新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
コプロHDが7連騰、60万株を上限とする自社株買いを実施へ
コプロ・ホールディングス<7059.T>が7連騰している。前週末14日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を60万株(発行済み株数の3.09%)、または8億円としており、取得期間は6月17日から8月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するために実施するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:47
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~プロレド、明豊エンターなどがランクイン
*09:47JST 出来高変化率ランキング(9時台)~プロレド、明豊エンターなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月17日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6769> ザイン 1093000 107185.08 347.18% 0.1196%<4921> ファンケル 3419600 33627.54 251.86% 0.1805%<8927> 明豊エンター 1082400 966932.08 223.52% 0.1214%<2557> SMDAMトピ 104190 53107.72 173.98% -0.016%<4977> ニッタゼラチン 89900 50136.429 167.96% 0.0359%<2811> カゴメ 719200 15007.66 152.48% -0.0595%<7238> 曙ブレーキ 3125800 582065.38 125.67% 0.2301%<142A> ジンジブ 33300 130817.26 119.79% 0.1303%<6619> WSCOPE 3372500 31720.88 111.02% -0.0227%<160A> アズパートナ 27200 599385.78 104.58% 0.0464%<2932> STIフードH 18600 17683.96 98.13% 0.0395%<5136> tripla 174300 38222.5 88.96% 0.1093%<5585> エコナビスタ 92400 94295.56 84.9% -0.0514%<3134> Hamee 194000 65732.14 71.19% -0.1952%<3921> ネオジャパン 93800 109155.62 65.49% 0.0774%<5255> モンスターラボ 460100 71129.48 57.57% -0.0595%<9237> 笑美面 71300 73206.54 53.5% 0.1535%<7034> プロレド 120500 92207.94 53.39% 0.1046%<1580> 日経-1倍 125880 39722.06 51.02% 0.0202%<7059> コプロHD 125200 120344.62 50.82% 0.0785%<3299> ムゲンエステト 159200 122497.1 49.17% 0.0294%<6966> 三井ハイテ 622400 117883.04 48.31% -0.067%<9279> ギフトHD 251600 2224728.66 43% -0.1145%<2415> ヒューマンHD 19400 393465.2 35.59% -0.0625%<4666> パーク24 1626600 16754.28 35.14% -0.0883%<5248> テクノロジー 14300 1743459.22 32.33% -0.0662%<1964> 中外炉 26800 38805 31.42% 0.0258%<1305> iFTPX年1 95030 58956.56 30.57% -0.0156%<9161> ID&EHD 37200 195569.563 30.24% 0.0035%<6630> ヤーマン 334300 162123.1 29.25% -0.0387%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/06/17 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
イントループが続急伸、第3四半期営業利益25%増で過去最高を更新
INTLOOP<9556.T>が続急伸している。前週末14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年8月~24年4月)連結決算が、売上高196億200万円、営業利益9億6500万円となり、今期から四半期連結決算を開示しているため前年同期との単純比較はできないものの、会社側によると49.8%増収、24.9%営業増益で第3四半期として過去最高となったとしており、好材料視されている。
同社が展開するプロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業に対する引き合いが増加していることに加えて、第2四半期からディクスホールディングスが連結対象となったことが寄与した。なお、24年7月期通期業績予想は、売上高260億円、営業利益13億6000万円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
オルバヘルスは小幅続伸、24年6月期の配当予想を増額修正
オルバヘルスケアホールディングス<2689.T>は小幅に続伸している。前週末14日の取引終了後、24年6月期の配当予想を期末一括70円から80円に増額修正したことが好感されている。なお、前期実績は70円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
笑美面は大幅高、第2四半期営業益6500万円で上振れ着地
笑美面<9237.T>が大幅高となっている。同社は14日取引終了後、24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の単独決算を発表。同社は昨年10月26日にグロース市場に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業利益は6500万円と従来予想3100万円を上回って着地したことが好感されているようだ。
営業収益は5億7600万円(従来予想は5億8100万円)だった。既存コーディネーターの生産性改善などが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については営業収益13億1100万円(前期比61.1%増)営業利益1億8700万円(同63.2%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:45
