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寄り付き概況
日経平均は20円安でスタート、スクリーンHDやダイキンなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38879.15;-20.87TOPIX;2766.15;-0.21[寄り付き概況] 28日の日経平均は20.87円安の38879.15円と反落して取引を開始した。前日27日の米株式市場は休場。欧州主要指数は、独DAXが0.44%高、仏CAC40が0.46%高、英市場は休場。 今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。昨日の米株式市場が休場で東京市場の手掛かり材料となりにくく、国内にも目立った買い材料が見当たらない中、今晩の米株式市場の動向を見極めたいとして積極的な買いは限定的となった。一方、昨日の欧州市場で、独・仏市場が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、市場では、昨日の日経平均が75日移動平均線上方に復帰したことから、日経平均は75日線に絡みながらの緩やかな上昇相場が続いているとの見方があった。さらに、外為市場で1ドル=156円80銭台と、引き続き円相場が円安・ドル高水準で落ち着いた動きとなっていることが東京市場の安心感となり、寄り後、日経平均は上げに転じた。今日は、学びエイド<184A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、金属製品、証券商品先物、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器などが値下がり率上位、繊維製品、電気・ガス業、非鉄金属、鉱業、保険業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、ダイキン<6367>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>、みずほ<8411>、キーエンス<6861>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>などが下落。他方、東レ<3402>、九州電力<9508>、関西電<9503>、MS&AD<8725>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、INPEX<1605>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、三井海洋<6269>、キヤノン<7751>、ローランドDG<6789>、郵船<9101>、村田製<6981>などが上昇している。
<CS>
2024/05/28 09:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:156円台半ばの水準でドル買い興味残る
*09:33JST 東京為替:156円台半ばの水準でドル買い興味残る
28日の東京市場でドル・円は主に156円80銭台で推移。156円95銭から156円80銭まで下落したが、156円台半ば近辺にはドル買い注文が残されており、ドルはこの水準で下げ渋るとみられる。取引レンジは156円82銭-156円95銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0855ドルから1.0865ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円28銭から170円45銭で推移。
<MK>
2024/05/28 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=寄り付き2715.52(-7.47)
28日の韓国・KOSPIは前営業日比7.47ポイント安の2715.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月28日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(5133) テリロジHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(3189) ANAP 東証スタンダード [ 割安 ]
(6524) 湖北工業 東証スタンダード [ 割高 ]
(6522) アスタリスク 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5892) yutori 東証グロース [ 分析中 ]
(5535) ミガロHD 東証プライム [ 分析中 ]
(2938) オカムラ食品工業 東証スタンダード [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(5240) monoAI 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時31分現在、113.16円安の3万8786.86円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/28 09:32
新興市場スナップショット
アイズ---大幅に3日ぶり反発、オンラインセミナーイベント登壇企業数が200社突破
*09:29JST <5242> アイズ 1923 +156
大幅に3日ぶり反発。広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が主催するオンラインセミナーイベント「メディアレーダーWEEK」の登壇企業数が200社を突破したと発表している。マーケティングの専門家が集うイベントで、業界を牽引する大企業やメディア運営企業も数多く登壇しているという。アイズ株は前日まで大幅に続落していたため、押し目買いも入っているようだ。
<ST>
2024/05/28 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
サイジニアは一時S高、サカゼン公式通販サイトが「ZETA SEARCH」導入
サイジニア<6031.T>が一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、グループのZETAが手掛けるEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が、坂善商事(東京都中央区)が運営する「サカゼン」公式通販サイトに導入されたことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。
