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注目トピックス 日本株
いい生活 Research Memo(1):サブスクリプションモデルにより、不動産市場の需要は今後も拡大する見込み
*11:01JST いい生活 Research Memo(1):サブスクリプションモデルにより、不動産市場の需要は今後も拡大する見込み
■要約いい生活<3796>は、不動産業界向けに賃貸管理、賃貸仲介及び売買仲介などの業務領域をカバーするクラウドベースのソフトウェア(SaaS)を提供する不動産テック企業である。そのSaaSプラットフォームは、サブスクリプションモデルにより業務効率化を促進する多種多様なプロダクトや機能を備えている。同社のサービスは、法改正への迅速な対応や既存のオンプレミス型システムの限界を克服するための効果的な解決策となる。加えて、市町村の合併などによるマスター情報の変更にも自動で対応し、データ連携の効率化を図ることができるため、不動産市場におけるSaaSの需要は今後も拡大すると見込まれている。2025年3月期第2四半期において、管理戸数10万戸超の業界大手であるビレッジハウス・マネジメント(株)へのサービス導入は大きな実績となった。この事例は、大型案件においても同社のSaaSシステムが効果的に機能することを証明し、その能力を市場に示すものである。この成功は今後の大型案件の獲得に弾みを与え、同社のさらなる成長を促進する重要な要因となると見られる。1. 2025年3月期第2四半期の業績概要2025年3月期第2四半期の業績は、売上高が前年同期比で8.2%増の1,447百万円、EBITDAは同16.1%減の232百万円、営業損益は27百万円の損失(前年同期は41百万円の利益)、経常損益は30百万円の損失(前年同期は72百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損益は25百万円の損失(前年同期は45百万円の利益)となった。売上面では、新規顧客獲得と既存顧客からのアップセル及びクロスセルによりサブスクリプション売上が前年同期比4.7%増の1,257百万円を記録、ソリューション売上も同38.5%増の190百万円と大幅に増加した。しかし、人件費の増加、円安の影響で売上原価と販売費及び一般管理費が増加し、為替差損も発生したため、経常利益は前年同期の72百万円から経常損失30百万円に減少した。2. 2025年3月期の業績見通し2025年3月期の業績見通しは、売上高で前期比11.1%増の3,119百万円、営業利益で同43.2%減の100百万円、経常利益は同52.4%減の99百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同54.1%減の67百万円と期初予想を据え置いている。今期積極的な人的資本への投資を行った結果、第1四半期は営業利益面では損失が発生したものの、第2四半期には増益に転換し、第3四半期以降も業績の持ち直しが見込まれている。3. 中長期の成長戦略の概要同社は中期的な目標として、年間売上高約60億円を見込み、顧客法人数5,000社、平均顧客単価月額10万円を目指している。この目標達成に向けて、「顧客基盤の拡大」「収益力の強化」そして「将来への布石」としての3つの戦略を推進している。「顧客基盤の拡大」では、導入支援サービスの拡大と業者間流通サイト(「いい生活Square」)の拡大を通じて新規顧客獲得と既存顧客のリテンションを図る。「収益力の強化」では、マルチプロダクトのワンストップ提供とサービスレベルの向上で顧客生涯価値(LTV)の拡大を目指す。「将来への布石」としては、不動産プラットフォームの進化と高付加価値サービスの提供で競争力を確立していく。これらの戦略により、持続可能な成長と利益の最大化を目指している。■Key Points・2025年3月期第2四半期はビレッジハウス・マネジメントの導入実績により、大型案件獲得に弾み・2025年3月期の売上面では、エンタープライズ市場のSaaSシフト加速、新規及び既存顧客へのアップセル・クロスセルなどにより増収見込み・2025年3月期の営業利益面では、第2四半期に黒字転換、第3四半期以降は持ち直しの見込み(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)
<HN>
2024/12/05 11:01
みんかぶニュース 個別・材料
カバーが大幅反発、「ホロライブプロダクション」全体イベントを開催へ
カバー<5253.T>が大幅反発している。4日の取引終了後、運営する「ホロライブプロダクション」において、事務所全体イベントとなる「hololive SUPER EXPO 2025 Supported By BANDAI」及び「hololive 6th fes.Color Rise Harmony」を25年3月8日、9日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催すると発表しており、好材料視されている。
同イベントは、Vチューバー事務所「ホロライブプロダクション」の全体イベント。今回のEXPOテーマは「hololive ARCADE」と銘打ち、メンバーと遊んで、競って、協力し、一緒に楽しむホロライブアミューズメント体験をできる展示やステージ、グッズ、フードなど盛りだくさんなコンテンツを用意。また、「ホロライブ」6回目の全体ライブとなる「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」では、「hololive STAGE1~3」に加え、数々のクリエーターとのコラボステージ「CREATORS’STAGE」が実施される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に武蔵精密
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、武蔵精密工業<7220.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
5日の東京市場で、武蔵精密は4日続伸し新値追い。同社は4日に「オラクルが業界初となるゼタスケールのクラウド・コンピューティング・クラスタにムサシのHSC採用へ」とリリースしており、これが材料視されているようだ。
ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)とは、一般的な電気二重層キャパシタの原理を使いながら負極材料としてリチウムイオン吸蔵可能な炭素系材料を使い、そこにリチウムイオンを添加することでエネルギー密度を向上させたもの。高い出力密度とエネルギー密度を兼ね備えているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=寄り付き3353.0573(-11.5925)
5日の中国・上海総合指数は前営業日比11.5925ポイント安の3353.0573で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=寄り付き19578.66(-163.80)
5日の香港・ハンセン指数は前営業日比163.80ポイント安の19578.66で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:44
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~SMN、フィスコなどがランクイン
*10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~SMN、フィスコなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月5日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6185> SMN 449100 11548.32 299.24% 0.155%<1305> iFTPX年1 508920 503225.164 186.62% 0.0034%<3807> フィスコ 3301500 102984.18 173.14% 0.0901%<7760> IMV 678400 183869.88 153.89% 0.0952%<4046> 大阪ソーダ 1064900 444867.56 137.87% 0.143%<8890> レーサム 20600 128290.8 95.25% -0.0016%<2255> iS米債20 423670 53589.566 93.48% 0.0094%<6036> KeePer技 315200 597612.2 76.49% 0.0715%<4113> 田岡化 65800 37611.96 67.84% 0.0687%<2869> iFナ100ダ 18891 433937.896 66.5% 0.0152%<7220> 武蔵精密 1962700 3681210.8 63.69% 0.0503%<6562> ジーニー 174100 152252.96 61.24% 0.0679%<2559> MXS世界 16751 215208.028 60.33% -0.002%<6634> ネクスG 519400 46611.92 59.53% 0.019%<5381> Mipox 358700 115138.2 55.29% 0.069%<4583> カイオム 21839900 3536119.46 53.4% 0.1061%<6946> 日アビオ 226200 271457.46 52.06% 0.0008%<8059> 第一実 41100 57240.62 49.48% 0.0196%<2569> 上場NSQヘ 88960 172589.098 48.4% 0.0075%<1330> 上場225 62533 1697201.444 45.3% 0.0056%<4783> NCD 48000 81848.5 42.34% 0.0008%<5247> BTM 465100 1231452.36 40.49% 0.0878%<2040> NYダウブル 1053 29494.516 38.15% 0.0096%<6999> KOA 294000 173215.66 38.12% 0.0177%<4598> DELTA-P 402400 200851.86 38.01% 0.0436%<7746> 岡本硝子 16838600 2264904.4 36.91% 0.2139%<1861> 熊谷組 202500 507251.3 36.63% 0.0628%<7593> VTHD 483700 141859.46 35.21% 0.0299%<2556> OneJリート 37240 39462.035 33.97% 0.0011%<1546> NFダウヘ無 2430 142773.998 28.91% 0.0068%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/05 10:40
みんかぶニュース 個別・材料
ワールドは新値追い、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る
ワールド<3612.T>が6日続伸し連日の年初来高値となっている。4日の取引終了後に発表した11月度の国内小売事業の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比4.7%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
気温が平年並みに低下したことを背景に、暖かいニットや防寒アウターなどの冬質商材の稼働が活発になったほか、月後半にコートも加勢したことが店舗販路の既存店売上高を伸長させた。また、EC販路では、外部主要ECモールの施策参加で過去最高の売り上げを記録したほか、月後半のブラックフライデー施策にて重衣料が高稼働となり、EC売り上げを押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は150円台前半で推移、やや上げ渋る状態が続く
*10:34JST 東京為替:ドル・円は150円台前半で推移、やや上げ渋る状態が続く
5日午前の東京市場で米ドル・円は150円20銭台で推移。150円78銭から150円19銭まで弱含み。リスク選好的なドル買いは一巡し、日中の取引でドルは150円台前半でもみ合う可能性がある。ユーロ・ドルは小動き、1.0508ドルから1.0516ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、158円49銭から157円91銭まで値下がり。
