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注目トピックス 日本株 グリムス---2Qも増収・大幅な増益、年間配当金の増配を発表 *12:04JST グリムス---2Qも増収・大幅な増益、年間配当金の増配を発表 グリムス<3150>は14日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%増の159.44億円、営業利益が同166.5%増の31.97億円、経常利益が同165.8%増の32.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同179.1%増の21.77億円となった。エネルギーコストソリューション事業の売上高は前年同期比38.1%増の43.90億円、セグメント利益は同42.6%増の19.40億円となった。電力の自家消費を提案する事業用太陽光発電システムを主力商材とし、また、事業者のコスト削減のための電力基本料金削減コンサルティングやIoT機器、省エネルギー化のための業務用エアコン・トランスなどの各種省エネ設備を販売し、顧客に電力の運用改善・設備改善などの提案をしてきた。スマートハウスプロジェクト事業の売上高は同12.1%増の25.23億円、セグメント利益は同16.8%増の4.44億円となった。脱炭素による再生可能エネルギーへの関心の高まりや、太陽光発電の10年間の固定価格買取制度の適用が終わる卒FIT案件の増加といった市場環境、住宅のエネルギーレジリエンス強化へのニーズにより蓄電池への需要があることから、蓄電池の販売を積極的に推進した。小売電気事業の売上高は同14.0%減の90.30億円、セグメント利益は11.33億円(前年同期は1.93億円の損失)となった。電力市場価格が安定して推移したことで調達価格が抑えられた一方、高圧電力の販売が減少しているため売上高は減少した。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.4%増の321.44億円、営業利益が同20.0%増の43.20億円、経常利益が同18.0%増の43.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.7%増の28.26億円とする期初計画を据え置いている。また、2024 年3月期の1株当たり配当金については、当初予想の22.00円から15.00円増額し37.00 円にすることを発表した。なお、中間配当については当初予想の5.00円から10.00円増額し15.00 円となり、期末配当予想は当初予想の17.00円から5.00円増額し、22.00円となっている。 <SI> 2023/11/16 12:04 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に出光興産  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、出光興産<5019.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で、出光興産は前日大幅高の反動で下落している。同社は14日、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算にあわせ、通期の業績予想を上方修正すると発表。売上高を8兆3000億円から8兆6500億円(前期比8.5%減)へ、純利益を1000億円から1800億円(同29.0%減)へ引き上げた。原油価格の前提を引き上げ、想定為替レートを円安方向に見直した。これに伴い、原油および石油製品などの在庫影響による利益が想定よりも増加する見込みとなった。  同時に自社株買いの実施と1対5の株式分割を発表。更に、中期経営計画の財務目標と株主還元方針の見直しも明らかにし、これら発表が好感され翌15日の同社株は約18%高と急伸した。きょうは反落しているものの堅調な値動きを保っていることから、足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 12:02 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---2024年3月期通期の連結業績予想を上方修正 *11:58JST ポラリス・ホールディングス---2024年3月期通期の連結業績予想を上方修正 ポラリス・ホールディングス<3010>は14日、8月10日に発表した2024年3月期通期連結業績予想を修正することを発表。同社のホテル事業が想定を上回る実績で推移し、下半期も新規開業ホテルを含め上半期に引き続き業績が堅調に推移する見通しとなった。フィリピン共和国のRed Planet Hotels Manila Corporationの買収による連結業績への影響は、今回の修正予想から反映されている。安定稼働に至るまでの一定期間は、開業準備費用などのコストが先行するものと見込んでいる。親会社株主に帰属する当期純利益は、3.66億円を賃貸借契約解約益として計上し、店舗閉鎖損失引当金戻入額0.57億円を計上したことなどにより、大幅に上方修正となった。3月期通期連結業績予想数値は、売上高221.00億円(前回予想5.2%増)、営業利益30.70億円(同12.6%増)、経常利益23.40億円(同9.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益26.70億円(同50.0%増)と上方修正した。 <AS> 2023/11/16 11:58 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---2Qは大幅な増収・各利益も黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表 *11:54JST ポラリス・ホールディングス---2Qは大幅な増収・各利益も黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表 ポラリス・ホールディングス<3010>は14日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比353.4%増の141.20億円、営業利益が26.24億円(前年同期は0.31億円の利益)、経常利益が21.80億円(同0.60億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が25.55億円(同1.07億円の損失)となった。損益面においては、国内事業の売上高は132.21億円(前年同期は31.14億円)となり、販売用不動産を売却したこと、運営ホテル数の増加に加え稼働率及び客室単価が改善したこと及び新規ホテルの開業に伴う開業準備資金を受領したことなどにより大幅な増収となった。