新着ニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇5月27日
10:30 中・工業企業利益
14:00 日・景気動向指数(改定値)
17:00 独・IFO企業景況感指数
※メモリアルデーの祝日で米国市場が休場
※イギリス市場が休場
◇5月28日
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 日・10年物クライメートトランジション利付国債の入札
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・基調的なインフレ率を捕捉するための指標
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※米・2年物国債入札
※米・5年物国債入札
◇5月29日
02:05 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事がサンフランシスコ連銀主催のイベントで討議に参加
10:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・消費者態度指数
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
15:45 仏・消費者信頼感指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※米・7年物国債入札
◇5月30日
02:45 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 豪・民間設備投資
10:30 豪・住宅建設許可件数
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・卸売在庫
23:00 米・住宅販売保留指数
※ブラジル,ポーランド市場が休場
◇5月31日
01:05 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
08:30 日・失業率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:30 日・有効求人倍率
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・非製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
15:45 仏・消費支出
15:45 仏・消費者物価指数
15:45 仏・卸売物価指数
15:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
◎決算発表・新規上場など
○5月27日
決算発表:サンテック<1960>,プラネット<2391>,DyDo<2590>
○5月28日
決算発表:ブルーミーム<4069>
※東証グロース上場:学びエイド<184A>
○5月29日
※海外企業決算発表:セールスフォース・ドット・コムほか
○5月30日
決算発表:東和フード<3329>
○5月31日
決算発表:大和コン<3816>,はてな<3930>,トリケミカル<4369>,ナトコ<4627>,ダイサン<4750>,ACCESS<4813>
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:30
相場概況
日経平均は大幅反落、ハイテク株安で押し目買いも限定的
*15:30JST 日経平均は大幅反落、ハイテク株安で押し目買いも限定的
23日の米国株式市場は続落。ダウ平均は605.78ドル安(-1.53%)の39065.26ドル、ナスダックは65.50ポイント安(-0.39%)の16736.04、S&P500は39.17ポイント安(-0.74%)の5267.84で取引を終了した。半導体エヌビディアの好決算が投資家心理の改善につながり堅調に寄り付いた。その後、雇用関連指標やPMIが予想以上に強く利下げ期待の後退で長期金利が上昇し相場の上値を抑制。ダウはさらに、ボーイングの下落が重しとなり指数を一段と押し下げ下落に転じた。ナスダックも序盤、堅調に推移したが、終盤にかけ連休を控えた利益確定売りも重しとなり下落に転じて終了。米国株の下落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日米金利上昇を受けて半導体などハイテク株中心に下げ幅を拡大したことから、日経平均は一時38367.70円まで下落する場面が見られた。売り一巡後は、時間外の米10年債利回りの上昇が一服したことで、先物を中心に買い戻す動きが入ったものの、プライム市場の売買代金は4兆円を割り込むなど押し目買いは限定的となった。大引けの日経平均は前日比457.11円安(-1.17%)の38646.11円となった。東証プライム市場の売買高は13億9976万株、売買代金は3兆8624億円。業種別では、証券・商品先物取引業、鉱業、不動産業、機械、電気機器などが下落した一方、海運業、医薬品、電気・ガス業、鉄鋼、非鉄金属などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は36%、対して値下がり銘柄は60%となっている。日経平均採用銘柄では、中期経営計画に対する失望感が先行し富士電機<6504>が大幅安となったほか、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>など半導体株の下げが目立った。このほか、東京建物<8804>、住友鉱山<5713>、ソニーグループ<6758>が売られた。日経平均採用銘柄以外では、日本マイクロニクス<6871>の下げが目立った。一方、一部国内証券のレポートが材料視されてDIC<4631>、資生堂<4911>、川崎重工<7012>が買われたほか、フジクラ<5803>、日立<6501>、日本製鋼所<5631>、三越伊勢丹HD<3099>、大成建設<1801>が上昇。日経平均採用銘柄以外では、電力需要期待を材料に北海道電力<9509>が買われた。
<FA>
2024/05/24 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
三菱倉が300万株を上限とする自社株買いと消却を発表
三菱倉庫<9301.T>がこの日の取引終了後、上限を300万株(発行済み株数の3.96%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月27日から10月31日までで、取得した全ての自社株は11月14日付で消却する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利1.005%と異次元緩和前の水準に上昇
24日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利が上昇)したことが重荷となったほか、日銀の早期の利上げ観測もあって、売り圧力が強まった。
