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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、大成温などがランクイン
*10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~フィスコ、大成温などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3807> フィスコ 16968500 224898.8 258.43% 0.3709%<1904> 大成温 91900 37566.3 235.91% -0.0476%<7527> システムソフト 4979800 59326.66 163.36% 0.1454%<9070> トナミHD 36000 58985 146.19% 0.0413%<6492> 岡野バル 31400 67384.2 134.39% 0.1063%<6634> ネクスG 1383100 42422.28 132.4% 0.1553%<4022> ラサ工 101100 74280.4 129.81% -0.0136%<9678> カナモト 438300 440285.6 117.7% 0.0782%<3193> エターナルホスヒ 473100 474962.7 109.96% -0.0579%<5463> 丸一管 259700 329238.36 98.3% 0.0721%<1476> iSJリート 256828 449370.748 93.28% -0.0064%<4258> 網屋 50700 95370 66.06% 0.0761%<3989> シェアリングT 740700 366189.26 63.96% 0.053%<5892> yutori 140200 186602.12 49.13% 0.072%<2556> OneJリート 66500 60216.286 48.99% -0.0085%<2353> 日駐 1869800 221874.12 45.32% -0.0488%<9627> アインHD 213600 569250.2 44.94% -0.0745%<7047> ポート 136600 186459.58 36.15% -0.0155%<6099> エラン 363600 164857.34 35.04% 0.0837%<6656> インスペック 1026200 416808.92 33.76% 0.0746%<202A> 豆蔵デジ 128200 108649.62 33.17% 0.0475%<3983> オロ 84000 142688.68 32.22% 0.0536%<4569> 杏林製薬 96600 98744.9 28.4% 0.0087%<4755> 楽天G 24386300 15897737.48 26.03% 0.0589%<2915> ケンコーマヨ 33300 47680.92 25.65% 0.0114%<6405> 鈴茂器工 63700 85546.92 25.63% 0.0342%<2865> GXNDXカバ 236244 219504.659 24.25% -0.0164%<5139> オープンワーク 54700 30336.28 23.73% 0.0396%<2840> iFナス100 4607 137713.571 23.65% 0.0065%<4326> インテージHD 63300 70981.14 23.55% 0.0012%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/09 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に楽天グループ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、楽天グループ<4755.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
同社は前週末6日の取引終了後、2024年12月末時点の株主を対象とする優待内容を決定したと発表した。開示資料によると同年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、「楽天モバイル」回線の音声と毎月30ギガバイトのデータプランを1年間、無料で提供するという。優待の利用には専用サイトでの申し込みが必要で、申し込み期間は25年3月中旬より開始予定としている。
発表を受け週明け9日の東証プライム市場で同社株はマドを開けて大幅続伸し、900円台を回復。25日移動平均線を上抜けた。反騰機運の高まりを期待した投資家の存在が、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
アイモバイルはしっかり、ANAグループと地方創生推進で基本合意◇
アイモバイル<6535.T>はしっかり。午前10時ごろ、ANAホールディングス<9202.T>とその傘下の全日本空輸、ANAあきんど、ANA Xとの間で、地方創生を推進する事業の提携について基本合意書を締結したと発表した。アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」での旅行関連返礼品の連携など各取り組みについて今後検討を進める。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:37
みんかぶニュース 個別・材料
アイモバイルはしっかり、ANAグループと地方創生推進で基本合意◇
アイモバイル<6535.T>はしっかり。午前10時ごろ、ANAホールディングス<9202.T>とその傘下の全日本空輸、ANAあきんど、ANA Xとの間で、地方創生を推進する事業の提携について基本合意書を締結したと発表した。アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」での旅行関連返礼品の連携など各取り組みについて今後検討を進める。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:37
みんかぶニュース 個別・材料
アンリツが反発、国立天文台が「アルマ望遠鏡」に同社製品を採用
アンリツ<6754.T>が反発している。この日、国立天文台(NAOJ)が、南米チリにある電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」の新しいデータ伝送システムの評価用に、同社の400Gテスタ及び光スペクトラムアナライザ「MS9740B」を採用したと発表しており、好材料視されている。同評価では、データ伝送システム通信機能の毎秒1.6テラビット伝送を400Gテスタのネットワークマスタプロ「MT1040A」で評価した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:36