また、前年度末においてレッド・プラネットブランドにてフィリピン共和国でリミテッドサービスホテルを所有・運営するRed Planet Holdings(Philippines)Limited及びその子会社を連結子会社にしたことにより海外事業の売上高8.99億円が加わった。営業利益は、販売用不動産の売却益を計上したこと、国内ホテル事業における損益分岐点の引き下げを進めたことなどにより、国内事業の営業利益は26.00億円(前年同期は0.31億円の利益)と大幅な黒字化を実現した。また、海外ホテル事業においてフィリピン国内のホテル需要の回復が進む中、保有ホテル資産等の減価償却費負担が重く、海外事業の営業利益は0.23億円となった。ホテル事業の売上高は前年同期比97.3%増の61.09億円、営業利益は同339.6%増の7.25億円となった。主な売上はホテルマネジメント売上となっている。不動産事業の売上高は82.91億円(前年同期は1.76億円)、営業利益は22.90億円(同0.18億円の利益)となった。主な売上は販売用不動産の売却によるものとなっている。2024年3月期通期について、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比214.9%増(前回予想比5.2%増)の221.00億円、営業利益が30.70億円(同12.6%増)、経常利益が23.40億円(同9.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が同399.8%増(同50.0%増)の26.70億円としている。 <AS> 2023/11/16 11:54 注目トピックス 日本株 ゼネテック---SAPジャパンとPartnerEdgeエンゲージメント契約を締結 *11:48JST ゼネテック---SAPジャパンとPartnerEdgeエンゲージメント契約を締結 ゼネテック<4492>は14日、SAPジャパンと「PartnerEdgeエンゲージメント契約」を締結し、SAPが提供するパートナープログラムにおけるSellパートナーに認定されたことを発表。これにより、「SAP S/4HANA Cloud」を始めとするSAPの各種製品の取扱いを開始する。同社はソフトウェアおよびハードウェアの組み込み技術力・開発力をベースに事業成長を続けるとともに、ものづくりのデジタル化を進める製品の販売・保守活動に注力してきた。さらに、2023年5月に中期経営計画を制定し、ERPやPLMなど、製造現場の効率化のみならず、経営判断の高速化・高度化を支援する、より高付加価値なソリューションの提供に一層注力している。今回のリセール契約締結により、今後、同社の持つ既存のアセットや顧客ネットワークを最大活用しながら、世界的な信頼と実績を誇るSAP S/4HANA Cloudの導入支援を加速していく。 <AS> 2023/11/16 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、利益確定売りに押される  16日前引けの日経平均株価は前営業日比227円68銭安の3万3292円02銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億2420万株、売買代金概算は1兆8754億円。値上がり銘柄数は354、対して値下がり銘柄数は1267、変わらずは38銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は広範囲に利益確定の売りが広がり、日経平均は下値を試す展開となった。前日の米株市場でNYダウは上昇したものの、ナスダック総合株価指数は一時マイナス圏に沈むなど上値の重い展開で、きょうの東京市場も足もとで買いが手控えられている。前日に日経平均は800円を超える今年最大の上げ幅で3万3500円台まで水準を切り上げたが、バブル後最高値の3万3753円を前にして急ピッチで上昇した反動も警戒されやすい。ここ相場を牽引してきた半導体関連は高安まちまちで、小売関連株に売りが目立つ。個別株は全体の76%の銘柄が値を下げている。  個別では東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が利益確定売りに押され、ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。三菱重工業<7011.T>が売られ、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。メドレー<4480.T>、ベース<4481.T>が急落、エムアップホールディングス<3661.T>などの下げも目立った。半面、レーザーテック<6920.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>などが買われ、リクルートホールディングス<6098.T>は商いを伴い大幅高。ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。キーエンス<6861.T>が値を上げ、信越化学工業<4063.T>も堅調。ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>が続急騰となり、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>、サムコ<6387.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:47 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利0.800%に上昇  16日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小反落。前日の米長期債相場が3営業日ぶりに下落(金利は上昇)したことが影響したものの、底堅い相場展開だった。  債券先物は軟調にスタート。15日に発表された10月の米小売売上高や11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを受け、米長期金利が再び4.5%台に上昇したことが国内債に売りを促した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることや、日経平均株価が下落していることが下支えとなり、一時145円38銭まで上伸する場面があった。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される。  午前11時の先物12月限の終値は、前日比3銭安の145円22銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.800%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は151円30銭近辺で推移、ドルはやや下げ渋る *11:46JST 東京為替:ドル・円は151円30銭近辺で推移、ドルはやや下げ渋る 16日午前の東京市場でドル・円は151円30銭近辺で推移。