新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
日鋳造が動意、低熱膨張合金による3Dプリンター製品がJAXA実施の大気球による観測装置に使用
日本鋳造<5609.T>が動意。8日午前11時、同社が開発した低熱膨張合金の3Dプリンター製品が、JAXA宇宙科学研究所が実施する大気球による飛翔機会を利用した観測装置の一部として使用されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。宇宙空間では温度変化が幅広く、観測装置の支持構造に熱変形が生じることにより性能が低下するといったことが懸念されていた。同社が開発した3Dプリンター製品は、大気球や宇宙機に搭載可能な低熱膨張性と、熱応力緩和のための剛性設計に向けた複雑形状をあわせ持ち、観測装置の一部として利用されることとなった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の下げ幅拡大で
*11:16JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の下げ幅拡大で
8日午前の東京市場でドル・円は147円50銭台と、本日安値圏に値を下げた。日経平均株価は前日比400円超安の38800円台に下げ、リスク回避の円買いに振れやすい。また、米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロは1.0980ドル付近に浮上。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円57銭から148円19銭、ユーロ・円は162円04銭から162円64銭、ユーロ・ドルは1.0973ドルから1.0984ドル。
<TY>
2024/10/08 11:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の144円23銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比2銭高の144円23銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:07
注目トピックス 日本株
フジクラ---大幅続伸、良好な事業環境背景に米系証券では目標株価引き上げ
*11:05JST フジクラ---大幅続伸、良好な事業環境背景に米系証券では目標株価引き上げ
フジクラ<5803>は大幅続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を5100円から7000円にまで引き上げている。データセンター、生成AI向けの光コネクタや光ファイバケーブルが業績のドライバーになるとしており、第2四半期以降に再度業績予想の引き上げ可能性があるとしている。また、巨額の設備投資が必要となるわけではなく、自己資本比率の改善が継続すれば、追加的な株主還元が実施される可能性もあるとしている。
<ST>
2024/10/08 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は310、値下がり銘柄数は1300、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは銀行、証券・商品、保険、輸送用機器、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
トーセイが反落、24年11月期利益及び配当予想を上方修正も織り込み済み
トーセイ<8923.T>が反落している。7日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、営業利益を177億200万円から181億8700万円(前期比11.9%増)へ、純利益を112億900万円から117億2300万円(同11.6%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を73円から77円(前期66円)へ引き上げたが、上方修正は織り込み済みとの見方が強いようだ。
不動産再生事業の販売計画を一部見直し、戦略的に物件販売時期を翌期以降に変更したことで売上高は921億1600万円から819億2100万円(同3.1%増)へ下方修正したものの、不動産再生事業で期初予想より高い利益率での物件販売が実現したことや、運営ホテルの稼働率や平均客室単価が好調に推移し、ホテル事業の業績が期初予想を上回って推移したことなどが利益を押し上げる。
同時に発表した第3四半期累計(23年12月~24年8月)決算は、売上高694億1900万円(前年同期比4.1%増)、営業利益170億5500万円(同18.0%増)、純利益112億3400万円(同20.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は406円安の3万8925円、SBGが44.98円押し下げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比406.97円(-1.03%)安の3万8925.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は309、値下がりは1300、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は44.98円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、TDK <6762>が22.69円、ファストリ <9983>が20.42円、ダイキン <6367>が19.73円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を35.25円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.13円、フジクラ <5803>が6.02円、セコム <9735>が3.75円、富士通 <6702>が3.06円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、繊維と続く。値下がり上位には銀行、証券・商品、保険が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/10/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=寄り付き3674.4048(+337.9074)
8日の中国・上海総合指数は前営業日比337.9074ポイント高の3674.4048で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:58
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は2ケタ上昇でスタート、上昇ムードの乗り遅れで
*10:57JST (中国)上海総合指数は2ケタ上昇でスタート、上昇ムードの乗り遅れで
