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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 18:05
来週の買い需要
バリューHRなど
[来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <1399> ;上場ボラ;20357%;14250;0.02;2220.5;-13.5 <2530> ;MXSA180;1690%;169;4.57;31040;-7000 <6078> ;バリューHR;731%;242700;0.09;1741;-6 <3747> ;インタートレ;688%;29600;20.46;375;0 <9885> ;シャルレ;549%;23600;18.28;374;-2 <3444> ;菊池製作所;508%;60400;4.49;308;-3 <6046> ;リンクバル;396%;49900;5.48;157;-3 <3698> ;CRI・MW;385%;10000;12.70;717;2 <1698> ;上場配当;347%;8890;1.05;2960.5;-8 <2566> ;上場ESGリ;321%;6040;0.07;953.8;-3.9 <2752> ;フジオフード;274%;371500;0.12;1329;0 <3035> ;KTK;274%;6300;6.25;597;-10 <6033> ;エクストリーム;257%;9500;25.87;1128;10 <3329> ;東和フード;231%;11800;2.05;2119;0 <3134> ;Hamee;231%;55100;3.58;1043;-4 <1619> ;建設資材;223%;58;1.73;30400;-250 <1397> ;SMAM225;221%;1300;0.26;40020;240 <8953> ;リテールファ;214%;28767;0.29;94000;-100 <7640> ;トップカルチャ;195%;28500;2.61;164;0 <7590> ;タカショー;194%;57700;1.78;476;2[コメント]バリューHR<6078>は、信用倍率0.09倍台で売り長となっている。株価は10月9日に年初来高値を付けており、注目されやすい水準にある。
<SK>
2024/10/11 18:00
注目トピックス 日本株
セキュア---GMOインターネットグループに入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入
*17:59JST セキュア---GMOインターネットグループに入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入
セキュア<4264>は10日、GMOインターネットグループのハイブリッド型イベントスペース「GMO GLOBAL STUDIO」に入退室管理システムと来訪者受付QR発券システムを納入し、事例紹介記事「安全性と快適さの提供を実現した入退室管理システム」を公開した。「GMO GLOBAL STUDIO」は3DCG・VFX技術をとり入れ、リアルとオンラインに対応した3つのスタジオを完備した国内最先端のハイブリッド型イベントスペース。今回のシステム導入により、入退室の安全性と快適さを両立した。公開記事では、顧客の要件をクリアできるベンダーとしての実力(エリア毎に入室制限の設定が可能な強固なセキュリティシステム・QR受付システムとの連携・ゲストの入室記録)や、最先端施設の快適さを損なわないセキュリティを紹介している。
<AK>
2024/10/11 17:59
注目トピックス 日本株
いちご---自己株式取得(60億円)、8期連続実施
*17:55JST いちご---自己株式取得(60億円)、8期連続実施
いちご<2337>は10日、自己株式の取得を発表した。2024年10月11日から2025年4月30日の期間で、証券会社による取引一任方式により、普通株式17百万株(上限/自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.88%/)、総額60億円(上限)を取得する。KPIで機動的な自社株買いを掲げる同社は、今回で8期連続の実施となり、2025年2月期の業績予想および配当予想(1株当たり10円に増配予想)ベースの総還元性向は73%となる。
<AK>
2024/10/11 17:55
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月11日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7409) エアロエッジ 東証グロース
(2157) コシダカHD 東証プライム
(3267) フィルC 東証スタンダード
(3936) GW 東証グロース
(6467) ニチダイ 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3936) GW 東証グロース
(9601) 松竹 東証プライム
(7581) サイゼリヤ 東証プライム
(2629) iFEGBA 東証ETF
(4198) テンダ 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=11月FOMCに向け米利下げ観測の変化に注目
来週のドル円相場は、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測がどう変化するかが焦点となる。予想レンジは1ドル=145円00銭~150円00銭。
直近の物価や雇用関連の経済指標に関し、アトランタ連銀のボスティック総裁が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送ることについて「問題ない」と述べたと伝わった。これを受け、米短期金融市場では、11月の会合で政策金利が据え置かれる可能性を徐々に織り込み始めるようになった。今後、更に織り込みが進んだ際には、米金利の低下を伴って、ドル安・円高圧力が掛かることが想定される。米経済指標を受けた利下げ観測の変化も注目されることとなるが、ハリケーンの被害など特殊要因が指標に及ぼす影響が指摘されていることには留意が必要だ。一方、株式相場でリスク選好姿勢が強まった際には、ドル買い・円売りの流れが強まり、150円近辺まで上昇する可能性が出てくるが、日本の財務省サイドから円安をけん制する発言が出ることも想定され、明確に150円を上抜けて円安が進むとみる投資家は今のところは少ないようだ。
このほか、17日に結果発表が予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会では0.25%の利下げが決まるというコンセンサスが固まりつつある。ドイツ政府が2024年はマイナス成長となる予想を示し、欧州景気が一段と悪化するリスクが横たわるなか、市場の見立てよりも利下げに慎重な考えをラガルド総裁が示した際には、欧米金利の上昇とユーロ高といった反応があるかもしれない。
