新着ニュース一覧

みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5884) クラダシ     東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] (9552) M&A総研    東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (6080) M&Aキャピ   東証プライム     [ 割安 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 22:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドルはもみ合い、10年債利回りは上昇 *21:45JST NY外為:ドルはもみ合い、10年債利回りは上昇 NY外為市場でドルはもみ合いが続いた。10年債利回りは4.45%から4.46%まで上昇。ドル・円156円80銭から156円99銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0755ドルへじり安推移した。ポンド・ドルは1.2730ドルまで上昇。 <KY> 2024/06/10 21:45 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (6080) M&Aキャピ   東証プライム     [ 割安 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 21:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (6080) M&Aキャピ   東証プライム     [ 割安 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 20:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロは全面安 *20:11JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロは全面安 欧州市場でドル・円はじり安となり、156円73銭まで値を下げた。欧米株価指数の軟調地合いで円買いに振れやすい半面、米10年債利回りの上昇でドル買いも観測される。一方、フランス議会選に向け政治情勢の不透明感が深まり、ユーロは全面安の展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円73銭から157円04銭、ユーロ・円は168円30銭から169円06銭、ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0767ドル。 <TY> 2024/06/10 20:11 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (10日引け後 発表分) 6月10日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■廃止 ―――――――――――――――― チエル <3933> [東証S] 決算月【3月】   6/10発表 24年3月末を最後に株主優待制度を廃止する。 グラフィコ <4930> [東証S] 決算月【6月】   6/10発表 TOBの成立に伴い、株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2024/06/10 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (10日大引け後 発表分) ※6月18日、東証グロース市場に上場予定のインテグループ <192A> [東証G]、19日、東証グロース市場に上場予定のライスカレー <195A> [東証G]は10日、公開価格を発表した。 ●インテグループ <192A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:6月18日  事業内容:M&A仲介業  公開価格:3960円  仮条件:3830円~3960円  想定発行価格:3830円  上場時発行済み株式数:205万株  公募:5万株  売り出し:48万0200株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限7万9400株  申込期間:6月11日~14日  払込日:6月17日  主幹事:SMBC日興証券 ●ライスカレー <195A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:6月19日  事業内容:自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業のマーケティング       支援および自社のブランド販売事業  公開価格:1420円  仮条件:1240円~1420円  想定発行価格:1420円  上場時発行済み株式数:296万8590株  公募:22万9500株  売り出し:47万6600株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万5900株  申込期間:6月11日~14日  払込日:6月18日  主幹事:みずほ証券 [2024年6月10日] 株探ニュース 2024/06/10 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (10日大引け後 発表分) ※6月27日、東証グロース市場に上場予定の豆蔵デジタルホールディングス <202A> [東証G]は10日、仮条件を発表した。 ●豆蔵デジタルホールディングス <202A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:6月27日  事業内容:企業のデジタルシフトを実現し、顧客とともに       デジタル競争力を高めるためのクラウドコンサル       ティングサービス、AIコンサルティングサービス、       AIロボティクス・エンジニアリングサービス、       モビリティ・オートメーションサービス  仮条件:1280円~1330円  想定発行価格:1280円  上場時発行済み株式数:1605万株  公募:5万株  売り出し:448万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限60万7500株  ブックビルディング期間:6月11日~17日  公開価格決定日:6月18日  申込期間:6月19日~24日  払込日:6月26日  主幹事:SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 [2024年6月10日] 株探ニュース 2024/06/10 19:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5726) 大阪チタ     東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 19:32 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○日本情報C <4054> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる20万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月12日から9月20日まで。 [2024年6月10日] 株探ニュース 2024/06/10 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は続落、円買い主導で *19:12JST 欧州為替:ドル・円は続落、円買い主導で 欧州市場でドル・円は続落し、156円80銭付近に値を下げた。欧州株式市場は主要指数が全面安、米ダウ先物も下げ幅を拡大し、株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りは高水準を維持し、ドル買い継続で対円でも下げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円78銭から157円04銭、ユーロ・円は168円41銭から169円06銭、ユーロ・ドルは1.0739ドルから1.0767ドル。 <TY> 2024/06/10 19:12 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5726) 大阪チタ     東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 18:32 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 反発、リスク選好の買いで3万9000円台回復 (6月10日) 日経平均株価 始値  38689.78 高値  39081.54(14:06) 安値  38689.78(09:00) 大引け 39038.16(前日比 +354.23 、 +0.92% ) 売買高  13億2952万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆3195億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反発、終値で3万9000円台回復  2.米雇用統計は予想上振れるも米株市場に底堅さ  3.FOMCや日銀決定会合控える中、強調展開維持  4.週末メジャーSQ前で先物絡みの思惑的売買も  5.8割の銘柄が上昇、一方で売買代金は今年最低 ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比87ドル安と4日ぶりに反落した。米雇用統計が市場予想を上回ったことで利下げ観測が後退し売りが優勢となった。  週明けの東京市場では、広範囲に買いが優勢となり日経平均株価は切り返す展開。後場後半に買い直され日経平均は3万9000円台を終値で回復した。  10日の東京市場は、リスクを積極的に取る動きが強まった。前週末発表された5月の米雇用統計は市場コンセンサスを上回る内容で米長期金利の上昇が顕著となったが、米株市場は比較的底堅い動きだったことで投資家の過度な不安心理が緩和された。外国為替市場でドル買いを誘発し、足もと1ドル=157円前後まで円安が進んだことも輸出セクター中心に追い風となった。今週はFOMCや日銀の金融政策決定会合が予定されるほか、週末にメジャーSQ算出を控え、先物を絡めた投機的な売り買いも観測されている。ただ、指数売買の影響を受けにくい中小型株物色も活発だった。値上がり銘柄数は1300を超え、プライム上場企業の8割を占める銘柄が上昇した。一方、売買代金は減少傾向を強めており、本日は3兆3000億円台と今年最低水準だった。  個別では、本日も断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が続伸、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>なども強調展開をみせた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクや、第一生命ホールディングス<8750>など大手生保も高い。