新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
シャープが4カ月ぶり4ケタ大台回復、KDDIなどと共同でデータセンター運営へ◇
シャープ<6753.T>が4連騰と気を吐いており、1月末以来約約4カ月ぶりに1000円大台を回復した。同社はKDDI<9433.T>などと共同でデータセンター運営に乗り出すことが伝わり、これを評価する買いが集まった。データセクション<3905.T>なども加えて共同出資会社を設立し、米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の次世代GPU「ブラックウェル」を搭載したサーバーを1000台規模で調達する見通しにあり、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月03日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(6927) ヘリオスTH 東証スタンダード [ 割安 ]
(147A) ソラコム 東証グロース [ 分析中 ]
(7975) リヒトラブ 東証スタンダード [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5586) Laboro.AI 東証グロース [ 分析中 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(4392) FIG 東証プライム [ 妥当圏内 ]
(7184) 富山第一銀行 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
サカタのタネが冴えない、ブラジル子会社で洪水被害
サカタのタネ<1377.T>が冴えない動き。5月31日の取引終了後、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州で発生した豪雨による洪水被害により、同社ブラジル子会社の事務所と倉庫が浸水被害を受けたと発表しており、嫌気されている。棚卸資産や機械設備の一部に被害が生じ、操業を停止しているという。なお、被害の規模や業績への影響は現在調査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時31分現在、529.57円高の3万9017.47円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/03 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が5日ぶり3万9000円台回復
日経平均株価が5月29日以来、5日ぶりに3万9000円台を回復した。09時31分現在、529.57円高の3万9017.47円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/03 09:32
寄り付き概況
日経平均は247円高でスタート、三菱UFJやソフトバンクGなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38734.95;+247.05TOPIX;2791.68;+19.19[寄り付き概況] 6月3日の日経平均は前週末比247.05円高の38734.95円と続伸でスタート。5月31日の米国市場ではダウ平均は574.84ドル高の38686.32ドル、ナスダックは2.06ポイント安の16735.02で取引を終了。4月コアPCE価格指数が予想通りとなったため年内の利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。ダウは終日堅調に推移し、月末での調整、指数の入れ替えなどが影響し終盤にかけ上げ幅を拡大した。一方、ナスダックは半導体セクターでの利益確定売りに押され大きく下落に転じたあと、下げ幅を縮小し、まちまちで終了。シカゴ日経225先物は大阪比145円高の38635円。米株高の流れから、本日の日経平均は買い先行でスタート。ただし、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合を控えていることから、買い一巡後は徐々にこう着感が強まりやすいとみられる。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、日立<6501>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>などが下落。業種別では、鉱業、保険、銀行などが上昇率上位で推移している。
<CS>
2024/06/03 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマザキはS高、ナガセインテグレックスと業務提携
ヤマザキ<6147.T>が大幅続伸しストップ高。同社は5月31日取引終了後、ナガセインテグレックス(岐阜県関市)と業務提携すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。
ナガセインテグレックスは、超精密・微細加工における高い技術力を持ち、各種工作機械の製造販売や加工技術及びシステムソリューションの提供などを行っている企業。今後、両社の技術を活用した生産工程の自動化対応機器の開発・製造・販売で協力し、相互の成長につなげるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
岩崎通がS高カイ気配、あいHDと株式交換により10月経営統合へ◇
岩崎通信機<6704.T>がストップ高の784円水準でカイ気配となっている。あい ホールディングス<3076.T>が5月31日の取引終了後、持ち分法適用関連会社である岩崎通と10月1日付で経営統合すると発表したことが好感されている。
あいHDを親会社、岩崎通を子会社とする株式交換により統合する方針で、岩崎通株式1株に対して、あいHD株式0.6株を割当交付する。ただし、あいHDが保有する岩崎通株式490万株については割り当てを行わない。経営統合により、協業施策をより機動的に推進するのが狙いで、グラフテック計測機器事業の譲受やあいHDからの更なる生産受託と共同研究開発の深化、出向による人材交流を通じた岩崎通人材の最適化などのシナジーを見込む。なお、岩崎通は9月27日付で上場廃止の予定。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
