新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ケイアイ不が大幅反発、40万株を上限とする自社株買いを実施へ
ケイアイスター不動産<3465.T>が大幅反発している。23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を40万株(発行済み株数の2.54%)、または10億円としており、取得期間は5月24日から7月30日まで。株主への利益還元を図るとともに、役員向け業績連動型株式報酬制度及び従業員向け株式給付信託制度に関連して交付する株式として活用することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
小林製薬が一時10%近く上昇、オアシスCIOの注目銘柄と伝わる◇
小林製薬<4967.T>が一時10%近く上昇した。米ブルームバーグ通信が23日の取引終了後、ヘッジファンド業界の会合であるソーン・香港インベストメント・リーダーズ・コンファレンスにおいて、参加者が言及した銘柄などに関する記事を配信した。このなかで、紅麹原料を含むサプリメントを使用した消費者の死亡事例が社会問題化した小林製薬について、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントのセス・フィッシャー最高投資責任者(CIO)が注目し、低迷する株価に関し、取締役会のガバナンスと株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けたオアシスとの協力という3つの選択肢を提示したと伝えている。記事を手掛かりとした買いが小林製薬に入り株価は動意づいたが、上昇一服後は利益確定売りに押されて伸び悩んだ。記事のなかで会合の参加者が注目銘柄に挙げたとして紹介されたトランス・コスモス<9715.T>やプロトコーポレーション<4298.T>は堅調に推移。大日本印刷<7912.T>は朝安後に下げ幅を縮小している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
小林製薬が一時10%近く上昇、オアシスCIOの注目銘柄と伝わる◇
小林製薬<4967.T>が一時10%近く上昇した。米ブルームバーグ通信が23日の取引終了後、ヘッジファンド業界の会合であるソーン・香港インベストメント・リーダーズ・コンファレンスにおいて、参加者が言及した銘柄などに関する記事を配信した。このなかで、紅麹原料を含むサプリメントを使用した消費者の死亡事例が社会問題化した小林製薬について、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントのセス・フィッシャー最高投資責任者(CIO)が注目し、低迷する株価に関し、取締役会のガバナンスと株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けたオアシスとの協力という3つの選択肢を提示したと伝えている。記事を手掛かりとした買いが小林製薬に入り株価は動意づいたが、上昇一服後は利益確定売りに押されて伸び悩んだ。記事のなかで会合の参加者が注目銘柄に挙げたとして紹介されたトランス・コスモス<9715.T>やプロトコーポレーション<4298.T>は堅調に推移。大日本印刷<7912.T>は朝安後に下げ幅を縮小している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:39
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~キャスター、アンジェスなどがランクイン
*10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~キャスター、アンジェスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月24日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9331> キャスター 297700 16170.12 337.35% 0.2163%<4563> アンジェス 5966000 17904.18 304.35% 0.0652%<4967> 小林製薬 2886600 3623078.04 183.03% 0.0175%<3475> グッドコムA 786200 114576.4 178.31% -0.1378%<5759> 日本電解 143000 37415.34 155.25% -0.0647%<4564> OTS 34330600 219618.98 135.78% 0.1818%<7083> AHCG 1108800 308079.28 134.64% -0.0537%<3465> ケイアイスター 331400 378899 121.01% 0.0513%<2046> インドブル 9689 99414.023 114.61% 0.0025%<3639> ボルテージ 46000 4009.64 105.65% -0.0158%<3758> アエリア 546000 69120.44 100.19% -0.0989%<2330> フォーサイド 6214800 671818.32 97.03% 0.0976%<6333> 帝国電機 74400 73810.28 91.08% -0.0039%<6696> トラースOP 3629900 783267.92 76.36% 0.1663%<1546> NFダウヘ無 4325 141680.114 67.12% -0.0136%<3996> サインポスト 165600 61093.26 59.42% -0.0476%<4417> グローセキュ 51700 157172.2 58.83% 0.0419%<7678> あさくま 9900 14572.84 57.78% 0.0287%<8130> サンゲツ 341400 496425.1 57.47% -0.0308%<3964> オークネット 30000 43887.72 57.33% -0.014%<4674> クレスコ 42400 54648.42 50.62% 0.0139%<4593> ヘリオス 699200 48183.9 49.99% -0.0437%<6504> 富士電機 1341300 7596554.4 43.24% -0.1023%<6378> 木村化 68700 33252.24 41.69% -0.0113%<4665> ダスキン 158400 381421.72 41.42% 0.0331%<1811> 銭高組 22900 99260 35.31% 0.0138%<5218> オハラ 50200 44713.58 34.27% 0.0312%<4490> ビザスク 