同サイトには既にレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」が導入されており、今後両製品の連携による更なる効果が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:26
注目トピックス 日本株
紀文食品---中期経営計画の策定
*09:26JST 紀文食品---中期経営計画の策定
紀文食品<2933>は24日、2025年3月期を初年度とする中期経営計画(2025年3月期-2027年3月期)を策定したと発表。「中期経営計画2026」は、収益性向上と財務体質改善による「持続的に成長できる強固な企業体質の確立」を目指す。同社の2024年3月のPBRは約1.5倍、PERは約10倍であり、いずれもプライム市場食料品セクターの加重平均を下回っている。資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、同社の現状を分析・評価した結果、PBR、PERの向上には、財務体質のさらなる改善とともに将来の利益成長の期待を高めていくことが必要としている。
<SI>
2024/05/28 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
サンテックはしっかり、25年3月期最終黒字転換へ
サンテック<1960.T>はしっかり。27日取引終了後、開示が遅れていた24年3月期連結決算を発表。売上高は509億3600万円(前の期比31.5%増)、最終損益は7億800万円の赤字(前の期4億3600万円の黒字)だった。続く25年3月期は増収・黒字転換の見通しを示した。
前期の売上高は国内外ともに堅調だったが、損益面では資材価格の高騰や追加費用の発生、固定資産の減損損失などが響いた。今期の売上高は540億円(前期比6.0%増)、最終損益は9億円の黒字の見通し。配当予想は前期比同額の30円を見込んだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
DyDoは3日ぶり反落、第1四半期営業は6億1100万円の赤字
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が3営業日ぶりに反落し、年初来安値を更新した。同社は27日取引終了後、25年1月期第1四半期(1月21日~4月20日)の連結決算を発表。営業損益が6億1100万円の赤字(前年同期は5億3900万円の赤字)となったことがネガティブ視されているようだ。
国内のサプリメント通販事業で広告宣伝費が増加したことなどが影響した。一方、ポーランド子会社が連結対象となった効果やトルコ飲料事業が伸長したことを背景に、売上高は前年同期比12.9%増の531億6400万円となった。なお、通期業績予想については引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:21
新興市場スナップショット
メタリアル---大幅に続伸、最先端の大規模言語モデル「GPT-4o」を業界特化型生成AIシステムに搭載
*09:19JST <6182> メタリアル 1064 +33
大幅に続伸。グループ会社のロゼッタ(東京都千代田区)が米OpenAIの公開した最先端の大規模言語モデル「GPT-4o」を業界特化型生成AIシステム「Metareal AI LLM2」に搭載したと発表している。既存搭載モデルと合わせ、10のLLM群(GPT-4o、GPT-4、GPT-3.5、Claude3 Opus、Claude3 Sonnet、Claude3 Haiku、Mixtral-8x7B、Gemma7B、Llama3 70B、Llama3 8B)によるAIオーケストレーションが稼働するとしている。
<ST>
2024/05/28 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、長期金利12年ぶり高水準で株高を後押し◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が頑強な値動き。第一生命HDは3月27日につけた年初来高値4012円を上回り約2カ月ぶりに新値圏に突入した。日銀の植田総裁や内田副総裁の発言などを受け、日銀の金融政策転換への思惑が高まるなか、国内10年債利回りが上昇傾向を強めている。前日は1.025%まで水準を切り上げ、2012年4月以来約12年ぶりの高水準となった。金利の上昇傾向が強まればメガバンクや生保は運用環境の改善につながることで、株価面でもポジティブ材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:19
注目トピックス 日本株
サイジニア---坂善商事の公式通販サイトに「ZETA SEARCH」が導入
*09:19JST サイジニア---坂善商事の公式通販サイトに「ZETA SEARCH」が導入
サイジニア<6031>は、グループ会社であるZETAの提供するEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が、坂善商事が運営する「サカゼン」公式通販サイトに導入されたことを発表した。「サカゼン」公式通販サイトでは、普通サイズ〜大きいサイズのカジュアルからビジネスまでのアパレル・小物を豊富に取り揃え、ヨーロッパから直接買い付けたインポート商品も幅広いサイズを取り扱っている。今回の「ZETA SEARCH」導入により、UX・CXの向上をサポートしている。なお、同サイトにはすでにレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」が導入されており、今後両製品の連携による更なる効果も期待できる。
<SI>
2024/05/28 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
GFAは8日ぶり反発、JDドット・コムとの連携推進に関する発表を手掛かり視
