新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
AI審査で本人確認業務を自動化するサービス「Liquid eKYC」を提供、個人認証関連市場の市場規模拡大が追い風
*11:17JST AI審査で本人確認業務を自動化するサービス「Liquid eKYC」を提供、個人認証関連市場の市場規模拡大が追い風
ELEMENTS<5246>はデジタル個人認証サービスを提供し、行動解析サービスの開発にも取り組んでいる。同社は個人認証ソリューションにおいて、AI審査で本人確認業務を自動化するサービス「Liquid eKYC」を提供している。同サービスの導入実績は200社以上となっており、2024年2月時点で累計本人確認件数は4,000万件、2024年3月には単月の月間本人確認回数が200万回を突破したようだ。また、ITR発表の「アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024eKYC市場動向」において、5年連続市場シェアNo.1を獲得している。「Liquid eKYC」は、利用量に基づく従量課金(ストック型収益となる単価×利用回数)が主な収益源で、従量課金が収益の95%以上を構成する。金融業・通信業など高いセキュリティ要件を求められる業種に集中して導入されており、直近はサービス業にも導入されている。国内eKYC市場全体では22.4%のシェアを有しており、業種別では金融業が23.5%、通信業が40.4%、サービス業が19.8%と各業界のリーディングカンパニーを中心に導入が進んでいる。事業構成として、個人最適化ソリューションも展開しているが、同事業は23年11月期の売上高に占める割合は1割強。将来的には再展開を図っていくが、今期についても、引き続き規模は縮小して、個人認証ソリューションを主軸として展開していく予定。全社業績について24年11月期は売上高が前期比5.7%~34.9%増の20.5億円~26.15億円のレンジ、営業損益が1.68億円の赤字~0.58億円の黒字のレンジ、EBITDAは0.5億円〜2.75億円で通期黒字化を見込んでいる。主力事業である個人認証ソリューションの売上は前期比で18%増〜50%増の成長を見込んでおり、「提供サービス・利用範囲の拡大」と「対象業界・企業数の拡大」の両面から事業拡大を実施する方針。今期は、新領域として地方自治体・公共サービス、ヘルスケア領域に注力するようだ。個⼈認証関連市場は、将来的には約1.2兆円のマーケットと想定されている。市場規模の拡大も追い風となりそうで、同社は中期的に売上高で年率130%以上の成長を目指している。そのほか、既存eKYC事業の拡大とともに、データを活用した画像生成AIサービス「SugeKae」の正式ローンチも実施、第2の柱として生成AI関連のサービス展開も想定している。さらに、今後はM&Aの効果によるプラスアルファの成長も期待される。
<NH>
2024/06/03 11:17
注目トピックス 日本株
ヘリオスTH---ストップ高買い気配、RSテクノロジーズが完全子会社化目指しTOB
*11:16JST ヘリオスTH---ストップ高買い気配、RSテクノロジーズが完全子会社化目指しTOB
ヘリオスTH<6927>はストップ高買い気配。RSテクノロジーズ<3445>が完全子会社化を企図してTOBを実施すると発表、同社では株主への応募推奨は行っていないが、賛同の意見は表明している。TOB価格は825円とし、先週末終値に対するプレミアムは74.4%の水準となっており、TOB価格にサヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB期間は6月3日から7月12日までとされている。なお、RSテクノも本日は買い先行の動きとなっている。
<ST>
2024/06/03 11:16
みんかぶニュース 個別・材料
リヒトラブが急騰、株主優待制度を導入へ
リヒトラブ<7975.T>が急騰し、18年1月以来約6年5カ月ぶりの高値となっている。5月31日の取引終了後、25年2月末時点の株主から株主優待制度を開始すると発表したことが好感されている。毎年2月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、自社新製品または株主向け限定製品3000円相当分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
アイズが4日ぶり反発、ジオコードと業務提携◇
アイズ<5242.T>が4日ぶりに反発している。5月31日の取引終了後、ジオコード<7357.T>と業務提携したと発表しており、好材料視されている。
ジオコードが運営する「SEOマガジン by GEOCODE」「Web広告マガジン by GEOCODE」「Web制作マガジン by GEOCODE」読者に向けて、アイズが運営する媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。各Webマガジンのメイン読者層はマーケティング担当者であることから、マーケティングに課題を感じている読者が多数含まれると予想され、「メディアレーダー」の掲載社はこのような読者に対し、資料ダウンロードやセミナー申し込み、セミナー動画視聴を接点にしてリードを獲得することができるようになるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 11:09
みんかぶニュース 個別・材料
アイズが4日ぶり反発、ジオコードと業務提携◇
