新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (18日大引け後 発表分)
※12月26日、東証グロース市場にに上場予定のvisumo <303A> [東証G]は18日、公開価格を発表した。
●visumo <303A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月26日
事業内容:ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発
及びサービス提供
公開価格:770円
仮条件:750~770円
想定発行価格:750円
上場時発行済み株式数:163万7000株
公募:13万7000株
売り出し:53万2000株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万0300株
申込期間:12月19日~24日
払込日:12月25日
主幹事:大和証券
[2024年12月18日]
株探ニュース
2024/12/18 19:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月18日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(285A) キオクシア 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(7267) ホンダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7776) セルシード 東証グロース
(9404) 日テレHD 東証プライム
(285A) キオクシア 東証プライム
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(9348) アイスペース 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (18日大引け後 発表分)
○AndDo <3457> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.29%にあたる105万3000株(金額で14億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は25年1月14日から25年9月19日まで。
[2024年12月18日]
株探ニュース
2024/12/18 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり高、米金利の上昇で
*19:07JST 欧州為替:ドル・円はじり高、米金利の上昇で
欧州市場でドル・円は小じり高となり、153円74銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇基調を受けドル買いに振れ、オセアニア通貨は対ドルで弱含む展開に。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調地合いで推移し、株高を好感した円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円50銭から153円74銭、ユーロ・円は161円05銭から161円25銭、ユーロ・ドルは1.0487ドルから1.0499ドル。
<TY>
2024/12/18 19:07
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月18日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(285A) キオクシア 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9404) 日テレHD 東証プライム
(285A) キオクシア 東証プライム
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(3395) サンマルク 東証プライム
(9409) テレ朝HD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (18日大引け後 発表分)
〇ACSL <6232> [東証G]
15億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は1051円で、村田製作所 <6981> など計2先に割り当てる。
[2024年12月18日]
株探ニュース
2024/12/18 18:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小じっかり、ポンドに下押し継続
*18:18JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、ポンドに下押し継続
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、153円50銭から153円66銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇出ドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。このうち、英インフレ指標が予想をやや下回り、ポンドに下押し圧力が続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円50銭から153円66銭、ユーロ・円は161円05銭から161円25銭、ユーロ・ドルは1.0487ドルから1.0499ドル。
<TY>
2024/12/18 18:18
注目トピックス 日本株
兵機海運---大和工業グループと資本提携および業務提携の覚書を締結
*18:17JST 兵機海運---大和工業グループと資本提携および業務提携の覚書を締結
