新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正◇
ダイセキ<9793.T>が続急伸している。6日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を656億円から660億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を140億円から146億円(同1.4%減)へ、純利益を87億円から93億円(同1.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から39円(年72円)へ引き上げたことが好感されている。
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業は前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことで大幅な減収減益となったものの、ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業も円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場の堅調などで寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高500億3200万円(前年同期比6.6%減)、営業利益111億2700万円(同6.8%減)、純利益72億8900万円(同1.4%減)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:主要通貨に対する円売り強まる
*10:35JST 東京為替:主要通貨に対する円売り強まる
7日午前の東京市場で米ドル・円は158円30銭台で推移。157円51銭から158円35銭まで上昇。主要通貨に対する円売りが優勢。ユーロ・ドルは1.0393ドルまで買われた後、1.0377ドルまで下落。ユーロ・円は163円59銭から164円34銭まで上昇。
<MK>
2025/01/07 10:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月07日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6522) アスタリスク 東証グロース
(4885) 室町ケミカル 東証スタンダード
(288A) ラクサス 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(6864) エヌエフHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4935) リベルタ 東証スタンダード
(4107) 伊勢化 東証スタンダード
(7203) トヨタ 東証プライム
(9433) KDDI 東証プライム
(2768) 双日 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
ラクオリアは反発、オーストラリア・ニュージーランドでのサブライセンス締結を手掛かり視
ラクオリア創薬<4579.T>は反発した。同社は6日の取引終了後、ライセンス先の韓国企業が胃酸分泌抑制剤「tegoprazan」について、オーストラリア・ニュージーランド地域を対象としたサブライセンス契約を締結したと開示。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。ラクオリアがtegoprazanを導出した韓国のHKイノエン社がこのほど、オーストラリアの製薬会社Southern XP社と契約を締結した。Southern XPはオーストラリアとニュージーランドにおけるtegoprazanの独占流通及び販売権を取得する。今回の契約締結で、tegoprazanの進出先は48カ国となるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:29
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は158円30銭台まで一段高
*10:29JST 東京為替:ドル・円は158円30銭台まで一段高
7日午前の東京市場で米ドル・円は158円20銭台で推移。157円51銭から158円31銭まで上昇。昨年7月中旬以来の高値圏で推移している。ユーロ・ドルは1.0393ドルまで買われた後、1.0377ドルまで下落。ユーロ・円は163円59銭から164円32銭まで上昇。
<MK>
2025/01/07 10:29
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日続落、前週の軟調地合いを次ぐ流れ
*10:28JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日続落、前週の軟調地合いを次ぐ流れ
【ブラジル】ボベスパ指数 120021.52 +1.26%6日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.26%(1488.84ポイント)高の120021.52で引けた。日中の取引レンジは118,533.98-120,322.11となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。通貨レアル高が好感され、ブラジル株に買いが広がった。また、中国当局が金融緩和を含む景気対策を追加するとの期待感も引き続き支援材料となった。一方、貿易黒字の縮小や原油価格の下落などが指数の足かせとなった。【ロシア】休場【インド】SENSEX指数 77964.99 -1.59%6日のインドSENSEX指数は続落。前日比1258.12ポイント安(-1.59%)の77964.99、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同388.70ポイント安(-1.62%)の23616.05で取引を終えた。朝方はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。