アイズ<5242.T>が4日ぶりに反発している。5月31日の取引終了後、ジオコード<7357.T>と業務提携したと発表しており、好材料視されている。
ジオコードが運営する「SEOマガジン by GEOCODE」「Web広告マガジン by GEOCODE」「Web制作マガジン by GEOCODE」読者に向けて、アイズが運営する媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。各Webマガジンのメイン読者層はマーケティング担当者であることから、マーケティングに課題を感じている読者が多数含まれると予想され、「メディアレーダー」の掲載社はこのような読者に対し、資料ダウンロードやセミナー申し込み、セミナー動画視聴を接点にしてリードを獲得することができるようになるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 11:09
注目トピックス 日本株
岩崎通---ストップ高買い気配、あいHDと株式交換での経営統合発表で割当比率にサヤ寄せ
*11:05JST 岩崎通---ストップ高買い気配、あいHDと株式交換での経営統合発表で割当比率にサヤ寄せ
岩崎通<6704>はストップ高買い気配。あいHD<3076>を株式交換関連親会社とする経営統合を行うと発表している。株式交換に係る割当比率は1:0.6、株式交換は10月1日を予定している。あいHDの先週末終値をベースにすると、理論株価は1479円となり、同社の先週末終値の2.16倍の水準となる。割当比率にサヤ寄せする動きとなっている。なお、経営統合によるプラス効果を期待して、あいHDも本日は買い先行の展開に。
<ST>
2024/06/03 11:05
注目トピックス 日本株
C&FロジHD---ストップ高買い気配、SGHDが5740円でTOBを実施
*11:05JST C&FロジHD---ストップ高買い気配、SGHDが5740円でTOBを実施
C&FロジHD<9099>はストップ高買い気配。SGHDがTOBの実施を正式に発表、同社では賛同の意見を表明している。TOB価格は5740円で先週末終値に対するプレミアムは18.0%となり、同価格へのサヤ寄せを目指す動きが優勢となっている。同社にはもともとAZ-COM丸和が1株3000円でTOBを行っていたが、ホワイトナイト的な役割として同社もTOBに乗り出すことが先に伝わっていた。
<ST>
2024/06/03 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の143円11銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比12銭高の143円11銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1039、値下がり銘柄数は538、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、石油・石炭、保険、鉱業、繊維製品など。値下がりで目立つのは金属製品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は374円高の3万8862円、ファストリが65.71円押し上げ
3日11時現在の日経平均株価は前週末比374.70円(0.97%)高の3万8862.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1038、値下がりは538、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.71円押し上げている。次いで東エレク <8035>が49.04円、TDK <6762>が20.50円、京セラ <6971>が13.99円、信越化 <4063>が13.73円と続く。
マイナス寄与度は13.34円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、第一三共 <4568>が11.47円、ソシオネクス <6526>が7.49円、フジクラ <5803>が4.35円、トヨタ <7203>が3.43円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、石油・石炭、保険、鉱業と続く。値下がり上位には金属製品、電気・ガス、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2024/06/03 11:01
新興市場スナップショット
クオリプス---大幅下落、次世代再生医療分野での活躍への期待による急騰からの反動で
*10:59JST <4894> クオリプス 4790 -240
大幅下落。5月29日に大阪大学が虚血性心疾患に対するヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた治療の効能追加として研究開発を進めている拡張型心疾患の医師主導治験が開始され、クオリプスが1例目の移植用に心筋細胞シートを提供したと発表した。拡張型心疾患の研究開発は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和5年度「再生医療等実用化研究事業」に採択されている。次世代再生医療分野での活躍への期待で資金が流入して連日急騰していたため、前週末以降、反動で売り込まれる展開が続いている。
<ST>
2024/06/03 10:59
みんかぶニュース 個別・材料
エンシュウが3日続伸、中期経営計画で収益拡大目標示し手掛かり視
