新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
スマレジが続伸、25年4月期は2ケタ営業増益見通しへ
スマレジ<4431.T>が続伸している。13日の取引終了後に発表した25年4月期の単独業績予想で、売上高106億8800万円(前期比27.5%増)、営業利益20億3300万円(同17.2%増)、純利益14億1400万円(同16.6%増)の2ケタ増益を見込むとしたことが好感されている。
顧客件数と顧客単価の拡大を基本戦略とし、クラウド型POSサービス「スマレジ」の新規顧客獲得を軸に、「スマレジ・タイムカード」や決済サービスのクロスセルによる売上高の増加を計画。一方で、セールス&マーケティング投資や積極的な人材採用を継続するため広告宣伝費や人件費など販管費は増加を見込むが、増収効果によって吸収する。
なお、24年4月期決算は、売上高83億8500万円(前の期比41.8%増)、営業利益17億3500万円(同94.1%増)、純利益12億1200万円(同36.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ファンケルに大量の買い注文、キリンHDによるTOB報道「検討は事実」と開示◇
ファンケル<4921.T>に大量の買い注文が入り、カイ気配を切り上げている。14日付の日本経済新聞朝刊が、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503.T>はTOB(株式公開買い付け)を実施する方針で、年内にも完全子会社化すると伝えている。報道を受けキリンHDは同日、「本日の取締役会において付議する予定」とするコメントを開示。ファンケルも「検討していることは事実」とした。東京証券取引所は同日午前8時20分から、ファンケルの株式売買を停止していたが、企業側の開示を受けて売買を再開。ファンケルに対しては、TOB時に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
ファンケルに大量の買い注文、キリンHDによるTOB報道「検討は事実」と開示◇
ファンケル<4921.T>に大量の買い注文が入り、カイ気配を切り上げている。14日付の日本経済新聞朝刊が、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503.T>はTOB(株式公開買い付け)を実施する方針で、年内にも完全子会社化すると伝えている。報道を受けキリンHDは同日、「本日の取締役会において付議する予定」とするコメントを開示。ファンケルも「検討していることは事実」とした。東京証券取引所は同日午前8時20分から、ファンケルの株式売買を停止していたが、企業側の開示を受けて売買を再開。ファンケルに対しては、TOB時に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は173億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比23.6%減の347億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.1%減の266億円となっている。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> など13銘柄が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT 運輸・物流 <1628> が新安値をつけている。
日経平均株価が66円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金173億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均197億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が15億7200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億5400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/06/14 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
ラクーンHDは3日続伸、25年4月期営業益2.2倍で6円増配へ
ラクーンホールディングス<3031.T>が3日続伸となっている。同社は13日取引終了後、25年4月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比2.2倍の12億5000万円としていることや、年間配当計画を前期比6円増配の20円としていることが好感されているようだ。
売上高は同5.0%増の61億円を見込む。今期は引き続き顧客獲得ペースを向上させることで事業規模の拡大を図り、広告宣伝費・販売促進費に関しては前期比で30%強削減する見通しだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
JEHがカイ気配スタート、「金子眼鏡」好調で2~4月期は大幅増益
Japan Eyewear Holdings<5889.T>がカイ気配スタート。13日の取引終了後、25年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比32.3%増の38億6100万円、営業利益は同57.4%増の11億9500万円となった。大幅な増収増益となったことを評価した買いが集まっている。「金子眼鏡」事業がインバウンド需要の拡大などを背景に好調に推移した。フォーナインズグループではフレーム販売価格の改定による効果も出た。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は18円安、寄り後は一時上げに転じる
*09:11JST 日経平均は18円安、寄り後は一時上げに転じる
