム市場の人材ニーズは堅調であり、当該外部環境変化への対応を図っているものの取組みが過渡期となっている。この結果、クリエイター配属数について前連結会計年度末と比べて増加しているものの、当連結会計年度末においては軟調に推移している。本状況に対し、当連結会計年度においては商圏の拡大を企図した取り組みである関西圏及び九州圏への進出、また、取り扱う契約形態の多様化観点からフリーランスマッチング市場への参入を進め、売上基盤の拡大に努めた。クリエイター配属数を増加に転じさせるため、引き続き、新規取引先の開拓に加え、既存取引先の部署別・タイトル別開拓を行うことにより、受注案件数を拡大する。クリエイターの採用市場においては、採用媒体の選定や採用広告の出稿配分を最適化することにより、ゲーム会社からの需要に応えられるクリエイターを採用しており、これに加えて、自社の求人メディアを開設することにより求職者の応募チャネルの増加を図っている。受託サービスにおいては、主にゲームタイトルのデバッグ業務を受託しており、守秘性が高いことから、新宿区に専用オフィスを設置している。現在稼働中の案件は安定的に推移しており、人材派遣事業との連携を図り、新規案件のリード獲得数増加に努めている。「HRソリューション事業 人材紹介」の売上高は前期比2,851.7%増の10.32億円、セグメント利益は3.42億円(前年同期は0.00億円の損失)となった。採用ニーズの高い企業向けの専任アカウンティングチームを編成、ならびにIT企業応募者に対して他業界の担当者まで含めた幅広い支援体制で臨むことでマッチングの促進を図る等の施策により、1社当たりの取引総量増加に向けた活動を強化している。「メディア&ソリューション事業」の売上高は同2,049.9%増の9.69億円、セグメント利益は同1,125.1%増の2.79億円となった。メディアサービスにおいては、「応募者対応」組織を設置し、希望条件に合った求人案内や面接対策・書類作成支援など転職応募から面接・採用に至るまでの応募者対応サービスを展開し、SNSを活用した集客プロモーションとコミュニケーションツールの導入を進め、求職者との接点量拡大とLTV向上によるユニークユーザー数の拡大を図り、集客チャネルが多様化する中で集客効率の高いチャネルを見極めて費用投下し、緻密なアロケーションを実施することで広告プロモーション適正化を図っている。採用支援サービスにおいては、業務シェアリングとプロジェクト間の人材ローテ-ションを実施し、業務プロフェッショナル人材の育成に取り組んでいる。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.2%増の90.00億円、営業利益が同17.1%増の14.00億円、経常利益が同22.6%増の14.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.6%増の8.82億円を見込んでいる。 <SI> 2024/05/14 09:22 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、。利下げの実施が改めて好感 *09:18JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、。利下げの実施が改めて好感 【ブラジル】ボベスパ指数 127599.57 +0.46%13日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比555.22ポイント高(+0.44%)の128154.79で引けた。日中の取引レンジは127598.83-128669.39となった。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや縮小させた。利下げの実施が改めて好感されたほか、米金利の低下が支援材料となった。一方、指数の上値は重い。ボベスパ指数が引き続き過去最高値水準で推移しており、過熱感からやや伸び悩む展開となった。また、欧州市場がさえない展開を示したことも足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 3449.78 +0.50%13日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比7.33ポイント高(+0.21%)の3457.11ポイントで引けた。日中の取引レンジは3448.50-3465.62となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を再び拡大させた。原油価格の上昇が支援材料となった。一方、指数の上値は重い。弱い経済指標が懸念されたほか、欧州市場の下落が足かせとなった。【インド】SENSEX指数 72776.13 +0.15%13日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比111.66ポイント高(+0.15%)の72776.13、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同48.85ポイント高(+0.22%)の22104.05で取引を終えた。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。政府が製造業振興の一環として政府調達のうち、自国産の比率を引き上げる計画だと報告されている。また、米ソフトランディングへの期待が高まっていることも外資の流出懸念を後退させた。【中国本土】上海総合指数 3148.02 -0.21%週明け13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.53ポイント安(-0.21%)の3148.02ポイントと3日ぶりに反落した。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。先週末に公表された4月の金融統計では、人民元建て新規融資額とマネーサプライ(通貨供給量)M2の伸びが予想を大幅に下回った。また、物価統計では生産者物価指数(PPI)がマイナス2.5%。企業活動の低迷が危惧される状況だ。米国の対中圧力も不安材料。外電が報じたところによれば、バイデン米政権は早ければ14日にも、電気自動車(EV)や半導体、太陽光発電などの戦略的分野を対象に新たな関税を発表する可能性がある。ただ、下値は限定的。財政出動の期待感が高まっている。外電は13日、「中国は今週17日に超長期特別国債の発行を開始するもよう」などと報じた。指数はプラス圏に浮上する場面もみられている。 <CS> 2024/05/14 09:18

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