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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9104) 商船三井    東証プライム (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (7201) 日産自     東証プライム (3941) レンゴー    東証プライム (9509) 北海電     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 21:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース (9104) 商船三井    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (100000018) 日経平均    東証その他 (2432) ディーエヌエ  東証プライム (3349) コスモス薬品  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 20:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは下げ渋り *20:06JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは下げ渋り 欧州市場でドル・円は151円50銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りはじり高もドル買いは限定的で、ポンドは対ドルで値を戻している。また、豪準備銀行の本日の政策発表を受けた豪ドル売りは一巡したもようで、豪ドルは下げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円41銭から151円78銭、ユーロ・円は159円43銭から160円06銭、ユーロ・ドルは1.0522ドルから1.0551ドル。 <TY> 2024/12/10 20:06 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (10日引け後 発表分) 12月10日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■変更 ―――――――――――――――― OATアグリオ <4979> [東証S] 決算月【12月】   12/10発表 選択制の商品(グループ製品、フラワーギフト)にリンゴジュース2本セット、オレンジジュース1本を追加。 株探ニュース 2024/12/10 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (10日大引け後 発表分) ※12月19日、東証グロース市場に上場予定のSynspective <290A> [東証G]は10日、公開価格を発表した。 ●Synspective <290A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:12月19日  事業内容:小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と       ソリューションの提供  公開価格:480円  仮条件:460円~480円  想定発行価格:460円  上場時発行済み株式数:1億0824万9150株  公募:2130万4200株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限319万5600株  申込期間:12月11日~16日  払込日:12月18日  主幹事:野村證券 [2024年12月10日] 株探ニュース 2024/12/10 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (10日大引け後 発表分) ※12月26日、東証グロース市場にに上場予定のvisumo <303A> [東証G]は10日、仮条件を発表した。 ●visumo <303A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:12月26日  事業内容:ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発       及びサービス提供  仮条件:750~770円  想定発行価格:750円  上場時発行済み株式数:163万7000株  公募:13万7000株  売り出し:53万2000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万0300株  ブックビルディング期間:12月11日~17日  公開価格決定日:12月18日  申込期間:12月19日~24日  払込日:12月25日  主幹事:大和証券 [2024年12月10日] 株探ニュース 2024/12/10 19:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース (9104) 商船三井    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (2432) ディーエヌエ  東証プライム (3349) コスモス薬品  東証プライム (9766) コナミG    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 19:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利高でドル買い *19:20JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利高でドル買い 欧州市場でドル・円は151円70銭台に浮上後は失速したが、151円60銭付近を維持。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.0520ドル付近に下落。ユーロ・円は心理的節目の160円を明確に突破できず、やや値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円41銭から151円78銭、ユーロ・円は159円43銭から160円06銭、ユーロ・ドルは1.0522ドルから1.0551ドル。 <TY> 2024/12/10 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○トビラシステ <4441> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.80%にあたる50万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月11日から25年3月5日まで。 [2024年12月10日] 株探ニュース 2024/12/10 19:20 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース (9104) 商船三井    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (3349) コスモス薬品  東証プライム (9766) コナミG    東証プライム (3837) アドソル日進  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 18:30 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 続伸、朝高後軟化も円安が追い風で買い戻し (12月10日) 日経平均株価 始値  39375.49 高値  39465.14(09:06) 安値  39171.69(10:41) 大引け 39367.58(前日比 +207.08 、 +0.53% ) 売買高  17億0206万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆9325億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続伸、朝高後軟化するも買い直される  2.米株市場は主要株価が揃って下落も、円安が追い風に  3.半導体主力株が買われ、市場センチメント改善に寄与  4.米CPIの発表を控え、様子見ムードで上値が重い場面も  5.値下がり数が値上がり上回り、売買代金4兆円割れ続く ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比240ドル安と3日続落した。米CPIの発表を週内に控えハイテク株の一角で利益確定売りが優勢となった。  東京市場では、売り買い交錯のなか、朝高後に日経平均株価が軟化したが、その後は再び買い戻される強調展開となった。  10日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が総じて軟調だったが、外国為替市場でドル高・円安方向に振れたこともあってリスクを取る動きが優勢となった。取引時間中は中国・上海株などアジア株が総じて堅調な値動きをみせたこともマーケットのセンチメントにプラスに働いた。中国共産党が9日に開催した中央政治局会議で、25年経済政策に関して財政政策の積極化と緩和的な金融政策を行う方針を表明し、これが東京市場でも中国関連株を中心に買いを誘う背景となった。また、半導体関連株が買われたことも地合いを良くした。一方、日本時間11日夜に米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、この内容を見極めたいとの思惑から上値が押さえられる場面もあった。個別株もプライム市場の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回った。なお、売買代金は3営業日連続で4兆円台に届かなかった。  個別では、ディスコ<6146>が商いを膨らませ上昇、東京エレクトロン<8035>も上値を追った。トヨタ自動車<7203>、ソニーグループ<6758>が堅調、キーエンス<6861>も買いが優勢だった。三井物産<8031>、住友商事<8053>など総合商社が買われ、安川電機<6506>も値を上げた。トプコン<7732>が急騰し値上がり率首位に。学情<2301>も大幅高。日本ペイントホールディングス<4612>、住友ファーマ<4506>などの上げ足も目立った。  半面、売買代金トップのIHI<7013>がやや売りに押され、三菱重工業<7011>も軟調。フジクラ<5803>、任天堂<7974>も利食われた。第一三共<4568>が売りに押され、東京海上ホールディングス<8766>も下値を探った。幸楽苑<7554>が値下がり率トップに売られ、ビューティガレージ<3180>、アイモバイル<6535>、日本ケミコン<6997>なども大きく水準を切り下げた。PKSHA Technology<3993>も安い。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ソニーG <6758>、アドテスト <6857>、ファナック <6954>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約157円。うち83円は東エレク1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はテルモ <4543>、フジクラ <5803>、第一三共 <4568>、中外薬 <4519>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約47円。  東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)卸売業、(2)鉄鋼、(3)電気機器、(4)輸送用機器、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)電気・ガス業、(3)非鉄金属、(4)その他製品、(5)医薬品。 ■個別材料株 △麻生フオーム <1730> [東証S]  日特建設 <1929> が完全子会社化目指してTOB。 △学情 <2301> [東証P]  25年10月期は2ケタ営業増益で2円増配を見込む。 △新都HD <2776> [東証S]  AIデータセンター事業でカナダ企業と提携。 △アールプラン <2983> [東証G]  25年1月期業績予想及び配当予想を上方修正。 △デルタフライ <4598> [東証G]  DFP─10917とVENの臨床試験状況の開示。 △日本ペHD <4612> [東証P]  SMBC日興証券が目標株価1300円に増額修正。 △ワクー <4937> [東証G]  高濃度の成長因子を抽出できる超音波破砕技術の開発に成功。 △ZETA <6031> [東証G]  エスコの商品検索サイト「SAKKEY」に「ZETA SEARCH」を導入。 △トプコン <7732> [東証P]  「非公開化に向けて入札プロセス入り」と報道。 △クオルテック <9165> [東証G]  資本・業務提携先がr-GeO2パワー半導体デバイス実現に前進。 ▼Bガレージ <3180> [東証P]  10月中間期業績の計画下振れ着地を嫌気。 ▼幸楽苑 <7554> [東証P]  公募増資による希薄化を嫌気。