新興市場スナップショット
トラースOP---急騰、第3四半期累計で営業黒字を確保
*10:31JST <6696> トラースOP 414 +57
急騰。前週末取引終了後に第3四半期決算を発表している。累計の営業利益は0.07億円(前年同期は0.75億円の赤字)。上期の0.18億円から黒字に転じた。25年1月期営業利益は0.04億円。10月29日に0.11億円の赤字から上方修正したが、その水準を第3四半期段階で超過する形となった。受注型Product事業でサーバー等の受注が順調に推移すると共に、システム開発案件の受注なども堅調のようだ。
<ST>
2024/12/09 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月09日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(6727) ワコム 東証プライム
(4755) 楽天グループ 東証プライム
(6629) Tホライゾン 東証スタンダード
(7832) バンナムHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円70銭近辺まで軟化、米利下げ観測が重荷
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円84銭前後と前週末6日の午後5時時点に比べ25銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円23銭前後と同62銭程度のユーロ安・円高で推移している。
6日発表の米11月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比で22万7000人増加し、市場予想を上回って着地したほか、10月分は上方改定された。一方で、失業率は前月比0.1ポイント上昇の4.2%となった。公表後、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月中に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方が広がった。前週末の海外市場でドルが売られた流れを引き継ぐ形となり、ドル円相場は9日の東京時間に入り一時149円70銭近辺まで軟化する場面があった。もっとも、日本国内では日銀が今月開催する金融政策決定会合で追加利上げを見送るとの観測が台頭した状況にあって、一方的に持ち高を傾ける姿勢は限られている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0560ドル前後と同0.0024ドル前後のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
大和コンが大幅反落、第1四半期は減収減益で着地
大和コンピューター<3816.T>が大幅反落している。前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高7億5500万円(前年同期比8.2%減)、営業利益1億3300万円(同29.5%減)、純利益8800万円(同35.6%減)と減収減益となったことが嫌気されている。
前年同期はインボイス制度導入に関連する開発案件の比率が高かったのに対して、今期は大型案件などでの上流工程の比率が上昇したことで売上高が減少した。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高33億4500万円(前期比1.6%増)、営業利益5億7500万円(同1.8%増)、純利益3億8700万円(同13.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
アイルは5日続落、8~10月期減益を嫌気
アイル<3854.T>は5日続落。前週末6日取引終了後、8~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比6.2%増の45億5000万円、営業利益が同5.9%減の10億7400万円だった。継続的な大型案件の受注と安定した開発工程の進捗が増収に寄与した一方、利益面では人件費の上昇や一部仕入れ品の値上げなどの影響が出た。通期で増収増益を見込んでいるだけに第1四半期時点での減益を嫌気され売られている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:18
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は6日ぶりに小反落、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり
*10:15JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は6日ぶりに小反落、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり
【ブラジル】ボベスパ指数 125945.67 -1.50%6日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.50%(1911.91ポイント)安の125945.67で引けた。日中の取引レンジは125,833.31-127,871.80となった。小幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、インフレ率の加速も嫌気された。11月のFGVインフレ率(IGP-DI)上昇率は6.62%となり、前月の5.91%と予想の6.48%を上回った。一方、米追加の利下げ観測などが指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 2536.23 +1.01%6日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.01%(25.40ポイント)高の2536.23となった。日中の取引レンジは2,505.90-2,552.60となった。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。米追加の利下げ観測が好感され、買いは継続した。一方、原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、通貨ルーブル高の進行も輸出銘柄の圧迫材料となった。【インド】SENSEX指数 81709.12 -0.07%6日のインドSENSEX指数は6日ぶりに小反落。前日比56.74ポイント安(-0.07%)の81709.12、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同30.60ポイント安(-0.12%)の24677.80で取引を終えた。