160800 112009.04 30.34% 0.0333%<8927> 明豊エンター 257200 64863.78 27.7% -0.0563%<2375> ギグワークス 503800 216083.54 27.3% -0.0112%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/05/24 10:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月24日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4385) メルカリ 東証プライム [ 割安 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(3326) ランシステム 東証スタンダード [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1605) INPEX 東証プライム [ 割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
(7366) LITALICO 東証プライム [ 割安 ]
(4935) リベルタ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
光・彩はしっかり、名証メイン市場に重複上場へ
光・彩<7878.T>はしっかり。23日の取引終了後、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を得たと発表した。上場日は5月30日。同社は現在、東証スタンダード市場に上場しており、重複上場となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:31
注目トピックス 日本株
DIC---大幅続伸、インキ事業での成長可能と判断し国内証券が格上げ
*10:31JST DIC---大幅続伸、インキ事業での成長可能と判断し国内証券が格上げ
DIC<4631>は大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3000円から3700円に引き上げている。インキ市場において競合他社の供給能力・営業力などが人員削減で低下している可能性があり、市場シェアの高い欧州で継続的にシェアを拡大し、インキ単体でも今後利益成長が可能と判断しているもよう。中期業績予想を上方修正、26年12月期営業利益は従来予想の334億円から406億円にまで引き上げている。
<ST>
2024/05/24 10:31
みんかぶニュース 個別・材料
加賀電子が続伸、9月末を基準日として1株を2株に株式分割へ
加賀電子<8154.T>が続伸している。23日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位を引き下げることで個人投資家にとってより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:27
注目トピックス 日本株
グッドコムA---4日大幅続落、売上計上時期後ろ倒しで上半期業績下方修正
*10:25JST グッドコムA---4日大幅続落、売上計上時期後ろ倒しで上半期業績下方修正
グッドコムA<3475>は4日大幅続落。前日に上半期業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の12.6億円から8.7億円、前年同期比32.2%減に引き下げ。販売先の選定及び売買契約の締結状況は予想どおり進捗しているが、より好条件での販売に注力するために第2四半期までの売上計上に限定しないこととしたようだ。売上計上時期の後ろ倒しが主因であるため、通期予想は据え置きとしているが、急回復見通しに対する不透明感はやや強まる形のようだ。
<ST>
2024/05/24 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
エレコムが3日続伸、自社株TOBを好感
エレコム<6750.T>が3日続伸。23日の取引終了後、自社株TOBを実施すると発表した。TOB価格は1株1309円。買い付け予定数は588万7200株、買い付け期間は5月24日から6月20日まで。これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:23
新興市場スナップショット
エーアイ---ストップ高、生成AI連携音声合成ソリューションを開発、miiboに採用
*10:23JST <4388> エーアイ 861 +150
ストップ高。生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」を新たに開発し、miibo(東京都渋谷区)の会話型AI構築プラットフォームに採用されたと発表している。同ソリューションは、生成AIのストリーミング出力(生成文章をトークン毎に順次返答する形式)に対応して順次テキストトークンを音声合成APIへ入力できる。24年上期に販売を開始する予定。
<ST>
2024/05/24 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時157円10銭台に上伸、介入警戒感や日銀の追加利上げ観測が後退
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル高・円安となっている。
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円93銭前後と前日に比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報が強い内容となったことなどから一時157円20銭まで上伸したが、米主要株価指数の下落が影響するかたちで伸び悩んだ。
ただ、前日にイエレン米財務長官が会見で「為替介入はめったに使用されない手段であるべきで、介入に踏み切る際には十分な警告が発せられる必要がある」などと述べ、為替介入に対する警戒感が弱まっていることから東京市場はドル買い・円売りが優勢となっている。総務省が朝方発表した4月の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.2%の上昇と前月の伸び率(2.6%)から縮小し、日銀の追加利上げ観測が後退していることもあり、午前9時30分過ぎには157円14銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0810ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=169円76銭前後と同1銭程度のユーロ高・円安とほぼ横ばいで推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:22