エンシュウ<6218.T>が3日続伸した。前週末の5月31日取引終了後、新たな中期経営計画を策定したと発表した。29年3月期の売上高を380億円(24年3月期実績は240億9100万円)、営業利益を29億円(同5億4000万円)に伸ばす目標を掲げており、手掛かり視されたようだ。PBR(株価純資産倍率)は27年3月期に1倍以上の達成を目指す。部品加工分野においてEV(電気自動車)関連での受注拡大を狙うとともに、建設機械や半導体製造装置メーカー向けなど、非自動車部品への参入拡大を図る。工作機械分野では北米やインドでの販売強化を進める。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3085.9814(-0.8320)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比0.8320ポイント安の3085.9814で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
第一興商が3日続伸、「スペースマーケット」に、ビッグエコーをテレワークスペースとして掲載◇
第一興商<7458.T>が3日続伸している。午前10時ごろ、スペースマーケット<4487.T>が運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「スペースマーケット」に、ビッグエコー78店舗・325カラオケルームを、テレワークスペースとして掲載すると発表しており、好材料視されている。
「スペースマーケット」は「スペースを借りたい人」と「スペースを貸したい人」をオンラインでマッチングする業界大手のスペースシェアリングサービス。今回の掲載開始は、リモートワークが定着するなか、カラオケルームをテレワークスペースとして利用するシーンが増加していることを受けて実施するもので、利用者は、「スペースマーケット」により、ワークスペースとしてのビッグエコーを検索してスムーズに予約することが可能となり、利用層の拡大が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:51
みんかぶニュース 個別・材料
第一興商が3日続伸、「スペースマーケット」に、ビッグエコーをテレワークスペースとして掲載◇
第一興商<7458.T>が3日続伸している。午前10時ごろ、スペースマーケット<4487.T>が運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「スペースマーケット」に、ビッグエコー78店舗・325カラオケルームを、テレワークスペースとして掲載すると発表しており、好材料視されている。
「スペースマーケット」は「スペースを借りたい人」と「スペースを貸したい人」をオンラインでマッチングする業界大手のスペースシェアリングサービス。今回の掲載開始は、リモートワークが定着するなか、カラオケルームをテレワークスペースとして利用するシーンが増加していることを受けて実施するもので、利用者は、「スペースマーケット」により、ワークスペースとしてのビッグエコーを検索してスムーズに予約することが可能となり、利用層の拡大が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にラボロAI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
3日の東京市場で、ラボロAIは続伸。ただ、5月13日に発表した24年9月期第2四半期累計の単独営業利益が前年同期比33.8%減の6700万円にとどまったことが尾を引いているようで、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。
堅調な顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉えたことで売上高は同11.8%増の7億1300万円となったが、売上原価や販管費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想については売上高16億4400万円(前期比20.1%増)、営業利益2億1000万円(同1.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ノバック、ヤマザキなどがランクイン
*10:44JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ノバック、ヤマザキなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月3日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6147> ヤマザキ 1215000 7134.68 369.38% 0.2484%<2841> iFナス100H 11470 18981.677 199.73% 0.0056%<6938> 双信電 43200 3736.98 181.6% -0.002%<4499> Speee 791400 214996.08 180.15% -0.0531%<4761> サクラKCS 347300 225393.74 124.02% 0.0764%<2329> 東北新社 107400 47997.92 120.96% 0.0767%<4385> メルカリ 11330000 6932553.25 118.04% 0.1145%<4813> ACCESS 1632100 852619.82 107.99% 0.0549%<5079> ノバック 35200 37356.76 