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注目トピックス 日本株 三菱UFJ---続伸で高値更新、長期金利が12年5か月ぶり高水準に *14:17JST 三菱UFJ---続伸で高値更新、長期金利が12年5か月ぶり高水準に 三菱UFJ<8306>は続伸で高値更新。新発10年物国債の利回りが一時1.065%まで上昇、前日から0.03%上昇して、2011年12月以来およそ12年5カ月ぶりの高水準をつけている。早期利下げ観測の後退から米長期金利が上昇し、日本国債にも影響が波及している。また、日銀が近い将来に国債買い入れの減額や追加利上げに踏み切るとの思惑も材料視されているもよう。長期金利の上昇が銀行株の買い材料につながる形へ。 <ST> 2024/05/29 14:17 注目トピックス 日本株 SOMPO---大幅続伸、中期計画への評価が一段と高まる *14:16JST SOMPO---大幅続伸、中期計画への評価が一段と高まる SOMPO<8630>は大幅続伸。前日に発表した新中期計画の評価が高まっているもよう。経営数値目標として、修正連結ROE13-15%(23年度11.8)を目指すほか、修正EPS成長率は年率12%超を目標としている。また、政策株式は24年度2000億円以上、3年間で6000億円削減を最低ラインにさらなる加速を計画、株主還元として、政策株式売却益(税後)の50%を追加還元していくなどとしている。 <ST> 2024/05/29 14:16 みんかぶニュース 市況・概況 リソー教育は急反発、ヒューリック傘下入りでシナジー期待◇  リソー教育<4714.T>は急反発。28日の取引終了後、ヒューリック<3003.T>から受けていたTOBが成立し、同日付でヒューリックの連結子会社になったと発表した。ヒューリックの持ち株比率は議決権ベースで51%(TOB実施前は20.57%)。リソー教育の上場は維持される。  両社は2020年に資本・業務提携を結び、ヒューリックが物件を紹介してリソー教育が新校舎の展開を進めるなど取り組みを進めてきた経緯があり、今後この提携関係を更に強化していく構えだ。ヒューリック傘下入りによる事業シナジーへの期待感から買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 リソー教育は急反発、ヒューリック傘下入りでシナジー期待◇  リソー教育<4714.T>は急反発。28日の取引終了後、ヒューリック<3003.T>から受けていたTOBが成立し、同日付でヒューリックの連結子会社になったと発表した。ヒューリックの持ち株比率は議決権ベースで51%(TOB実施前は20.57%)。リソー教育の上場は維持される。  両社は2020年に資本・業務提携を結び、ヒューリックが物件を紹介してリソー教育が新校舎の展開を進めるなど取り組みを進めてきた経緯があり、今後この提携関係を更に強化していく構えだ。ヒューリック傘下入りによる事業シナジーへの期待感から買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に上昇、株価下落だが警戒感の広がりは限定的 *14:09JST 日経平均VIは小幅に上昇、株価下落だが警戒感の広がりは限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.13(上昇率0.80%)の16.36と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は16.63、安値は15.85。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちとなり、東京市場の手掛かり材料となりにくい中、今日の東京市場はやや買いが先行し、日経225先物は小幅に上昇して始まったが、取引開始後の買い一巡後は下げに転じた。ただ、その後は日経225先物が下値の堅い展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの広がりは限定的で、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/05/29 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 タキヒヨーが下げ幅を縮小、自社株買いと消却を発表  タキヒヨー<9982.T>が後場下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面があった。午後1時30分ごろに新たな自社株買いを発表したことが好材料視されている。上限を20万株(発行済み株数の2.21%)、または3億円としており、取得期間は5月30日から来年5月29日まで。株主還元の向上を図ることが目的としている。  また、自社株20万株を6月24日付で消却するとあわせて発表した。消却後の発行済み株数は910万株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1277、変わらずは30銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、鉱業など。値下がりで目立つのは水産・農林、電気・ガス、ゴム製品、その他金融、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は201円安の3万8653円、ファストリが56.88円押し下げ  29日14時現在の日経平均株価は前日比201.58円(-0.52%)安の3万8653.