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みんかぶニュース 市況・概況
「ヨウ素」が15位にランクイン、経産相がペロブスカイト太陽電池の官民協議会開催言及で原料として関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 エヌビディア関連
2 半導体
3 人工知能
4 データセンター
5 生成AI
6 半導体製造装置
7 ペロブスカイト太陽電池
8 地方銀行
9 JPX日経400
10 金利上昇メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ヨウ素」が15位にランクインしている。
齋藤健経済産業相が5月21日の閣議後の記者会見で、ペロブスカイト太陽電池の官民協議会を今月下旬から開催する考えを明らかにした。経産省を含む約150の団体で同太陽電池の協議会を設置すると報道が出たことに関してコメントを求めた記者からの質問に答えた格好で、導入目標や価格目標の策定、国内サプライチェーンの構築、需要の創出や国際標準の策定など、海外市場の獲得に向けた対応などを検討するとしており、官民連携のもと次世代太陽電池の分野で世界をリードしていく狙いだ。
ペロブスカイト太陽電池は薄くて軽く、曲げられるという特徴がある。重量制限のある屋根や建物の壁面など、従来のシリコン製のものでは難しかった場所にも設置でき、次世代型の太陽電池として注目されている。中国など海外での技術開発が活発化しており、日本も政府の支援を背景に早期実用化に向けた動きが進んでいる。
ペロブスカイト太陽電池の主な原材料にヨウ素が使われることから、ペロブスカイト太陽電池が話題に上ると「ヨウ素」もあわせて注目されることが多い。ヨウ素は資源の乏しい日本が輸出できる数少ない天然資源で、千葉県に世界有数の埋蔵量がある。ヨウ素大手の伊勢化学工業<4107.T>をはじめ、K&Oエナジーグループ<1663.T>、INPEX<1605.T>などが注目銘柄だが、この日は全般相場の軟化もあっていずれも冴えない展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 12:21
後場の投資戦略
日米金利上昇を受けてハイテク売りの展開に
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38649.15;-454.07TOPIX;2743.64;-11.11[後場の投資戦略] 為替が1ドル157円台まで円安ドル高が進行している。4月29日、5月1日の政府・日本銀行と思われる円買い介入後、約3週間ぶりに157円台をつけた。昨晩の米国経済指標の強さもあるが、イエレン米財務長官が「為替介入は日常的に使われる措置ではない」とくぎを刺したことで、3回目の介入実施が難しいとの思惑が円安ドル高の原動力となっている。市場では円安を株高材料とするムードは弱く、上昇する金利とともに為替の円安進行も積極的な売買を手控えさせる様子見材料とみなしているようだ。本日の東京市場は大幅安にも関わらず、前場のプライム市場の売買代金が2.1兆円に留まっていることから押し目の弱さも気になるところだ。後場の日経平均は、再度下げ幅を広げる展開に警戒したい。
<AK>
2024/05/24 12:17
ランチタイムコメント
日経平均は大幅反落、日米金利上昇を受けてハイテク売りの展開に
*12:13JST 日経平均は大幅反落、日米金利上昇を受けてハイテク売りの展開に
日経平均は大幅反落。前日比454.07円安(-1.16%)の38649.15円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えている。 23日の米国株式市場は続落。ダウ平均は605.78ドル安(-1.53%)の39065.26ドル、ナスダックは65.50ポイント安(-0.39%)の16736.04、S&P500は39.17ポイント安(-0.74%)の5267.84で取引を終了した。半導体エヌビディアの好決算が投資家心理の改善につながり堅調に寄り付いた。その後、雇用関連指標やPMIが予想以上に強く利下げ期待の後退で長期金利が上昇し相場の上値を抑制。ダウはさらに、ボーイングの下落が重しとなり指数を一段と押し下げ下落に転じた。ナスダックも序盤、堅調に推移したが、終盤にかけ連休を控えた利益確定売りも重しとなり下落に転じて終了。 米国株の下落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日米金利上昇を受けて半導体などハイテク株中心に下げ幅を拡大したことから、日経平均は一時38367.70円まで下落する場面が見られた。ただ、時間外の米10年債利回りの上昇が一服したことで、先物を中心に買い戻す動きが入り、前引けにかけては下げ幅を縮小した。 日経平均採用銘柄では、中期経営計画に対する失望感が先行し富士電機<6504>が大幅安となったほか、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>など半導体株の下げが目立った。このほか、東京建物<8804>、住友鉱<5713>、ソニーグループ<6758>が売られた。日経平均採用銘柄以外では、日本マイクロニクス<6871>の下げが目立った。 一方、一部国内証券のレポートが材料視されてDIC<4631>、資生堂<4911>、川崎重<7012>が買われたほか、日立<6501>、日本製鋼所<5631>、大林組<1802>が上昇。日経平均採用銘柄以外では、電力需要期待を材料に北海道電力<9509>が買われた。 業種別では、電気機器、情報・通信業、証券・商品先物取引業、不動産業、鉱業などが下落した一方、電気・ガス業、鉄鋼、ゴム製品、非鉄金属、海運業などが上昇した。 為替が1ドル157円台まで円安ドル高が進行している。4月29日、5月1日の政府・日本銀行と思われる円買い介入後、約3週間ぶりに157円台をつけた。昨晩の米国経済指標の強さもあるが、イエレン米財務長官が「為替介入は日常的に使われる措置ではない」とくぎを刺したことで、3回目の介入実施が難しいとの思惑が円安ドル高の原動力となっている。市場では円安を株高材料とするムードは弱く、上昇する金利とともに為替の円安進行も積極的な売買を手控えさせる様子見材料とみなしているようだ。本日の東京市場は大幅安にも関わらず、前場のプライム市場の売買代金が2.1兆円に留まっていることから押し目の弱さも気になるところだ。後場の日経平均は、再度下げ幅を広げる展開に警戒したい。