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)トプコン <7732>、(2)学情 <2301>、(3)Aクリエイト <8798>、(4)日本ペHD <4612>、(5)住友ファーマ <4506>、(6)牧野フ <6135>、(7)Jディスプレ <6740>、(8)レイズネク <6379>、(9)サイゼリヤ <7581>、(10)メディアス <3154>。  値下がり率上位10傑は(1)幸楽苑 <7554>、(2)Bガレージ <3180>、(3)アイモバイル <6535>、(4)サムコ <6387>、(5)日ケミコン <6997>、(6)パークシャ <3993>、(7)コスモス薬品 <3349>、(8)サイボウズ <4776>、(9)フジクラ <5803>、(10)セレス <3696>。 【大引け】  日経平均は前日比207.08円(0.53%)高の3万9367.58円。TOPIXは前日比6.85(0.25%)高の2741.41。出来高は概算で17億0206万株。東証プライムの値上がり銘柄数は702、値下がり銘柄数は874となった。東証グロース250指数は640.47ポイント(2.34ポイント安)。 [2024年12月10日] 株探ニュース 2024/12/10 18:26 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株価指数にらみ *18:17JST 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株価指数にらみ 欧州市場でドル・円は失速し、151円78銭から151円48銭まで値を下げた。米10年債利回りの上げ渋りで、ドル買いは一服。また、欧州株式市場で主要指数は弱含み、株価をにらんだ円買いに振れやすい。米株式先物も軟調地合いで円買いを後押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円48銭から151円78銭、ユーロ・円は159円52銭から160円06銭、ユーロ・ドルは1.0530ドルから1.0551ドル。 <TY> 2024/12/10 18:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続伸、ほぼ十字線で売り買い拮抗を示唆 *18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、ほぼ十字線で売り買い拮抗を示唆 10日の日経平均は続伸した。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陰線から上下にヒゲを出す十字線を描き、足元の売り買い拮抗状態を確認する形となった。ただ、ザラ場高値と安値はともに前日水準を上回り、終値は上向きの5日移動平均線の上方に復帰して短期的な調整圧力の後退を示唆。株価下方を走る25日線の上昇と併せて上昇トレンド継続が予想される。 <CS> 2024/12/10 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、151円55~57銭のドル高・円安  日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円55~57銭と前日に比べ1円22銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=159円86~90銭と同1円05銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0548~49ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  12月10日 151円55~57銭       (△1.22)  12月09日 150円33~35銭       (△0.24)  12月06日 150円09~11銭       (△0.32)  12月05日 149円77~79銭       (▼0.62)  12月04日 150円39~42銭       (△0.38)  12月03日 150円01~02銭       (▼0.23)  12月02日 150円24~26銭       (△0.26)  11月29日 149円98~00銭       (▼1.77)  11月28日 151円75~78銭       (▼0.19)  11月27日 151円94~97銭       (▼2.09)  11月26日 154円03~04銭       (▼0.50)  11月25日 154円53~55銭       (▼0.19)  11月22日 154円72~74銭       (▼0.17)  11月21日 154円89~92銭       (▼0.76)  11月20日 155円65~67銭       (△1.12)  11月19日 154円53~54銭       (▼0.03)  11月18日 154円56~58銭       (▼1.21)  11月15日 155円77~79銭       (▼0.06)  11月14日 155円83~85銭       (△0.73)  11月13日 155円10~12銭       (△1.29)  11月12日 153円81~83銭       (△0.18)  11月11日 153円63~65銭       (△1.00)  11月08日 152円63~65銭       (▼1.36)  11月07日 153円99~01銭       (△0.06)  11月06日 153円93~95銭       (△1.66)  11月05日 152円27~28銭       (▼0.27)  11月01日 152円54~56銭       (△0.30)  10月29日 152円24~26銭       (▼1.08)  10月30日 153円32~34銭       (△0.16)  10月29日 153円16~18銭       (▼0.17)  10月28日 153円33~35銭       (△1.39)  10月25日 151円94~96銭       (▼0.18)  10月24日 152円12~14銭       (▼0.23)  10月23日 152円35~37銭       (△1.36)  10月22日 150円99~02銭       (△1.16)  10月21日 149円83~85銭       (▼0.25)  10月18日 150円08~11銭       (△0.32)  10月17日 149円76~78銭       (△0.32)  10月16日 149円44~46銭       (△0.21)  10月15日 149円23~25銭       (△0.46)  10月11日 148円77~79銭       (▼0.23)  10月10日 149円00~02銭       (△0.45)  10月09日 148円55~57銭       (△0.96)  10月08日 147円59~60銭       (▼0.68)  10月07日 148円27~29銭       (△1.97)  10月04日 146円30~32銭       (▼0.15)  10月03日 146円45~46銭       (△2.40)  10月02日 144円05~08銭       (▼0.11)  10月01日 144円16~19銭       (△1.79)  09月30日 142円37~39銭       (▼0.81)  09月27日 143円18~21銭       (▼1.83)  09月26日 145円01~03銭       (△1.12)  09月25日 143円89~90銭       (▼0.55)  09月24日 144円44~47銭       (△0.82)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:50 注目トピックス 日本株 True Data---ウエルシアがAI販促ソリューションを導入 *17:35JST True Data---ウエルシアがAI販促ソリューションを導入 True Data<4416>は4日、ウエルシアHD<3141>が、同社のリテールDXサービスを採用し、個々の顧客に合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを2025年度に導入予定であることを発表した。同社のリテールDXサービスは、小売業のデータ分析やAIを活用した販促から効果検証までをワンストップで推進するサービス。本サービスのメニューであるAI販促ソリューションは、1.小売業と取引先のメーカー各社がAI販促登録システムに、販促情報やクーポン情報を登録する。2.小売業がこれらの販促施策情報の内容を承認すると、過去の購買データやクーポンの利用データなどをもとにAIが販促施策ごとにベストマッチする顧客を抽出する。3.最も効果的な販促媒体を自動的に選び、個々の顧客の嗜好に合った最適なクーポンを配布するという仕組みである。不要なクーポンが届かず、顧客にとってストレスのないコミュニケーションが実現でき、公式アプリやメッセージアプリなどのデジタル媒体からレシートクーポンなどの紙媒体まで、オンライン・オフラインを問わず広範囲にクーポンを配布できるメリットがある。ウエルシアでは、データを経営の中心に据え、デジタル技術を活用したデータドリブン経営を全社的に推進している。同社では、かねてよりTrue Dataのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を活用しており、今回、データを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するリテールDXサービスの採用を新たに決定した。 <ST> 2024/12/10 17:35 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=終値20311.28(-102.81)  10日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比102.81ポイント安の20311.28と3営業日ぶりに反落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:34 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米債券・株式市場の動向など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国の債券市場や株式市場の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=151円00~152円00銭。  今日のドル円相場は夕方の欧州時間に151円70銭台までドル高・円安が進んだ。中国の景気刺激策に対する期待が膨らみリスク選好姿勢が強まった。今晩は、目立った経済指標の発表などは予定されていない。11日の米11月消費者物価指数(CPI)への関心が高まるなか、様子見姿勢が強まり米国の株式市場や債券市場の動向に左右される展開も予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:34 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=防衛・原子力周辺に群がる投資マネー  きょう(10日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比207円高の3万9367円と続伸。これで12月に入って日経平均は6勝1敗となった。今週末にメジャーSQを控え、先物主導で荒れた値動きも警戒されるところだが、日経平均はしぶとく売り物をこなし強調展開を維持している。もっとも、きょうは値下がり銘柄数が値上がり数を170あまりも上回っており、体感温度的にはむしろ寒風に肩をすぼめるような地合いだった。  目先は空売り筋の手仕舞いの動きも一部で観測されている。半導体関連はその典型であり、前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が中国当局に独占禁止法疑惑で標的にされ、これを嫌気されて下落したのだが、東京市場ではディスコ<6146.T>をはじめ半導体主力銘柄は総じて買い戻しが優勢となった。また、安川電機<6506.T>や資生堂<4911.T>などこれまで中国関連として逆風が強かった銘柄にもショートカバーが入った。中国共産党が9日に開いた中央政治局会議で、25年の経済政策について「財政政策の積極化と緩和的な金融政策を行う」とのメッセージを発した。これが好感されたわけだが、何か現時点では取ってつけたような買い材料といえなくもない。実際、両銘柄とも上値は重かった。日本時間のあす夜に開示される11月の米CPIについては、来週のFOMCでの利下げを邪魔するものにはならないという見方が優勢だが、それでもSQ算出を目前に波乱の二文字が脳裏をよぎる。225先物に振り回されない個別株のテーマ物色に資金が集まりやすい。  そうしたなか、IMV<7760.T>が大勢3段上げの様相をみせている。初動から継続的にフォローしてきたが、ここから上値に買いつくのはそれなりのリスクを伴うため押し目を待つか、さもなければ観賞用にとどめておくところではある。ただ、上場来高値圏で戻り売り圧力から解放されたゾーンを走りながらPERなど指標面で割高感がなく、しかも200億円足らずの時価総額を考慮すれば、一段の上値余地を否定することもできない。