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は342、値下がりは1277、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は56.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が17.16円、信越化 <4063>が12.26円、KDDI <9433>が9.02円、東エレク <8035>が8.83円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.00円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が29.03円、コナミG <9766>が10.79円、ディスコ <6146>が8.63円、HOYA <7741>が7.60円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、その他製品、精密機器と続く。値下がり上位には水産・農林、電気・ガス、ゴム製品が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/05/29 14:01 注目トピックス 日本株 ベルシステム24ホールディングス---Blueshipと業務提携契約を締結 *14:01JST ベルシステム24ホールディングス---Blueshipと業務提携契約を締結 ベルシステム24ホールディングス<6183>は29日、子会社のベルシステム24とBlueship(本社:渋谷区)が自治体DXを支援する新たな住民接点サービスの開発・拡販を目的に、業務提携契約を締結したことを発表した。複数の自治体での導入実績がある、クラウド型プラットフォーム「ServiceNow」を基盤とした住民接点のデジタル化に関するサービスを幅広い自治体が導入可能なパッケージの提供とServiceNowのデジタルワークフロー構築スキルを持つ人材の育成で協業を進める。本提携を通じて、両社での協業関係をより一層強化し、自治体ならではの様々な課題解決や、各自治体の推進テーマに合わせたサービス開発・提供を目指す。両社は、本協業におけるサービス開発・提供により2026年度に30億円の売り上げ創出を目指す。今後も、双方の強みを掛け合わせることで、自治体DXへ寄与していく。また、自治体領域で培った知見をいかし、その他の領域での課題解決やサービスの利便性向上に向けたアプローチも検討を進めていく。 <SO> 2024/05/29 14:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安継続で *14:00JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安継続で 29日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、157円20銭台に値を下げた。米10年債利回りの上昇一服でドル買いはいったん収束。また、日経平均株価は前日比200円超安に下げ幅を拡大したほか米ダウ先物の下落基調で株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円13銭から157円40銭、ユーロ・円は170円57銭から170円79銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。 <TY> 2024/05/29 14:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~サイジニア、ダイトウボウなどがランクイン *13:53JST 出来高変化率ランキング(13時台)~サイジニア、ダイトウボウなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月29日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4894> クオリプス      3230200  239550.32  371.94% 0.1329%<4714> リソー教育      4021500  144879.42  221.14% 0.0763%<6578> コレック       277900  19005.54  217.19% -0.0292%<6522> アスタリスク     2415400  224691.66  200.71% 0.0429%<6031> サイジニア      1783200  261806.6  190.57% 0.0732%<8977> 阪急神RE      6382  160447.38  184.44% -0.018%<9765> オオバ        288400  68429.38  179.95% -0.0037%<3544> サツドラHD     144600  29488.62  172.23% -0.0091%<4516> 日本新薬       2298500  1596615.14  169.27% -0.0574%<4390> ips        212100  97979.06  168.33% -0.0725%<3202> ダイトウボウ     319600  8894.12  165.65% 0.02%<4521> 科研薬        337000  279503.1  163.11% 0.0583%<8976> 大和オフィス     3945  517843  158.77% -0.0119%<3148> クリエイトSDH   727000  551555.3  156.92% 0.0015%<4825> WNIウェザー    107600  