ソフトバンクグループ<9984>、日立製作所<6501>などが活況高、トヨタ自動車<7203>もしっかり。カナモト<9678>が値上がり率トップに買われ、シーイーシー<9692>も急騰、ミガロホールディングス<5535>、安田倉庫<9324>、三菱製紙<3864>も値を飛ばした。  半面、ディスコ<6146>が値を下げ、北海道電力<9509>も冴えない。ソニーグループ<6758>も軟調に推移した。花王<4452>が大幅安となり、オリエンタルランド<4661>の下げも目立った。M&A総研ホールディングス<9552>が急落、ストライク<6196>、M&Aキャピタルパートナーズ<6080>なども大幅安。ACCESS<4813>も大きく売り込まれた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約150円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は花王 <4452>、OLC <4661>、エムスリー <2413>、第一三共 <4568>、資生堂 <4911>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約26円。  東証33業種のうち32業種が上昇し、下落は海運業のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)保険業、(2)石油石炭製品、(3)倉庫運輸関連、(4)輸送用機器、(5)非鉄金属。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)証券商品先物、(2)医薬品、(3)空運業、(4)その他製品、(5)小売業。 ■個別材料株 △ベステラ <1433> [東証P]  大型工事の進捗が想定上回り25年1月期業績予想を上方修正。 △ジェイフロ <2934> [東証G]  ウエルシア薬局が「SOKUYAKU」を採用。 △三菱紙 <3864> [東証P]  好業績変化光りがPERとPBRは超割安ゾーンに。 △ファンペップ <4881> [東証G]  「FPP004X」の第1相臨床試験開始時期公表で進捗への期待感高まる。 △クラダシ <5884> [東証G]  24年6月末時点の株主から株主優待制度を導入。 △日立 <6501> [東証P]  クリーン電力向け投資や生成AIによる「ルマーダ」強化策を評価。 △サン電子 <6736> [東証S]  米投資会社による1株4400円でのTOB実施を材料視。 △光・彩 <7878> [東証S]  2~4月期営業利益4倍化で対通期進捗率も5割超え。 △安田倉 <9324> [東証P]  PBRは依然として0.5倍台で株価の水準訂正が加速。 △カナモト <9678> [東証P]  24年10月期上期営業利益が前年同期比16%増。 ▼アイル <3854> [東証P]  24年7月期業績及び配当予想を上方修正も市場予想に届かず。 ▼アルチザ <6778> [東証S]  5G研究開発の投資意欲回復せず24年7月期業績予想を下方修正。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)カナモト <9678>、(2)シーイーシー <9692>、(3)ミガロHD <5535>、(4)ベステラ <1433>、(5)安田倉 <9324>、(6)三菱紙 <3864>、(7)京阪神ビル <8818>、(8)エイチーム <3662>、(9)カーリットH <4275>、(10)RSテクノ <3445>。  値下がり率上位10傑は(1)M&A総研 <9552>、(2)ACCESS <4813>、(3)アイル <3854>、(4)ストライク <6196>、(5)M&Aキャピ <6080>、(6)ファーマF <2929>、(7)スタティアH <3393>、(8)ABCマート <2670>、(9)UACJ <5741>、(10)花王 <4452>。 【大引け】  日経平均は前日比354.23円(0.92%)高の3万9038.16円。TOPIXは前日比27.46(1.00%)高の2782.49。出来高は概算で13億2952万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1326、値下がり銘柄数は286となった。東証グロース250指数は625.78ポイント(4.14ポイント高)。 [2024年6月10日] 株探ニュース 2024/06/10 18:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、陽の寄り付き坊主で終値75日線突破 *18:15JST 日経平均テクニカル:反発、陽の寄り付き坊主で終値75日線突破 10日の日経平均は反発した。終値は節目の39000円を再び上回って高値引け。ローソク足は陽線で終了。下ヒゲのない「陽の寄り付き坊主」を描き、緩やかに上昇する25日移動平均線を下回ることなく推移し、買い手優位の相場となった。一目均衡表で終値が雲上限を突破したこともあり、地合いの改善が推察される。一方、本日終値の直下には75日線(39008.15円)が走っている。先週まで75日線前後が強力な上値抵抗帯として作用しており、明日11日以降は75日線処からの上放れによる上昇トレンド入りが期待される。 <CS> 2024/06/10 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はやや失速、157円台を維持できず *18:06JST 欧州為替:ドル・円はやや失速、157円台を維持できず 欧州市場でドル・円はやや失速し、156円90銭付近でのもみ合い。