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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、ダウ最高値更新と円安が追い風に  15日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比441円高の4万47円と続伸。  祝日をはさんで3連休明けとなる東京市場だが、この間に欧米株市場が上昇、欧州では独DAXが史上最高値を更新した。また、米国株市場では米経済のソフトランディング期待を背景にNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上値指向を明示、ダウは連日の過去最高値更新と気を吐いている。このリスク選好の流れが東京市場に波及している。外国為替市場でも一時1ドル=150円近辺までドル高・円安が進むなど、輸出セクターを中心に追い風が強い。一方、4万円大台攻防の日経平均だが、前週末まで3営業日続伸していることで目先利益確定売りも出やすく、買い一巡後は上値が重くなる可能性もある。  出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がおよそ2ヵ月半ぶり4万円台回復  日経平均株価が7月19日以来、およそ2ヵ月半ぶりに4万円台を回復した。09時02分現在、441.35円高の4万47.15円まで上昇している。 株探ニュース 2024/10/15 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日寄り付き=441円高、4万47円  15日の日経平均株価は前週末比441.35円高の4万47.15円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/10/15 09:02 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい~ *08:47JST 前場に注目すべき3つのポイント~日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい~ 15日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい■良品計画、24/8営業利益 69.4増 561億円、25/8予想 2.0%減 550億円■前場の注目材料:スポットワーク、アプリに違法規則、厚労省が指導■日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい15日の日本株市場は、ギャップアップから始まり、日経平均株価の4万円の大台回復が意識されそうだ。14日の米国市場はNYダウが201ドル高、ナスダックは159ポイント高だった。前週末に決算を発表したJPモルガンが予想を上回る内容だったことから、主要企業の決算への期待が高まった。また、エヌビディアなど半導体株の上昇がセンチメントを明るくしたほか、景気敏感株なども買われ、NYダウは連日で最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比485円高の40095円。円相場は1ドル149円70銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買いが先行することになりそうだ。米国ではエヌビディアが最高値を更新したほか、他の半導体株も堅調だった流れを受け、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などが日経平均株価をけん引することになろう。また、日経平均株価は高市トレードで付けた9月27日の戻り高値の39829.56円を突破してくることで、買い戻しの動きが強まりやすいと考えられる。米国では今週から決算発表が本格化してくるが、前週末のJPモルガンの予想を上回る決算を受けて、期待感が高まっている。国内においても前週末のファーストリテイリング<9983>の好決算が評価され、日経平均株価を押し上げる形だった。国内でも業績を手掛かりとした物色が次第に高まりやすい一方で、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードも強まりそうである。そのため、業績を手掛かりとしつつも、インデックスに絡んだ売買に振られやすいだろう。前週末はファーストリテイリングが1社で日経平均株価を押し上げる形だった。一方で、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が7割近くを占めていたほか、TOPIXはマイナスだった。日経平均株価の4万円回復でセンチメントを明るくさせるだろうが、物色については指数インパクトの大きい値がさ株にとどまりそうであり、買い一巡後は次第にこう着感が強まる可能性はありそうだ。そのため、個人主体の中小型株は手掛けづらさが意識されやすいだろう。■良品計画、24/8営業利益 69.4増 561億円、25/8予想 2.0%減 550億円良品計画<7453>が発表した2024年8月期業績は、営業収益が前期比13.8%増の6616億7700万円、営業利益は同69.4%増の561億3500万円だった。営業収益ならびに各段階利益はいずれも過去最高の実績となった。国内における価格改定に伴う効果や値下げの抑制により、営業総利益率が改善した。2025年8月期業績は、営業収益が前期比10.9%増の7340億円、営業利益は同2%減の550億円を計画。営業利益はコンセンサス(580億円程度)を下回る。