日経平均は18円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことが東京市場の株価の多しとなった。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、ダウ平均が一時300ドルを超す下げとなった後に下げ渋って取引を終えたことも東京市場で安心感となった。さらに、日経平均は昨日段階で38700円近辺に位置する25日移動平均線が下値支持線となり、ここからの下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は一時上げに転じた。
<SK>
2024/06/14 09:11
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反落、投資家の慎重スタンスが強まる流れ
*09:11JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反落、投資家の慎重スタンスが強まる流れ
【ブラジル】ボベスパ指数 119567.53 -0.31%13日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比368.49ポイント安(-0.31%)の119567.53で引けた。日中の取引レンジは119170.66-120222.24となった。横ばいで寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。経済指標の悪化が指数の足かせに。4月の小売売上高の増加率(前年同月比)は2.2%となり、前月の5.7%と予想の3.9%を下回った。また、欧州市場の下落や米景気の減速懸念なども圧迫材料。一方、原油価格の上昇などが指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 3171.69 +0.02%休み明けとなる13日のロシア株式市場は小反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.59ポイント高(+0.02%)の3171.69ポイントで引けた。日中の取引レンジは3032.05-3178.01となった。売りが先行した後は徐々に買い戻され、終盤はプラス圏を回復した。欧州市場の下落など海外環境の悪化が足かせに。また、欧米との対立激化なども懸念材料となった。一方、資源大手の買いが終盤の上昇につながった。また、原油価格の上昇も好感された。【インド】SENSEX指数 76810.90 +0.27%13日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比204.33ポイント高(+0.27%)の76810.90、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同75.95ポイント高(+0.33%)の23398.90で取引を終えた。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。インフレ率の鈍化が好感された。これに伴う利下げ期待は高まっている。5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は4.75%、12カ月ぶりの低水準を記録。また、2024年度の通期の予算が7月に発表されるとの観測も、モディ政権3期目による予算の拡大期待を強めた。【中国本土】上海総合指数 3028.92 -0.28%13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比8.55ポイント安(+0.28%)の3028.92ポイントと反落した。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。中国発の新規買い材料に乏しい中、中国と西側諸国の対立が不安視されている。欧州連合(EU)と米国は中国製の電気自動車(EV)に対し、追加関税を課す方針を表明。中国側も対抗措置を打ち出すとみられている。中国指標の発表も気がかり。国内では、15日までに5月の金融統計、週明け17日に同月の鉱工業生産や小売売上高などが公表される予定だ。12日に発表された5月の中国物価統計がまちまちの内容だっただけに推移を見極めたいとするムードも広がっている。米長期債利回りの低下などを手がかりに、朝方は強含む場面がみられたものの、上昇の勢いは続かなかった。
<CS>
2024/06/14 09:11
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:丹青社やラクーンHDなどに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:丹青社やラクーンHDなどに注目
昨日13日の米株式市場でNYダウは65.11ドル安の38,647.10、ナスダック総合指数は59.12pt高の17,667.56、シカゴ日経225先物(9月限)は大阪日中比140円安の38580円。為替は1ドル=156.90-157.00円。今日の東京市場では、営業利益が前期52.5%減だが今期2.2倍予想と発表したラクーンHD<3031>、第1四半期営業利益が87.2%増となった丹青社<9743>、第1四半期営業利益は55.9%減だが売上高が25.6%増・純利益が2.1倍となったWSCOPE<6619>、上期営業利益が前年同期比3.4倍となったアイケイケイ<2198>、上期営業利益が71.20億円と第1四半期の3.75億円の赤字から黒字に転じたジェイ・エス・ビー<3480>、発行済株式数の1.09%の自社株消却を発表した7&iHD<3382>、キリンHD<2503>が買収すると報じられたファンケル<4921>、東証スタンダードでは、 第1四半期営業利益が57.4%増となったJEH<5889>、発行済株式数の4.5%上限の自社株買いを発表したアエリア<3758>、株主優待制度を導入すると発表したトップカルチャ<7640>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が4.9%増だが通期予想に対する進捗率が12.6%にとどまった鎌倉新書<6184>、上期営業利益が57.3%減となったセルソース<4880>、上期営業利益が32.2%減となったグッドコムA<3475>、24年11月期業績予想を下方修正し中期経営計画を取り下げたプライムストラテジー<5250>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/06/14 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時8分現在、1.08円高の3万8721.55円まで上昇している。
