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みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.090%に低下
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は3営業日ぶりに反発。朝方こそ米債券安を受けた売りがみられたものの、その後は日経平均株価の下落を手掛かりに買いが優勢となった。
トランプ米次期大統領の政策がインフレ再燃や財政赤字拡大につながる可能性が意識され、前週末27日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。日銀が27日夕に公表した来年1~3月の国債買いオペ予定で、計画通りながら中長期ゾーンの買い入れ額が減額されたことも多少影響したようで、債券先物は朝方に一時141円65銭まで軟化した。ただ、小高く始まった日経平均株価が下げに転じると、相対的に安全資産とされる債券に買いが流入。前週末に1.110%と13年半ぶりの高水準をつけた長期金利が、値ごろ感や持ち高調整とみられる買いなどで低下したことも先物の支援材料となった。午後に入って時間外取引の米長期金利が低下したことも追い風となり、先物は大引け間際に141円92銭をつける場面があった。
先物3月限の終値は、前週末比8銭高の141円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.020%低下の1.090%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:53
注目トピックス 市況・概況
12月30日本国債市場:債券先物は141円90銭で取引終了
*15:41JST 12月30日本国債市場:債券先物は141円90銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円76銭 高値141円92銭 安値141円65銭 引け141円90銭 13406枚2年 468回 0.608%5年 174回 0.755%10年 376回 1.109%20年 190回 1.904%30日の債券先物3月限は反発。141円76銭で取引を開始し、一時141円65銭まで売られたが、午後の取引で141円92銭まで反発し、141円90銭で取引を終えた。現物債の取引では5年債の利回りが主に低下した。<米国債概況>2年債は4.31%、10年債は4.61%、30年債は4.81%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.39%、英国債は4.63%、オーストラリア10年債は4.46%、NZ10年債は4.47%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・23:45 米・12月シカゴ購買部協会景気指数(予想:42.8、11月:40.2)・24:00 米・11月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.9%、10月:+2.0%)・24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-1.5、11月:-2.7)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2024/12/30 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ネクステージ、ダイセキなど6社 (12月30日)
1月6日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
★<3186> ネクステージ [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<1997> 暁飯島工業 [東S] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<1712> ダイセキS [東S] (前回15:00)
<2789> カルラ [東S] (前回15:00)
<7611> ハイデ日高 [東P] (前回15:00)
<9793> ダイセキ [東P] (前回15:00)
合計6社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/12/30 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円90銭前後でもみ合う、上値では介入警戒感も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円85銭前後と前週末午後5時時点に比べ4銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円60銭近辺と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎに157円98銭近辺まで上昇した。前週末のニューヨーク市場で米長期金利が上昇したことから、日米金利差拡大を意識する買いが優勢となった。午後にかけては157円90銭前後を中心とする一進一退が続いた。明日から東京市場は年末・年始の休みで休場となり市場参加者は限られているが、158円ラインからは日本の通貨当局による介入も警戒されるなか、上値は重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0425ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=30日大引け、全銘柄の合計売買代金2675億円
30日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比36.7%減の2675億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同46.1%減の1988億円だった。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、SMT ETF日本株厳選投資 <257A> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.58%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.03%高と大幅な上昇。
