新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
クミアイ化が下げ幅を縮小、24年10月期業績は計画上振れで着地
クミアイ化学工業<4996.T>が下げ幅を縮小している。午後3時ごろ、集計中の24年10月期連結業績について、売上高が従来予想の1550億円から1610億円(前の期比横ばい)へ、営業利益が100億円から115億円(同18.4%減)へ、純利益が120億円から137億円(同24.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが手掛かりとなっている。
同社では、世界的な農薬の在庫圧縮の動きにより農薬及び農業関連事業の製品販売が計画通り進まない見通しとなったとして、6月に業績予想の修正を行ったが、その後、農薬及び農業関連事業において、畑作用除草剤「アクシーブ」を含む海外向け農薬の出荷が増加したことなどで今回の上方修正に至ったという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:26
注目トピックス 日本株
セグエグループ---サポートサービス業務にてAI関連技術を活用した業務効率化の実証検証を実施
*15:24JST セグエグループ---サポートサービス業務にてAI関連技術を活用した業務効率化の実証検証を実施
セグエグループ<3968>は3日、主力事業会社のジェイズ・コミュニケーションが、ジュニパーネットワークス製品のサポートサービス業務において、生成AIやRAG(Retrieval-Augmented Generation)といったAI関連技術を活用した業務効率化の実証検証を行ったと発表した。ジェイズ・コミュニケーションは、過去の問い合わせ対応で蓄積された膨大な知識やデータを効率的に活用し、生産性の向上を図ることを目的に、同検証を行った。AI関連技術を活用した同検証により、サポートサービス業務の属人化解消と迅速な対応の実現が期待され、40%の効率化が見込まれている。ジェイズ・コミュニケーションは、同検証の結果を踏まえ、実際の運用環境内での追加検証を行い、安定性と効果の向上を図る。また、ジュニパーネットワークス製品以外のサポートサービス業務やエンジニアリング業務への展開とともに、パートナー企業に使用してもらうための仕組みの提供も視野に入れている。これにより、市場での競争力を強化するとともに、業界全体での業務効率化と顧客満足度向上に貢献していく。
<ST>
2024/12/04 15:24
みんかぶニュース 個別・材料
セブン&アイが後場プラス圏に浮上、北米事業のIPO検討との報道に反応
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場にプラス圏に浮上した。米ブルームバーグ通信が4日、「セブン&アイ・ホールディングスの創業家による同社への買収提案の一環で、創業家陣営が買収後に北米でコンビニエンスストア事業を手掛けるセブン-イレブン・インク(SEI)の新規株式公開(IPO)を検討していることが4日、分かった」と報じた。報道に反応した買いが入ったようだ。1兆円を超える規模の資金調達につなげ、MBOに伴う借り入れの返済に充てると伝えている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:23
みんかぶニュース 市況・概況
百貨店株が後場上げ幅拡大、政府が中国向けビザ緩和との報道で◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>、高島屋<8233.T>が後場上げ幅を広げている。日本経済新聞電子版がこの日午後1時ごろ、「政府は中国人が日本を訪れる際に求める査証(ビザ)の発給要件を緩和する調整に入った」と報じた。ビザ申請に必要な手続きの一部を簡素化し、人的往来の拡大を後押しするという。これを受け、中国からの訪日客増加への期待からインバウンド関連の一角に位置づけられる百貨店株に買いが入ったようだ。
インバウンド関連ではこのほかパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>なども高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:17
みんかぶニュース 個別・材料
百貨店株が後場上げ幅拡大、政府が中国向けビザ緩和との報道で◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>、高島屋<8233.T>が後場上げ幅を広げている。日本経済新聞電子版がこの日午後1時ごろ、「政府は中国人が日本を訪れる際に求める査証(ビザ)の発給要件を緩和する調整に入った」と報じた。ビザ申請に必要な手続きの一部を簡素化し、人的往来の拡大を後押しするという。これを受け、中国からの訪日客増加への期待からインバウンド関連の一角に位置づけられる百貨店株に買いが入ったようだ。
インバウンド関連ではこのほかパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>なども高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、日銀12月利上げ観測の後退で
4日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。今月18~19日に日銀が開く金融政策決定会合で、追加利上げが見送られるとの思惑が広がり、先物に買い戻しが入った。
一部通信社の報道を受けて思惑が広がった。午前の取引終了後に英語版が配信されたもようで、利上げシナリオを前提に債券の売りポジションを構築していた海外投資家の買い戻しを誘発したとみられている。韓国の政局が混迷化したことも、安全資産と位置付けられる国債の買い需要を高める方向に作用した。
日銀はこの日、4本の定例の国債買い入れオペを実施した。応札倍率は「残存期間1年以下」が2倍を下回り、それ以外の「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」はいずれも2倍台となった。市場では総じて無難な結果と受け止められ、投資家の反応は限られた。