112860.1  155.94% -0.0215%<7888> 三光合成       317400  56934.12  152.80% -0.0014%<3279> API        5940  575836.6  150.22% -0.0117%<2462> ライク        556500  215565.4  149.38% -0.0099%<4347> ブロメディア     248400  104657.72  146.21% 0.0314%<1430> ファーストコポ    264900  49213.64  142.62% -0.0137%<7111> INEST      14060900  292021.08  138.96% -0.024%<5932> 三協立山       203700  54678.76  136.11% -0.0162%<3201> ニッケ        748400  264812.2  132.07% 0.0053%<9278> ブックオフGH    619700  278040.66  131.55% -0.025%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/29 13:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均は201円安、ダウ平均先物など軟調で東京市場の株価の重しに *13:52JST 日経平均は201円安、ダウ平均先物など軟調で東京市場の株価の重しに 日経平均は201円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、水産・農林業、その他金融業、ゴム製品、陸運業が値下がり率上位、保険業、鉱業、その他製品、精密機器、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で軟調で、また、香港ハンセン指数が大幅安となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 <SK> 2024/05/29 13:52 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時49分現在、201.69円安の3万8653.68円まで下落している。 株探ニュース 2024/05/29 13:50 みんかぶニュース 個別・材料 帝人が大幅反落、国内大手証券が投資評価を引き下げ  帝人<3401.T>が大幅反落している。SMBC日興証券が28日付で投資評価を「1」から「2」とし、目標株価を1850円から1600円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。  同証券では従来、同社の構造改革やアラミドの成長に期待をして、投資評価を「1」としていたが、前者については想定より時間を要しており、仮に実行されたとしても、経営陣への評価が大きく変わる可能性は低下したと指摘。アラミドについては、価格下落により、同証券の従来想定に対して25年3月期の利益率が大幅に悪化する見通しとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:45 みんかぶニュース 個別・材料 荏原に強気評価、国内有力証券は目標株価1万4000円に引き上げ  荏原<6361.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1万3500円から1万4000円に引き上げた。第1四半期の連結営業利益は前年同期比26.4%増の192億9900万円と同期として過去最高を更新した。増収効果や「精密・電子」での収益改善により大幅増益となった。24年12月期の同利益は前期比1.1%増の870億円の見込みだが、半導体市場の底打ちを背景に「精密・電子」の回復が見込める。同証券では880億円への上振れを見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 カドカワは3日続伸、国内有力証券が目標株価3970円に増額修正  KADOKAWA<9468.T>は3日続伸している。SBI証券が28日、カドカワの目標株価を3480円から3970円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続している。出版・IP創出事業では、前期に子会社化したアークライト社の収益貢献や米国事業の回復、国内での電子書籍の堅調な成長と紙書籍の返品率の改善による効果などを想定。ゲーム部門で発売を予定する「ELDEN RING」の大型DLC(ダウンロードコンテンツ)や、アニメ・実写映像部門で投入予定の有力作品の動向など、カタリストも豊富だと指摘する。同証券はカドカワの26年3月期の営業利益予想を219億7100万円から237億円に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:32 注目トピックス 日本株 Shinwa---大幅反発、配当予想の修正を受けて安心感が先行 *13:32JST Shinwa---大幅反発、配当予想の修正を受けて安心感が先行 Shinwa<2437>は大幅反発。前日に24年5月期の配当予想の修正を発表している。期末配当金は5.5-7.0円のレンジ予想としていたが、6円にするとし、年間配当金は13円となる。期末配当金はレンジ予想の中心値を下回っているが、第3四半期までの業績推移から下振れも警戒されていた中、安心感につながる形のようだ。年間配当13円から前日終値ベースでの配当利回りは2.5%の水準となる。 <ST> 2024/05/29 13:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月29日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5133) テリロジHD   東証スタンダード   [ 分析中 ] (3189) ANAP     東証スタンダード   [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (176A) レジル      東証グロース     [ 分析中 ] (3133) 海帆       東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2931) ユーグレナ    東証プライム     [ 分析中 ] (2168) パソナグループ  東証プライム     [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (6731) ピクセラ     東証スタンダード   [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:32 注目トピックス 日本株 日本国土開発---続落で安値更新、24年5月期下方修正で赤字幅拡大 *13:31JST 日本国土開発---続落で安値更新、24年5月期下方修正で赤字幅拡大 日本国土開発<1887>は続落で安値更新。前日に24年5月期業績予想の下方修正を発表している。営業損益は従来予想の56億円の赤字から95億円の赤字に引き下げ。土木事業が大型工事における進捗の遅れや新規工事の受注時期遅れで下振れ、工程遅延を回避するための突貫工事発生でコストも想定以上に増加のもよう。25年5月期は40億円程度の黒字回復を見込むとしているが、24年5月期の赤字幅拡大がネガティブなインパクトにつながる形へ。 <ST> 2024/05/29 13:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下値が堅い、日本株は下げ幅拡大 *13:30JST 東京為替:ドル・円は下値が堅い、日本株は下げ幅拡大 29日午後の東京市場でドル・円は下値が堅く、157円30銭台を維持。日経平均株価は前日比170円安に下げ幅を拡大したほか、香港ハンセン指数は大幅安、米ダウ先物は軟調となり株安が嫌気される。一方、米10年債利回りの上昇基調でドル買いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円13銭から157円40銭、ユーロ・円は170円57銭から170円79銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。 <TY> 2024/05/29 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 エイチームがしっかり、Paddleを子会社化へ  エイチーム<3662.T>がしっかり。28日の取引終了後、暗号資産に交換可能なポイントアプリを提供するPaddle(東京都渋谷区)の株式の67%を取得し子会社化すると発表したことが好感されている。  エイチームグループが保有していないポイントサービスの知見を持ち、成長市場である暗号資産市場において強い顧客基盤を築いているPaddleを子会社化することで、顧客基盤のさらなる拡大を狙う。株式取得は11月1日を予定しており、取得価額は3億9800万円。なお、同件による24年7月期業績予想の修正はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:27 注目トピックス 日本株 スパークス・グループ---「宇宙フロンティアファンド」、スペースシフトへの追加投資実行 *13:21JST スパークス・グループ---「宇宙フロンティアファンド」、スペースシフトへの追加投資実行 スパークス・グループ<8739>は28日、2020年6月に設立された「宇宙フロンティアファンド」が、SAR衛星データの解析に特化したAIの開発を行うスペースシフトに対する追加投資(金額は非開示)を実行したことを発表した。スペースシフトは今回の資金調達を活用し、SAR(合成開口レーダー)衛星データ解析に特化したAIの開発体制の強化を行うとともに、官民両分野における事業開発の拡大を行う予定である。スペースシフトは衛星データ解析ソフトウェアの開発、衛星データ解析業務等に取り組む企業として、2009年に設立された。2021年にはシリーズAとして「宇宙フロンティアファンド」を含む投資家からの出資を受け、SAR衛星データ解析に特化したAIの開発、衛星データを活用した事業開発を行ってきた。 <SI> 2024/05/29 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 パイオラックがしっかり、配当性向100%目標の期間延長を好感  パイオラックス<5988.T>がしっかり。同社は29日午後1時、配当政策の変更について発表した。これまで26年3月期まで連結配当性向100%を目標に配当を実施する方針を示していたが、期間を1年延長し27年3月期までとする。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。目標としていたROE(自己資本利益率)と現状のROEの水準にいまだ乖離があると判断した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 西部技研は底堅い動き、国内大手車載電池メーカーからEV用リチウムイオン電池製造工場向け案件を受注  西部技研<6223.T>は底堅い動きとなっている。