株探ニュース
2024/06/14 09:09
注目トピックス 日本株
【IPO】Chordia Therapeutics<190A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:06JST 【IPO】Chordia Therapeutics<190A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、Chordia Therapeutics<190A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である153円に買いが約288万株、売りが約87万株、差し引きでは約201万株となっている。
<CN>
2024/06/14 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=下落、NYダウ安を受け売り先行
14日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比132円安の3万8587円と下落してスタートした。
前日の米株式市場は、NYダウは65ドル安と3日続落。米経済の減速などが警戒された。ただ、ナスダック指数は上昇し最高値を更新した。NYダウが下落するなか、東京株式市場も日経平均株価は値を下げて始まった。また、為替は1ドル=157円10銭前後で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日寄り付き=132円安、3万8587円
14日の日経平均株価は前日比132.90円安の3万8587.57円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/06/14 09:02
みんかぶニュース 個別・材料
コーディアはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したChordia Therapeutics<190A.T>は、公開価格と同じ153円カイ気配でスタートした。
同社は、新規抗がん薬の市販を目指して研究開発を行う創薬ベンチャー企業。がんの新しいホールマーク(特徴)であるRNA(リボ核酸)制御ストレスにいち早く注目して研究開発を行っており、同領域におけるリーディングカンパニーとして、新しい抗がん薬の研究開発を世界に先駆けて行っている。公募株式数910万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し136万5000株。主幹事はSBI証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 09:01
注目トピックス 日本株
スマレジ、恵和◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:53JST スマレジ、恵和◆今日のフィスコ注目銘柄◆
スマレジ<4431>2024年4月期業績は、売上高が前期比41.8%増の83.85億円、営業利益は同94.1%増の17.35億円だった。POSシステムのメインユーザーである飲食等のサービス業界や小売業界においては、コロナによる行動規制の解除に伴い人流が戻ったことや訪日外国人を含む旅行者の増加により継続的に回復基調で推移した。2025年4月期業績は、売上高が前期比27.5%増の106.88億円、営業利益は同17.2%増の20.33億円を計画。恵和<4251>5月半ばにマドを空けて急伸し、抵抗線の75日、200日線を上放れ、強い上昇基調を継続している。6月10日に1721円まで買われ、その後は調整がみられるものの、高値圏での推移を続けている。長期的には2021年11月高値3370円(分割考慮)をピークとした調整が続いていたが、13週線は26週、52週線突破からゴールデンクロス示現となり、ボトム圏からのトレンド転換となる。
<CS>
2024/06/14 08:53
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株へは押し目狙いの買い~
*08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株へは押し目狙いの買い~
14日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテク株へは押し目狙いの買い■東建コーポ、24/4営業利益 33.9%増 130億円、25/4予想 8.7%増 141億円■前場の注目材料:ホンダ、三菱商事と、EV電池活用で新会社、来月都内に設立■ハイテク株へは押し目狙いの買い14日の日本株市場は、売り一巡後は底堅さが意識されやすい相場展開になりそうだ。13日の米国市場は、NYダウが65ドル安、ナスダックは59ポイント高だった。5月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、新規失業保険申請件数の増加で米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が高まり、米長期金利は低下。一方で、米景気の減速懸念から景気敏感株を中心に売られ、NYダウは続落。ブロードコムが好決算を受けて買われるなか、半導体株の一角に買いが広がり、ナスダック指数は連日で最高値を更新した。シカゴ日経225先物は大阪比140円安の38580円。円相場は1ドル157円00銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38380円まで売られる場面も見られ、38690円辺りに位置する25日線を割り込んだ。