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢。また、米雇用統計や国内の政策金利の発表を控え、見極めるムードも強まった。なお、インド準備銀行(中央銀行)は6日、政策金利を年6.5%に据え置いたものの、現金準備率を4.5%から4.0%に引き下げた。【中国本土】上海総合指数 3404.08 +1.05%6日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比35.22ポイント高(+1.05%)の3404.08ポイントと続伸した。11月13日以来、約3週ぶりの高値水準を回復している。前日の好地合いを次ぐ流れ。当局の市場支援スタンスが引き続き好感されている。上場企業の自社株買いを支援するために導入された融資制度について、中国当局が企業寄りの見直しを行ったもよう――と伝わった。金融緩和にも期待感。6日の中国債券市場では、10年債利回りが連日で過去最低水準を更新して推移している。
<AK>
2024/12/09 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
シュッピンが反発、11月売上高が3カ月ぶり前年上回る
シュッピン<3179.T>が反発している。前週末6日の取引終了後に発表した11月度の売上高が前年同月比0.1%増と小幅ながら3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
主軸のカメラ事業が堅調に推移したほか、時計事業や免税売り上げも回復に向かい前年並みで推移した。また、Web会員数も前月比4009人増の71万285人と順調な伸びを継続している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1130、値下がり銘柄数は443、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、金属製品、ガラス・土石、サービス、ゴム製品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
スタティアHが堅調推移、SUPER STUDIOへのCSMツール導入を手掛かり視
スターティアホールディングス<3393.T>が堅調推移。前週末6日の取引終了後、連結子会社でデジタルマーケティング事業を展開するクラウドサーカスのCSM(カスタマーサクセスマネジメント)ツール「Fullstar(フルスタ)」に関し、SUPER STUDIO(東京都目黒区)が提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」へ導入されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。事業課題の解決に向けてecforceを導入する事業者に対し、初期設定の手順を明確にし、オンボーディング工数の削減も可能になったという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は21円高の3万9112円、SBGが44.98円押し上げ
9日10時現在の日経平均株価は前週末比21.71円(0.06%)高の3万9112.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1128、値下がりは441、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を44.98円押し上げている。次いでファストリ <9983>が15.98円、ファナック <6954>が12.33円、リクルート <6098>が11.84円、KDDI <9433>が9.47円と続く。
マイナス寄与度は86.54円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.22円、TDK <6762>が6.66円、第一三共 <4568>が6.02円、ZOZO <3092>が5.62円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、金属製品、ガラス・土石、サービスと続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、保険が並んでいる。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2024/12/09 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ラクス、経理デジタル化需要が拡大
ラクス<3923.T>に注目したい。同社はクラウド経費精算システム「楽楽精算」などが主力。25年3月期の連結純利益は従来予想の69億円から73億1000万円(前期比74.6%増)に増額され、配当も従来予想を20銭上回る4円10銭(前期比1円75銭増)に見直された。中堅・中小企業の経理業務のデジタル化需要は強く、主力のクラウド事業が想定を上回って推移している。IT人材を派遣するIT人材事業も堅調だ。
同社は中期経営目標で26年3月期の同利益を100億円以上(今期予想比36.8%以上増)に置いているが、この目標は達成可能との見方が出ている。株価は8月高値2457円更新からの一段高が見込める。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:00
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン
*09:54JST 出来高変化率ランキング(9時台)~yutori、エネチェンジなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1904/T> 大成温 73300 107185.08 210.42% -0.0412%<3807/T> フィスコ 6470000 37566.3 139.48% 0.2661%<9070/T> トナミHD 27500 224898.8 112.63% 0.0206%<1476/T> iSJリート 227538 58985 79.16% -0.0023%<9678/T> カナモト 290200 449370.748 68.9% 0.0465%<5463/T> 丸一管 191500 440285.6 63.23% 0.0659%<3193/T> エターナルホスヒ 302500 329238.36 57.25% -0.0752%<6492/T> 岡野バル 15200 474962.7 47.27% 0.084%<4022/T> ラサ工 41100 67384.2 29.23% -0.0029%<2556/T> OneJリート 