先物12月限は前営業日比29銭高の143円16銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.025ポイント低い1.050%と水準を切り下げた。一時1.040%まで低下する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:17
みんかぶニュース 個別・材料
F&LCが続伸、11月既存店売上高が17カ月連続前年上回る
FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が続伸している。3日に発表した11月度の月次情報で、国内「スシロー」既存店売上高が前年同月比8.0%増となり、17カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
創業41年目の好調なすべり出しとなった10月のモメンタムを維持したことに加えて、11月上旬に「かに初め祭り」、11月13日から、鮪の王様「本鮪」や新物の「濃厚うに」、人気のねぎまぐろを大盛りにして税込100円から販売したことが寄与した。また、人気キャラクターとのIPコラボも奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、米金利は小幅高
*15:09JST 東京為替:ドル・円はじり高、米金利は小幅高
4日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、150円10銭台と本日高値圏でのもみ合い。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、主要通貨は上げ渋る展開に。一方、韓国の戒厳令をめぐる議会の混乱は収束しつつあり、円買いは後退している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円52銭から150円17銭、ユーロ・円は157円16銭から157円87銭、ユーロ・ドルは1.0488ドルから1.0513ドル。
<TY>
2024/12/04 15:09
みんかぶニュース 個別・材料
ネクステージが後場急落、金融庁が立ち入り検査と伝わる
ネクステージ<3186.T>が後場に急落している。NHKが4日、自動車保険を巡る不正請求の実態を明らかにするため、金融庁が同社への立ち入り検査を始めたことが分かったと報じ、嫌気されたようだ。報道によると、ネクステージは昨年、複数の従業員が友人などの名義を使って自動車の保険契約をねつ造していたことが明らかになり、当時の社長が辞任する事態となっていた。金融庁は保険金請求で不正が行われていなかったかを明らかにする必要があるとして、立ち入り検査に踏み切ったとみられるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比29銭高の143円16銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比29銭高の143円16銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は404、値下がり銘柄数は1192、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にその他製品、小売など。値下がりで目立つのは銀行、電気・ガス、金属製品、陸運、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は85円高の3万9334円、ファストリが109.20円押し上げ
4日15時現在の日経平均株価は前日比85.31円(0.22%)高の3万9334.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は405、値下がりは1190、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を109.20円押し上げている。次いでリクルート <6098>が23.18円、アドテスト <6857>が21.04円、ソニーG <6758>が18.91円、コナミG <9766>が11.84円と続く。
マイナス寄与度は31.96円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が10.36円、信越化 <4063>が8.88円、日東電 <6988>が7.64円、KDDI <9433>が7.5円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、小売、石油・石炭、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には銀行、電気・ガス、金属製品が並んでいる。
※15時0分2秒時点
株探ニュース
2024/12/04 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にリミックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、リミックスポイント<3825.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
3日正午ごろ、保有する暗号資産の評価損益を発表した。11月30日時点でビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルを合わせた時価評価額が42億9004万円となり、評価益は7億9004万円になったという。なお、暗号資産の評価損益は業績予想には含まれておらず、今後業績予想に著しい影響が生じると判断した場合には速やかに開示するという。
同社株はビットコインの上昇もあって11月中旬以降急上昇していたが、この発表もあって前日まで株価は4日続伸。この日も買い優勢となっており、これが買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:59
みんかぶニュース 投資家動向
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にリミックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、リミックスポイント<3825.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