日経平均株価が386円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1245億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1304億3300万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が141億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が100億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が88億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億6700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/12/30 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・30日>(大引け)=野村マイクロ、フィナHD、ダブスタなど
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=6連騰で戻り足鮮明。2000円台に位置する75日移動平均線を上回ってきた。同社は半導体向けなどに使う超純水装置の大手。世界的なAIブームを背景とした半導体関連株物色の流れに乗り、株価は昨年秋から今年春にかけて1000円台半ばから6000円台まで急騰。その後は一転して下落基調が続き、先週には1500円台と昨年の急騰前の水準まで調整する場面があった。業績は上期(4~9月)実績が大幅な営業減益となったが、会社側では通期の増益予想を据え置いている。上期に予定していた案件の進捗売り上げが下期に実現する見込みであることや、各地域の引き合い・受注が堅調に推移する見通しであることを勘案したという。
Finatextホールディングス<4419.T>=急伸。990円近辺で収れんする3本の長短移動平均線(5日・25日・75日線)をマドを開けてまとめて上抜く強い足を見せつけている。証券や保険などを主要顧客に基幹システムをSaaS型で提供するクラウドサービスを展開している。主力の金融インフラ事業は証券向けを中心に拡大基調にあるほか、ビッグデータ解析事業も新規にスタートさせたデータAIソリューションビジネスなどが貢献し受注拡大が顕著となっている。また、システムのモダナイゼーション(レガシーシステムの最適化)支援ビジネスではNEC<6701.T>と協業体制にあり期待が大きい。25年3月期営業利益は前期比3.4倍となる6億8600万円予想と高変化を見込むが、大幅に増額される可能性が高いとみられている。
ダブルスタンダード<3925.T>=底値圏から急速離脱。法人向けにビッグデータ分析受託を手掛けるが、データ生成で培った知見を活用しシステムやサービスの開発でも実績が高い。人工知能(AI)技術を活用して紙や画像、PDFなどの文字情報をデータ化するサービス(AI OCR)は銀行や信用金庫などの金融機関向けで導入する動きが相次いでいる。連結決算移行後の翌年15年3月期以降の利益伸び率は際立っており、25年3月期も営業2ケタ増益で過去最高更新が続く見通し。今上期(24年4~9月)の営業利益は前年同期比43%増益を達成した。株価はPERが依然13倍台と割安なほか、チャート面でも数年来の底値圏でもみ合っていたことから、追撃買いも入りやすくなっている。
Veritas In Silico<130A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社はきょう午前10時ごろ、欧州特許庁への出願手続きを進めていた「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」(日本国内では2020年9月取得済)が、25年1月1日付で欧州域内にて特許権として効力が発生することになったと発表。これが材料視されているようだ。これは、同社が持つmRNA(生体内でタンパク質をつくるための情報源)標的低分子創薬技術の根幹となる標的mRNAに内在する部分構造と存在確率の解析、創薬標的として相応しい存在確率を有する部分構造の同定及び、創薬標的として選択した部分構造を利用したスクリーニング法に関するもの。今回の効力発生による業績への直接的な影響は想定されていないが、海外での特許取得により今後、同社が取り組む共同創薬研究の推進・拡大に弾みがつくことが期待される。
ポラリス・ホールディングス<3010.T>=上昇加速で3日続伸。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を200億7800万円から260億円(前期比15.3%増)へ、営業利益を18億9100万円から22億円(同34.9%減)へ、純利益を14億7300万円から15億円(同54.5%減)へ上方修正したことが好感されている。ホテル・レストラン事業を手掛けるミナシアとの経営統合が完了したことでミナシアの今期3カ月の売上高を計上することに加えて、既存ホテルが想定よりも好調に推移していることが要因。また、一部のホテルの運営形態を運営委託型から賃貸借契約型へ変更したことも寄与する。
ヘッドウォータース<4011.T>=急反発。同社株は12月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施、前週末から株価に反映されている。前週末は実質下落となったが、きょうは大きく切り返す展開に。前週末取引終了後、企業のAIエージェント導入支援を目的とした業務可視化・コンサルティングサービスの提供を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。生成AIやエッジAI分野を強化する動きにも積極的で、株式分割後も改めて上値を見込んだ資金を引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウェリタス、visumoがS高
30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数399、値下がり銘柄数173と、値上がりが優勢だった。
個別ではVeritas In Silico<130A>、visumo<303A>、BlueMeme<4069>、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、Terra Drone<278A>、フォルシア<304A>など18銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、Fusic<5256>、STG<5858>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。