53710 74280.4 27.65% -0.0053%<4569/T> 杏林製薬 93600 60216.286 25.41% 0.0047%<6634/T> ネクスG 535600 98744.9 23.73% 0.0679%<7128/T> フルサト・マルカ 93400 42422.28 16.89% 0.0057%<3983/T> オ ロ 69600 177887.7 14.69% 0.051%<4326/T> インテージHD 56700 142688.68 13.57% 0%<4169/T> エネチェンジ 617400 70981.14 12.9% 0.0375%<4258/T> 網 屋 29700 218621.68 12.1% 0.0745%<5139/T> オープンワーク 48000 95370 12.03% 0.0396%<5892/T> yutori 94300 30336.28 11.37% 0.0676%<202A/T> 豆蔵デジ 98400 186602.12 8.86% 0.0277%<9384/T> 内外トランス 34900 108649.62 5.64% -0.0031%<6405/T> 鈴茂器工 50400 92146.62 4.96% 0.0289%<3854/T> アイル 35800 85546.92 4.95% -0.0397%<7803/T> ブシロード 177400 94415.6 4.82% 0.0183%<2353/T> 日 駐 1202600 92323.6 4.61% -0.0577%<9627/T> アインHD 136000 221874.12 3.02% -0.0731%<6078/T> バリューHR 32700 569250.2 0.64% -0.0109%<1689/T> ガスETF 45382 66412.44 0.02% 0.0551%<2865/T> GXNDXカバ 176426 47202.826 -0.95% -0.0164%<3989/T> シェアリングT 375300 219504.659 -1.71% 0.0233%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/09 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
エルテスが急騰、スマートシティー化で期待され今期業績も8割営業増益見込む
エルテス<3967.T>がマドを開けて急騰、700円台を回復し今月2日につけた戻り高値688円を払拭した。SNSでの炎上対策などリスク管理を行うネットセキュリティービジネスを手掛けるほか、地方自治体向けDX支援ビジネスで高水準の需要を獲得している。スマートシティー化推進などでカギを握る企業としてマーケットの注目度が高まっている。25年2月期営業利益は前期比81%増の3億3000万円を会社側では見込んでいる。株主還元にも抜かりなく、11月19日に創業20周年記念の株主優待発表を好感し人気化した経緯がある。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
アインHD大幅続落、5~10月期営業利益33%減
アインホールディングス<9627.T>は大幅続落。前週末6日取引終了後に5~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比10.9%増の2148億6000万円、営業利益が同32.9%減の58億7200万円だった。調剤薬局チェーンの運営を手掛ける主力のファーマシー事業が増収減益となり全体にも影響した。コスメを中心としたドラッグストア「アインズ&トルペ」を展開するリテール事業は好調だった。大幅な営業減益となったことが嫌気され売られている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:53
寄り付き概況
日経平均は241円高でスタート、ソフトバンクGや楽天Gなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39332.55;+241.38TOPIX;2738.65;+11.43[寄り付き概況] 12月9日の日経平均は前週末比241.38円高の39332.55円と反発でスタート。6日の米国市場でダウ平均は123.19ドル安の44642.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19859.77で取引を終了。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。 その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)が重しとなり、下落に転じ軟調に推移。一方、ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円高の39335円。 本日の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする形から買いが先行。ただし、寄り付き後はやや上げ幅を縮める展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、IHI<7013>、楽天G<4755>、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>などが上昇。一方、アドバンテ<6857>などが下落。業種別では、情報通信、金属製品、サービスなどが上昇率上位で推移。
<AK>
2024/12/09 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
ネクソンが反発、中国テンセントと新作ゲームのパブリッシング契約を締結
ネクソン<3659.T>が反発している。この日、新作ゲーム「The First Berserker:Khazan」の中国におけるパブリッシング契約を中国テンセントと締結したと発表しており、好材料視されている。08年にリリースした「アラド戦記」や、今年5月のリリース後、中国で最も成功したモバイルゲームの1つとなった「アラド戦記モバイル」に次ぐネクソンとテンセントのパートナーシップとなり、ネクソンの韓国子会社ネオプル社とテンセントが共同でパソコン向けにローカライズ版の開発を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:50
みんかぶニュース 個別・材料
フィスコが高い、東証が信用規制の臨時措置を解除
フィスコ<3807.T>が急反発している。東京証券取引所が前週末6日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を9日売買分から解除すると発表。取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。