なお、来週は海外では14日に中国の9月貿易収支、15日に米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数とドイツの10月ZEW景況感指数、17日に米9月小売売上高と米9月鉱工業生産、米10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間新規失業保険申請件数などが公表される予定。18日には中国で7~9月期実質国内総生産(GDP)や9月鉱工業生産、小売売上高などの指標の発表が相次ぐほか、米国では9月住宅着工件数が発表される。国内では16日に8月の機械受注、17日に9月の貿易収支、18日に9月の消費者物価指数が公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 17:27
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ再加速ならドル買い継続
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ再加速ならドル買い継続
11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米国のインフレ鈍化が進まず、緩和的な金融政策後退の観測からドル買いに振れやすい。一方、中東情勢の不透明感も、日銀の追加利上げは遠のき円売り地合いが続くだろう。前日発表された米消費者物価指数(CPI)は予想外に強い内容となったが、新規失業保険申請件数は弱く、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ継続の思惑から金利安・ドル安の展開に。ユーロ・ドルは1.09ドル付近から1.0930ドル台に浮上、ドル・円は148円40銭台に失速。本日アジア市場は米金利の下げ渋りで、ドル売りは一服した。また、日経平均株価は堅調地合いを維持し、ドル・円は円売りが148円台を支えた。この後の海外市場は引き続き米インフレにらみ。今晩の生産者物価指数(PPI)が前日のCPIに続き堅調なら、年末にかけて利下げペースの鈍化を想定したドル買いに振れやすい。ドル・円は金利高・ドル高で下値は堅い。ただ、直近高値の149円50銭付近での上値の重さが確認され、上げ渋る可能性も。一方、中東情勢の不安定化で週末にかけてリスク回避ムードが高まる半面、日銀の利上げ期待の後退で円買いは入りづらい。【今日の欧米市場の予定】・15:00 英・8月貿易収支(予想:-189億ポンド、7月:-200.03億ポンド)・21:30 米・9月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、8月:+0.2%)・21:30 カナダ・9月失業率(予想:6.7%、8月:6.6%)・22:45 グールズビー米シカゴ連銀総裁開会あいさつ(地域金融機関会合)・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:71.0、9月:70.1)・23:45 ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加・02:10 ボウマン米FRB理事講演(地域金融機関会合)
<CS>
2024/10/11 17:25
みんかぶニュース コラム
来週の株式相場に向けて=米インフレ懸念が日経平均を4万円に押し上げるか
11日の日経平均株価は前日比224円高と3万9600円台に乗せ、再び4万円乗せが視野に入ってきた。足もとでは27日の日本の総選挙、11月5日の米大統領選挙とビッグイベントが迫っている。
いまのところ「選挙は買い」という日本のアノマリー(経験則)は生きている格好だ。ただ、特に米大統領選は大接戦で「ハリス氏とトランプ氏のどちらが勝利するかは分からない状態」(市場関係者)であり不透明感も強い。
そんななか、市場の注目を集めたのが10日に発表された米9月消費者物価指数(CPI)がエネルギーと食品を除くコアで前年同月比3.3%上昇と市場予想(3.2%)を上回ったことだ。これまで、米景気減速が警戒され9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.5%の大幅利下げが行われた。しかし、堅調なCPIを受け11月FOMCの利下げは0.25%にとどまるとの見方が強まった。
市場には「米インフレ鎮静化は一筋縄ではいかない」との声も上がり始めており、場合によっては「11月あるいは12月FOMCで利下げは見送られ、据え置きも」(アナリスト)との声も出始めている。もし、米政策金利が据え置かれる可能性が高まれば「ドル円相場は150円に乗せる」(同)ともみられている。この円安は東京市場では株高要因となり、日経平均株価4万円乗せへの追い風となりそうだ。
来週は17日の米9月小売売上高や18日の中国7~9月期国内総生産(GDP)、それに16日のASMLホールディング<ASML>や17日の台湾積体電路製造(TSMC)といった半導体関連企業の決算発表が注目されているが、為替の一段の円安進行があるかは高い関心を集めそうだ。
上記以外のスケジュールでは、海外では14日に中国9月貿易収支、15日に米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数、17日に欧州中央銀行(ECB)理事会、米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、18日に中国9月小売売上高が予定されている。また、15日にバンク・オブ・アメリカ<BAC>、17日にネットフリックス<NFLX>、18日にプロクター・アンド・ギャンブル<PG>が決算発表を行う。
国内では14日はスポーツの日の祝日で休場。16日に8月機械受注、18日に9月消費者物価指数(CPI)が発表される。15日に東宝<9602.T>、高島屋<8233.T>、ドトール・日レスホールディングス<3087.T>、17日にディスコ<6146.T>、18日にブロンコビリー<3091.T>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>が決算発表を行う。16日に日水コン<261A.T>、18日にインターメスティック<262A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは3万9000~4万200円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 17:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、午後も堅調を維持
*17:06JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、午後も堅調を維持