<AK>
2024/05/24 12:13
注目トピックス 日本株
天昇電気工業---剰余金の配当
*12:06JST 天昇電気工業---剰余金の配当
天昇電気工業<6776>は23日、剰余金の配当を行うと発表。同社は株主に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としている。当期には、当期の業績及び今後の事業展開等を勘案し、1株あたり5円(前期は1株あたり3円)の期末配当を実施する方針となった。基準日は2024年3月31日、配当金総額は0.85億円、効力発生日は2024年6月28日、配当原資は利益剰余金。
<SI>
2024/05/24 12:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、157円台に浮上
*12:05JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、157円台に浮上
24日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、157円台に水準を切り上げた。日経平均株価の大幅安や日本の為替介入への警戒感で、円売りは縮小。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策を期待したドル買いが続いた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円90銭から157円14銭、ユーロ・円は169円63銭から169円87銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0815ドル。【要人発言】・ホークスビーNZ準備銀行副総裁「金利の据え置きと引き下げの議論の前に解決するべき要因がある」「インフレ圧力はなお継続。2025年まで利下げを実施しない可能性も」・シルクNZ準備銀行総裁補「短期的なインフレリスク。必要なら金利引き上げの用意がある」【経済指標】・NZ・4月貿易収支:+0.91億NZドル(3月:+4.76億NZドル←+5.88億NZドル)・日・4月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.2%(予想:+2.2%、3月:+2.6%)
<TY>
2024/05/24 12:05
注目トピックス 日本株
中部鋼鈑---鉄スクラップの品質確認の検収作業にて、AI検収システムを導入
*11:56JST 中部鋼鈑---鉄スクラップの品質確認の検収作業にて、AI検収システムを導入
中部鋼鈑<5461>は2日、主原料の鉄スクラップ購入、受入れ時に行なう品質確認の検収作業にて、AI検収システムを導入することを発表。鉄スクラップは、形状・品質も様々であり、品質確保には受入れ時の検収作業が重要である。同システムは、専用カメラで連続撮影された現物の画像を蓄積されたAI学習データと突合せし判定を行う。スクラップ単品毎の品種やサイズも画像判定ができるため精度の高い検収ができ、品質確保に繋がり、危険物の発見や設備トラブル防止にも繋がる。同社は今後も、AI技術を活用した最新システムの導入などにより、高い品質、高度な操業を目指していく。
<HH>
2024/05/24 11:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比454円安、NYダウ大幅安に警戒感
24日前引けの日経平均株価は前日比454円07銭安の3万8649円15銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億3499万株、売買代金概算は2兆1251億円。値上がり銘柄数は606、値下がり銘柄数は961、変わらずは82銘柄だった。
日経平均株価は急反落。前日のNYダウが605ドル安と今年最大の下げ幅を記録したことを嫌気する売りが膨らんだ。5月の米国の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回る内容となり、米国の早期利下げ期待が後退した。ハイテク株比率の高いナスダック指数も下落した。これを受け、日経平均株価は売り先行となり、一時700円を超える下落となる場面があった。前日急伸した半導体関連株に利益確定売りが膨らんだほか、商社や不動産株などが安い。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、TOWA<6315.T>やソフトバンクグループ<9984.T>が値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が安く、三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>が軟調。三菱地所<8802.T>が下落した。半面、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、日立製作所<6501.T>や三菱電機<6503.T>が堅調。資生堂<4911.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:52
注目トピックス 日本株
アンジェス---早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日決定