前週末の強い米雇用統計で米10年債利回りは高水準を維持し、ドル買い地合いは継続。ただ、157円台は日本の為替介入への警戒感からドル売り圧力が強まり、157円を維持できていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円87銭から157円04銭、ユーロ・円は168円76銭から169円06銭、ユーロ・ドルは1.0754ドルから1.0767ドル。 <TY> 2024/06/10 18:06 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、156円99~01銭のドル高・円安  日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=156円99~01銭と前週末に比べ1円58銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=168円99~03銭と同29銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0764~65ドルと同0.0128ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)  05月27日 156円90~93銭       (▼0.14)  05月24日 157円04~06銭       (△0.28)  05月23日 156円76~77銭       (△0.36)  05月22日 156円40~41銭       (△0.18)  05月21日 156円22~24銭       (△0.49)  05月20日 155円73~74銭       (▼0.08)  05月17日 155円81~83銭       (△1.40)  05月16日 154円41~42銭       (▼1.68)  05月15日 156円09~11銭       (▼0.36)  05月14日 156円45~47銭       (△0.57)  05月13日 155円88~89銭       (△0.20)  05月10日 155円68~70銭       (▼0.14)  05月09日 155円82~84銭       (△0.50)  05月08日 155円32~34銭       (△1.21)  05月07日 154円11~12銭       (▼1.37)  05月02日 155円48~51銭       (▼2.40)  05月01日 157円88~90銭       (△1.03)  04月30日 156円85~87銭       (△0.15)  04月26日 156円70~71銭       (△1.08)  04月25日 155円62~64銭       (△0.73)  04月24日 154円89~91銭       (△0.08)  04月23日 154円81~82銭       (△0.16)  04月22日 154円65~67銭       (△0.18)  04月19日 154円47~49銭       (△0.20)  04月18日 154円27~28銭       (▼0.34)  04月17日 154円61~63銭       (△0.22)  04月16日 154円39~40銭       (△0.49)  04月15日 153円90~91銭       (△0.66)  04月12日 153円24~25銭       (△0.12)  04月11日 153円12~14銭       (△1.28)  04月10日 151円84~85銭       (▼0.06)  04月09日 151円90~91銭       (△0.03)  04月08日 151円87~88銭       (△0.54)  04月05日 151円33~35銭       (▼0.35)  04月04日 151円68~70銭       (△0.01)  04月03日 151円67~69銭       ( 0.00)  04月02日 151円67~69銭       (△0.33)  04月01日 151円34~35銭       (△0.01)  03月29日 151円33~34銭       (▼0.10)  03月28日 151円43~45銭       (▼0.27)  03月27日 151円70~72銭       (△0.38)  03月26日 151円32~34銭       ( 0.00)  03月25日 151円32~33銭       (▼0.07)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:50 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月10日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (186A) アストロHD   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] (9509) 北海道電力    東証プライム     [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5726) 大阪チタ     東証プライム     [ 割高 ] (5216) 倉元製作所    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:32 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行 *17:29JST アドバンスクリエイト---第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行 アドバンスクリエイト<8798>は7日、第三者割当による第10回新株予約権の発行に関し決議した。