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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比151円安、エヌビディア決算受け軟調に推移  29日前引けの日経平均株価は前日比151円42銭安の3万8220円34銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億5650万株、売買代金は約1兆6318億円。値上がり銘柄数は455、値下がり銘柄数は1124、変わらずは62銘柄だった。  日経平均株価は反落。前日の米株式市場の取引終了後に発表されたエヌビディア<NVDA>の5~7月期決算は売上高、純利益ともに予想を上回った。しかし、時間外取引で同社株は下落。市場の期待が高く売りが先行した。このエヌビディア株の時間外取引での下落を受け、東京市場は下落してスタート。朝方に一時3万8000円を下回り、下げ幅は400円を超える場面があった。ただ、下値には値頃感からの買いが入り、売り一巡後は下げ渋る展開となった。半導体関連株が下落する一方で、保険や海運株などが値を上げた。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やトヨタ自動車<7203.T>、楽天グループ<4755.T>が値を下げた。ニデック<6594.T>やニトリホールディングス<9843.T>も軟調だった。半面、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>が高く、東京海上ホールディングス<8766.T>やMS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>がしっかり。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>が高く、伊藤忠商事<8001.T>やメルカリ<4385.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にGオイスター  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、ゼネラル・オイスター<3224.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でGオイスターはストップ安ウリ気配。同社は28日取引終了後、2024年9月末をもって株主優待制度を廃止すると発表した。株主への公平な利益還元のあり方について検討を重ねた結果、収益改善を早期に実現するためには事業拡大を行いつつ、財務体質の強化を進め、企業価値向上を図っていくことが株主の利益に資すると考えたという。  この発表が売り材料視され、きょうの同社株はストップ安に売り込まれている。これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日前引け  29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     85764   22.6    25995 2. <1360> 日経ベア2    6118   37.8    326.5 3. <1458> 楽天Wブル    5884    6.4    30690 4. <1579> 日経ブル2    4837   30.9    279.1 5. <1321> 野村日経平均   4526   83.2    39360 6. <1459> 楽天Wベア    4429   56.0     536 7. <1357> 日経Dインバ   2319   112.8     133 8. <1308> 日興東証指数   2211  2026.0    2754 9. <1568> TPXブル    1396   116.4    447.3 10. <2243> GX半導体    1199   209.0    1710 11. <1306> 野村東証指数   1181   -27.1   2786.0 12. <1365> iF日経Wブ   1053   40.2    40070 13. <1476> iSJリート    963  1404.7    1841 14. <1343> 野村REIT    886   200.3   1922.5 15. <2869> iFナ百Wブ    825   544.5    40850 16. <1320> iF日経年1    768   39.6    39220 17. <2644> GX半導日株    753   -30.0    3875 18. <1655> iS米国株     694   39.1    579.5 19. <2244> GXUテック    605   98.4    1937 20. <2621> iS米20H    515    2.8    1289 21. <1329> iS日経      504   33.3    39480 22. <1540> 純金信託      491   22.1    11005 23. <1545> 野村ナスH無    471   83.3    27990 24. <1346> MX225     445   34.0    39440 25. <1571> 日経インバ     440   319.0     607 26. <2516> 東証グロース    439   -41.2    518.1 27. <1489> 日経高配50    404    5.2    2273 28. <1358> 日経2倍      397   142.1    48700 29. <1356> TPXベア2    391   58.9    349.1 30. <2563> iS米国株H    379   203.2    318.1 31. <2558> MX米株SP    377   102.7    23145 32. <1671> WTI原油     305   36.8    2980 33. <2870> iFナ百Wベ    295   347.0    21215 34. <1366> iF日経Wベ    289   127.6     335 35. <213A> 日興半導体株    284  1570.6    154.4 36. <1305> iFTP年1    262   10.5   2816.0 37. <1678> 野村インド株    260   20.4    363.6 38. <2632> MXナスヘ有    252   39.2    12620 39. <2568> 日興NQヘ無    235   634.4    4759 40. <2630> MX米SP有    225   922.7    12610 41. <2038> 原油先Wブル    215   -24.8    1745 42. <2631> MXナスダク    213   129.0    19895 43. <1330> 日興日経平均    204   14.0    39410 44. <1547> 日興SP5百    196   161.3    8775 45. <2015> iF米債7無    194  -100.0    2021 46. <2247> iFSP無     194  2671.4    15150 47. <200A> 野村日半導     193   112.1    1686 48. <1456> iF日経ベ     185   172.1    2587 49. <2633> 野村SPH無    181   35.1    372.3 50. <2840> iFEナ百無    180   400.0    25665 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/29 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(前引け)=アクリート、アジア投資、木村化  アクリート<4395.T>=物色の矛先向かいストップ高。