新興市場スナップショット
キャスター---一時ストップ高、生成AI活用のプロダクト開発などでオルツと合弁事業
*10:17JST <9331> キャスター 1503 +283
一時ストップ高。パーソナル人工知能などを研究開発するオルツ(東京都港区)と生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を主な内容とする合弁事業で基本合意書を締結すると発表している。出資比率はキャスターが100%で、設立年月日は9月1日の予定。キャスターのフルリモートワークを前提としたプロダクト開発に関する知見とオルツが持つAI要素技術を組み合わせ、人手不足などに対応した事業を展開する。
<ST>
2024/05/24 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
フュトレックが一時S高、合併予定のエーアイの株価急伸に連れ高◇
フュートレック<2468.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の302円に買われた。同社は14日、エーアイ<4388.T>との合併契約の締結を発表。フュトレック株式1株に対し、エーアイの株式0.33株を割り当て交付する内容となっている。合併予定先のエーアイは23日の取引終了後、入力ストリーミング音声合成APIの開発について発表。これを受けてエーアイの株価は急伸し、ストップ高に買われた。フュトレックに対しては、株式交換比率をもとにした理論株価の上昇を背景に、エーアイに連れ高する格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:10
みんかぶニュース 個別・材料
フュトレックが一時S高、合併予定のエーアイの株価急伸に連れ高◇
フュートレック<2468.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の302円に買われた。同社は14日、エーアイ<4388.T>との合併契約の締結を発表。フュトレック株式1株に対し、エーアイの株式0.33株を割り当て交付する内容となっている。合併予定先のエーアイは23日の取引終了後、入力ストリーミング音声合成APIの開発について発表。これを受けてエーアイの株価は急伸し、ストップ高に買われた。フュトレックに対しては、株式交換比率をもとにした理論株価の上昇を背景に、エーアイに連れ高する格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は545、値下がり銘柄数は1026、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位にゴム製品など。値下がりで目立つのは電気機器、鉱業、その他金融、卸売、証券・商品、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京センチュが4日ぶり反発、使用済みEV電池を用いた蓄電池システムの実証試験を開始◇
東京センチュリー<8439.T>が4日ぶりに反発している。23日の取引終了後、関西電力<9503.T>と使用済みEV(電気自動車)電池を用いた蓄電池システムの実証試験を開始したと発表しており、好材料視されている。
同実証は、23年1月に締結したEVリユース電池の活用に係る業務提携の一環として行うもの。実証により定置型蓄電池システムの運用、保守などのノウハウを蓄積するとともに、システムの拡張・商用化に向けた課題の抽出と解決策の検討を進めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:03
みんかぶニュース 個別・材料
東京センチュが4日ぶり反発、使用済みEV電池を用いた蓄電池システムの実証試験を開始◇
東京センチュリー<8439.T>が4日ぶりに反発している。23日の取引終了後、関西電力<9503.T>と使用済みEV(電気自動車)電池を用いた蓄電池システムの実証試験を開始したと発表しており、好材料視されている。
同実証は、23年1月に締結したEVリユース電池の活用に係る業務提携の一環として行うもの。実証により定置型蓄電池システムの運用、保守などのノウハウを蓄積するとともに、システムの拡張・商用化に向けた課題の抽出と解決策の検討を進めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は1円安の245円、ファストリが110.82円押し下げ
24日10時現在の日経平均株価は前日比1.94円(-0.78%)安の245.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は543、値下がりは1027、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は110.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が102円、アドテスト <6857>が61.2円、SBG <9984>が42.76円、レーザーテク <6920>が23.28円と続いている。
プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を7.45円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が4.12円、NTTデータ <9613>が3.84円、フジクラ <5803>が2.22円、エーザイ <4523>が2.16円と続く。
業種別では33業種中29業種が下落し、上昇はゴム製品、電気・ガス、海運の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気機器で、以下、鉱業、その他金融、卸売、証券・商品、精密機器と並ぶ。
※10時0分9秒時点
株探ニュース
2024/05/24 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=エヌピーシー、「ペロブスカイト」関連の一角として注目
エヌ・ピー・シー<6255.T>の中長期上昇トレンドに乗りたい。同社は太陽光パネル製造装置の大手で、米太陽電池メーカーのファースト・ソーラー<FSLR>が主要顧客。米国での政策支援を背景とした太陽電池関連の活発な設備投資が追い風となっている。次世代太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」の製造装置も手掛けており、同太陽電池関連株の一つとしても注目されている。
