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【日本生命保険】第四北越フィナンシャルグループ×日本生命「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」に基づくニッセイ・グリーンローンの実行について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2024/pdf/20241230.pdf
2024/12/30 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、157円88~90銭のドル高・円安
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円88~90銭と前週末に比べ7銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円60~64銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0425~27ドルと同0.0004ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:48
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇62銘柄・下落50銘柄(東証終値比)
12月30日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは132銘柄。東証終値比で上昇は62銘柄、下落は50銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは12銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3137> ファンデリー 300 +80( +36.4%)
2位 <1890> 東洋建 1630 +272( +20.0%)
3位 <303A> visumo 2270 +234( +11.5%)
4位 <8918> ランド 7.8 +0.8( +11.4%)
5位 <6786> RVH 50 +5( +11.1%)
6位 <6597> HPCシス 1400 +102( +7.9%)
7位 <7610> テイツー 110 +5( +4.8%)
8位 <1757> 創建エース 21.9 +0.9( +4.3%)
9位 <130A> ウェリタス 912 +30( +3.4%)
10位 <4564> OTS 25.8 +0.8( +3.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7067> ブランドT 1244.5 -393.5( -24.0%)
2位 <9890> マキヤ 800 -231( -22.4%)
3位 <2753> あみやき 1260 -360( -22.2%)
4位 <5279> 日本興業 600 -150( -20.0%)
5位 <4008> 住友精化 4075 -700( -14.7%)
6位 <9513> Jパワー 2273 -299.0( -11.6%)
7位 <7512> イオン北海道 810 -76( -8.6%)
8位 <6063> EAJ 830 -64( -7.2%)
9位 <3359> cotta 404 -25( -5.8%)
10位 <7047> ポート 1818 -86( -4.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8604> 野村 939 +7.7( +0.8%)
2位 <2502> アサヒ 1661 +4.0( +0.2%)
3位 <6526> ソシオネクス 2535.1 +4.6( +0.2%)
4位 <8601> 大和 1049.5 +1.5( +0.1%)
5位 <9432> NTT 158.2 +0.2( +0.1%)
6位 <7011> 三菱重 2224.5 +1.5( +0.1%)
7位 <7267> ホンダ 1536 +1.0( +0.1%)
8位 <2914> JT 4082 +2( +0.0%)
9位 <9104> 商船三井 5510 +2( +0.0%)
10位 <5411> JFE 1780 +0.5( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6305> 日立建機 3420 -97.0( -2.8%)
2位 <7201> 日産自 477 -3.0( -0.6%)
3位 <1605> INPEX 1960 -10.5( -0.5%)
4位 <8058> 三菱商 2595 -9.0( -0.3%)
5位 <7272> ヤマハ発 1400 -4.5( -0.3%)
6位 <8591> オリックス 3400 -8.0( -0.2%)
7位 <5401> 日本製鉄 3175 -7.0( -0.2%)
8位 <5020> ENEOS 825 -1.3( -0.2%)
9位 <7013> IHI 9300 -11( -0.1%)
10位 <7203> トヨタ 3144 -2.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/12/30 17:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月30日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(4011) ヘッドウォ 東証グロース
(4825) WNIウェザ 東証プライム
(3391) ツルハHD 東証プライム
(5253) カバー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(6866) HIOKI 東証プライム
(297A) アルピコHD 東証スタンダード
(9744) メイテックG 東証プライム
(8137) サンワテク 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:30
みんかぶニュース コラム
来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目
2024年の大納会となる30日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比386円安の3万9894円と反落。前週末に700円を超える上昇で4万円台乗せを果たした日経平均だが、きょうはあえなく反落し年内最終日に4万円台で着地することはできなかった。年明けの取引は1月6日からで、その前の週にあたる2日と3日は正月三が日で休場となるが、米国株市場ではこの2日間に取引が行われるため、きょうはいったんポジションを軽くしておきたいと考えるのは、投資家心理として仕方がない。
前週末の米株市場ではNYダウが330ドルあまりの下げで4万3000ドル台を割り込んだほか、ハイテク株比率の高いナスダック指数は300ポイント近い下げをみせ下落率でダウを上回った。米10年債利回りが再び4.6%台に上昇し、金利上昇を嫌気するムードがどうにも拭い切れなくなってきた。S&P500ベースのPERは現状30倍程度で、株式益利回りに換算して3.3%に過ぎない。10年債利回りを基準に、本来なら益利回りはリスクプレミアムを考慮して8%程度が妥当。長期金利との逆転現象が広がるなか割高感は覆い隠せず、どこかでフラッシュクラッシュが起こっても不思議はない。
そのトリガーとしては、「債務上限引き上げを巡る判断のリミットが来年1月に迫っている」と喧伝されていることは、売り方のポジショントークの部分を差し引いてもかなりの緊迫感がある。イエレン米財務長官によると上限到達時期は1月14~23日。「とりわけ20日を過ぎたあたりがXデーとなりそうで、そのなかでも23日という線が濃い」(ネット証券マーケットアナリスト)という。トランプ次期政権の発足は1月20日で、新政権発足早々にバイデン政権からの置き土産ならぬ置き爆弾を処理しなければならない。これは結構なプレッシャーだ。更に、日本では図ったように1月23~24日の日程で日銀金融政策決定会合が予定されている。米株市場が荒れた場合は、金融引き締めに及び腰の植田日銀総裁は、追加利上げカードを切ることは到底できないという見方が強い。
ただし、この場合難しいのは、外国為替市場で1ドル=160円台へと波乱モードで円安が進行したとして、株式市場にとっては基本的に株高要因であることだ。例えば米株市場がリスクオフに染まっても、円安を頼りに日経平均やTOPIXは下値抵抗力を発揮する可能性があり、「日本株をターゲットとするのは売り方にすればあまり筋の良くない仕掛け」(同)と指摘する。米株が乱れれば主力どころは円安でも買いにくいが、AI関連周辺の休火山状態にあった中小型株などは、年始相場でも外部環境にとらわれず材料株物色の流れに乗ることが可能。実際、大納会の相場はそうした銘柄群に前倒し的に買いが向かった。