*11:51JST アンジェス---早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日決定
アンジェス<4563>は23日、早老症治療薬「ゾキンヴィ」の発売日を2024年5月27日とすることを発表した。2024年3月14日に発表した当連結会計年度の業績予想の売上高には、既に一定程度「ゾキンヴィ」の売上げが含まれており、当連結会計年度の業績予想に変更はない。
<HH>
2024/05/24 11:51
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):グッドコムA、富士電機、キャスターなど
*11:50JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):グッドコムA、富士電機、キャスターなど
王将フード<9936>:8780円(+480円)大幅反発。9月30日を基準日として1:3の株式分割を実施すると発表、1単位当たりの株価水準が高いことから、分割実施による流動性の向上期待などは高まりやすいようだ。また、3月末、9月末の株主に対する株主優待に関しては、分割後も引き続き100株以上の株主に対して2000円分の優待券を贈呈することで、実質的に拡充されることになる。富士電機<6504>:8925円(-999円)大幅反落。前日に26年度中期計画を発表している。最終年度の営業利益1400億円目標などを掲げているが、24年3月期実績1061億円などから、やや伸び率は限定的にとどまっているとの見方が優勢のようだ。財務資本戦略としては、キャッシュフローの想定5600億円うち、9割は成長投資に充当としている。株主還元は830億円で配当性向は30%を目安としているもよう。資生堂<4911>:5042円(+227円)大幅続伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も4200円から6000円に引き上げている。日本や中国、TRなど課題となっていた地域での回復が見られており、グローバルのコスト構造改革効果なども想定以上の進捗と、ようやく業績反転が見えてきたと評価している。24年12月期営業利益は会社計画550億円を上回る628億円、前期比57.8%増を予想。DIC<4631>:3333円(+162円)大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3000円から3700円に引き上げている。インキ市場において競合他社の供給能力・営業力などが人員削減で低下している可能性があり、市場シェアの高い欧州で継続的にシェアを拡大し、インキ単体でも今後利益成長が可能と判断しているもよう。中期業績予想を上方修正、26年12月期営業利益は従来予想の334億円から406億円にまで引き上げている。グッドコムA<3475>:676円(-115円)4日大幅続落。前日に上半期業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の12.6億円から8.7億円、前年同期比32.2%減に引き下げ。販売先の選定及び売買契約の締結状況は予想どおり進捗しているが、より好条件での販売に注力するために第2四半期までの売上計上に限定しないこととしたようだ。売上計上時期の後ろ倒しが主因であるため、通期予想は据え置きとしているが、急回復見通しに対する不透明感はやや強まる形のようだ。アンジェス<4563>:49円(+3円)大幅高。早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日を27日に決定したと発表している。4月17日に薬価基準に収載されていた。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。米国で20年11月に承認を得て販売され、欧州や英国でも承認されている。アンジェスは日本での独占販売権を取得している。エーアイ<4388>:861円(+150円)ストップ高。生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」を新たに開発し、miibo(東京都渋谷区)の会話型AI構築プラットフォームに採用されたと発表している。同ソリューションは、生成AIのストリーミング出力(生成文章をトークン毎に順次返答する形式)に対応して順次テキストトークンを音声合成APIへ入力できる。24年上期に販売を開始する予定。キャスター<9331>:1520円(+300円)ストップ高。パーソナル人工知能などを研究開発するオルツ(東京都港区)と生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を主な内容とする合弁事業で基本合意書を締結すると発表している。出資比率はキャスターが100%で、設立年月日は9月1日の予定。キャスターのフルリモートワークを前提としたプロダクト開発に関する知見とオルツが持つAI要素技術を組み合わせ、人手不足などに対応した事業を展開する。
<ST>
2024/05/24 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にセキュアヴェ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、セキュアヴェイル<3042.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でセキュアヴェは小幅に反発している。同社は情報セキュリティーの設計・構築・監視を手掛ける。今月15日に25年3月期連結業績予想を発表し、売上高は増加基調を維持、営業損益は4期ぶりに黒字転換する見通しを示した。これを好感する見方が続いているようで買い予想数が増加したようだ。
なお、株価は足もと下値模索の展開を余儀なくされている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日前引け