この日、財務省が実施した「残存期間5年超15.5年以下」を対象とする流動性供給入札は、応札倍率が3.02倍と、前回の3.13倍を下回ったが、市場では総じて無難な結果と受け止められた。一方、前日の日銀による「残存期間1年超3年以下」の国債買い入れオペで、応札額がオファー額を下回る「札割れ」となったことを受けて、今後のオペで買い入れ額が減額されるリスクが引き続き意識された。債券需給への警戒感とともに、日銀の早期の利上げ観測もくすぶり、債券価格の先安観(金利の先高観)をもとにした売りが優勢となった。
米国市場では経済指標の発表を受けて米国景気の底堅さが意識され、利下げ観測が後退した。米国債相場の先安観(金利の先高観)もあり、流動性供給入札通過後も先物への押し目買い意欲は限られた。
先物6月限は前営業日比14銭安の143円59銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は2012年4月以来の高水準となる前営業日比0.010ポイント高の1.005%に上昇。日銀による異次元金融緩和策の導入前の水準に戻した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:27
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:キャスターは一時ストップ高、エーアイがストップ高
*15:21JST 新興市場銘柄ダイジェスト:キャスターは一時ストップ高、エーアイがストップ高
<5759> 日本電解 966 -130大幅に5日続落。24年3月期決算短信の継続企業の前提に関する事項について、注記を追記すると発表している。15日の開示では「継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断している」としていたが、会計監査人と協議した結果、借入金残高の水準の高さを踏まえて「資金繰りに重要な影響を及ぼす可能性があるため、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識している」に訂正した。<7157> ライフネット 1416 +43大幅に4日ぶり反発。投資顧問業のエフィッシモ・キャピタル・マネージメントがライフネット生命保険株の保有割合を20.74%(1664万7400株。前回19.71%)に拡大させたことが5%ルールに基づく変更報告書で明らかになり、買い手掛かりとなっている。報告義務発生日は17日で、保有目的は純投資(うち1664万7300株については、投資一任契約に基づく顧客資産運用)となっている。<4417> グローバルセキュ 5110 +100大幅に反発。従来未定としていた25年3月期の期末配当予想を41.71円(前期末実績は26.21円)と発表している。年間配当予想も41.71円となる。24年3月期に配当性向25%としたことを踏まえ、さらなる利益還元の充実と株主価値の向上を図るため、25年3月期の配当性向を30%とした。業績が予想を上回った場合は配当性向30%を維持し、配当金額を増加させる方針としている。<4563> アンジェス 47 +1大幅高。早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日を27日に決定したと発表している。4月17日に薬価基準に収載されていた。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。米国で20年11月に承認を得て販売され、欧州や英国でも承認されている。アンジェスは日本での独占販売権を取得している。<4388> エーアイ 861 +150ストップ高。生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」を新たに開発し、miibo(東京都渋谷区)の会話型AI構築プラットフォームに採用されたと発表している。同ソリューションは、生成AIのストリーミング出力(生成文章をトークン毎に順次返答する形式)に対応して順次テキストトークンを音声合成APIへ入力できる。24年上期に販売を開始する予定。<9331> キャスター 1446 +226一時ストップ高。パーソナル人工知能などを研究開発するオルツ(東京都港区)と生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を主な内容とする合弁事業で基本合意書を締結すると発表している。出資比率はキャスターが100%で、設立年月日は9月1日の予定。キャスターのフルリモートワークを前提としたプロダクト開発に関する知見とオルツが持つAI要素技術を組み合わせ、人手不足などに対応した事業を展開する。
<ST>
2024/05/24 15:21
本日の注目個別銘柄
グッドコムA、富士電機、王将フードなど
<7012> 川崎重 5792 +108大幅続伸。岡三証券では投資判断「強気」継続で、目標株価を6600円から8400円に引き上げた。25年3月期会社予想事業利益1300億円は過去最高益の959億円を大幅更新する水準だが、達成の可能性は大きいと判断している。2027年までに事業利益率8%、2030年までに10%超を実現するというビジビリティが高まることで、株価は上場来高値12400円を目指す展開の可能性も念頭に置きたいと分析する。<7408> ジャムコ 1428 -44大幅続落。航空機関連との位置づけが高い銘柄であり、本日は米ボーイングの株価下落が売り材料につながっているようだ。ボーイングの2024年のフリーキャッシュフローが赤字に転落する見通しになったと、ブライアンCFOが明らかにしたと伝わっている。小型機「737MAX」や中型機「787」の納入機数が減ることが背景のもよう。前日の米国株市場で株価は7.5%の大幅安となっている。<1518> 三井松島HD 4560 -260大幅続落。前日に提出された変更報告書によると、シティインデックスイレブンスの共同保有割合が従来の28.96%から28.03%に低下したことが明らかになっている。5月13日の大量保有報告書で6.97%の保有が明らかになり、その後株価は急騰、保有比率も短期間で大きく上昇する状況となっていたが、今回の保有比率低下によって、一転して今後の需給悪化などが警戒される形となっているもよう。<8227> しまむら 7582 +12もみ合い。前日に5月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.7%増と7カ月連続でのプラス成長に。客数が同3.5%増加したほか、客単価も同1.9%上昇している。大型連休が天気に恵まれたことと、母の日の打ち出しにより、アウター衣料、実用品ともに売上を伸ばしているようだ。ただ、前月の増収率6.3%増との比較では伸び率も鈍化しており、株価のポジティブ反応は限定的にとどまっている。<3465> ケイアイスター 3395 +180大幅反発。前日に自己株式の取得実施を発表。発行済み株式数の2.54%に当たる40万株、10億円を取得上限としており、取得期間は5月24日から7月30日まで。株主への利益還元を図るとともに、インセンティブとして導入している役員向け業績連動型株式報酬制度及び従業員向け株式給付信託制度に関連し交付する株式として活用することを目的としている。