11日の東京市場でドル・円は小じっかり。国内勢の売りが先行し、148円40銭まで下落。ただ、米利下げペースの鈍化をにらみ、底堅い米10年債利回りでドル買い基調は継続。また、日経平均株価の強含みで円売りに振れ、午後は148円85銭まで上昇。・ユーロ・円は162円31銭から162円87銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0929ドルから1.0945ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,636.87円、高値39,668.93円、安値39,415.26円、終値39,605.80円(前日比224.91円高)・17時時点:ドル円149円00-10銭、ユーロ・円163円00-10銭【要人発言】・マーティン・スイス国立銀行副総裁「インフレ率はかなり低い。成長加速の必要があり政策金利は低下の傾向に」【経済指標】・日・9月マネーストックM3:前年比+0.8%・独・9月消費者物価指数改定値:+1.6%(前年比予想:+1.6%、速報値:+1.6%)・英・8月鉱工業生産:前月比+0.5%(予想:+0.2%、7月:-0.7%←-0.8%)・英・8月貿易収支:-150.60億ポンド(予想:-189億ポンド、7月:-188.71億ポンド←-200.03億ポンド)
<TY>
2024/10/11 17:06
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDの25年8月期は増収増益で増配見通し
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、25年8月期連結業績予想を発表しており、売上高901億円(前期比8.6%増)、営業利益85億円(同8.5%増)、純利益52億3000万円(同11.9%増)を見込む。年間配当予想は前期比6円増の67円としている。
国内では引き続き有料オプションレンズの拡販などで一式単価を高め、既存店売上高前期比4.5%増(前期12.6%増)を計画するほか、前期の純増22店舗を上回る31店舗の純増を狙う。一方、海外では台湾における出店加速や米国での出店再開、中国・香港での収益性改善などを進める方針で成長加速を狙う。一方で、今期はIT投資やマーケティング費用などの戦略投資を積み増すが、売り上げ増により吸収する見通しだ。
なお、24年8月期決算は、売上高829億9900万円(前の期比13.3%増)、営業利益78億3600万円(同61.7%増)、純利益46億7100万円(同2.7倍)だった。国内アイウェア事業が計画を上回り、純利益は従来予想の35億円を大きく上回って着地。期末配当予想も25円から41円(年61円)に増額された。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇60銘柄・下落50銘柄(通常取引終値比)
10月11日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは126銘柄。通常取引の終値比で上昇は60銘柄、下落は50銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は28銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は5円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6467> ニチダイ 495 +80( +19.3%)
2位 <4570> 免疫生物研 505 +80( +18.8%)
3位 <4881> ファンペップ 150 +20( +15.4%)
4位 <6361> 荏原 2562 +200.0( +8.5%)
5位 <7373> アイドマHD 1725 +123( +7.7%)
6位 <187A> サムティHD 3291 +211( +6.9%)
7位 <7725> インターアク 1300 +83( +6.8%)
8位 <7049> 識学 655 +40( +6.5%)
9位 <3046> JINSHD 5451 +291( +5.6%)
10位 <4760> ALPHA 1760 +87( +5.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4427> エデュラボ 210 -50( -19.2%)
2位 <4443> Sansan 1905.5 -319.5( -14.4%)
3位 <9270> バリュエンス 967.7 -153.3( -13.7%)
4位 <3791> IGポート 1720 -168( -8.9%)
5位 <2629> iFEGBA 3680 -330( -8.2%)
6位 <6048> デザインワン 111 -9( -7.5%)
7位 <2471> エスプール 312 -25( -7.4%)
8位 <5246> エレメンツ 583 -44( -7.0%)
9位 <2164> 地域新聞社 350 -24( -6.4%)
10位 <9978> 文教堂GHD 57.3 -3.7( -6.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2562 +200.0( +8.5%)
2位 <6701> NEC 13790 +110( +0.8%)
3位 <4755> 楽天グループ 956 +7.5( +0.8%)
4位 <5411> JFE 1878.9 +6.4( +0.3%)
5位 <8058> 三菱商 2970 +8.5( +0.3%)
6位 <4661> OLC 3619 +10.0( +0.3%)
7位 <6702> 富士通 3132.9 +6.9( +0.2%)
8位 <4523> エーザイ 5490 +11( +0.2%)
9位 <7011> 三菱重 2215 +4.0( +0.2%)
10位 <7201> 日産自 396.9 +0.6( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7453> 良品計画 2600 -110.0( -4.1%)
2位 <9201> JAL 2420 -15.0( -0.6%)
3位 <9434> SB 188.6 -0.9( -0.5%)
4位 <8725> MS&AD 3480 -14.0( -0.4%)
5位 <8031> 三井物 3250 -9.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/11 17:03
みんかぶニュース 個別・材料
ローツェの8月中間期営業利益は72%増
ローツェ<6323.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表しており、売上高602億2900万円(前年同期比46.9%増)、営業利益171億4600万円(同72.3%増)、純利益158億5000万円(同61.2%増)となった。
生成AI関連の先端半導体を中心に半導体需要が回復していることに加えて、中国で自国のサプライチェーン強化を目的に半導体製造拠点の増強が活発化しており、中国向けを中心に半導体関連装置の売り上げが増加した。
なお、25年2月期通期業績予想は、売上高1207億8400万円(前期比29.5%増)、営業利益316億1700万円(同31.0%増)、純利益229億1600万円(同17.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:54
注目トピックス 市況・概況
11日の日本国債市場概況:債券先物は143円99銭で終了
