新着ニュース一覧
新興市場スナップショット
カイオム---大幅反発、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結
*09:41JST <4583> カイオム 216 +37
大幅反発。4日の取引終了後に富士フイルム和光純薬との間で、抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結することを発表し、好材料視されている。完全にin vitro(試験管内)のみで抗体取得が可能なプラットフォームであるADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を主とする先進的技術を用いたサービスを、強力な受託サービスラインアップを持つ富士フイルム和光純薬を通じて提供することにより、多くの創薬研究に携わる顧客に革新的な技術ソリューションを届けるとしている。
<ST>
2024/12/05 09:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
*09:40JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1478> iS高配当 33802 107185.08 148.03% 0.0013%<7760> IMV 475100 55784.901 109.02% 0.0738%<8890> レーサム 20500 183869.88 94.67% -0.0016%<1305> iFTPX年1 201680 128290.8 74.43% 0.0031%<3807> フィスコ 1282000 503225.164 57.1% 0.0327%<4046> 大阪ソーダ 528700 102984.18 52.8% 0.1176%<2837> GX中小リ 4676 444867.56 45.27% -0.0419%<2255> iS米債20 264200 5288.271 41.17% 0.0103%<8059> 第一実 37100 53589.566 39.12% 0.0222%<4783> NCD 45400 57240.62 36.77% 0.0111%<4113> 田岡化 47200 81848.5 32.73% 0.0726%<2559> MXS世界 12634 37611.96 31.27% -0.0018%<2556> OneJリート 36090 215208.028 30.91% -0.0008%<2569> 上場NSQヘ 73690 39462.035 29.53% 0.0072%<6999> KOA 265700 172589.098 28.23% 0.0125%<7593> VTHD 429500 173215.66 23.8% 0.0277%<1546> NFダウヘ無 2298 141859.46 23.64% 0.0074%<7220> 武蔵精密 1188300 142773.998 14.58% 0.0697%<6036> KeePer技 172700 3681210.8 14.49% 0.0631%<7177> GMOFHD 179400 597612.2 6.98% 0.0072%<5247> BTM 316700 108645.6 4.53% 0.1189%<6946> 日アビオ 134100 1231452.36 3.12% 0.0229%<2869> iFナ100ダ 9774 271457.46 2.64% 0.0147%<1861> 熊谷組 135300 433937.896 0.31% 0.0602%<4955> アグロカネシ 57000 507251.3 0.29% 0%<3915> テラスカイ 43900 105735.7 -0.67% 0.0386%<3978> マクロミル 314400 82589.68 -1.13% -0.0076%<4598> DELTA-P 259600 373894.56 -1.45% 0.0478%<9474> ゼンリン 34400 200851.86 -3.96% 0.0036%<2040> NYダウブル 644 31488.4 -5.34% 0.0087%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/05 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
IMVは4連騰で一時11%超の上昇、防衛関連株物色の波に乗り最高値圏を快走
IMV<7760.T>が続急騰。4日続伸で一時11.5%高の1147円まで駆け上がり、連日の上場来高値更新となっている。同社は自動車業界向けを中心に振動試験装置や計測器の製造販売を行うほか、受託試験サービスも手掛け世界トップクラスの実績を有する。自動車だけではなく航空宇宙・防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)を展開していることから、ここテーマ買いの流れが鮮明化している防衛関連の一角として物色の矛先が向いている。業績も好調で、25年9月期は営業利益段階で前期比6%増の19億5000万円と連続過去最高益更新を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
noteが反発、北海道教育委員会と連携協定を締結
note<5243.T>が反発。4日取引終了後、北海道教育委員会と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結したと発表した。北海道のすべての道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校がnoteのアカウントを開設し、道教委が各学校の記事をまとめるオウンドメディアをnote上に構築するという。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
ネクセラが3日ぶり反発、ダリドレキサントの韓国第3相臨床試験で最初の被験者組み入れ◇
ネクセラファーマ<4565.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前に、不眠症患者を対象に開発中の新規デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントの韓国における第3相臨床試験で、最初の被験者の組み入れを行ったと発表しており、好材料視されている。