AI・ビッグデータ周辺ではトランプ関連としての認知度が高まってきた共同ピーアール<2436.T>が本領を発揮してきた。会社側のヤル気が伝わってくる中期計画も見逃せないところで、PER12倍の時価はなお上値の伸びしろを感じさせる。真の意味でのビッグデータ関連本命はNTTデータグループ<9613.T>ということになるが、これは機関投資家に任せておけばよい銘柄で、個人好みの中小型では業績好調の続くJTP<2488.T>や穴株として株価が低位に位置するZETA<6031.T>などを挙げておきたい。
また、25年相場前半の主役テーマを考えた場合、米国からの強力なプッシュを念頭に置くと“日米ダブル国策関連”といえる防衛関連は外せないところだ。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>の三羽烏のほか、東京計器<7721.T>や新明和工業<7224.T>などもリアル防衛関連としてチェックしたい。
これ以外ではIP(知的財産権)に絡む銘柄。具体的には任天堂<7974.T>、ソニーグループ<6758.T>、サンリオ<8136.T>などが主力銘柄では軸となる。穴株としてはIPディベロッパー戦略を前面に押し出すブシロード<7803.T>をマークしたい。更に、米国株市場で大人気テーマとなり、東京市場に押し寄せているのが量子コンピューター関連。既にフィックスターズ<3687.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>などが株価を大きく浮上させているが、まだ見落とされている銘柄で、上値が期待できそうなのがインテリジェント ウェイブ<4847.T>だ。11月に幕張メッセで開催された量子コンピューティングEXPOでは、量子プログラミング環境とシミュレーターを備えたハードウェア「Qaptiva 800」を出展している。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04)
30日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比49.04ポイント安の20041.42と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒
30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策は緩和姿勢を弱める見通しとなり、米金利高・ドル高基調は継続。ただ、日銀の追加利上げ期待後退も、日本政府の為替介入が警戒される水準で、円売りは縮小しそうだ。前週末は年末年始に向け材料が乏しいなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢後退をにらんだドル買いが継続。その後はドルに利益確定や持ち高調整の売りが強まり、ユーロ・ドルは1.04前半に浮上、ドル・円は157円前半まで軟化する場面もあった。週明けアジア市場で日経平均株価の軟調地合いを受け、リスク回避の円買いが先行。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドル・円は157円後半を維持した。この後の海外市場はドル買い継続を見極める展開に。来年以降の追加利下げは現時点で縮小が見込まれるほか、トランプ次期政権の政策や人事に関連した休場中の突発的な動きが警戒され、ドルに買いが入りやすい。半面、ドルに買いが続いたため、利益確定や持ち高調整の売りも見込まれる。一方、今年は連休中の円急落により日本政府が為替介入に踏み切るケースがあり円は売りづらく、ドル・円の過度な上昇は抑制される。【今日の欧米市場の予定】・23:45 米・12月シカゴ購買部協会景気指数(予想:42.8、11月:40.2)・24:00 米・11月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.9%、10月:+2.0%)・24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-1.5、11月:-2.7)
<CS>
2024/12/30 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は一時158円台
*17:09JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は一時158円台
30日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米国の緩和的な金融政策の後退をにらみドル買いが先行したが、上値の重さが意識され157円70銭まで下落。午後はドル買い再開で一時158円07銭まで値を上げたが、日本の為替介入への警戒感で157円台に失速した。・ユーロ・円は164円46銭から164円90銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0433ドルから1.0421ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値40,325.78円、高値40,325.78円、安値39,864.46円、終値39,894.54円 (前日比386.62円安)・17時時点:ドル円157円80-90銭、ユーロ・円164円60-70銭【要人発言】・ロンバール仏経済財政相「2025年の財政赤字は成長に配慮しGDP比5%をやや上回る水準」・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「ECBの次回利下げ時期は後退の可能性」「エネルギー価格上昇の兆しもユーロ安を通じインフレ再燃のシナリオ」【経済指標】・特になし
<TY>
2024/12/30 17:09
みんかぶニュース 市況・概況
30日中国・上海総合指数=終値3407.3259(+7.1839)
30日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比7.1839ポイント高の3407.3259と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
グロース250指数の24年は8.8%下落
12月30日の東京株式市場で、旧マザーズ指数にあたるグロース250指数は反落し、終値は前週末比0.64ポイント安の644.18だった。年間では62.23ポイント(8.8%)下落し、旧マザーズ指数を含めて4年連続で前年を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:00
注目トピックス 市況・概況
個人投資家Rょーへー:激動!波乱多き2024年相場を振り返って【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 個人投資家Rょーへー:激動!波乱多き2024年相場を振り返って【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Rょーへー氏(YouTube「デイトレ塾 -Rょーへー」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。----※2024年12月18日20時に執筆こんにちは。『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRょーへーと申します。文章だけでは伝え切れない細かいニュアンスも表現するため、YouTubeにて『デイトレ塾 -Rょーへー』も作成しました。チャンネル登録して活用いただけると幸いです。私の手法や考え方はもちろん全て話しています。■新NISA始まる!2024年相場は静と動2024年は新NISAスタートの年でした。新NISAは出口戦略に使われるだけだ、新NISAなんてやらない方がいいという意見もありましたが、それをあざ笑うかのように日経平均株価はスルスルと上昇していきました。33,000円台だった日経平均株価が3月初旬には4万円を突破したわけですからいかにすごい相場だったかわかります。中でもAI関連や半導体関連株の上昇は凄まじく、気付けば短期間で2倍、3倍になるような個別銘柄もありました。ただ押し目なくひたすら上昇するというイメージで、上昇率がすごい割におとなしく上昇しているイメージでした。だからこそ過熱感もなく、まさにスルスルと上昇できたのでしょう。■AI関連の崩壊で突然のパニック相場3月8日の午後、突然多くのAI関連株、半導体銘柄に大きな売りが出ました。グロース市場のAI関連株はストップ安に張り付く銘柄も出てきました。