*16:54JST 11日の日本国債市場概況:債券先物は143円99銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付144円03銭 高値144円12銭 安値143円99銭 引け143円99銭売買高総計14288枚2年 465回 0.407%5年 172回 0.576%10年 376回 0.947%20年 189回 1.738%債券先物12月限は、144円03銭で取引を開始。米国の9月消費者物価指数は予想を上回ったが、週次の雇用指標悪化に金利が低下したことで買い先行となった。また、日銀の定例国債買い入れオペの結果は強めとの見方も買いにつながり、143円99銭から144円12銭まで上げた。その後、週末の手仕舞いとみられる売りが優勢になり、再び143円99銭に下げて引けた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、10年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は3.98%、10年債は4.08%、30年債は4.37%近辺で推移。債券利回りはやや上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.26%、英国債は4.21%、オーストラリア10年債は4.23%、NZ10年債は4.43%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・21:30 米・9月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、8月:+0.2%)・21:30 カナダ・9月失業率(予想:6.7%、8月:6.6%)・22:45 グールズビー米シカゴ連銀総裁開会あいさつ(地域金融機関会合)・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:71.0、9月:70.1)・23:45 ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加・02:10 ボウマン米FRB理事講演(地域金融機関会合)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/10/11 16:54
グロース市況
東証グロ-ス市場250指数は続落、薄商いで動意に欠ける展開に
*16:51JST 東証グロ-ス市場250指数は続落、薄商いで動意に欠ける展開に
東証グロース市場指数 814.87 -2.90 /出来高1億8933万株/売買代金984億円東証グロース市場250指数 638.19 -1.75 /出来高1億4217万株/売買代金798億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに続落。値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は339、変わらずは44。 10日の米国株式市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。AI分野を先導する半導体エヌビディアの上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。 米国株反落を受けて、グロース市場は高安まちまちで取引を開始。目立った売買材料に欠ける展開となったことで、グロース市場250指数は前日終値水準を挟んだ小動きとなり、上下の値幅は僅か4ポイントほどに留まった。グロース市場の売買代金も1000億円を割り込むなど参加者限定の相場展開となった。 個別では、トライト<9164>が売られたほか、GENDA<9166>が4日続落。インテグラル<5842>、アドベンチャー<6030>など小幅安となる主力株が目立った。値下がり率上位には、足元急騰していたグローバルウェイ<3936>が短期資金流出で値下がり率トップとなったほか、学びエイド<184A>、オプロ<228A>などがランクイン。 一方、時価総額上位銘柄では、セーフィー<4375>、タイミー<215A>が買われたほか、フリー<4478>が4日続伸となった。値上がり率上位には、イメージ情報開発<3803>、インターファクトリー<4057>、アイドマHD<7373>などがランクイン。 東証グロース市場コア指数採用銘柄は、トライト、GENDA、アドベンチャーのほか、ライフネット<7157>、ispace<9348>などが売られた。 なお、本日グロース市場に上場したオルツ<260A>の初値は公開価格を5.6%上回る570円となった。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7409|AeroEdge | 2273| 400| 21.36| 2| 3803|イメージ情 | 740| 100| 15.63| 3| 4057|インタファクトリ | 591| 61| 11.51| 4| 9563|Atlas | 399| 34| 9.32| 5| 4375|セーフィー | 829| 57| 7.38| 6| 7373|アイドマHD | 1602| 92| 6.09| 7| 4179|ジーネクスト | 369| 21| 6.03| 8| 7096|ステムセル研究所 | 1819| 99| 5.76| 9| 215A|タイミー | 1235| 65| 5.56|10| 5582|グリッド | 3050| 152| 5.24|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3936|グローバルW | 193| -53| -21.54| 2| 9253|スローガン | 674| -150| -18.20| 3| 3727|アプリックス | 166| -26| -13.54| 4| 248A|キッズスター | 1534| -217| -12.39| 5| 190A|Chordia | 296| -38| -11.38| 6| 184A|学びエイド | 705| -85| -10.76| 7| 3550|スタジオアタオ | 200| -22| -9.91| 8| 228A|オプロ | 1191| -120| -9.15| 9| 5577|アイデミー | 1079| -101| -8.56|10| 6574|コンヴァノ | 1529| -134| -8.06|
<FA>
2024/10/11 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=終値3217.7377(-84.1882)
11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比84.1882ポイント安の3217.7377と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:46
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月11日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7409) エアロエッジ 東証グロース
(2157) コシダカHD 東証プライム
(3267) フィルC 東証スタンダード
(3936) GW 東証グロース
