新着ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 USSは3日ぶり反落、株式売り出しで短期的な需給面での悪影響を警戒  ユー・エス・エス<4732.T>は3日ぶり反落。7日の取引終了後、株式の売り出しに関する決議を行ったと発表。株式需給へのネガティブな影響を警戒した売りが出たようだ。野村信託銀行を売り出し人として、1460万8700株を売り出す予定。上限219万1300株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。売出価格は16日から22日までのいずれかの日に決める。あわせてUSSは取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.08%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いも発表した。株主還元の強化や資本効率性の更なる向上を図るほか、売り出しによる需給への影響を緩和することも狙う。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 ケイ・ウノの初値は2134円、公開価格を8.0%下回る  きょう名証ネクスト市場に新規上場したケイ・ウノ<259A.NG>は、公開価格と同じ2320円ウリ気配でスタートし、その後は気配値を切り下げていたが、午前9時9分に公開価格を186円(8.0%)下回る2134円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は364円安、寄り後は下げ幅拡大 *09:11JST 日経平均は364円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は364円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落し、また、海外市場で米長期金利が強含みの展開となったことが東京市場の株価の重しとなった。加えて、中東の地政学リスクが高まり、原油価格上昇による企業収益圧迫が懸念されたことも買い手控え要因となった。一方、外為市場で円相場が引き続き円安・ドル高水準で安定して推移していることが株式市場で安心感となった。また、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が1%前後の下落率となったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.19%の小幅な下落にとどまっており、東京市場で半導体関連株などの株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。 <SK> 2024/10/08 09:11 注目トピックス 日本株 【IPO】ケイ・ウノ<259A>---初値は2134円(公開価格2320円) *09:10JST 【IPO】ケイ・ウノ<259A>---初値は2134円(公開価格2320円) ケイ・ウノ<259A>の初値は公開価格を8.0%下回る2134円となった。初値形成時の出来高は1万3000株だった。 <CN> 2024/10/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 パンチがカイ気配スタート、ミスミGとの資本・業務提携を材料視◇  パンチ工業<6165.T>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、ミスミグループ本社<9962.T>との資本・業務提携契約の締結を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たに300万株を1株423円で発行し、ミスミGに割り当てる。ミスミGの持ち株比率は10.92%となる見通し。両社は商品の相互供給などの協業を進め、相乗効果を発揮していく。海外市場でも両社のネットワークを活用し、共同で市場開拓を進める。パンチは手取り概算で12億6300万円を調達し、特注品領域の加工工程の改善のための設備投資などに投じる。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 パンチがカイ気配スタート、ミスミGとの資本・業務提携を材料視◇  パンチ工業<6165.T>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、ミスミグループ本社<9962.T>との資本・業務提携契約の締結を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たに300万株を1株423円で発行し、ミスミGに割り当てる。ミスミGの持ち株比率は10.92%となる見通し。両社は商品の相互供給などの協業を進め、相乗効果を発揮していく。海外市場でも両社のネットワークを活用し、共同で市場開拓を進める。パンチは手取り概算で12億6300万円を調達し、特注品領域の加工工程の改善のための設備投資などに投じる。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が4日ぶり3万9000円台割れ  日経平均株価が4日以来、4日ぶりに3万9000円台を割り込んだ。09時09分現在、338.62円安の3万8994.12円まで下落している。 株探ニュース 2024/10/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 ユトリが大幅高、伊藤忠と販売特約店契約を締結し業容拡大期待◇  yutori<5892.T>が全体地合い悪に逆行しカイ気配スタートとなり大幅高。若年層向けアパレルの企画・販売を展開するが、業績はトップラインの伸びが際立っている。業容拡大にも前向きで7日取引終了後、伊藤忠商事<8001.T>とデニムを基盤に独創的なアイデンティティで知られる「MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD」ブランドに関する販売特約店契約を締結したことを発表、これが株価を強く刺激している。同日発表した9月の月次売上高は前年同月比27.1%増と大幅増収基調が続いており、これも好感されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ユトリが大幅高、伊藤忠と販売特約店契約を締結し業容拡大期待◇  yutori<5892.T>が全体地合い悪に逆行しカイ気配スタートとなり大幅高。若年層向けアパレルの企画・販売を展開するが、業績はトップラインの伸びが際立っている。業容拡大にも前向きで7日取引終了後、伊藤忠商事<8001.T>とデニムを基盤に独創的なアイデンティティで知られる「MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD」ブランドに関する販売特約店契約を締結したことを発表、これが株価を強く刺激している。