これまでIMVは、電気自動車(EV)向けや自動車のエレクトロニクス化と並行して技術開発が進展する自動運転分野向けなどが活躍フィールドとして意識されていた。これだけでも成長シナリオは十分描けるが、同社の振動試験装置や計測器には、三菱重工業<7011.T>など総合重機メーカーから受注する形で間接的な「防衛省」関連案件の需要が乗ってきている。以前とは別の切り口でグローバルニッチトップの実力に光が当たり始めている。試験装置の販売だけでなく、テストラボ増設によって受託試験サービスでも防衛向け需要を獲得する準備が進んでいるもようだ。  同社株に限らず、防衛関連株や原子力・エネルギー周辺の中小型株に投資マネーが流れ込んできている。それを示唆するのが、目先再動意している助川電気工業<7711.T>だ。熱制御技術に強い研究開発型メーカーで、原子力関連機器で高い商品競争力を有し、次世代原子炉の研究で使われる核融合関連分野でも製品納入実績が豊富だ。  また、こうなると原子力発電所向けバルブアクチュエーターで9割強の圧倒的商品シェアを有する日本ギア工業<6356.T>も、このまま投資マネーが放置し続けるとは考えにくく、どこかで見せ場を作る可能性がある。日ギアの25年3月期は営業23%減益予想だが、上期時点では2ケタ増益を達成し、株価指標面でもPER5倍台、PBR0.5倍台という格安水準にある。  このほか、同じ系統の銘柄を探すと、東京電力ホールディングス<9501.T>や東北電力<9506.T>を販売先とする岡野バルブ製造<6492.T>もきょうは大きく下押しているものの、前日にマド開け大陽線を示現し、マーケットの視線を集めた経緯がある。押し目買い対象としてチェックしておきたいところだ。  あすのスケジュールでは、11月の企業物価指数が朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、財務省からは10~12月期法人企業景気予測調査が発表される。また、この日から13日までの日程で「セミコン・ジャパン2024」が東京ビッグサイトで開催される。海外では11月の米消費者物価指数(CPI)に対するマーケットの注目度が高い。このほか、11月の米財政収支も発表される。また、米債券市場では米10年物国債の入札も予定されている。カナダ中銀が金融政策決定会合を開催し政策金利を発表。ブラジル中銀も政策金利を発表する。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=防衛・原子力周辺に群がる投資マネー  きょう(10日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比207円高の3万9367円と続伸。これで12月に入って日経平均は6勝1敗となった。今週末にメジャーSQを控え、先物主導で荒れた値動きも警戒されるところだが、日経平均はしぶとく売り物をこなし強調展開を維持している。もっとも、きょうは値下がり銘柄数が値上がり数を170あまりも上回っており、体感温度的にはむしろ寒風に肩をすぼめるような地合いだった。  目先は空売り筋の手仕舞いの動きも一部で観測されている。半導体関連はその典型であり、前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が中国当局に独占禁止法疑惑で標的にされ、これを嫌気されて下落したのだが、東京市場ではディスコ<6146.T>をはじめ半導体主力銘柄は総じて買い戻しが優勢となった。また、安川電機<6506.T>や資生堂<4911.T>などこれまで中国関連として逆風が強かった銘柄にもショートカバーが入った。中国共産党が9日に開いた中央政治局会議で、25年の経済政策について「財政政策の積極化と緩和的な金融政策を行う」とのメッセージを発した。これが好感されたわけだが、何か現時点では取ってつけたような買い材料といえなくもない。実際、両銘柄とも上値は重かった。日本時間のあす夜に開示される11月の米CPIについては、来週のFOMCでの利下げを邪魔するものにはならないという見方が優勢だが、それでもSQ算出を目前に波乱の二文字が脳裏をよぎる。225先物に振り回されない個別株のテーマ物色に資金が集まりやすい。  そうしたなか、IMV<7760.T>が大勢3段上げの様相をみせている。初動から継続的にフォローしてきたが、ここから上値に買いつくのはそれなりのリスクを伴うため押し目を待つか、さもなければ観賞用にとどめておくところではある。ただ、上場来高値圏で戻り売り圧力から解放されたゾーンを走りながらPERなど指標面で割高感がなく、しかも200億円足らずの時価総額を考慮すれば、一段の上値余地を否定することもできない。これまでIMVは、電気自動車(EV)向けや自動車のエレクトロニクス化と並行して技術開発が進展する自動運転分野向けなどが活躍フィールドとして意識されていた。これだけでも成長シナリオは十分描けるが、同社の振動試験装置や計測器には、三菱重工業<7011.T>など総合重機メーカーから受注する形で間接的な「防衛省」関連案件の需要が乗ってきている。以前とは別の切り口でグローバルニッチトップの実力に光が当たり始めている。試験装置の販売だけでなく、テストラボ増設によって受託試験サービスでも防衛向け需要を獲得する準備が進んでいるもようだ。  同社株に限らず、防衛関連株や原子力・エネルギー周辺の中小型株に投資マネーが流れ込んできている。それを示唆するのが、目先再動意している助川電気工業<7711.T>だ。熱制御技術に強い研究開発型メーカーで、原子力関連機器で高い商品競争力を有し、次世代原子炉の研究で使われる核融合関連分野でも製品納入実績が豊富だ。  また、こうなると原子力発電所向けバルブアクチュエーターで9割強の圧倒的商品シェアを有する日本ギア工業<6356.T>も、このまま投資マネーが放置し続けるとは考えにくく、どこかで見せ場を作る可能性がある。日ギアの25年3月期は営業23%減益予想だが、上期時点では2ケタ増益を達成し、株価指標面でもPER5倍台、PBR0.5倍台という格安水準にある。  このほか、同じ系統の銘柄を探すと、東京電力ホールディングス<9501.T>や東北電力<9506.T>を販売先とする岡野バルブ製造<6492.T>もきょうは大きく下押しているものの、前日にマド開け大陽線を示現し、マーケットの視線を集めた経緯がある。押し目買い対象としてチェックしておきたいところだ。  あすのスケジュールでは、11月の企業物価指数が朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、財務省からは10~12月期法人企業景気予測調査が発表される。また、この日から13日までの日程で「セミコン・ジャパン2024」が東京ビッグサイトで開催される。海外では11月の米消費者物価指数(CPI)に対するマーケットの注目度が高い。