28日の取引終了後、国内大手車載電池メーカーから電気自動車(EV)用リチウムイオン電池製造工場向けの案件を受注したと発表しており、好材料視されている。受注金額は約1億2000万円で、25年第2四半期に納入する予定。なお、24年12月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:12 注目トピックス 日本株 サインポスト Research Memo(12):成長ステージへの移行加速を評価 *13:12JST サインポスト Research Memo(12):成長ステージへの移行加速を評価 ■成長戦略4. 弊社の視点サインポスト<3996>は金融業界向けコンサルティング事業を安定収益基盤として、自社技術とオープンイノベーションを活かしたイノベーション事業及びDX・地方共創事業へ積極展開している。そして2023年2月期から成長の実現と収益化のフェーズへ移行する戦略を推進してきた結果、2024年2月期は黒字転換して収益ステージへの移行を実現した。さらに2025年2月期は成長ステージへの移行が加速する見込みであり、この点を弊社では高く評価している。また中長期的には、自社技術とオープンイノベーションを活かした事業展開による収益拡大が期待され、特に小売業の課題解決に貢献する店舗の無人決済システムや無人店舗システムの展開に注目している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) <SO> 2024/05/29 13:12 新興市場スナップショット トリプルアイズ---大幅に3日続伸、新潟県湯沢町にコンテナ型データセンター開設へ *13:11JST <5026> トリプルアイズ 1457 +220 大幅に3日続伸。グループ会社のゼロフィールド(東京都港区)が新潟県湯沢町に豊富な雪や河川水、冷涼な外気などを活用したコンテナ型「新潟データセンター」を開設すると発表している。国内5拠点目のデータセンターとなる。湯沢町は東京から新幹線で約1時間30分とアクセスが良いことに加え、地盤が安定しており災害リスクを低減する観点からもマイニングやAI開発などに適した立地であると判断したという。 <ST> 2024/05/29 13:11 注目トピックス 日本株 サインポスト Research Memo(11):成長の実現と収益化のフェーズへ移行 *13:11JST サインポスト Research Memo(11):成長の実現と収益化のフェーズへ移行 ■成長戦略1. 成長の実現と収益化のフェーズへ移行サインポスト<3996>は、2022年2月期までは「成長への種まき期」と位置付けて、未来に向けた積極的な先行投資(優秀な人材の確保・育成、事業領域拡大、コンサルティング・ソリューション力の強化、イノベーション事業での保有技術を活かした製品・ソリューションの開発、オープンイノベーションの推進、地方共創への取り組みなど)を実行してきた。そして2023年2月期からは「収穫期」と位置付けて、成長の実現と収益化のフェーズへ移行する戦略を推進している。コンサルティング事業は、コンサルティングサービスの品質向上や新領域の顧客の深耕などにより、豊富な実績と強固な顧客基盤を活かした成長を目指し、要員数に依存することなく、課題解決につながる新たなソリューションの開発・販売も推進している。イノベーション事業は、自社開発の設置型AI搭載セルフレジ「ワンダーレジ」シリーズ、POS機能付コンパクトセルフレジ「EZレジ」の拡販とともに、保有技術とオープンイノベーションを活かした製品・ソリューションの拡充、TTGの業容拡大により、成長投資の収益化を推進している。DX・地方共創事業は、自社の強みを活かした社会への新たな価値創出を推進している。さらに中長期成長戦略として、コンサルティング事業とイノベーション事業及びDX・地方共創事業の連携を強化し、新たなソリューションの展開を目指す。2. 株主還元株主への利益還元については、将来の事業拡大や経営基盤強化のための内部留保を確保しつつ、財政状態及び経営成績等を総合的に判断して利益配当を実施する方針としている。現状は無配が継続しているが、この基本方針に基づいて早期の復配を目指す。3. サステナブル経営サステナブル経営については、サステナビリティ推進の基本方針を策定し、事業を通じてフェーズ1では社会インフラである金融機関・公共機関の基幹システム等の安定稼働やDXの支援、フェーズ2では無人店舗や無人レジの開発・提供、AI等DXによる生産性向上、フェーズ3ではDX・地方共創による業務変革の範囲拡大、フェーズ4ではわが国で実現したDXによるサステナビリティのグローバル展開を推進することで、「これまでも」「これからも」サステナブル社会の実現に向けた事業に取り組む。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) <SO> 2024/05/29 13:11 注目トピックス 日本株 サインポスト Research Memo(10):2025年2月期も大幅増収増益予想 *13:10JST サインポスト Research Memo(10):2025年2月期も大幅増収増益予想 ■今後の見通し● 2025年2月期の業績見通しサインポスト<3996>の2025年2月期の業績(非連結)予想は、売上高が前期比11.6%増の3,269百万円、営業利益が同29.8%増の132百万円、経常利益が同37.0%増の130百万円、当期純利益が同28.9%増の166百万円の大幅増収増益予想としている。セグメント別売上高の計画は、コンサルティング事業が同9.9%増の3,100百万円、イノベーション事業が同28.0%増の100百万円、DX・地方共創事業が同123.7%増の68百万円としている。