(6467) ニチダイ 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3936) GW 東証グロース
(5381) Mipox 東証スタンダード
(9601) 松竹 東証プライム
(7581) サイゼリヤ 東証プライム
(2629) iFEGBA 東証ETF
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日続伸、ファストリ大幅高が全体相場をけん引 (10月11日)
日経平均株価
始値 39636.87
高値 39668.93(13:11)
安値 39415.26(09:06)
大引け 39605.80(前日比 +224.91 、 +0.57% )
売買高 15億7950万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7755億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は224円高と3日続伸、3連休を控え様子見姿勢も
2.前日の米国市場は9月CPIが予想を上回るなかNYダウは下落
3.前日に好決算を発表したファストリが大幅高となり相場をけん引
4.アドテストやディスコ、東エレクといった半導体関連株が堅調
5.今期業績予想の下方修正を発表したセブン&アイは売りに押される
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比57ドル安と3日ぶりに反落した。米CPIが予想を上回ったことで大幅な利下げ期待が後退し売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は3日続伸。前日に好決算を発表したファーストリテイリング<9983>が大幅高となり全体相場をけん引した。
米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことが警戒され、前日のNYダウは下落した。ただ、東京市場では下値を拾う動きは強く、日経平均は値を上げてスタート。なかでも決算内容が好感されたファストリは大幅高となり、日経平均を大幅に押し上げた。半導体関連や銀行株なども高い。明日からの3連休を前に様子見姿勢も強まり、後場は高値圏での一進一退が続いた。株価指数オプションとミニ日経平均先物10月物の特別清算指数(SQ)値は3万9701円93銭だったとみられている。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が高く、三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>が値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、東京海上ホールディングス<8766>もしっかり。フジクラ<5803>や竹内製作所<6432>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>が買われた。
半面、レーザーテック<6920>やソフトバンクグループ<9984>が安く、トヨタ自動車<7203>や日本郵船<9101>、ソニーグループ<6758>が値を下げた。今期業績予想の下方修正を発表したセブン&アイ・ホールディングス<3382>が下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、アドテスト <6857>、中外薬 <4519>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約381円。うち278円はファストリ1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、TDK <6762>、NTTデータ <9613>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約56円。
東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)小売業、(3)保険業、(4)非鉄金属、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)陸運業、(3)建設業、(4)金属製品、(5)電気・ガス業。
■個別材料株
△コシダカHD <2157> [東証P]
カラオケ事業の成長加速で25年8月期最高益・6円増配を計画。
△いちご <2337> [東証P]
上限3.88%の自社株買い実施を好感。
△モノタロウ <3064> [東証P]
9月度売上高12.9%増と増収基調を継続。
△フィルC <3267> [東証S]
6~8月期の大幅増収・営業黒字転換を好感。
△SHIFT <3697> [東証P]
25年8月期営業28%増益で過去最高更新へ。
△竹内製作所 <6432> [東証P]
25年2月期営業利益予想の上方修正と自社株買いを発表。
△ニチダイ <6467> [東証S]
トヨタ <7203> と「鍛造DX」で協力合意。
△エアロエッジ <7409> [東証G]
グローバル大手航空機関連メーカーと長期契約締結。
△コジマ <7513> [東証P]
25年8月期は増収増益見込み2円増配へ。
△ファストリ <9983> [東証P]
25年8月期は営業利益5.8%増に50円増配見込む。
▼マイネット <3928> [東証S]
24年12月期営業利益予想を上方修正も物足りなさ。
▼OSG <6136> [東証P]
今期営業利益見通しを下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)コシダカHD <2157>、(2)サムティHD <187A>、(3)酉島 <6363>、(4)竹内製作所 <6432>、(5)ベルク <9974>、(6)チヨダ <8185>、(7)SHIFT <3697>、(8)ファストリ <9983>、(9)いちご <2337>、(10)モノタロウ <3064>。
値下がり率上位10傑は(1)トレファク <3093>、(2)松竹 <9601>、(3)OSG <6136>、(4)ソフトクリエ <3371>、(5)イビデン <4062>、(6)乃村工芸社 <9716>、(7)Dmミックス <7354>、(8)メンバーズ <2130>、(9)ソディック <6143>、(10)イオンファン <4343>。
【大引け】
日経平均は前日比224.91円(0.57%)高の3万9605.80円。TOPIXは前日比6.47(0.24%)安の2706.20。出来高は概算で15億7950万株。東証プライムの値上がり銘柄数は503、値下がり銘柄数は1086となった。東証グロース250指数は638.19ポイント(1.75ポイント安)。
[2024年10月11日]
株探ニュース
2024/10/11 16:26
みんかぶニュース 個別・材料
ジーデップの第1四半期営業利益は58%増、1株から4株への株式分割も発表
ジーデップ・アドバンス<5885.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(6~8月)単独決算を発表しており、売上高12億4900万円(前年同期比73.8%増)、営業利益1億7600万円(同57.7%増)、純利益1億1300万円(同68.5%増)となった。