3日正午ごろ、保有する暗号資産の評価損益を発表した。11月30日時点でビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルを合わせた時価評価額が42億9004万円となり、評価益は7億9004万円になったという。なお、暗号資産の評価損益は業績予想には含まれておらず、今後業績予想に著しい影響が生じると判断した場合には速やかに開示するという。
同社株はビットコインの上昇もあって11月中旬以降急上昇していたが、この発表もあって前日まで株価は4日続伸。この日も買い優勢となっており、これが買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均は88円高、米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は88円高、米経済指標などに関心
日経平均は88円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、小売業、鉱業、石油石炭製品、倉庫運輸関連が値上がり率上位、銀行業、電気・ガス業、金属製品、陸運業、海運業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、11月のADP全米雇用リポート、10月の米製造業受注、11月のISMサービス業景況感指数が発表される。日本時間明日未明には、パウエルFRB議長の討議参加、米地区連銀経済報告(ベージュブック)公表が予定されている。
<SK>
2024/12/04 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は150円付近、もみ合い継続
*14:50JST 東京為替:ドル・円は150円付近、もみ合い継続
4日午後の東京市場でドル・円は小幅に戻し、150円を挟んでもみ合う展開。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。一方、日経平均株価は前日比100円超高に上げ幅を拡大したものの、上海総合指数は不安定な値動きで円売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円52銭から150円16銭、ユーロ・円は157円16銭から157円74銭、ユーロ・ドルは1.0488ドルから1.0513ドル。
<TY>
2024/12/04 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に日産自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後1時現在で日産自動車<7201.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
4日の東証プライム市場で日産自が3日ぶりに反落。同社の第2四半期累計(4~9月)連結決算は、最終利益が前年同期比93.5%減の192億2300万円だった。米国や中国などでの販売が苦戦しており、25年3月期通期の同利益は未定(従来予想は3000億円)とした。トランプ次期米政権による関税引き上げが懸念されているほか、足もとの為替の円高も警戒されている。今期想定為替レートは1ドル=149円に設定されており、一段の円高進行があれば業績の下振れ懸念も強まりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:47
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~GX中小リ、東京計器などがランクイン
*14:45JST 出来高変化率ランキング(14時台)~GX中小リ、東京計器などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月4日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2837> GX中小リ 1608 167.459 309.61% 0.0048%<1348> MXSトピクス 609090 144818.583 293.84% -0.0017%<6332> 月島HD 851100 97477.08 271.96% -0.0211%<4829> 日本エンタ 71784100 858287.88 253.52% 0.1138%<7721> 東京計器 819500 572870.8 197.58% 0.1013%<6804> ホシデン 1080800 431630.6 194.42% -0.0784%<4498> サイバトラスト 51800 24152.34 190.79% 0.0675%<3611> マツオカ 113700 35856.3 189% -0.032%<8057> 内田洋 186000 213438.6 176.16% -0.0589%<3415> トウキョベース 1489900 97793.52 164.92% 0.0839%<6946> 日アビオ 267800 163743.78 162.49% 0.0061%<7615> 京きもの 1130800 28079.54 147.82% -0.0136%<6454> マックス 396900 556859.2 131.25% -0.0444%<2440> ぐるなび 524800 44972.36 128.47% -0.026%<1369> One225 7112 98524.044 125.65% 0.003%<4725> CACHD 159000 85940.26 125.33% -0.0211%<7779> サイバダイン 3806700 225447.2 125.15% -0.0171%<5381> Mipox 424800 104636.94 118.75% -0.0052%<2767> 円谷フィール 1961000 1310614.52 111.73% -0.0741%<3623> ビリングシス 143100 77036.48 110.85% 0.0582%<6430> ダイコク電 195500 198261.2 110.01% -0.0389%<7384> プロクレアHD 