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注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的 *16:05JST 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は12日、前日比+0.03(上昇率0.17%)の17.61と小幅に上昇した。なお、高値は17.88、安値は17.54。今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物は戻りの鈍い展開となり、日経VIは警戒感から昨日の水準を上回って推移した。ただ、損後の日経225先物が下値の堅い展開だったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの広がりは限定的で、日経VIの上昇幅は概ね小幅にとどまった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/06/12 16:05 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇57銘柄・下落56銘柄(通常取引終値比)  6月12日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは127銘柄。通常取引の終値比で上昇は57銘柄、下落は56銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は21銘柄。うち値上がりが10銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は31円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5032> エニーカラー    2603  +239( +10.1%) 2位 <3458> CRE       1430  +129( +9.9%) 3位 <5242> アイズ       2160  +100( +4.9%) 4位 <1489> 日経高配50   2464.3 +101.3( +4.3%) 5位 <2586> フルッタ      39.4  +1.4( +3.7%) 6位 <5721> Sサイエンス    22.7  +0.7( +3.2%) 7位 <9163> ナレルG     2804.9  +77.9( +2.9%) 8位 <5253> カバー       1854   +48( +2.7%) 9位 <8771> イー・ギャラ   1346.3  +33.3( +2.5%) 10位 <2134> 燦キャピタル    21.5  +0.5( +2.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6741> 信号        712  -284( -28.5%) 2位 <4059> まぐまぐ      730  -162( -18.2%) 3位 <9236> ジャパンMA    1591  -280( -15.0%) 4位 <4880> セルソース     1030  -127( -11.0%) 5位 <4599> ステムリム    387.1  -24.9( -6.0%) 6位 <4014> カラダノート    530   -33( -5.9%) 7位 <3865> 北越コーポ     1029   -62( -5.7%) 8位 <3141> ウエルシア     1995 -107.0( -5.1%) 9位 <7097> さくらさく     1050   -45( -4.1%) 10位 <7719> 東京衡機     241.1  -7.9( -3.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6503> 三菱電       2650  +24.5( +0.9%) 2位 <9201> JAL       2588  +21.5( +0.8%) 3位 <9501> 東電HD     896.4  +1.9( +0.2%) 4位 <9107> 川崎汽       2273  +3.0( +0.1%) 5位 <6971> 京セラ      1787.8  +1.8( +0.1%) 6位 <7211> 三菱自       440  +0.4( +0.1%) 7位 <7011> 三菱重      1439.8  +1.3( +0.1%) 8位 <9432> NTT      148.1  +0.1( +0.1%) 9位 <6723> ルネサス      2957  +1.5( +0.1%) 10位 <7203> トヨタ       3210  +1.0( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4385> メルカリ      2145  -13.0( -0.6%) 2位 <5802> 住友電       2695  -9.0( -0.3%) 3位 <4005> 住友化      326.6  -1.0( -0.3%) 4位 <8766> 東京海上     5589.2  -6.8( -0.1%) 5位 <4755> 楽天グループ    808  -0.7( -0.1%) 6位 <2413> エムスリー     1524  -0.5( -0.0%) 7位 <8725> MS&AD     3173  -1.0( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/06/12 16:03 注目トピックス 日本株 システム ディ---2Q減収なるも、自社開発パッケージソフトの販売が順調に推移 *16:02JST システム ディ---2Q減収なるも、自社開発パッケージソフトの販売が順調に推移 システム ディ<3804>は10日、2024年10月期第2四半期(23年11月-24年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.7%減の23.86億円、営業利益が同7.0%減の5.12億円、経常利益が同6.9%減の5.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同9.1%減の3.42億円となった。当第2四半期累計期間においては、仕入商品売上が大きく減少したため売上が計画に届かず、利益も若干ながら計画を下回ったが、本業である自社開発パッケージソフトの販売が順調に進展した。その結果、累計ユーザー数が10,000を突破した。学園ソリューション事業においては、「キャンパスプラン.NET Framework」及び「キャンパスプラン for Azure」(クラウドサービス)の販売、ならびに次世代学園総合情報システム「CampusPlan Smart」の客先への導入も計画通り進めることができた。特に「CampusPlan Smart」は、導入・稼働を進めるとともに、新規受注案件も増加している。スポーツ・健康関連施設向け会員・会費管理システム「Hello EX」、文化観光施設向け運営支援システム「Hello Fun」等を展開しているウェルネスソリューション事業においては、小規模フィットネス施設、会費制スクール等に対してクラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」を、多くのユーザーへ納品することができた。公共博物館施設や民間テーマパーク向けクラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」については、客先都合による時期ズレ等があったが、受注案件は増加しており、下期以降に巻き返すべく積極的な営業活動を進めている。公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」を提供している公教育ソリューション事業においては、都道府県向け公立高校、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にサービス提供を行っている。