同第3相臨床試験は、不眠症の成人及び高齢者を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、韓国国内の複数の施設で被験者を募集する予定という。北米、欧州、日本で既に完了している試験で得られた豊富なデータに加え、更なる有効性及び安全性データを収集することを目的としており、26年前半には試験結果が判明する見込みとしている。なお、ダリドレキサントは日本では今年9月に承認され、塩野義製薬<4507.T>と日本における流通と販売に関する提携契約を締結しており、「クービビック錠」として24年第4四半期に発売される予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
ネクセラが3日ぶり反発、ダリドレキサントの韓国第3相臨床試験で最初の被験者組み入れ◇
ネクセラファーマ<4565.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前に、不眠症患者を対象に開発中の新規デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントの韓国における第3相臨床試験で、最初の被験者の組み入れを行ったと発表しており、好材料視されている。
同第3相臨床試験は、不眠症の成人及び高齢者を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、韓国国内の複数の施設で被験者を募集する予定という。北米、欧州、日本で既に完了している試験で得られた豊富なデータに加え、更なる有効性及び安全性データを収集することを目的としており、26年前半には試験結果が判明する見込みとしている。なお、ダリドレキサントは日本では今年9月に承認され、塩野義製薬<4507.T>と日本における流通と販売に関する提携契約を締結しており、「クービビック錠」として24年第4四半期に発売される予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
キタック大幅安、25年10月期減収減益見通しを嫌気
キタック<4707.T>は大幅安。4日取引終了後、25年10月期連結業績予想を発表。売上高を前期比3.8%減の32億1600万円、営業利益を同33.0%減の2億4300万円と好調だった前期から一転減収減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが出ている。
配当予想は前期比据え置きの5円とした。同時に発表した24年10月期決算は売上高が前の期比16.0%増の33億4200万円、営業利益が同2.2倍の3億6200万円だった。受注機会の増加や顧客拡大などの取り組みが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(8058) 三菱商 東証プライム
(3660) アイスタイル 東証プライム
(8411) みずほFG 東証プライム
(8698) マネックスG 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8698) マネックスG 東証プライム
(4707) キタック 東証スタンダード
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6772) コスモス 東証スタンダード
(7201) 日産自 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:30
寄り付き概況
日経平均は334円高でスタート、マネックスGや第一生命HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39610.43;+334.04TOPIX;2756.51;+15.91[寄り付き概況] 5日の日経平均は334.04円高の39610.43円と4日続伸して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は308.51ドル高の45014.04ドル、ナスダックは254.21ポイント高の19735.12で取引を終了した。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認し、寄り付き後、上昇。11月ISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、良好な成長期待が根強く相場は終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場をさらに支援。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.71%上昇と、ダウ平均(0.69%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の海外市場で一時上昇した米長期金利がその後低下したことや、外為市場で1ドル=150円30銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、韓国政治の混乱が投資家心理を委縮させたが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は11月24-30日に国内株を2週連続で売り越した。売越額は6077億円だった。 セクター別では、証券商品先物、非鉄金属、その他製品、銀行業、サービス業などが値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、海運業、化学、医薬品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、マネックスG<8698>、第一生命HD<8750>、住友電工<5802>、リクルートHD<6098>、キヤノン<7751>、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、古河電工<5801>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、HOYA<7741>、川崎重<7012>、東エレク<8035>などが上昇。他方、ニトリHD<9843>、第一三共<4568>、三井物<8031>、KDDI<9433>、信越化<4063>、NTT<9432>、関西電<9503>、ルネサス<6723>、INPEX<1605>、商船三井<9104>などが下落している。