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39605.80、+224.91)・NYダウは上昇(43065.22、+201.36)・ナスダック総合指数は上昇(18502.69、+159.75)・1ドル=149.70-80円・シカゴ日経先物は上昇(40095、大阪比+485)・SOX指数は上昇(5432.21、+96.27)・VIX指数は低下(19.70、-0.76)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・スポットワーク、アプリに違法規則、厚労省が指導・万博開幕まで半年、紙チケットを発売、機運低迷、PR強化・投票先で裏金考慮65%、比例自民26%、立民12%、トレンド調査・イスラエル「過剰」兵器、人道区に巨大爆弾・JICA、情報漏えい疑い、比ODA、入札参加企業に☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2024/10/15 08:47 みんかぶニュース 市況・概況 15日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0135円(+440円)  15日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比440円高の4万0135円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:40 強弱材料 強弱材料 10/15 *08:33JST 10/15 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(39605.80、+224.91)・NYダウは上昇(43065.22、+201.36)・ナスダック総合指数は上昇(18502.69、+159.75)・1ドル=149.70-80円・シカゴ日経先物は上昇(40095、大阪比+485)・SOX指数は上昇(5432.21、+96.27)・VIX指数は低下(19.70、-0.76)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・米原油先物は下落(73.83、-1.73)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・日銀営業毎旬報告(10月10日)・鉱工業生産確報値(8月)・衆議院議員選挙公示・中国1年物中期貸出ファシリティ金利(25日までに)・インド貿易収支(9月)・独ZEW期待指数(10月)・ユーロ圏鉱工業生産指数(8月)・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏銀行融資調査・英失業率(9月)・米ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)・サンフランシスコ連銀総裁が基調講演・ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ、ユナイテッドヘルス・グループなど決算発表・カナダ消費者物価指数(9月) <ST> 2024/10/15 08:33 オープニングコメント 日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい *08:32JST 日経平均4万円回復も中小型株は手掛けづらい  15日の日本株市場は、ギャップアップから始まり、日経平均株価の4万円の大台回復が意識されそうだ。14日の米国市場はNYダウが201ドル高、ナスダックは159ポイント高だった。前週末に決算を発表したJPモルガンが予想を上回る内容だったことから、主要企業の決算への期待が高まった。また、エヌビディアなど半導体株の上昇がセンチメントを明るくしたほか、景気敏感株なども買われ、NYダウは連日で最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比485円高の40095円。円相場は1ドル149円70銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買いが先行することになりそうだ。米国ではエヌビディアが最高値を更新したほか、他の半導体株も堅調だった流れを受け、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などが日経平均株価をけん引することになろう。また、日経平均株価は高市トレードで付けた9月27日の戻り高値の39829.56円を突破してくることで、買い戻しの動きが強まりやすいと考えられる。 米国では今週から決算発表が本格化してくるが、前週末のJPモルガンの予想を上回る決算を受けて、期待感が高まっている。国内においても前週末のファーストリテイリング<9983>の好決算が評価され、日経平均株価を押し上げる形だった。国内でも業績を手掛かりとした物色が次第に高まりやすい一方で、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードも強まりそうである。そのため、業績を手掛かりとしつつも、インデックスに絡んだ売買に振られやすいだろう。 前週末はファーストリテイリングが1社で日経平均株価を押し上げる形だった。一方で、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が7割近くを占めていたほか、TOPIXはマイナスだった。日経平均株価の4万円回復でセンチメントを明るくさせるだろうが、物色については指数インパクトの大きい値がさ株にとどまりそうであり、買い一巡後は次第にこう着感が強まる可能性はありそうだ。そのため、個人主体の中小型株は手掛けづらさが意識されやすいだろう。 <AK> 2024/10/15 08:32 注目トピックス 日本株 アステナHD、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:31JST アステナHD、東エレク◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アステナHD<8095>2024年11月期業績予想の修正を発表。営業利益を16億円から20億円に上方修正した。売上高は概ね予想通りとなる見込み。利益面は、医薬事業において、薬価改定により、一部の製品が不採算品再算定、基礎的医薬品認定によって薬価が上昇したことに加え、同業他社の一部製品が販売中止になったことを受けた代替需要の影響により、利益が伸長する見込み。東エレク<8035>上値抵抗線として意識されていた25日線突破後は、25000円~26000円辺りでの保ち合いを継続。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているが、雲下限の切り下がりに沿った調整となるか、雲下限突破してくるかの転換点となる。