静かにスルスルと上昇してきたものの、2月末から3月初旬にかけて小型、中型株はかなり派手に上がっていたものもあり、ついにバブルが弾けた形になりました。これはただの暴落ではありませんでした。新NISAきっかけで相場に入ってきた人にとってはもちろんのこと、おとなしかった2023年に株式投資を始めた人にとっても始めての暴落パニック相場となりました。多くの人にとって初めての暴落パニック相場では売りが売りを呼びました。3月8日は金曜日で、夜間の米市場でも暴落が起こり、11日月曜日の朝はまさに阿鼻叫喚という雰囲気でした。負の連鎖が止まらず朝から特売りで値がつかないAI関連株、とにかく現金を確保しようという売り、アルゴだらけとも言われるようになったおとなしい市場とは打って変わり、人の悲鳴が聞こえてくるような相場となりました。デイトレーダーという立場から言えばこういう相場の方がチャンスも多く、個人的には久しぶりに大きな利益も出せましたが、かなり緊張感がありました。また、この時期を境にしばらくは相場全体が暴れていたのも印象的でした。■歴史的相場の8月5日2024年相場を語るなら外せないのがこの8月5日ですね。日経平均が4000円以上も暴落したわけですからね。2023年以降に株を始めた人たちも3月8日から11日にかけての暴落を経験し、ある程度耐性が出来ていたところでした。しかしこの時の下落幅は史上最大となりました。つまり全員が初めて経験するくらいの強い売りとなったわけです。個人的な感覚としては2020年3月のコロナショックのとある1日、ブレグジットの後場、リーマンショック時と似たようなパニックは何度か経験していましたが、特に大きな理由もなくそんな暴落が訪れたのですから驚きでした。ただ過去のそういう相場でも大きな利益が出せたように、やはりデイトレという特性上こういう相場はやりやすくもあります。個人的にはこの8月5日は18年のデイトレ生活で最も大きな利益を出すことが出来ました。正直に言えば2023年以降はこういう相場が全くなく、本当に小さな利益を安定して積み上げているだけだったのであまり高揚感もなければ楽しさも感じなくなっていましたが、今年はこの3月と8月の2回、デイトレとはこんなにヒリついた空気の中で勝負を楽しむものだったのだと思い出すことが出来ました。こういうのばかりでは心も疲れてしまいますが、デイトレーダーという立場から見れば1年の中で2回もこういう相場があったことは良かったと思っています。■2024年、個人的なまとめ個人的には昨年を上回る利益が出せたので及第点と見ています。また、暗号資産の利益も昨年を上回ることが出来ました。ただデイトレードの利益は3月と8月に大きく依存していて、この2か月だけで年間利益の半分以上を占めています。そう考えると来年以降への不安も残ります。毎年書いていますが、デイトレをするのはお金が欲しいから。でもお金が欲しいのは生活の質を高めるためです。無理にデイトレ収益にこだわらず、あくまで収入源の1つという位置付けをし、暗号資産の運用やYouTube等その他の活動も頑張っていきたいと思います。また今年はYouTubeでチャンネル登録者が10万人を突破し、目標だった銀の盾をもらうことが出来ました。これで満足せず2025年も初心者さんから中級者さんまで多くの方のお役に立てるような動画を作っていきますので引き続きよろしくお願いします。■年始の動画について年初1月1日(水)15時に『2025年版デイトレで生き残っていく戦略』というYouTube動画をアップ予定です。最新版の生き残り戦略について言及しているのでお正月、ゆったりとご覧いただければと思います。初心者・未経験者集中講座の動画も出していますのでお休み中に色んな動画を探してご覧いただきたいです。2025年もYouTubeやブログにて発信していきたいと思います。2025年が皆様にとって良き1年となりますよう願い、この記事を締めたいと思います。いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、「デイトレで勝てない人のためのブログ」、YouTube「デイトレ塾」を開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。執筆者名:Rょーへーブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ
<TY>
2024/12/30 17:00
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米12月雇用統計に向けた動きに注目
来週のドル円相場は、年末年始の相場動向に加え、米12月雇用統計に向けた動きが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=156円00銭~160円00銭。
30日の東京外国為替市場は1ドル=158円ラインを上値にした一進一退で推移。24年を通じての相場は、年初の141円前後から年末まで12%近いドル高・円安となった。7月には161円90銭台と37年半ぶりの円安水準をつける場面もあった。東京市場は明日31日から年末・年始休暇で休場となり、1月6日から取引が開始される。1日はニューイヤーズデイで各国が休場となるが、米国や英国などでは同日以外は通常通り売買が行われることから、東京市場が休場中の為替動向が注目される。今週は2日の米新規失業保険申請件数や3日の米12月ISM製造業景況指数などが関心を集めそうだ。
来週は、10日の米12月雇用統計が最大のポイントとなる。7日に米12月ISM非製造業景況指数、米11月JOLTS求人件数、8日に米12月ADP雇用統計が発表される。8日には、12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。国内では9日に11月毎月勤労統計調査、10日に11月家計調査、11月景気動向指数が発表される。急激な円安が進んだ場合、日本の通貨当局による介入に絡む動きがあるかが関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:56
みんかぶニュース 市況・概況
【年末最高値】日経平均は2年連続で上昇し19%高、金融セクター脚光の1年に
大納会の東京株式市場で、日経平均株価の終値は3万9894円54銭となった。年間では2年連続の上昇で、年末の水準としてバブル経済期の1989年の大納会終値を上回り、過去最高となった。業種別では保険や銀行業といった金融セクターが高いパフォーマンスを示したほか、AIの普及に伴うデータセンター(DC)向けの需要拡大の思惑から電線株が物色され、非鉄金属が大幅高となった。
●4万円台での取引終了には至らず
今年の大納会は上昇スタートとなり、4万円を上回って推移する場面があった。だが国内休場中の海外市場の変動に備えようと、換金目的の売りが次第に優勢となり、終値は前営業日比386円62銭安。大納会初の4万円台乗せは実現しなかった。
24年1年間の日経平均の上昇幅は6430円37銭、上昇率は19.2%で、23年実績(上昇幅7369円67銭、上昇率28.2%)を下回った。13年以降の過去12年では10勝2敗。昨年に続き、2年連続で終値が始値を上回る陽線を形成した。TOPIX(東証株価指数)も2年連続の上昇となったが、89年末終値(2881.37)を上回るまでには至らなかった。大型株優位の展開となるなかで、東証グロース市場250指数は年間では8.8%安と落ち込んだ。東証プライム市場の売買代金は約1098兆円と、市場再編後で最高となった。
今年は年初から米国市場において半導体大手エヌビディア<NVDA>への投資マネーの流入が顕著となった。米ハイテク株の上昇に加えて、円キャリー取引の活発化を背景としてドル円相場が一時1ドル=161円90銭台まで円安が進行。これらを追い風に、日経平均は7月11日に、終値ベースで過去最高の4万2224円02銭をつけた。その後、同月30~31日の金融政策決定会合で日銀は追加利上げを決定した。円キャリー取引の巻き戻しによる急速な円高も相まって日本株は急落を余儀なくされ、8月5日の日経平均は4451円28銭安と過去最大の下げ幅を記録。翌6日は一転、3217円04銭高と上げ幅は過去最大となり、歴史的な乱高下をみせた。
●電線株のフジクラは6倍に
東証の業種別指数のうち、保険業は前年末比で60%高、銀行業は47%高となった。SOMPOホールディングス<8630.T>など損保大手が政策保有株式をゼロにする方針を示し、資本効率の向上と株主還元強化を期待した資金が保険株に流入した。また、日銀が3月にマイナス金利政策を解除し、7月に追加利上げに動いたことで、国内金利に上昇圧力が掛かった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクのみならず、地銀株に対しても事業環境の好転を見込んだ買いが集まった。非鉄は50%高。このうちDC向けの光通信用部品・部材の需要拡大の思惑が広がった電線株では、フジクラ<5803.T>の株価は前年末比で6倍、古河電気工業<5801.T>は3倍となった。