75000 45986.2 109.83% -0.0247%<8139> ナガホリ 73800 31577.3 107.74% 0.0404%<4888> ステラファーマ 633000 109280.18 104.95% 0.0152%<1398> SMDAMJリ 184920 137618.376 101.07% -0.0005%<5185> フコク 77100 62188.84 97.04% -0.0234%<7220> 武蔵精密 1633900 2446553.8 94% 0.0757%<3687> フィックスタース 694800 473243.56 93.79% 0.0495%<9236> ジャパM&A 66800 27506.86 93.32% 0.0892%<7610> テイツー 953000 39846 92.8% -0.0204%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/04 14:45
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月04日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4445) リビンT 東証グロース
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
(3825) リミックス 東証スタンダード
(8058) 三菱商 東証プライム
(9376) ユーラシア 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7261) マツダ 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(5803) フジクラ 東証プライム
(8698) マネックスG 東証プライム
(3591) ワコールHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:30
注目トピックス 日本株
ファーストリテ---続伸、11月既存店は2カ月ぶりプラスで2ケタ増に
*14:28JST ファーストリテ---続伸、11月既存店は2カ月ぶりプラスで2ケタ増に
ファーストリテ<9983>は続伸。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比12.2%増となり、前月の同7.5%減から2カ月ぶりにプラス回復となっている。客数が同7.2%増加したほか、客単価も同4.7%上昇している。気温が低下して冬物商品の販売が好調だったほか、40周年感謝祭やコラボ商品の販売なども好調であったもよう。ただ、前年の暖冬の影響が一巡したことで、衣料品各社の11月販売は総じて好調、インパクトは限定的なもよう。
<ST>
2024/12/04 14:28
注目トピックス 日本株
GFA---大幅反発、暗号資産ディーリング業務の開始を発表
*14:27JST GFA---大幅反発、暗号資産ディーリング業務の開始を発表
GFA<8783>は大幅反発。子会社であるGFA Capitalにおいて、ビットコインを中心とした暗号資産に投資を行い、売買を通じて収益を目指すディーリング事業を開始することを決定したと発表。証券業の免許取得、子会社の人員体制なども拡充されてきたことが参入の背景。実際の本格運用に関しては25年1月以降を予定しているもよう。暗号資産価格の上昇基調が強まる中、収益寄与を期待する動きが先行する形に。
<ST>
2024/12/04 14:27
注目トピックス 日本株
月島HD---大幅反落、株息売出実施による短期的な需給悪化を懸念で
*14:27JST 月島HD---大幅反落、株息売出実施による短期的な需給悪化を懸念で
月島HD<6332>は大幅反落。522万8600株の売出、並びに、78万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は大同生命や太陽生命など大株主の5社。売出価格は12月11日から17日の間に決定する。一方、売出の実施に伴う需給への影響緩和の観点から、発行済み株式数の2.7%に当たる120万株、18億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は25年1月9日から26年1月8日まで。
<ST>
2024/12/04 14:27
注目トピックス 日本株
内田洋行---売り優勢、第1四半期大幅減益決算をネガティブ視
*14:26JST 内田洋行---売り優勢、第1四半期大幅減益決算をネガティブ視
内田洋行<8057>は売り優勢。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は15.4億円で前年同期比48.6%減となっている。インボイス制度に対応するためのシステム改修案件の集中、教育ICTでの大型案件の反動、ベースアップなどが大幅減益の背景。会社側では、期初想定通りの進捗とし、第2四半期以降は挽回が想定されることで、通期計画100億円、前期比7.0%増を据え置いているが、下振れへの警戒感が先行している状況。
<ST>
2024/12/04 14:26
注目トピックス 日本株
ホシデン---大幅反落、ユーロ円CB100億円の発行を発表
*14:22JST ホシデン---大幅反落、ユーロ円CB100億円の発行を発表
ホシデン<6804>は大幅反落。2031年満期ユーロ円CB100億円の発行を発表している。調達資金は設備投資資金やベトナム新工場建設資金、自社株買い資金に充当を予定。自社株買いは本日の立会外取引で実施のもよう。転換価額は2770円で前日終値比14.99%のアップ率。発行済み株式数に対する潜在株の比率は6.92%になる見込みで、潜在的な希薄化を懸念する動きが先行している。
<ST>
2024/12/04 14:22
新興市場スナップショット
HANATOUR---大幅に8日続落、韓国の政情不安懸念でインバウンド関連に売り
*14:17JST <6561> HANATOUR 1182 -22