<CS>
2024/12/05 09:29
新興市場スナップショット
DELTA-P---反発、DFP-17729の開発状況を発表
*09:27JST <4598> DELTA-P 501 +20
反発。4日の取引終了後にDFP-17729の開発状況を発表し、好感されている。次試験の進め方について独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と対面助言を実施し、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に臨床第2/3相試験とし、DFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とTS-1単独群の比較試験を実施する方向で試験デザインが認められた。TS-1は大鵬薬品工業より日本で開発され1999年に承認された代謝拮抗剤に属する5-FUを改良した抗がん剤。
<ST>
2024/12/05 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き2471.45(+7.45)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比7.45ポイント高の2471.45で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
わかもとがしっかり、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ
わかもと製薬<4512.T>がしっかり。4日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益8000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
エニマインドが3日ぶり反発、「AnyTag」と「TikTok」の連携強化しタイで提供開始
AnyMind Group<5027.T>が買い優勢、3日ぶり反発に転じ一時24円高の1155円まで上値を伸ばした。インフルエンサーのマーケティング支援やeコマースのサイト構築などを展開しており、24年12月期は売上高、利益ともに伸びが加速する見通し。そうした中、4日取引終了後にインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」と「TikTok」の連携を強化する新機能を開発し、タイで提供を開始したことを発表した。AnyTagを通じてTikTok広告の出稿が可能となったことで、今後の展開が注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
デルタフライが4日ぶり反発、「DFP-17729」開発状況に関する発表を材料視
Delta-Fly Pharma<4598.T>が4日ぶりに反発した。4日の取引終了後、膵臓がん患者を対象に併用療法の臨床試験を進めてきた「DFP-17729」の開発状況に関する開示を行った。医薬品医療機器総合機構(PMDA)との対面助言を実施したうえで、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象とする臨床第2/3相試験とし、「DFP-17729」と大鵬薬品工業により開発された抗がん剤の「TS-1」の併用群と、「TS-1」の単独群との比較試験を実施する方向で、試験デザインが認められたという。開発の進展を期待した買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
KeePerが高い、11月既存店2カ月ぶりプラス
KeePer技研<6036.T>が高い。4日取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表、11月度の既存店売上高は前年同月比9.3%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。全社ベースでは同19.5%増と大きく伸びた。これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
フジプレアムがしっかり、25年3月期に特別利益を計上へ
フジプレアム<4237.T>がしっかり。4日の取引終了後、連結子会社における退職金の支払い取りやめに伴い、25年3月期に2億4000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件は業績予想に織り込んでおらず、25年3月期業績予想への影響は、他の要因を含めて修正が必要とされる場合は速やかに発表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
日産東HDが続落、1209万4800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒
日産東京販売ホールディングス<8291.T>が続落している。4日の取引終了後、既存株主を売り出し人とする1209万4800株の売り出しと181万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。政策保有株式見直しの動きが進むなか、コーポレートガバナンスを更に強固にするほか、投資家層の多様化及び市場流動性向上を図り、認知度向上により顧客基盤の拡大につなげるのが狙い。売出価格は12月18日~20日のいずれかの日に決定する。