<MK>
2024/12/05 10:34
みんかぶニュース 個別・材料
三菱重が3週間ぶり上場来高値更新、防衛関連株の中核銘柄で売買代金も首位
三菱重工業<7011.T>の上値追いが止まらない。きょうで4連騰となるなか、一時97円高の2485円まで買われ約3週間ぶりに上場来高値を更新した。売買代金も全上場企業の中でトップとなっている。世界的に地政学リスクが高まるなか国家安全保障の観点から各国で防衛費拡大の動きが顕著となっている。今週2日にスウェーデンのストックホルム国際平和研究所が、世界の兵器メーカー上位100社の収益が2023年に前年比4%あまり増加し、日本円で約95兆円だったことを発表。そのなか、三菱重をはじめとする日本企業5社の兵器による収益合計は、同35%増と大幅な伸びをみせていることが報じられた。東京株式市場でも防衛省と取引関係のある関連企業にとっては今後も商機が高まるとの見方で、テーマ買いの動きを促している。そのなか、防衛省との取引額で圧倒的1位である三菱重はシンボルストック的な位置付けで、物色人気を際立たせている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(3660) アイスタイル 東証プライム
(8698) マネックスG 東証プライム
(7220) 武蔵精密 東証プライム
(100000018) 日経平均 東証その他
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2586) フルッタ 東証グロース
(6200) インソース 東証プライム
(8698) マネックスG 東証プライム
(4707) キタック 東証スタンダード
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
日本創発Gは堅調、自社株取得を好感
日本創発グループ<7814.T>は堅調。4日取引終了後、60万株(自己株式を除く発行済み株数の1.27%)を上限に5日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は4日終値の445円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、日本創発Gは5日に買い付けを実施し、51万8000株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:27
新興市場スナップショット
TrueData---ストップ高、ウエルシアHDがAI販促ソリューションを導入
*10:27JST <4416> TrueData 615 +100
ストップ高、年初来高値更新。ウエルシアホールディングスにデータ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスが採用されたことを発表した。ウエルシアは、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を活用しているが、リテールDXサービスの第一弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングが実現するAI販促ソリューションが25年度に導入される予定という。
<ST>
2024/12/05 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ドル買い続かず150円20銭台に軟化
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円23銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円59銭前後と前日に比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。日銀の12月会合での追加利上げ観測が後退するなか一時151円23銭まで上伸したが、同日に発表された米経済指標が弱い内容だったことが重荷となった。
この日の東京市場のドル円相場は堅調にスタートし、朝方には150円77銭をつける場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が4日のイベントで「米経済は9月に利下げを開始した当初よりも力強く推移しているため、FRBは更なる利下げに慎重になる可能性がある」と述べたことがドルの買い手掛かりとなったようだ。ただ、パウエル議長は12月会合での追加利下げを否定した訳ではなく、投資家は一段のドル買いに慎重姿勢。上値の重さが意識されるかたちで、午前9時50分ごろには150円20銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0514ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円95銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:24
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反落、弱い経済指標が足かせ
*10:11JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反落、弱い経済指標が足かせ