当四半期累計期間も、オンライン出願システムを順調に稼働させることができたとともに、2024年4月本稼働の複数の県域大型案件の稼働立ち上げも行う等、今後に繋がる実績を積み上げる事ができた。公共団体向けの公会計ソリューション事業においては、公会計のデファクトスタンダードとなった「PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版」が、全国の自治体の過半数を超える圧倒的なシェアを占めており、当四半期累計期間も安定したストック収入を計上した。また、地方公共団体向け「Common財務会計システム」に加え、地方公共団体向けに財産管理業務を支援するパッケージソフト「公有財産管理システム」の導入と、さらなる案件獲得に向けた営業・開発活動も積極的に進めた。コンプライアンス、ガバナンス支援ソフトとして「規程管理システム」及び「契約書作成・管理システム」を提供するソフトエンジニアリング事業においては、高機能かつコストパフォーマンスに優れたこれらのソフトが市場で高い評価を受けて毎期業績を伸ばしている。当四半期累計期間も、多くの民間企業や学校法人等へ同ソリューションの導入を進めることができた。保険薬局向け事業を営んでいるシンクは、引き続き保守サポート収入を安定的に確保するとともに、医療扶助のオンライン資格確認に関するオプション販売も進めることができた。AIを活用したソフトウェアの受託開発、コンサルティングを行っている中村牧場は、大企業向けも含めたAI人材育成やコンサルティングを手掛けるとともに、AI人材育成や、自社パッケージソフトへのAI機能を実装すべく開発を進めている。2024年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.2%増の48.86億円、営業利益が同2.9%増の9.40億円、経常利益が同2.6%増の9.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の6.33億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/06/12 16:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、ユーロは失速 *16:01JST 東京為替:ドル・円はじり高、ユーロは失速 12日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、157円30銭付近に値を切り上げた。米10年債利回りは低下後に持ち直し、ドル買いが入りやすい。ユーロ・ドルは1.0740ドル台に浮上したが、失速。ユーロ・円は169円に接近も伸び悩んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円04銭から157円29銭、ユーロ・円は168円66銭から168円98銭、ユーロ・ドルは1.0735ドルから1.0743ドル。 <TY> 2024/06/12 16:01 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:買い一巡後は上値の重い展開 *15:50JST 東証グロース市場250指数先物概況:買い一巡後は上値の重い展開 6月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の635pt。なお、高値は637pt、安値は628pt、日中取引高は4726枚。前日11日の米国市場のダウ平均は反落。連邦公開市場委員会(FOMC)や消費者物価指数(CPI)の発表を控え警戒感から売られた。商業用不動産などへの懸念に銀行セクターが重しとなり終日軟調に推移した。ナスダックはアップルの上昇が支援し終盤にかけて上げ幅を拡大、連日で過去最高値を更新した。まちまちで終了した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の628ptからスタートした。ただ、朝方に買い戻しが広がりプラス圏に浮上すると、上げ幅を広げて本日高値637ptをつけた。買い一巡後は上値の重い展開となり、635ptで取引を終了した。FOMCの結果発表や米5月CPIの発表を控えて様子見ムードが強まった。また、13-14日に日銀金融政策決定会合の開催も控えており、積極的に買い進む動きは限定的だった。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルホールディングス<141A>やインテグラル<5842>などが上昇した。 <TY> 2024/06/12 15:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=258円安、ビッグイベント控え様子見ムードのなか反落  12日の東京株式市場は終始売り優勢の地合いで日経平均は下値を試す展開。朝方の売り一巡後は下げ渋ったものの、3万9000円台を下回って引けた。  大引けの日経平均株価は前営業日比258円08銭安の3万8876円71銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は15億127万株、売買代金概算は3兆3653億円。値上がり銘柄数は619、対して値下がり銘柄数は954、変わらずは73銘柄だった。  きょうの東京市場はポジション調整の売りに押される地合いとなった。前日の欧州株市場が全面安商状となり、米国株市場でもNYダウが反落を余儀なくされた。だが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や機関投資家のベンチマークであるS&P500指数は続伸し、いずれも最高値を連日更新、投資家のセンチメントがリスクオフに傾くのを防いでいる。東京市場では、米消費者物価指数(CPI)やFOMC、更に週末にかけて行われる日銀金融政策決定会合の結果待ちで、買い手控え感の強い展開だったが、下値を売り叩く動きもみられず、日経平均は軟調ながらも底堅さを発揮した。小型株が強さを発揮し、値下がり銘柄数は全体の6割弱にとどまった。一方、売買代金はきょうも低調で4営業日連続で3兆円台となっている。  個別では、ファーストリテイリング<9983.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも軟調。ソニーグループ<6758.T>も売りに押された。キーエンス<6861.T>が売り優勢、トヨタ自動車<7203.T>も値を下げた。FPパートナー<7388.T>がストップ安に売り込まれ、東宝<9602.T>も急落した。K&Oエナジーグループ<1663.T>も大きく利食われた。物語コーポレーション<3097.T>などの下げも目立つ。  半面、ディスコ<6146.T>が買いを集め、売買代金トップとなったレーザーテック<6920.T>も終始強い動きを維持した。ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。ローツェ<6323.T>が高く、伊藤忠商事<8001.T>も買いが優勢だった。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>が急騰、ラクスル<4384.T>も値を飛ばした。保土谷化学工業<4112.T>が大幅高となり、ワコールホールディングス<3591.T>も大きく水準を切り上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:48 本日の注目個別銘柄 FPパートナー、アールエイシ、MDVなど <5631> 日製鋼所 4374 -196大幅続落。前日に29年3月期まで5カ年の中期経営計画を発表。数値目標は、売上高3800億円、営業益370億円、ROE10-11%を掲げる。それぞれ24年3月期実績は2525億円、180億円、8.5%だった。防衛関連機器の売上増などを想定。株主還元は、配当性向35%以上を目標とするほか、DOE2.5%を下限に。足元では中計への期待も先行していたとみられ、目標数値のサプライズが限定的で出尽くしに。<6762> TDK 8730 +364大幅反発。独自の生成AIプラットホーム「アップル・インテリジェンス」を発表したアップルが、前日の米国市場で7.2%高と大幅高となり、アップル関連とされる国内電子部品株の刺激材料になった。