遅行スパンは実線と交錯するなか、実線を上放れる形で、上方転換シグナルを発生させてくる可能性がある。 <CS> 2024/10/15 08:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月15日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5885) ジーデップ   東証スタンダード (6264) マルマエ    東証プライム (3046) JINSHD  東証プライム (3349) コスモス薬品  東証プライム (260A) オルツ     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5595) QPS研究所  東証グロース (2317) システナ    東証プライム (7453) 良品計画    東証プライム (3103) ユニチカ    東証プライム (3791) IGポート   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:30 個別銘柄テクニカルショット NEC---25日線を支持線としたリバウンド狙い *08:27JST <6701> NEC - - 7日に付けた14470円をピークに調整をみせているが、25日線が支持線として機能しており、同線からのリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。ボリンジャーバンドの+1σは14056円辺りに位置しており、同水準を上回ってくるようだと、+2σ(14630円)とのレンジに移行することが期待されてきそうである。 <FA> 2024/10/15 08:27 日経225・本日の想定レンジ 4万円回復、週足一目均衡表は三役好転 *08:25JST 4万円回復、週足一目均衡表は三役好転 [本日の想定レンジ]週明け11日の米NYダウは201.36ドル高の43065.22、ナスダック総合指数は159.75pt高の18502.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比485円高の40095円つ4万円の大台に乗せた。本日の日経平均は4万円回復が予想される。先週末は3日続伸して終了。ローソク足は小陰線を描いたが、高値と安値も3日連続で上昇し、売り物を着実に消化して水準を切り上げる流れを確認する形となった。株価下方では、5日や25日、75日の各移動平均線がいずれも上向きで終了して短期的な上昇基調継続を示唆。週足では、一目均衡表が転換線の基準線突破と遅行線の強気シグナル発生で三役好転を示現し、中長期ベースで強気相場継続を示唆する形となっており、本日は買い手主導の相場展開が鮮明になりそうだ。[予想レンジ]上限40250円-下限39950円 <SK> 2024/10/15 08:25 個別銘柄テクニカルショット 東エレク---保ち合いが続くなかで転換点に *08:22JST <8035> 東エレク - - 上値抵抗線として意識されていた25日線突破後は、25000円~26000円辺りでの保ち合いを継続。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているが、雲下限の切り下がりに沿った調整となるか、雲下限突破してくるかの転換点となる。遅行スパンは実線と交錯するなか、実線を上放れる形で、上方転換シグナルを発生させてくる可能性がある。 <FA> 2024/10/15 08:22 みんかぶニュース 市況・概況 14日の米株式市場の概況、NYダウ201ドル高 連日で最高値を更新  14日の米株式市場では、NYダウが前週末比201.36ドル高の4万3065.22ドルと続伸し、連日で最高値を更新した。コロンバスデーの祝日で債券市場は休場。市場参加者が限られ薄商いとなるなか、米国経済でのソフトランディング期待が続き、株式相場を支援した。半導体株は総じて堅調に推移した。  マクドナルド<MCD>やトラベラーズ<TRV>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が買われ、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やビザ<V>がしっかり。ビッグベア.ai ホールディングス<BBAI>が高い。一方、キャタピラー<CAT>やボーイング<BA>、アムジェン<AMGN>が軟調に推移した。    ナスダック総合株価指数は159.748ポイント高の1万8502.685と続伸した。エヌビディア<NVDA>が上伸しアーム・ホールディングス<ARM>が急騰。ヴェラ・ブラッドリー<VRA>やソーファイ・テクノロジーズ<SOFI>が頑強な動きをみせ、アップスタート・ホールデイングス<UPST>やロングボード・ファーマシューティカルズ<LBPH>、コインベース・グローバル<COIN>が大幅高となった。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>が冴えない展開となり、マイクロストラテジー<MSTR>が下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 14日の主要国際商品市況 ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=73.83ドル(-1.73) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2665.6ドル(-10.7) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3108.3セント(-43.7) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=585.25セント(-13.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=408.25セント(-7.