一方、フォルシア<304A>がストップ安。GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、JIG-SAW<3914>、ジィ・シィ企画<4073>、弁護士ドットコム<6027>など9銘柄は年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、フィスコ<3807>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ジーエヌアイグループ<2160>、ナイル<5618>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/12/30 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均30日大引け=4日ぶり反落、386円安の3万9894円
30日の日経平均株価は前週末比386.62円(-0.96%)安の3万9894.54円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は638、値下がりは952、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は77.24円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が65.5円、リクルート <6098>が31.57円、東エレク <8035>が19.24円、SBG <9984>が13.61円と並んだ。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を2.14円押し上げ。次いでネクソン <3659>が1.74円、川崎汽 <9107>が1.49円、セブン&アイ <3382>が1.28円、デンソー <6902>が1.25円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運業で、以下、鉄鋼、鉱業、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはサービス業、非鉄金属、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2024/12/30 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=30日大引け
30日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 124545 -49.8 28175
2. <1306> 野村東証指数 27391 722.6 2919.0
3. <1357> 日経Dインバ 15096 -44.9 11410
4. <1360> 日経ベア2 14108 -21.4 279.8
5. <1321> 野村日経平均 10015 -50.6 41470
6. <1458> 楽天Wブル 8830 -34.5 33360
7. <1579> 日経ブル2 8167 -25.5 302.9
8. <1459> 楽天Wベア 6313 -22.1 460
9. <1568> TPXブル 4002 -2.3 484.0
10. <1655> iS米国株 2487 -29.4 681.5
11. <1329> iS日経 2302 10.9 41620
12. <1320> iF日経年1 2233 -5.7 41300
13. <1540> 純金信託 1684 0.6 12495
14. <1489> 日経高配50 1668 -20.5 2323
15. <2244> GXUテック 1622 -32.7 2583
16. <1365> iF日経Wブ 1585 -72.6 43420
17. <1330> 日興日経平均 1531 -19.2 41520
18. <2558> MX米株SP 1415 -39.9 27090
19. <1346> MX225 1348 -10.6 41570
20. <1545> 野村ナスH無 1219 -11.3 34280
21. <1308> 日興東証指数 1214 -18.1 2886
22. <2869> iFナ百Wブ 1184 63.3 48660
23. <2621> iS米20H 1127 -46.2 1130
24. <2631> MXナスダク 993 27.1 24285
25. <1305> iFTP年1 947 108.6 2948.0
26. <2563> iS米国株H 871 223.8 336.2
27. <1343> 野村REIT 842 -7.9 1789.5
28. <1547> 日興SP5百 785 -35.3 10315
29. <1366> iF日経Wベ 691 -56.8 286
30. <2038> 原油先Wブル 687 186.3 1936
31. <1615> 野村東証銀行 625 -9.2 382.0
32. <1571> 日経インバ 597 -83.1 567
33. <2569> 日興NQヘ有 590 25.5 3313.0
34. <1356> TPXベア2 588 -28.0 308.7
35. <2247> iFSP無 572 -53.8 17990
36. <1678> 野村インド株 570 31.0 366.1
37. <2870> iFナ百Wベ 527 315.0 17200
38. <2568> 日興NQヘ無 503 -42.1 5822
39. <1358> 日経2倍 494 -62.1 52930
40. <2559> MX全世界株 488 25.1 22030
41. <2248> iFSP有 480 332.4 45580
42. <1671> WTI原油 456 39.9 3230
43. <1595> 農中Jリート 418 -11.1 1706.0
44. <2840> iFEナ百無 397 -66.6 1955
45. <1699> 野村原油 392 176.1 425.6
46. <2516> 東証グロース 379 -17.2 502.5
47. <2644> GX半導日株 369 -60.9 1767
48. <1475> iSTPX 350 -30.7 288.0
49. <1473> Oneトピ 329 296.4 2857.5
50. <2620> iS米債13 307 104.7 362.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/12/30 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、EストアーがS高
30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数448と、値上がりが優勢だった。