同時に、上限を700万株(発行済み株数の10.51%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12月6日から17日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得する。資本効率の向上を図るとともに、将来の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、また、株式の売り出しに伴う株式需給への影響を緩和することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は138億円と低調
5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比20.7%増の354億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.4%増の285億円となっている。
個別ではNEXT 小売 <1630> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT FUNDSドイツ株式・DAX <2860> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> など19銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など8銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が5.00%高、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> が3.93%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> は3.98%安と大幅に下落している。
日経平均株価が270円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金138億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均172億3900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が31億5700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億3100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億3800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/05 09:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は268円高、寄り後はやや伸び悩み
*09:11JST 日経平均は268円高、寄り後はやや伸び悩み
日経平均は268円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.71%上昇と、ダウ平均(0.69%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の海外市場で一時上昇した米長期金利がその後低下したことや、外為市場で1ドル=150円30銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、韓国政治の混乱が投資家心理を委縮させたが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。
<SK>
2024/12/05 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
ブックオフGが反発、11月既存店売上高が46カ月連続前年上回る
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反発している。4日の取引終了後に発表した11月度の月次売上状況で、国内ブックオフ事業の既存店売上高が前年同月比5.3%増と46カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
トレーディングカード・ホビー、アパレル、家電・携帯電話、書籍の売り上げが前年を上回った。なお、全店売上高は同5.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど強調、日銀決定会合を巡り思惑錯綜も押し目買い意欲は活発◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発、第一生命ホールディングス<8750.T>も買い優勢となっている。前日はメガバンク、大手生保株揃って下値を探る展開となったが、これは一部メディアが今月開催される日銀の金融政策決定会合で追加利上げが見送られる可能性を報じ、長期金利上昇による運用環境改善に対する期待が後退したことが背景にある。ただ、日銀の決定会合に1日先んじて行われるFOMCの結果次第で流動的な面があることや、「仮に今回(利上げが)見送られても、国内の物価情勢から来年早い段階で利上げを行わざるを得ないことに変わりはない」(ネット証券アナリスト)という声もあり、中期的な追い風が意識されるなか押し目買いの動きも活発となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJ、第一生命HDなど強調、日銀決定会合を巡り思惑錯綜も押し目買い意欲は活発◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発、第一生命ホールディングス<8750.T>も買い優勢となっている。前日はメガバンク、大手生保株揃って下値を探る展開となったが、これは一部メディアが今月開催される日銀の金融政策決定会合で追加利上げが見送られる可能性を報じ、長期金利上昇による運用環境改善に対する期待が後退したことが背景にある。ただ、日銀の決定会合1日先んじて行われるFOMCの結果次第で流動的な面があることや、「仮に今回(利上げが)見送られても、国内の物価情勢から来年早い段階で利上げを行わざるを得ないことに変わりはない」(ネット証券アナリスト)という声もあり、中期的な追い風が意識されるなか押し目買いの動きも活発となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGが切り返し上放れ視野、ナスダックの最高値更新続き追い風局面に