151円台後半には戻り売りの興味が残されているが、ドル急落の可能性は依然として低いとみられている。中東情勢の改善が期待されていることはドル買い材料。ここまでの取引レンジはドル・円は151円12銭-151円37銭、ユーロ・ドル:1.0830ドル-1.0855ドル、ユーロ・円は163円87銭-164円25銭。 <MK> 2023/11/16 11:46 注目トピックス 日本株 ゼネテック---剰余金の配当(中間配当)、期末配当予想の修正(増配)並びに株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更 *11:43JST ゼネテック---剰余金の配当(中間配当)、期末配当予想の修正(増配)並びに株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更 ゼネテック<4492>は14日、中間配当、期末配当予想の修正(増配)並びに株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更剰余金の配当(中間配当)は1株あたり配当金10円00銭、基準日2023年9月30日、効力発生日2023年12月1日、配当原資は利益余剰金。期末配当予想は1株当たり6円50銭(株式分割前換算19円50銭)に修正。最近の業績動向を踏まえて通期連結業績予想を修正したこと及び今回の株式分割に伴い、2024年3月期の配当予想額を修正した。なお、今回の配当予想の修正は、株式分割前1株当たりの配当予想に換算すると29円50銭となり、前回予想の25円から4円50銭の増配となる。同社は、2023年12月31日(実質的には12月29日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主が所有する普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。株式分割を行うことで、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を図ることを目的としている。株式分割後の発行済株式総数11,660,700株、株式分割後の発行可能株式総数 26,880,000株。効力発生日2024年1月1日。今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はない。今回の株式分割に伴い、発行している新株予約権の1株当たりの行使価額を2024年1月1日以降80円に調整する(調整前行使価額240円)。また、株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、2024年1月1日をもって、同社定款第6条の発行可能株式総数を26,880,000株に変更する。 <AS> 2023/11/16 11:43 注目トピックス 日本株 ゼネテック---2Qは2ケタ増収・各利益は黒字化、各セグメントが好調に推移 *11:41JST ゼネテック---2Qは2ケタ増収・各利益は黒字化、各セグメントが好調に推移 ゼネテック<4492>は14日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比24.5%増の31.59億円、営業利益は1.96億円(前年同期は1.50億円の損失)、経常利益は1.96億円(同1.62億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.19億円(同1.31億円の損失)となった。システムソリューション事業の売上高は前年同期比20.3%増の20.46億円、セグメント利益は同26.9%増の3.96億円となった。主力の組込みシステム開発においては、情報家電・車載の旺盛な需要を背景に、デジタル情報家電、自動車分野を中心に売上を伸ばした。ただし、ハードウェア受託開発において、製造委託先の生産キャパオーバーによる納入遅延の影響等から、売上高は期初予想を若干下回る結果となったが、製造委託先の納入遅延問題はすでに解消の目途が立っており、通期売上計画の達成に影響は無いとしている。また、収益性の改善を図るため、派遣・準委任取引については人月単価のアップに取り組み、請負取引については見積りの精度を上げるとともに、工数管理の徹底を図るなどを実施している。これらの施策が奏功し、セグメント利益率は前年同期比で改善した。エンジニアリングソリューション事業の売上高は同41.9%増の8.96億円、セグメント利益は同107.8%増の1.62億円となった。主力商材である3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」においては、ストック売上であるメンテナンス・サポート売上が順調に増加した。また、3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」の販売活動状況は、前年度から引き続きサブスクリプションモデルを含むライセンス販売が順調に拡大し、加えてシミュレーションモデルの作成受託も堅調で、売上高は前年同期比倍増した。次の成長の柱として期待しているPLM事業については、米国PTC社とのさらなる連携強化を図るとともに、昨年12月に完全子会社化したTOPWELLを2024年1月に吸収合併する予定。同社グループ全体で保有する経営資源の効率化を進めることで当該事業を強力に推進する体制の構築を着実に進めている。GPS事業の売上高は同8.1%増の2.25億円、セグメント利益は同66.7%増の0.60億円となった。「ココダヨ」サービス全体の累計インストール数は117万件と堅調に推移しており、インストール数の増加に合わせストア経由の売上が増加している。当第2四半期累計期間においては、NTTドコモが提供するスマートフォンアプリ使い放題サービス「スゴ得コンテンツ」向けサービスにおいて、売上単価が増加したことから、「ココダヨ」の売上も増加した。また、8月に開始したdポイントキャンペーンがユーザーの拡大に貢献した。新たな収益の確立に向けた新サービスの開発にも引き続き取り組んでいる。2024年3月期通期については、売上高が前期比17.7%増の69.00億円、営業利益が同306.1%増の4.30億円、経常利益が同276.2%増の4.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同826.0%増の2.20億円とする11月9日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。また同日、通期連結業績予想を修正したことにより、期末配当金の増配を発表した。