【ブラジル】ボベスパ指数 126087.02 -0.04%4日のブラジル株式市場は小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.04%(52.18ポイント)安の126087.02で引けた。日中の取引レンジは125,828.01-126,719.76となった。中盤はプラス圏を回復したが、その後は再び売りに押された。弱い経済指標が足かせとなった。また、インフレ率の加速懸念や原油価格の下落も圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇がサポート材料となった。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。【ロシア】MOEX指数 2485.62 -2.14%4日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.14%(54.38ポイント)安の2485.62となった。日中の取引レンジは2,482.37-2,555.99となった。中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、インフレ率の加速も利下げ期待を後退させた。ほかに、ウクライナ問題をめぐる欧米との対立激化などが引き続き圧迫材料となった。【インド】SENSEX指数 80956.33 +0.14%4日のインドSENSEX指数は4日続伸。前日比110.58ポイント高(+0.14%)の80956.33、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同10.30ポイント高(+0.04%)の24467.45で取引を終えた。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。預金準備率の引き下げ観測が好感された。7-9月期のGDP成長率が予想以上に鈍化したことを受け、インド準備銀行(中央銀行)が予定より早く預金準備率の引き下げを実施すると期待されている。また、欧州株の上昇も支援材料となった。【中国本土】上海総合指数 3364.65 -0.42%4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比14.16ポイント安(-0.42%)の3364.65ポイントと4日ぶりに反落した。投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米中対立の激化や、米金利上昇が懸念されている。中国商務部は3日、ガリウムやゲルマニウム、アンチモンなど半導体材料となるデュアルユース(軍事と民生の両用)に関連する物資の米向け輸出規制を強化すると発表した。バイデン米政権が2日、新たな対中半導体規制を発表したことに対する対抗措置とみられる。昨夜の米債券市場では、堅調な米雇用指標を受け、米10年債利回りが上昇した。米金利の先高観が意識される中、資金流出の懸念も依然くすぶっている。
<AK>
2024/12/05 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノンMJは3日ぶり反発、接客業務のリモート化を手掛けるタイムリープと資本・業務提携
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>は3日ぶりに反発している。4日の取引終了後、接客業務のリモート化に強みを持つタイムリープ(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
タイムリープは、リモート接客ソリューション「RURA」を通じた現場オペレーションの改善に強みを持つスタートアップ企業。今回の資本・業務提携により、キヤノンMJの顧客基盤とマーケティング力を活用した「RURA」の提供をはじめ、キヤノンMJが有する映像ソリューションと「RURA」の組み合わせによる新たな現場オペレーション支援ソリューションの共同開発にも取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:10
みんかぶニュース 個別・材料
ティーライフは安い、8~10月期減収・営業減益
ティーライフ<3172.T>は安い。4日取引終了後、8~10月期連結決算について売上高が前年同期比11.6%減の26億8300万円、営業利益が同68.3%減の1500万円と発表。これを嫌気した売りが出ている。
他社で発生した紅麹問題によるサプリメント販売への影響の継続や、ECモールの競合出店社数の増加に伴う競争の激化などが要因。投資有価証券売却益の計上により、純利益は前年同期比プラスで着地している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は150円台前半で推移、リスク選好的なドル買いは一巡
*10:08JST 東京為替:ドル・円は150円台前半で推移、リスク選好的なドル買いは一巡
5日午前の東京市場で米ドル・円は150円20銭台で推移。150円78銭から150円20銭まで弱含み。リスク選好的なドル買いは一巡し、日中の取引でドルは150円台前半でもみ合う可能性がある。ユーロ・ドルは小動き、1.0508ドルから1.0515ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、158円49銭から157円92銭まで値下がり。
<MK>
2024/12/05 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は988、値下がり銘柄数は591、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に非鉄、サービス、保険、証券・商品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、海運、繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は166円高の3万9442円、アドテストが69.18円押し上げ
5日10時現在の日経平均株価は前日比166.05円(0.42%)高の3万9442.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は987、値下がりは588、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を69.18円押し上げている。次いでリクルート <6098>が35.51円、SBG <9984>が21.90円、ファストリ <9983>が20.42円、テルモ <4543>が10.26円と続く。