昨日の日経平均株価は朝方に39250円辺りまで上昇した後は軟化し、25日線水準まで売られる形だった。同線では強弱感が対立しやすいだろうが、米ハイテク株高の流れを受けて、売り一巡後は押し目狙いの買いが意識されそうだ。また、本日は日銀の金融政策決定会合の結果が発表されるため、前場は積極的な売買が手控えられやすい。日銀会合では政策金利の据え置きが見込まれており、国債の買い入れを減額する方法や時期などについて注目されている。決定会合の結果が判明する後場は短期的に大きく変動する可能性はあるものの、市場は概ね想定している結果になりそうである。先回り的な動きも限られていたこともあり、結果判明後はアク抜けの動きが意識されよう。朝方は6月限の先物オプション特別清算指数算出(SQ)に絡んだ商いの影響を受けることになる。ただ、日経225先物は概ね38500円辺りを中心としたレンジ推移が続いていたこともあり、波乱の展開は考えづらい。SQ通過後は需給が軽くなる可能性もあることから、ハイテク株への押し目狙いの買いなどに向かわせそうだ。■東建コーポ、24/4営業利益 33.9%増 130億円、25/4予想 8.7%増 141億円東建コーポ<1766>が発表した2024年4月期業績は、売上高が前期比7.6%増の3408.35億円、営業利益は同33.9%増の130.37億円だった。不動産賃貸事業においては、管理物件数の増加に伴うサブリース経営代行システム(一括借り上げ制度)による入居者からの家賃収入及び管理料収入等の増加により、売上高は前期を上回ることができた。建設事業においては、前連結会計年度の受注高が増加したことにより、完成工事高は前期と比較して増加した。2025年4月期業績は、売上高が前期比5.8%増の3604.78億円、営業利益は同8.7%増の141.70億円を計画。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(17667.56、+59.12)・SOX指数は上昇(5602.42、+81.55)・VIX指数は低下(11.94、-0.10)・1ドル=157.00-10円・米原油先物は上昇(78.62、+0.12)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・ホンダ<7267>三菱商事と、EV電池活用で新会社、来月都内に設立・NTTデータG<9613>デンソーと、車載ソフトで提携、開発効率化・東レ<3402>東レインターナショナル、廃棄物再利用し傘に、ブランド新設・LINEヤフー<4689>LINEペイの国内向けサービス、来年4月終了・ソニーG<6758>エンタメ強化、米映画館運営を買収・ホンダ<7267>10月に軽商用EV投入、電動化で巻き返し・いすゞ自<7202>タイで新型SUV発売、内外装など大幅改良・加藤製作所<6390>欧規制適合の油圧ショベル発売、燃費改善・低騒音・三菱電機<6503>JAXAなどと、マグネシウム合金を積層造形、加工性向上・NEC<6701>東レエンジと、技術情報管理に生成AI、上流設計を高度化・日立<6501>日立エナジー、変圧器増強に7000億円、スウェーデンに新工場・清水建設<1803>名古屋工大と臨海の土壌・地下水浄化、微生物を発見・分離・大成建設<1801>アーク情報システムと液状化地盤を高精度評価、周辺構造物挙動解析・ENEOSHD<5020>グループのJX金属、21日にもTOB開始、タツタ電線を完全子会社化・石原産業<4028>農薬生産技術の研究開発を拡充、兵庫に新拠点☆前場のイベントスケジュール<国内>・日銀金融政策決定会合(最終日)<海外>・特になし
<ST>
2024/06/14 08:44
みんかぶニュース 市況・概況
14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8595円(-160円)
14日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比160円安の3万8595円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
東証、ファンケルの売買停止◇
東京証券取引所は14日、ファンケル<4921.T>の株式売買を同日午前8時20分より停止すると発表した。公開買い付けに関する報道の真偽などの確認のため。
14日付の日本経済新聞朝刊は、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503.T>はTOB(株式公開買い付け)で年内にも完全子会社化すると伝えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:36
みんかぶニュース 個別・材料
東証、ファンケルの売買停止◇
東京証券取引所は14日、ファンケル<4921.T>の株式売買を同日午前8時20分より停止すると発表した。公開買い付けに関する報道の真偽などの確認のため。
14日付の日本経済新聞朝刊は、「キリンホールディングス(HD)は健康食品大手のファンケルを買収する」と報じた。キリンホールディングス<2503.T>はTOB(株式公開買い付け)で年内にも完全子会社化すると伝えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:36
オープニングコメント
ハイテク株へは押し目狙いの買い
*08:36JST ハイテク株へは押し目狙いの買い