なお、今回の配当予想の修正においては、株式分割を発表しており、株式分割前1株当たりの配当予想に換算すると19.50円となり、前回予想の15.00円から4.50円の増配となる。 <AS> 2023/11/16 11:41 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・16日>(前引け)=JET、ヘッドウォ、ロボペイ  ジェイ・イー・ティ<6228.T>=物色人気。9月25日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄で、TOKYO PRO Marketからの上場ということもあってマーケットで注目を集めた経緯がある。半導体洗浄装置の開発・設計、製造・販売及びアフターサービスをワンストップで手掛け、業績は20年12月期以降、売上高、利益ともに目を見張る急成長を続けている。セカンダリーでは当初は需給的な売り要因で下値を切り下げる展開を余儀なくされたが、10月下旬以降は売り物が切れ、機関投資家とみられる実需買いが活発化するなど手替わりが利いた形で急速に戻り相場へと移行した。きょうは上場初日につけた高値4585円を払拭し青空圏に突入している。  ヘッドウォータース<4011.T>=連日のストップ高。人工知能(AI)を活用したソリューションビジネスを手掛けており、生成AI分野にも積極的に踏み込み存在感を示している。15日取引終了後、オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするレッドハットのReady Businessパートナーに認定されたことを発表、今後コラボレーションに伴う主なサービス拡充分野として、エッジコンピューティングやハイブリッドクラウドを挙げており、業容拡大への期待が高まった。これを手掛かり材料に新たな買いを呼び込んでいる。  ROBOT PAYMENT<4374.T>=大幅続伸。15日の取引終了後、10月度の月次売上高が前年同月比35.0%増の2億500万円となったと発表。大幅な増収基調の継続を好感した買いが入ったようだ。請求管理ロボの売上高は同38.3%増の7800万円、サブスクペイの売上高は同34.0%増の1億2500万円とともに大きく伸びた。加えて同社は16日、請求管理ロボにおいて、請求書と関連帳票の同時送付を可能とするファイル添付機能をリリースしたと発表している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=16日前引け  16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     77087   -29.1    20895 2. <1321> 野村日経平均   13824    4.0    34480 3. <1357> 日経Dインバ   6698   -53.0     213 4. <1459> 楽天Wベア    6361   -5.1     860 5. <1458> 楽天Wブル    5083   -50.9    24575 6. <1579> 日経ブル2    5034   -32.3    22345 7. <1360> 日経ベア2    4763   -31.6    521.3 8. <2621> iS米20H   2112   90.1    1232 9. <1615> 野村東証銀行   2045   -42.7    271.3 10. <1306> 野村東証指数   1903   -32.8   2469.5 11. <1568> TPXブル    1400   -31.2    36420 12. <2038> 原油先Wブル    955   84.0    1909 13. <1540> 純金信託      848   88.0    9008 14. <1329> iS日経      794   -33.8    34630 15. <1671> WTI原油     786   90.3    2956 16. <1330> 日興日経平均    781   -62.5    34500 17. <1346> MX225     770    2.4    34560 18. <1475> iSTPX     758   -31.2    2442 19. <1545> 野村ナスH無    737   -24.8    24160 20. <2644> GX半導日株    722    7.4    3520 21. <2516> 東証グロース    671   -47.5    534.6 22. <1320> iF日経年1    644   -83.2    34360 23. <1365> iF日経Wブ    616   -36.6    32270 24. <1366> iF日経Wベ    596   -9.3     555 25. <1552> VIX短先物    592   -22.1     528 26. <1489> 日経高配50    590   -11.3    57410 27. <1397> SMD225    561   156.2    33620 28. <1358> 日経2倍      534   -43.7    38830 29. <1571> 日経インバ     483   -75.4     751 30. <2558> MX米株SP    481   -34.7    19615 31. <2631> MXナスダク    472   54.2    17170 32. <1343> 野村REIT    466   44.7   1971.0 33. <2080> PBR1解消    437    2.3    1004 34. <1655> iS米国株     416   -37.4    490.4 35. <2869> iFナ百Wブ    389   -15.1    31010 36. <2838> MX米債ヘ無    382  38100.0    8095 37. <1580> 日経ベア      352   107.1   1991.5 38. <1356> TPXベア2    308   -24.3    548.3 39. <1678> 野村インド株    283   -17.3    316.6 40. <2620> iS米債13    257   61.6    338.1 41. <1367> iFTPWブ    253   43.8    28265 42. <1557> SPDR5百    252   72.6    67900 43. <2870> iFナ百Wベ    251   -32.2    31480 44. <2568> 日興NQヘ無    211   -19.2    4105 45. <1473> Oneトピ     196   -13.7   2429.0 46. <1563> グロースコア    171   -60.4    2449 47. <2559> MX全世界株    169   -10.6    17010 48. <1488> iFREIT    166   -35.9   1898.5 49. <2244> GXUテック    160   113.3    1527 50. <2562> 日興ダウヘ有    145   145.8   2787.