これに対し、陸運業や空運業、鉄鋼などが年初来で下落した。陸運業ではトラック運転手の労働規制を背景としたコスト高懸念を背景に、NIPPON EXPRESS ホールディングス<9147.T>やヤマトホールディングス<9064.T>、SGホールディングス<9143.T>などの株価に下押し圧力が高まった。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>の空運2社は燃料費負担の影響などが業績面で重荷となったほか、中国景気の減速懸念を背景にした鉄鋼市況の低迷は、日本製鉄<5401.T>をはじめとする鉄鋼株の上値を圧迫した。
来年は早速、1月に米国でトランプ新政権が発足する。関税強化策に伴う世界景気への悪影響が警戒されるなか、日米の金融政策の方向性の違いから円高が進行し、輸出関連株の重荷となるシナリオも横たわる。その際は出遅れ感の強まった円高メリット株の見直し機運が高まることも想定される。市場では「トラック輸送業界では運賃の値上げも進んでおり、来期以降の業績回復基調が期待される」(国内証券ストラテジスト)との声もある。パルプ・紙やゴム製品を含め、今年1年間に辛酸を味なめたセクターのパフォーマンスが好転に向かうか、注目点の一つとなりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:54
みんかぶニュース 市況・概況
TOPIXの24年は17.7%上昇
12月30日の東京株式市場で東証株価指数(TOPIX)は6日ぶりに反落し、終値は前週末比16.76ポイント安の2784.92だった。年間では418.53ポイント(17.7%)上昇し、2年連続で前年を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:52
グロース市況
東証グロース市場指数は小幅続伸、相対的に主力市場よりも強い1日
*16:50JST 東証グロース市場指数は小幅続伸、相対的に主力市場よりも強い1日
東証グロース市場指数 824.57 +1.11 /出来高1億8898万株/売買代金1267億円東証グロース市場250指数 644.18 -0.64 /出来高9507万株/売買代金939億円 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数は小幅続伸、東証グロース市場250指数は小幅反落。値上がり銘柄数は399、値下り銘柄数は172、変わらずは34。 27日の米国市場でダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19722.03で取引を終了。年末に向けた利益確定売りで寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、下落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小。 東証グロース市場指数は前週末終値と概ね同水準から始まった後、日経平均とは対照的にじりじりと上げ幅を拡大。ただ、前場中頃で買いが一巡すると、往って来いで後場前半にかけてじりじりと上げ幅を縮小する展開に。以降は825pt水準を中心としたもみ合い気味の推移となった。なお、東証グロース市場250指数もほぼ同様の動きだったが、最終的にプラス圏をわずかに回復できずに終えた。 個別では、28.93%高となったBlueMeme<4069>が上昇率トップに。量子コンピュータ関連の一角として関心が向かったとみられる。また、緑内障・高眼圧症治療剤「グラアルファ配合点眼液」のタイにおける承認取得を発表したDWTI<4576>、日本アジア投資との資本業務提携を引き続き好材料視されたとみられるブランディング<7067>、AIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始したと発表したヘッドウォーター<4011>などがそれぞれ買われた。売買代金上位銘柄では、テラドローン<278A>、visumo<303A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、VIS<130A>、Fusic<5256>、STG<5858>などがランクイン。 一方、19.84%安となった直近IPOのフォルシア<304A>が下落率トップに。短期勢の手仕舞い売りに押された格好とみられる。同じく直近IPOのビースタイルHD<302A>も同様の流れだろう。25年8月期第1四半期の業績が嫌気された地域新聞社<2164>も下落。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、タイミー<215A>などが小幅に下落。その他値下がり率上位銘柄では、アクセルM<3624>、トラースOP<6696>、ナイル<5618>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、GNI<2160>、スカイマーク<9204>、弁護士ドットコム<6027>などが下落。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4069|BlueMeme | 1337| 300| 28.93| 2| 303A|visumo | 2036| 400| 24.45| 3| 4576|DWTI | 201| 38| 23.31| 4| 7067|ブランディング | 1638| 300| 22.42| 5| 130A|VIS | 882| 150| 20.49| 6| 278A|テラドローン | 2913| 451| 18.32| 7| 5256|Fusic | 2805| 415| 17.36| 8| 5858|STG | 2729| 312| 12.91| 9| 276A|ククレブ | 1337| 151| 12.73|10| 296A|令和AH | 475| 53| 12.56|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 304A|フォルシア | 4040| -1000| -19.84| 2| 302A|ビースタイルHD | 2187| -438| -16.69| 3| 3624|アクセルM | 151| -21| -12.21| 4| 3807|フィスコ | 160| -12| -6.98| 5| 6696|トラースOP | 389| -25| -6.04| 6| 2160|GNI | 3405| -205| -5.68| 7| 5618|ナイル | 271| -16| -5.57| 8| 2370|MDNT | 36| -2| -5.26| 9| 2164|地域新聞社 | 327| -18| -5.22|10| 3133|海帆 | 1012| -51| -4.80|
<FA>
2024/12/30 16:50
注目トピックス 市況・概況
年末としては35年ぶりに最高値を更新【クロージング】
*16:44JST 年末としては35年ぶりに最高値を更新【クロージング】
30日の日経平均は4営業日ぶりに反落。386.62円安の39894.54円(出来高概算16億2000万株)で取引を終えた。米金利の高止まりを映して銀行や保険など金融セクターに買いが先行。日経平均は40325.78円と続伸して始まった。しかし、前週末の米株安や年末で市場参加者が限られるなか、利益確定売りや持ち高調整の売りが優勢となるなか下げに転じた。その後は4万円近辺での推移が続いた。なお、年間では1989年12月の38915.87円は上回り、35年ぶりに最高値を更新して2024年相場を終えた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が950を超え、全体の6割近くを占めた。セクター別では、海運、鉄鋼、鉱業など6業種が上昇。一方、サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器など27業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ネクソン<3659>、川崎船<9107>。7&iHD<3382>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>が軟調だった。前週末の米国市場では、主要株価指数が下落したものの、米長期金利が上昇したことから、利ざや改善への思惑からメガバンクや景気敏感株中心に買われ、日経平均は続伸して始まった。ただ、寄り付きを高値に軟化し、指数インパクトの大きい値がさ株が弱い値動きとなった。一方、イスラエルが26日にフーシ派支配の国際空港を空爆したため、フーシ派が弱体化すれば、紅海を航行する船舶への攻撃が減るとの思惑から海運株が買われた。日経平均は反落したものの、年間では最高値を更新しており、「来年に向けて期待が持てる」と強気に見る向きも多い。半面、89年の最高値更新後、政府の経済対策により株価が急落しただけに、「トランプ次期大統領の関税政策などが引き金になって相場が崩れる可能性もある」と先行きを不安視する声もあり、見方が分かれている。また、地政学リスクも依然としてくすぶっており、懸念材料は山積している。年末年始休暇中には短期筋の仕掛け的な動きで急激な円高に振れるケースがあるほか、31日に中国の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)、1月3日には12月の米ISM製造業景況指数などの経済指標の発表もある。