同日発表した9月の月次売上高は前年同月比27.1%増と大幅増収基調が続いており、これも好感されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:09 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株安は想定内 *09:07JST 欧州為替:東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株安は想定内 8日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、148円19銭から147円57銭まで下落後は148円10銭付近に戻した。米10年債利回りは本日アジア市場でやや失速し、ドル買いを弱めている。ただ、日経平均株価は軟調スタートも想定内で、円買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円57銭から148円19銭、ユーロ・円は162円04銭から162円63銭、ユーロ・ドルは1.0974ドルから1.0979ドル。 <TY> 2024/10/08 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り先行、米株安と円高でリスク回避ムード  8日の東京株式市場は大きく売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比311円安の3万9021円と反落。  前日の欧州株市場は高安まちまちながら、米国株市場では主要株価指数が揃って反落する展開となった。中東情勢の緊迫化を背景に原油市況の上昇に歯止めがかからず、米長期金利が4%台に上昇するなどで株式の相対的な割高感が意識された。外国為替市場ではリスクオフ環境のなか一時1ドル=148円台を下回るなど円高方向に振れており、東京市場では米株安と円高が目先筋の利益確定売りを誘発している。前日に日経平均は700円近い上昇をみせたものの、きょうは終始リスクオフの地合いで3万9000円大台攻防を視野に置く展開となりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 村田製など電子部品株が売られる、iPhone最新機種の売れ行き低調で連想売り◇  村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品株への売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではスマートフォン大手のアップル<AAPL>が2.3%安に売られた。最新機種「iPhone16」の販売低調を背景にアナリストによる投資判断引き下げの動きが嫌気されたもので、東京市場でもアップルの有力サプライヤーである村田製をはじめとする電子部品株に連想売りが波及する格好となっている。足もとでドル・円相場が1ドル=148円台を割り込むなど円高方向に押し戻されていることも見送りムードを助長している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 村田製など電子部品株が売られる、iPhone最新機種の売れ行き低調で連想売り◇  村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品株への売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではスマートフォン大手のアップル<AAPL>が2.3%安に売られた。最新機種「iPhone16」の販売低調を背景にアナリストによる投資判断引き下げの動きが嫌気されたもので、東京市場でもアップルの有力サプライヤーである村田製をはじめとする電子部品株に連想売りが波及する格好となっている。足もとでドル・円相場が1ドル=148円台を割り込むなど円高方向に押し戻されていることも見送りムードを助長している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日寄り付き=311円安、3万9021円  8日の日経平均株価は前日比311.61円安の3万9021.13円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/10/08 09:02 みんかぶニュース 個別・材料 ケイ・ウノはウリ気配スタート、きょうネクスト市場に新規上場  きょう名証ネクスト市場に新規上場したケイ・ウノ<259A.NG>は、公開価格と同じ2320円ウリ気配でスタートした。  同社は、ジュエリーや時計の製造小売り(SPA)。オーダーメイドのジュエリー販売を強みとしており、ジュエリーのデザインから製造・販売までを自社で一貫して行う事業モデルを採用している。また、ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都港区)とライセンス契約し、「Disney Treasure created by K.UNO」を展開するほか、アニメやゲームなどのキャラクタージュエリーを取り扱うブランド「U-TREASURE」も展開している。公募株式数10万株、売出株式数9万9200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し2万9800株。主幹事は岡三証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:02 注目トピックス 日本株 【IPO】ケイ・ウノ<259A>----売り気配、本日名証ネクスト市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】ケイ・ウノ<259A>----売り気配、本日名証ネクスト市場に新規上場 本日、ケイ・ウノ<259A>が名証ネクスト市場へ上場した。現在、公開価格である2320円に買いが約0.4万株、売りが約1.2万株、差し引きでは約0.8万株となっている。 <CN> 2024/10/08 09:01 注目トピックス 日本株 ZETA---ライトオンの公式オンラインショップに「ZETA SEARCH」検索エンジンが導入 *08:57JST ZETA---ライトオンの公式オンラインショップに「ZETA SEARCH」検索エンジンが導入 ZETA<6031>は8日、ライトオン<7445>が運営する公式オンラインショップ「Right-on」に、EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたことを発表。