28日取引終了後、「音声・顔画像分析サービス」などのAI技術を活用した新たな事業を開始すると発表した。認証関連技術で高い実績を持つシンガポール企業との取り組みにより実現したもので、同企業が提供する音声・顔画像分析サービスをアクリートとズノー・メディアソリューション(9月2日付でアクリートが子会社化)がOEM供給を受け、自社製品「ANOTHER AI(アナザーアイ)」として販売する計画。これが買い手掛かりとなっている。  日本アジア投資<8518.T>=急速人気に一時ストップ高。28日の取引終了後、ジーエヌアイグループ<2160.T>と国内外企業を投資対象とするファンド組成と管理運営などで業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。ジーエヌアイのネットワークを介し、国内外の投資家の資金を自社のファンドを通じて主に国内企業へ投資し、また投資先企業の製品をジーエヌアイやそのグループ会社を通じて海外市場に展開するという。このほか、投資会社のグロースパートナーズ(東京都目黒区)と業務提携することも明らかにしている。  木村化工機<6378.T>=動意。同社は28日、SAF(持続可能な航空燃料)の原料用バイオエタノールを蒸留する際の二酸化炭素(CO2)排出をゼロにする新型「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を発明したと発表。同装置のシステムとシミュレーションプログラムを開発し、特許を出願したとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アクリート、雨風太陽がS高  29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。  個別ではアクリート<4395>、雨風太陽<5616>、T.S.I<7362>がストップ高。ビーマップ<4316>は一時ストップ高と値を飛ばした。シェアリングテクノロジー<3989>、トヨクモ<4058>、ステラファーマ<4888>、サイジニア<6031>、コンヴァノ<6574>など7銘柄は年初来高値を更新。インバウンドテック<7031>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Liberaware<218A>、Green Earth Institute<9212>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。  一方、オプロ<228A>が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、フルッタフルッタ<2586>、バリュークリエーション<9238>、メディア工房<3815>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日前引け、MX前向き、野村医薬品が新高値  29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比33.1%増の1407億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.5%増の1184億円だった。  個別ではMAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、NEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.97%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.02%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.99%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.31%安と大幅に下落した。  日経平均株価が151円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金857億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は854億7300万円で、同水準の商いとなった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が61億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億3700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が45億2600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が44億2900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月29日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6258) 平田機工     東証プライム     [ 割安 ] (4881) ファンペップ   東証グロース     [ 割高 ] (8518) 日本アジア投資  東証スタンダード   [ 割高 ] (7271) 安永       東証スタンダード   [ 割安 ] (5616) 雨風太陽     東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (9861) 吉野家HD    東証プライム     [ 割高 ] (3224) ゼネラル・オイスター 東証グロース     [ 割高 ] (8267) イオン      東証プライム     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎29日前場の主要ヘッドライン ・スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表 ・サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢 ・不二製油Gは大幅続伸で新高値、国内大手証券が「強気」に格上げし目標株価も増額 ・アジア投資はマド開け急騰、ジーエヌアイと業務提携 ・アクリートが反発、AI技術を活用した新事業開始へ ・GFAが切り返し急、中国企業と美容医療領域で戦略的パートナー協定を締結 ・木村化は反発、新型「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を発明 ・アドテストやディスコに売り、米エヌビディア株は決算発表受け時間外取引で下落 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アジア投資、ビートが一時S高  29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数622、値下がり銘柄数694と、値下がりが優勢だった。  