弱い経済指標が指数の足かせに。12月の総合購買担当者景気指数(PMI、確定値)は前月の60.7から59.2に低下した。また、2024年度の国内総生産(GDP)予想や11月の鉱工業生産などがそろって翌7日に発表される予定となり、慎重ムードも強まった。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が指数を圧迫した。【中国本土】上海総合指数 3206.92 -0.14%週明け6日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比4.51ポイント安(-0.14%)の3206.92ポイントと小幅に4日続落した。昨年10月17日以来、約2カ月半ぶりの安値水準を切り下げている。前週の軟調地合いを次ぐ流れ。人民元安が進行する中、本土からの資金流出懸念がくすぶっている。3日の外国為替市場では、対米ドルの人民元が一時、2023年11月以来の安値を切り下げた。4日はやや元高に戻したものの、依然として安い水準で推移している。また、中国10年国債の上昇(=利回り低下)が止まらず、「株式市場の低迷で投資家が安全資産としての債券にシフトした」との見方も続いている。もっとも下値を叩くような売りはみられない。中国経済の鈍化懸念がくすぶる中、当局が打ち出す景気対策に対する期待感も高まっている。外電が3日、消息筋情報として伝えたところによると、中国政府は国内数百万人の公務員に対し、大幅賃上げを実施したもよう。消費刺激策の一環とみられ、120億-200億米ドル(約1兆8900億-3兆1500億円)の経済効果が期待できるという。指数はプラス圏で推移する場面もみられた。
<AK>
2025/01/07 10:28
みんかぶニュース 個別・材料
エヌエフHDがストップ高演じる、量子コンピューター関連の物色人気際立つ
エヌエフホールディングス<6864.T>が急騰。ストップ高となる300円高に買われ、約1年ぶりに1500円台ラインを突破した。米国株市場で量子コンピューター関連株に大化けする銘柄が相次いでおり、東京市場でもこのテーマ買いの流れが波及している。そのなか、同社は量子コンピューター分野に古くから関わっており、その歴史は超伝導素子を用いたジョセフソンコンピューターの研究用に低雑音増幅器と電源開発を依頼された1995年までさかのぼる。現在、量子コンピューターは創薬やフィンテック、自動運転といった次世代分野での活躍が見込まれているが、そのなか同社の低雑音信号処理技術が量子デバイスの制御や信号検出などの研究をサポートする重要なポジションを担っている。業績も25年3月期は営業2割増益を見込むなど好調で、PER面ではやや割高ながら将来的な成長期待が株価を突き上げる格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
INCはS高カイ気配、インターステラがトヨタ系と提携で思惑買い
INCLUSIVE<7078.T>はストップ高カイ気配。同社が出資した実績のある宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)がこの日、トヨタ傘下のウーブン・バイ・トヨタと資本・業務提携に合意したと発表した。インターステラはウーブン・バイ・トヨタから取締役を派遣してもらい、ロケットの量産化などに向けて共同で取り組んでいく方針。これを材料視した思惑的な買いが向かっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
ソフトクリエが3日ぶり反発、エイトレッドとAI受託開発の提供開始◇
ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が3日ぶりに反発した。同社は7日、エイトレッド<3969.T>と協業し、生成AIを活用したAI受託開発を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ソフトクリエ側が開発したAI開発プラットフォーム「Safe AI Insights」を活用し、エイトレッド製品のワークフローシステム「AgileWorks」や「X-point Cloud」と連携。高水準のSI開発の実現につなげる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:23
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトクリエが3日ぶり反発、エイトレッドとAI受託開発の提供開始◇
ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が3日ぶりに反発した。同社は7日、エイトレッド<3969.T>と協業し、生成AIを活用したAI受託開発を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ソフトクリエ側が開発したAI開発プラットフォーム「Safe AI Insights」を活用し、エイトレッド製品のワークフローシステム「AgileWorks」や「X-point Cloud」と連携。高水準のSI開発の実現につなげる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:23
みんかぶニュース 個別・材料
サイエンスAは大幅続伸、「Buddycom」ガバメントプランを提供開始
サイエンスアーツ<4412.T>は大幅続伸している。午前10時ごろ、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」で、新たにガバメントプランの提供を開始したと発表したことが好感されている。
「Buddycom」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。23年10月に総務省が実施した公共安全モバイルシステムの実証で実証用アプリケーションに選定されたほか、24年6月からは消防庁で災害時における現場活動等での有用性に係る検討・実証が行われるなどしており、これらの実績に加えてガバメントプランの提供を開始することで、国家公務員や地方公務員への導入を加速させるのが狙いだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