<CS>
2024/12/30 16:44
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、6連休控え警戒感継続
*16:35JST 日経VI:上昇、6連休控え警戒感継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+0.99(上昇率4.76%)の21.79と上昇した。なお、高値は22.17、安値は21.26。日経225先物は先週末までの3日続伸で1110円と大幅に上げたことに加え、先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢の展開で、日経225先物は先週末に比べ概ね下げて推移した。こうした値動きに加え、東京市場は明日から年末年始の6連休となることもあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/12/30 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1086銘柄・下落1206銘柄(東証終値比)
12月30日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2371銘柄。東証終値比で上昇は1086銘柄、下落は1206銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが95銘柄、値下がりは124銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は15円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3137> ファンデリー 298 +78( +35.5%)
2位 <9238> バリューC 1163 +146( +14.4%)
3位 <8918> ランド 7.8 +0.8( +11.4%)
4位 <4564> OTS 25.9 +0.9( +3.6%)
5位 <2134> 北浜CP 19.6 +0.6( +3.2%)
6位 <3777> 環境フレンド 32.9 +0.9( +2.8%)
7位 <4240> クラスター 232 +6( +2.7%)
8位 <1997> 暁飯島工業 2006 +46( +2.3%)
9位 <5103> 昭和HD 42.8 +0.8( +1.9%)
10位 <3189> ANAP 379.9 +6.9( +1.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7067> ブランドT 1299.9 -338.1( -20.6%)
2位 <4484> ランサーズ 220 -9( -3.9%)
3位 <9973> KOZOHD 18.3 -0.7( -3.7%)
4位 <4387> ZUU 714 -27( -3.6%)
5位 <6721> ウインテスト 106.3 -3.7( -3.4%)
6位 <9073> 京極運 1549 -50( -3.1%)
7位 <3326> ランシステム 354 -11( -3.0%)
8位 <6731> ピクセラ 45 -1( -2.2%)
9位 <3628> データHR 456 -10( -2.1%)
10位 <8105> 堀田丸正 41.1 -0.9( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7974> 任天堂 9330 +66( +0.7%)
2位 <6920> レーザーテク 15280 +95( +0.6%)
3位 <4506> 住友ファーマ 565.3 +2.3( +0.4%)
4位 <8354> ふくおかFG 3959.1 +14.1( +0.4%)
5位 <6594> ニデック 2865 +10.0( +0.4%)
6位 <5831> しずおかFG 1288.6 +4.1( +0.3%)
7位 <8331> 千葉銀 1226.3 +3.8( +0.3%)
8位 <9434> SB 199.5 +0.6( +0.3%)
9位 <4543> テルモ 3069.9 +7.9( +0.3%)
10位 <1928> 積水ハウス 3790.9 +8.9( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7211> 三菱自 525 -7.6( -1.4%)
2位 <6103> オークマ 3390.5 -19.5( -0.6%)
3位 <1808> 長谷工 2023.9 -9.1( -0.4%)
4位 <6770> アルプスアル 1605.5 -7.0( -0.4%)
5位 <5020> ENEOS 823 -3.3( -0.4%)
6位 <6472> NTN 253.8 -0.9( -0.4%)
7位 <6976> 太陽誘電 2261.1 -7.9( -0.3%)
8位 <4568> 第一三共 4337.5 -14.5( -0.3%)
9位 <6902> デンソー 2207.4 -7.1( -0.3%)
10位 <3407> 旭化成 1089.1 -3.4( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/12/30 16:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月30日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(4011) ヘッドウォ 東証グロース
(4825) WNIウェザ 東証プライム
(3391) ツルハHD 東証プライム
(5253) カバー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(6866) HIOKI 東証プライム
(297A) アルピコHD 東証スタンダード
(9744) メイテックG 東証プライム
(8137) サンワテク 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:30
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:年末年始の6連休を控え持ち高調整
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:年末年始の6連休を控え持ち高調整
12月30日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の636pt。なお、高値は641pt、安値は632pt、日中取引高は5198枚。先週末27日の米国市場のダウ平均は反落。年末に向けた利益確定売りに、寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、続落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2ptの637ptからスタートした。年末年始の6連休を前に、持ち高調整の動きが中心となり、売り買いともに膠着。連休中に、12月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など、米国経済指標の発表を多く控えているため、短期資金の利益確定売りが加速した。一方で、直近IPO好調による投資家心理安定から、下値では押し目買い意欲も強く、小幅反落となる636ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではフリー<4478>やジーエヌアイ<2160>などが下落した。
<SK>
2024/12/30 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず
大納会となった30日の東京株式市場は利益確定の売りが優勢となり、日経平均株価は反落、前週末に回復した4万円大台を再び下回って取引を終えた。