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=996.00セント(-9.50セント) ・CRB指数  287.13(-3.86) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 14日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 43065.22(+201.36)    高値 43139.00    安値 42707.14 ・S&P500 5859.85(+44.82) ・ナスダック総合指数 18502.685(+159.748) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 14日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8292.66(+39.01) ・ドイツ・DAX  19508.29(+134.46) ・フランス・CAC40  7602.06(+24.17) ・ロシア・RTS  909.10(+5.86) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:12 注目トピックス 市況・概況 14日の米国市場ダイジェスト:NYダウは201ドル高、主要企業決算への期待 *08:01JST 14日の米国市場ダイジェスト:NYダウは201ドル高、主要企業決算への期待 ■NY株式:NYダウは201ドル高、主要企業決算への期待米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18,502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが小幅下落。携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)は週末に公開されたポッドキャストでのインタビューで、ファン最高経営責任者(CEO)が人工知能(AI)インフラは「まだ初期段階」との楽観的見解を示し、上昇した。衛星放送会社のシリウスXMホールディングス(SIRI)は著名投資家バフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハサウェイ(BRK)が同社株保有を増やしたことが当局への報告で明らかになり、上昇。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)はAI用の電力獲得のため第4世代原子炉の開発を進める新興エンジニアリング企業ケイロス・パワーとの提携が好感され、上昇した。航空機メーカーのボーイング(BA)は全従業員の1%を削減、さらに、開発中の新型機の納入を延期する計画が嫌気され、下落。重機メーカーのキャタピラー(CAT)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。アパレルのVF(VF)は、アナリストが小売りセクターの投資判断を引下げ、下落。化粧品メーカーのコティ(COTY)は取引終了後に発表された第1四半期暫定決算で売り上げが弱く、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:FRBの慎重な利下げ観測、ドル続伸14日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円62銭から149円98銭まで上昇し、149円72銭で引けた。連邦準備制度理事会(FRB)の小幅利下げ観測を受けたドル買いが一段と強まった。また、中国の財政支援策を期待したリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.0927ドルへ強含んだのち、1.0888ドルまで下落し、1.0907ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が今週開催される理事会で追加利下げを実施する見込みで金利先安観にユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、163円60銭まで上昇後、163円22銭まで下落。ポンド・ドルは1.3030ドルまで下落後、1.3062ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8614フランから0.8642フランまで上昇した。■NY原油:下落で73.83ドル、戻り売りが増えるNY原油先物11月限は下落(NYMEX原油11月限終値:73.83 ↓1.73)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-1.73ドル(-2.29%)の73.83ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.41ドル-75.08ドル。アジア市場の序盤で75.08ドルまで買われた後はじり安となり、ロンドン市場の前半にかけて73.41ドルまで値下がり。米国市場の前半にかけて74.78ドルまで反発したが、戻り売りが増えたことで伸び悩んだ。通常取引終了後の時間外取引では主に73ドル台後半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  41.91ドル   -0.04ドル(-0.09%)モルガン・スタンレー(MS) 112.28ドル  +1.82ドル(+1.64%)ゴールドマン・サックス(GS)522.75ドル  +6.45ドル(+1.24%)インテル(INTC)        23.44ドル   -0.12ドル(-0.50%)アップル(AAPL)        231.30ドル  +3.75ドル(+1.64%)アルファベット(GOOG)    166.35ドル  +1.83ドル(+1.11%)メタ(META)           590.42ドル  +0.47ドル(+0.07%)キャタピラー(CAT)      393.95ドル  -8.07ドル(-2.00%)アルコア(AA)         41.80ドル   +0.78ドル(+1.90%)ウォルマート(WMT)      80.29ドル   +0.19ドル(+0.23%) <ST> 2024/10/15 08:01 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し *08:01JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は10月17日開催の理事会で0.25pt程度の追加利下げを決定する可能性が高い。