「Right-on」では、ナショナルブランドに加え、ネット販売限定の特注商品やプライベートブランドを展開するなど、ベーシックとトレンドがバランスよく取り揃えられた商品ラインナップを提供している。今回、「ZETA SEARCH」の導入により、こだわり条件での絞り込みでパーソナライズされた購買体験を提供しCXを向上させ、トレンドワードやおすすめワードの表示でサイト内回遊率をアップさせる。同社は今後も、AIなどを活用したデータ解析の強みを活かし、ユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供していく <AK> 2024/10/08 08:57 注目トピックス 日本株 サイエンスアーツ、三菱UFJ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:52JST サイエンスアーツ、三菱UFJ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ サイエンスアーツ<4412>2024年8月期業績予想の修正を発表。売上高は11億4300万円から11億8400万円、営業損失は7000万円から3100万円に上方修正した。Buddycom利用料は、契約社数及び利用ユーザー数が順調に推移、解約率についても低水準を維持したことにより、概ね前回発表時に想定したとおりの売上高となる見通し。ただし、アクセサリー売上は、大口顧客の購入等によりアクセサリー購入率が前回発表時の想定を上回った。三菱UFJ<8306>昨日はマドを空けての上昇によって、上値抵抗線として機能していた200日線を突破してきた。9月上旬のリバウンド局面で上値を抑えられた75日線を試す展開が意識されやすいだろう。また、一目均衡表では雲下限での攻防が続いていたが、昨日の上昇によって雲上限を上回ってきている。遅行スパンは今後9月高値に接近するが、来週には上方シグナル発生が確実になりそうだ。 <CS> 2024/10/08 08:52 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに~ *08:51JST 前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに~ 8日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに■ライフコーポ、2Q営業利益 1.4%減 122億円、自社株のTOB発表■前場の注目材料:科研製薬、三洋化成から販売権、創傷治療材拡販目指す■売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに8日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、底堅さが意識される相場展開になりそうだ。7日の米国市場はNYダウが398ドル安、ナスダックは213ポイント安だった。ハマスによる攻撃から1年目となるイスラエルの首相が攻撃継続を表明、中東情勢悪化への警戒感から持ち高調整の売りが優勢となった。また、前週末に発表した9月の米雇用統計が市場予想を大きく上回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退するなか、米長期金利の上昇が重荷となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比455円安の38915円。円相場は1ドル147円70銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売りが先行することになりそうだ。米国では米長期金利が4%台に上昇してきたことから、持ち高調整の売りが入りやすかったようだ。また、地政学リスクへの警戒からNY原油先物相場の上昇も目立っていることも相場の重荷となった。日経225先物はナイトセッションで39000円を挟んでの推移をみせるなか、一時38760円まで売られる場面もみられた。ただし、ボリンジャーバンドの+1σ水準に接近してきたことから、押し目狙いのスタンスに向かわせやすい。朝方はインデックスに絡んだ商いから下へのバイアスが強まる可能性はあるものの、米国ではエヌビディアが買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になる可能性がありそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円台後半と、前日からはやや円高に振れているものの、日米金利差を狙った海外投資家の資金流入が意識されやすく、積極的に売り仕掛けてくる動きはなさそうだ。そのため、売り一巡後は下値の堅さを見極める形になりそうだ。日経平均株価は39000円を下回ってくることになりそうだが、先物同様、+1σが位置する38760円辺りに接近してくるようだと、その後のリバウンドを狙った押し目買いに向かわせよう。物色は地政学リスクへの警戒からディフェンシブにシフトしやすいほか、金利上昇を手掛かりとした金融株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。また、全般膠着のなか、低位材料株には個人主体の資金が集中する場面もありそうだ。■ライフコーポ、2Q営業利益 1.4%減 122億円、自社株のTOB発表ライフコーポ<8194>が発表した2025年2月期第2四半期業績は、営業収益が前年同期比5.4%増の4218億8500万円、営業利益は同1.4%減の122億3200万円だった。新規出店、ネットスーパーの拡大、「BIO-RAL(ビオラル)」等のプライベートブランド商品の強化、鮮度・おいしさを追求した商品施策等を実施した結果、営業収益は増加となった。自社株のTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。1株あたり3219円で買い付ける。