個別では日本アジア投資<8518>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、ヒビノ<2469>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ウェルディッシュ<2901>、コスモ・バイオ<3386>など21銘柄は年初来高値を更新。アウンコンサルティング<2459>、TONE<5967>、フルハシEPO<9221>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、久世<2708>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホームポジション<2999>がストップ安。魚喜<2683>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、歌舞伎座<9661>は年初来安値を更新。オルトプラス<3672>、メタプラネット<3350>、and factory<7035>、ウインテスト<6721>、プリントネット<7805>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日前引け=3日ぶり反落、151円安の3万8220円  29日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比151.42円(-0.39%)安の3万8220.34円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は455、値下がりは1126、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は37.86円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.44円、ファストリ <9983>が18.63円、リクルート <6098>が12.16円、アドテスト <6857>が8.63円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を12.55円押し上げ。次いでKDDI <9433>が11.38円、ファナック <6954>が6.54円、伊藤忠 <8001>が5.13円、東京海上 <8766>が4.90円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、卸売、医薬品が続いた。値下がり上位には証券・商品、パルプ・紙、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2024/08/29 11:31 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場強含み、上値の重い展開 *11:31JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場強含み、上値の重い展開 【ブラジル】ボベスパ指数 137343.95 +0.42%28日のブラジル株式市場は強含み。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.42%(568.05ポイント)高の137343.95で引けた。日中の取引レンジは135746.40-137469.26となった。売りが先行した後は買い戻され、引けまで上げ幅をじりじりと拡大させた。内需関連の上昇が指数を押し上げた。一方、原油価格の下落が資源セクターの圧迫材料。また、米長期金利の上昇も外資の流出懸念を強めた。【ロシア】MOEX指数 2699.98 -1.11%28日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.11%(30.40ポイント)安の2699.98ポイントで引けた。日中の取引レンジは2664.30-2729.72となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を再び拡大させた。原油価格の下落が嫌気され、資源の一角に売りは継続。また、米長期金利の上昇も外資の流出懸念を強めた。ほかに、米国が対ロ制裁を追加したことなどが引き続き嫌気された。【インド】SENSEX指数 81785.56 +0.09%28日のインドSENSEX指数は強含み。前日比73.80ポイント高(+0.09%)の81785.56、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同34.60ポイント高(+0.14%)の25052.35で取引を終えた。小幅高で寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、終盤は前日の終値近辺まで値を戻した。ジャンマスタミ祭り期間の小売売上高が大幅に増加しているとの報告が小売関連の物色手掛かり。また、景気対策への期待感も引き続き支援材料となった。一方、指数の上値は重い。成長予想の下方修正が引き続き圧迫材料となった。【中国本土】上海総合指数 2837.43 -0.40%28日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比11.30ポイント安(-0.40%)の2837.43ポイントと続落した。終値ベースでは2月7日以来、約6カ月半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。前日の軟調地合いを継ぐ流れ。中国の景気懸念や、中国と西側諸国の関係悪化が引き続き重しとなっている。中国製EV(電気自動車)を巡っては、カナダ政府が新たな関税を課すと発表し、欧州連合(EU)も追加関税の最終案を公表。米国も輸入関税を引き上げる予定だ。中国政府は猛反発し、対抗措置を打ち出す姿勢を示している。指標発表も気がかり。中国では31日、8月の購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)が発表される予定。市場コンセンサス予想では、製造業PMIが7月の49.4から8月の49.5に、非製造業PMIが7月の50.2から8月の50.0に変動する見通しだ。 <AK> 2024/08/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表◇  Speee<4499.T>が6連騰。29日、子会社のThinQ Healthcareが手掛けるSaaS製品「コンプル」がタイミー<215A.T>に導入されたと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。コンプルは社内でのタスク依頼や督促に関する業務を自動化するSaaS製品で、従業員の対応工数の削減を可能とする。ビジネスチャットのSlack(スラック)との連携が容易だったことなどが導入の決め手となり、タスク完了率が大幅に向上するなどの効果が得られたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 スピーが6連騰、タイミーにSaaS「コンプル」が導入と発表◇  Speee<4499.T>が6連騰。29日、子会社のThinQ Healthcareが手掛けるSaaS製品「コンプル」がタイミー<215A.T>に導入されたと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。コンプルは社内でのタスク依頼や督促に関する業務を自動化するSaaS製品で、従業員の対応工数の削減を可能とする。ビジネスチャットのSlack(スラック)との連携が容易だったことなどが導入の決め手となり、タスク完了率が大幅に向上するなどの効果が得られたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:30 注目トピックス 日本株 不二製油G---大幅続伸、経営の変革姿勢なども評価して国内証券が格上げ *11:21JST 不二製油G---大幅続伸、経営の変革姿勢なども評価して国内証券が格上げ 不二製油G<2607>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3000円から3800円に引き上げている。カカオ豆は不可逆的に価格水準が切り上がった可能性が高く、チョコレート用油脂への強い需要が続くとみているようだ。業績にボラティリティは残るが、高まる成長力と経営の変革姿勢を評価するとしている。25年3月期営業利益は253億円を予想し、210億円程度のコンセンサスを上回るとみている。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 群馬銀---大幅続伸、自社株買い・自社株消却の発表を好感 *11:21JST 群馬銀---大幅続伸、自社株買い・自社株消却の発表を好感 群馬銀<8334> は大幅続伸。発行済み株式数の1.80%に当たる700万株、50億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は8月29日から10月18日まで。足元の業績状況や株価水準等を総合的に勘案し、機動的な資本政策の遂行および資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることを取得目的としている。また、10月31日に、発行済み株式数の2.57%に当たる1000万株の株式消却も発表している。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 ネクセラ---大幅反落、ニューロクラインの株価下落に追随売り *11:21JST ネクセラ---大幅反落、ニューロクラインの株価下落に追随売り ネクセラ <4565>は大幅反落。ニューロクライン社との提携プログラムである統合失調症治療薬候補「NBI-1117568」の第II相臨床試験で良好な結果と発表している。主要評価項目である6週時点のPANSSスコアはプラセボ投与群と比較して7.5ポイントの改善となっているもよう。ただ、短期的な出尽くし感なども先行か、ニューロクラインの株価は前日に19%程度の下落となっており、同社にも追随売りが先行する形に。 <ST> 2024/08/29 11:21 注目トピックス 日本株 イズミ---大幅続落、今期の大幅減益見通しを嫌気 *11:21JST イズミ---大幅続落、今期の大幅減益見通しを嫌気 イズミ<8273>は大幅続落。前日に遅延していた第1四半期の決算を発表している。不正アクセスが行われたことによるアクセス障害等により決算手続きに遅延が生じていた。営業利益は58.1億円で前年同期比28.7%減となり、未公表だった上半期計画は117億円で同24.6%減、通期計画は265億円で同15.7%減としている。M&Aに伴う経費の増加やランサムウェア感染被害の影響などで減益見通しとしているようだ。通期市場コンセンサスは320億円程度であった。 <ST> 2024/08/29 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 チムスピが反発、LIFULLと協業開始◇  チームスピリット<4397.T>が反発。午前11時ごろ、LIFULL<2120.T>と協業を開始したと発表した。LIFULLがチムスピの勤怠管理サービス「チームスピリット」から取得できるワークログ(利用者の出勤から退勤までの活動ログ)を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートしたという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 チムスピが反発、LIFULLと協業開始◇  チームスピリット<4397.T>が反発。午前11時ごろ、LIFULL<2120.T>と協業を開始したと発表した。LIFULLがチムスピの勤怠管理サービス「チームスピリット」から取得できるワークログ(利用者の出勤から退勤までの活動ログ)を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートしたという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 シャルレが高い、立会外で22万3000株の自社株買いを実施  シャルレ<9885.T>が高い。同社は28日の取引終了後、取得総数22万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.41%)、取得総額8496万3000円を上限とする自社株買いを、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において実施すると発表。29日には、予定通り22万3000株を取得したと公表している。資本効率の向上につながる取り組みを評価した買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は549、値下がり銘柄数は1024、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、卸売など。