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/11/16 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ヘッドウォ、ペルセウスがS高  16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数319と、値下がりが優勢だった。  個別ではヘッドウォータース<4011>、ペルセウスプロテオミクス<4882>がストップ高。ZUU<4387>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ジーエヌアイグループ<2160>、ヌーラボ<5033>、SERIOホールディングス<6567>、テックポイント・インク<6697>など6銘柄は年初来高値を更新。インテグラル<5842>、ロジザード<4391>、クリアル<2998>、インバウンドプラットフォーム<5587>、ベルトラ<7048>は値上がり率上位に買われた。  一方、ケアネット<2150>、アミタホールディングス<2195>、トランスジェニック<2342>、駅探<3646>、フィスコ<3807>など33銘柄が年初来安値を更新。うるる<3979>、Welby<4438>、グローム・ホールディングス<8938>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/11/16 11:33 注目トピックス 日本株 NANO MRNA---2Q研究開発執行体制の充実を図り、複数のパイプラインの研究開発を推進 *11:33JST NANO MRNA---2Q研究開発執行体制の充実を図り、複数のパイプラインの研究開発を推進 NANO MRNA<4571>は10日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.0%減の0.91億円、営業損失が5.18億円(前年同期は6.97億円の損失)、経常損失が4.71億円(同6.00億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が4.77億円(同8.87億円の損失)となった。同社は、本年から、自社単独での臨床開発を実施しない新ビジネスモデル「mRNA創薬のIP Generator」として新たな活動を開始している。当第2四半期においては、mRNA創薬におけるパイプラインについて、複数のインキュベートが進捗。mRNA創薬ビジネスについては、今後、製薬企業、非製薬企業及びアカデミア等との共同研究開発を推進し、パイプラインの拡充を図り、IPを創製できたものから順次、製薬企業等へライセンスアウトを進めていくとしている。また、2つのパイプラインについては治験入りの準備が進んでいる。これらは、日本医療研究開発機構(AMED)資金の活用により実施される。変形性膝関節症に対するmRNA組織再生薬の開発については、非臨床開発をほぼ終了し、規制当局と治験開始に向けた相談を実施している。また、脳腫瘍の中で最も悪性度が高い膠芽腫を対象とするTUG1の開発については、医師主導第I相臨床試験実施に向け、非臨床開発が完了し、現在治験開始に向けて準備が進んでいる。2023年8月には、TUG1開発の基盤となる2件の特許について、再実施許諾権(サブライセンス権)付独占的ライセンス権を獲得し、本格的な導出活動の準備が整った。販売事業の状況について、アルビオンが販売する美容液エクラフチュール及び薬用美白美容液エクシア ブライトニング イマキュレート セラム用の当社技術を応用した原材料を供給している。また、エイオンインターナショナルとの契約に基づき、PRP療法を用いた不妊治療をサポートしている。なお、同社がセオリアファーマと共同で国内第III相臨床試験を実施したコムレクス(R)耳科用液1.5%(開発コードENT103)は、2023年6月からセオリアファーマが販売を開始している。2024年3月期通期の連結業績予想について、売上高が1.43億円、営業損失が10.42億円~13.82億円、経常損失が9.95億円~13.35億円、親会社株主に帰属する当期純損失が10.29億円~13.69億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2023/11/16 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日前引け、GX日カバコ、SPDR5百が新高値  16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.2%減の1496億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同31.5%減の1251億円だった。  個別ではiシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> など30銘柄が新高値。純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT シンガポール <2045> が4.11%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.59%安と大幅に下落した。  日経平均株価が227円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金770億8700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金748億8800万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が138億2400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億9800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が63億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億3400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/11/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎16日前場の主要ヘッドライン ・日本製鉄が6連騰、グロース株シフトのなかも静かに底入れ気配 ・日産自が急反発、EV新会社「アンペア」は来年前半に上場へ ・インバPFが切り返し急、10月訪日外国人客数がコロナ前水準回復で押し目買い ・JETに物色人気集中で上場後の最高値更新、半導体洗浄装置で急成長途上に ・ロボペイが続急伸、10月度月次売上高は大幅な増収基調継続で買い安心感 ・サムコが一時400円超の上昇で2カ月ぶり5000円台乗せ、高技術で新商品開発に期待感 ・サイエンスAは3日続伸、大阪・関西万博に「バディコム」を提供へ ・SANKOがカイ気配スタート、株主優待制度の内容変更で関心が向かう ・ヘッドウォはカイ気配で水準切り上げる、レッドハットのビジネスパートナーに認定 ・三菱UFJなどメガバンクは頑強、運用環境改善期待の後退も好業績評価で押し目買い ・GEIに物色人気集中、住友林との資本・業務提携を材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9211) エフ・コード   東証グロース     [ 割安 ] (6095) メドピア     東証プライム     [ 分析中 ] (6794) フォスター電機  東証プライム     [ 妥当圏内 ] (5019) 出光興産     東証プライム     [ 割高 ] (5033) ヌーラボ     東証グロース     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9522) RJ       東証グロース     [ 割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6920) レーザーテック  東証プライム     [ 割安 ] (6227) AIメカテック  東証スタンダード   [ 割高 ] (3661) エムアップ    東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大村紙業が一時S高  16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数542、値下がり銘柄数829と、値下がりが優勢だった。  個別では大村紙業<3953>が一時ストップ高と値を飛ばした。大成温調<1904>、第一屋製パン<2215>、ムゲンエステート<3299>、情報企画<3712>、サイバーコム<3852>など27銘柄は年初来高値を更新。粧美堂<7819>、ジャストプランニング<4287>、Abalance<3856>、クシム<2345>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本テレホン<9425>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、CAICA DIGITAL<2315>、オールアバウト<2454>、イメージ ワン<2667>、ホリイフードサービス<3077>など40銘柄は年初来安値を更新。日本ビジネスシステムズ<5036>、ニチリョク<7578>、KLASS<6233>、まんだらけ<2652>、レアジョブ<6096>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/11/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日前引け=4日ぶり反落、227円安の3万3292円  16日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比227.68円(-0.68%)安の3万3292.02円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は355、値下がりは1266、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は46.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が32.97円、東エレク <8035>が28.47円、KDDI <9433>が14.19円、第一三共 <4568>が10.99円と並んだ。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を35.37円押し上げ。次いでSBG <9984>が15.19円、信越化 <4063>が13.15円、レーザーテク <6920>が6.66円、デンソー <6902>が4.66円と続いた。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はサービスで、以下、銀行、精密機器、石油・石炭が続いた。値下がり上位には小売、証券・商品、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース 2023/11/16 11:31 注目トピックス 日本株 マイクロアド---家計簿アプリ「おカネレコ」の広告用途データと連携、「UNIVERSE for 新NISA」の機能を強化 *11:26JST マイクロアド---家計簿アプリ「おカネレコ」の広告用途データと連携、「UNIVERSE for 新NISA」の機能を強化 マイクロアド<9553>は16日、データプラットフォーム「UNIVERSE」が、スマートアイデア(東京都中央区)が提供する家計簿アプリ「2秒家計簿おカネレコ」の広告用途のデータと連携を開始すると発表した。本連携により、金融業界向け広告配信サービス「UNIVERSE for 新NISA」の機能を強化し、新たな「少額投資非課税制度(NISA)」における、口座開設の需要喚起を目的とした、効果的なマーケティングが可能になるという。スマートアイデアは、モバイルアプリ開発を行うフィンテックベンチャー企業で、累計480万ダウンロードを記録する家計簿アプリ「2秒家計簿おカネレコ」を中心とした、アプリサービスの開発・運用を行なっている。ます。「2秒家計簿おカネレコ」は、面倒な家計簿入力を、簡単に・早く・手間なく行うことができるサービスで、マイクロアドは、膨大な消費行動データを集約したデータプラットフォーム「UNIVERSE」を活用した金融業界に特化した広告配信サービス「UNIVERSE for 新NISA」を提供してきたが、新たにUNIVERSEと「2秒家計簿おカネレコ」の広告用途のデータを連携することで、家計簿ユーザーの動向から株式投資に興味関心がある層を導き出すことが可能になり、新たな「少額投資非課税制度(NISA)」における、口座開設の需要喚起を目的とした、効果的なマーケティングが可能になるとしている。 <AS> 2023/11/16 11:26 注目トピックス 日本株 寺岡製---大幅続伸、シティインデックスの大量保有報告提出を思惑視 *11:23JST 寺岡製---大幅続伸、シティインデックスの大量保有報告提出を思惑視 寺岡製<4987>は大幅続伸。