アステリアが急反騰、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
アステリア<3853.T>が急反騰している。6日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億~5億5000万円から6億円(前期36億4200万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた最終利益を3億円(同18億1100万円の赤字)としたことを好感した買いが入っている。売上高32億円(前期比10.0%増)は従来見通しを据え置いたものの、ソフトウェア事業で想定よりも利益が見込まれることに加え、投資先の米スペースX社株式の評価益の増加が利益を押し上げるという。
同時に期末一括配当予想を5円から7円50銭(前期6円50銭)に引き上げており、これも好材料視されている。これまで「安定配当」を株主還元方針としていたが、「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針としており、これに伴うものという。また、自社株買いについても機動的に検討・実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時15分現在、810.09円高の4万117.14円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 10:16
新興市場スナップショット
太陽HD---大幅反発、DICとの経営統合検討報道が伝わる
*10:13JST <4626> 太陽HD 4475 +480
大幅反発。DICとの経営統合を検討していることが分かったと一部報じられている。同社は国内投資ファンドの日本産業パートナーズと協力する可能性があり、両社は経営統合の可能性について予備的な評価を行っているもようとされている。現在、DICは同社株式の19.25%を保有する筆頭株主となっている。統合比率などは伝わっておらず、両社ともに買いが先行する展開だが、相対的に時価総額の小さい同社へのプレミアムが期待される形にも。
<ST>
2025/01/07 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
レナはしっかり、悪性黒色腫治療薬の第3相試験が東北大学治験審査委員会の承認取得
レナサイエンス<4889.T>がしっかり。6日の取引終了後、開発中のPAI-1阻害剤RS5614の悪性黒色腫を対象とした第3相医師主導臨床試験に関して、東北大学の治験審査委員会の承認を取得したと発表しており、好材料視されている。今後、治験計画届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出し治験を実施する予定で、25年2月から29年7月まで実施を予定している。なお、同件による25年3月期業績への影響は現時点ではないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は739、値下がり銘柄数は835、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位にサービス、電気機器、銀行など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、鉱業、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:04
注目トピックス 日本株
スマサポ:台湾政府機関の開発プロジェクトに参画、黒字の急拡大局面フェーズのなか海外展開への一歩も
*10:02JST スマサポ:台湾政府機関の開発プロジェクトに参画、黒字の急拡大局面フェーズのなか海外展開への一歩も
不動産管理会社向けソリューション提供事業の「スマサポサンキューコール」と「totono(入居者と不動産管理会社のコミュニケーションを円滑にし、入居中に快適なサービスを届けるプラットフォーム)」が主力サービスであるスマサポ<9342>は、1月6日に台湾政府機関「国家住宅及都市更新中心」の開発プロジェクトに参画を発表した。同プロジェクトは、国家住宅及都市更新中心の委託を受けて現地のIT企業である曜發科技股份有限公司(EFA Technology Inc、以下、EFA)が開発を担当する。スマサポは、日本国内での入居者アプリ「totono」の実績やノウハウを活かし、デザインや機能設計の監修を全面的に行うようだ。台湾では急速な都市化と住宅需要の増加に伴って住宅管理効率化へのニーズが高まっており、特に台湾政府が管理する国家住宅では、入居者情報や賃貸管理業務のデジタル化が求められている。スマサポは、EFAとの協業を通じて、国家住宅及都市更新中心のプロジェクトに参画するが、設計思想やUX/UIデザインを監修する重要な役割を担う。これは、同社の住宅管理アプリに関する専門性と実績が、国家住宅及都市更新中心からの信頼に繋がったと考えられる。また、本プロジェクトへの参加により、アジア地域を中心としたグローバル展開への第一歩となった。今後も、「totono」を軸にしたサービス設計や新たなソリューションの提供を通じて、より多くの地域で不動産管理業界の課題解決に貢献していく。業績面では、2024年9月期は売上高が前期比37.2%増の2,674百万円、営業利益が108百万円(前期は133百万円の赤字)となり、事前予想(売上高2,600百万円、営業利益100百万円)を上回り、かつ黒字転換を果たしての着地となった。「スマサポサンキューコール」のコンタクト数は301,787件(前年比+47,555件)、単価は6,552円(同+1,119円)となり、入居者アプリ「totono」Phase1.0の導入社数(累計)は89社(同+26社)、MRR(Monthly Recurring Revenue=月間経常収入)/ARR(Annual Recurring Revenue=年間経常収入)は34,322千円/411,864千円(2024年9月時点で同+18.1%)と好調。「totono」は累計25万ダウンロードを突破している。