同社に関しては、モルガン・スタンレーMUFG証券が「オーバーウェイト」継続で目標株価を8800円から9700円に引き上げた。リチウムイオン電池の増益が続くことで、今期業績は会社計画を大きく上回ると予想している。<3248> アールエイシ 949 +109急伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は7.5億円で前年同期比2.2倍の水準となっている。据え置きの通期計画5.7億円、前期比3.9%増を超過する格好に。第1四半期が大幅減益であったことから、サプライズも強まる形となっている。賃貸事業用マンション1棟を販売したことで、開発販売事業の収益が膨らむ状況に。第2四半期での売却はリリースされていたが、想定以上の業績貢献と受けとめられる。<2910> ロックフィルド 1410 -83大幅続落。前日に24年4月期の決算を発表している。営業利益は17.4億円で前期比15.8%増となり、従来予想の21.6億円を大きく下回る着地に。年明けから販売が苦戦してきているもよう。25年4月期は20.4億円で同17.5%増の見通し。冷凍食品の販売網拡大など既存店の堅調推移を見込むが、従来の中期計画では、25年4月期営業利益は32億円の計画であったため、想定以上の収益鈍化と捉えられる形に。<3097> 物語コーポ 3215 -190前日比変わらずを挟んで大幅続落。前日に発表した5月の月次動向が嫌気材料となっている。既存店売上高は前年同月比2.1%減と2カ月連続でのマイナス成長、前月は21年11月以来のマイナスに転じていた。客数が同1.1%減と2カ月連続のマイナスに。業態別では、焼肉部門、お好み焼部門がそれぞれ2カ月連続でのマイナスとなっている。<9602> 東宝 4692 -418大幅続落。前日に発表した5月の映画興行部門の興行収入がネガティブ視されているもよう。48.6億円で前年同月比40.2%減となっており、前年比マイナスに転じていた4月の同13.5%減から一段と落ち込み幅が拡大している。GW期間中でもあり、2023年は5月が最大の興行収入実績であったが、2024年5月の興行収入は今年に入って最も低水準となっている。1-5月トータルでも前年比マイナスに転じる。<7388> FPパートナー 4025 -700ストップ安。一部週刊誌のオンライン記事が売り材料視されているもよう。保険会社から営業社員の採用支援と斡旋の便宜を受け、その見返りに保険商品を優先的に取り扱うという構図が、事故車をビッグモーターに紹介して保険契約を割り振られていた損保各社と同じであると指摘されているもよう。顧客本位とはかけ離れているという金融庁幹部の見方なども紹介されているようだ。<3591> ワコールHD 4250 +290大幅反発。前日に提出された大量保有報告書によると、3Dインベストメントが5.13%を保有する大株主になったことが明らかになっている。保有目的としては、純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこととしている。3Dインベストメントは「物言う株主」として知られるシンガポールの投資ファンド。株主還元含めて企業価値向上に向けた施策の強化につながっていくとの思惑が先行。<3902> MDV 567 +62急伸。SBIHDが191万100株(議決権比率5.00%)を上限とする株式の追加取得を行うと伝わっている。同社とSBIHDは20年11月に資本業務提携を締結しており、現在、SBIHDは1237万6114株、議決権比率32.42%を保有する筆頭株主となっている。追加の株式取得によって、一層の連携強化が期待されるほか、短期的な需給面でのインパクトなども想定される状況とみられる。<4384> ラクスル 1002 +88大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は21.9億円で前年同期比50.2%増となり、上半期の同35.7%増から一段と増益率が拡大した。3月の修正計画に対して若干上振れペースで推移しているもよう。また、成長機会に対する投資を実行しつつも利益還元の開始が可能と判断したことで、期末に1.7円の配当を実施することも発表。M&A実施なども今後の成長期待を高めさせることにつながったようだ。 <ST> 2024/06/12 15:46 みんかぶニュース 個別・材料 エニーカラーは25年4月期も最高益へ、上限6.4%の自社株買いも  ANYCOLOR<5032.T>はこの日の取引終了後、25年4月期単独業績予想について売上高を前期比21.9%増の390億円、営業利益を同19.7%増の148億円と発表した。前期に続き売上高、営業利益とも過去最高を更新する見通しだ。  運営するVチューバーグループ「にじさんじ」の既存ユニットの成長と新規ユニットの輩出、新規デビューを通してファンコミュニティーの更なる拡大を目指す。配当予想は引き続き無配とした。同時に発表した24年4月期決算は売上高が前の期比26.3%増の319億9500万円、営業利益は同31.4%増の123億6100万円だった。  あわせて自社株買いを実施すると発表した。取得上限は400万株(自己株式を除く発行済み株数の6.40%)、または75億円。期間は6月13日から8月31日まで。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:39 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:パルプ・紙が下落率トップ *15:36JST 東証業種別ランキング:パルプ・紙が下落率トップ パルプ・紙が下落率トップ。そのほか証券業、海運業、不動産業、精密機器、サービス業なども下落。一方、石油・石炭製品が上昇率トップ。そのほか鉱業、も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 石油・石炭製品 / 1,982.63 / 1.912. 鉱業 / 696.76 / 0.973. 倉庫・運輸関連業 / 2,896.94 / -0.044. 機械 / 3,308.28 / -0.045. ゴム製品 / 4,865.72 / -0.056. 鉄鋼 / 792.72 / -0.067. ガラス・土石製品 / 1,479.1 / -0.188. 電力・ガス業 / 614.04 / -0.209. 非鉄金属 / 1,538.99 / -0.2310. 金属製品 / 1,495.48 / -0.3611. 化学工業 / 2,660.7 / -0.3612. 電気機器 / 4,893.65 / -0.4213. 情報・通信業 / 5,539.05 / -0.4614. 卸売業 / 4,073.19 / -0.5215. 繊維業 / 685.21 / -0.5416. 建設業 / 1,695.12 / -0.5617. 食料品 / 2,305.84 / -0.6318. 保険業 / 2,544.58 / -0.7219. 輸送用機器 / 4,985.55 / -0.8820. 空運業 / 223.63 / -1.0321. 銀行業 / 332.57 / -1.0422. その他製品 / 5,333.02 / -1.0623. 水産・農林業 / 569.87 / -1.0724. その他金融業 / 1,061.98 / -1.0925. 小売業 / 1,752.31 / -1.1626. 陸運業 / 1,932.91 / -1.2727. 医薬品 / 3,694.72 / -1.3228. サービス業 / 2,948.98 / -1.5029. 精密機器 / 12,122.34 / -1.5530. 不動産業 / 1,993.43 / -1.9431. 海運業 / 1,760.89 / -2.0032. 