24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 99437 21.3 28050
2. <1579> 日経ブル2 9268 31.7 29975
3. <1458> 楽天Wブル 8022 1.7 33070
4. <1321> 野村日経平均 7843 27.4 40380
5. <1360> 日経ベア2 7483 22.2 360.3
6. <1357> 日経Dインバ 4990 -50.9 147
7. <1459> 楽天Wベア 4699 10.9 593
8. <1568> TPXブル 4496 114.6 49250
9. <1306> 野村東証指数 2943 -18.3 2899.0
10. <2644> GX半導日株 1895 -66.5 4860
11. <1571> 日経インバ 1816 216.9 628
12. <1365> iF日経Wブ 1348 -29.1 43290
13. <1540> 純金信託 1064 -2.4 11100
14. <1545> 野村ナスH無 1045 -67.4 29740
15. <1330> 日興日経平均 1017 100.6 40440
16. <2516> 東証グロース 1009 70.4 476.5
17. <1358> 日経2倍 976 100.4 52160
18. <1655> iS米国株 888 -37.5 597.9
19. <2243> GX半導体 763 -48.4 1929
20. <2244> GXUテック 747 -26.0 2033
21. <1308> 日興東証指数 709 120.9 2864
22. <1343> 野村REIT 688 191.5 1886.0
23. <2558> MX米株SP 665 -14.3 23910
24. <1615> 野村東証銀行 608 -48.7 344.3
25. <1346> MX225 597 82.0 40200
26. <1678> 野村インド株 597 181.6 374.1
27. <1329> iS日経 576 66.5 40290
28. <1356> TPXベア2 571 80.7 382.9
29. <1489> 日経高配50 540 -24.9 2345
30. <1320> iF日経年1 536 39.6 40240
31. <1326> SPDR 482 -43.0 33980
32. <2869> iFナ百Wブ 453 -19.3 40220
33. <1366> iF日経Wベ 377 23.2 382
34. <1546> 野村ダウH無 368 683.0 60200
35. <2559> MX全世界株 339 158.8 20480
36. <2621> iS米20H 333 30.6 1218
37. <2046> インドブル 310 392.1 31110
38. <1547> 日興SP5百 297 46.3 9024
39. <1563> グロースコア 284 268.8 2060
40. <2038> 原油先Wブル 281 -44.4 2239
41. <1475> iSTPX 266 -50.9 2840
42. <2036> 金先物Wブル 233 12.6 57200
43. <1305> iFTP年1 218 -28.8 2930.0
44. <1557> SPDR5百 215 17.5 82800
45. <1542> 純銀信託 202 -36.3 14345
46. <2631> MXナスダク 190 -61.1 21060
47. <1572> H株ブル 188 19.7 4764
48. <1580> 日経ベア 186 93.8 1663.5
49. <1476> iSJリート 183 289.4 1807
50. <1367> iFTPWブ 177 28.3 38230
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/24 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エーアイ、キャスターがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数170、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別ではエーアイ<4388>、キャスター<9331>がストップ高。トラース・オン・プロダクト<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。オンコセラピー・サイエンス<4564>、アイズ<5242>、AHCグループ<7083>など4銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、オンコリスバイオファーマ<4588>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、地域新聞社<2164>、ライフネット生命保険<7157>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジーエヌアイグループ<2160>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>、ピクスタ<3416>など72銘柄が年初来安値を更新。GMO TECH<6026>、日本電解<5759>、コパ・コーポレーション<7689>、ユナイトアンドグロウ<4486>、INFORICH<9338>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(前引け)=エーアイ、キャスター、GENDA