個別ではEストアー<4304>がストップ高。リベルタ<4935>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、北野建設<1866>、テクノ菱和<1965>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、ジーエルテクノホールディングス<255A>など30銘柄は年初来高値を更新。京極運輸商事<9073>、エヌエフホールディングス<6864>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、SDSホールディングス<1711>、共同ピーアール<2436>は値上がり率上位に買われた。
一方、光ビジネスフォーム<3948>、ズーム<6694>、桜井製作所<7255>が年初来安値を更新。アルピコホールディングス<297A>、サイバーステップ<3810>、テクニスコ<2962>、パレモ・ホールディングス<2778>、ウィザス<9696>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/12/30 15:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比386.62円安の39894.54円
*15:31JST 日経平均大引け:前週末比386.62円安の39894.54円
日経平均は前週末比386.62円安の39894.54円(同-0.96%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比16.76pt安の2784.92pt(同-0.60%)。
<CS>
2024/12/30 15:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月30日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(4011) ヘッドウォ 東証グロース
(4825) WNIウェザ 東証プライム
(3391) ツルハHD 東証プライム
(5253) カバー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(6866) HIOKI 東証プライム
(297A) アルピコHD 東証スタンダード
(9744) メイテックG 東証プライム
(8137) サンワテク 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:30
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は158円台、円弱含みで
*15:21JST ドル・円は158円台、円弱含みで
30日午後の東京市場でドル・円は158円を上抜け、一時158円07銭まで値を上げた。日銀の早期利上げ期待後退で円が弱含み、主要通貨は対円で小高く推移する。対ドルでもやや上昇に振れ、ユーロ・ドルは1.0430ドル付近と本日高値圏でのもみ合い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円70銭から158円07銭、ユーロ・円は164円46銭から164円90銭、ユーロ・ドルは1.0421ドルから1.0433ドル。
<TY>
2024/12/30 15:21
Miniトピック
米金融当局は2025年1月の利下げを見送る可能性が高い
*15:19JST 米金融当局は2025年1月の利下げを見送る可能性が高い
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期追加利下げ観測の後退を受け、米ドル高基調は継続。また、日本銀行の追加利上げは2025年3月以降になるとみられており、日米金利差を意識してリスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。重要なインフレ指標である米PCEコア価格指数は、インフレが一定水準をしばらく維持する可能性があることを示しており、米金融当局は2025年1月の利下げを見送る可能性が高い。1月8日公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨で1月の金利据え置きが想定された場合、ドル高基調を強める要因となりそうだ。
<MK>
2024/12/30 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の141円90銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比8銭高の141円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は718、値下がり銘柄数は866、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼など。値下がりで目立つのはサービス、電気機器、輸送用機器、非鉄、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:04
みんかぶニュース 個別・材料
ダイドーは小動き、工事中に文化財出土で営業外費用計上へ
ダイドーリミテッド<3205.T>は小動きながら、やや軟調な場面もあった。前週末27日取引終了後、25年3月期第4四半期から27年3月期にかけて、合計1億1800万円の営業外費用を計上する見込みになったと発表した。子会社が進めている旧オフィスビル跡地の再開発の工事施工中に埋蔵文化財が出土し、発掘調査を行うことになったため。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は332円安の3万9948円、アドテストが62.87円押し下げ
30日15時現在の日経平均株価は前週末比332.75円(-0.83%)安の3万9948.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がりは863、変わらずは59。
日経平均マイナス寄与度は62.87円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が56.82円、リクルート <6098>が28.11円、東エレク <8035>が12.82円、中外薬 <4519>が10.55円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を2.79円押し上げている。次いでネクソン <3659>が2.01円、川崎汽 <9107>が1.45円、安川電 <6506>が1.25円、商船三井 <9104>が1.03円と続く。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、鉱業、銀行と続く。値下がり上位にはサービス、輸送用機器、電気機器が並んでいる。
※15時0分8秒時点
株探ニュース
2024/12/30 15:01
注目トピックス 日本株