売上総利益率は同3.6ポイント上昇して31.0%、販管費率は同1.0ポイント低下して22.9%の見込みとしている。2025年2月期は再成長への転換期と位置付けて、事業の収益を競争力強化に再投資するサイクルにより、収益性を高める方針としている。重点施策として、コンサルティング事業では金融機関にとどまらず、一般事業会社へのコンサルティングサービスを強化し、新規顧客の開拓を推進する。イノベーション事業ではレジの販売に加え、無人化・セルフ化を含む店舗運営全般を提案する取り組みを強化する。DX・地方共創事業では地域銀行との協業により、取引先企業のDX推進を支援するサービスを開始する。また人材育成・採用・エンゲージメント向上など人的資本への施策も継続する方針だ。金融業界のDXの進展など事業環境は良好であり、主力のコンサルティング事業の伸長が牽引して会社予想に上振れ余地があると弊社では考えている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) <SO> 2024/05/29 13:10 注目トピックス 日本株 サインポスト Research Memo(9):財務の健全性に大きな懸念点はない *13:09JST サインポスト Research Memo(9):財務の健全性に大きな懸念点はない ■サインポスト<3996>の業績動向3. 財務の状況財務面で見ると、2024年2月期末の資産合計は前期末比で205百万円増加して2,601百万円となった。主に現金及び預金が64百万円増加、売掛金が34百万円増加、契約資産が45百万円増加したほか、繰延税金資産を56百万円計上した。負債合計は同76百万円増加して1,055百万円となった。有利子負債残高(長短借入金及び社債の合計)が484百万円となり、同45百万円増加した。純資産合計は利益剰余金の増加などにより、同129百万円増加して1,545百万円となった。この結果、自己資本比率は同0.3ポイント上昇して59.4%となった。なお2024年2月29日付で、資本金の額及び利益準備金の額を減少して繰越利益剰余金への振替を行った。勘定科目間の振替処理であり、純資産の増減に対する影響はない。また2023年12月には、(株)りそな銀行を総額引受人とする第5回無担保社債「SDGs推進私募債」(総額2億円)を発行した。りそな銀行へ支払う手数料の一部をSDGs関連団体に寄付することでSDGsの達成を支援するもので、今回が3回目の起債となる。長期固定資金の調達によって経営のレジリエンスを高めるとともに、持続可能な社会の実現に貢献する。営業キャッシュ・フローは小幅ながら4期ぶりにプラスに転じており、弊社では、財務の健全性について特に大きな懸念点はないと考えている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) <SO> 2024/05/29 13:09 注目トピックス 日本株 サインポスト Research Memo(8):2024年2月期は期初計画を大幅に上回る黒字に転換 *13:08JST サインポスト Research Memo(8):2024年2月期は期初計画を大幅に上回る黒字に転換 ■業績動向1. 2024年2月期の業績概要サインポスト<3996>の2024年2月期の業績(非連結)は、売上高が前期比13.8%増の2,929百万円、営業利益が101百万円(前期は110百万円の損失)、経常利益が94百万円(同119百万円の損失)、当期純利益が128百万円(同132百万円の損失)だった。期初計画(売上高2,914百万円、営業利益30百万円、経常利益27百万円、当期純利益17百万円)を大幅に上回る黒字に転換して着地した。主力のコンサルティング事業が順調に拡大し、先行投資段階であるイノベーション事業とDX・地方共創事業の営業損益も改善した。全社ベースの売上総利益は前期比14.9%増加し、売上総利益率は27.4%で同0.2ポイント上昇した。販管費は同13.4%減少し、販管費率は23.9%で同7.6ポイント低下した。販管費ではオフィス賃料が減少したことに加え、人材紹介に係る手数料の発生が想定を下回った。なお当期純利益については法人税等調整額(益)の計上も寄与した。2. セグメント別の動向コンサルティング事業は売上高が前期比14.4%増の2,821百万円、営業利益(全社費用等調整前)が同26.6%増の494百万円だった。期初計画を上回る大幅増収となり、順調に拡大した。銀行の基幹システム移行・統合プロジェクト推進支援を中心に受注が好調に推移し、従業員の増加に伴って金融機関以外の一般事業会社へのコンサルティングサービスも拡大した。利益面では従業員の待遇改善に伴う人件費の増加、一部のプロジェクトにおける外注費の増加などコストアップ要因があったものの、増収効果に加え、販管費の減少も寄与した。イノベーション事業は売上高が同16.2%減の78百万円、営業利益が154百万円の損失(前期は206百万円の損失)だった。売上高は期初計画を下回り減収となったが、利益面は研究開発テーマの絞り込み、体制効率化、固定費削減などの効果により営業損失が縮小した。DX・地方共創事業は売上高が同108.3%増の30百万円、営業利益が2百万円の損失(同63百万円の損失)となった。先行投資段階だが、地域金融機関との協業により、同社のITスキルやプロジェクト推進ノウハウを活用して顧客のDX実現と持続的成長を支援するサービスの開発に取り組んでいる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) <SO> 2024/05/29 13:08

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