ドイツ経済の停滞が引き続き懸念されており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる10月追加利下げ観測・日欧金利差の縮小観測・ドイツ経済の停滞懸念【ユーロ買い要因】・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方・日本銀行は利上げを急がない方針・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/10/15 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 15日の株式相場見通し=4日続伸、米株高受け4万円大台乗せも  15日の東京株式市場は日経平均株価が4日続伸しフシ目の4万円大台を回復する可能性がある。祝日をはさんで3連休明けとなる東京市場だが、この間に欧米株が揃って上値指向を示しており、世界的な株高基調に合流する展開が想定される。前日の欧州株市場は主要国の株価指数が総じて上昇、独DAXは約2週間ぶりに史上最高値を更新した。引き続き中国における財政出動による景気刺激策への期待感がマーケット心理を強気に傾けている。また、米国株市場では米経済がソフトランディングするとの見方が強まるなか、ハイテクセクターなど主要企業の好決算への期待が株価を押し上げる格好となった。NYダウは連日で最高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も上値追い基調が鮮明で最高値更新まであと一歩に迫っている。この日に講演したウォラーFRB理事は、米景気が想定以上に堅調であることに言及する一方、来年にかけて緩やかな政策金利引き下げを続けることに前向きな発言を行い、これもポジティブ視されている。東京市場では前週末まで日経平均が3営業日続伸で3万9000円台後半まで水準を切り上げてきたが、きょうは目先筋の利食いをこなし、4万円台に乗せることができるかどうかが注目される。外国為替市場では一時1ドル=150円近辺までドル高・円安が進んでおり、これは輸出セクターを中心に追い風となる。また、前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>といった半導体主力銘柄が買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことは東京市場の同関連株にも投資資金を誘導しそうだ。  14日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比201ドル36セント高の4万3065ドル22セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同159.748ポイント高の1万8502.685だった。  日程面では、きょうは8月の鉱工業生産・確報値など。海外では9月の英失業率、10月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、8月のユーロ圏鉱工業生産、10月の米NY連銀製造業景況指数など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:01 みんかぶニュース コラム 15日の株式相場見通し=4日続伸、米株高受け4万円大台乗せも  15日の東京株式市場は日経平均株価が4日続伸しフシ目の4万円大台を回復する可能性がある。祝日をはさんで3連休明けとなる東京市場だが、この間に欧米株が揃って上値指向を示しており、世界的な株高基調に合流する展開が想定される。前日の欧州株市場は主要国の株価指数が総じて上昇、独DAXは約2週間ぶりに史上最高値を更新した。引き続き中国における財政出動による景気刺激策への期待感がマーケット心理を強気に傾けている。また、米国株市場では米経済がソフトランディングするとの見方が強まるなか、ハイテクセクターなど主要企業の好決算への期待が株価を押し上げる格好となった。NYダウは連日で最高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も上値追い基調が鮮明で最高値更新まであと一歩に迫っている。この日に講演したウォラーFRB理事は、米景気が想定以上に堅調であることに言及する一方、来年にかけて緩やかな政策金利引き下げを続けることに前向きな発言を行い、これもポジティブ視されている。東京市場では前週末まで日経平均が3営業日続伸で3万9000円台後半まで水準を切り上げてきたが、きょうは目先筋の利食いをこなし、4万円台に乗せることができるかどうかが注目される。外国為替市場では一時1ドル=150円近辺までドル高・円安が進んでおり、これは輸出セクターを中心に追い風となる。また、前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>といった半導体主力銘柄が買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことは東京市場の同関連株にも投資資金を誘導しそうだ。  14日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比201ドル36セント高の4万3065ドル22セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同159.748ポイント高の1万8502.685だった。  日程面では、きょうは8月の鉱工業生産・確報値など。