エーアイ<4388.T>=物色人気でストップ高。同社は23日取引終了後、生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」を新開発し、miibo(東京都渋谷区)に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。この機能は、チャットGPTのような生成AIのストリーミング出力(生成文章をトークンごとに順次返答する形式)に対応して、順次テキストトークンをそのまま音声合成APIに入力できるようにするもの。この機能はサーバー設置型製品「AITalk6 Server」として24年上期に発売開始予定だとしている。
キャスター<9331.T>=ストップ高。23日の取引終了後、AI開発のスタートアップであるオルツ(東京都港区)と、生成AIを活用したプロダクトの開発やサービスを手掛ける合弁事業に関する基本合意書を締結すると発表。これを材料視した買いが集まったようだ。キャスターが持つフルリモートワークを前提とするプロダクト開発に関する知見と、オルツのAI要素技術を組み合わせて事業を展開する。合弁会社は9月1日に設立を予定する。
GENDA<9166.T>=続伸。23日の取引終了後、子会社ダイナモアミューズメントが、VAR LIVE JAPAN(東京都中央区)から、VR(仮想現実)ゲーム事業を6月1日付で譲り受けると発表しており、好材料視されている。VAR LIVE JAPANは、世界有数のVRゲーム開発企業である香港VAR LIVE Internationalの日本法人で、VRゲーム筐体の販売・レンタルやVRコンテンツの開発・販売を行っている。今回の事業譲受により、今後は両社のコンテンツ、知見とノウハウを共有し合うことで、日本発の新規コンテンツの企画開発やエンタメ・コンテンツにおける人的リソースの強化などを進めるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日前引け、野村インド株、WTアグリが新高値
24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.1%増の1779億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.1%増の1493億円だった。
個別ではNEXT インド株式 <1678> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT インドブル <2046> が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、東証グロース250ETF <2516> 、東証グロース・コアETF <1563> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.86%安と大幅に下落。
日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金994億3700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金880億7900万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億2200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が78億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が74億8300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が49億9000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/24 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月24日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4385) メルカリ 東証プライム [ 割安 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(3326) ランシステム 東証スタンダード [ 分析中 ]
(9331) キャスター 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1605) INPEX 東証プライム [ 割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
(7366) LITALICO 東証プライム [ 割安 ]
(4935) リベルタ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ランシステムがS高
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数552、値下がり銘柄数777と、値下がりが優勢だった。
個別ではランシステム<3326>がストップ高。フュートレック<2468>、セルム<7367>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、クエスト<2332>、オーウイル<3143>、リベルタ<4935>、フマキラー<4998>など21銘柄は年初来高値を更新。阪神内燃機工業<6018>、クオンタムソリューションズ<2338>、那須電機鉄工<5922>、ソフトウェア・サービス<3733>、山大<7426>は値上がり率上位に買われた。
一方、秋川牧園<1380>、松井建設<1810>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、林兼産業<2286>など85銘柄が年初来安値を更新。アエリア<3758>、リベレステ<8887>、日本アビオニクス<6946>、明豊エンタープライズ<8927>、サインポスト<3996>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日前引け=反落、1円安の246円