新株予約権数は20,000個、本新株予約権1個当たり800円(本新株予約権の払込総額16百万円)、潜在株式数は2,000,000株、資金調達額は2,068百万円とした。資金調達額において、具体的な使途は、1.アバターの利用費用及び更なる共同開発に係る投資資金、2.保険代理店事業用AIの開発・改修に係る投資資金、3.デジタルマーケティングプロモーションに使用するシステム開発・改修に係る投資資金、4.ASP事業におけるシステム開発・改修に係る投資資金の4項目に大きく分けられる。金額はそれぞれ909百万円、682百万円、330百万円、147百万円であり、支出予定時期は全て2024年6月から2027年3月を予定している。 <AS> 2024/06/10 17:29 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日米政策にらみもドル選好地合いに *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日米政策にらみもドル選好地合いに 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今週の日米中銀による政策決定を控え、様子見ムードが広がりやすい。ただ、前週末の堅調な米雇用統計でドル買い継続。インフレ関連指標が堅調なら、ドル選好地合いを強めそうだ。前週末の米雇用統計は平均時給が前回から伸びが加速し、非農業部門雇用者数は増加。良好な雇用情勢は連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な政策方針を後押しする材料になり、金利高・ドル高に振れた。ユーロ・ドルは1.08ドル付近に軟化し、ドル・円は157円付近に上昇。週明けアジア市場はドル買い地合いが続き、157円台に浮上した。また、日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れ、主要通貨を押し上げた。この後の海外市場は明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)をにらみ、動きづらい。週末の欧州議会選でフランスは極右勢力が大勝し、同国は議会を解散し今月末に選挙が行われることになった。与党敗北を警戒したユーロ売りが優勢となれば、ドルを押し上げる見通し。また、今晩公表される米NY連銀1年インフレ期待が堅調なら、ドル高基調を強めるだろう。157円後半は上値が重いが、下げづらい値動きとみる。【今日の欧米市場の予定】・24:00 米・5月NY連銀1年インフレ期待(4月:3.26%)・02:00 米財務省・3年債入札 <CS> 2024/06/10 17:25 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=157円ライン中心の一進一退も  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、157円を中心とする一進一退が続きそうだ。予想レンジは1ドル=156円50~157円40銭。  今週は12日に米5月消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、11~12日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、13~14日に日銀金融政策決定会合が開催されるなどビッグイベントが相次ぐが、今晩は目立った経済指標の発表などは予定されていない。こうしたなか、為替相場は157円ライン挟んだもみ合い相場が予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、157円台で売り *17:05JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、157円台で売り 10日の東京市場でドル・円は伸び悩み。堅調な米雇用統計を受け米金利は高止まり、早朝に156円71銭を付けた後は上昇基調に。正午過ぎに157円台に浮上し、157円19銭まで上値を伸ばした。ただ、日本の為替介入が警戒され、午後は上値の重い展開に。・ユーロ・円は169円21銭から168円71銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0781ドルから1.0748ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,689.78円、高値39,081.54円、安値38,689.78円、終値39,038.16円(前日比354.23円高)・17時時点:ドル円157円00-10銭、ユーロ・円169円00-10銭【経済指標】・日・1-3月期GDP2次速報:前期比年率-1.8%(予想:-2.0%、1次速報:-2.0%)・日・4月経常収支:+2兆505億円(予想:+1兆6935億円、3月:+3兆3988億円)・日・5月景気ウォッチャー調査・現状判断:45.7(4月:47.4)【要人発言】・ラトビア中銀総裁「インフレが再燃しないことを確認する必要があある」「次のステップはインフレや景況感次第」 <TY> 2024/06/10 17:05 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇44銘柄・下落46銘柄(通常取引終値比)  6月10日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは98銘柄。