株価が安値圏にある中で短期的な需給面での押し上げ効果を期待。<4911> 資生堂 5018 +203大幅続伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も4200円から6000円に引き上げている。日本や中国、TRなど課題となっていた地域での回復が見られており、グローバルのコスト構造改革効果なども想定以上の進捗と、ようやく業績反転が見えてきたと評価している。24年12月期営業利益は会社計画550億円を上回る628億円、前期比57.8%増を予想。<4631> DIC 3292 +121大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も3000円から3700円に引き上げた。インキ市場において競合他社の供給能力・営業力などが人員削減で低下している可能性があり、市場シェアの高い欧州で継続的にシェアを拡大、インキ単体でも今後利益成長が可能と判断している。中期業績予想を上方修正、26年12月期営業利益は従来予想の334億円から406億円に引き上げた。<3475> グッドコムA 678 -113急落。前日に上半期業績予想の下方修正を発表。営業利益は従来予想の12.6億円から8.7億円に引き下げ。販売先の選定及び売買契約の締結状況は予想どおり進捗しているが、より好条件での販売に注力するために第2四半期までの売上計上に限定しないこととした。売上計上時期の後ろ倒しが主因であるため、通期予想は据え置きとしているが、急回復見通しに対する不透明感はやや強まる形のようだ。<6504> 富士電機 8814 -1110急落。前日に26年度中期計画を発表している。最終年度の営業利益1400億円目標などを掲げているが、24年3月期実績1061億円などから、やや伸び率は限定的にとどまっているとの見方が優勢のようだ。財務資本戦略としては、キャッシュフローの想定5600億円うち、9割は成長投資に充当としている。株主還元は830億円で配当性向は30%を目安としているもよう。<9936> 王将フード 8900 +600大幅反発。9月30日を基準日として1:3の株式分割を実施すると発表、1単位当たりの株価水準が高いことから、分割実施による流動性の向上期待などは高まりやすいようだ。また、3月末、9月末の株主に対する株主優待に関しては、分割後も引き続き100株以上の株主に対して2000円分の優待券を贈呈することで、実質的に拡充されることになる。
<ST>
2024/05/24 15:21
注目トピックス 日本株
フォーバル---高知県四万十市へデジタル人材を派遣
*15:18JST フォーバル---高知県四万十市へデジタル人材を派遣
フォーバル<8275>は23日、内閣府が推進する「地方創生人材支援制度」に基づき、本制度の協力企業として、高知県四万十市にCIO補佐官として中洋介氏を派遣したと発表。四万十市では、人口減少や少子高齢化が進んでおり、市民ニーズや地域課題が増加している一方で、行政内の人材も不足している状況となっている。今回の支援では、四万十市のニーズに呼応した人材を派遣し、DX推進に向けた指針の策定や職員の人材育成を進めることでデジタル化を加速させ、地域の課題解決、市民の利便性向上及び職員の業務効率化を図ることを目的としている。主な支援内容はDX推進に係る全体総括、DX推進計画の策定、人材育成支援、行政手続等デジタル化の推進、セキュリティ対策の徹底、デジタルデバイド対策。
<HH>
2024/05/24 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円00銭台で推移、米利下げ観測後退を背景に堅調地合い続く
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円07銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル高・円安となっている。
23日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が前の週から減少し、5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値では製造業とサービス業がともに改善したことで、米景気の底堅さを手掛かりとしたドル買い・円売りが優勢だった。きょうは実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要も意識されやすく、ドル円相場は午前に157円14銭まで上伸する場面があった。前日のニューヨーク市場でつけた157円20銭を上抜けることはできなかったが、早期の米利下げ観測が後退していることから午後も157円00銭台で堅調に推移。イエレン米財務長官が23日の会見で「為替介入はめったに使用されない手段であるべきで、介入に踏み切る際には十分な警告が発せられる必要がある」と述べたこともドルの支えとなっているようだった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0808ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=169円81銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:14
注目トピックス 日本株
ハマキョウレックス---10億円の自己株式の取得を発表
*15:11JST ハマキョウレックス---10億円の自己株式の取得を発表
ハマキョウレックス<9037>は20日、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己株式を取得することを発表。取得株式は、同社の普通株式、取得株式総数は22万株を上限とし、株式取得価額の総額は10億円を上限としている。また、取得期間は2024年5月21日から2025年4月30日まで。
<SI>
2024/05/24 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 DyDo、プラネットなど3社 (5月24日)
5月27日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1960> サンテック [東S] (前回16:00)
◆第1四半期決算:
<2590> DyDo [東P] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<2391> プラネット [東S] (前回15:10)
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/05/24 15:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は大幅安
*15:10JST 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は大幅安