GFA<8783.T>は8日ぶりに反発している。27日の取引終了後、中国のEC大手であるJDドット・コム(京東集団)<JD>の物流子会社の傘下にあるJD.com 京東日本との戦略的業務連携の推進に関する発表を行っており、これを手掛かり視した買いが入ったようだ。GFAの子会社であるフィフティーワンはJD.com 京東日本から日本国内の物流事業における委任契約を受任することとなっている。今回、フィフティーワンの物流拠点内において、AI配送などのテストや自動化設備の導入を進めることなどを通じ、新たな物流ソリューションの提供・提案につなげることや、EV関連での販促・広告媒体における裸眼立視技術の活用への取り組みなどに関し、協議を進める。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は127億円と低調
28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比11.9%減の262億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%減の198億円となっている。
個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> など18銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけている。
日経平均株価が13円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金127億6800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均200億7600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が13億7300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億1700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が7億9300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/28 09:16
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:アイフルやスカパーJなどに注目
*09:15JST 個別銘柄戦略:アイフルやスカパーJなどに注目
昨日27日の米株式市場は休場。為替は1ドル=156.80-90円。今日の東京市場では、600万株上限の自社株買いを発表したアイフル<8515>、発行済株式数の4.4%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーカイ<9729>、発行済株式数の2.5%上限の自社株買いと買付け委託を発表した早稲アカ<4718>、株主提案に反対すると発表したテレビ朝日HD<9409>、仏社と通信衛星「JSAT-31」の調達契約を締結したと発表したスカパーJ<9412>、東証スタンダードでは、 営業損益が前期11.31億円の赤字となったが今期9.00億円の黒字予想と発表したサンテック<1960>、発行済株式数の1.66%上限の自社株買い・中期経営計画と長期ビジョンを発表した共和レザー<3553>、 SNSマーケティングなどを手掛けるA.P.F社と業務提携すると発表したベクターHD<2656>、次世代海底ケーブルシステム向けの新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発したと発表した湖北工業<6524>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が6.11億円の赤字となったDyDo<2590>、公募による新株式発行とオーバーアロットメントによる株式売出しを発表したコーア商事HD<9273>、株式売出しとオーバーアロットメントによる売出し・自社株買いを発表したエクセディ<7278>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/05/28 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
帝人が新値圏突入、心臓パッチ「シンフォリウム」6月発売へ
帝人<3401.T>が続伸、5月10日に上ヒゲでつけた年初来高値1614円を奪回し新値街道に復帰した。同社は27日、衣料素材メーカーの福井経編興業(福井市)や大阪医科薬科大学と共同で開発した心・血管修復パッチ(心臓パッチ)「シンフォリウム」を6月12日に発売すると発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。同製品は先天性心疾患の患者(小児)向けに開発されたもので、伸張可能な構造を有することで心臓の大きさの変化に対応することができ、再手術のリスクを低減させる。同社傘下の帝人メディカルテクノロジーが販売を手掛ける。シンフォリウムは作家の池井戸潤氏の小説「下町ロケット ガウディ計画」に登場する心臓の人工弁技術の題材にもなったとされる製品で話題性も高い。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
アイフル大幅続伸、上限600万株の自社株買いを好感
アイフル<8515.T>は大幅続伸。27日取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。
取得上限は600万株(自己株式を除く発行済み株数の1.2%)、または20億円。期間は5月28日から7月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
湖北工業がカイ気配スタートで連日の新高値、次世代海底ケーブル向けの新たな接続光部品を開発
湖北工業<6524.T>がカイ気配スタートで続急伸、連日の年初来高値更新と気を吐いている。同社はアルミ電解コンデンサーのリード端子で高付加価値品を中心に圧倒的な世界シェアを誇る。また、海底ケーブル向け光部品(光アイソレーター)でも競合は米企業1社のみというグローバルニッチトップとして存在感を放っている。27日取引終了後、次世代海底ケーブルシステム向けの新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発し、マルチコアファイバとしては世界最長となる1万8090キロメートルの光ファイバ伝送の実証に貢献したことを発表した。これを手掛かり材料に投資資金の攻勢が顕著となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均は28円高、寄り後は上げに転じる
*09:10JST 日経平均は28円高、寄り後は上げに転じる