生成AI関連の設備投資需要の増加を背景に、AIサービスを開発・運用するための製品やサービスの提供などを行うDXサービスが好調に推移。案件規模の大型化に伴い粗利率は低下しているものの、売上高の増加で吸収した。
25年5月期通期業績予想は、売上高57億7000万円(前期比30.5%増)、営業利益6億7500万円(同1.9%増)、純利益4億4300万円(同2.6%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、11月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:21
注目トピックス 日本株
ウイングアーク1st---2Qは2ケタ増収・増益、各ソリューションの売上収益が順調に推移
*16:16JST ウイングアーク1st---2Qは2ケタ増収・増益、各ソリューションの売上収益が順調に推移
ウイングアーク1st<4432>は10日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比10.2%増の148.75億円、営業利益が同5.2%増の49.64億円、税引前利益が同6.0%増の49.94億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同6.0%増の35.97億円となった。帳票・文書管理ソリューションの売上収益は前年同期比12.8%増の98.64億円となった。請求書や納品書等の帳票類を設計・運用を行うソフトウェア及びサービス「SVF」は、大企業や官公庁を中心とした基幹システムへの大型投資が継続し、ライセンス/サービスは同19.3%増と前年を大きく上回った。保守については安定的に推移したため、同1.3%増と堅調に推移した。クラウドサービスについては、他社クラウドサービスでの帳票需要を取り込み、同18.5%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同10.9%増の83.01億円となった。電子データの保管や紙文書の電子化、送受信を行う「invoiceAgent」は、前年の大型案件の反動により、ライセンス/サービスは同77.0%減と前年を大きく下回った。保守については、前年の契約獲得が順調に推移したことから、同26.4%増と前年を大きく上回った。クラウドサービスについては、電子帳簿保存法の対応後もさらに企業帳票のデジタル化が進展していることから契約社数が順調に増加し、同70.9%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同0.1%減の11.18億円と前年から若干の減少となった。「その他」は、新たにトライサーブの売上収益を連結したことから、同216.4%増と前年を大きく上回った。データエンパワーメントソリューションの売上収益は同5.5%増の50.11億円となった。企業が保有するデータを統合・処理・分析・可視化する事により、業務の効率化や生産性の向上を実現するソフトウェア及びサービスである「Dr.Sum」「MotionBoard」が主な構成要素となっている。「Dr.Sum」は、幅広い需要を取り込みライセンス/サービスは同14.8%増と前年を上回った。保守については、同3.3%増と堅調に推移した。クラウドサービスについては、大企業を中心に販売が好調に推移し、同52.6%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同11.1%増の17.66億円となった。「MotionBoard」は、前年の大型案件の反動により、ライセンス/サービスは同34.2%減と前年を大きく下回った。保守については、前年の契約獲得が順調に推移したことから、同9.6%増と前年を上回った。クラウドサービスについては、着実に契約社数を積み上げた結果、同17.0%増と前年を大きく上回った。この結果、売上収益は同3.3%減の19.44億円となった。「その他」は、大企業を中心に導入サービスの需要が非常に強く、同13.1%増と前年を大きく上回った。2025年2月期通期の連結業績予想について、売上収益が前期比7.2%増の276.00億円、営業利益が同9.5%増の80.00億円、EBITDAが同10.1%増の94.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同7.2%増の58.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/10/11 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
11日韓国・KOSPI=終値2596.91(-2.25)
11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比2.25ポイント安の2596.91と小反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:13
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】~釣り業界のDXと安心・安全な環境づくりを後押し~デジタル手続き型の遊漁船業者総合保険「新・遊漁船保険DX」提供開始
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)と釣り業界のITサービスを手掛ける B.Creation 株式会社(社長:渡邉 一史)は、乗客の安全性確保等、遊漁船業者を取り巻くリスクへの対応をデジタル手続きで実現する「新・遊漁船保険DX」を、10月より提供します。本商品は、B.Creation が運営するクラウドサービス「遊漁船クラウド※1」の利用者向けに、低廉な保険料で遊漁船の事故による賠償や捜索救助費用等を補償します。 両社は、本商品の提供を通じて、釣り業界のDXと安心・安全な環境づくりを後押ししていきます。 原文はこちら https://www.ms-ins.com/news/fy2024/pdf/1011_1.pdf
2024/10/11 16:12
金融ウォッチ その他
【明治安田生命】明治安田「ESG評価サービス」の提供開始について~地域を支える企業のSDGsの達成に向けた取組みをサポート~
明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器)は、株式会社SDGインパクトジャパンとの業務提携に基づく協働取組み(注1)の一環として、シンガポール発のスタートアップ企業 RIMM Sustainability Pte Ltd.(以下、「RIMM社」)が展開するESG評価ツール「RIMM(リム)」を活用し、企業向けに「ESG評価サービス」(以下、「当サービス」)の提供を開始いたしました。 原文はこちら https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2024/pdf/20241011_01.pdf 6
2024/10/11 16:12
金融ウォッチ その他
【かんぽ生命保険】日本郵政グループにおける非公開金融情報の適切な取り扱いの確保に向けた取組等について