同社ではMBOの実施を発表しており、10月31日から12月13日までがTOB期間となっている。そのため、TOB価格564円にサヤ寄せする動きが足元で続いていたが、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが前日に大量保有報告書を提出している。8日時点で保有比率が5.78%に達しているもよう。今後、TOB価格の引き上げにつながるなどの思惑が高まる状況ともなっているようだ。 <ST> 2023/11/16 11:23 注目トピックス 日本株 SANKO---大幅続伸、株主優待制度の拡充を材料視 *11:22JST SANKO---大幅続伸、株主優待制度の拡充を材料視 SANKO<2762>は大幅続伸。前日に株主優待制度の変更を発表している。これまでは、同社店舗で利用できる30%割引券及び「東京チカラめし」カレーを贈呈していたが、今後は店舗割引券に加えて、海鮮せんべい、海鮮瓶詰商品など全国の水産物に特化した商品ラインナップに変更していく。保有株数に応じて対象商品は広げていくようだ。会社側の試算では、5000株以上保有の株主の優待利回りは9.59%となるもよう。 <ST> 2023/11/16 11:22 注目トピックス 日本株 マイクロアド---23年9月期は増収・2ケタ増益、主力のUNIVERSEの稼働アカウント数は順調拡大 *11:19JST マイクロアド---23年9月期は増収・2ケタ増益、主力のUNIVERSEの稼働アカウント数は順調拡大 マイクロアド<9553>は14日、2023年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.2%増の128.68億円、営業利益が同32.9%増の8.33億円、経常利益が同24.6%増の7.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.9%増の5.65億円となった。第3四半期に海外拠点を含めた連結会計において、為替レートの変動によるギャップ調整を目的に、為替差損を計上したことにより、経常利益以下にマイナス影響が発生した。データプロダクトサービスの第4四半期の売上高は12.82億円となり、前年と同水準となった。主力のUNIVERSEは新たなデータパートナーとの提携による業種別プロダクトの性能強化を行い、特定の業種や企業に依存しない事業構造となっている。売上は前年比10%増の11.14億円。相対的に粗利率の低い業種製品が拡大したことにより粗利は前年比3%増の4.03億円となった。主要なKPIである稼働アカウント数は、第3四半期の季節性による減少から回復し、前年同期比16%増と順調な拡大をした一方、広告市況の悪化を受け、大手顧客の予算縮小により顧客単価が減少した。業種別では、医療・製薬が業種特有の季節性により、一時的にシェアが低下した。デジタルサイネージサービスは、期初からの計画通り、タクシーサイネージの契約更改の影響を受け、第3四半期より売上・粗利が減少したが、美容サロン向けの新サービスへ注力することで、再成長を狙っている。コンサルティングサービスの第4四半期の売上高は15.14億円となった。メディア向けコンサルティングサービスは、広告市況悪化の影響を受け減収、提供するサービスを改善したことにより、利益率が改善した。海外コンサルティングサービスは、インバウンドマーケティングの需要が増加し、第3四半期比で売上は増加。加えて、日系企業の海外進出などのアウトバウンドの需要も増加しており、それら需要の拡大に向け様々なサービスの提供を新たに開始している。2024年9月期通期の連結業績予想については、デジタルサイネージサービスにおける美容サロン向けの新サービス開始に伴う設備投資および前期からの計画通りタクシーサイネージにおける契約更改による減益を見込むため、売上高が前期比15.3%増の148.37億円、営業利益が同10.9%減の7.42億円、経常利益が同0.1%増の7.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の5.66億円を見込んでいる。 <AS> 2023/11/16 11:19 Reuters Japan Online Report Business News バチカンが独VWと契約、全公用車を30年までにEV切り替え Philip Pullella [バチカン市 15日 ロイター] - バチカン(ローマ教皇庁)は15日、2030年までに全公用車を電気自動車(EV)に切り替えるため、独フォルクスワーゲン(VW)と「パートナーシップ合意」に調印したと明らかにした。 声明は金銭的な条件を明らかにしていないが、契約は同社とチェコ子会社シュコダ車の中長期リースを含むとした。 VWとの合意対象に最終的に教皇専用車(パパモービル)が含まれるかは不明。現在はメルセデス車が使用されている。 ローマ教皇フランシスコ(86)は環境保護を主要な理念の一つに据えており、化石燃料脱却を繰り返し求めている。バチカンは、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現と再生可能エネルギー移行を長期目標に掲げている。 2023-11-16T021331Z_1_LYNXMPEJAF028_RTROPTP_1_ENVIRONMENT-VATICAN-AUTOS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116021331LYNXMPEJAF028 バチカンが独VWと契約、全公用車を30年までにEV切り替え OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T021331+0000 20231116T021331+0000 2023/11/16 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 日本製鉄が6連騰、グロース株シフトのなかも静かに底入れ気配  日本製鉄<5401.T>の上値指向が鮮明、きょうで6連騰となり上値抵抗ラインとなっている75日移動平均線との下方カイ離を急速に縮めている。ここ最近は米長期金利の急低下を背景に日米でグロース株への投資マネー還流が観測され、相対的にバリュー株にとって風向きの悪い地合いとみられているが、バリュー系の代表格である同社株は前週後半を境に底入れ気配となっている。粗鋼生産の国内トップで生産技術は世界でも屈指だが、足もとでは業績先行きへの不透明感が警戒されていた。鉄鋼市況は世界的に低調で、特に中国の景気減速に伴う需要減退懸念と鉄鉱石などの原料コスト上昇の同時進行が、株価の上値を押さえていた。しかし、同社株のPERは7倍強でPBRは0.6倍台と割安感が際立つほか、今期減配予想ながらも4.5%近い配当利回りが着目されている。