日経平均は28円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。昨日の米株式市場が休場で東京市場の手掛かり材料となりにくく、国内にも目立った買い材料が見当たらない中、今晩の米株式市場の動向を見極めたいとして積極的な買いは限定的となった。一方、昨日の欧州市場で、独・仏市場が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、市場では、昨日の日経平均が75日移動平均線上方に復帰したことから、日経平均は75日線に絡みながらの緩やかな上昇相場が続いているとの見方があった。さらに、外為市場で1ドル=156円80銭台と、引き続き円相場が円安・ドル高水準で落ち着いた動きとなっていることが東京市場の安心感となり、寄り後、日経平均は上げに転じた。
<SK>
2024/05/28 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
共和レが大幅高、上限40万株の自社株買いと中期計画での収益拡大策を評価
共和レザー<3553.T>が大幅高。27日の取引終了後、取得総数40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.66%)、取得総額2億1000万円を上限とする自社株買いの実施を発表した。加えて中期経営計画も公表。最終年度の31年3月期に売上高550億円(25年3月期の見通しは530億円)、営業利益を50億円(同26億円)に伸ばす目標を掲げており、評価されたようだ。
同社は自動車用内外装樹脂レザー大手。自社株の取得期間は5月28日から7月31日までとする。中期経営計画の期間中は、国内既存工場の生産性向上を図るとともに、インド市場での合成皮革事業の拡大などを目指す。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、手掛かり材料難で模様眺め
28日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比20円安の3万8879円と反落。
前日の米国株市場がメモリアルデーの祝日のため休場だったことから手掛かり材料難が意識され、足もと方向感がつかみにくい。ただ、前日の欧州株市場ではドイツ、フランスなど主要国の株価指数が総じて上昇したことでリスクオフの地合いにはなりにくい面がある。外国為替市場では1ドル=156円台後半の推移で円安水準がキープされていることも相場の下支え材料となる。取引時間中は米株価指数先物や為替の動向を横にらみに不安定な値動きとなることも考えられるが、比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:04
みんかぶニュース 個別・材料
学びエイドはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場した学びエイド<184A.T>は、公開価格と同じ970円カイ気配でスタートした。
同社は、インターネットによる教育サービスの企画開発・提供が主な事業。同社が認めた実力派講師の「鉄人講師」などの「教えたい」人から映像授業のコンテンツを調達し、学習塾などの「教えたい」人に独自に開発した映像授業・学習管理サービスを提供している。1コマ5分程度の「マイクロ講義」を配信しており、エンドユーザー(生徒)への直接提供も手掛けるが、中規模から大手塾向けにはシステム構築の段階から受託している。公募株式数18万株、売出株式数55万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し10万9800株。主幹事はSBI証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 09:04
注目トピックス 日本株
【IPO】学びエイド<184A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:04JST 【IPO】学びエイド<184A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、学びエイド<184A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である970円に買いが約63万株、売りが約17万株、差し引きでは約46万株となっている。
<CN>
2024/05/28 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時2分現在、23.20円高の3万8923.22円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/28 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日寄り付き=20円安、3万8879円
28日の日経平均株価は前日比20.87円安の3万8879.15円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/05/28 09:02
注目トピックス 日本株
サンテック、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:55JST サンテック、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
サンテック<1960>2024年3月期業績は、売上高が前期比31.5%増の509.36億円、営業損益は11.31億円の赤字(前期は8.31億円の赤字)だった。売上高は、国内外ともに堅調に推移し増加となった。利益面では、売上高の増加に伴い売上総利益が増加したものの、資材価格の高騰と労務単価の上昇により原価改善面で計画比未達を余儀なくされた。2025年3月期業績は、売上高が前期比6%増の540億円、営業利益は9億円を計画。アドバンテス<6857>200日線での底固めからのリバウンドで25日線を突破し、その後は5500円辺りを支持線としたこう着が続いている。依然として弱いトレンドではあるものの、一目均衡表では転換線を支持線としたリバウンドにより、雲下限に接近してきた。遅行スパンは実線と交錯する形であり、上方シグナル発生が意識されてきている。雲下限では強弱感が対立しやすいだろうが、いったんは雲下限突破を試す展開に向かいそうだ。
<CS>
2024/05/28 08:55
みんかぶニュース 市況・概況