このほか、11月の米財政収支も発表される。また、米債券市場では米10年物国債の入札も予定されている。カナダ中銀が金融政策決定会合を開催し政策金利を発表。ブラジル中銀も政策金利を発表する。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇90銘柄・下落69銘柄(東証終値比)  12月10日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは182銘柄。東証終値比で上昇は90銘柄、下落は69銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は41銘柄。うち値上がりが25銘柄、値下がりは8銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は39円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の10日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2743> ピクセル      128  +25( +24.3%) 2位 <8105> 堀田丸正      48.9  +7.9( +19.3%) 3位 <4937> ワクー       1840  +297( +19.2%) 4位 <4598> デルタフライ    676  +100( +17.4%) 5位 <7732> トプコン      2450 +293.5( +13.6%) 6位 <3921> ネオジャパン    2110  +181( +9.4%) 7位 <1730> 麻生フオーム    679  +38( +5.9%) 8位 <1766> 東建コーポ    11620  +620( +5.6%) 9位 <8783> GFA      322.7 +15.7( +5.1%) 10位 <8254> さいか屋      433  +21( +5.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8165> 千趣会       245  -56( -18.6%) 2位 <4073> ジィ・シィ     792  -130( -14.1%) 3位 <1433> ベステラ      912  -87( -8.7%) 4位 <3657> ポールHD     464  -32( -6.5%) 5位 <4441> トビラシステ   802.8 -42.2( -5.0%) 6位 <2375> ギグワークス    298  -12( -3.9%) 7位 <4287> ジャストプラ    342  -12( -3.4%) 8位 <6740> Jディスプレ    20.3  -0.7( -3.3%) 9位 <5759> 日本電解      57.1  -1.9( -3.2%) 10位 <4576> DWTI       93   -3( -3.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4452> 花王        6730  +159( +2.4%) 2位 <2432> ディーエヌエ   2476.5 +27.5( +1.1%) 3位 <7453> 良品計画      3330 +35.0( +1.1%) 4位 <8750> 第一生命HD    4296  +29( +0.7%) 5位 <8725> MS&AD     3414 +20.0( +0.6%) 6位 <5711> 三菱マ      2445.9 +13.4( +0.6%) 7位 <3099> 三越伊勢丹     2285 +12.5( +0.6%) 8位 <6113> アマダ      1496.5  +7.5( +0.5%) 9位 <7267> ホンダ       1320  +5.5( +0.4%) 10位 <6526> ソシオネクス    2530 +10.0( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2269> 明治HD      3141 -25.0( -0.8%) 2位 <1802> 大林組      2063.7  -6.3( -0.3%) 3位 <5802> 住友電       2922  -2.5( -0.1%) 4位 <5411> JFE       1742  -1.0( -0.1%) 5位 <7186> コンコルディ    905  -0.3( -0.0%) 6位 <2914> JT        4194   -1( -0.0%) 7位 <9021> JR西日本     2793  -0.5( -0.0%) 8位 <5803> フジクラ      5850   -1( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/12/10 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース (9104) 商船三井    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (9766) コナミG    東証プライム (3837) アドソル日進  東証プライム (6736) サン電子    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:30 みんかぶニュース 個別・材料 花王、オアシスが5.23%保有  香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントが10日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、花王<4452.T>株の保有割合が5.23%と新たに5%を超えたことが判明した。  保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」とし、「株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある」。報告義務発生日は12月5日。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:25 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ再加速にらみドル売り後退 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ再加速にらみドル売り後退 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前日大幅高で利益確定売りが出やすい。