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39332.74、+697.12)・米原油先物は上昇(77.14、+2.76)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・科研製薬<4521>三洋化成から販売権、創傷治療材拡販目指す・パンチ工業<6165>ミスミG本社が12億円出資、国内相互供給・日立<6501>日立エナジー、インドに370億円投資、変圧器を増産・日産自<7201>車両データで事業効率化、法人向けサービス開始・極東開<7226>ゴミ収集車を全面改良、積載効率向上・スズキ<7269>自動配送ロボ新興に出資・ヤマハ発<7272>英社のEVスポーツ開発プロに参画・東洋建設<1890>カナデビアなどと、フィリピンで河川改修工事を受注・ニッタ<5186>韓国子会社を移転・拡張、半導体・車向け生産増強・浜松ホトニクス<6965>光空間伝送用に小型トランシーバー・三菱重<7011>最高財務責任者・小沢寿人氏、3つの伸長事業に重点・日揮HD<1963>ブラウンリバース、インドネシア社と研究、アンモニア製造脱炭素化・NTT<9432>NTTコミュニケーションズ、分散型DCで生成AI学習、IOWN実証に成功・村田製作所<6981>ピエクレックスを完全子会社化・大日本印刷<7912>加工食品パッケージ開発、アルミ箔不使用で高遮光性・星和電機<6748>ウェブブレーカー、遠隔から電源オン・ローム<6963>パワー半導体で中国社と連携・日本製紙<3863>廃棄物再資源化を加速、異業種と連携・ユーグレナ<2931>日の丸自動車とバイオ燃料の観光バス、都内で運行開始・住友重<6302>中国電力などと「ネガティブエミッション技術」バイオマス発電所に導入・東邦ガス<9533>東京センチュリーと折半出資で新会社、分散型太陽光発電所を開発・サカタインクス<4633>ブランド保護事業を開始・クラレ<3405>エラストマーを値上げ、15日出荷分から・三井不動産<8801>英ロンドン再開発、BBC建物を複合施設に☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 8月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+2.9%、7月:+3.4%)・08:30 8月家計支出(前年比予想:-2.6%、7月:+0.1%)・08:50 8月経常収支(予想:+2兆9559億円、7月:+3兆1930億円)<海外>・09:30 豪準備銀行9月理事会議事要旨 <ST> 2024/10/08 08:51 個別銘柄テクニカルショット TIS---長期トレンドは好転し22年9月高値意識へ *08:47JST <3626> TIS - - 昨日は一時3750円まで買われ、年初来高値を更新した。2022年9月高値の4320円をピークとした調整が継続していたが、足もとのリバウンドで調整トレンドラインの上限を突破している。月足の一目均衡表では雲上限が支持線として機能する形からのリバウンドをみせており、雲から上放れる動きをみせている。長期トレンドシグナルが好転するなか、22年9月高値を意識したトレンドが期待される。 <FA> 2024/10/08 08:47 オープニングコメント 売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに *08:45JST 売り一巡後の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンスに  8日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、底堅さが意識される相場展開になりそうだ。7日の米国市場はNYダウが398ドル安、ナスダックは213ポイント安だった。ハマスによる攻撃から1年目となるイスラエルの首相が攻撃継続を表明、中東情勢悪化への警戒感から持ち高調整の売りが優勢となった。また、前週末に発表した9月の米雇用統計が市場予想を大きく上回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退するなか、米長期金利の上昇が重荷となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比455円安の38915円。円相場は1ドル147円70銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売りが先行することになりそうだ。米国では米長期金利が4%台に上昇してきたことから、持ち高調整の売りが入りやすかったようだ。また、地政学リスクへの警戒からNY原油先物相場の上昇も目立っていることも相場の重荷となった。日経225先物はナイトセッションで39000円を挟んでの推移をみせるなか、一時38760円まで売られる場面もみられた。ただし、ボリンジャーバンドの+1σ水準に接近してきたことから、押し目狙いのスタンスに向かわせやすい。 朝方はインデックスに絡んだ商いから下へのバイアスが強まる可能性はあるものの、米国ではエヌビディアが買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になる可能性がありそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円台後半と、前日からはやや円高に振れているものの、日米金利差を狙った海外投資家の資金流入が意識されやすく、積極的に売り仕掛けてくる動きはなさそうだ。そのため、売り一巡後は下値の堅さを見極める形になりそうだ。 日経平均株価は39000円を下回ってくることになりそうだが、先物同様、+1σが位置する38760円辺りに接近してくるようだと、その後のリバウンドを狙った押し目買いに向かわせよう。物色は地政学リスクへの警戒からディフェンシブにシフトしやすいほか、金利上昇を手掛かりとした金融株などに短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。また、全般膠着のなか、低位材料株には個人主体の資金が集中する場面もありそうだ。 <AK> 2024/10/08 08:45 強弱材料 強弱材料 10/8 *08:44JST 10/8 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(39332.74、+697.12)・米原油先物は上昇(77.14、+2.76)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(41954.24、-398.51)・ナスダック総合指数は下落(17923.90、-213.94)・1ドル=148.00-10円・シカゴ日経先物は下落(38915、大阪比-455)・SOX指数は下落(5196.80、-10.03)・VIX指数は上昇(22.64、+3.43)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・毎月勤労統計(8月)・家計調査(8月)・消費動向指数(8月)・国際収支(経常収支)(8月)・貿易統計(9月上中旬)・対外対内証券売買契約(9月)・30年物国債入札・景気ウォッチャー調査(9月)・企業倒産件数(9月)・十倉経団連会長の記者会見・J.