24日午後の東京市場でドル・円は157円付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日比400円超安と大きく下げ、取引を終えた。また、上海総合指数や香港ハンセン指数も軟調地合いで、株安が嫌気される。ただ、リスク回避の円買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円90銭から157円14銭、ユーロ・円は169円63銭から169円87銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0815ドル。
<TY>
2024/05/24 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の143円59銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比14銭安の143円59銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:09
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日大引け、全銘柄の合計売買代金2598億円
24日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.7%減の2598億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.8%減の2169億円だった。
個別ではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、NEXT インドブル <2046> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT インド株式 <1678> など6銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、東証グロース・コアETF <1563> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.09%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.01%安と大幅に下落。
日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1442億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1379億700万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が128億6200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が116億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が114億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億1700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億9200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/24 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(大引け)=王将フード、ダスキン、フュトレックなど
王将フードサービス<9936.T>=切り返し急で上場来高値を更新。23日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高めて投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。同時に、株式分割に伴い株主優待制度を変更すると発表した。従来制度では毎年3月末及び9月末時点で100株以上保有する株主を対象に優待券を保有株数に応じて2000~1万2000円分贈呈していたが、2000~1万7500円分に拡充するとしている。
ダスキン<4665.T>=大幅続伸し上場来高値更新。23日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を156万2500株(発行済み株数の3.23%)、または50億円としており、取得期間は5月24日から来年4月30日まで。資本効率の向上を図り、株主還元を充実させるとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を可能とするためという。
フュートレック<2468.T>=一時ストップ高。同社は14日、エーアイ<4388.T>との合併契約の締結を発表。フュトレック株式1株に対し、エーアイの株式0.33株を割り当て交付する内容となっている。合併予定先のエーアイは23日の取引終了後、入力ストリーミング音声合成APIの開発について発表。これを受けてエーアイの株価は急伸し、ストップ高に買われた。フュトレックに対しては、株式交換比率をもとにした理論株価の上昇を背景に、エーアイに連れ高する格好となった。
エーアイ<4388.T>=物色人気でストップ高。同社は23日取引終了後、生成AIと連携して高速に発話開始を可能にする音声合成ソリューション「入力ストリーミング音声合成API」を新開発し、miibo(東京都渋谷区)に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。この機能は、チャットGPTのような生成AIのストリーミング出力(生成文章をトークンごとに順次返答する形式)に対応して、順次テキストトークンをそのまま音声合成APIに入力できるようにするもの。この機能はサーバー設置型製品「AITalk6 Server」として24年上期に発売開始予定だとしている。
キャスター<9331.T>=一時ストップ高。23日の取引終了後、AI開発のスタートアップであるオルツ(東京都港区)と、生成AIを活用したプロダクトの開発やサービスを手掛ける合弁事業に関する基本合意書を締結すると発表。これを材料視した買いが集まったようだ。キャスターが持つフルリモートワークを前提とするプロダクト開発に関する知見と、オルツのAI要素技術を組み合わせて事業を展開する。合弁会社は9月1日に設立を予定する。
GENDA<9166.T>=続伸。23日の取引終了後、子会社ダイナモアミューズメントが、VAR LIVE JAPAN(東京都中央区)から、VR(仮想現実)ゲーム事業を6月1日付で譲り受けると発表しており、好材料視されている。VAR LIVE JAPANは、世界有数のVRゲーム開発企業である香港VAR LIVE Internationalの日本法人で、VRゲーム筐体の販売・レンタルやVRコンテンツの開発・販売を行っている。今回の事業譲受により、今後は両社のコンテンツ、知見とノウハウを共有し合うことで、日本発の新規コンテンツの企画開発やエンタメ・コンテンツにおける人的リソースの強化などを進めるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 15:04