兵機海運<9362>は17日、同日開催の取締役会において、本年10月31日に発表した同社と大和工業グループ(大和工業株式会社および大和工業株式会社の連結子会社ヤマトスチール株式会社、以下、総称して「大和グループ」)との資本提携および業務提携を加速させるべく、大和グループと資本提携および業務提携に係る覚書(以下「本覚書」)を締結することを決定したと発表した。なお、今後も同社および大和グループは、資本業務提携契約の締結に向けた協議を継続して行う予定である。なお、覚書の目的は以下のとおりである。覚書の目的 本覚書は、同社および大和グループ間の資本業務提携契約の締結に向けて、双方の持続的成長とシナジー実現を目的とし、以下の分野において協力を強化することを明確にするとともに同社および大和グループ間の資本業務提携(以下「本提携」)に関する基本的な理解と合意の枠組みを定める。1. 物流機能の安定化および効率化2. 海上輸送の強化3. 構内作業および荷役業務の効率的な委託運営4. 船員確保および関連業務の安定化
<AK>
2024/12/18 18:17
注目トピックス 日本株
フォーバル---長崎国際大学と包括連携協定を締結
*18:15JST フォーバル---長崎国際大学と包括連携協定を締結
フォーバル<8275>は17日、長崎国際大学と包括連携協定を2024年12月16日に締結したと発表。昨年から同社と長崎国際大学はDX推進を目的とした公開講座や包括連携協定の可能性を協議し、フォーバルが講師派遣した公開講座が評価され、その後、正課目講義や特別講座の実施を検討するに至った。また、同校では未来理工学部(仮称)が新設構想中であり、データ活用、データサイエンス等の領域においても、さらなる連携が期待できる中、今回、協定を締結し、公開講座や特別講座の実施等の本格的な協業を進めることになった。協定の内容は、学生におけるGDXおよびESG経営についての理解促進に関する事項、インターンシップ事業の実施に関する事項、デジタルトランスフォーメーションアドバイザー資格等の関連資格取得のための支援に関する事項、GDXやESG経営に関する企業等のデータ活用やデータサイエンス等の教育機会となる講義、公開講座等に関する事項、教育・学術研究に関する事項、その他、地域社会の活性化及び発展に資する事項としている。
<AK>
2024/12/18 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:4日続落、連日「陰の大引け坊主」
*18:15JST 日経平均テクニカル:4日続落、連日「陰の大引け坊主」
18日の日経平均は4営業日続落した。高値と安値も前日水準から切り下がり、ローソク足は5本連続陰線で終了。昨日に続いて安値引けとなり、2日連続で下ヒゲのない「陰の大引け坊主」を示現して強い売り圧力を残す形となった。本日終値は下降2日目の5日移動平均線を下回ったが、上向きの25日線とのプラス乖離を保っており、目下のところスピード調整の範囲内の下げと位置付けられよう。
<CS>
2024/12/18 18:15
注目トピックス 日本株
ミガロHD---グループ会社アヴァントがローコード開発ツール「Pleasanter」のセールスパートナー企業に
*18:13JST ミガロHD---グループ会社アヴァントがローコード開発ツール「Pleasanter」のセールスパートナー企業に
ミガロホールディングス<5535>は13日、グループ会社のアヴァントが、インプリムが提供するローコード開発ツール「Pleasanter(プリザンター)」のセールスパートナー企業となり、Pleasanterの環境構築および導入支援に関するサービスを開始したと発表した。Pleasanterは、業務効率化と生産性向上を目的に開発され、OSSとして公開されている。直感的な操作でアプリケーションを開発でき、システムを内製化できる。ITリソース不足や従来の外部依存型の開発プロセスを見直し、自社の業務に最適化されたシステムを、短期間かつ低コストで実現することができる。アヴァントは、これまでの豊富なITソリューション提供の経験を活かし、Pleasanterを活用することで企業の内製化を支援する。
<AK>
2024/12/18 18:13
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円57~59銭のドル安・円高
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円57~59銭と前日に比べ49銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円19~23銭と同53銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0496~98ドルと同0.0001ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:50
注目トピックス 日本株
タイミー---奈良県内の自治体との連携で初となる大和郡山市と連携協定を締結
*17:47JST タイミー---奈良県内の自治体との連携で初となる大和郡山市と連携協定を締結
タイミー<215A>は17日、奈良県大和郡山市と連携協定を締結したと発表した。大和郡山市は、郡山城があり歴史深く観光需要の高まりが期待されるものの、市内事業主にとっては人手の確保が困難となり、事業の運営に支障が出る可能性が示唆されている。同社にとって、今回の同市との連携は、奈良県内の自治体との連携で初となり、16事例・17自治体目となる。同連携協定では、同社と同市が連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行う。地場企業におけるスポットワークの雇用とマッチング機会の創出を目的に、事業者向けタイミー活用セミナー等を実施する予定である。タイミーを活用することでの同市の人手不足課題の解消を目指し、同市の地域課題の解決に向けて尽力していく。
<AK>
2024/12/18 17:47
注目トピックス 日本株
室町ケミカル---2025年5月期第2四半期(中間期)業績予想の修正
*17:45JST 室町ケミカル---2025年5月期第2四半期(中間期)業績予想の修正
室町ケミカル<4885>は17日、最近の業績の動向を踏まえ、2024年7月12日に公表した2025年5月期第2四半期の業績予想の修正を発表した。2025年5月期第2四半期業績予想(2024年6月-11月)の売上高は前回発表予想通りの30億円、営業利益を前回予想比50.0%増の1.50億円、経常利益を同88.9%増の1.70億円、四半期純利益を同84.6%増の1.20億円、1株当たり四半期純利益を30.07円に修正した。2025年5月期第2四半期の業績においては、大口顧客の生産スケジュールの見直しを受けた一時的な製品在庫増加の影響や、工場内設備の更新工事の検収時期がずれ込んだことによる減価償却費の減少により、製品原価率が改善し、利益額が前回発表予想を上回る見込みである。なお、製品在庫状況については当期中に計画通りに落ち着く見込みであり、その他下期動向を精査中のため、2025年5月期通期の業績予想については、当初予想を据え置いている。