ただ、中国政府の景気対策が好感され円売り継続の見通し。一方、明日の米インフレ指標は再加速が見込まれ、ドル売りは後退しそうだ。前日は6日に発表された米雇用統計を消化する展開。前週は連邦準備制度理事会(FRB)当局者から一段の緩和に慎重な見解が聞かれ、米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買い地合いを強めた。ユーロ・ドルは1.05ドル台半ばに失速し、ドル・円は151円台前半に強含んだ。本日アジア市場でドルは前日の堅調地合いの反動により売りが先行。ドル・円は151円半ばから弱含み、150円台に軟化する場面もあった。この後の海外市場は米金融政策にらみ。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが見込まれ、ドルは積極的に買いづらい。ただ、明日の消費者物価指数(CPI)は再加速が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)は来年1月以降、一段の緩和を休止する可能性から過度なドル売りは後退しそうだ。一方、日銀による年内の追加利上げ観測は継続。半面、金利据え置きの見方も根強く、円買い後退ならドルをサポートする。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値(前期比年率予想:+2.2%、速報値:+2.2%)・03:00 米財務省・3年債入札 <CS> 2024/12/10 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて堅調 *17:17JST 東京為替:ドル・円は切り返し、夕方にかけて堅調 10日の東京市場でドル・円は切り返し。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝の151円54銭から弱含む展開に。午後は一段安で150円89銭まで下落。ただ、夕方にかけて米金利が大きく上昇すると、ドルは151円70銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は159円37銭から160円06銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0568ドルから1.0542ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,375.49円、高値39,465.14円、安値39,171.69円、終値39,367.58円 (前日比207.08円高)・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円158円80-90銭【金融政策】・豪準備銀行:政策金利を4.35%に据え置き【要人発言】・ブロック豪準備銀行総裁「利上げも議論せず」「声明文の変更は意図的」「来年2月の利下げ、まだわからない」「政策変更に必ずしも2四半期のインフレ確認を必要としない」・豪準備銀行(声明)「基調的なインフレ率は依然として高すぎる」「インフレ率が目標に向かい持続的に動いているとある程度確信」【経済指標】・日・11月マネーストックM3:前年比+0.7%(10月:+0.7%)・中・11月輸出:前年比+6.7%(予想:+8.7%、10月:+12.7%)・中・11月輸入:前年比-3.9%(予想:+0.9%、10月:-2.3%)・独・11月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%) <TY> 2024/12/10 17:17 みんかぶニュース 個別・材料 Synsの公開価格は480円に決定、12月19日グロース市場に新規上場  12月19日付で東証グロース市場に新規上場予定のSynspective<290A.T>の公開価格が、仮条件(460~480円)の上限である480円に決定した。  同社は、小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・製造・運用する宇宙ベンチャー。政府が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACTプログラム)の成果を応用した独自の小型SAR衛星である「StriX(ストリクス)」と関連システムの開発・製造を通じた衛星コンステレーション(複数の人工衛星を一体運用するシステム)と、その取得データの販売及びソリューションの開発・販売を行っている。公募株式数2130万4200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し319万5600株を予定。主幹事は野村証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:14 みんかぶニュース 個別・材料 ポールHD、2~10月期最終赤字  ポールトゥウィンホールディングス<3657.T>はこの日の取引終了後、2~10月期連結決算を発表した。売上高は372億5900万円(前年同期比10.8%増)、最終損益は2億2600万円の赤字(前年同期2億9100万円の赤字)となった。  海外ソリューション部門が全体の売り上げを牽引した。一方、損益面では事業整理費用に加え、メディア・コンテンツ部門でのゲーム共同開発追加負担が響いた。なお、通期の増収・最終黒字見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 17:14 注目トピックス 市況・概況 10日の日本国債市場概況:債券先物は143円08銭で終了 *17:10JST 10日の日本国債市場概況:債券先物は143円08銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付143円04銭 高値143円14銭 安値142円95銭 引け143円08銭売買高総計23358枚2年 467回  0.580%5年 174回  0.722%10年 376回  1.059%20年 190回  1.856%債券先物12月限は、143円04銭で取引を開始。米国の11月調査インフレ期待の上昇などによる金利上昇にともない売りが先行し、142円95銭まで下げた。