24日前引けの日経平均株価は反落。前日比1.53円(-0.62%)安の246.01円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は606、値下がりは961、変わらずは80と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は91.21円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が87.29円、アドテスト <6857>が56.49円、SBG <9984>が42.96円、レーザーテク <6920>が24.45円と並んだ。
プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を7.42円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が5.39円、第一三共 <4568>が4.61円、フジクラ <5803>が4.12円、富士フイルム <4901>が3.24円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、鉄鋼、ゴム製品、非鉄金属が続いた。値下がり上位には電気機器、情報・通信、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2024/05/24 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎24日前場の主要ヘッドライン
・小林製薬が一時10%近く上昇、オアシスCIOの注目銘柄と伝わる
・フュトレックが一時S高、合併予定のエーアイの株価急伸に連れ高
・エーアイは大幅高、入力ストリーミング音声合成APIを開発
・GENDAが続伸、子会社がVAR LIVE JAPANのVRゲーム事業を譲受
・レーザーテクなど半導体関連が軟調、エヌビディア急伸も米株安でリスク許容度が低下
・キャスターがカイ気配スタート、オルツと合弁会社に関する基本合意書を締結へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:30
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---ほっかほっか亭の月次報告
*11:29JST ハークスレイ---ほっかほっか亭の月次報告
ハークスレイ<7561>は17日、ほっかほっか亭の月次報告を発表した。ほっかほっか亭は、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する店舗をフランチャイズチェーンシステムにより、全国で展開中。5月16日より、新商品の「コク旨キムチ豚丼」のZ世代に人気のあるギャル「おひな」、「MAHIRO」を起用したWEB-CMを配信。2025年度3月期4月分において、全店の売上は前年同月比98.8%、既存店は同102.2%、店舗数は837店舗となった。
<SI>
2024/05/24 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
クエストが6日続伸、新たなサービスセンターを都内に設立
クエスト<2332.T>が6日続伸し年初来高値を更新している。午前11時ごろ、リモート監視・運用サービスとマネージドセキュリティーサービス(Q-SOC)をワンストップで提供する新たなサービスセンターを都内に設立したと発表しており、好材料視されている。
新センターの設立は、DX時代に複雑化・多様化する顧客システムと情報資産を守るのが狙い。24時間365日有人体制で顧客システムのリモート監視・運用を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:28
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
*11:26JST ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
ハークスレイ<7561>は17日、店舗流通ネットの月次報告を発表した。店舗流通ネットは、好立地物件を確保し、魅力ある店舗運営事業者に店舗リースし、併せて人材や有益情報等ソリューションを提供している。店舗ビジネスの知見と金融・不動産・建築の知識・技術を融合して「店舗不動産」の企画開発・管理・運用助言及び土地建物の販売までグループ展開している。2025年3月期の4月分において、安定収益を生み出す店舗不動産の管理テナント数および店舗リースの取引店舗数含め、稼働店舗数は975店舗となり、ストック収入増加につながる。
<SI>
2024/05/24 11:26
注目トピックス 日本株
王将フード---大幅反発、1:3の株式分割実施発表で株主優待は実質拡充
*11:23JST 王将フード---大幅反発、1:3の株式分割実施発表で株主優待は実質拡充
王将フード<9936>は大幅反発。9月30日を基準日として1:3の株式分割を実施すると発表、1単位当たりの株価水準が高いことから、分割実施による流動性の向上期待などは高まりやすいようだ。また、3月末、9月末の株主に対する株主優待に関しては、分割後も引き続き100株以上の株主に対して2000円分の優待券を贈呈することで、実質的に拡充されることになる。
<ST>
2024/05/24 11:23
注目トピックス 日本株
富士電機---大幅反落、前日に中期計画を発表も出尽くし感先行
*11:23JST 富士電機---大幅反落、前日に中期計画を発表も出尽くし感先行