先月、四半期決算とともに24年8月期連結業績予想の上方修正を発表。営業利益を前期比2.2倍の21億4900万円(従来予想15億8400万円)と急拡大する見通しを示した。部品販売の好調が続いているほか、一部案件が前倒しで計上される見込みになったという。年間配当は前期比1円増の7円を見込んでいる。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
アンジェスが高い、「ゾキンヴィ」5月27日発売決定
アンジェス<4563.T>が高い。早老症治療薬「ゾキンヴィ」の発売日を5月27日に決定したと発表した。ゾキンヴィの売り上げは第2四半期以降に計上される見通しで、今期業績予想には一定程度この売り上げが含まれているという。この発表が材料視されたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 10:00
注目トピックス 市況・概況
東京為替:為替介入見送りの思惑でドルは157円台に再上昇
*09:56JST 東京為替:為替介入見送りの思惑でドルは157円台に再上昇
24日午前の東京市場でドル・円は157円10銭台で推移。米長期金利の高止まりを意識したドル買いが観測されており、156円90銭から157円14銭まで買われている。157円台に上昇したが、為替介入がただちに実施される状況ではないこともドル買いを後押ししているようだ。ここまでの取引レンジは156円90銭-157円13銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0815ドルから1.0807ドルで推移。ユーロ・円は反発。169円63銭から169円88銭まで値を戻した。
<MK>
2024/05/24 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
しまむらがしっかり、5月既存店売上高が7カ月連続前年上回る
しまむら<8227.T>が軟地合いのなかしっかり。23日の取引終了後に発表した5月度(4月21日~5月20日)の月次売上速報で、主力のしまむら既存店売上高が前年同月比5.7%増と7カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。
大型連休が天気に恵まれたことや母の日の打ち出しにより、アウター衣料、実用品ともに売り上げを伸ばした。婦人アウター衣料でJBの「SEASON REASON」や「FIBER DRY」の素肌涼やかパンツが売り上げを牽引したほか、実用品では服飾雑貨のアームカバーやサンダル、寝具・インテリアの「超COOL」ラグや敷パッドなどが好調だった。なお、全店売上高は同5.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
シグマ光機が3日続落、24年5月期下方修正
シグマ光機<7713.T>が3日続落。23日取引終了後、24年5月期連結業績予想について売上高を116億8500万円から112億4000万円(前期比1.1%減)へ、純利益を9億6000万円から6億1500万円(同58.8%減)へ下方修正すると発表。これが売り材料視されている。
原材料やエネルギー価格が高止まりしていることや、海外の一部地域での需要鈍化が要因。1月の能登半島地震による工場被害に伴う損失の計上も響く見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:51
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は5日続落、米株安を警戒
*09:49JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は5日続落、米株安を警戒
【ブラジル】ボベスパ指数 125650.03 1.38%23日のブラジル株式市場は5日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比920.63ポイント安(-0.73%)の124729.40で引けた。日中の取引レンジは124430.54-125664.57となった。売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。米株安が警戒され、ブラジル株にも売り圧力が強まった。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かり。ほかに、米高金利の長期化観測が引き続き指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 3442.79 -0.05%23日のロシア株式市場は弱含み。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.85ポイント安(-0.05%)の3442.79ポイントで引けた。日中の取引レンジは3407.41-3444.79となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を縮小させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、米株安も足かせとなった。一方、指数の下値は限定的。インフレ率の落ち着きが利下げ期待を高めた。【インド】SENSEX指数 75418.04 +1.61%23日のインドSENSEX指数は続伸。前日比1196.98ポイント高(+1.61%)の75418.04、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同369.85ポイント高(+1.64%)の22967.65で取引を終えた。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。外国人投資家(FII)が買い越しに転じたことが支援材料。FIIはこの日、15日ぶりの買い越しとなった。また、2023年度の成長率が予想以上に伸びるとの見方も引き続き支援材料。ほかに、スマートフォン(スマホ)の輸出が好調に進んでいるとの報告もIT関連の物色手掛かりとなった。【中国本土】上海総合指数 3116.39 +1.33%23日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比42.15ポイント安(-1.33%)の3116.39ポイントと反落した。約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいる。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米中の対立激化が警戒された。両国はこのところ、政治や産業支援などを巡り、制裁関税の応酬を続けている。また、米利下げ観測の後退を受け、人民元安が進むとの懸念もくすぶっている。