通常取引の終値比で上昇は44銘柄、下落は46銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は15銘柄。うち値上がりが4銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は218円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5884> クラダシ     369.8  +59.8( +19.3%) 2位 <5572> リッジアイ     2400  +337( +16.3%) 3位 <3524> 日東網       1620  +140( +9.5%) 4位 <7357> ジオコード    1101.1  +74.1( +7.2%) 5位 <7073> ジェイック    4371.5 +291.5( +7.1%) 6位 <5820> 三ッ星      2070.2 +135.2( +7.0%) 7位 <2695> くら寿司      4712  +272( +6.1%) 8位 <2929> ファーマF     902   +40( +4.6%) 9位 <4441> トビラシステ    810   +35( +4.5%) 10位 <3672> オルトP      132   +5( +3.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4650> SDエンター    205   -76( -27.0%) 2位 <4887> サワイGHD    4845  -963( -16.6%) 3位 <7804> B&P       1600  -174( -9.8%) 4位 <2163> アルトナー    1989.8 -115.2( -5.5%) 5位 <7878> 光・彩       3000   -90( -2.9%) 6位 <2721> JHD      270.1  -7.9( -2.8%) 7位 <8918> ランド       7.8  -0.2( -2.5%) 8位 <3823> WHDC      40.2  -0.8( -2.0%) 9位 <3071> ストリーム    110.9  -2.1( -1.9%) 10位 <4893> ノイル      230.8  -4.2( -1.8%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5801> 古河電      4289.9 +126.9( +3.0%) 2位 <4208> UBE      2805.5  +14.0( +0.5%) 3位 <9107> 川崎汽       2425  +2.0( +0.1%) 4位 <4507> 塩野義       6290   +4( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7261> マツダ      1558.5  -9.0( -0.6%) 2位 <4385> メルカリ      2113  -10.0( -0.5%) 3位 <9101> 郵船        4930   -20( -0.4%) 4位 <5411> JFE       2327  -8.0( -0.3%) 5位 <8591> オリックス     3461  -7.0( -0.2%) 6位 <8306> 三菱UFJ    1647.1  -2.4( -0.1%) 7位 <7203> トヨタ       3269  -3.0( -0.1%) 8位 <9432> NTT      151.1  -0.1( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/06/10 17:03 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=「低PBR・バリュー」のビッグウェーブ  週明け10日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比354円高の3万9038円と反発。ようやく3万9000円台にたどり着いた。しかし、岸といえるのは4万円大台でまだまだ距離がある。上陸するにはもうひと泳ぎしなければならない。  前週末7日の日本時間夜9時半、つまり米国株式市場の朝方取引開始前に発表された5月の米雇用統計は、相場の波乱要因となっても不思議のない内容だった。ここ米国の経済指標は一様に景気減速を指し示す内容であったことから、おそらく今回の雇用統計もそれを裏付けるような数字が並ぶかと思いきや、非農業部門の雇用者数の伸びは事前コンセンサスを大幅に上回る27万2000人となった。更に平均時給も予想を上回り伸びが加速する結果に。冷静にみれば失業率の方は上昇しており、労働需給がタイト化しているともいえないのだが、カナダ中銀、ECBに続き、FRBも利下げのカードを切るタイミングが近づいているという思惑に水を差す形となったことは確かだ。ところが、米株市場は雇用統計の結果を至ってクールに受け止め、米長期金利の上昇などどこ吹く風で取引時間中はダウ、ナスダック指数ともにプラス圏で推移する場面もあった。両指数ともマイナス圏で引けたとはいえ少なくとも弱気優勢の地合いではなかった。  週明けの東京市場では外国為替市場でドル高・円安方向に振れたこともあって半導体関連株が買い戻され日経平均の上昇を後押ししたが、値上がり上位業種を見ると保険、銀行、倉庫、非鉄、自動車、鉄鋼などのバリュー株が目立ち、グロース系銘柄からの資金シフトが静かに進んでいることをうかがわせる。