14日の日本株市場は、売り一巡後は底堅さが意識されやすい相場展開になりそうだ。13日の米国市場は、NYダウが65ドル安、ナスダックは59ポイント高だった。5月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、新規失業保険申請件数の増加で米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が高まり、米長期金利は低下。一方で、米景気の減速懸念から景気敏感株を中心に売られ、NYダウは続落。ブロードコムが好決算を受けて買われるなか、半導体株の一角に買いが広がり、ナスダック指数は連日で最高値を更新した。シカゴ日経225先物は大阪比140円安の38580円。円相場は1ドル157円00銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38380円まで売られる場面も見られ、38690円辺りに位置する25日線を割り込んだ。昨日の日経平均株価は朝方に39250円辺りまで上昇した後は軟化し、25日線水準まで売られる形だった。同線では強弱感が対立しやすいだろうが、米ハイテク株高の流れを受けて、売り一巡後は押し目狙いの買いが意識されそうだ。 また、本日は日銀の金融政策決定会合の結果が発表されるため、前場は積極的な売買が手控えられやすい。日銀会合では政策金利の据え置きが見込まれており、国債の買い入れを減額する方法や時期などについて注目されている。決定会合の結果が判明する後場は短期的に大きく変動する可能性はあるものの、市場は概ね想定している結果になりそうである。先回り的な動きも限られていたこともあり、結果判明後はアク抜けの動きが意識されよう。 朝方は6月限の先物オプション特別清算指数算出(SQ)に絡んだ商いの影響を受けることになる。ただ、日経225先物は概ね38500円辺りを中心としたレンジ推移が続いていたこともあり、波乱の展開は考えづらい。SQ通過後は需給が軽くなる可能性もあることから、ハイテク株への押し目狙いの買いなどに向かわせそうだ。
<AK>
2024/06/14 08:36
個別銘柄テクニカルショット
ニデック---7000円辺りでの底堅さ
*08:33JST <6594> ニデック - -
5月28日に付けた8066円をピークに調整が続き、支持線として意識されていた25日線を割り込んだ。ただし、その後は7000円辺りでの底堅さがみられており、一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線と交錯しているが、雲上限に沿ったリバウンドをみせてくるようだと、上方シグナルを発生させてくる可能性が高まる。
<FA>
2024/06/14 08:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月14日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(5884) クラダシ 東証グロース [ 分析中 ]
(9201) 日本航空 東証プライム [ 割安 ]
(4592) サンバイオ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(7073) ジェイック 東証グロース [ 分析中 ]
(6026) GMO TECH 東証グロース [ 分析中 ]
(8708) アイザワ証券グループ 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:32
強弱材料
強弱材料 6/14
*08:31JST 6/14
[強弱材料]強気材料・ナスダック総合指数は上昇(17667.56、+59.12)・SOX指数は上昇(5602.42、+81.55)・VIX指数は低下(11.94、-0.10)・1ドル=157.00-10円・米原油先物は上昇(78.62、+0.12)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38720.47、-156.24)・NYダウは下落(38647.10、-65.11)・シカゴ日経先物は下落(38580、大阪比-140)・日銀の早期追加利上げ懸念・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・内閣支持率低迷留意事項・6月限先物オプションの特別清算指数(SQ)算出・鉱工業生産(4月)・第3次産業活動指数(4月)・日銀政策委員会金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表・植田日銀総裁が記者会見・ChordiaTherapticsが新規上場・中国新車販売台数(5月)・インド卸売物価指数(5月)・ロシアGDP(1-3月)・ユーロ圏貿易収支(4月)・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演・G7(主要7カ国)サミット2日目・米輸入物価指数(5月)・米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)・米アップル開発者会議最終日・米シカゴ連銀総裁が座談会に参加
<ST>
2024/06/14 08:31
個別銘柄テクニカルショット
恵和---長期トレンドは好転
*08:26JST <4251> 恵和 - -
5月半ばにマドを空けて急伸し、抵抗線の75日、200日線を上放れ、強い上昇基調を継続している。6月10日に1721円まで買われ、その後は調整がみられるものの、高値圏での推移を続けている。長期的には2021年11月高値3370円(分割考慮)をピークとした調整が続いていたが、13週線は26週、52週線突破からゴールデンクロス示現となり、ボトム圏からのトレンド転換となる。
<FA>
2024/06/14 08:26
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、ローソク足大陰線で強い売り圧力示唆
*08:25JST 弱もみ合い、ローソク足大陰線で強い売り圧力示唆
[本日の想定レンジ]13日の米NYダウは65.11ドル安の38647.10、ナスダック総合指数は59.12pt高の17667.56、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円安の38580円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は75日移動平均線越えで寄り付いた後、急速に値を消して一時25日線割れまで押された。ローソク足が上下に短いヒゲを伴う大陰線を描き、これまで上値抵抗帯を形成してきた75日線付近での強い売り圧力を再確認する形となった。25日線は緩やかな上向きをキープしたが、75日線はわずかに下向きに転換。一目均衡表で株価が雲上方から雲中に押し戻されたこともあり、上昇圧力の低下が推察される。シカゴ日経225先物は25日線(昨日大引けで38700.14円)を下回っており、終値も25日線割れとなれば来週の調整圧力増大に警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限38750円-下限38450円