証券業 / 630.81 / -2.0233. パルプ・紙 / 518.21 / -2.48 <CS> 2024/06/12 15:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月12日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (3565) アセンテック   東証スタンダード   [ 割安 ] (6666) リバーエレテック 東証スタンダード   [ 割高 ] (5032) ANYCOLOR 東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (7014) 名村造船所    東証スタンダード   [ 分析中 ] (4894) クオリプス    東証グロース     [ 分析中 ] (9552) M&A総研    東証プライム     [ 分析中 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:32 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:157円20銭前後で推移、FOMCの結果発表控え様子見に  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円23銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=168円96銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前中から午後にかけて107円20銭前後での一進一退の展開。今晩は米5月消費者物価指数(CPI)と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されており、様子見姿勢が強まった。米5月CPIは前年同月比で3.4%上昇と前月から横ばいが見込まれている。FOMCでは政策金利は据え置かれることが予想されているが、同時に発表されるドットチャート(政策金利見通し)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見の内容などに高い関心が集まっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0745ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・財政収支 03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表 03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長の会見 08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数 08:50 日・法人企業景気予測調査 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 豪・失業率 10:30 豪・新規雇用者数 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・卸売物価指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ○決算発表・新規上場など 決算発表:アイケイケイ<2198>,サトウ食品<2923>,ラクーンHD<3031>,神戸物産<3038>,マーチャント<3121>,丸善CHI<3159>,トーエル<3361>,バルニバービ<3418>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,GAテクノ<3491>,コリー<4175>,ビジョナル<4194>,スマレジ<4431>,サンバイオ<4592>,セルソース<4880>,Pアンチエイ<4934>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,WSCOPE<6619>,マクビープラ<7095>,サーキュ<7379>,オーエムツー<7614>,NATTY<7674>,あさくま<7678>,3DM<7777>,トルク<8077>,トーホー<8142>,レボリュー<8894>,丹青社<9743>ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・財政収支 03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表 03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長の会見 08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数 08:50 日・法人企業景気予測調査 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 豪・失業率 10:30 豪・新規雇用者数 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・卸売物価指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ○決算発表・新規上場など 決算発表:アイケイケイ<2198>,サトウ食品<2923>,ラクーンHD<3031>,神戸物産<3038>,マーチャント<3121>,丸善CHI<3159>,トーエル<3361>,バルニバービ<3418>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,GAテクノ<3491>,コリー<4175>,ビジョナル<4194>,スマレジ<4431>,サンバイオ<4592>,セルソース<4880>,Pアンチエイ<4934>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,WSCOPE<6619>,マクビープラ<7095>,サーキュ<7379>,オーエムツー<7614>,NATTY<7674>,あさくま<7678>,3DM<7777>,トルク<8077>,トーホー<8142>,レボリュー<8894>,丹青社<9743>ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:31 相場概況 日経平均は3日ぶりに反落、FOMC控え売り一巡後はこう着相場に *15:30JST 日経平均は3日ぶりに反落、FOMC控え売り一巡後はこう着相場に 11日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は120.62ドル安(-0.31%)の38747.42ドル、ナスダックは151.02ポイント高(+0.88%)の17343.55、S&P500は14.53ポイント高(+0.27%)の5375.32で取引を終了した。米連邦公開市場委員会(FOMC)や消費者物価指数(CPI)の発表を控え警戒感に売られ、寄り付き後から下落。ダウは商業用不動産などへの懸念に銀行セクターが重しとなり、終日、軟調に推移した。一方、ナスダックはアップルの上昇が支援し上昇に転じ終盤にかけて上げ幅を拡大。連日で過去最高値を更新した。米国株は高安まちまちだったが、今晩のFOMC声明発表を前に、東京市場は売り優勢で取引を開始した。週初からの上昇分を打ち消すような下げとなったが、ポジション調整が一巡した後は38800円水準でのもみ合いとなった。長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが1.000%を割り込んだことで金融株の重しとなったが、日米中銀会合ウィークのなか、積極的な売りは手控えられ日経平均はこう着。プライム市場の売買代金は今年2番目の低水準となった。大引けの日経平均は前日比258.08円安(-0.66%)の38876.71円となった。東証プライム市場の売買高は15億127万株、売買代金は3兆3653億円。業種別では、パルプ・紙、証券・商品先物取引業、海運業、不動産業、精密機器などが下落した一方、石油・石炭製品、鉱業の2セクターのみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は37%、対して値下がり銘柄は57%となっている。日経平均採用銘柄では、新しい中期経営計画に対する物足りなさが先行し日本製鋼所<5631>が下落したほか、三菱地所<8802>、東京建物<8804>、三井不動産<8801>など不動産株の一角もさえない。