富士電機<6504>は大幅反落。前日に26年度中期計画を発表している。最終年度の営業利益1400億円目標などを掲げているが、24年3月期実績1061億円などから、やや伸び率は限定的にとどまっているとの見方が優勢のようだ。財務資本戦略としては、キャッシュフローの想定5600億円うち、9割は成長投資に充当としている。株主還元は830億円で配当性向は30%を目安としているもよう。
<ST>
2024/05/24 11:23
注目トピックス 日本株
資生堂---大幅続伸、業績反転見えてきたとして国内証券が格下げ
*11:22JST 資生堂---大幅続伸、業績反転見えてきたとして国内証券が格下げ
資生堂<4911>は大幅続伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も4200円から6000円に引き上げている。日本や中国、TRなど課題となっていた地域での回復が見られており、グローバルのコスト構造改革効果なども想定以上の進捗と、ようやく業績反転が見えてきたと評価している。24年12月期営業利益は会社計画550億円を上回る628億円、前期比57.8%増を予想。
<ST>
2024/05/24 11:22
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米利下げ観測後退で売られる
24日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。前日の米国市場では、米国景気の底堅さを示す経済指標の発表を受けて利下げ観測が後退。長期債価格は下落(金利は上昇)し、円債相場にも売り圧力が強まった。
5月の米国の購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、製造業、サービス業ともに市場予想を上回った。週間の新規失業保険申請件数は市場予想を下回り、堅調な米景気を背景としたインフレ環境の長期化により、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとの見方を強めた。米長期金利は4.48%に上昇した。
米国での債券安が円債相場の重荷となった半面、日銀の早期の利上げ観測がくすぶるなかで、前日の日銀の国債買い入れオペで「残存期間1年超3年以下」で札割れとなったことを受け、買い入れ額が減額されるとの見方が広がっており、一段と売り込む姿勢は限られた。24日午前に財務省は流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)を通知した。市場では無難に通過するとの見方が優勢となっている。
先物6月限は前営業日比6銭安の143円67銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは1.000%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルは157円近辺で下げ渋る状況が続く
*11:15JST 東京為替:ドルは157円近辺で下げ渋る状況が続く
24日午前の東京市場でドル・円は157円10銭近辺で推移。米長期金利の高止まりを意識したドル買いは一服しつつあるが、為替介入がただちに実施される状況ではないとの思惑が広がっており、ドルは157円近辺で下げ渋っている。ここまでの取引レンジは156円90銭-157円14銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0815ドルから1.0807ドルで推移。ユーロ・円は反発。169円63銭から169円88銭まで値を戻した。
<MK>
2024/05/24 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
ホトニクスは下値模索の展開、今期下方修正を嫌気した売り続く
浜松ホトニクス<6965.T>は下値模索の展開。同社は今月9日、24年9月期連結業績予想について売上高を2243億円から2111億円(前期比4.7%減)へ、営業利益を484億円から375億円(同33.8%減)へ下方修正すると発表した。市場環境や直近の業績動向などを踏まえて見直した。これを嫌気した売りが続いている。
なお、業績下方修正とあわせて株式分割の実施を発表した。9月30日を基準日として1株を2株に分割する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:13
新興市場スナップショット
アンジェス---大幅高、早老症治療薬「ゾキンヴィ」の発売日を27日に決定
*11:11JST <4563> アンジェス 49 +3
大幅高。早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日を27日に決定したと発表している。4月17日に薬価基準に収載されていた。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。米国で20年11月に承認を得て販売され、欧州や英国でも承認されている。アンジェスは日本での独占販売権を取得している。
<ST>
2024/05/24 11:11
みんかぶニュース 個別・材料
フイルコンがしっかり、24年11月期業績に投資有価証券売却益を計上へ
日本フイルコン<5942.T>がしっかり。23日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、24年11月期業績に投資有価証券売却益3億7500万円を特別利益として計上する見込みと発表しており、好材料視されている。なお、通期業績予想は、現時点で変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比6銭安の143円67銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比6銭安の143円67銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 11:07