ソフトバンクグループ<9984.T>が9000円台に切り返し、25日移動平均線を足場に上放れをうかがう展開に。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が上値追い鮮明で、連日の最高値更新が続いている。ナスダック市場との株価連動性の高い同社にとっては追い風となるほか、子会社の英半導体設計アームホールディングス<ARM>が小幅ながら4連騰と戻り足を強めていることもポジティブ材料となっている。また、国内では傘下のPayPay銀行が条件付きながら普通預金金利を2%に高めることが伝わっており、メガバンクをはじめとする銀行間での預金獲得競争で優位に立つとの思惑が浮上し、これも親会社であるソフトバンクGの株価を刺激している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:08
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略: キーパー技研やブイキューブなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略: キーパー技研やブイキューブなどに注目
昨日4日の米株式市場でNYダウは308.51ドル高の45,014.04、ナスダック総合指数は254.21pt高の19,735.12、シカゴ日経225先物は大阪日中比355円高の39,625円。為替は1ドル=150.60-70円。今日の東京市場では、11月の国内既存店売上高が4.7%増と10月の7.3%減からプラスを回復したワールド<3612>、11月のキーパーラボ運営事業の既存店売上高が9.3%増と10月の1.1%減からプラスを回復したキーパー技研<6036>、ひびきの研究開発センター建設計画について経産省の交付上限額が約11.56億円に決定したと発表した正興電<6653>、バーチャル株主総会におけるライブキャプション導入社数と実績を発表したブイキューブ<3681>、東証スタンダードでは、上期営業利益が1.68億円と前年同期の0.23億円の赤字から黒字に転じたダイサン<4750>、 投資有価証券売却益1.11億円を特別利益として計上すると発表した三ッ星<5820>、25年3月期に2.40億円を特別利益として計上すると発表したフジプレアム<4237>、発行済株式数の1.27%上限の自社株買いと買付け委託を発表した日本創発G<7814>、TraderZ氏を暗号資産ディーリング業務アドバイザーに迎えると発表したGFA<8783>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、第1四半期営業利益が68.3%減となったティーライフ<3172>、営業利益が前期2.1倍だが今期33.0%減予想と発表したキタック<4707>、1209万4800株の株式売出しと181万4200株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の10.51%上限の自社株買いを発表した日産東HD<8291>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/12/05 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、ダウ、ナスダック指数の最高値受け上値指向継続
5日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比334円高の3万9610円と続伸。
前日の欧州株市場では独DAXが5日続伸し最高値更新基調が続いている。また、米国株市場ではNYダウが3日ぶりに反発し最高値街道に復帰。また、ハイテク株も引き続き強い動きで、ナスダック総合株価指数は4日続伸で連日の最高値更新となった。パウエルFRB議長が米経済に対する強気の見解を示すとともに、今月行われるFOMCでの追加利下げにも否定的とはいえなかったことから、マーケットはリスク選好の地合いとなった。東京市場でもこれを受けて買いが先行している。日経平均は騰落レシオなどテクニカル面で過熱感は乏しく、3万9000円台半ばから後半を目指す動きが想定される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日寄り付き=334円高、3万9610円
5日の日経平均株価は前日比334.04円高の3万9610.43円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/12/05 09:02
注目トピックス 日本株
クミアイ化、PKSHA◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:58JST クミアイ化、PKSHA◆今日のフィスコ注目銘柄◆
クミアイ化<4996>2024年10月期業績予想の修正を発表。売上高は1550億円から1610億円、営業利益を100億円から115億円に上方修正した。農薬及び農業関連事業において、畑作用除草剤「アクシーブ」を含む海外向け農薬の出荷が増加したこと等により、6月4日開示の修正予想比で増収、営業増益となる見込み。PKSHA<3993>11月22日につけた直近安値3415円をボトムにリバウンド基調を強めており、直近で200日線を突破し、前日には4225円まで買われた。その後は利食いに押される形となったが、4030円辺りで推移する200日線が支持線として意識されている。週間形状では上値を抑えられていた52週線を突破しており、2月高値6850円をピークとした調整トレンドの反転が意識されそうだ。
<CS>
2024/12/05 08:58
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~戻り高値39884.01円が射程に入る~
*08:52JST 前場に注目すべき3つのポイント~戻り高値39884.01円が射程に入る~