このほか、東宝<9602>、第一三共<4568>、王子ホールディングス<3861>、レゾナック・ホールディング<4004>が下落した。一方、米アップル上昇が影響してTDK<6762>、日東電工<6988>、村田製作所<6981>、アルプスアルパイン<6770>、太陽誘電<6976>などアップル関連銘柄がそろって上昇。また、資源価格上昇を受けて、ENEOSホールディングス<5020>、出光興産<5019>、INPEX<1605>も買われた。このほか、あおぞら銀行<8304>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>が上昇した。 <FA> 2024/06/12 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は大幅高、長期金利は一時0.980%に低下  12日の債券市場で、先物6月限は大幅続伸した。前日の米国市場で長期債価格が上昇(金利が低下)したことが支援材料となった。売買高は期先物の9月限が期近物の6月限を上回り、事実上の限月交代となった。先物9月限も大幅に上昇。日銀の国債買い入れオペの結果が無難と受け止められた後、上げ幅を拡大する展開となった。  米国では10年物国債入札が堅調な結果となり、需給がタイトな状況との受け止めから債券選好の流れとなった。円債市場は米国の債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、期近物から期先物へのロールオーバーも進み、午前の段階で9月限の売買高が6月限を上回った。日銀がこの日、実施した定例の国債買い入れオペは「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」の4本。オファー額はいずれも据え置きとなった。買い入れ結果から特段、売り急ぐ姿勢はみられず、無難との見方が広がった。結果発表後の先物の反応は限られたが、時間外取引の米長期金利に低下圧力が掛かったことが先物への買いを誘う形となった。  先物6月限は前営業日比35銭高の143円89銭、9月限は同40銭高の143円27銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い0.985%で推移。一時0.980%まで低下した。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:23 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・12日>(大引け)=梅の花、トヨクモ、トリプルアイなど  梅の花<7604.T>=後場動意。午後1時ごろ、集計中の24年4月期の連結業績予想について、売上高が296億9000万円から298億1600万円(前の期比8.6%増)へ、営業利益が7億2300万円から8億1900万円(同9.2倍)へ、最終利益が7億6400万円から10億2000万円(前の期4億4000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表し好感されている。コロナ禍で落ち込んだ業績回復を目指して各事業部門の組織運営力の強化や管理業務の合理化・効率化を行うとともに、セントラルキッチンの生産性向上に取り組み収益力の向上に注力したことが奏功。また、メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度及び来店客数の増加、店舗管理体制の強化並びにコスト削減などに取り組んだことも効果を上げたとしている。  トヨクモ<4058.T>=後場急伸。12日午前11時半、Toyokumo kintoneApp(kintone連携サービス)の価格改定を発表しており、材料視されたようだ。サーバー費用など管理コストが上昇していることなどを背景に、月額サービスでは11月利用料金より価格を引き上げる方針。各製品でおおむね20%程度改定するとしている。現在の契約状況を踏まえると、価格改定が全面的に適用となった後、月5000万円程度の売り上げ増加となるという。  トリプルアイズ<5026.T>=大幅反発。午前11時ごろ、LINE WORKS(東京都渋谷区)の「LINE WORKS」を活用して開発したアルコールチェック記録・管理サービス「アルろく for LINE WORKS」の提供を開始したと発表しており材料視されている。同サービスは、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現するAI顔認証付きクラウドアルコールチェックサービス。顔認証やAI-OCRなどのAIを活用することで、アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅に軽減するとともに、AIによるなりすまし防止やデジタル化促進にも寄与するとしている。  ダイダン<1980.T>=上げ足加速で4連騰。大型建築物の電気・通信、空調、水道などの工事を行う総合設備大手だが、空調工事が売り上げの6割を占める。そのなか、国策的な半導体インフラ拡充で国内でもデータセンター増設の動きが加速、データセンター向け案件で同社の商機が高まっている。大規模なデータセンターは単価が高く、同社にとっても業績貢献度の高い案件となっている。25年3月期はトップラインの大幅増収効果を映し、営業利益が前期比38%増の150億円と急拡大を見込む。高い収益成長力にもかかわらずPER12倍台と一段の水準訂正期待が膨らんでいる。  住友電設<1949.T>=上場来高値が射程入り。ビルや工場の内線を主体とした電気工事を手掛け、空調やプラントなどでも実績が高い。また、デジタル関連の成長分野をターゲットとする構えをみせており、生成AI市場の急成長に伴うデータセンター増設需要をビジネスチャンスとして捉えている。データセンターでは、自家用発電での対応を可能とし、監視カメラはもちろん高感度センサーによる防災システムなど顧客ニーズに合わせた設備を取り揃え需要獲得を進めている。25年3月期営業利益は前期比16%増の145億円と2ケタ成長を見込んでおり、13倍前後のPERに割高感はない。  GENDA<9166.T>=急伸。アミューズメント事業を国内外で展開しM&A戦略にも長じ業容拡大路線を走っている。11日取引終了後に発表した25年1月期第1四半期(2~4月)決算は営業利益が前年同期比23%増の20億5900万円と大幅な伸びとなり、対通期進捗率も29%強に達した。また、同日に米国でミニロケ事業を運営するNational Entertainmentを傘下に持つClaw Holdingsの全持ち分を取得し子会社化することを発表。更に、毎年1月末と7月末時点で100株以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に、同社が展開するGiGOグループの店舗やカラオケBanBanで利用可能なクーポンを贈呈する株主優待制度の新設(25年1月から適用)も決めており、これらが株価を強く刺激する材料となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、ポンドは堅調 *15:11JST 東京為替:ドル・円は高値圏、ポンドは堅調 12日午後の東京市場でドル・円は157円20銭台と、高値圏を維持する。日経平均株価は大引けにかけて下げ幅を拡大し、やや円買いに振れやすい。ただ、前日売り込まれたユーロやポンドに買戻しが入り、ドルは豪ドルやNZドルもドルや円に対して上昇。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円04銭から157円29銭、ユーロ・円は168円66銭から168円98銭、ユーロ・ドルは1.0735ドルから1.0743ドル。 <TY> 2024/06/12 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 神戸物産、WSCOPEなど47社 (6月12日) 6月13日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆第3四半期決算:   ★<4194> ビジョナル [東P]    <7379> サーキュ [東G]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <186A> アストロHD [東G]    <2923> サトウ食品 [東S]  (前回15:00)    <3031> ラクーンHD [東P] (前回15:00)    <3161> アゼアス [東S]   (前回15:30)    <3361> トーエル [東S]   (前回16:00)    <3524> 日東網 [東S]    (前回16:00)    <4431> スマレジ [東G]   (前回15:30)    <7095> マクビープラ [東G] (前回15:00)    <7777> 3DM [東G]    (前回15:30)   ◆第1四半期決算:    <1758> 太洋基礎 [東S]   (前回15:00)    <2983> アールプラン [東G] (前回15:30)    <2997> ストレジ王 [東G]  (前回15:00)    <3159> 丸善CHI [東S]  (前回15:00)    <4175> コリー [東G]    (前回15:00)    <4592> サンバイオ [東G]  (前回15:00)    <5031> モイ [東G]     (前回15:00)    <5889> JEH [東S]    (前回15:00)    <6184> 鎌倉新書 [東P]   (前回15:00)   ★<6619> WSCOPE [東P] (前回15:30)    <7614> オーエムツー [東S] (前回15:30)    <7674> NATTY [東G]  (前回16:00)    <7678> あさくま [東S]   (前回16:00)    <8013> ナイガイ [東S]   (前回15:00)    <8142> トーホー [東P]   (前回15:00)    <9743> 丹青社 [東P]    (前回15:00)   ◆第2四半期決算:    <1383> ベルグアース [東S] (前回15:30)    <2198> アイケイケイ [東P] (前回15:00)   ★<3038> 神戸物産 [東P]   (前回15:00)    <3121> マーチャント [東S] (前回16:45)    <3475> グッドコムA [東P] (前回15:00)    <3480> JSB [東P]    (前回15:00)    <3491> GAテクノ [東G]  (前回15:00)    <3974> SCAT [東S]   (前回15:05)    <3976> シャノン [東G]   (前回17:00)    <4880> セルソース [東P]  (前回15:00)    <5132> プラスゼロ [東G]  (前回15:00)    <5134> POPER [東G]  (前回15:30)    <7640> トップカルチ [東S] (前回15:00)    <8077> トルク [東S]    (前回15:00)    <8894> レボリュー [東S]  (前回16:00)    <9565> GLOE [東G]   (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <1444> ニッソウ [東G]   (前回15:30)    <3418> バルニバービ [東G] (前回15:00)    <4934> Pアンチエイ [東G] (前回15:00)    <5131> リンカーズ [東G]  (前回15:30)   合計47社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/06/12 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金1977億円  12日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.0%減の1977億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.0%減の1651億円だった。  個別ではグローバルX 半導体 ETF <2243> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など23銘柄が新高値。NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.83%安と大幅に下落。  日経平均株価が258円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1147億7200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1313億1400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が116億4100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が82億2200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が80億9300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が62億9500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が57億3800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/12 15:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比258.08円安の38876.71円 *15:05JST 日経平均大引け:前日比258.08円安の38876.71円 日経平均は前日比258.08円安の38876.71円(同-0.66%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比20.36pt安の2756.44pt(同-0.73%)。 <CS> 2024/06/12 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比35銭高の143円89銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比35銭高の143円89銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サインド、サンバイオがS高  12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数290と、値下がりが優勢だった。  個別ではサインド<4256>、サンバイオ<4592>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。GreenEnergy & Company<1436>、ビーブレイクシステムズ<3986>、クオリプス<4894>、インテグラル<5842>、GMO TECH<6026>など8銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ<4058>、Green Earth Institute<9212>、GENDA<9166>、データホライゾン<3628>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイック<7073>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、情報戦略テクノロジー<155A>、日本ファルコム<3723>、環境フレンドリーホールディングス<3777>、HENNGE<4475>など9銘柄は年初来安値を更新。