海外では9月の英失業率、10月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、8月のユーロ圏鉱工業生産、10月の米NY連銀製造業景況指数など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 08:01 注目トピックス 日本株 ファンペップ---塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始 *08:00JST ファンペップ---塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始 ファンペップ<4881>は11日、塩野義製薬<4507>との間で抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始したことを発表。抗体誘導ペプチドは、患者の体内で標的タンパク質に対する抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチンである。アジュバントは、ワクチンと一緒に投与してワクチンを接種された際の効果を高めるために使用される物質である。同社は、機能性ペプチド「AJP001」を強みとする抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を活用して様々な標的タンパク質に対する抗体誘導ペプチドの候補化合物を創出することにより研究開発パイプラインの強化を図っている。また、候補化合物の創出と並行して、アジュバント技術を含めて強力な抗体産生を誘導する様々な次世代製剤技術の研究にも取り組んでいる。同共同研究は、塩野義製薬のワクチン開発とアジュバント技術のノウハウを活かし、有効性、安全性及び利便性に優れた抗体誘導ペプチドの新規アジュバントを探索することを目的としている。主に塩野義製薬が新規アジュバントの製剤検討を行い、同社は動物試験での薬効評価及び安全性評価を行う予定である。同社は、同共同研究の担当業務に関する費用を負担するが、2024年12月期の研究開発費予測値に変更はない。 <ST> 2024/10/15 08:00 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比485円高の40095円~ *07:59JST ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比485円高の40095円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.78円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円高の40,095円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18,502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了した。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円62銭から149円98銭まで上昇し、149円72銭で引けた。連邦準備制度理事会(FRB)の小幅利下げ観測を受けたドル買いが一段と強まった。また、中国の財政支援策を期待したリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.0927ドルへ強含んだのち、1.0888ドルまで下落し、1.0907ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が今週開催される理事会で追加利下げを実施する見込みで金利先安観にユーロ売りが強まった。NY原油先物11月限は下落(NYMEX原油11月限終値:73.83 ↓1.73)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2259円 (232円) +11.45%<8830> 住友不動産 17ドル 5093円 (411円) +8.78%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1805円 (130円) +7.76%<6178> 日本郵政 10ドル 1498円 (104円) +7.46%<9101> 日本郵船 6.83ドル 5115円 (243円) +4.99%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.2ドル 1228円 (-133.5円) -9.81%<8750> 第一生命HD 23.6ドル 3535円 (-374円) -9.57%<8601> 大和証券G本社 6.85ドル 1026円 (-27.5円) -2.61%<4307> 野村総研 33.94ドル 5084円 (-120円) -2.31%<4578> 大塚HD 28.9ドル 8657円 (-160円) -1.81%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.46ドル 4333円 (13円)<3382> セブン&アイ・HD 15.33ドル 2296円 (4円)<4063> 信越化学工業 20.76ドル 6219円 (93円)<4502> 武田薬品工業 14.34ドル 4296円 (36円)<4519> 中外製薬 24.49ドル 7336円 (231円)<4543> テルモ 19.96ドル 2990円 (39.5円)<4568> 第一三共 33.56ドル 5027円 (45円)<4661> オリエンランド 23.98ドル 3592円 (-17円)<4901> 富士フイルム 12.69ドル 3801円 (21円)<5108> ブリヂストン 19.15ドル 5737円 (93円)<6098> リクルートHD 13.04ドル 9766円 (101円)<6146> ディスコ 25.7ドル 38493円 (933円)<6178> 日本郵政 10ドル 1498円 (104円)<6201> 豊田自動織機 76.39ドル 11441円 (146円)<6273> SMC 22.22ドル 66562円 (1432円)<6301> 小松製作所 27.6ドル 4134円 (48円)<6367> ダイキン工業 13.06ドル 19561円 (131円)<6501> 日立製作所 53.4ドル 3999円 (57円)<6503> 三菱電機 32.54ドル 2437円 (43円)<6594> 日本電産 