寄り付き概況
日経平均は373円安でスタート、レーザーテックや三菱UFJなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38440.98;-373.58TOPIX;2724.90;-21.71[寄り付き概況] 6月17日の日経平均は前週末比373.58円安の38440.98円と反落でスタート。14日の米国市場でダウ平均は57.94ドル安の38589.16ドル、ナスダックは21.32ポイント高の17688.88で取引を終了。利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。6月ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に落ち込んだため消費減速への懸念が重しとなり、相場は一段安となった。金利の低下やアドビの好決算を受けた買いで、ナスダックは終盤にかけてプラス圏を回復し5日連続で過去最高値を更新。ダウも下げ幅を縮小するも下げを消せずまちまちで終了した。シカゴ日経225先物は大阪比345円安の38495円。本日の日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする形から売り優勢でスタート。ナスダックの上昇を受けて、売り一巡後にハイテク株へ押し目買いの動きが広がるかが鍵となりそうだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、三菱商事<8058>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>など主力処は全般下落。業種別では、輸送用機器、不動産、ゴム製品などが下落率上位で推移している。
<CS>
2024/06/17 09:40
注目トピックス 日本株
平和不動産リート投資法人---資産の取得完了を発表
*09:38JST 平和不動産リート投資法人---資産の取得完了を発表
平和不動産リート投資法人<8966>は14日、2024年1月30日付「国内資産の取得に関するお知らせ」にて公表した資産の取得完了を発表した。物件の名称は進和江坂ビル、資産の種類は信託受益権、投資区分はオフィス、投資エリアは地方投資エリア(大阪府吹田市)、取得価格は50.01億円。同価格については、信託受益権売買契約書に記載された売買代金(消費税等相当額を除いた代金)であり、取得諸経費、固定資産税、都市計画税等は含まれない。また、プロパティ・マネジメント会社およびマスターリース会社は平和不動産プロパティマネジメント、マスターリース種別はパス・スルー型に決定された。
<SI>
2024/06/17 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
ブレーキが大幅高、事業再生計画期間の終了を材料視
曙ブレーキ工業<7238.T>が大幅高となっている。同社は前週末14日の取引終了後、28日をもって事業再生計画期間が終了することとなったと発表。有価証券報告書における「継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン)に関する注記」の記載も解消するといい、材料視されたようだ。ドイツ銀行<DB>からシンジケートローンにより320億円調達し、これを原資として事業再生計画に定められた既存の借入金を完済する。今回の借入契約の締結に伴い、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算において、約10億円の営業外費用(資金調達費用)を計上する見込みという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
明豊エンタは年初来高値更新、今期業績・配当予想の上方修正を好感
明豊エンタープライズ<8927.T>は大幅高で年初来高値を更新。前週末14日の取引終了後、24年7月期連結業績予想について売上高を193億5500万円から204億円(前期比33.8%増)へ、営業利益を16億6100万円から22億5000万円(同72.4%増)へ上方修正すると発表。あわせて期末配当予想を4円50銭から5円50銭に増額しており、これらが好感されている。
主力の不動産販売事業で想定より高い利益率・利益額を確保できたため。年間配当額は中間配当(4円50銭)とあわせ、10円(前期9円)となる見通し。同時に発表した23年8月~24年4月期決算は売上高が168億7600万円(前年同期比73.5%増)、営業利益が23億1900万円(同2.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
Dサイクルが続急伸、PB電動アシスト車好調で第1四半期50%営業増益
DAIWA CYCLE<5888.T>が続伸している。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)単独決算が、売上高53億1600万円、営業利益5億5300万円となり、前年同期は四半期決算を開示していないため単純比較できないものの、会社側によると21.1%増収、50.2%営業増益となり、順調な滑り出しとなったことが好感されている。
2店舗の新規出店を行い前年同期に比べて13店舗増となったことに加えて、上場感謝祭の実施や、NB商品に比べてお手頃価格であるPB商品の品揃えを強化した電動アシスト車の販売が好調に推移し既存店売上高が伸長した。なお、25年1月期通期業績予想は、売上高170億5900万円(前期比11.2%増)、営業利益8億2700万円(同3.9%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した5月度の売上速報で、既存店売上高は前年同月比15.8%増となり、7カ月連続で前年実績を上回った。前年に比べて好天が続いたことに加えて、電動アシスト車の販売が好調だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:36
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は強含み、欧州市場の下落や米消費の減速懸念など
*09:36JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は強含み、欧州市場の下落や米消費の減速懸念など