注目トピックス 日本株
ビーロット---販売用不動産取得
*15:04JST ビーロット---販売用不動産取得
ビーロット<3452>は23日、主力事業である不動産投資開事業において、東京都新宿区の収益用1棟マンション(13戸)を取得したことを発表。同物件は、1988年竣工の鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付地上3階建で、敷地928.91平方メートル、延床1477.07平方メートルの投資用不動産である。JR四谷駅から徒歩8分と利便性の高い立地かつ、敷地面積が約280坪の広大な宅地は、希少性および資産性が高いため、取得を決定した。新宿区若葉のエリアは、利便性と住環境のバランスが取れており、ファミリー層から賃貸需要が強く、中長期的に安定した収入が見込まれると考えている。同社は、同物件を取得後、外壁や屋上の大規模改修、専有部のバリューアップ工事を実施し商品化を進めていく。
<SI>
2024/05/24 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エーアイがS高
24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数179、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別ではエーアイ<4388>がストップ高。トラース・オン・プロダクト<6696>、キャスター<9331>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビザスク<4490>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、アイズ<5242>、AHCグループ<7083>、グッドスピード<7676>など6銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、インテグラル<5842>、STG<5858>、地域新聞社<2164>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジーエヌアイグループ<2160>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>、ピクスタ<3416>など78銘柄が年初来安値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、GMO TECH<6026>、日本電解<5759>、ジャパンワランティサポート<7386>、ユナイトアンドグロウ<4486>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/24 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日大引け
24日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 144275 1.0 28025
2. <1579> 日経ブル2 12862 15.7 29910
3. <1321> 野村日経平均 11695 9.7 40360
4. <1458> 楽天Wブル 11443 -0.6 33010
5. <1360> 日経ベア2 10517 -2.3 360.9
6. <1357> 日経Dインバ 8392 -36.5 147
7. <1459> 楽天Wベア 6446 -14.5 594
8. <1568> TPXブル 5538 65.1 49190
9. <1306> 野村東証指数 4871 -6.8 2896.5
10. <2644> GX半導日株 3199 -65.8 4830
11. <1571> 日経インバ 2247 116.7 628
12. <1365> iF日経Wブ 2245 -20.0 43260
13. <1540> 純金信託 1692 -6.2 11180
14. <2243> GX半導体 1477 -36.9 1924
15. <1358> 日経2倍 1414 47.6 52110
16. <1655> iS米国株 1388 -38.1 597.4
17. <2516> 東証グロース 1365 2.9 473.8
18. <1330> 日興日経平均 1360 45.5 40400
19. <1545> 野村ナスH無 1353 -69.3 29710
20. <2244> GXUテック 1097 -39.6 2028
21. <1308> 日興東証指数 1066 108.2 2864
22. <1346> MX225 1046 -18.1 40130
23. <1678> 野村インド株 1042 36.0 376.1
24. <1489> 日経高配50 1014 0.6 2345
25. <1320> iF日経年1 996 -34.9 40220
26. <2558> MX米株SP 925 -19.9 23875
27. <1326> SPDR 921 -39.8 34150
28. <1343> 野村REIT 883 49.2 1886.5
29. <1329> iS日経 870 1.3 40260
30. <1356> TPXベア2 768 53.6 382.9
31. <1615> 野村東証銀行 768 -46.8 344.4
32. <2869> iFナ百Wブ 638 -36.5 40140
33. <2621> iS米20H 635 -10.1 1217
34. <2559> MX全世界株 526 96.3 20480
35. <1366> iF日経Wベ 509 6.5 383
36. <1546> 野村ダウH無 433 659.6 60300
37. <2046> インドブル 433 252.0 30930
38. <2038> 原油先Wブル 417 -62.7 2239
39. <2036> 金先物Wブル 405 -28.1 57790
40. <1547> 日興SP5百 366 8.0 9018
41. <1475> iSTPX 343 -51.1 2838
42. <1542> 純銀信託 324 -26.4 14350
43. <1563> グロースコア 316 73.6 2051
44. <1367> iFTPWブ 313 35.5 38190
45. <1557> SPDR5百 310 6.5 82750
46. <1580> 日経ベア 289 49.0 1664.5
47. <2631> MXナスダク 282 -61.0 21050
48. <1305> iFTP年1 271 -34.1 2929.5
49. <1572> H株ブル 250 6.8 4712
50. <1328> 野村金連動 240 -37.5 9008