95.73% 0.0436%<5809> タツタ線 131200 33321.16 91.14% 0%<6834> 精工技研 118000 122695.38 90.96% 0.0911%<6777> santecHD 82700 232778.6 87.38% 0.0782%<2379> ディップ 414700 495910.14 68.39% -0.0257%<6324> ハーモニック 595300 1305747.7 66.73% 0.0804%<2525> NZAM225 439 6963.288 66.67% 0.02%<3284> フージャース 127400 64519.26 65.76% 0.0329%<4593> ヘリオス 1748700 137514.92 65.37% 0.0379%<9073> 京極運 734300 440359.6 63.99% 0.0596%<4369> トリケミカル 628900 1260850 62.09% -0.0938%<6237> イワキポンプ 78300 94141.02 59.67% 0.0019%<2247> iF500H無 5126 44616.509 58.23% 0.0146%<5595> QPS研究 1966000 3233456.52 55.7% -0.058%<9600> アイネット 104500 139791.28 50.07% 0.0678%<1348> MXSトピクス 161310 478266.476 45.34% 0.0159%<2372> アイロムG 139900 288918.72 44.82% 0.0007%<2813> 和弘食 17500 58112.2 44.41% -0.042%<5632> 菱製鋼 95700 86170.9 44.09% 0.0078%<8088> 岩谷産 274400 1512049 42.15% 0.046%<1870> 矢作建 60400 51954.6 41.17% -0.0031%<2162> nmsHD 135600 35149.12 38.91% 0.0504%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/06/03 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き18283.56(+203.95)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比203.95ポイント高の18283.56で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:43
注目トピックス 日本株
はてな---3Q増収、テクノロジーソリューションサービスの売上高が順調に推移
*10:43JST はてな---3Q増収、テクノロジーソリューションサービスの売上高が順調に推移
はてな<3930>は31日、2024年7月期第3四半期(23年8月-24年4月)決算を発表した。売上高が前年同期比1.6%増の23.78億円、営業損失が0.39億円(前年同期は1.42億円の利益)、経常損失が0.13億円(同1.40億円の利益)、四半期純損失が0.09億円(同0.83億円の利益)となった。コンテンツプラットフォームサービスの売上高は前年同期比14.7%減の2.78億円となった。主力サービス「はてなブログ」の登録ユーザー数は順調に増加した。一方、「はてなブログ」の個人向け有料プラン「はてなブログPro」は、各種SNSの普及による競争激化も相まって、契約件数が減少し、課金売上は低調に推移した。アドネットワーク広告は、広告単価の下落などを要因として、売上は伸び悩んだ。コンテンツマーケティングサービスの売上高は同8.0%減の4.94億円となった。BtoB向けストック型ビジネスとしてCMSである「はてなブログMedia」を活用したオウンドメディアの構築・運用支援サービスや、「はてなブログ」などのUGCサービスを活用したネイティブ広告・バナー広告・タイアップ広告などを展開している。フルサービスを提供する「レギュラープラン」はもとより、廉価版の「ライトプラン」、採用マーケティングの一環として素早く安価にオウンドメディアを立ち上げられる「採用オウンドメディアプラン」を新たな軸としてサービス訴求してきた。また、販売戦略として、人材関連企業による代理販売を通じて新たな顧客へのアプローチにより、新規導入のメディア数が増加した。その結果、「はてなブログMedia」の運用数合計は141件(前年同期比12件増)となった。一方で、一部の個別案件において、広告・マーケティング予算が縮減されたことによる広告出稿の手控えにより、継続的な受注に至らず、厳しい販売環境となった。テクノロジーソリューションサービスの売上高は同8.8%増の16.05億円となった。マンガビューワ「GigaViewer for Apps」について、2024年3月28日に「少年ジャンプ+」(サービス提供者:集英社)に搭載を開始した。Webマンガサービスに向けたマンガビューワ「GigaViewer for Web」は、「コミックアース・スター」(サービス提供者:アース・スターエンターテイメント)・「コミックバンチkai」(サービス提供者:新潮社)の2サービスに搭載された。「GigaViewer」はアプリ版・Web版合計16社、搭載累計24サービスと増加し、売上は堅調に推移した。受託サービスについては、複数の受託開発案件で成果物の納品及び検収が完了した。保守運用サービスは、運用案件数の積上げにより、売上成長に繋がった。