AHCグループ<7083>、シンバイオ製薬<4582>、きずなホールディングス<7086>、ジィ・シィ企画<4073>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/12 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=12日大引け  12日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    114772   -16.3    28370 2. <1579> 日経ブル2    11641   28.8    30270 3. <1458> 楽天Wブル    8222   13.9    33440 4. <1360> 日経ベア2    8093   -12.6    354.6 5. <1459> 楽天Wベア    6295   19.1     585 6. <1321> 野村日経平均   5738   -42.2    40600 7. <1357> 日経Dインバ   4173   -24.9     145 8. <1306> 野村東証指数   3405   10.3   2911.5 9. <1545> 野村ナスH無   3189   30.0    30670 10. <1568> TPXブル    2785   -40.1    49550 11. <1489> 日経高配50   1472    4.3    2363 12. <1329> iS日経     1295   -5.0    40520 13. <2038> 原油先Wブル   1294   -20.6    2309 14. <1540> 純金信託     1238   12.3    11005 15. <2644> GX半導日株   1171   13.2    4820 16. <2558> MX米株SP   1105   49.5    24285 17. <2521> 日興SPヘ有   1039  3610.7   1668.5 18. <1365> iF日経Wブ   1013   -21.0    43760 19. <2244> GXUテック    923   -12.5    2118 20. <1358> 日経2倍      872   51.1    52710 21. <1655> iS米国株     692   -47.6    610.5 22. <1571> 日経インバ     675   -1.9     623 23. <2243> GX半導体     651   21.9    2022 24. <1678> 野村インド株    634   -38.9    379.9 25. <1330> 日興日経平均    617   -79.7    40670 26. <1320> iF日経年1    611   -52.5    40450 27. <2869> iFナ百Wブ    606   68.8    42520 28. <1615> 野村東証銀行    584   -7.9    350.9 29. <1343> 野村REIT    535   -7.3   1850.0 30. <1671> WTI原油     510   -42.6    3295 31. <2621> iS米20H    490   -44.9    1229 32. <2633> 野村SPH無    465   86.0    390.8 33. <1346> MX225     431   -40.3    40430 34. <1366> iF日経Wベ    426   -54.3     376 35. <2516> 東証グロース    417   -56.5    492.1 36. <1356> TPXベア2    378   -2.1    377.8 37. <2631> MXナスダク    351   41.0    21680 38. <1308> 日興東証指数    347   -15.0    2878 39. <2870> iFナ百Wベ    343   -7.5    21485 40. <1557> SPDR5百    322   16.7    84540 41. <201A> iSN50     284  -100.0    204.8 42. <1699> 野村原油      283   -21.8    441.2 43. <1475> iSTPX     279   -35.0    2850 44. <200A> 野村日半導     278   -18.7    2024 45. <2568> 日興NQヘ無    251   57.9    5201 46. <2563> iS米国株H    211   62.3    312.3 47. <2036> 金先物Wブル    209   -7.9    56130 48. <1348> MXトピクス    203   238.3   2878.0 49. <2559> MX全世界株    202   -14.4    20495 50. <1547> 日興SP5百    185   -58.1    9209 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/12 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均12日大引け=3日ぶり反落、258円安の3万8876円  12日の日経平均株価は前日比258.08円(-0.66%)安の3万8876.71円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は618、値下がりは954、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は100.03円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.95円、テルモ <4543>が19.09円、第一三共 <4568>が14.12円、ソニーG <6758>が7.68円と並んだ。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を35.70円押し上げ。次いでファナック <6954>が10.79円、日東電 <6988>が10.62円、ディスコ <6146>が10.33円、SBG <9984>が6.67円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、鉱業の2業種のみ。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、海運、不動産、精密機器、サービスが並んだ。 株探ニュース 2024/06/12 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、SLD、まぐまぐがS高  12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数671、値下がり銘柄数693と、売り買いが拮抗した。  個別ではエスエルディー<3223>、まぐまぐ<4059>、リバーエレテック<6666>がストップ高。アールエイジ<3248>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、キャンドゥ<2698>、新都ホールディングス<2776>など45銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、倉元製作所<5216>、助川電気工業<7711>、Abalance<3856>、東京衡機<7719>は値上がり率上位に買われた。  一方、大本組<1793>、ヒラキ<3059>、クロスプラス<3320>、ODKソリューションズ<3839>、パス<3840>など20銘柄が年初来安値を更新。