中国も経済対策効果が今後は期待されることで、市場関係者からは「鉄鋼セクターも今見えている悪いシナリオは株価にほぼ織り込んだ」という見方も出ている。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は151円20銭近辺で推移、伸び悩みもドル急落の可能性低い *11:11JST 東京為替:ドル・円は151円20銭近辺で推移、伸び悩みもドル急落の可能性低い 16日午前の東京市場でドル・円は151円20銭近辺で推移。151円台後半には戻り売りの興味が残されており、ドルは伸び悩み。ただし、ドル急落の可能性は低いとみられている。中東情勢の改善が期待されていることはドル買い材料だが、ドルを大幅に押し上げるまでの影響力はないようだ。ここまでの取引レンジはドル・円は151円12銭-151円37銭、ユーロ・ドル:1.0841ドル-1.0855ドル、ユーロ・円は163円87銭-164円25銭。 <MK> 2023/11/16 11:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の145円22銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比3銭安の145円22銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:09 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---2024年3月期の期末配当予想の修正(増配)を発表 *11:09JST データ・アプリケーション---2024年3月期の期末配当予想の修正(増配)を発表 データ・アプリケーション<3848>は15日、2024年3月期の期末配当予想の修正を発表した。期末配当は24円00銭(前回予想22円50銭)。同社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、長期にわたり継続した研究開発投資を必要とする事業特性から、短期的な業績指標に基づくものではなく、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上を踏まえ、株主資本配当率(DOE)3.5%の水準を目安に安定的かつ継続的に配当を行うことを方針としている。2024年3月期の期末配当については、業績予想(上方修正)を勘案し、前回予想から1.5円引き上げ、1株につき、24円とすることとした。 <AS> 2023/11/16 11:09 みんかぶニュース 個別・材料 ライフネットが4日ぶり反落、9月中間期最終益の通期計画進捗率は48%  ライフネット生命保険<7157.T>が4日ぶりに急反落した。15日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。最終利益は前年同期比91.9%増の27億5900万円となった。大幅な最終増益となったが、通期の計画に対する進捗率は48%にとどまった。保険サービス損益の上期の進捗率も50%を下回っている。業況に対する慎重な見方が広がり、株価の重荷となったようだ。auじぶん銀行の住宅ローン利用者に向けた団体信用生命保険の提供を7月から開始し、保有契約年換算保険料は増加した。 出所:MINKABU PRESS 2023/11/16 11:07 注目トピックス 日本株 平山ホールディングス---1Qは2ケタ増収、技術者派遣事業と海外事業が2ケタ増益に *11:04JST 平山ホールディングス---1Qは2ケタ増収、技術者派遣事業と海外事業が2ケタ増益に 平山ホールディングス<7781>は14日、2024年6月期第1四半期(23年7月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比10.6%増の85.38億円、営業利益は同23.2%減の2.18億円、経常利益は同23.2%減の2.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同21.3%減の1.57億円となった。インソーシング・派遣事業の売上高は前年同期比9.6%増の68.51億円、セグメント利益は同21.1%減の3.51億円となった。自動車関連分野と農機具・小型建機関連分野において前期における部品供給制約の解消に伴い、生産が回復し業績を牽引した。食品関連及び医療機器関連は引き続き底堅く推移した。物流関連、航空・ホテル関連、流通ストア・コンビニ関連等においては、インバウンドの活況により引き続き旺盛な需要があり、既存取引先からの追加発注のみならず新規受注も好調であった。なお、利益が抑制されたのは、平山GL社の連結子会社化に伴う諸費用の増加や今後の成長を見据え、募集費を積極的に使用するとともに新たな拠点及び研修センターの設置、採用担当者及び教育人材を拡充したのが理由だが、概ね計画通りの利益だった模様。技術者派遣事業の売上高は前年同期比14.1%増の7.21億円、セグメント利益は同182.5%増の0.43億円となった。主要顧客である大手製造業の一部で中長期を見据えた技術開発投資の持ち直しが見られ、電子機器の組み込みソフトウェアや半導体関連・生産設備関連の技術者を中心に、受注は回復基調となった。研修センターでの経験者へのステップアップ研修や顧客ニーズに対応したオーダー研修の実施などが高単価案件への配置に寄与したことにより、増収につながった。稼働数においてもキャリアカウンセリングの強化やテクノカウンセリング窓口の設置により離職率の低下に一定の効果が出ており、今後も引き続き注力する。海外事業の売上高は前年同期比18.0%増の7.27億円、セグメント利益は同25.1%増の0.24億円となった。タイにおける派遣従業員数は、2023年6月時点で3,048名(前年同月比1.9%減)となったが、高単価顧客の増員ができたことで増収となった。その他事業の売上高は前年同期比8.3%増の2.38億円、セグメント利益は同58.8%増の0.44億円となった。国内はもとより海外からの現場改善に係るコンサルティング及び研修の案件が増加した。また、生産性向上のAIソリューション開発に加えて、国内に生産回帰しようとする顧客に対する工場立ち上げ支援のコンサルティング案件が増加した。2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.3%増の343.00億円、営業利益は同34.3%増の12.00億円、経常利益は同25.5%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.5%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2023/11/16 11:04

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