「Mackerel(マカレル)」については、AWS(アマゾンウェブサービス)のパートナー制度「AWS パートナーコンピテンシープログラム」において、「AWS DevOps コンピテンシー」認定を国内企業で初めて取得している。また、「AWS Partner Network(APN)Award2019」において、AWSへのビジネス貢献が評価され、「APN Technology Partner of the Year 2019 - Japan」を受賞している。更に、AWSのパートナー制度「AWS Graviton Ready」においても同様に、同社が国内企業で初めて認定を取得している。これにより、AWSの中で、サーバー監視サービスとしての認知度が向上し、更なる導入実績の積上げを図ることができた。2月には、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得し、情報セキュリティ管理の実践において国際的に認められた基準に適合していることを示すにいった。2024年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.6%増の34.52億円、営業利益が同72.3%減の0.48億円、経常利益が同73.6%減の0.48億円、当期純利益が同66.7%減の0.33億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/06/03 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
化工機が高い、三菱マ系のFRPメーカーを子会社化へ◇
三菱化工機<6331.T>が高い。前週末5月31日の取引終了後、三菱マテリアル<5711.T>傘下の三菱マテリアルテクノが保有するFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品製造・販売の東総(秋田市)を子会社化すると発表した。
自社のエンジニアリング事業でFRP製品を使用しており、シナジーが見込めるという。株式譲渡実行日は6月28日。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
化工機が高い、三菱マ系のFRPメーカーを子会社化へ◇
三菱化工機<6331.T>が高い。前週末5月31日の取引終了後、三菱マテリアル<5711.T>傘下の三菱マテリアルテクノが保有するFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品製造・販売の東総(秋田市)を子会社化すると発表した。
自社のエンジニアリング事業でFRP製品を使用しており、シナジーが見込めるという。株式譲渡実行日は6月28日。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
ジィ・シィが反発、キャッシュレス決済サービス取扱ペイメントに「Vポイント」を追加
ジィ・シィ企画<4073.T>が反発している。午前10時ごろ、外食・流通小売り向けキャッシュレス決済パッケージソフト「CARD CREW PLUS」に、CCCMKホールディングス(東京都渋谷区)と三井住友カード(東京都江東区)が4月に開始した新しい共通ポイントサービス「Vポイント」が貯まる・使える機能を追加したと発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月03日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(6927) ヘリオスTH 東証スタンダード [ 割安 ]
(147A) ソラコム 東証グロース [ 分析中 ]
(7975) リヒトラブ 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7453) 良品計画 東証プライム [ 割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5586) Laboro.AI 東証グロース [ 分析中 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(4392) FIG 東証プライム [ 妥当圏内 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
クラウドWが大幅続伸、AIスキルに特化したリスキリングサービスを開始
クラウドワークス<3900.T>が大幅続伸している。午前10時ごろ、AI事業を展開する100%子会社AI techが、AIスキルに特化したリスキリングサービス「クラウドワークスAI道場」を開始したと発表しており、好材料視されている。
「クラウドワークスAI道場」は、AIスキルの提供を通じ、副業実践を支援する対面式のリスキリングサービス。国内最大級のクラウドソーシングサービス「CrowdWorks.jp」で需要が高い「AIスキル」を学べる講座を用意し、ワーカーの報酬額の増加を目指すとしており、スキル習得を支援する講師には、実際にそのスキルを活用して副業を行う各分野のAIスペシャリストを招き、副業未経験者に対して案件獲得を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円00銭台に軟化、前週末の米金利低下がドルの重荷
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円09銭前後と前週末の午後5時時点に比べて5銭程度のドル安・円高となっている。