東証が毎月15日をメドに発表している「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業リストが注目を集めるなか、低PBR株の資金誘引力が増している。もちろん、成長投資や株主還元など低PBR脱却に向けた経営努力を見込んでの流れであり、東証号令に歩調を合わせるアクティビスト(物言う株主)の存在も株高に向けた思惑に一役買っている。  8日にアップされた株探トップ特集「低PBR特選10銘柄」でも紹介された安田倉庫<9324.T>の上げ足は、突然変異型のミーム株といえば大げさだが、小型成長株と見まがうほどの軽い上げ足で上場来高値圏を突き進んでいる。しかし、PBRはわずかに0.55倍に過ぎない。また、三菱製紙<3864.T>も持ち前の材料株素地を開花させ、商い急増のなか9%高と値を飛ばした。こちらはPERが4倍台で、PBRはきょうの急騰を反映してようやく0.4倍ちょうどまで水準を切り上げた。仮に会社の解散価値と同等まで買われるとしたら、時価からダブルバガー以上のパフォーマンス(一株純資産は前期実績ベースで2076円)となる。こうなると、2匹目のドジョウを狙おうという思惑にも駆られるが、2匹目どころではなく、今の東京市場にはその候補が何百匹とうごめいている。  もちろん、そのすべてが株高パフォーマンスを演じられるわけではないが、これまではエキストラに徹していたものの、実は成長株顔負けの役者がかなり含まれているということがマーケットにも伝わり始めた。にわかにスポットライトを浴びた安田倉と同じ倉庫株では日本トランスシティ<9310.T>も目を見張る俊足ぶりを発揮。きょうはザラ場4ケタ大台乗せでいったん利食われたが、同社株のチャートは低PBR株=万年割安のイメージを払拭するに十分過ぎるインパクトがある。  このほか、鉄道向け信号大手の京三製作所<6742.T>、コーティング材主力の化学メーカー藤倉化成<4620.T>、地盤改良工事の専業である日本基礎技術<1914.T>などは上値指向が鮮明でマークしておきたい。更に半導体関連の実力株で真空シールでは過半の世界シェアを持つニッチトップ、フェローテックホールディングス<6890.T>が0.6倍台の低PBR株であることに驚かされる。  あすのスケジュールでは、5月のマネーストックが朝方取引開始前に日銀から開示される。後場取引終了後には5月の工作機械受注額(速報値)が発表される。また、この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にD&Mカンパニー<189A.T>が新規上場する。海外では米連邦公開市場委員会(FOMC)が12日までの日程で開催される。また、5月の全米自営業者連盟(NFIB)中小企業楽観度指数が開示。このほか、5月の英失業率も発表される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=「低PBR・バリュー」のビッグウェーブ  週明け10日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比354円高の3万9038円と反発。ようやく3万9000円台にたどり着いた。しかし、岸といえるのは4万円大台でまだまだ距離がある。上陸するにはもうひと泳ぎしなければならない。  前週末7日の日本時間夜9時半、つまり米国株式市場の朝方取引開始前に発表された5月の米雇用統計は、相場の波乱要因となっても不思議のない内容だった。ここ米国の経済指標は一様に景気減速を指し示す内容であったことから、おそらく今回の雇用統計もそれを裏付けるような数字が並ぶかと思いきや、非農業部門の雇用者数の伸びは事前コンセンサスを大幅に上回る27万2000人となった。更に平均時給も予想を上回り伸びが加速する結果に。冷静にみれば失業率の方は上昇しており、労働需給がタイト化しているともいえないのだが、カナダ中銀、ECBに続き、FRBも利下げのカードを切るタイミングが近づいているという思惑に水を差す形となったことは確かだ。ところが、米株市場は雇用統計の結果を至ってクールに受け止め、米長期金利の上昇などどこ吹く風で取引時間中はダウ、ナスダック指数ともにプラス圏で推移する場面もあった。両指数ともマイナス圏で引けたとはいえ少なくとも弱気優勢の地合いではなかった。  週明けの東京市場では外国為替市場でドル高・円安方向に振れたこともあって半導体関連株が買い戻され日経平均の上昇を後押ししたが、値上がり上位業種を見ると保険、銀行、倉庫、非鉄、自動車、鉄鋼などのバリュー株が目立ち、グロース系銘柄からの資金シフトが静かに進んでいることをうかがわせる。東証が毎月15日をメドに発表している「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業リストが注目を集めるなか、低PBR株の資金誘引力が増している。もちろん、成長投資や株主還元など低PBR脱却に向けた経営努力を見込んでの流れであり、東証号令に歩調を合わせるアクティビスト(物言う株主)の存在も株高に向けた思惑に一役買っている。  8日にアップされた株探トップ特集「低PBR特選10銘柄」でも紹介された安田倉庫<9324.T>の上げ足は、突然変異型のミーム株といえば大げさだが、小型成長株と見まがうほどの軽い上げ足で上場来高値圏を突き進んでいる。しかし、PBRはわずかに0.55倍に過ぎない。また、三菱製紙<3864.T>も持ち前の材料株素地を開花させ、商い急増のなか9%高と値を飛ばした。こちらはPERが4倍台で、PBRはきょうの急騰を反映してようやく0.4倍ちょうどまで水準を切り上げた。仮に会社の解散価値と同等まで買われるとしたら、時価からダブルバガー以上のパフォーマンス(一株純資産は前期実績ベースで2076円)となる。