その後、財務省の5年債入札の結果は強いとの見方から買いが優勢になり、143円14銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.13%、10年債は4.21%、30年債は4.40%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.13%、英国債は4.27%、オーストラリア10年債は4.15%、NZ10年債は4.43%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・22:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値(前期比年率予想:+2.2%、速報値:+2.2%)・03:00 米財務省・3年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/12/10 17:10 グロース市況 東証グロ-ス指数は反落、終日マイナス圏で軟調推移 *17:03JST 東証グロ-ス指数は反落、終日マイナス圏で軟調推移 東証グロース市場指数 819.68 -2.15/出来高 1億8248万株/売買代金 1011億円東証グロース市場250指数 640.47 -2.34/出来高 8109万株/売買代金 718億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数は反落、値上がり銘柄数は240、値下り銘柄数は306、変わらずは50。 本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日9日の米国市場のダウ平均は3日続落。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げや中国の景気支援計画への期待に一時買われたが、シリアのアサド政権崩壊などを受けた地政学的リスクを警戒した売りに押され、下落に転じた。ナスダックも利益確定売りに加え、半導体のエヌビディアの下落が重しとなり指数を押し下げ、相場は終盤にかけて下げ幅を拡大した。 主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、東証グロース市場指数は下落してスタート。その後じりじりと下げ幅を広げた後は本日安値818ptを付けた。戻りも鈍く、終日マイナス圏で軟調もみ合い展開となった。米国株下落も為替の円安推移や中国経済政策期待などを材料にプライム市場はやや買い優勢で取引を開始したが、グロース市場に固有の材料が見当たらないなかやや蚊帳の外状態となった。また、11日の米消費者物価指数発表を前にやや様子見姿勢が強まった可能性もあろう。 個別では、直近高値圏で推移していたアウトルックコンサルティング<5596>が急落して13%安に、直近大幅に上昇していたBTM<5247>は軟調な展開が続いて10%安となった。また、前日大幅に上昇したトラースOP<6696>が利食い売り優勢から9%安となった。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やジーエヌアイグループ<2160>などが軟調に推移、値下り率上位には、GreenBee<3913>、ジェイドグループ<3558>、ARアドバンストテクノロジ<5578>などが顔を出した。 一方、高濃度の成長因子を抽出できる超音波破砕技術の開発に成功したWaqoo<4937>が24%高でストップ高に、25年1月期業績と配当予想を上方修正したアールプランナー<2983>が13%高となった。また、25年8月期11月度の直営店売上高速報を発表したINGS<245A>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>やアストロスケール<186A>などが堅調に推移、値上がり率上位には、フィスコ<3807>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ジィ・シィ企画<4073>などが顔を出した。 東証グロース市場Core指数では、GENDA<9166>、フリー<4478>、ジーエヌアイグループなどが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3807|フィスコ           |   202|   42|    26.25| 2| 4937|Waqoo          |  1543|   300|    24.14| 3| 3961|シルバーエッグ       |   916|   150|    19.58| 4| 4073|ジィ・シィ企画       |   922|   150|    19.43| 5| 6180|GMOメディア       |  4880|   700|    16.75| 6| 4598|DELTA-P       |   576|   80|    16.13| 7| 2983|アールプランナー      |  1424|   174|    13.92| 8| 149A|シンカ             |   844|   85|    11.20| 9| 4576|DWTI           |   96|    9|    10.34|10| 277A|グロービング         |  6760|   530|     8.51|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5759|日本電解           |   59|   -11|   -15.71| 2| 5596|アウトルック         |  1250|  -203|   -13.97| 3| 5247|BTM             |  2625|  -309|   -10.53| 4| 6696|トラースOP         |   363|   -39|    -9.70| 5| 3913|GreenBee      |   630|   -61|    -8.83| 6| 3558|ジェイドG          |  1570|  -145|    -8.45| 7| 5578|ARアドバンスト      |  1387|  -115|    -7.66| 8| 4258|網屋              |  3275|  -250|    -7.09| 9| 3905|データセク          |   694|   -51|    -6.85|10| 4477|BASE           |   320|   -23|    -6.71| <FA> 2024/12/10 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=終値3422.6607(+20.1264)  10日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比20.1264ポイント高の3422.6607と反発。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 16:54

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