2025年9月期は利益の成長局面に入り、売上高で前期比12.1%増の3,000百万円、営業利益で同84.5%増の200百万円が見込まれている。スマサポは「不動産管理会社」と「賃貸入居者」の一方向のコミュニケーションをデジタルの力でスムーズにすべく、まずは「スマサポサンキューコール」で安定的な収益基盤を作り、「totono」で大きな飛躍を目指している。「スマサポサンキューコール」は、不動産管理会社の先にいる入居者に対して生活サポートを提供するサービス。入居者に新生活をスタートするにあたって必要不可欠となる付帯商品の販売を行っている。具体的には、インターネット回線やウォーターサーバーなどを入居者に案内し、商品を提供する企業から顧客紹介料を得るビジネスモデルとなっている。不動産管理会社に加えて、不動産管理会社が抱えている入居者がターゲットになるため、主要KPIは入居者とのコンタクト数となる。なお、現在は、「スマサポサンキューコール」が同社の収益の柱で、安定収益に位置付けられている。「totono」は入居者と不動産管理会社のコミュニケーションを円滑にし、入居中に快適なサービスを届けるプラットフォーム。電話が主になっている不動産管理会社と入居者のアナログなコミュニケーションを「totono」でデジタル化した。経営陣の不動産管理会社勤務時代の苦労から生まれたサービスであり、不動産管理会社は業務コストの削減ができ、入居者もアプリの中で必要な情報が網羅できる。同サービスは、不動産管理会社に月額のサブスクモデルで提供しており、チャットなどの問い合わせ代行などBPOとしてのアップセルも強化している。その他の機能としては契約情報の連携、スマートロックなどIoT機器連携なども備えている。2024年9月期上期時点のアプリダウンロード数は、20万8,714ダウンロードだったが、足もと8月2日発表で25万ダウンロードを突破。UIUXデザインを大幅リニューアルしたことに加え、管理戸数8万戸超、東証プライム上場のジェイ・エス・ビー社に導入が決まり、ハイスピードでのダウンロード数上積みが進んでいる。今まで、解約率はほぼゼロで、解約は1社だけとなっている。ただ、この1社も会社の体制に変化があり、やむなく解約となったようだ。不動産管理会社と入居者のコミュニケーションを活発化させ、不動産管理会社がこれまで得られなかった収益を得ることや、コミュニケーションをデジタル化することで業務負担を改善させる道筋が明確化、スマサポがアップセルを強化できる局面にも移行しつつある。これまでが「totono」Phase1.0であとしたら、「totono」Phase2.0ではスマサポが業務プロセスごと巻き取り、その裏でSaaS(→BPaaS= SaaS+BPO)サービスを使いこなすことで、DXを推進させ、不動産管理会社がコアビジネスに集中できる環境を提供していく。DXによるデータの蓄積でスマサポがチャット返信できる件数も大幅に増加、AIによるアンサーも可能になるなど、売上高の拡大と同時に原価削減も進めることができる。将来的には、AI活用による非連続的成長も視野に入ろう。
<NH>
2025/01/07 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は669円高の3万9976円、東エレクが221.95円押し上げ
7日10時現在の日経平均株価は前日比669.12円(1.70%)高の3万9976.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がりは833、変わらずは69。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を221.95円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が149.15円、SBG <9984>が67.67円、リクルート <6098>が56.23円、ファストリ <9983>が47.05円と続く。
マイナス寄与度は5.1円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、フジクラ <5803>が4.67円、花王 <4452>が4.64円、豊田通商 <8015>が4.09円、バンナムHD <7832>が3.26円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、精密機器と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、鉱業が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2025/01/07 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
チェンジHDは3日ぶり反発、ふるさと納税事業の進捗状況を好感
チェンジホールディングス<3962.T>が3営業日ぶりに反発している。同社は6日取引終了後、グループのふるさと納税事業の進捗状況を公表。24年の年間寄付取扱額(速報ベース)が23年並びに22年を上回る額になったとしていることが好感されているようだ。
なお、その他事業を含めた数値などについては現在集計中で、2月発表予定の25年3月期第3四半期決算短信などで具体的な内容を公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=ダイワ通信、防犯ニーズの高まりで見直しへ
ダイワ通信<7116.T>は目先買い場を提供しているとみたい。同社はソフトバンク<9434.T>の一次代理店業務を行うモバイル事業を安定的な収益源とする一方、成長部門であるセキュリティー事業に傾注し、実績を積み上げている。セキュリティー事業は監視カメラの販売及び防犯システムの開発などを手掛け、ここにきて社会的な背景から企業や個人の防犯意識が高まるなか、同社の活躍機会も広がる方向にある。25年3月期業績は売上高が前期比5%増の54億1700万円、営業利益は同10%増の4億円を見込んでいる。