大引けの日経平均株価は前営業日比386円62銭安の3万9894円54銭と反落した。プライム市場の売買高概算は16億2287万株、売買代金概算は3兆6011億円。値上がり銘柄数は639、対して値下がり銘柄数は954、変わらずは50銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクオフの地合いで朝方こそ若干高く始まったが、その後は一貫して下値を探る展開となった。前週末の米国株市場では米長期金利の上昇を警戒する形でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って下落した。これを嫌気して東京市場でも主力株に売りがかさんだ。日経平均は前週末に先物主導で700円強上昇し、週間では1日だけ安い日はあったものの、差し引き1500円以上水準を切り上げていたことで、利益確定の売りが出やすかった面もある。あすから東京市場は6日間連続で休場となり、年明けの1月2日から始まる米国株の動向を織り込むまでにタイムラグが生じる。そのため持ち高を軽くする動きが目立つ一方、買い向かう動きはまばらだった。ただ、中小型株の一角には買いが入り、上昇する銘柄も全体の4割近くに達した。売買代金は低調だった。
個別では、売買代金2位となったアドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が安い。フジクラ<5803.T>が値を下げたほか、川崎重工業<7012.T>も売られた。日産自動車<7201.T>が下落、トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>も下値を探った。リクルートホールディングス<6098.T>が売りに押され、セレス<3696.T>は急落し値下がり率トップに。アダストリア<2685.T>も大幅安、日本製鋼所<5631.T>の下げも目立った。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が頑強な値動き、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の戻り足の強さが目立つ。商船三井<9104.T>など海運大手も買いが優勢だった。イビデン<4062.T>が大きく水準を切り上げた。ウェザーニューズ<4825.T>、牧野フライス製作所<6135.T>が急騰、フィックスターズ<3687.T>も大幅高。ダブルスタンダード<3925.T>が値を飛ばし、ウエルシアホールディングス<3141.T>、マルマエ<6264.T>、クロス・マーケティンググループ<3675.T>なども高い。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:27
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約142円押し下げ
*16:16JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約142円押し下げ
30日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり60銘柄、値下がり164銘柄、変わらず1銘柄となった。先週末の米国市場のダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33pt安の19722.03ptで取引を終了した。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、下落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけて下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、大納会の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸でスタート。やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出て朝方の買い一巡後はマイナス圏に転じた。持ち高調整と見られる売りも観測され、日経平均は40000円台を割り込んで大納会の取引を終えた。大引けの日経平均は前日比386.62円安(-0.96%)の39894.54円となった。東証プライム市場の売買高は16億2287万株。売買代金は3兆6011億円。業種別では、サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器などが下落した一方、海運、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38%、対して値下がり銘柄は58%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>となり、2銘柄で日経平均を約142円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは日産自<7201>で5.73%安、同2位は日本製鋼所<5631>で4.94%安だった。一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はネクソン<3659>となり、2銘柄で日経平均を約3円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日野自<7205>で2.61%高、同2位は川崎汽船<9107>で2.29%高だった。*15:00現在日経平均株価 39894.54(-386.62)値上がり銘柄数 60(寄与度+19.96)値下がり銘柄数 164(寄与度-406.58)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6954> ファナック 4175 13 2.14<3659> ネクソン 2377 27 1.74<9107> 川崎汽船 2255 51 1.49<3382> 7&iHD 2487 13 1.28<6902> デンソー 2215 10 1.25<9104> 商船三井 5508 103 1.02<6506> 安川電機 4067 27 0.89<7267> ホンダ 1535 4 0.79<6103> オークマ 3410 60 0.79<1963> 日揮HD 1316 21 0.67<6594> ニデック 2855 12 0.63<5301> 東海カーボン 917 18 0.58<9101> 日本郵船 5273 50 0.49<6113> アマダ 1537 15 0.48<7205> 日野自動車 566 14 0.47<8306> 三菱UFJ 1846 14 0.44<5108> ブリヂストン 5340 12 0.39<2282> 日本ハム 5094 22 0.36<6367> ダイキン工業 18660 10 0.33<2269> 明治HD 3201 18 0.24○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 53820 -870 -77.24<6857> アドバンテ 9198 -249 -65.50<6098> リクルートHD 11145 -320 -31.57<8035> 東エレク 24185 -195 -19.24<9984> ソフトバンクG 9185 -69 -13.61<6762> TDK 2073 -26 -12.82<4519> 中外製薬 6999 -106 -10.46<4543> テルモ 3062 -39 -10.26<6758> ソニーG 3369 -48 -7.89<7203> トヨタ自動車 3146 -42 -6.91<6146> ディスコ 42730 -1030 -6.77<9766> コナミG 14800 -205 -6.74<9613> NTTデータG 3030 -36 -5.92<4568> 第一三共 4352 -58 -5.72<4063> 信越化 5296 -33 -5.43<5803> フジクラ 6548 -153 -5.03<9843> ニトリHD 18635 -265 -4.36<4704> トレンドマイクロ 8567 -130 -4.27<6526> ソシオネクスト 2531 -123.5 -4.06<6988> 日東電工 2680 -22 -3.62
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2024/12/30 16:16
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:サービス業が下落率トップ
*16:14JST 東証業種別ランキング:サービス業が下落率トップ