<SK>
2024/06/14 08:25
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
*08:14JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は9月以降に追加利下げを行う可能性はあること、フランスの政治不安は消えてないことから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは利下げ開始・ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・ECBは追加利下げを急がない方針・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
<CS>
2024/06/14 08:14
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドル買い急拡大の可能性低い
*08:11JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドル買い急拡大の可能性低い
13日のドル・円は、東京市場では156円59銭から157円31銭まで反発。欧米市場では157円31銭から156円59銭まで反落したが、157円04銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に157円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の低下を受けてリスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融・経済予測によると、年内の利下げは1回にとどまる可能性が高い。米金融当局はインフレを抑制するために政策金利を高水準で長期間維持するという方針を維持している。本日開催の日本銀行金融政策決定会合で日銀による国債買い入れの減額が決まる可能性があるが、円安進行に対応して買い入れ額を大幅に減額するとの見方は後退した。日銀は緩和的な金融環境を当面維持すると予想されており、国債買い入れの減額が決定されても日米金利差を意識してリスク回避的なドル売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。
<CS>
2024/06/14 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米株式市場の概況、米景気の減速懸念でNYダウ3日続落
13日の米株式市場では、NYダウが前日比65.11ドル安の3万8647.10ドルと3日続落した。5月の米国の生産者物価指数が市場予想を下回る結果となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測をサポートする内容だったものの、市場では米国景気の減速懸念が広がった。NYダウは一時300ドルを超す下げとなったが、その後は下げ渋る展開だった。米長期金利が低下したことはハイテク関連株の支援材料となった。
ボーイング<BA>やシェブロン<CVX>、キャタピラー<CAT>が軟調推移。アレス・マネジメント<ARES>とジェネラック・ホールディングス<GNRC>、ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス<SPCE>が売られ、J.ジル<JILL>とシグネット・ジュエラーズ<SIG>が急落した。半面、ホーム・デポ<HD>とユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、JPモルガン・チェース<JPM>が上昇した。
ナスダック総合株価指数は59.124ポイント高の1万7667.560と4日続伸し、連日で最高値を更新した。エヌビディア<NVDA>が上値追いの展開となり、アップル<AAPL>がしっかり。テスラ<TSLA>が高く、ブロードコム<AVGO>が急騰した。一方、アマゾン・ドット・コム<AMZN>とアルファベット<GOOG>が冴えない展開。デイブ&バスターズ・エンターテイメント<PLAY>が大きく水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
13日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=78.62ドル(+0.12ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2318.0ドル(-36.8ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2899.0セント(-118.6セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=620.00セント(+3.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=458.50セント(+4.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1189.50セント(+12.25セント)
・CRB指数
295.63(+0.49)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:09
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 38647.10(-65.11)
高値 38712.21
安値 38407.70
・S&P500 5433.74(+12.71)
・ナスダック総合指数 17667.560(+59.124)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/14 08:08