こうなると、2匹目のドジョウを狙おうという思惑にも駆られるが、2匹目どころではなく、今の東京市場にはその候補が何百匹とうごめいている。  もちろん、そのすべてが株高パフォーマンスを演じられるわけではないが、これまではエキストラに徹していたものの、実は成長株顔負けの役者がかなり含まれているということがマーケットにも伝わり始めた。にわかにスポットライトを浴びた安田倉と同じ倉庫株では日本トランスシティ<9310.T>も目を見張る俊足ぶりを発揮。きょうはザラ場4ケタ大台乗せでいったん利食われたが、同社株のチャートは低PBR株=万年割安のイメージを払拭するに十分過ぎるインパクトがある。  このほか、鉄道向け信号大手の京三製作所<6742.T>、コーティング材主力の化学メーカー藤倉化成<4620.T>、地盤改良工事の専業である日本基礎技術<1914.T>などは上値指向が鮮明でマークしておきたい。更に半導体関連の実力株で真空シールでは過半の世界シェアを持つニッチトップ、フェローテックホールディングス<6890.T>が0.6倍台の低PBR株であることに驚かされる。  あすのスケジュールでは、5月のマネーストックが朝方取引開始前に日銀から開示される。後場取引終了後には5月の工作機械受注額(速報値)が発表される。また、この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にD&Mカンパニー<189A.T>が新規上場する。海外では米連邦公開市場委員会(FOMC)が12日までの日程で開催される。また、5月の全米自営業者連盟(NFIB)中小企業楽観度指数が開示。このほか、5月の英失業率も発表される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○アスタリスク <6522> [東証G] 東証と日証金が11日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2024年6月10日] 株探ニュース 2024/06/10 16:50 金融ウォッチ その他 【第一生命保険】生成AIを活用したチャットサービス「ICHI-to-Chat」のビジネス実証を実施 第一生命保険株式会社(社長:隅野 俊亮、以下、「当社」)は、お客さまの体験の変革を目指し、2022 年4月からAI とゆるく雑談できるチャットサービス「ICHI-to-Chat」の開発を試験的に行っています。2023 年6月からは一部のお客さまに向けてビジネス実証を開始しました。今回、2024 年5月 16 日から6月6日の期間に、当社 LINE 公式アカウントを通して行ったビジネス実証(以下、「本取組」)では、約1万人の方にご利用いただきました。 利用された多くの方からご好評をいただいており、今後は本格展開も視野に検証を進めてまいります。当社は、お客さまにとってよりよいタイミング・方法で必要な情報・サービスをお届けするために、引き続き幅広くDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めてまいります。 原文はこちら https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2024_013.pdf 6 2024/06/10 16:37 みんかぶニュース 個別・材料 ライスカレーの公開価格は1420円に決定、6月19日グロース市場に新規上場  6月19日付で東証グロース市場に新規上場予定のライスカレー<195A.T>の公開価格が、仮条件(1240~1420円)の上限である1420円に決定した。  同社は、SNSをはじめとした消費者のデジタル上の情報発信から得られる、市場ニーズや消費者インサイトなど、付加価値の高い独自データを活用したコミュニティデータプラットフォーム事業が主な事業。自社開発をしたコミュニティデータマネジメントツール群であるデータクラウドを基盤として、企業向けにマーケティング支援を行うエンタープライズ領域と、一般消費者向けにコミュニティブランドやサービスを提供するコンシューマ領域を展開している。公募株式数22万9500株、売出株式数47万6600株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し10万5900株を予定。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 16:36 みんかぶニュース 市況・概況 10日韓国・KOSPI=終値2701.17(-21.50)  10日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比21.50ポイント安の2701.17と3日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 16:35 みんかぶニュース 個別・材料 リッジアイ、案件順調で24年7月期上方修正  Ridge-i<5572.T>はこの日の取引終了後、24年7月期単独業績予想の上方修正を発表。売上高を10億円から10億6000万円(前期比34.1%増)へ、営業利益を1億200万円から1億5000万円(同2.1倍)へ引き上げた。  既存顧客案件や人工衛星データAI解析サービスが順調なことから売上高が想定を上回った。大型案件の増加で高収益率を維持していることや、社内エンジニアやコンサルタントが高稼働となっていることも寄与する。なお、同時に発表した8~4月期決算は売上高が7億8000万円(前年同期比24.4%増)、営業利益が1億2900万円(同32.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/10 16:33

ニュースカテゴリ