ジオコード<7357>、ウイルコホールディングス<7831>、フォーサイド<2330>、三ッ星<5820>、丸千代山岡家<3399>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/12 15:02 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~アイズ、GENDAなどがランクイン *14:58JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アイズ、GENDAなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月12日 14:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<5242> アイズ      734800  70981.74  348.14% 0.0813%<9166> GENDA     12598500  1261879.96  298.69% 0.0921%<3902> MDV       1619400  68702.52  290.61% 0.1247%<5809> タツタ線     3138300  213389.84  270.48% 0.0405%<4384> ラクスル     6467300  656515.06  250.22% 0.094%<1457> iFTPXベア   43652  51181.774  241.75% 0.0064%<9235> 売れるネ     797100  237307.16  240.31% 0.2013%<7711> 助川電      236800  68581.72  210.3% 0.1145%<2910> ロックフィール  350400  75714.82  208.68% -0.0529%<8079> 正栄食     159500  115344.4  204.02% 0.0279%<6026> GMOTECH   43100  110758.6  181.79% 0.1365%<5010> 日精蝋     1188600  45596.62  175.16% 0.0247%<4107> 伊勢化     1409700  9186684  167.2% 0.0175%<3823> WHYHOWDO  4747700  43972.6  164.74% 0.1282%<3660> アイスタイル  1901700  296732.74  142.59% 0.0444%<9602> 東宝      1083400  1610724.24  140.76% -0.0753%<3825> REMIX     1215000  72819  140.17% 0.0462%<4763> クリーク&リバ 131700  57892.96  138.38% 0.0174%<6638> Mimaki    1597300  792320.62  138.14% -0.0492%<7347> マーキュリアHD 81500  21245.76  135.79% 0.047%<2521> 上場米HE    621940  236429.596  134.46% 0.0036%<2929> ファーマフーズ 2364000  567866.46  130.39% -0.0484%<3591> ワコールHD   679100  862836.52  124.65% 0.0661%<4112> 保土谷     72100  116671.8  122% 0.0696%<3926> オープンドア  309500  73026.78  117.98% 0.0276%<9066> 日新      106700  174047.4  116.16% 0.0212%<2375> ギグワークス  1088000  224517.96  108.28% -0.0611%<7383> ネットプロHD  1374100  91167.46  104.17% 0.0457%<9273> コーア商事H  1639400  473354.82  104.05% -0.0087%<2776> 新都HD     6382300  420724.94  103.62% 0.0892%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/06/12 14:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にクオリプス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、クオリプス<4894.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  5月25日の日本経済新聞朝刊で「iPS細胞から作成した心筋シートについて、早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する」と報じられたことをきっかけに株価が急伸。29日には、大阪大学が開始したヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた拡張型心疾患の医師主導治験に心筋細胞シートを提供したと発表し、上昇に弾みをつけた。  ただ、急伸前の水準から株価は2.3倍になっており、高値警戒感が強まっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 14:55 みんかぶニュース 個別・材料 サンバイオ後場S高、「アクーゴ脳内移植用注」厚労省部会で19日審議へ  サンバイオ<4592.T>が後場急伸。80円高はストップ高となる575円に張りついている。厚生労働省はこの日、19日に薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会を開催すると発表。同部会で審議する事項の一つとして「再生医療等製品『アクーゴ脳内移植用注』の製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の要否」を挙げた。アクーゴ脳内移植用注はサンバイオの開発品SB623であり、承認を期待した思惑的な買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/12 14:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均は209円安、米CPIやFOMCなどに関心 *14:41JST 日経平均は209円安、米CPIやFOMCなどに関心 日経平均は209円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、日東電<6988>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、不動産業、証券商品先物、海運業、精密機器が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業、倉庫運輸関連、ゴム製品が値上がりしている。日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、5月の米消費者物価指数(CPI)、5月の米財政収支が発表される。また、日本時間明日未明には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。企業決算では、ブロードコムが2-4月期決算を発表する。 <SK> 2024/06/12 14:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株にらみ *14:38JST 東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株にらみ 12日午後の東京市場でドル・円は157円20銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、対円では本日高値圏を維持する。一方、日経平均株価は前日比200円安の軟調地合いだが、上海総合指数は反転し円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円04銭から157円26銭、ユーロ・円は168円66銭から168円92銭、ユーロ・ドルは1.0735ドルから1.0743ドル。 <TY> 2024/06/12 14:38

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