28日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8965円(+60円)
28日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比60円高の3万8965円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 08:41
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株への押し目狙い~
*08:34JST 前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株への押し目狙い~
28日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■値がさハイテク株への押し目狙い■DyDo、1Q営業損失 赤字拡大 ▲6.11億円■前場の注目材料:ファナック、大型ワイヤ放電加工機を追加、厚さ500mmのワーク対応■値がさハイテク株への押し目狙い28日の日本株市場は、膠着ながらも底堅い相場展開になりそうだ。27日の米国市場は、メモリアルデーの祝日で休場だった。英国市場はスプリング・バンク・ホリデーのため休場となっており、本日も市場参加者が限られるなか、積極的な売買は手控えられそうである。シカゴ日経225先物は大阪比20円高の38950円(時間外)。円相場は1ドル156円90銭台で推移している。日経225先物のナイトセッションは小幅な値動きではあったが、75日線、ボリンジャーバンドの+1σ水準を上回っての推移だった。昨日の日経平均株価はこう着ながらも、終盤にかけて強含みの展開となり、高値引けであった。反動安も意識されやすいところであるが、先物市場での底堅い値動きのなか、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうであり、下値の堅さが意識される局面においては、売り方の買い戻しが入りやすい需給状況と考えられる。昨日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株は高安まちまちだったものの、東エレク<8035>は小幅な下落であった。祝日明けの米国市場でハイテク株の買いが継続する展開が意識されてくるようだと、ハイテク株への買い戻しを誘う流れにもなりやすいだろう。そのため、日中はグローベックスのナスダック100先物などの動向を睨みながらの展開になりそうである。物色としては東エレクのほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株のほか、昨日は海運株などPBR1倍割れの銘柄などへの物色が強まっていた。PBR1倍割れの割安銘柄およびセクターへの物色が継続するかを見極めたいところであろう。なお、中国政府が米国の規制強化を受け、半導体産業を支援する新たな政府系ファンドを立ち上げたことが分かったと報じられており、半導体株への思惑材料になりそうだ。■DyDo、1Q営業損失 赤字拡大 ▲6.11億円DyDo<2590>が発表した2025年1月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比12.9%増の531.64億円、営業損益は6.00億円の赤字(前年同期は5.39億円の赤字)だった。国内飲料事業においては、自販機市場で、天候不順の影響を受け、前年を下回る水準で推移。海外飲料事業は、中核となるトルコ飲料事業においては、戦略的な価格設定と販売促進活動を機動的に実施したことにより、販売ボリュームと販売単価をともに伸ばした。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38900.02、+253.91)・1ドル=156.90-00円・大阪夜間取引の日経先物は上昇(38980、大阪日中比+50)・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・ファナック<6954>大型ワイヤ放電加工機を追加、厚さ500mmのワーク対応・三菱重<7011>トヨタなど4社で、脱炭素燃料普及で連携、30年ごろ市場導入狙う・帝人<3401>福井経編興業などと心疾患向け血管修復パッチ来月発売・三井物産<8031>ボルタなど3社で、リチウム電池再資源化、共同出資会社を設立・住友商事<8053>建機の遠隔操作装置を国内販売、中国社の総代理店に・三菱電機<6503>米ロボ新興に追加出資、FAソフトなど強化・ニッパツ<5991>上村和久氏、電動化向け生産・受注強化・ヒラノテクシード<6245>売上高27年度510億円、塗工機供給を拡大・ミマキエンジ<6638>紙製インクカートリッジの海外出荷を開始・アンリツ<6754>業務用無線の電力測定、パワーセンサー・千代化建<6366>木幡計器と提携、アナログ計器を遠隔監視・航空電子<6807>車載コネクターFPC対応、電池容量増に貢献・日本ケミコン<6997>車載コンデンサー拡充、大容量型2サイズ追加・積水化<4204>都と、港湾でペロブスカイト太陽電池の耐久性検証・三浦工業<6005>中部電と連携、アンモニア混焼ボイラ開発・GEI<9212>日本製紙など3社が、SAF普及団体に加盟、国産木材活用・戸田建設<1860>山岳トンネル用ロボ開発、覆工コンクリを自動打設・熊谷組<1861>上田真氏、不動産・中大規模木造を育成・日本特殊陶業<5334>新興支援ファンドで水素・炭素循環に投資・メンバーズ<2130>サステナ情報の収集・分析支援、ローコード開発活用・ADEKA<4401>韓国に半導体成膜材料の開発拠点☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・10:30 豪・4月小売売上高(前月比予想:+0.2%、3月:-0.4%)
<ST>
2024/05/28 08:34
個別銘柄テクニカルショット
郵船---1月高値5236円が射程に入ってきた
*08:34JST <9101> 郵船 - -
足もとで強いリバウンド基調が継続するなか、昨日はマドを空けての上昇となり、2月以来の水準を回復した。1月高値5236円が射程に入ってきており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。週足のボリンジャーバンドの+2σに沿ったトレンドを形成するなか、やや過熱感が意識されてくる可能性はあるものの、バンドは上向きで推移しており、1月高値が意識されるなか、+3σが位置する5450円辺りが射程に入ってきそうだ。
<FA>
2024/05/28 08:34