岩崎通がS高カイ気配、あいHDと株式交換により10月経営統合へ◇
岩崎通信機<6704.T>がストップ高の784円水準でカイ気配となっている。あい ホールディングス<3076.T>が5月31日の取引終了後、持ち分法適用関連会社である岩崎通と10月1日付で経営統合すると発表したことが好感されている。
あいHDを親会社、岩崎通を子会社とする株式交換により統合する方針で、岩崎通株式1株に対して、あいHD株式0.6株を割当交付する。ただし、あいHDが保有する岩崎通株式490万株については割り当てを行わない。経営統合により、協業施策をより機動的に推進するのが狙いで、グラフテック計測機器事業の譲受やあいHDからの更なる生産受託と共同研究開発の深化、出向による人材交流を通じた岩崎通人材の最適化などのシナジーを見込む。なお、岩崎通は9月27日付で上場廃止の予定。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
ヘリオスTHはカイ気配切り上げ、RSテクノが1株825円でTOB実施◇
ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>はカイ気配を切り上げている。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しRS Technologies<3445.T>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株825円で、完全子会社化を目指す。ヘリオスTHの株価はTOB価格にサヤ寄せする流れとなった。
買い付け予定数の下限は1209万8600株で上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、ヘリオスTHは上場廃止となる見込み。ヘリオスTHはTOBに対し、賛同の意見を表明した。RSテクノは顧客基盤の拡大とともに中国における事業拡大などにつなげる構え。東京証券取引所は5月31日、ヘリオスTHを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
ヘリオスTHはカイ気配切り上げ、RSテクノが1株825円でTOB実施◇
ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>はカイ気配を切り上げている。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しRS Technologies<3445.T>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株825円で、完全子会社化を目指す。ヘリオスTHの株価はTOB価格にサヤ寄せする流れとなった。
買い付け予定数の下限は1209万8600株で上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、ヘリオスTHは上場廃止となる見込み。ヘリオスTHはTOBに対し、賛同の意見を表明した。RSテクノは顧客基盤の拡大とともに中国における事業拡大などにつなげる構え。東京証券取引所は5月31日、ヘリオスTHを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:26
注目トピックス 日本株
ギックス---台湾・高雄市の観光促進を目的とするキャンペーンを開催
*09:26JST ギックス---台湾・高雄市の観光促進を目的とするキャンペーンを開催
ギックス<9219>は30日、高雄市政府観光協会、日本旅行、西日本旅客鉄道(JR西日本)<9021>と、JR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」およびギックスの商業施設・観光事業向けキャンペーンツール「マイグル」を活用した「JR西日本WESTERで巡る ぐる~っとまち巡り!台湾高雄デジタルスタンプラリー」を台湾・高雄市にて開催していることを発表した。開催期間は2024年5月20日から8月20日。本キャンペーンは、台湾第二の都市高雄市の観光促進を目的としている。
<HH>
2024/06/03 09:26
注目トピックス 日本株
サイジニア---リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」の提供技術における特許を取得
*09:22JST サイジニア---リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」の提供技術における特許を取得
サイジニア<6031>は、グループ会社であるZETAが、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」の提供技術における特許を取得したことを発表した。本特許は、ユーザーの検索キーワードに基づいてリテールメディアにおける検索連動型広告を表示する際に、ユーザーの行動履歴を活用して広告を表示する「ZETA AD」の機能に関する特許である。この発明は、ユーザーが現在見ている商品カテゴリや閲覧履歴、カートに入れた商品、お気に入りに登録した商品など、検索ボックスに入力したキーワードだけでなく、リテールメディアにおける操作に基づいて適切な広告を選択することが可能である。また、ウェブサイトへの訪問回数や購入金額、カートに入れて購入しなかった商品、返品履歴など過去の行動履歴に基づいて検索連動広告が表示される発明についても特許が認められた。発明の名称は広告出力装置、広告出力方法、およびプログラム、特許番号は特許第7492633号、登録日は令和6年5月21日。この発明を強みとする「ZETA AD」によって、自分の関心のある広告が表示されるユーザーはショッピングがますます快適になり、ブランド企業やメーカーは購入意欲の高いユーザーにプロモーションを行うことでユーザーの需要に基づいた売上を増加させることが可能になる。既存クライアントとしてリテール企業とブランド企業を有するZETAは、この特許を活用しさらなるEC市場の拡大に貢献していく。