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/24 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ランシステム、セルムがS高
24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。
個別ではランシステム<3326>、セルム<7367>がストップ高。フュートレック<2468>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、クエスト<2332>、サトウ食品<2923>など29銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、麻生フオームクリート<1730>、アウンコンサルティング<2459>、ソフトウェア・サービス<3733>、キタック<4707>は値上がり率上位に買われた。
一方、秋川牧園<1380>、松井建設<1810>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、林兼産業<2286>など91銘柄が年初来安値を更新。アエリア<3758>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ブロードバンドタワー<3776>、サインポスト<3996>、日本アビオニクス<6946>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/24 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比457.11円安の38646.11円
*15:01JST 日経平均大引け:前日比457.11円安の38646.11円
日経平均は前日比457.11円安の38646.11円(同-1.17%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比12.21pt安の2742.54pt(同-0.44%)。
<CS>
2024/05/24 15:01
注目トピックス 市況・概況
個人投資家うさぴよ:デイトレード・リスク管理の大切さ【FISCOソーシャルレポーター】
*15:00JST 個人投資家うさぴよ:デイトレード・リスク管理の大切さ【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家うさぴよ氏(ブログ「【株取引】うさぴよの目指せ1,240億円」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。――――※2024年5月23日16時に執筆こんにちは。ブログ『【株取引】うさぴよの目指せ1,240億円』、X(旧twitter)『(株)うさぴよ少額から資産1,240億円を目指しているデイトレーダー・時々スイング』を運営しているうさぴよと申します。株式取引10年目、デイトレード4年目、勝ち続けられるようになるまで7ヶ月かかった私が、デイトレード・リスク管理の大切さについてお話したいと思います。■個人投資家の9割が負けている?日本の個人投資家の9割が損失超過であるとよく言われます。日本でそのような結果が出た大規模調査があるわけではないようですが、アメリカでは実際に投資で利益を出せているトレーダーは1割であるという調査結果があります。日本でも2020年金融庁の調査に寄ると投資信託の保有顧客の約7割がマイナスの運用損益だったそうです(「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」金融庁、2020年11月より)。証券会社のアクティブな口座のうち7~8割の人が損失を抱えていることも以前から指摘されています。退場してSNSで見かけなくなるトレーダーの割合を見ても、あながちかけ離れた数ではないと推測できます。■何故大半のトレーダーが利益を出せないのか?先ず何よりも7~8割の人が何も学ばず投資をいきなり始めるという現実があります。恥ずかしながら私もそうでした。何も学ばずに車やバイクの運転を始める人はいないのに、何故か投資は最初からできる気がして気楽に始めてしまう人が多い。価格の上昇と下降の二者択一なので、一見簡単に思えてしまうのかもしれません。ところが、トレードを実際始めるとわかりますが、決して簡単ではありません。儲けたくて欲張り、機会の損失を恐れ高値で飛びつき、損を出したくなくて、含み損が怖くなり大底で狼狽売り。せっかく含み益になってもやれやれと薄利で利確。人間は儲けたい「欲」が絡まると、心乱れ冷静さを失い、何故か損失を拡大するような行動を取ってしまいがちです。儲けたいのなら、利大損小にするべきトレードを、損大利小に自らしてしまう。人間の欲・本能が損をするような間違った判断にトレーダーを駆り立てます。■デイトレードのリスク買った株をその日のうちに売る、もしくは、売った株をその日のうちに買い戻す取引、それがデイトレードです。1日のうちに利益や損失を確定し取引を終了させます。インターネットの普及や、証券会社間の手数料引き下げ競争で、デイトレーダーは近年急増しました。デイトレードはスイングや中長期トレードと比べると取引回数がどうしても多くなるので、それだけリスクを取る頻度が多いと言われています。逆に市場に資金を置いておく時間は極端に短いので、むしろ取っているリスクは低いと考えるトレーダーもいます。取引回数が増えれば、間違う頻度も高まります。市場に資金を置く時間が長いと暴落に巻き込まれやすくなります。デイトレードのリスクが高いのか低いのかは、結局の所、各トレーダーのリスクの取り方に寄ります。ところが、儲けたいばかりに、勝てる売買手法や必勝銘柄を追い求めるトレーダーが多く、リスク管理は後回し、疎かになりがちです。■勝率とリスク管理具体例で見てみましょう。トレーダーのうさぎさんとぴよこさん、勝率は同じ50%とします。うさぎさんは年間300万円儲けて、200万円の損失を出します。通算100万円の利益です。ぴよこさんは年間300万円儲けて、400万円の損失を出します。通算100万円の損失です。勝率は同じでも、資金管理、リスクの取り方の違いで、儲けているうさぎさんと損失を出しているぴよこさんという違いが生まれてしまいます。■リスクを取るか取らないかうさぎさんは必ずその日のうちに損切りをし、損失の額を最小限に留めるトレードをします。ぴよこさんは損切りをせず、含み益に戻るようお祈りをし、損切りを先延ばし。翌日ギャップダウンをするリスクまでおかし持ち越しトレードもします。まだ確実に勝てないトレーダーに取って難しいのは、判断する場面が多いデイトレードでは、売買回数が多ければ多い程ミスも増え、負ける金額が嵩んで行くことです。■損切りラインそれでは、どこで損切りをすれば損失を最小限に留めたリスク管理ができるのか?私は自分の心が追い込まれないで済む金額を目途に、損切りをするようにしています。必死で取り戻そうとすればする程、どんどん負けるのが人間の心理なので、そんな状況を避ける為です。よく「買値から何%で損切りをすれば良いですか?」という質問をする方を見かけますが、「買値から」と言うこの概念を先ず考え直す必要があります。