連休明けとなる8日の上海総合指数は買い先行。前営業日比10.13%高の3674.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、7.18%高の3576.18ptで推移している。連休中の海外株高や香港株が大幅に上昇したことを受け、上昇ムードに乗り遅れた中国株に買いが広がっている。また、当局が相次いで景気刺激策を打ち出していることも好感されている。一方、米金利の上昇や中東情勢の悪化などが懸念されている。
<AN>
2024/10/08 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に東京センチュ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、東京センチュリー<8439.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
8日の東京市場で、東京センチュはしっかり。4日付の日刊工業新聞で「東京センチュリーは1兆円規模を投じ、2025年3月期から29年3月期までの5年間にリース用航空機約120機を調達する」と報じられており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
また、東邦ガス<9533.T>との折半出資で、発電事業会社「TTブラザーズ」を設立したと9月30日に発表したことも注目されているもよう。再生可能エネルギー電源確保を目的としたもので、中部エリアを中心に分散型太陽光発電所の開発を順次進め、将来的には100メガワット程度の再生可能エネ発電所の開発を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
ツインバードは一時11%高、ワクチン冷凍庫でWHOの品質認証取得
ツインバード<6897.T>は動意。一時11%高の514円まで上昇した。この日、ワクチンを適切な温度で保管するための冷凍庫について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。同社のワクチン冷凍庫「SC-DF25P(製品名:ディープフリーザーP)」がWHOのPQSカタログに掲載され、今後各国で医療機材を選定する際の基準になるという。これが買い材料視されたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:48
みんかぶニュース 個別・材料
那須鉄が6日続伸、ニッポン・アクティブによる買い増しで思惑
那須電機鉄工<5922.T>が6日続伸している。7日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、イギリスに本拠を置く投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が6.56%から7.58%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は9月30日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:47
みんかぶニュース 個別・材料
ウエルシアが大幅反落、たばこ販売終了など響き25年2月期営業利益予想を下方修正
ウエルシアホールディングス<3141.T>が大幅反落している。7日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を470億円から340億円(前期比21.4%減)へ、純利益を270億円から190億円(同28.2%減)へ下方修正し増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
たばこの販売終了やポイントサービスの変更、人的資本の充実に向けた賃上げの実施などに対して、店舗力の強化やPB商品の開発及び販売拡大、更にはカウンセリング営業の強化などに取り組み、売上高は1兆2870億円から1兆2950億円(同6.4%増)へ上方修正したが、物販の伸び悩みや人材への積極的な投資などが利益を圧迫する。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高6305億8500万円(前年同期比3.2%増)、営業利益188億8200万円(同23.7%減)、純利益117億1600万円(同27.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:45
注目トピックス 日本株
ウエルシアHD---大幅反落、第2四半期業績下振れで通期予想を下方修正
*10:43JST ウエルシアHD---大幅反落、第2四半期業績下振れで通期予想を下方修正
ウエルシアHD<3141>は大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は134億円で前年同期比22.9%減となり、市場予想を30億円程度下振れる着地になっている。通期予想は従来の470億円から340億円、前期比21.4%減に下方修正。下振れ自体は想定線だが、下方修正幅は想定以上と捉えられているようだ。タバコ販売の終了やポイント施策変更に伴う売上減で既存店前提を引き下げたほか、粗利益率も下振れのもよう。
<ST>
2024/10/08 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き22849.23(-250.55)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日比250.55ポイント安の22849.23で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは伸び悩み
*10:40JST 東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは伸び悩み
8日午前の東京市場でドル・円は147円80銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価のほか中国・香港株の軟調地合いで、やや円買いに。一方、豪ドルは伸び悩む展開。豪準備銀行(中銀)の議事要旨はタカ派的と言い切れず、豪ドル買いを抑制した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円57銭から148円19銭、ユーロ・円は162円04銭から162円64銭、ユーロ・ドルは1.0973ドルから1.0984ドル。
<TY>
2024/10/08 10:40
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭台で推移、上値重く利益確定売りも