<AK>
2024/12/18 17:45
注目トピックス 日本株
TKP---貸会議室と短中期オフィスを出店強化「TKP ガーデンシティ渋谷」を増床し2025年2月10日オープン
*17:43JST TKP---貸会議室と短中期オフィスを出店強化「TKP ガーデンシティ渋谷」を増床し2025年2月10日オープン
TKP<3479>は17日、渋谷東口ビルに所在する「TKP ガーデンシティ渋谷」において、8階1フロアを増床し、貸会議室と短中期貸オフィスを新たに展開し、2025年2月10日に開業すると発表した。渋谷は、柔軟な働き方を求める企業や個人の需要が年々高まっており、渋谷駅は複数の路線が交わる交通の要所で、会議やビジネス拠点として高い需要がある。「TKP ガーデンシティ渋谷」は、現在、1階、4階、11階の全13室を運営している。今回、8階に会議室8室とコワーキングスペースを含む短中期貸オフィス12室を新設する。総契約面積は953平方メートル、会議室面積は585平方メートルとなる。渋谷駅東口から2分の青山通に面し、貸会議室に加え、短中期貸オフィスを提供することで多様化する働き方やビジネスニーズに応えることを目指す。同社は今後も、時代の変化・需要の変化に合わせた多様なオフィス空間を完備し、幅広いオプションを付加した総合的な空間ソリューションを提供することで、全国各地のお客様のニーズに対応していく。
<AK>
2024/12/18 17:43
注目トピックス 経済総合
ドル円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
*17:36JST ドル円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のドル円について『日米の金融政策会合を受けて、ドル買い・円売りが強まりそうだ』と述べています。続けて、『今週17、18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18、19日に日銀の金融政策決定会合が開かれる。FOMCでは、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.25%の利下げが確実視されており、注目はFOMCメンバーによる政策金利予想の分布図(ドットチャート)の中央値で、25年以降の利下げ軌道がどう描かれるかだろう。インフレ抑制に向けた進展が緩やかになっており、第2次トランプ政権が掲げる政策による影響も不透明であることから、25年以降の利下げペース予測は前回(9月)見通しから鈍化する可能性が高い』と伝えています。一方、『日銀は米国経済などを見極めたい考えから、利上げを見送る公算が大きい。利上げを見送った場合、会合後の会見で植田総裁が、来年1月の利上げを示唆するかがドル円の方向性を決めることになるだろう。円安が進行するリスクを意識して、植田総裁は会見でタカ派姿勢を示すかもしれない』とし、『また、12月に利上げが見送られても、1月の利上げが見込まれてくるが、1月はトランプ新大統領の就任式があることを考えると、利上げは3月までずれ込む可能性があろう。その場合、一段と円売りが強まりそうだ。また、来年のトランプ次期大統領の就任などを控えて米金利は高止まりが続き、ドルの下値は限定的だろう』と考察しています。今週のドル円の予想レンジについては、『150.50円~156.50円』と想定しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「ドル円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/12/18 17:36
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇117銘柄・下落78銘柄(東証終値比)
12月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは219銘柄。東証終値比で上昇は117銘柄、下落は78銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は53銘柄。うち値上がりが39銘柄、値下がりは8銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は169円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4576> DWTI 252.7 +48.7( +23.9%)
2位 <3370> フジタコーポ 264.9 +44.9( +20.4%)
3位 <5888> Dサイクル 5099 +699( +15.9%)
4位 <7360> オンデック 1245 +170( +15.8%)
5位 <3457> AndDo 1116 +150( +15.5%)
6位 <5616> 雨風太陽 1142 +150( +15.1%)
7位 <9625> セレスポ 1143 +150( +15.1%)
8位 <6412> 平和 2350 +208( +9.7%)
9位 <9245> リベロ 1781 +141( +8.6%)
10位 <5131> リンカーズ 216.9 +16.9( +8.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5707> 東邦鉛 650 -90( -12.2%)
2位 <6521> オキサイド 1397.3 -147.7( -9.6%)
3位 <2321> ソフトフロン 104.4 -4.6( -4.2%)
4位 <7254> ユニバンス 415 -18( -4.2%)
5位 <4881> ファンペップ 125 -5( -3.8%)
6位 <4889> レナ 270 -10( -3.6%)
7位 <2654> アスモ 302 -11( -3.5%)
8位 <6185> SMN 402 -13( -3.1%)