マイナス寄与度は15.13円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、第一三共 <4568>が10.75円、KDDI <9433>が8.29円、東エレク <8035>が7.4円、ニトリHD <9843>が6.49円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、サービス、保険、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、海運、繊維が並んでいる。
※10時0分8秒時点
株探ニュース
2024/12/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用◇
True Data<4416.T>が急伸し、約9カ月ぶりに年初来高値を更新している。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。
ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用◇
True Data<4416.T>が急伸し、約9カ月ぶりに年初来高値を更新している。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。
ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ウネリー、リカーリング顧客数が順調に伸びる
unerry<5034.T>は生活者行動ビッグデータ「Beacon Bank」を運営。「分析・可視化サービス」「行動変容サービス」「One to Oneサービス」のいずれもリカーリング(4四半期以上連続で取引のある顧客企業、及び直近3カ月以上連続で取引のある新規顧客企業)性の高い安定収益を誇る。
足もと業績は堅調で、11月14日に発表した25年6月期第1四半期(7~9月)の単独営業損益は4600万円の黒字(前年同期は4600万円の赤字)に浮上。売上高の9割以上を占めるリカーリング顧客数が119社(前年同期は89社)に増加したことや、原価率及び販管費率が改善したことが寄与した。
株価は11月29日に直近高値2354円をつけたあとは一服商状となっているが、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが目前。改めて戻りを試す展開が期待できる。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円今週の予想(12月2日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*09:57JST トルコリラ円今週の予想(12月2日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『リセッションと利下げ観測から戻り売り優勢の状況が続きそうだ』と述べています。続いて、『トルコの第3四半期国内総生産(GDP)は前年比2.1%増で市場予想を下回った。高金利が重しとなりサービス部門で需要が減少した。調整後の前期比では0.2%減で2期連続のマイナス成長となり、リセッション(景気後退)となった』と伝え、『トルコ中央銀行は2023年6月以降の引き締めで政策金利を8.5%から50%に引き上げた。第3四半期の成長が予想を下回ったことで12月の利下げ観測が強まる可能性がある。トルコ政府は、長年のインフレ高騰を解消し、経済成長の構成をより持続可能なものにしようとしている。来年の成長率は4%と予測している。』と解説しています。また、『トルコ銀行(中央銀行)は今年の3月以来、年率49%近いインフレに対応するために、政策金利を50%に据え置いている。高金利の結果、工業生産は減速しているが、さらに物価が上昇する前に一部の商品を購入しようと急ぐ動きもあり、国内需要は依然として堅調』と伝えています。次に、『トルコの製造業は、第3四半期の生産高が前四半期と比べ1.2%減少するなど低調な状態が続いている。事業活動も低迷し、トルコの製造業購買担当者指数(PMI)は3月以来、拡大の領域に達していない。一方、第2四半期の前年比成長率(2.5%)の半分を占めた個人消費は、引き続き金利上昇の影響をほとんど受けていないようで、小売売上高(季節調整済み)は第3四半期に4.7%増加した』と述べています。陳さんは、『トルコ中銀は、今年末時点のインフレ率は44%で、2025年末には21%まで鈍化するとみている。トルコ中銀は今月、インフレの減速により間もなく金利引き下げが正当化される可能性があると示唆した。今後数四半期の成長には、予想される金融緩和のスピードが大きく影響しそうだ。ただ、政策金利の引き下げにも限界があるため、来年の成長率の大幅な押し上げは困難だろう』と考察しています。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.30円~4.60円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月3日付「トルコリラ円今週の予想(12月2日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/12/05 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
PAコンサルが3日ぶり反発、ゲオHDが「タレントパレット」を採用◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス<2681.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
PAコンサルが3日ぶり反発、ゲオHDが「タレントパレット」を採用◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス<2681.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
カイオムが急反騰、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が急反騰している。4日の取引終了後、富士フイルム和光純薬(大阪市中央区)と、抗体作製受託サービスなどに関する業務提携契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが流入している。