5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■戻り高値39884.01円が射程に入る■クミアイ化、24/10上方修正 営業利益 115億円←100億円■前場の注目材料:三菱瓦斯化学、デジタル投資100億円、AI需要予測システムを構築■戻り高値39884.01円が射程に入る5日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだが、押し目買い意欲の強さが意識されそうである。4日の米国市場はNYダウが308ドル高、ナスダックは254ポイント高だった。11月のADP雇用統計は予想を下回ったものの、堅調な雇用の伸びが確認されたほか、11月のISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が高まった。終盤にかけては米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比355円高の39625円。円相場は1ドル150円50銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まりそうだ。米国市場ではマーベル・テクノロジーやセールスフォースなどの良好な決算が評価され、ハイテク株に買いが広がっている。エヌビディアも3%を超える上昇をみせたこともあり、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>といった指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になりそうだ。朝方は日経平均型のインデックス買いが入りやすく、日経平均株価を押し上げる形になろう。昨日の日経平均株価は前引けにかけて軟化する場面もみられたが、節目の39000円接近では押し目買い意欲の強さが窺えた。その後はボリンジャーバンドの+1σ(39234円)辺りでの攻防となったが、米株高の流れをうけて同水準を明確に上放れてくることになろう。+2σ(39736円)が意識されるほか、11月7日につけた戻り高値39884.01円が射程に入ってくる可能性がある。戻り高値を捉えてくるようだと、売り方の買い戻しの動きが強まりやすく、足もとで調整をみせていたハイテク株などには資金が集中しやすい。また、先高期待が高まるなか、強いトレンドを継続している中小型株などには、個人主体の上値追いの動きが強まりやすいだろう。セールスフォースの良好な決算を背景に、AIやDX関連などにも資金が向かいそうだ。一方で、リバランスの流れから足もとで強い動きをみせていた金融株には利益を確定させる動きが出てくる可能性があるだろう。■クミアイ化、24/10上方修正 営業利益 115億円←100億円クミアイ化<4996>は2024年10月期業績予想の修正を発表。売上高は1550億円から1610億円、営業利益を100億円から115億円に上方修正した。農薬及び農業関連事業において、畑作用除草剤「アクシーブ」を含む海外向け農薬の出荷が増加したこと等により、2024年6月4日開示の修正予想比で増収、営業増益となる見込み。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39276.39、+27.53)・NYダウは上昇(45014.04、+308.51)・ナスダック総合指数は上昇(19735.12、+254.21)・1ドル=150.40-50円・シカゴ日経先物は上昇(39625、+355)・SOX指数は上昇(5121.78、+85.92)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・三菱瓦斯化学<4182>デジタル投資100億円、AI需要予測システムを構築・JDI<6740>次世代有機ELパネル量産を延期、来年3月に・南海電鉄<9044>「通天閣」子会社化、沿線価値の向上・地域発展・三菱商事<8058>子会社、銅の不正取引、中国で損失138億円・アイサンテクノ<4667>いすゞなどと大型路線バスに一般客乗せ自動運転、平塚市で実証・日精樹脂<6293>型締め460トンの立型射出機、車載電装品向け・CYBERDYNE<7779>リハビリスーツ、マレーシアとレンタル契約・川崎重<7012>溝堀施工自律化、3Dデータ・高性能センサー活用・TOPPAN<7911>次世代半導体開発を加速・大日本印刷<7912>販促物・パッケージの法令・専門用語支援・芝浦メカトロニクス<6590>前・後工程でニッチ攻勢、AI半導体にニーズ・富士ソフト<9749>作業者の異常行動をAIカメラで検知・住友化学<4005>農薬・電子材で成長、売上高30年度3―4割増・住友金属鉱山<5713>豪プロの権益30%取得、リオティントと提携・鹿島<1812>低炭素コンクリ導入でダム工事のCO2削減・東ソー<4042>HDI誘導品を増産、山口に60億円投資・日本特殊陶業<5334>空中で触・聴覚、万博に装置出展・安藤ハザマ<1719>危険行動をAI検知、NTT-ATと現場向けシステム・三井化学<4183>化学品WG、共同物流で成果、デジタル活用、千葉で実証・大林組<1802>慶大と、遠隔操作で火薬装填、トンネル切羽工事で実証・JR九州<9142>三井不動産などと、熊本・菊陽町の将来像検討☆前場のイベントスケジュール<国内>・10:30 中村日銀審議委員あいさつ(午後会見予定)<海外>・09:30 豪・10月貿易収支(予想:+45.00億豪ドル、9月:+46.09億豪ドル)
<ST>
2024/12/05 08:52
個別銘柄テクニカルショット
東エレク---上方シグナルを発生
*08:42JST <8035> 東エレク - -
11月21日につけた21505円を直近安値にリバウンドを継続しており、直近の上昇で上値抵抗線として意識されていた75日線を突破。一目均衡表では雲上限を捉えてきたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。また、週間形状では上値を抑えられていた13週線を上抜けており、トレンド反転が意識されてきそうである。
<FA>
2024/12/05 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
5日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9690円(+435円)
5日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比435円高の3万9690円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 08:41