<CS>
2024/05/24 09:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~グローセキュ、帝国電機などがランクイン
*09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~グローセキュ、帝国電機などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月24日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4563> アンジェス 2405500 107185.08 212.21% 0.0869%<5759> 日本電解 94400 17904.18 104.95% -0.0602%<3475> グッドコムA 396800 37415.34 94.66% -0.1175%<3758> アエリア 340000 114576.4 47.59% -0.0882%<1546> NFダウヘ無 3562 69120.44 46.24% -0.0136%<4417> グローセキュ 44600 141680.114 43.37% 0.0518%<4674> クレスコ 37800 157172.2 38.7% 0.0143%<6378> 木村化 65500 54648.42 36.89% -0.007%<4593> ヘリオス 603100 33252.24 34.84% -0.0364%<6333> 帝国電機 42700 48183.9 30.98% -0.0052%<2840> iFナス100 4278 73810.28 25.64% -0.0114%<4665> ダスキン 123300 74817.909 17.44% 0.034%<3996> サインポスト 105900 381421.72 15.79% -0.0562%<5214> 日電硝 450700 61093.26 15.02% -0.0063%<2330> フォーサイド 2867600 1314144.16 14.73% 0.1132%<3857> ラック 48000 671818.32 10.27% -0.0064%<3465> ケイアイスター 117700 39292.82 8.71% 0.0279%<8897> ミラースHD 4560700 378899 5.75% 0%<7386> JWS 8500 1771427.96 4.09% -0.0111%<1476> iSJリート 74430 33150.7 3.75% -0.0044%<2163> アルトナー 19000 129466.389 2.69% -0.0125%<1563> グロース・コア 107250 37188.82 0.19% -0.0038%<8927> 明豊エンター 187200 229061.296 0.1% -0.0676%<3688> CARTA HD 42500 64863.78 -0.3% -0.0123%<2982> ADワークスG 307500 66837.34 -0.5% -0.017%<1775> FFE&C 2900 70571.24 -0.63% -0.0048%<7610> テイツー 345000 19639.4 -1.14% 0%<2842> iFナ100ベ 1406 41866.6 -3.58% 0.0127%<9055> アルプス物 289600 28435.276 -4.64% -0.0017%<8938> グロームHD 49600 1887935.8 -5.14% 0.0028%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/05/24 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
三菱電は底堅い、アイシンとのEV部品の新会社設立報道でコメントを開示◇
三菱電機<6503.T>が底堅い。日本経済新聞電子版が24日早朝、「三菱電機とアイシンは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けの電動化部品で新会社を設立する方針を固めた」と報じた。報道によると、三菱電が過半を出資し、アイシン<7259.T>が残りを握る形となり、インバーターなど電動化に必要な部品を開発・製造するという。三菱電は24日の取引開始前に、報道に関し「協議を行っていることは事実」とのコメントを開示。アイシンもコメントを公表し、新会社設立について協議を進めているとしたうえで、公表の準備が整い次第、速やかに公表する方針を示した。三菱電に対しては、成長分野への経営資源の投入と、自動車関連事業でのアイシンとの相乗効果を見込んだ買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
三菱電は底堅い、アイシンとのEV部品の新会社設立報道でコメントを開示◇
三菱電機<6503.T>が底堅い。日本経済新聞電子版が24日早朝、「三菱電機とアイシンは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けの電動化部品で新会社を設立する方針を固めた」と報じた。報道によると、三菱電が過半を出資し、アイシン<7259.T>が残りを握る形となり、インバーターなど電動化に必要な部品を開発・製造するという。三菱電は24日の取引開始前に、報道に関し「協議を行っていることは事実」とのコメントを開示。アイシンもコメントを公表し、新会社設立について協議を進めているとしたうえで、公表の準備が整い次第、速やかに公表する方針を示した。三菱電に対しては、成長分野への経営資源の投入と、自動車関連事業でのアイシンとの相乗効果を見込んだ買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
ミタチ産業が続伸、24年5月期配当予増を増額修正
ミタチ産業<3321.T>が続伸している。23日の取引終了後、24年5月期の期末配当予想を従来予想の20円から25円へ増額修正したことが好感されている。年間配当予想は45円(前期65円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
日本電解が5日続落、継続企業の前提に関する事項の注記を嫌気
日本電解<5759.T>が5日続落。23日の取引終了後、24年3月期決算短信に「継続企業の前提に関する事項の注記」を追記すると発表。これが嫌気されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 09:41