<HH>
2024/06/03 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
セントケアが3日続伸、上の組から介護サービス事業を譲受へ
セントケア・ホールディング<2374.T>が3日続伸している。5月31日の取引終了後、子会社セントケア東北が、土木・建築工事やウェルネス事業を展開する上の組(宮城県岩沼市)から介護サービス事業を譲り受けることで合意したと発表しており、好材料視されている。
上の組が手掛けるデイサービス・小規模多機能型居宅介護・居宅介護支援の各事業を譲受する。今回の事業譲受は、宮城県内における質の高い介護サービスの提供力を一層高め、地域内での事業基盤の強化を図るのが狙い。なお、事業譲受日は7月1日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
TBグループは大幅高、新紙幣対応クラウド型タッチ券売機の販売開始
TBグループ<6775.T>が大幅高となっている。同社はきょう、新紙幣対応クラウド型タッチ券売機「CashHive CLOUD 券売機」の販売を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この製品は、全国の販売会社及び自社の直販営業を通じて販売し、今後は各業種・業態向けアプリケーションのリリースを予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
C&Fロジがカイ気配スタート、SGHDによるTOB価格にサヤ寄せ◇
C&Fロジホールディングス<9099.T>がカイ気配スタート。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しSGホールディングス<9143.T>が完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。買い付け価格は1株5740円で、C&Fロジの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。
買い付け予定数の下限は1437万2200株で、上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、C&Fロジは上場廃止となる。東京証券取引所は5月31日、C&Fロジを監理銘柄(確認中)に指定した。SGHDはコールドチェーン物流の効率化などを目指す方針。C&FロジはSGHDのTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。一方で、AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>のTOBに対しては反対の意見を表明した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:17
みんかぶニュース 個別・材料
C&Fロジがカイ気配スタート、SGHDによるTOB価格にサヤ寄せ◇
C&Fロジホールディングス<9099.T>がカイ気配スタート。前営業日となる5月31日の取引終了後、同社に対しSGホールディングス<9143.T>が完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。買い付け価格は1株5740円で、C&Fロジの株価はこれにサヤ寄せする動きをみせている。
買い付け予定数の下限は1437万2200株で、上限は設定しない。買い付け期間は6月3日から7月12日。TOB成立後、所定の手続きを経て、C&Fロジは上場廃止となる。東京証券取引所は5月31日、C&Fロジを監理銘柄(確認中)に指定した。SGHDはコールドチェーン物流の効率化などを目指す方針。C&FロジはSGHDのTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。一方で、AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>のTOBに対しては反対の意見を表明した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト売り買い交錯でディスコは軟調、NYダウ大幅高もエヌビディアが上昇一服局面に◇
アドバンテスト<6857.T>は売り買い交錯、前日終値近辺でやや弱含みに推移している。前週末の米国株市場ではNYダウは約1年ぶりとなる570ドルを超える上昇をみせたが、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>は小幅ながら続落し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落と下値模索の動きにある。国内ではソニーグループ<6758.T>子会社のソニーセミコンダクタソリューションズが前週末に27年3月期までの3カ年で設備投資計画を公表したが、22~24年3月期実績からは3割程度減額となる水準だったことも、半導体製造装置関連には向かい風として意識されやすい。一方、アドテスト同様にエヌビディアと株価連動性が高いとされるディスコ<6146.T>なども売りに押されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
アドテスト売り買い交錯でディスコは軟調、NYダウ大幅高もエヌビディアが上昇一服局面に◇
アドバンテスト<6857.T>は売り買い交錯、前日終値近辺でやや弱含みに推移している。前週末の米国株市場ではNYダウは約1年ぶりとなる570ドルを超える上昇をみせたが、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>は小幅ながら続落し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落と下値模索の動きにある。国内ではソニーグループ<6758.T>子会社のソニーセミコンダクタソリューションズが前週末に27年3月期までの3カ年で設備投資計画を公表したが、22~24年3月期実績からは3割程度減額となる水準だったことも、半導体製造装置関連には向かい風として意識されやすい。一方、アドテスト同様にエヌビディアと株価連動性が高いとされるディスコ<6146.T>なども売りに押されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は280億円と活況