5月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円31銭前後と前日に比べて50銭弱のドル高・円安で取引を終えた。4月の米個人消費支出(PCE)物価指数を受けて一時156円56銭まで軟化したが、月末に絡んだドル需要の高まりを背景に切り返した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は堅調にスタート。日経平均株価が続伸して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入し、午前9時10分ごろには157円31銭をつける場面があった。ただ、米インフレ加速への警戒感が和らぐなか、前週末に米長期金利が低下したことがドルの重荷となっており、午前9時50分過ぎには157円05銭まで押された。一方、31日に発表された5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値で、前年同月比の上昇率が市場予想を上回ったことからユーロが買われやすくなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0856ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=170円54銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
精工技研は上値追い加速、データセンター建設ラッシュのカギ握る光電融合技術で急浮上
精工技研<6834.T>がマドを開け上値追い加速、一時11%高の2692円まで駆け上がる場面があった。光学分野の独自技術に定評があり、光通信用デバイスと自動車部品用金型が収益の2本柱を担っている。世界的な電力不足の問題は、生成AI市場の急拡大による半導体生産工場やデータセンターの増設を背景に喫緊の対応が迫られる状況となっているが、その際に消費電力を抑制する次世代技術として注目されているのが、これまで電気で行なっていた計算を光を用いた処理に置き換える光電融合技術だ。光学分野の研究開発で先駆する同社はその優勢性を生かし、同技術も早くから深耕している。株価は2021年2月以来の高値圏を走っているが、PBR1倍を割り込んでおり、投資指標面ではむしろバリュー株の範疇にある。また、株価の天井の高さも魅力で上値を見込んだ投資資金の攻勢が本格化している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円台前半でもみ合う状態が続く
*10:19JST 東京為替:ドル・円は157円台前半でもみ合う状態が続く
3日の東京市場でドル・円は157円10銭近辺で推移。157円34銭から157円05銭まで弱含み。ただ、157円以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは157円台前半で下げ渋っている。取引レンジは157円05銭-157円34銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0847ドルから1.0858ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円51銭から170円76銭で推移。
<MK>
2024/06/03 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
久光薬は堅調、「サロンパス」「フェイタス」8月から価格改定
久光製薬<4530.T>は堅調。前週末5月31日の取引終了後、8月1日出荷分から価格改定を実施すると発表。今後の収益力向上を期待した買いが入っている。
「サロンパス」「フェイタス」シリーズなど全60品目を対象に、希望小売価格を約5~40%引き上げる。原材料価格や包装材価格の高騰に加え、物流費やエネルギーコストなどの高止まりが続くなか、企業努力だけでは現在の価格を維持することが困難になったという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
アイケイケイが3日続伸、ホテル事業への新規参入を検討開始
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が3日続伸している。5月31日の取引終了後、ホテル事業への新規参入について検討を開始したと発表しており、好材料視されている。成長戦略の一つとして、婚礼事業で培ってきた企画提案力や調理技術、接客力などのおもてなしの精神を発揮することができる事業として、ホテル事業への参入の検討を開始したという。なお、24年10月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 10:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや上げ渋る
*10:08JST 東京為替:ドル・円はやや上げ渋る
3日の東京市場でドル・円は157円10銭台で推移。157円34銭から157円05銭まで弱含み。157円以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは157円台前半で下げ渋っている。取引レンジは157円05銭-157円34銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0847ドルから1.0857ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円45銭から170円76銭で推移。
<MK>
2024/06/03 10:08