日本郵政株式会社(取締役兼代表執行役社長 増田 寬也/以下「日本郵政」)、日本郵便株式会社(代表取締役社長兼執行役員社長 千田 哲也/以下「日本郵便」)、株式会社ゆうちょ銀行(取締役兼代表執行役社長 笠間 貴之/以下「ゆうちょ銀行」)および株式会社かんぽ生命保険(取締役兼代表執行役社長 谷垣 邦夫/以下「かんぽ生命」)では、郵便局において、事前にお客さまのクロスセル(注 1)同意をいただかないまま、お客さまの貯金等の非公開金融情報(注 2)を用いて、保険募集を目的とした来局ご案内を行った事例を確認したことについて、本年 9 月 27 日に公表したところです。 このような事案が発生したことにつきましては、グループとして大変重く受け止めており、該当のお客さまに深くお詫び申し上げます。ご不明点等ございましたら、後掲の連絡先までお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。 原文はこちら https://www.jp-life.japanpost.jp/information/assets/pdf/2024/1011pr-01.pdf 5
2024/10/11 16:12
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約346円分押し上げ
*16:12JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約346円分押し上げ
11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり64銘柄、値下がり160銘柄、変わらず1銘柄となった。10日の米国株式市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。AI分野を先導する半導体エヌビディアの上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。米国株反落もエヌビディア上昇が材料視されて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39600円台でスタートした後は、上値の重い展開となったが前日比プラス圏は維持。3連休なども意識されて積極的な売買は手控えられ薄商いとなるなか、好業績を発表したファーストリテ<9983>が大幅高となり日経平均を押し上げた。なお、寄付きで算出されたオプションとミニ日経平均先物10月物の特別清算指数(SQ)は39701.93円(概算値)となった。大引けの日経平均は前日比224.91円高(+0.57%)の39605.80円となった。東証プライム市場の売買高は15億7950万株。売買代金は3兆7755億円。業種別では、銀行業、小売業、保険業、非鉄金属、海運業の5セクターのみ上昇した一方、不動産業、陸運業、建設業、金属製品、電気・ガス業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は30%、対して値下がり銘柄は66%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約277円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、中外薬<4519>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約17円押し下げた。同2位はKDDI<9433>となり、信越化<4063>、TDK<6762>、NTTデータG<9613>、ニトリHD<9843>、ダイキン<6367>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39605.80(+224.91)値上がり銘柄数 64(寄与度+417.92)値下がり銘柄数 160(寄与度-193.01)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 54490 3130 277.88<6857> アドバンテ 7798 260 68.39<4519> 中外製薬 7105 156 15.39<8035> 東エレク 25620 105 10.36<5803> フジクラ 5456 286 9.40<6098> リクルートHD 9665 61 6.02<9766> コナミG 14785 130 4.27<8267> イオン 3618 76 2.50<6645> オムロン 6636 76 2.50<8766> 東京海上HD 5558 38 1.87<4543> テルモ 2951 7 1.84<3659> ネクソン 2772 26 1.68<6954> ファナック 4079 8 1.32<6146> ディスコ 37560 190 1.25<8306> 三菱UFJ 1552 27 0.87<7733> オリンパス 2833 7 0.85<9107> 川崎汽船 2027 27 0.80<9104> 商船三井 4854 80 0.79<8725> MS&AD 3494 24 0.71<7735> SCREEN 10470 50 0.66○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 8954 -87 -17.16<9433> KDDI 4715 -80 -15.78<4063> 信越化 6126 -67 -11.02<6762> TDK 1887 -12 -5.92<9613> NTTデータG 2500 -35 -5.75<9843> ニトリHD 21045 -325 -5.34<6367> ダイキン工業 19430 -150 -4.93<4452> 花王 6901 -142 -4.67<2502> アサヒGHD 1797 -43 -4.24<9735> セコム 5317 -64 -4.21<7269> スズキ 1593 -25.5 -3.35<6273> SMC 65130 -1020 -3.35<6920> レーザーテック 24000 -250 -3.29<3382> 7&iHD 2292 -33 -3.26<7267> ホンダ 1558 -16 -3.16<7203> トヨタ自動車 2562 -19 -3.12<8801> 三井不動産 1356 -30 -2.96<7751> キヤノン 5040 -55 -2.71<7832> バンナムHD 3389 -26 -2.56<4503> アステラス製薬 1751 -15.5 -2.55
<CS>
2024/10/11 16:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは小幅高
*16:12JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは小幅高
11日午後の東京市場でドル・円は底堅く、148円70銭台と高値圏でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は前日終値を下回って推移しており、クロス円はやや下押しされる展開に。一方、ユーロ・ドルは1.0942ドルまで上昇し、本日高値を更新した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円40銭から148円82銭、ユーロ・円は162円31銭から162円72銭、ユーロ・ドルは1.0929ドルから1.0942ドル。