1. 海運業 / 1,930.86 / 1.572. 鉄鋼 / 704.91 / 0.833. 鉱業 / 585.49 / 0.414. ゴム製品 / 4,088.79 / 0.245. 水産・農林業 / 581.37 / 0.226. 銀行業 / 367.48 / 0.087. ガラス・土石製品 / 1,415.72 / -0.088. 繊維業 / 795.58 / -0.119. パルプ・紙 / 503.95 / -0.1510. 食料品 / 2,259.53 / -0.1711. 金属製品 / 1,441.18 / -0.1712. 不動産業 / 1,900.55 / -0.1913. 建設業 / 1,846.35 / -0.2214. 陸運業 / 1,923.15 / -0.2715. 電力・ガス業 / 498.37 / -0.2916. 卸売業 / 3,717.81 / -0.3317. その他金融業 / 1,056.48 / -0.4818. 化学工業 / 2,452.35 / -0.5219. 空運業 / 218.29 / -0.5220. 情報・通信業 / 6,072.2 / -0.5221. 証券業 / 617.13 / -0.5622. 石油・石炭製品 / 1,931.31 / -0.5923. 小売業 / 1,982.76 / -0.6124. 機械 / 3,239.77 / -0.7325. 保険業 / 2,703.98 / -0.7426. 医薬品 / 3,638.45 / -0.7727. 倉庫・運輸関連業 / 3,262.81 / -0.7928. その他製品 / 5,841.14 / -0.8029. 輸送用機器 / 4,748.76 / -0.8930. 精密機器 / 12,587.09 / -0.9131. 電気機器 / 4,875.03 / -0.9332. 非鉄金属 / 1,686.62 / -0.9633. サービス業 / 3,412.05 / -1.58
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2024/12/30 16:14
みんかぶニュース 市況・概況
30日韓国・KOSPI=終値2399.49(-5.28)
30日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.28ポイント安の2399.49と4日続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識
*16:11JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識
30日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、158円07銭まで上昇後は再び157円80銭付近に値を下げた。158円台では日本の為替介入が警戒され、ドル売り・円買いに振れやすい。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は値を戻し、円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円70銭から158円07銭、ユーロ・円は164円46銭から164円90銭、ユーロ・ドルは1.0421ドルから1.0433ドル。
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2024/12/30 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 セブン&アイ、安川電、ファストリなど (1月6日~10日)
■1月6日~11日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 1月 6日―――――――――――― 6銘柄 発表予定
<1712> ダイセキS [東S]
<1997> 暁飯島工業 [東S]
<2789> カルラ [東S]
<3186> ネクステージ [東P] ★
<7611> ハイデ日高 [東P]
<9793> ダイセキ [東P]
● 1月 7日―――――――――――― 7銘柄 発表予定
<1376> カネコ種 [東S]
<6496> 中北製 [東S]
<7445> ライトオン [東S]
<7679> 薬王堂HD [東P]
<7975> リヒトラブ [東S]
<8931> 和田興産 [東S]
<9842> アークランズ [東P]
● 1月 8日―――――――――――― 11銘柄 発表予定
<2659> サンエー [東P]
<2670> ABCマート [東P] ★
<2792> ハニーズHD [東P]
<3141> ウエルシア [東P] ★
<3612> ワールド [東P]
<6734> ニューテック [東S]
<7581> サイゼリヤ [東P] ★
<7730> マニー [東P]
<9275> ナルミヤ [東S]
<9846> 天満屋ス [東S]
<9948> アークス [東P]
● 1月 9日―――――――――――― 35銘柄 発表予定
<2337> いちご [東P]
<2459> アウン [東S]
<2809> キユーピー [東P]
<2918> わらべ日洋 [東P]
<3222> USMH [東S]
<3382> セブン&アイ [東P] ★
<4187> 大有機 [東P]
<4530> 久光薬 [東P]
<4763> C&R [東P]
<6136> OSG [東P]
<6183> ベル24HD [東P]
<6469> 放電精密 [東S]
<7649> スギHD [東P] ★
<7888> 三光合成 [東P]
<8016> オンワード [東P]
<8278> フジ [東P]
<8570> イオンFS [東P]
<8905> イオンモール [東P] ★
<9369> キユソ流通 [東S]
<9983> ファストリ [東P] ★
など
● 1月10日―――――――――――― 127銘柄 発表予定
<2157> コシダカHD [東P]
<2338> クオンタムS [東S]
<3046> JINSHD [東P]
<3349> コスモス薬品 [東P] ★
<3543> コメダ [東P]
<3791> IGポート [東S]
<4343> イオンファン [東P]
<6255> エヌピーシー [東G]
<6323> ローツェ [東P]
<6432> 竹内製作所 [東P]
<6506> 安川電 [東P] ★
<7453> 良品計画 [東P] ★
<7516> コーナン [東P]
<8194> ライフコーポ [東P]
<8200> リンガハット [東P]
<8237> 松屋 [東P]
<8923> トーセイ [東P]
<9278> ブックオフG [東P]
<9716> 乃村工芸社 [東P]
<9861> 吉野家HD [東P] ★
など
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2024/12/30 16:10
みんかぶニュース 個別・材料
まんだらけ、11月既存店2.2%増とプラス基調維持
まんだらけ<2652.T>はこの日の取引終了後、25年9月期の月次売上高を発表した。11月の既存店売上高は前年同月比2.2%増と、前月(1.7%増)に続きプラス基調を維持した。
渋谷店をはじめ多くの店舗で前年を上回った。全店ベースでは同3.7%増だった。新規開店が寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:04
みんかぶニュース 為替・FX
年末年始の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇12月31日
00:00 米・住宅販売保留指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス部門購買担当者景気指数
23:00 米・住宅価格指数
23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
※年末年始の休みで日本市場は休場
※ドイツ,スイス,韓国,フィリピン,タイ,インドネシア市場が休場
※香港市場が短縮取引
◇1月1日
※元日の祝日で日本市場は休場
※米国,イギリス,ドイツ,フランス,オーストラリア,スイス,ニュージーランド,中国,香港,台湾,韓国,フィリピン,シンガポール,マレーシア,タイ,インドネシア,ベトナム市場が休場
◇1月2日
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
16:00 英・ネーションワイド住宅価格
17:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
※年末年始の休みで日本市場は休場
※ニュージーランド,スイスが休場
◇1月3日
00:00 米・建設支出
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
※年末年始の休みで日本市場は休場
◇1月4日
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
◇1月6日