値下がりで目立つのは証券・商品、ゴム製品、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の144円62銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比2銭安の144円62銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=寄り付き2829.4506(-7.9787)  29日の中国・上海総合指数は前営業日比7.9787ポイント安の2829.4506で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:06 みんかぶニュース 個別・材料 理ビタが底堅い、タイとベトナムで子会社設立し販売体制強化へ  理研ビタミン<4526.T>が底堅い。28日の取引終了後、タイとベトナムに子会社を設立すると発表した。海外事業の拡大を期待した買いが入ったようだ。これまで東南アジア地域ではシンガポールに設立した100%子会社が食品用改良剤の拡販を進めていた。同地域のなかでも市場のニーズが多様化・高度化するタイと、市場の拡大が見込まれているベトナムにおいて、販売体制を強化する。タイとベトナムでの子会社設立は来年1月を予定する。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は154円安の3万8217円、SBGが32.36円押し下げ  29日11時現在の日経平均株価は前日比154.76円(-0.40%)安の3万8217.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は544、値下がりは1031、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は32.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.56円、東エレク <8035>が22.07円、リクルート <6098>が11.87円、アドテスト <6857>が7.58円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を9.91円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.81円、ファナック <6954>が5.39円、東京海上 <8766>が4.76円、伊藤忠 <8001>が4.38円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、卸売、医薬品と続く。値下がり上位には証券・商品、ゴム製品、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/08/29 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢◇  サイゼリヤ<7581.T>、ウエストホールディングス<1407.T>といった8月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう29日は8月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが優勢となっているようだ。  ホームポジション<2999.T>、ヤマトインターナショナル<8127.T>、JESCOホールディングス<1434.T>、ライトオン<7445.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 サイゼリヤなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢◇  サイゼリヤ<7581.T>、ウエストホールディングス<1407.T>といった8月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう29日は8月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが優勢となっているようだ。  ホームポジション<2999.T>、ヤマトインターナショナル<8127.T>、JESCOホールディングス<1434.T>、ライトオン<7445.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 ブルーイノベが強含む、NEDOの研究開発事業の実施先選定と発表  ブルーイノベーション<5597.T>が強含みで推移している。29日午前10時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」について、同社が実施予定先として選定されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ドローン航路に関する研究開発の実施先(再委託先等)として選定されたという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:58 新興市場スナップショット CINC---もみ合い、生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始 *10:55JST <4378> CINC 661 +2 もみ合い。生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始したと発表した。同ツールは過去の案件をデータベース化し、そのデータベースをもとにAIがナレッジを生成する。ユーザーはチャットを通じて質問をすることで、いつでも短時間で回答を得ることができる。AIが生成する回答は、独自の技術でナレッジ化された情報をもとに生成されるため、高い精度が見込まれる。さらに、質問内容と回答、回答に対する評価を集計する仕組みも備えており、ツールの改善に活かすことができるという。 <ST> 2024/08/29 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に安永  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前10時現在で、安永<7271.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社株は前日まで2日連続でストップ高をつけ、中期トレンドを示す75日移動平均線を上抜いたことが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、この日は反落している。  同社株が人気化したきっかけは、27日に日本経済新聞電子版が「トヨタ自動車とドイツのBMWが水素を使い発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない燃料電池車(FCV)で全面提携する」と伝えたこと。同社は21年3月に「FCスタック内で水素と酸素を分ける壁の役割を果たす接着部を検査する外観検査ユニットが、トヨタの技術賞を受賞した」と発表しており、これが改めて材料視されたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/29 10:53

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