【ブラジル】ボベスパ指数 119662.38 +0.08%14日のブラジル株式市場は強含み。主要株価指数のボベスパ指数は前日比94.85ポイント高(+0.08%)の119662.38で引けた。日中の取引レンジは118828.08-120213.65となった。小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。経済指標の改善が好感された。4月の経済活動指数は前年比で4.01%増加し、前月のマイナス2.18%と予想の3.90%を上回った。一方、指数の上値は重い。欧州市場の下落や米消費の減速懸念などがマイナス材料となった。【ロシア】MOEX指数 3215.91 +1.39%14日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比44.22ポイント高(+1.39%)の3215.91ポイントで引けた。日中の取引レンジは3160.17-3219.65となった。前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。ブレント原油価格の上昇が資源セクターの支援材料。また、通貨ルーブル安の進行も輸出銘柄の物色手掛かりとなった。一方、欧州市場の下落などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 76992.77 +0.24%14日のインドSENSEX指数は強含み。前日比181.88ポイント高(+0.24%)の76992.77、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同66.70ポイント高(+0.29%)の23465.60で取引を終えた。売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。米長期金利の低下を受け、外資の流出懸念が後退した。また、政府が輸出刺激策を検討していることや海外航空会社に優遇税率を導入する計画なども好感された。ほかに、経済が安定的な成長を維持するとの観測が支援材料。インド工業連盟(CII)は最新リポートで、2024年度のインドの成長率が8%になるとの見方を示した。公共支出の拡大に加え、農業やサービス業の急成長が安定成長につながる強調した。【中国本土】上海総合指数 3032.63 +0.12%14日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比3.71ポイント高(+0.12%)の3032.63ポイントと反発した。見直し買いが優勢となる流れ。通商問題などを巡り、中国と西側諸国の対立が続いていることなどを嫌気し、指数は安く推移していたが、金融や不動産の銘柄が物色され指数は大引にかけてプラスに転じた。金融株などは増配も意識されている。当局が支援策を相次ぎ投入するなか、不動産セクターも強含みに推移した。
<CS>
2024/06/17 09:36
注目トピックス 日本株
S&J:SOC(ネットワークの監視・分析)サービスとコンサルティングサービスの一体運営に強み
*09:35JST S&J:SOC(ネットワークの監視・分析)サービスとコンサルティングサービスの一体運営に強み
S&J<5599>はサイバーセキュリティ事業を展開する。主な機能はインシデント対応、コンサルティング、セキュリティ監視に分類される。同社の強みはSOCサービスとコンサルティングサービスの一体運営にある。SOC監視サービスにおいては同社独自開発のSIEM(ファイアウォールやIDS/IPS、プロキシーなどから出力されるログやデータを一元的に集約し、それらのデータを組み合わせて相関分析を行うことで、ネットワークの監視やサイバー攻撃やマルウェア感染などのインシデントを検知することを目的とした仕組み)であるSOC Engineをサービス提供することにより、顧客の情報システム全体(パソコン、重要サーバ、セキュリティ機器、クラウド環境など)を監視・運用する。顧客のSOC支援として、同社アナリストが24時間365日体制でセキュリティデバイスからのアラートや関連する情報システムのログを高度に脅威分析し、脅威があると判断されたアラートに対して影響度や対応策を顧客に報告する。コンサルティングサービスにおいては 顧客のセキュリティ対策実施状況を把握したうえで、サイバーセキュリティ事故発生時に備えて課題を抽出し、優先度の高い課題への対応支援や中期的な改善提案を行う。そうした顧客がサイバーセキュリティ事故の発生しづらい環境にするとともにセキュリティの維持・向上を図ることを目的にアドバイザリサービスを提供している。コンサルティングサービスを通じてクライアントと積極的に対話を行うことで、顧客満足度を高め、契約継続率98.8%を実現している。業績については25年3月期売上高は前期比25%増の2,013百万円、営業利益は同15.6%増の403百万円を計画している。トップラインは前期に続き25%の高成長を見込んでいる。当期の営業利益率はオフィス移転に伴うコストの発生で低下が見込まれているが、一過性のコストであり、来期以降再び利益率は高まることが期待される。
<NH>
2024/06/17 09:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月17日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 妥当圏内 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(184A) 学びエイド 東証グロース [ 分析中 ]
(176A) レジル 東証グロース [ 分析中 ]
(147A) ソラコム 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(8801) 三井不動産 東証プライム [ 割高 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(6954) ファナック 東証プライム [ 割安 ]
(2811) カゴメ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:32
新興市場スナップショット
売れるネット広告---大幅続落、24年7月期第3四半期決算は最終赤字
*09:31JST <9235> 売れるネット広告 2077 -83
大幅続落。14日の取引終了後に24年7月期第3四半期決算を発表した。売上高が5.8億円、最終損益が1.36億円の赤字だった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため増減率の記載はなかった。一過性の費用として23年10月23日に東京証券取引所グロース市場へ上場したことに伴う上場関連費用が0.15億円、および24年2月に株式会社グルプス、株式会社オルリンクス製薬の株式を取得したことによる株式取得関連費用が0.23億円の合計0.38億円発生したとしている。
<ST>
2024/06/17 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=寄り付き2754.83(-3.59)
17日の韓国・KOSPIは前営業日比3.59ポイント安の2754.83で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
菊池製作が大幅高で6連騰、25年4月期は最終黒字計画で3期ぶり復配予想