<TY>
2024/10/11 16:12
注目トピックス 日本株
ミガロHD---子会社バーナーズのクラウドインテグレーション事業がHUMAN MADEから受注獲得
*16:11JST ミガロHD---子会社バーナーズのクラウドインテグレーション事業がHUMAN MADEから受注獲得
ミガロホールディングス<5535>は9日、グループ会社であるバーナーズが展開するクラウドインテグレーション事業(Salesforce導入支援コンサルティングサービス)において、HUMAN MADE(本社:東京都渋谷区)から新規受注を獲得したことを発表した。バーナーズは企業のDXを推進するDX支援を進め、新規受注を拡大していく。同社は今後も、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。
<AK>
2024/10/11 16:11
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:上値の重さが嫌気され安値引け
*16:10JST 東証グロース市場250指数先物概況:上値の重さが嫌気され安値引け
10月11日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt安の621pt。なお、高値は629pt、安値は621pt、日中取引高は2693枚。前日10日の米国市場のダウ平均は反落。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の629ptからスタートした。米株高を受けて朝方は強含んだものの、すぐに下落。日経平均株価との相関性低下や、それに伴うローテーションの動きが観測されたほか、3連休前の持ち高調整も売り圧力となった。薄商いの中、上値の重さを嫌った仕掛け的な売りも散見され、本日安値となる621ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではBUYSELL<7685>やサンバイオ<4592>などが下落した。
<SK>
2024/10/11 16:10
注目トピックス 市況・概況
日経VI:変わらず、株価堅調で短期的な高値警戒感を意識
*16:05JST 日経VI:変わらず、株価堅調で短期的な高値警戒感を意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比±0.00(変化率0.00%)の28.67となった。なお、高値は29.85、安値は27.77。昨日の米株式市場で主要指数が小幅に下落したものの、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物はこのところ40000円に接近すると売りに押される展開が続いている。こうした中、今日は日経225先物が取引開始後も底堅く推移したことから、市場では短期的な高値警戒感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きく緩和せず、日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/10/11 16:05
注目トピックス 市況・概況
ファーストリテ株の上伸が相場を支える【クロージング】
*16:04JST ファーストリテ株の上伸が相場を支える【クロージング】
11日の日経平均は3日続伸。224.91円高の39605.80円(出来高概算15億7000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要株価指数が反落したものの、国内長期金利の上昇を受けた利ざや改善期待からメガバンクなどの金融株に買いが続いたほか、好決算を発表したファーストリテ<9983>が朝方から買いを集め、日経平均は後場中盤に39668.93円まで上値を伸ばした。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1100に迫り、全体の7割近くを占めた。セクター別では、銀行、小売、保険、非鉄金属、海運の5業種が上昇。一方、不動産、陸運、建設、金属製品、電力ガスなど28業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ、アドバンテス<6857>、中外薬<4519>、東エレク<8035>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、信越化<4063>、TDK<6762>が軟調だった。前日の米国市場は、9月の消費者物価指数(CPI)のコア指数の結果を受けて主要株価指数は反落した。ただ、指数寄与度の大きいファーストリテが前日の取引終了後に発表した決算が市場予想を上回る良好な結果となり、日経平均をけん引する形になった。ファーストリテ1銘柄で日経平均を約277円押し上げた。一方、3連休を控えた持ち高調整売りやこのところの相場上昇に対する利益確定売りなどが散見された。日経平均は終値で9月27日以来、2週間ぶりに39600円台を回復し、9月高値(39829.56円)や心理的な節目の4万円台回復も視野に入ってきている。ただ、今後、本格化する国内主要企業の決算で業績動向を確認したいとの見方や、日米での選挙、中東情勢の行方など懸念材料が多く、上値の重さも意識される。3連休中に中東リスクが一段と警戒されることになるのか見極めたいところだ。一方、円安傾向が続いているだけに、日経平均の下値も堅いと見る向きは多い。
<CS>
2024/10/11 16:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円台後半で推移、新たな材料待ちで動意薄の展開
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円68銭前後と前日の午後5時時点に比べて32銭程度のドル安・円高となっている。
米国の週間の新規失業保険申請者数が前週比で大幅に増加したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに前向きなスタンスを強めるとの見方が広がり、ドル円相場の重荷となった。東京時間では仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて実需によるドル売り・円買い観測が広がり、一時148円40銭近辺まで下落した。その後は持ち直し、148円台後半で小動きとなった。日本時間今晩に、米国の9月卸売物価指数が公表されるほか、FRB高官による発言機会も複数控えている。新たな材料待ちの局面となるなか、緊迫化する中東情勢への警戒感もあって、積極的にポジションを一方向に傾けようとする投資家の姿勢は限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0935ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円60銭前後と同37銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:03