■買値ではなく原資で考える買値で考えたとします。100円の株価で100株買った場合、買値の-5%で損切りをすると95円で損切りです。5円の損失。ところがこれを100円の株価で100万株買った場合、買値の-5%で損切りをすると同じく95円で損切りですが、損失は500万円にもなります。毎回500万円の損切りをする損切りルールで、最小限の損切りにできていますか?資金守れていますか?これが勝率同じでも、結果が異なるうさぎさんとぴよこさんの違いです。原資を如何に守るかを観点に、損失を最小限に留め、総資金額を念頭に、ロット数管理を含めたリスク管理をしっかりしながらトレードをします。■リスク管理は何故大切なのか利確できる金額は、最初は少なくても、腕があがるにつれ増えて行きます。ところがどんなに腕が上達し、大儲けしても、リスク管理ができていなければ、あっと言う間に大金を失います。負け地獄にいた頃の私です。儲けては、大負けを繰り返していては、心が疲弊し、いつか資金も尽き、退場に追い込まれます。私が負け地獄から返り咲けたのは、このリスク管理、資金管理の大切さに気付けたからです。大きな負けが全てなかったら、通算で利益を出せているトレーダーが大半です。利益を出したければ、トレードに於いてリスク管理はとても大切です。蔑ろにせず、ぜひ資金を守るトレードを心がけてみてください。勝率や大きな利確金額など、注目が集まる派手なことに重きを置き発信するトレーダーは多いですが、トレードで利益を出し続けたいのであれば、地味なことが大事です。如何でしたか。デイトレード・リスク管理の大切さについて書いてみました。スイングや中長期トレードに於いてもですが、トレードでリスク管理が実は一番大切だと私は考えています。ご参考になりましたら幸いです。今回はここまでですが、ブログ『【株取引】うさぴよの目指せ1,240億円』では、どうしたら負けないか?勝ち続ける為には?について書いています。「デイトレうさぴよ」と検索して是非ご覧下さい。――――執筆者名:うさぴよブログ名:【株取引】うさぴよの目指せ1,240億円
<TY>
2024/05/24 15:00
注目トピックス 日本株
キャスター---オルツと合弁事業を組成する取引に関する基本合意書を締結
*14:54JST キャスター---オルツと合弁事業を組成する取引に関する基本合意書を締結
キャスター<9331>は23日、オルツと、生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を主な内容とする合弁事業を組成する取引に関する、基本合意書を締結することを発表。同社は、フルリモートワークで組織運営を行い、リモートワーカーを活用したBPO・人材事業を運営している。オルツは、生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供している。両社は、同社がこれまで培ってきたフルリモートワークを前提としたプロダクト開発に関する知見とオルツの有するAI要素技術とを組み合わせることで、生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用を主な内容とする合弁事業を組成し、事業展開を行うことを目指す。同取引の実施に際し、同社の子会社として新会社を2024年9月を目処に設立し、合弁事業を実施することを予定している。オルツより現物(ライセンス及び技術)供与が行われる予定であり、供与された現物に関しては、DES(Debt Equity Swap)により、資本に転換される予定である。
<SI>
2024/05/24 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にランシステム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、ランシステム<3326.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
21日、いつでもどこでも安定的なモバイルデータ通信を実現するRun-マルチキャリアコネクト「RMC100」の販売を開始したと発表した。これをきっかけに買いが流入し、22日にはストップ高に上昇。23日も一時前日比53円(10.7%)高の550円に上昇した。材料というよりは需給相場的な色合いを帯びており、この日もストップ高の579円に上昇。なおも買いが入っており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 14:53
注目トピックス 日本株
バルテスHD---創業20周年を記念して利益剰余金の配当を実施
*14:51JST バルテスHD---創業20周年を記念して利益剰余金の配当を実施
バルテスHD<4442>は23日、3月31日を基準日とする利益剰余金の配当(記念配当)を行うことを発表。同社は、株主からの支援に感謝の意を表すため、創業20周年を記念して、1株当たり4円の記念配当を実施する。配当金総額は0.81億円で、効力発生日は6月10日である。
<SI>
2024/05/24 14:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アンジェス、キャスターなどがランクイン
*14:50JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アンジェス、キャスターなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月24日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9331> キャスター 460500 16170.12 357.67% 0.2459%<4563> アンジェス 8166000 17904.18 325.81% 0.0217%<3733> ソフトウェアサー 19200 14560 306.74% 0.0908%<3475> グッドコムA 1532400 114576.4 253.91% -0.1441%<4967> 小林製薬 3908800 3623078.04 218.56% 0.0131%<5759> 日本電解 242400 37415.34 217.94% -0.0967%<4564> OTS 67798900 219618.98 217.07% 0.409%<3823> WHYHOWDO 8310800 43988.92 213.84% 0.1081%<7083> AHCG 1989500 308079.28 201.53% -0.0905%<3465> ケイアイスター 566100 378899 188.6% 0.0668%<7386> JWS 44600 33150.7 183.92% -0.098%<6696> トラースOP 7589400 783267.92 168.56% 0.1276%<2117> ウェルネオ 115900 67514.36 155.63% 0.0198%<6504> 富士電機 3557600 7596554.4 155.53% -0.107%<2046> インドブル 13055 99414.023 