カイオムは、保有するADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を用いた抗体作製受託サービスやその技術を応用した抗体親和性成熟受託サービスを提供しており、今回の業務提携は両受託サービス及びそれに付随する受託サービスに関するもの。カイオムの抗体作製受託サービスや抗体親和性成熟受託サービスを富士フイルム和光純薬を通じて提供し、拡販するのが狙いという。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
りそなHDがしっかり、自社株1627万3100株を消却へ
りそなホールディングス<8308.T>がしっかり。4日の取引終了後、自社株1627万3100株(発行済み株数の0.70%)を25年1月20日付で消却すると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:45
新興市場スナップショット
カイオム---大幅反発、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結
*09:41JST <4583> カイオム 216 +37
大幅反発。4日の取引終了後に富士フイルム和光純薬との間で、抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結することを発表し、好材料視されている。完全にin vitro(試験管内)のみで抗体取得が可能なプラットフォームであるADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を主とする先進的技術を用いたサービスを、強力な受託サービスラインアップを持つ富士フイルム和光純薬を通じて提供することにより、多くの創薬研究に携わる顧客に革新的な技術ソリューションを届けるとしている。
<ST>
2024/12/05 09:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
*09:40JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1478> iS高配当 33802 107185.08 148.03% 0.0013%<7760> IMV 475100 55784.901 109.02% 0.0738%<8890> レーサム 20500 183869.88 94.67% -0.0016%<1305> iFTPX年1 201680 128290.8 74.43% 0.0031%<3807> フィスコ 1282000 503225.164 57.1% 0.0327%<4046> 大阪ソーダ 528700 102984.18 52.8% 0.1176%<2837> GX中小リ 4676 444867.56 45.27% -0.0419%<2255> iS米債20 264200 5288.271 41.17% 0.0103%<8059> 第一実 37100 53589.566 39.12% 0.0222%<4783> NCD 45400 57240.62 36.77% 0.0111%<4113> 田岡化 47200 81848.5 32.73% 0.0726%<2559> MXS世界 12634 37611.96 31.27% -0.0018%<2556> OneJリート 36090 215208.028 30.91% -0.0008%<2569> 上場NSQヘ 73690 39462.035 29.53% 0.0072%<6999> KOA 265700 172589.098 28.23% 0.0125%<7593> VTHD 429500 173215.66 23.8% 0.0277%<1546> NFダウヘ無 2298 141859.46 23.64% 0.0074%<7220> 武蔵精密 1188300 142773.998 14.58% 0.0697%<6036> KeePer技 172700 3681210.8 14.49% 0.0631%<7177> GMOFHD 179400 597612.2 6.98% 0.0072%<5247> BTM 316700 108645.6 4.53% 0.1189%<6946> 日アビオ 134100 1231452.36 3.12% 0.0229%<2869> iFナ100ダ 9774 271457.46 2.64% 0.0147%<1861> 熊谷組 135300 433937.896 0.31% 0.0602%<4955> アグロカネシ 57000 507251.3 0.29% 0%<3915> テラスカイ 43900 105735.7 -0.67% 0.0386%<3978> マクロミル 314400 82589.68 -1.13% -0.0076%<4598> DELTA-P 259600 373894.56 -1.45% 0.0478%<9474> ゼンリン 34400 200851.86 -3.96% 0.0036%<2040> NYダウブル 644 31488.4 -5.34% 0.0087%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/05 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
IMVは4連騰で一時11%超の上昇、防衛関連株物色の波に乗り最高値圏を快走
IMV<7760.T>が続急騰。4日続伸で一時11.5%高の1147円まで駆け上がり、連日の上場来高値更新となっている。同社は自動車業界向けを中心に振動試験装置や計測器の製造販売を行うほか、受託試験サービスも手掛け世界トップクラスの実績を有する。自動車だけではなく航空宇宙・防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)を展開していることから、ここテーマ買いの流れが鮮明化している防衛関連の一角として物色の矛先が向いている。業績も好調で、25年9月期は営業利益段階で前期比6%増の19億5000万円と連続過去最高益更新を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:39