日製鋼所---大幅続落、年末年始休暇控えて主力の防衛関連には利食い売りが優勢
*14:57JST 日製鋼所---大幅続落、年末年始休暇控えて主力の防衛関連には利食い売りが優勢
日製鋼所<5631>は大幅続落。本日は同社のほか、総合重機3社の下げが目立つなど、主力の防衛関連に売りが優勢となっている。2024年は大きく上昇した銘柄も多く、年末年始休暇入りを控えて、利益確定売りの動きが強まっているようだ。また、政府では先週末に2025年度の防衛予算案を閣議決定、過去最大の8兆7005億円になったとされているが、短期的な材料出尽くし感にもつながる形とみられる。
<ST>
2024/12/30 14:57
注目トピックス 市況・概況
日経平均は338円安、年末年始も海外経済指標に関心
*14:51JST 日経平均は338円安、年末年始も海外経済指標に関心
日経平均は338円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、ファナック<6954>、川崎汽船<9107>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、電気機器、非鉄金属、精密機器、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。東京市場は明日から6連休となるが、その間も海外では経済指標の発表が相次ぐ。米国で今晩、12月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、11月の米仮契約住宅販売指数、31日は中国で2月の中国製造業と非製造業購買担当者景気指数(PMI)、米国で10月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、1月2日は中国で24年12月の財新中国製造業PMI、米国で11月の米建設支出、3日は米国で12月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が発表される。
<SK>
2024/12/30 14:51
みんかぶニュース 個別・材料
ヘリオスTHが続伸、英米ファンドの保有割合上昇を思惑視
ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>が続伸。1000円の大台に乗せる場面があった。英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者によるヘリオスTHの保有比率が上昇したことが、前週末27日の取引終了後に明らかとなり、思惑視されたようだ。同日に提出された変更報告書によると、共同保有者の米エヌエーブイエフ・セレクトと、米ダルトン・インベストメンツの分をあわせた合計株式保有比率は22.21%から23.39%に上昇した。報告義務発生日は20日。ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドは保有目的の項目に「投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為等を行うこと」などと記載している。同報告書の提出に伴い、ヘリオスTHは27日の取引終了後、ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドの所有株式数が190万1800株(議決権所有割合10.48%)に上昇したと開示している。大株主順位では第2位という。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にツルハHD◇
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午後2時現在で、ツルハホールディングス<3391.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
経営統合に向け協議をしている同社とウエルシアホールディングス<3141.T>について、前週末に複数のメディアが経営統合の時期が前倒しされる見通しになったと報じた。これを好感する形で両社ともに株価は大幅高しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、上昇基調を維持
*14:46JST 東京為替:ドル・円は底堅い、上昇基調を維持
30日午後の東京市場でドル・円は157円80銭付近と、底堅い値動きが続く。日経平均株価の下げ渋りや上海総合指数の反転で、アジア株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢後退で、ドルは上昇基調を維持している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円70銭から157円98銭、ユーロ・円は164円46銭から164円76銭、ユーロ・ドルは1.0421ドルから1.0433ドル。
<TY>
2024/12/30 14:46
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ポラリスHD、マルマエなどがランクイン
*14:45JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ポラリスHD、マルマエなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月30日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2648> NF米債7H 15530 1604.366 351.86% -0.0031%<3010> ポラリスHD 5599000 87132.7 281.4% 0.0755%<2525> NZAM225 6292 32499.778 257.59% -0.0105%<6264> マルマエ 1194900 227241.54 235.64% 0.0705%<1397> SMDAM225 7210 47943.068 230.58% -0.0085%<4825> WNIウェザー 735000 353853.8 227.05% 0.1353%<2248> iF500H有 10505 126844.46 211.42% -0.0114%<1306> NFTOPIX 7526400 3321479.388 210.55% -0.0078%<3687> フィックスタース 1819200 651788.74 195.98% 0.1196%<3858> ユビキタスAI 585900 52792.42 170.58% 0.0906%<7074> 247 4743300 283804.28 166.54% 0.0827%<192A> インテG 172900 149793.9 165.59% 