フロント リテイリング<3086>など決算発表・豪中央銀行理事会議事録(9月開催分)・独鉱工業生産指数(8月)・欧州中央銀行(ECB)のイベントでクーグラー連邦準備制度理事会(FRB)理事が基調講演・欧州連合(EU)財務相理事会・ノーベル物理学賞発表・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・米貿易収支(8月)・米アトランタ連銀総裁が講演・米ボストン連銀総裁が講演・米3年物国債入札 <ST> 2024/10/08 08:44 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8845円(-550円)  8日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比550円安の3万8845円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:41 個別銘柄テクニカルショット 三菱UFJ---75日線を試す展開へ *08:36JST <8306> 三菱UFJ - - 昨日はマドを空けての上昇によって、上値抵抗線として機能していた200日線を突破してきた。9月上旬のリバウンド局面で上値を抑えられた75日線を試す展開が意識されやすいだろう。また、一目均衡表では雲下限での攻防が続いていたが、昨日の上昇によって雲上限を上回ってきている。遅行スパンは今後9月高値に接近するが、来週には上方シグナル発生が確実になりそうだ。 <FA> 2024/10/08 08:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月08日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6227) AIメカ    東証スタンダード (7047) ポート     東証グロース (8439) 東京センチュ  東証プライム (6981) 村田製     東証プライム (4528) 小野薬     東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2530) MX中国株投  東証ETF (2629) iFEGBA  東証ETF (2553) One中国5  東証ETF (3498) 霞ヶ関C    東証プライム (2156) セーラー広告  東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:30 日経225・本日の想定レンジ 下落、5日線上向きキープし短期調整か *08:25JST 下落、5日線上向きキープし短期調整か [本日の想定レンジ]週明け10月7日の米NYダウは398.51ドル安の41954.24、ナスダック総合指数は213.94pt安の17923.90、シカゴ日経225先物は大阪日中比455円安の38915円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は3営業日続伸で終了。小陽線のローソク足は925.16円高まで上ヒゲを伸ばした後、終値697.12円高と上げ幅を縮小し、上値での一定の売り圧力を確認する形となった。昨日までの3日連続高による上昇幅は合計1523.98円とやや大きいこともあり、本日は一旦反動安となろう。ただ、株価下方では5日と25日の移動平均線がそれぞれ上向いて短期的な上昇局面の継続を示唆している。本日終値が38651.97円(前日比680.77円安)を下回らなければ5日線は25日線とともに上向きをキープすることになり、日経平均が下落してもごく短期的なスピード調整と位置付けられよう。[予想レンジ]上限39250円-下限38750円 <SK> 2024/10/08 08:25 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米株式市場の概況、NYダウ398ドル安 中東情勢の警戒感続く  7日の米株式市場では、NYダウが前週末比398.51ドル安の4万1954.24ドルと反落。中東情勢が緊迫化するなか、米原油先物が上昇し、インフレ圧力の高まりを伴って米国の個人消費に悪影響をもたらすとの見方が広がった。米長期金利の上昇やハリケーン「ミルトン」の接近も投資家心理を冷やす方向に作用した。  ウォルト・ディズニー<DIS>とトラベラーズ<TRV>、ウォルマート<WMT>が下落。コカ・コーラ<KO>やナイキ<NKE>が売られ、モザイク<MOS>が安い。半面、シェブロン<CVX>とボーイング<BA>が底堅く推移。ファイザー<PFE>とバーンズ・グループ<B>が堅調に推移し、エアープロダクツ&ケミカルズ<APD>が急伸。アルカディウム・リチウム<ALTM>とコティ<COTY>が高い。  ナスダック総合株価指数は213.945ポイント安の1万7923.904と反落した。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が冴えない展開。アルファベット<GOOG>やテスラ<TSLA>、メタ・プラットフォームズ<META>が下値を探り、ネットフリックス<NFLX>が軟調だった。一方、エヌビディア<NVDA>が買われ、スーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 7日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=77.14ドル(+2.76ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2666.0ドル(-1.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3174.5セント(-38.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=592.50セント(+2.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=426.00セント(+1.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1034.00セント(-3.75セント) ・CRB指数  293.57(+1.92) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 41954.24(-398.51)    高値 42293.64    安値 41831.74 ・S&P500 5695.94(-55.13) ・ナスダック総合指数 17923.904(-213.945) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 7日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8303.62(+22.99) ・ドイツ・DAX  19104.10(-16.83) ・フランス・CAC40  7576.02(+34.66) ・ロシア・RTS  916.17(-15.12) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 08:10

ニュースカテゴリ