3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比42.1%増の544億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.5%増の426億円となっている。
個別ではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iFreeETF MSCIジャパン <1653> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、iFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、NEXTTOPIX Core 30 <1311> など28銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など7銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が3.18%高、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が3.15%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.14%高と大幅な上昇。
日経平均株価が378円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金280億5500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金189億2700万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億1000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億2000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が17億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/06/03 09:16
注目トピックス 日本株
マクセル---全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術開発に成功
*09:16JST マクセル---全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術開発に成功
マクセル<6810>は30日、全固体電池の電極技術を発展させ、作動上限温度を150℃に引き上げる技術開発に成功したと発表。昨年6月に量産開始したセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」は従来のリチウムイオン電池では使用できなかった高い温度域で使用可能なことから好評を得ている。そんな中、医療向け滅菌工程や半導体製造工程、車載用途など高温環境下で設備周辺の温度やそのほかの情報のセンシング・モニタリングが必要な分野から、これまでに「PSB401010H」の放電上限温度である125℃を超える用途での使用要望が多数あったという。要望を受け、全固体電池の使用用途を拡大すべく耐熱特性向上の開発を進め、全固体電池の劣化メカニズム解析により、正極活物質と固体電解質との界面での副反応が高温における劣化の主要因であることが分かった。これにより、同社は、電極の材料や配合などの電極設計を大幅に見直すことで、150℃の高温下で充放電を繰り返すサイクル試験において、放電電圧が1.0Vに低下するまでのサイクル数を従来電極仕様品との比較で約5倍に向上させることに成功。同技術を応用した製品開発を進めることで、高温下での電池寿命の減少により発生していた頻繁な電池交換工数の削減につながるほか、高温下でのセンシング・モニタリングが行えるため、より高精度な設備制御による生産歩留や品質の向上が期待できる。同社は、既存の電池では使用できなかった領域の用途にも使用できる、長寿命、高耐熱、高出力、大容量 の4つの軸で、高性能で信頼性の高い全固体電池の開発を進めている。
<HH>
2024/06/03 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
テクノプロHが続伸、自社株90万株を消却へ
テクノプロ・ホールディングス<6028.T>が続伸している。5月31日の取引終了後、自社株90万株(発行済み株数の0.84%)を6月20日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は、1億640万株となる
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:15
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---「働きがいのある会社」ランキングの九州・沖縄地域にて、1位にランクイン
*09:12JST 売れるネット広告社---「働きがいのある会社」ランキングの九州・沖縄地域にて、1位にランクイン
売れるネット広告社<9235>は30日、Great Place to Work(R) Institute Japan(GPTW Japan)2024年版各地域における「働きがいのある会社」ランキングの九州・沖縄地域にて、1位にランクインしたことを発表。GPTWは、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を実施している。日本では、働きがいのある会社研究所がライセンスを受け、GPTW Japanを運営している。調査は、「働く人へのアンケート」と「会社へのアンケート」の2つのアンケートで構成されている。認定・ランキング参加企業のうち、調査結果が規定の一定水準を超えた企業は、「働きがい認定企業」として月に1度発表され、特に働きがいの水準が高い上位100社は「働きがいのある会社」ランキングベスト100として年に1度発表される。同社は今後も、持続的に「働きがいのある会社」を目指すとともに、社会に貢献する組織として様々な取り組みを行い、さらなる成長を目指す。