日本証券金融も9日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時42分現在、102.80円安の3万8988.37円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/09 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
IHIが活況高、防衛関連主力銘柄の位置付けで売買代金も2位に◇
IHI<7013.T>が売買代金で三菱重工業<7011.T>に次ぐ第2位にランクインし、一時384円高の8787円まで水準を切り上げる人気となった。防衛関連株への物色人気が続くなか、旗艦銘柄である三菱重だけでなく、防衛省と航空宇宙・防衛分野で取引実績のあるIHIにも物色の矛先が向いている。PERが15倍台と相対的に割安感があることが投資資金の流入を助長しているもようで、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が接近している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
IHIが活況高、防衛関連主力銘柄の位置付けで売買代金も2位に◇
IHI<7013.T>が売買代金で三菱重工業<7011.T>に次ぐ第2位にランクインし、一時384円高の8787円まで水準を切り上げる人気となった。防衛関連株への物色人気が続くなか、旗艦銘柄である三菱重だけでなく、防衛省と航空宇宙・防衛分野で取引実績のあるIHIにも物色の矛先が向いている。PERが15倍台と相対的に割安感があることが投資資金の流入を助長しているもようで、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が接近している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:40
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は149円70銭台で推移
*09:39JST 欧州為替:ドル・円は149円70銭台で推移
9日午前の東京市場で米ドル・円は149円70銭台で推移。150円10銭から149円72銭まで売られた。12月利下げを意識したドル売りが観測されている。現時点でリスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0556ドルから1.0570ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、158円55銭から158円07銭まで値下がり。
<MK>
2024/12/09 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
カナモトが3日続伸、好決算や自社株買いなど好感
カナモト<9678.T>が3日続伸。前週末6日取引終了後に24年10月期連結決算を発表し、売上高は前の期比4.9%増の2072億1800万円、営業利益は同21.8%増の145億6900万円だった。年間配当は普通配当75円に会社設立60周年記念配当5円を加え80円(前の期75円)とした。好決算とあわせ、自社株買いや中期経営計画を明らかにしており、これらが好感され買われている。
同時に発表した25年10月期連結業績予想は売上高が前期比1.9%増の2111億円、営業利益が3.6%増の151億円の見通し。自社株買いは取得上限90万株(自己株式を除く発行済み株数の2.54%)、または20億円とし、期間は12月9日から来年8月29日までとした。
また、中計については最終年度となる29年10月期に売上高2354億円、営業利益210億円とする目標を示した。株主還元については総還元性向50%超を目標に機動的な自社株買いを実施するとともに、安定配当を堅持しつつ持続的な利益成長を通じて増配を目標とする累進配当を目指すとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
エターナルGは大幅安、8~10月営業減益で失望売り
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>は大幅安。前週末6日取引終了後に8~10月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比13.6%増の109億3700万円、営業利益は同2.9%減の7億2800万円だった。通期で2ケタ増収増益を見込んでいるだけに失望売りを誘ったようだ。
主力の「鳥貴族」ブランドをはじめとして国内外で新規出店を図った。なお、通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
セブン工業が堅調推移、都築木材がTOBで出資比率引き上げへ
セブン工業<7896.T>がカイ気配スタート。前週末6日の取引終了後、住宅建築資材の製造・販売を手掛ける都築木材(長野県伊那市)がセブン工業に対し、1株440円で株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買付予定株式数の上限と下限はいずれも59万4840株(所有割合13.33%)。セブン工業の筆頭株主である都築木材は、第2位株主の西垣林業(奈良県桜井市)の保有株式の一部を取得することを目的とし、西垣林業との間でTOBに応募するための契約を締結している。セブン工業の上場は維持する見通し。前週末終値の456円を下回るディスカウントTOBではあるが、セブン工業に対しては協業の強化に伴うシナジー効果などを期待した買いが入ったようだ。TOB成立後に都築木材の持ち株比率は40.12%に高まる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
レナは反発、25年3月期最終利益予想を一転黒字へ上方修正
レナサイエンス<4889.T>は反発している。前週末6日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、最終損益を9100万円の赤字から4600万円の黒字(前期2億5800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
20年から実施していた日本医療研究開発機構(AMED)の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)が24年11月に終了したことに伴い、その債務減額(担保としての銀行預金解除)に伴う債務免除益約3億円を25年3月期第3四半期に特別利益に計上することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 09:32