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円82銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円33銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前8時頃に147円70銭前後で推移していたが、午前9時過ぎに148円10銭台に上昇した。ただ、148円台では上値は重く、その後、利益確定売りに押された。前週末4日に発表された米9月雇用統計が予想を上回ったことを受け、米大幅利下げ観測が後退。7日に米長期金利は約2カ月ぶりに4%台に上昇した。一方で、財務省の三村淳財務官は7日「投機的な動きも含めて、為替市場の動向は緊張感を持って注視する」と述べ、ドル高・円安がけん制されたこともあり、ドルは足もとで軟調な値動きとなっているようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0981ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:38
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~売れるネ、Chordiaなどがランクイン
*10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~売れるネ、Chordiaなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月8日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9235> 売れるネ 971400 42799.94 360.61% 0.155%<190A> Chordia 15061400 525759.36 249.32% 0.1236%<179A> GX超米H 743840 40828.878 171.82% -0.0062%<8699> HSHD 223300 47265.88 167.59% -0.0074%<3186> ネクステージ 3921000 1321957.64 158.33% -0.1573%<1475> iSTOPIX 3725190 430247.72 144.61% -0.0095%<178A> GX革新優 346602 120703.973 120.16% -0.0087%<7362> T.S.I 112700 35444.18 117.36% 0.0435%<5892> yutori 281600 253353.64 112.7% 0.023%<4992> 北興化 247100 98913.04 103.89% -0.09%<8125> ワキタ 149500 97118.78 97.38% -0.0703%<3179> シュッピン 545100 230928.4 95.68% -0.1134%<3141> ウエルシアHD 1924400 1386483 95.11% -0.0587%<1882> 東亜道 209200 106287.22 90.01% -0.0696%<9704> アゴーラHG 2719700 64491.04 87.59% 0.0212%<8194> ライフコーポ 254400 352765.1 82.9% -0.0929%<7226> 極東開 251800 290363.38 73.02% -0.0697%<5449> 大阪製鉄 111100 168753.5 70.36% -0.0676%<2247> iF500H無 8223 70352.032 64.05% -0.0134%<8871> ゴールドクレ 78200 123432 61.75% -0.0502%<2568> 上場NSQ 53060 146160.514 54.65% -0.0133%<4109> ステラケミファ 49600 119443.9 50.16% -0.0057%<3148> クリエイトSDH 142900 252932.6 48.37% -0.0339%<7599> IDOM 461700 278641.46 44.87% -0.0575%<6557> AIAI 107100 124375.66 36.24% 0.0029%<2840> iFナス100 6997 141405.939 34.26% -0.0151%<6460> セガサミーHD 1308300 2907879.68 33.97% 0.0431%<2248> iF500H有 7570 212757.074 33.47% -0.0072%<6420> フクシマガリレ 43800 160508.4 33.13% 0.0622%<5451> 淀川鋼 105600 419504.6 32.6% -0.0497%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/10/08 10:38
みんかぶニュース 個別・材料
串カツ田中が反落、9月既存店売上高が7カ月ぶり前年割れ
串カツ田中ホールディングス<3547.T>が反落している。7日の取引終了後に発表した9月度の月次売上高で、直営店既存店売上高が前年同月比5.4%減と7カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。
前年同月はテレビメディアの影響があり、売り上げを大きく伸ばしたが、今年9月は1日から7日に実施した「串の日串カツ田中BIG3」企画の効果が限定的であったことから、既存店売上高は前年割れとなった。なお、全店売上高は同12.4%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:37
みんかぶニュース 個別・材料
サイエンスAはしっかり、24年8月期上方修正
サイエンスアーツ<4412.T>はしっかり。7日取引終了後、24年8月期単独業績予想について売上高を11億4300万円から11億8400万円(前の期比53.6%増)へ、営業損益を7000万円の赤字から3100万円の赤字(前の期6700万円の赤字)へ上方修正すると発表した。大口顧客の購入や既存顧客による買い替えの発生、販管費の翌期へのずれ込みなどが要因。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時35分現在、433.20円安の3万8899.54円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/08 10:36
みんかぶニュース 個別・材料
データセクが反発、AIデータセンターの設計・調達・建設で信越科学産業と業務提携へ
データセクション<3905.T>が反発している。同社は7日の取引終了後、データセンター設計・建設などを手掛ける信越科学産業(長野市)と、AIデータセンターの設計・調達・建設および運営についての業務提携に関する基本合意を締結することを決めたと発表。これが株価の支援材料となったようだ。信越科学産業はデータセクと共同で、国内外でのAIデータセンターに関する業務を展開。信越科学産業は建設後の運用・保守業務も担当し、新たなAIデータセンタープロジェクトの組成、資金調達、推進にも取り組む。データセクは25年3月期の連結業績に及ぼす影響について精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