5.03ドル 3014円 (43.5円)<6702> 富士通 21.09ドル 3159円 (33円)<6723> ルネサス 7.12ドル 2133円 (32円)<6758> ソニー 19.09ドル 2859円 (44円)<6857> アドバンテスト 53.3ドル 7983円 (185円)<6902> デンソー 14.41ドル 2158円 (27.5円)<6954> ファナック 13.78ドル 4128円 (49円)<6981> 村田製作所 9.6ドル 2876円 (23円)<7182> ゆうちょ銀行 8.2ドル 1228円 (-133.5円)<7203> トヨタ自動車 175.1ドル 2623円 (61円)<7267> 本田技研工業 31.88ドル 1592円 (34円)<7741> HOYA 143.67ドル 21519円 (239円)<7751> キヤノン 33.98ドル 5090円 (50円)<7974> 任天堂 13.18ドル 7896円 (18円)<8001> 伊藤忠商事 104.64ドル 7836円 (104円)<8002> 丸紅 164.44ドル 2463円 (30.5円)<8031> 三井物産 441.23ドル 3304円 (45円)<8035> 東京エレク 87.86ドル 26319円 (699円)<8053> 住友商事 22.53ドル 3375円 (57円)<8058> 三菱商事 20.14ドル 3017円 (55.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.68ドル 1600円 (48円)<8316> 三井住友FG 13.15ドル 3283円 (116円)<8411> みずほFG 4.25ドル 3183円 (135円)<8591> オリックス 112.02ドル 3356円 (41円)<8725> MS&ADインシHD 23.65ドル 3542円 (48円)<8766> 東京海上HD 38.14ドル 5713円 (155円)<8801> 三井不動産 27.4ドル 1368円 (12円)<9432> NTT 24.71ドル 148円 (0円)<9433> KDDI 15.68ドル 4697円 (-18円)<9983> ファーストリテ 36.75ドル 55044円 (554円)<9984> ソフトバンクG 30.85ドル 9241円 (287円) <ST> 2024/10/15 07:59 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:日米金利差の大幅縮小予想後退でドルは底堅い動きとなる可能性 *07:58JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差の大幅縮小予想後退でドルは底堅い動きとなる可能性 14日のドル・円は、東京市場では149円06銭から149円40銭まで反発。欧米市場では149円33銭から149円98銭まで上昇し、149円75銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に149円台で推移か。日米金利差が大幅に縮小する可能性は低いことから、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。中国税関総署が10月14日発表した9月貿易統計(ドル建て)によると、輸出は前年同月比+2.4%、輸入は同比+0.3%の低い伸びにとどまった。9月の貿易収支は+817.1億ドル。黒字額は市場予想を下回った。市場参加者の間からは「輸出額の伸びは鈍化したが、数量は順調に増加している」との声が聞かれたが、一部の参加者は、「貿易障壁の拡大、制限強化、世界経済の減速などの要因で中国の製品輸出が継続的に増えることは難しくなる」、「今年10-12月期の輸出額は前年同期比で横ばいとなる可能性がある」と指摘している。 <CS> 2024/10/15 07:58 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時150円に接近、薄商いのなかでドル買い継続  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円76銭前後と前週末に比べて63銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円37銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安だった。  14日はコロンブスデーのため米国の債券市場は休場。祝日で銀行休業日となり、外為市場は薄商いとなるなかで、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退に向かっており、ドル買いの流れが継続した。ドル円相場は一時1ドル=150円に迫り、今年8月初め以来の高値水準に浮上した。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、向こう四半期で「小幅な追加利下げ」が適切になる可能性が高いと発言したと伝わっている。またFRBのウォラー理事が講演で、緩やかな政策金利の引き下げを提唱する意向を示した。欧州市場では新規の売買材料に乏しいなか、今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加利下げが決まるとの見方から、ユーロは対ドルで下落した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0909ドル前後と前日に比べて0.0028ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは201ドル高と最高値を更新 (10月14日) ― ダウは201ドル高と最高値を更新、エヌビディア<NVDA>などハイテク株が買われた ― NYダウ    43065.22 ( +201.36 ) S&P500    5859.85 ( +44.82 ) NASDAQ  18502.69 ( +159.75 ) NY(WTI)原油   73.83 ( -1.73 ) NY金      2665.6 ( -10.7 ) VIX指数    19.70 ( -0.76 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  40095 ( +485 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40215 ( +605 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/10/15 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 15日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数) 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 ※日・衆院選公示 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,パルHD<2726>,ヨシムラHD<2884>,北の達人<2930>,DDグループ<3073>,ドトル日レス<3087>,ラクトJ<3139>,TKP<3479>,バロック<3548>,ジェイドG<3558>,テラスカイ<3915>,マネフォ<3994>,ボードルア<4413>,サーバワクス<4434>,東名<4439>,ベクトル<6058>,前沢工業<6489>,古野電<6814>,HIOKI<6866>,カーブスHD<7085>,TWOST<7352>,FPパートナ<7388>,エコス<7520>,IDOM<7599>,進和<7607>,トランザクション<7818>,リテールPA<8167>,高島屋<8233>,イズミ<8273>,東宝<9602>,アークス<9948>,ヴレインS<135A>ほか ※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックス,シティグループ,ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J),バンク・オブ・アメリカ,ユナイテッドヘルス・グループほか 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 15日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数) 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 ※日・衆院選公示 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,パルHD<2726>,ヨシムラHD<2884>,北の達人<2930>,DDグループ<3073>,ドトル日レス<3087>,ラクトJ<3139>,TKP<3479>,バロック<3548>,ジェイドG<3558>,テラスカイ<3915>,マネフォ<3994>,ボードルア<4413>,サーバワクス<4434>,東名<4439>,ベクトル<6058>,前沢工業<6489>,古野電<6814>,HIOKI<6866>,カーブスHD<7085>,TWOST<7352>,FPパートナ<7388>,エコス<7520>,IDOM<7599>,進和<7607>,トランザクション<7818>,リテールPA<8167>,高島屋<8233>,イズミ<8273>,東宝<9602>,アークス<9948>,ヴレインS<135A>ほか ※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックス,シティグループ,ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J),バンク・オブ・アメリカ,ユナイテッドヘルス・グループほか 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎14日のNY為替 ドル・円:149円76銭(11日終値:149円13銭) ユーロ・円:163円37銭(同:163円12銭) ユーロ・ドル:1.0909ドル(同:1.0937ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 485円高 (10月14日) シカゴ日経225先物 (円建て)  40095 ( +485 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40215 ( +605 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/10/15 07:48 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か *07:41JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か 本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後に上値の重くなる展開を見込む。前日14日の米国市場のダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75pt高の18,502.69ptで取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げた。ダウは連日で過去最高値を更新。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後に上値の重くなる展開を見込む。米株市場や日経平均株価との相関性が低下している中、今月に入り、上値・下値とも切り下げており、25日移動平均線での売り圧力は強まっている。日経平均株価が上伸する中で、値動きの重さが嫌気さるようだと、伸び悩む可能性もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比9pt高の630ptで終えている。上値のメドは640pt、下値のメドは620ptとする。 <TY> 2024/10/15 07:41

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