151.68% 0.0045%<3639> ボルテージ 63400 4009.64 145.46% -0.0039%<7426> 山大 505100 318644.4 144.28% 0.053%<3758> アエリア 770700 69120.44 141.68% -0.1069%<2330> フォーサイド 8111700 671818.32 128.56% 0.0195%<151A> ダイブ 38700 37782.66 127.28% 0.0788%<6333> 帝国電機 98700 73810.28 125.45% 0.0022%<1546> NFダウヘ無 6693 141680.114 118.67% -0.0134%<3996> サインポスト 270700 61093.26 116.54% -0.0634%<8130> サンゲツ 553000 496425.1 113.11% -0.0116%<4665> ダスキン 295500 381421.72 112.48% 0.0499%<4674> クレスコ 71200 54648.42 111.16% 0.04%<4490> ビザスク 323600 112009.04 111.07% 0.0979%<7678> あさくま 14900 14572.84 105.4% 0.0389%<5214> 日電硝 1013200 1314144.16 100.93% -0.0046%<2986> LAHD 84500 162569.4 94.39% -0.0294%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/05/24 14:50
個別銘柄テクニカルショット
NTTデータ---2月高値を意識したとしたリバウンド狙い
*14:49JST <9613> NTTデータ 2472 +49
堅調。5月15日に付けた2194円を安値にリバウンドを継続するなか、25日、75日線突破から、直近の戻り高値水準を捉えてきた。一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける形での、上方シグナルを発生させた。週間形状では26週線をS自洗としたリバウンドから13週線を突破するなか、2月高値を意識したとしたリバウンド狙いに。
<FA>
2024/05/24 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は460円安、引き続き米経済指標に関心
*14:46JST 日経平均は460円安、引き続き米経済指標に関心
日経平均は460円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、NTTデータG<9613>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、電気機器、鉱業、不動産業、機械が値下がり率上位、海運業、医薬品、鉄鋼、ゴム製品、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均は戻りの重い展開となっている。米国では今晩、4月の米耐久財受注額、5月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)が発表される。
<SK>
2024/05/24 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円台を維持、米金利は底堅い
*14:41JST 東京為替:ドル・円は157円台を維持、米金利は底堅い
24日午後の東京市場でドル・円はほぼ変わらずの値動きとなり、157円付近でのもみ合いが続く。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退し、底堅い10年債利回りでドルは売りづらい。一方、日経平均株価は下げ渋り、円買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円90銭から157円14銭、ユーロ・円は169円63銭から169円87銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0815ドル。
<TY>
2024/05/24 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
日立が続伸、オーストラリアの送電事業者からHVDC変換所2基を受注
日立製作所<6501.T>が続伸している。この日、オーストラリアの送電事業者であるマリナス・リンク社から、オーストラリア本土とタスマニア州を結ぶ HVDC(高圧直流送電)変換所2基を受注したと発表しており、好材料視されている。
同プロジェクトは、オーストラリア初のモジュラー・マルチレベル・コンバーター(複数のセルを接続したモジュールで構成された変換装置)技術を用いたHVDC変換所を導入するもので、約345キロメートルのケーブルにより、オーストラリア本土とタスマニア州間の再生可能エネルギーの融通を可能にするというもの。マリナス社の整備は2段階に分かれており、最終的に1500メガワットの容量になる予定で、日立は今回、第1段階である750メガワット分の変換所を受注したという。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 14:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月24日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4385) メルカリ 東証プライム [ 割安 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3326) ランシステム 東証スタンダード [ 分析中 ]
(9331) キャスター 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1605) INPEX 東証プライム [ 割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
(7366) LITALICO 東証プライム [ 割安 ]
(4935) リベルタ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/24 14:32
注目トピックス 日本株
NECキャピタルソリューション---剰余金の配当
*14:32JST NECキャピタルソリューション---剰余金の配当
NECキャピタルソリューション<8793>は23日、剰余金の配当を行うと発表。基準日は2024年3月31日、1株当たり65円00銭。これにより年間配当金は前期から20円00銭増配の1株当たり130円00銭となる。内部留保した剰余金は、財務体質の強化ならびに企業価値向上のために有効に活用していくとしている。
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2024/05/24 14:32