大幅に8日続落。韓国の尹錫悦大統領が3日夜に「非常戒厳」を宣言し、4日朝に解除すると発表したことが嫌気されている。非常戒厳は来年の予算案に合意しない野党側の対応などが理由と報じられており、政情不安が韓国人向け訪日団体パッケージを主力とするHANATOUR JAPANの業績に影響を及ぼすのではないかとの懸念から軟調に推移している。インバウンド関連では、ほかにtripla<5136>なども売りに押されている。
<ST>
2024/12/04 14:17
みんかぶニュース 個別・材料
ツクルバは続伸、「カウカモ」登録会員数が50万人を突破
ツクルバ<2978.T>は続伸している。この日、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の登録会員数が50万人を突破したと発表しており、好材料視されている。また、持ち家がありながら「カウカモ」で新たな住宅を購入した「住み替えユーザー」の人数が直近1年間で1.5倍に増加したとしており、住み替え前提でツクルバに問い合わせする利用者も増加傾向にあるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:17
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~オリチエン、ウッドワンなどがランクイン
*14:15JST 出来高変化率ランキング(13時台)~オリチエン、ウッドワンなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月4日 13:47 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9087> タカセ 200 120 400.00% 0%<6018> 阪神燃 19700 180 382.84% 0.023%<3662> エイチーム 2020500 49380 351.02% 0.1241%<4889> レナサイエンス 540200 30660 302.11% -0.0032%<7376> BCC 4100 280 301.96% -0.003%<9476> 中央経済 16300 1380 263.83% 0.002%<9059> カンダ 23600 2520 251.19% 0.0066%<6380> オリチエン 1100 100 243.75% 0%<6433> ヒーハイスト 16300 1700 231.30% 0.0759%<7898> ウッドワン 104000 14580 223.58% 0.0554%<6912> 菊水HD 10100 1940 191.90% -0.0169%<6804> ホシデン 994400 184740 190.72% -0.078%<8085> ナラサキ 4900 780 188.23% 0.0101%<3910> エムケイシステム 12900 2980 176.82% 0.0067%<5742> NIC 7400 1400 176.11% -0.0091%<4498> サイバトラスト 48300 11440 176.00% 0.0631%<3556> リネットJPN 71700 14080 167.93% -0.0328%<4379> フォトシンス 104700 26340 153.51% -0.0308%<5290> ベルテクス 15400 4720 153.28% -0.0352%<8072> 出版貿 300 60 150.00% 0%<3953> 大村紙業 4600 1120 144.68% 0.0043%<5757> CKサンエツ 14900 3580 144.26% -0.0142%<7985> ネポン 3200 740 142.42% -0.0032%<6840> AKIBA 39400 12280 141.71% -0.0371%<192A> インテG 17700 6560 133.50% -0.0014%<9034> 南総通運 10400 2840 132.14% 0.0046%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/04 14:15
みんかぶニュース 個別・材料
サッポロHDが堅調、「黒ラベル」などの価格改定を発表
サッポロホールディングス<2501.T>が堅調。同社は3日、ビール類などの一部商品の生産者価格を改定すると発表した。価格改定は来年4月1日納品分からで、対象商品には「サッポロ生ビール黒ラベル」や「ヱビスビール」が含まれる。国内メディアによると対象は208品目で、1~17%の値上げとなるという。収益押し上げ効果を見込んだ買いが株価をサポートしたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:14
みんかぶニュース 個別・材料
サックスバーが5日続伸、東京デリカの11月既存店売上高が6カ月連続前年上回る
サックスバー ホールディングス<9990.T>が5日続伸している。3日の取引終了後に発表した100%子会社東京デリカの11月度売上高で、既存店売上高が前年同月比8.1%増と6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/04 14:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、市場心理は一方向に傾かず
*14:08JST 日経平均VIは小幅に低下、市場心理は一方向に傾かず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.14(低下率0.61%)の22.70と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は23.20、安値は21.37。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで手掛かり材料となりにくく、今日の東京市場は取引開始時点では売り買いが交錯。日経225先物は小幅安で始まり、取引開始後も方向感の定まらない動きとなっている。こうした中、日銀が12月18-19日に開く金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの見方が引き続き意識される一方、株価が底堅いこともあり、今日は市場心理は一方向に大きく傾かず、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/12/04 14:08