<HH>
2024/06/03 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
東電HD、北陸電など頑強な値動き、能登地方の震度5強の地震も影響限定的◇
東京電力ホールディングス<9501.T>、北陸電力<9505.T>など電力株は強弱観対立のなかも頑強な値動きをみせている。今朝がたに石川県能登地方で最大震度5強の地震が観測されており、その影響が原発に及ぶことも警戒されたが、現状では石川県の北陸電志賀原発1号機・2号機(運転停止中)や、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発1~7号機(運転停止中)について異常は確認されておらず、両銘柄の株価への影響も限定的となっている。ただ、東電HDは柏崎刈羽原発の再稼働に向けた思惑でこれまで株価を大きく動意させてきただけに、能登地方で相次ぐ地震によって目先上値追いに慎重な動きが出る可能性もある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
東電HD、北陸電など頑強な値動き、能登地方の震度5強の地震も影響限定的◇
東京電力ホールディングス<9501.T>、北陸電力<9505.T>など電力株は強弱観対立のなかも頑強な値動きをみせている。今朝がたに石川県能登地方で最大震度5強の地震が観測されており、その影響が原発に及ぶことも警戒されたが、現状では石川県の北陸電志賀原発1号機・2号機(運転停止中)や、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発1~7号機(運転停止中)について異常は確認されておらず、両銘柄の株価への影響も限定的となっている。ただ、東電HDは柏崎刈羽原発の再稼働に向けた思惑でこれまで株価を大きく動意させてきただけに、能登地方で相次ぐ地震によって目先上値追いに慎重な動きが出る可能性もある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
データセクはカイ気配スタート、AIデータセンター構築に向け4社間で合意◇
データセクション<3905.T>がカイ気配スタートとなっている。同社はきょう、スーパー・マイクロ・コンピューター、シャープ<6753.T>、KDDI<9433.T>との間で、AIデータセンター構築に向けて協議を開始することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。
合意に基づき4社は今後、シャープの堺工場跡地に、エヌビディアの最先端のAI計算基盤である「GB200NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働を開始することを目指して協議するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
データセクはカイ気配スタート、AIデータセンター構築に向け4社間で合意◇
データセクション<3905.T>がカイ気配スタートとなっている。同社はきょう、スーパー・マイクロ・コンピューター、シャープ<6753.T>、KDDI<9433.T>との間で、AIデータセンター構築に向けて協議を開始することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。
合意に基づき4社は今後、シャープの堺工場跡地に、エヌビディアの最先端のAI計算基盤である「GB200NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働を開始することを目指して協議するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時9分現在、408.25円高の3万8896.15円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/03 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
ダイサンがカイ気配で底値圏から急速離脱、前期上振れ着地で今期は営業8倍増益へ
ダイサン<4750.T>が大口の買い注文に寄り付かず、カイ気配スタートで上放れ底値圏離脱の動きを鮮明としている。住宅用の足場設計など施工サービス全般を手掛けている。前週末31日取引終了後に発表した24年4月期決算は営業損益が5600万円の黒字と従来予想の1500万円の赤字から上振れて着地した。更に25年4月期の営業利益見通しについては、前期比8倍となる4億5000万円と急拡大を予想している。施工サービスの値上げ効果の浸透などで採算が大きく改善する見通し。これを材料視する買いが集中する格好となった。4%近い高配当利回り銘柄にもかかわらず、PBRが0.6倍台と低位に放置されていることも上値余地を意識させている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/03 09:08
注目トピックス 市況・概況
日経平均は332円高、寄り後は堅調
*09:06JST 日経平均は332円高、寄り後は堅調
日経平均は332円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。先週末の米株式市場でダウ平均が大幅に上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、米インフレ懸念の後退を受け、先週末の海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。一方、先週末はダウ平均が上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1%近く下落しており、東京市場で半導体関連株の買い手控え要因となった。また、日経平均は先週末に400円を超す上げとなったことから、目先的な戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。
<SK>
2024/06/03 09:06