菊池製作所<3444.T>が大幅高で6連騰。前週末14日の取引終了後、24年4月期の連結決算発表にあわせ、25年4月期の業績予想を開示し、今期の最終損益が7100万円の黒字(前期は8億1800万円の赤字)となる見通しを示した。加えて、今期の年間配当は10円(前期は無配)と3期ぶりに復配をする計画も公表し、これらをポジティブ視した買いが入ったようだ。
25年4月期の売上高は前期比3.7%増の54億円となる見込み。サポート・サービスロボット分野で受託開発・製造の拡大を図るほか、これまでのスタートアップ連携を更に強固にし、収益機会の拡大につなげる構え。固定費の圧縮や研究開発における公的資金の獲得により、収益面での改善も進める。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:26
注目トピックス 日本株
ソフィアHD---資本準備金、利益準備金の額及び資本金の額の減少並びにその他資本剰余金の処分を発表
*09:24JST ソフィアHD---資本準備金、利益準備金の額及び資本金の額の減少並びにその他資本剰余金の処分を発表
ソフィアホールディングス<6942>は14日、資本準備金、利益準備金の額及び資本金の額の減少並びにその他資本剰余金の処分を発表した。同件は、現在生じている単独の貸借対照表の繰越利益剰余金の欠損のてん補を行い、早期復配に向けた環境整備を行うこと及び今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的としている。同件による発行済株式総数の変更はない。また、貸借対照表の「純資産の部」における勘定科目の振替処理であり、純資産に変動はない。内容としては、資本準備金の全額(1,244,822,865円)を減少し、その他資本剰余金に振り替える。利益準備金の全額(10,303,603円)を減少し、繰越利益剰余に振り替える。資本金2,949,835,920円のうち949,905,836円を減少し、その他資本剰余金に振り替える。これによる増加後のその他資本剰余金の全額(2,194,728,701円)を減少し、繰越利益剰余金に振り替える。効力発生日は2024年8月1日。ただし、資本金の額の減少が2024年6月28日開催予定の第49期定時株主総会において承認されることを条件としている。
<SI>
2024/06/17 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
モルフォがマド開け急騰演じる、2~4月期業績急回復受け投資資金が集中
モルフォ<3653.T>が急騰。1600円台前半のもみ合いをマドを開けて上放れ、1700円台半ばを横に走る75日移動平均線も一気にブレークする勢いを見せている。東京大学発のベンチャーで、スマートフォン向け手振れ防止用画像・動画処理ソフトのロイヤルティー収入を主力とする。車載分野やデジタルトランスフォーメーション(DX)の事業領域に傾注するが、海外売上高比率が過半を占めているのも特長で、中国・北米向けが好調で収益に貢献している。前週末14日取引終了後、24年10月期上期(23年11月~24年4月)決算は営業損益が1億100万円(前年同期は2億7700万円の赤字)と黒字に転換した。特に2~4月期が1億7400万円の黒字で足もと急改善基調にあり、これを材料視する投資資金を引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ザインは大幅続伸、光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供へ
ザインエレクトロニクス<6769.T>が大幅続伸となっている。同社はきょう、データセンターなどでの活用が見込まれる光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供すると発表。これが材料視されているようだ。
第1弾として、データサーバーのデータ伝送の次世代標準であるPCI Express6.0に対応したマルチモードAOC(Active Optical Cable:アクティブ光ケーブル)ソリューションを立ち上げるとともに、第2弾として次々世代のPCI Express7.0に対応したソリューションを立ち上げ、それぞれデータセンター市場に投入していく計画だという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:21
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。9時19分現在、700.22円安の3万8114.34円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/17 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
パワーファスに物色人気集中、中間配当の実施を好感
日本パワーファスニング<5950.T>が物色人気を集めている。前週末14日の取引終了後、1株当たり20円の中間配当を実施すると発表した。期末配当の2円50銭とあわせ、年間配当額は22円50銭(前期無配)となる見通し。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:19
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:プロレドやアクシージアなどに注目
*09:17JST 個別銘柄戦略:プロレドやアクシージアなどに注目
先週末14日の米株式市場でNYダウは57.94ドル安の38,589.16、ナスダック総合指数は21.32pt高の17,688.88、シカゴ日経225先物は大阪日中比345円安の38495円。為替は1ドル=157.30-40円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が67.9%増となった東京ベース<3415>、上期営業利益が2.70億円と第1四半期の0.02億円から利益を伸ばしたプロレド<7034>、24年4月期業績見込みを上方修正したH.I.S.<9603>、24年7月期業績予想を上方修正したアクシージア<4936>、1株を5株に分割すると発表し期末配当は実質積み増しとなる三井ハイテク<6966>、東証スタンダードでは、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が61.5%となったクロスプラス<3320>、24年7月期業績予想を上方修正した明豊エンター<8927>、発行済株式数の2.50%上限の自社株買いを発表したReYuu<9425>、不動産投資プラットフォーム掲載サービスの価格改定を発表したファストロジク<6037>などが物色されそうだ。一方、24年4月期営業利益が93.2%減となったヤーマン<6630>、第3四半期累計の営業利益が33.0%減となったリンクユーG<4446>、24年12月期配当予想は上方修正だが業績予想を下方修正したMSOL<7033>、東証スタンダードでは、上期営業損益が16.39億円の赤字と第1四半期の5.95億円の赤字から赤字幅が拡大したクシム<2345>、25年4月期営業利益が23.2%減予想と発表した共和工業<5971>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/06/17 09:17