0.1258%<2641> GXGリーダー 23538 17202.988 161.09% -0.012%<2685> アダストリア 822100 635227.3 154.8% -0.0918%<282A> GX半導10 206245 47465.01 152.27% -0.0185%<4011> ヘッドウォータ 190800 370781.4 146.15% 0.1142%<233A> iFインドN 78814 46111.739 144.63% 0.0009%<3675> クロスマーケG 328100 84398.22 138.34% 0.0608%<3741> セック 103500 131523.2 137.64% 0.07%<4419> Finatext 494400 158740.78 131.56% 0.0933%<2563> iS500米H 1943640 430142.323 130.39% -0.0106%<3141> ウエルシアHD 1756200 1125608.27 122.99% 0.0727%<2870> iFナ100Dイ 29689 186166.854 122.47% 0.0192%<2742> ハローズ 162600 204980.4 116.84% 0.1047%<2511> NF外債 88230 28452.106 115.97% 0%<6254> 野村マイクロ 16938300 10552139.88 111.73% 0.1032%<1305> iFTPX年1 223450 208079.15 110.3% -0.0062%<2437> シンワワイズ 986500 98144.02 109.99% -0.0259%<1968> 太平電 58500 118750.1 108.39% -0.0195%<3391> ツルハHD 461300 1539973.48 104.83% 0.0589%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/30 14:45
注目トピックス 日本株
日産自---大幅続落、統合比率のディスカウント意識が強まる
*14:40JST 日産自---大幅続落、統合比率のディスカウント意識が強まる
日産自<7201>は大幅続落。先週末の一部報道では、ホンダとの統合比率はおよそ5対1が協議の出発点になりそうと伝わっている。近年の持株会社方式の経営統合では、合意までの1カ月、3カ月、6カ月の3つの期間の平均株価を算出し、それを参考に統合比率を決めることが多いとして試算のようだ。統合報道後はショートカバーの動きも強まったとみられ、こうした動きに一巡感も意識されることから、同社にとってのディスカウント再編を織り込む動きが強まる。
<ST>
2024/12/30 14:40
みんかぶニュース 個別・材料
スーパツールが反落、25年3月期最終利益予想を最終赤字へ下方修正
スーパーツール<5990.T>が反落している。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、最終損益を3億2700万円の黒字から2億円の赤字(前期3億500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
環境関連事業再編の一環として、連結子会社スーパーツールECOの事業撤退を決定し、それに伴い事業撤退損4億9000万円を特別損失として計上することなどが要因という。また、環境関連事業である太陽光発電等の施工事業が依然として厳しい事業環境にあるため、売上高を60億円から56億3000万円(前期比3.8%減)へ、営業利益を4億8000万円から4億3000万円(同0.5%増)へ下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月30日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(4825) WNIウェザ 東証プライム
(3391) ツルハHD 東証プライム
(5253) カバー 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(6866) HIOKI 東証プライム
(297A) アルピコHD 東証スタンダード
(9744) メイテックG 東証プライム
(8137) サンワテク 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
ブランドTがS高カイ気配、引き続きアジア投資との資本・業務提携を好材料視◇
ブランディングテクノロジー<7067.T>は朝方から買い気配で推移しストップ高の1638円水準でカイ気配となっている。25日の取引終了後、日本アジア投資<8518.T>と資本・業務提携すると発表したことを引き続き好材料視した買いが入っている。
ブランドTはアジア投資が運営に携わるJAICパートナーズファンドを割当先として4万5000株の第三者割当による自社株の処分を実施(払込期日25年1月14日)。調達資金4406万円は両社が共同で行う投資事業への出資に全額を充当する。また、今回の提携により、投資運用事業におけるファンド組成や投資先のバリューアップに関する協業、潜在的な投資候補先や取引候補先の相互紹介などを進めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:19
個別銘柄テクニカルショット
カウリス---売られ過ぎ水準からのリバウンド
*14:16JST <153A> カウリス 1409 +51
3営業日続伸。12月2日につけた1847円を戻り高値に調整を継続し、ボリンジャーバンドのー3σ水準まで下落。一目均衡表の雲の中での推移から、足もとで雲を下抜けた。ただし、直近の安値水準からリバウンドをみせてきており、-1σ水準まで回復してきてきた。週間ベースで抵抗線となる13週線を意識したトレンドが期待される。
<FA>
2024/12/30 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にさくらネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午後1時現在でさくらインターネット<3778.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
30日の東証プライム市場でさくらネットが小幅続伸。テレビ東京が26日夜、次世代半導体の量産を目指すラピダスが、国内AI開発大手のプリファード・ネットワークス(東京都千代田区)と、さくらネットの2社と協業することを検討していることがわかったと報じた。これが好感され株価は上昇に転じており、当面は5000円回復なるかがポイントとなりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 14:13