トランザクが大幅反発、24年8月期業績は各利益が計画上振れ
トランザクション<7818.T>が大幅反発している。7日の取引終了後、集計中の24年8月期連結業績について、営業利益が従来予想の52億2000万円から52億3300万円(前の期比12.3%増)へ、純利益が35億100万円から37億6300万円(同13.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
売上高は251億6000万円から250億4700万円(同9.1%増)へ下振れたものの、対面とECを使い分けたハイブリッドによる営業活動や新製品開発を強化したことが寄与した。また、米ドル建て債券の一部が償還したことで為替差益を計上したことや、継続的な社員の処遇向上に積極的に取り組み、賃上げ促進税制の適用により税負担が軽減されたとしている。なお、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を37円から39円(前の期35円)に増額した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月08日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6227) AIメカ 東証スタンダード
(7047) ポート 東証グロース
(8439) 東京センチュ 東証プライム
(6981) 村田製 東証プライム
(3993) パークシャ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2530) MX中国株投 東証ETF
(2629) iFEGBA 東証ETF
(2628) iFE科創板 東証ETF
(2553) One中国5 東証ETF
(3498) 霞ヶ関C 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
多摩川HDが急騰、量子暗号通信向け取り組みで国策支援のテーマに乗る
多摩川ホールディングス<6838.T>が全体相場に逆行し急騰、一時119円高の845円まで買われる場面があった。電子・通信用機器と再生エネルギー事業を二本柱とするが、光関連や高速信号処理装置で実績が高く、今後の注力分野として量子暗号通信向け開発への取り組みを加速する方針にある。今年6月上旬には産官学連携による研究開発推進戦略の提言などを行う量子ICTフォーラムへ入会したことを開示している。直近、総務省が2025年にも量子暗号通信の実用化支援を開始すると伝わるなか、同社の活躍機会が高まるとの思惑が投資マネーを引き寄せている。足もとの業績は低迷しているが、24年10月期も配当継続(3円)を発表しており、長期トレンドで底値圏にある時価は売り物も枯れた状態にあった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:26
注目トピックス 日本株
ライフコーポ---大幅反落、上半期営業利益は減益に転じる
*10:21JST ライフコーポ---大幅反落、上半期営業利益は減益に転じる
ライフコーポ<8194>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は122億円で前年同期比1.4%減となり、第1四半期の同9.4%増から一転減益となる格好に。畜産の原料高騰などが粗利益率に影響したほか、処遇改善や直接雇用促進などで人件費も増加したもよう。通期予想の247億円、前期比2.4%増は据え置き。また、立会外取引による自社株TOBの実施を発表、取得上限は発行済み株式数の8.15%に当たる水準、買付価格は3219円としている。
<ST>
2024/10/08 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
バルニバービが反落、178万3000株の公募増資など発表で希薄化を懸念
バルニバービ<3418.T>が反落している。7日の取引終了後、178万3000株の公募増資と26万7000株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化などに対する懸念から売られているようだ。
発行価格は10月16日から21日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金23億2327万円(上限)は、レストラン事業における新規出店に伴う設備投資関連費用や、食による地方創生を軸とした総合的なエリア開発を行うエステートビルドアップ事業で運営予定のホテルの土地・建物及び付帯設備の取得資金の一部、更に今後開発を行う新規開発エリアの土地取得資金の一部として充当する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り継続
*10:16JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り継続
8日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円80銭台でのもみ合い。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルは対ドルで堅調地合いに。一方、日経平均株価は下げ渋り、中東の不安定化を嫌気した円買いを抑制している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円57銭から148円19銭、ユーロ・円は162円04銭から162円64銭、ユーロ・ドルは1.0973ドルから1.0984ドル。
<TY>
2024/10/08 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
シュッピンは大幅反落、9月売上高は9カ月ぶりマイナス
シュッピン<3179.T>は大幅反落。7日取引終了後、2024年9月度の月次情報を発表。売上高は前年同月比8.9%減と9カ月ぶりのマイナスとなった。主軸のカメラ事業が引き続き堅調だった一方、時計事業と免税売り上げが為替の影響などで前年を下回り軟調に推移した。これを嫌気した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:16
注目トピックス 日本株
シュッピン---大幅反落、9月売上高は9カ月ぶりの前年割れに
*10:12JST シュッピン---大幅反落、9月売上高は9カ月ぶりの前年割れに
シュッピン<3179>は大幅反落。前日に9月の月次動向を発表している。売上高は3769百万円で前年同月比8.9%減となり、9カ月ぶりの前年割れとなっている。主軸のカメラ事業は前年を上回るなど引き続き堅調に推移したが、時計事業、ならびに免税売上については為替などの影響もあって、前年を下回る軟調な推移となったようだ。前年10月は前期で最も高い増収率であったなど比較的高水準とみられ、目先の売上モメンタムの低下が意識される形に。
<ST>
2024/10/08 10:12