みんかぶニュース 個別・材料
リョー菱HDが3日続伸、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入へ
リョーサン菱洋ホールディングス<167A.T>が3日続伸している。前週末14日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、好材料視されている。毎年3月31日時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて2000~6000円相当のギフト商品を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日寄り付き、日経レバの売買代金は368億円と活況
17日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比104.6%増の710億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同122.5%増の593億円となっている。
個別ではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> など14銘柄が新高値。iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ フランス国債7-10年 ETF <2259> が6.58%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> は3.37%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> は3.07%安と大幅に下落している。
日経平均株価が682円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金368億9800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金200億2500万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が44億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が32億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億8800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が22億1200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/06/17 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
ムゲンEが続伸、45万株を上限とする自社株買いを実施へ
ムゲンエステート<3299.T>が続伸している。前週末14日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を45万株(発行済み株数の1.91%)、または5億円としており、取得期間は6月17日から8月30日まで。株主への利益還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した資本政策の柔軟性・機動性を確保するために取得するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時11分現在、625.40円安の3万8189.16円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/17 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
ファンケルがカイ気配、キリンHDによるTOB価格にサヤ寄せ◇
ファンケル<4921.T>がカイ気配スタート。前週末14日の取引終了後、キリンホールディングス<2503.T>がファンケルに対し、完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株2690円で、ファンケルの株価はTOB価格にサヤ寄せする格好となっている。
買い付け予定数の下限は4111万7700株で、上限は設定しない。買い付け期間は17日から7月29日まで。TOB成立後、所定の手続きを経て、ファンケルの株式は上場廃止となる見込み。東京証券取引所はファンケルを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
ファンケルがカイ気配、キリンHDによるTOB価格にサヤ寄せ◇
ファンケル<4921.T>がカイ気配スタート。前週末14日の取引終了後、キリンホールディングス<2503.T>がファンケルに対し、完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株2690円で、ファンケルの株価はTOB価格にサヤ寄せする格好となっている。
買い付け予定数の下限は4111万7700株で、上限は設定しない。買い付け期間は17日から7月29日まで。TOB成立後、所定の手続きを経て、ファンケルの株式は上場廃止となる見込み。東京証券取引所はファンケルを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時9分現在、511.33円安の3万8303.23円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/17 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
学びエイドがカイ気配のまま水準切り上げ、25年4月期営業37%増益で最高更新続く
学びエイド<184A.T>が大口の買い注文に寄り付き値が付かず、カイ気配のまま一気に株価水準を切り上げている。5月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、ネットを活用した中小規模の学習塾向けのシステム「学びエイドマスター」の提供を主力展開する。業績は売上高、利益ともに大幅増収増益路線をまい進中だ。前週末14日に発表した25年4月期の営業利益は前期比37%増の2億円予想と最高利益を連続更新する見通し。これを材料視する買いを呼び込む形となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/17 09:08