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
※日・大発会
※日・業界諸団体の新年名刺交換会
◇1月7日
00:00 米・製造業新規受注
08:50 日・マネタリーベース
09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・10年物利付国債の入札
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
18:30 英・建設業購買担当者景気指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・貿易収支
※日・閣議
◇1月8日
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
00:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・消費者態度指数
16:00 独・製造業新規受注
16:45 仏・消費者信頼感指数
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・卸売物価指数
19:00 ユーロ・経済信頼感
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:15 米・ADP雇用統計
◇1月9日
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
05:00 米・消費者信用残高
08:30 日・毎月勤労統計調査
09:30 豪・貿易収支
09:30 豪・小売売上高
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
16:00 独・鉱工業生産
16:00 独・貿易収支
19:00 ユーロ・小売売上高
21:30 米・チャレンジャー人員削減数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※日・日銀地域経済報告(さくらリポート)
◇1月10日
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・卸売在庫
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
16:45 仏・鉱工業生産
16:45 仏・消費支出
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
◇1月11日
00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
◎決算発表・新規上場など
○1月6日
決算発表:ダイセキS<1712>,暁飯島<1997>,カルラ<2789>,ネクステージ<3186>,ハイデ日高<7611>,ダイセキ<9793>
○1月7日
決算発表:カネコ種<1376>,中北製<6496>,ライトオン<7445>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,和田興産<8931>,アークランズ<9842>
○1月8日
決算発表:サンエー<2659>,ABCマート<2670>,ハニーズHD<2792>,ウエルシアHD<3141>,ワールド<3612>,ニューテック<6734>,サイゼリヤ<7581>,マニー<7730>,ナルミヤ<9275>,天満屋ス<9846>,アークス<9948>
○1月9日
決算発表:ドーン<2303>,いちご<2337>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,キャンドゥ<2698>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,USMH<3222>,セブン&アイ<3382>,フェリシモ<3396>,大有機<4187>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,マルゼン<5982>,OSG<6136>,ベル24HD<6183>,放電精密<6469>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,三光合成<7888>,オンワード<8016>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,イオンディラ<9787>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,ファストリ<9983>ほか
○1月10日
決算発表:コシダカHD<2157>,スタジオアリス<2305>,イオン九州<2653>,JINSHD<3046>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,コメダ<3543>,IGポート<3791>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,竹内製作<6432>,安川電<6506>,良品計画<7453>,イオン北海<7512>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,進和<7607>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,ライフコーポ<8194>,MV東海<8198>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,近鉄百<8244>,トーセイ<8923>,乃村工芸社<9716>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>,ベルク<9974>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:00
相場概況
日経平均は4日ぶりに反落、先週末の買いに対する反動で40000円割れ
*16:00JST 日経平均は4日ぶりに反落、先週末の買いに対する反動で40000円割れ
先週末の米国市場のダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33pt安の19722.03ptで取引を終了した。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、下落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけて下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、大納会の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸でスタート。やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出て朝方の買い一巡後はマイナス圏に転じた。持ち高調整と見られる売りも観測され、日経平均は40000円台を割り込んで大納会の取引を終えた。大引けの日経平均は前日比386.62円安(-0.96%)の39894.54円となった。東証プライム市場の売買高は16億2287万株。売買代金は3兆6011億円。業種別では、サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器などが下落した一方、海運、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38.8%、対して値下がり銘柄は58.0%となっている。個別では、ディスコ<6146>や、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連株、川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテ<9983>、日産自動車<7201>、フジクラ<5803>などが下落した。このほか、9-11月期は営業減益幅拡大となったアダストリア<2685>が大幅下落となったほか、セレス<3696>、シナネンHD<8132>などが値下がり率上位となった。一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>などの海運株などが堅調に推移。また、ネクソン<3659>、ディー・エヌ・エー<2432>もしっかり。このほか、上半期営業増益率の拡大を評価されたウェザーニューズ<4825>や第1四半期の順調な収益回復を好感されたマルマエ<6264>が急騰、野村マイクロ・サイエンス<6254>、フィックスターズ<3687>、ダブルスタンダード<3925>などが値上がり率上位となった。
<FA>
2024/12/30 16:00