PERは12倍前後と割安感があり、株主還元に積極的な姿勢を見せていることもプラス材料。今期の年間配当は従来予想の15円に30円の大幅増額修正で45円を計画(前期実績は10円)しており、配当利回りは4%近い水準まで跳ね上がった。株価的には滞留出来高の厚い1200円台後半までは比較的早期の戻りが期待できそうだ。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
バイク王が大幅3日続伸、24年11月期業績は営業利益が計画上振れで着地
バイク王&カンパニー<3377.T>が大幅高で3日続伸している。6日の取引終了後、集計中の24年11月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億2000万円から2億8600万円(前の期1億6600万円の赤字)へ、最終利益が1億1000万円から1億8700万円(同1億1000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は356億円から339億6500万円(前の期比2.7%増)へ下振れた。ただ、仕入れ台数の増加を狙った広告費が増加しつつも想定よりも抑制できたほか、オークション相場が想定よりも安定的に推移し、またリテール強化を推進しつつ次期に備えた在庫確保も実施できたことで、リテールの堅調な推移と安定的なホールセールの利益確保がなされたことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:59
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ネクステージ、ジェイイーティなどがランクイン
*09:59JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ネクステージ、ジェイイーティなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 9:36 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5572> リッジアイ 7100 107185.08 -80.45% 0.0038%<2625> iFTPX年4 10965 94185.98 -80.01% 0.005%<9101> 郵 船 2972600 148547.279 -22.23% -0.0316%<8890> レーサム 2000 20072466.56 -35.49% 0%<2841> iFナス100H 333131 18497.2 134.68% 0.0084%<7094> NexTone 17900 105136.497 -71.44% 0.0179%<7844> マーベラス 20800 97742.32 -77.44% -0.0067%<6072> 地盤ネットH 892900 65521.04 72% 0.0158%<7320> Solvvy 6200 83986.74 -76.74% -0.0062%<1486> 上場米債 1614 107155.4 53.32% 0.0012%<6967> 新電工 1387700 19615.424 69.4% 0.0264%<6228> ジェイイーティ 832700 3725891 86.42% 0.1395%<4931> 新日製薬 8200 467545.9 -74.88% -0.0111%<6538> ディスラプタ 146700 74048.46 37.07% 0.0129%<206A> PRISMBio 248600 14814.18 12.09% 0.0355%<6525> KOKUSAI 2644000 66538.44 15.99% 0.1097%<4169> エネチェンジ 396300 5392008.7 2.39% -0.0248%<7071> アンビス 520400 131670.04 -39% -0.0057%<3186> ネクステージ 1046000 659964.68 7.63% 0.0127%<8699> HSHD 51600 1193782.44 -2.6% -0.0022%<3350> メタプラネット 1982500 42781.54 18.4% 0.1566%<9562> ビジネスコー 2700 6541894.4 -97.53% 0.0046%<2556> OneJリート 37620 177068.02 -5.45% -0.0217%<6740> JDI 109792400 61597.463 -10% 0%<3990> UUUM 57000 2887549.92 -6.65% 0%<7971> 東 リ 133200 34224.54 -11.56% 0.0152%<8035> 東エレク 2565500 66103.5 -2.53% 0.0779%<6254> 野村マイクロ 10087500 64843328.5 -7.84% -0.0579%<3653> モルフォ 26100 28445434.92 -16.13% -0.0099%<2644> GX半導体 290208 52200.64 -12.75% 0.0484%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/07 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
ホットリンク急騰、米ダークWeb情報企業との戦略提携を背景にビッグデータ関連として再脚光
ホットリンク<3680.T>が急騰、一時27.6%高と異彩を放つパフォーマンスで310円まで駆け上がる場面があった。株価は大底圏に位置しており、値ごろ感からの買いを呼び込む格好となった。同社はSNSなどネット空間のビッグデータ分析を手掛ける。業績は低迷しているものの、25年12月期は人的コストの低減で業績底入れ観測が浮上している。昨年9月には同社の米子会社が米国でダークWebデータを提供するDarkOwlと戦略的パートナーシップを締結しており、日米でセキュリティービジネスへの展開強化を図っていることもポイントとなる。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が700円突破
日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時54分現在、700.58円高の4万7.63円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
FEASYが3日ぶり反発、12月度会員数は53%増
フィットイージー<212A.T>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した12月度の会員数が前年同月比53.0%増の15万2000人となり、5割ペースの増加が続いたことが好感されている。なお、店舗数は前月比2店舗増の183店舗となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
カウリスは反発、入出金モニタリングサービスを正式リリース
カウリス<153A.T>は反発。6日取引終了後、入出金のモニタリングを行うサービス「Fraud Alert 入出金検知」を昨年12月27日に正式リリースしたと発表した。転売やレンタルで使われている可能性が高い口座を検知し、危険度が高いアクセスの場合にはリアルタイムで振り込み中止や追加認証の制限をかけることができるという。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:53
寄り付き概況
日経平均は277円高でスタート、ディスコやキオクシアHDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39584.36;+277.31TOPIX;2770.14;+13.76[寄り付き概況] 7日の日経平均は277.31円高の39584.36円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日6日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は25.57ドル安の42706.56ドル、ナスダックは243.30ポイント高の19864.98で取引を終了した。トランプ次期政権の一律関税を巡り範囲限定案が浮上したとの報道を受け、安心感から買われ、寄り付き後、大幅高。半導体セクターも買われ、相場を一段と押し上げた。その後、トランプ氏が関税の限定案報道を否定したため、警戒感が再燃し、上げ幅を縮小。ダウは下落に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.24%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.84%上昇したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、日経平均は昨年大納会と昨日大発会の2日続落で1000円近く下げたことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。さらに、日経平均は39100円台に位置する25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場で一時400ドル近く上昇したダウ平均が下落して取引を終えたことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が高止まりしていることも東京市場の株価を抑える要因となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、サービス業、銀行業、電気機器、機械、精密機器などが値上がり率上位、海運業、電気・ガス業、不動産業、パルプ・紙、鉱業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、リクルートHD<6098>、新光電工<6967>、日産自<7201>、霞ヶ関キャピタル<3498>、HOYA<7741>、サンリオ<8136>などが上昇。他方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、信越化<4063>、日本製鉄<5401>、三菱商<8058>、牧野フライス<6135>、JT<2914>、伊藤忠<8001>、東京海上<8766>などが下落している。
<CS>
2025/01/07 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が8日ぶり4万円台回復
日経平均株価が昨年12月30日以来、8日ぶりに4万円台を回復した。09時47分現在、698.59円高の4万5.64円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/07 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
ポートが反発、AIエージェントを活用した新機能を展開へ
ポート<7047.T>が反発している。6日の取引終了後、人材紹介サービスでAIエージェントを活用した新たな機能を展開すると発表しており、好材料視されている。
全ての紹介求人案件情報と求職者のヒアリング情報、履歴書、過去の求職者と企業マッチングデータなどをAIが統合的に解析し、高精度な求人提案を自動化することで、求職者に最適な選択肢を迅速に提供する。同社は既にAIを活用した求人レコメンドを提供し、人材紹介件数の増加に寄与しているが、AIエージェントを活用することで更なる精度の向上を図り、生産性向上による収益性の向上を目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
リミックスが大幅4日続伸、12月末の暗号資産評価益は7億5812万円
リミックスポイント<3825.T>が大幅高で4日続伸している。6日の取引終了後に保有する暗号資産の評価損益を発表。12月31日時点でビットコイン、イーサリアム、ソラナ、リップル、アバランチ、ドージコインを合わせた時価評価額が57億5812万円、評価益が7億5812万円になったとしており、これを好材料視した買いが入っている。なお、暗号資産の評価損益は業績予想には含まれていないとしており、今後業績予想に著しい影響が生じると判断した場合には速やかに開示するという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 09:42