9位 <3961> シルバエッグ 805.2 -22.8( -2.8%)
10位 <6731> ピクセラ 50.6 -1.4( -2.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7201> 日産自 447.1 +29.5( +7.1%)
2位 <7211> 三菱自 495 +7.8( +1.6%)
3位 <7453> 良品計画 3428.8 +18.8( +0.6%)
4位 <8591> オリックス 3329 +18.0( +0.5%)
5位 <6526> ソシオネクス 2874.9 +14.4( +0.5%)
6位 <6857> アドテスト 8800 +40( +0.5%)
7位 <8002> 丸紅 2245 +10.0( +0.4%)
8位 <8331> 千葉銀 1228 +5.0( +0.4%)
9位 <3289> 東急不HD 917 +3.7( +0.4%)
10位 <4188> 三菱ケミG 773.2 +3.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9007> 小田急 1395 -8.5( -0.6%)
2位 <4661> OLC 3290.1 -13.9( -0.4%)
3位 <2432> ディーエヌエ 2675 -9.5( -0.4%)
4位 <1928> 積水ハウス 3620 -7.0( -0.2%)
5位 <8316> 三井住友FG 3653 -6.0( -0.2%)
6位 <9022> JR東海 2879 -3.5( -0.1%)
7位 <8725> MS&AD 3343.1 -3.9( -0.1%)
8位 <4689> ラインヤフー 437.5 -0.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/12/18 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=終値19864.55(+164.07)
18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比164.07ポイント高の19864.55と4営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月18日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(285A) キオクシア 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9404) 日テレHD 東証プライム
(285A) キオクシア 東証プライム
(215A) タイミー 東証グロース
(4755) 楽天グループ 東証プライム
(9023) 東京メトロ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=自動車業界に再編の号砲、「日本企業買収」は新年のテーマか
18日の日経平均株価は前日比282円安の3万9081円と4日続落した。日本時間の19日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、同じく明日の日銀金融政策決定会合の結果待ちで、積極的な買いは手控えられた。
FOMCでは0.25%の利下げが有力視されているが、焦点は新年の利下げペースでありドットチャートやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言などが注目されている。日銀会合では、追加利上げは見送られるとの見方が浮上しているが、不透明感も残るなか結果発表後の市場の反応が注目されている。
そんななか、この日の話題を一身に集めたのが「ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入る」という報道だ。この報道を受け、日産自動車<7201.T>と同社が筆頭株主となっている三菱自動車工業<7211.T>はストップ高と急騰。業界再編に向けた思惑からマツダ<7261.T>やSUBARU<7270.T>が値を上げた。一方、ホンダ<7267.T>は下落した。経営不振に陥っている日産自との経営統合は、ホンダには事業面での負担が大きいとの見方が強まった。
電気自動車(EV)などの急速な普及を背景に、「これまで大きな経営統合などがなかった自動車業界にもいよいよ再編の波が押し寄せる」(市場関係者)格好だ。ただ、日産自の株価はPBR0.2倍台まで売り込まれており、いつ買収のターゲットとなってもおかしくない水準だった。実際、村上ファンド系のアクティビストであるエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが大株主に浮上していたほか、報道によれば台湾の電機大手である鴻海精密工業が経営参画を模索していたという。
いまや、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が外資系企業から狙われるなど、大手企業でもM&Aの脅威から逃れられなくなっている。為替の円安は、日本企業買収のハードルを一段と引き下げており、25年は「日本企業買収」が市場の大きなテーマに浮上することも考えられる。自動車関連株では、業界再編絡みで日産車体<7222.T>や河西工業<7256.T>、ユニプレス<5949.T>、パイオラックス<5988.T>、それに日産東京販売ホールディングス<8291.T>などは引き続き注目されそうだ。
日米金融政策決定会合以外では、今晩から明日にかけて海外では米11月住宅着工件数が発表されるほか、マイクロン・テクノロジー<MU>が決算発表を行う。日本では11月首都圏新規マンション発売が発表される。Synspective<290A.T>とdely<299A.T>が新規上場する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=自動車業界に再編の号砲、「日本企業買収」は新年のテーマか
18日の日経平均株価は前日比282円安の3万9081円と4日続落した。日本時間の19日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、同じく明日の日銀金融政策決定会合の結果待ちで、積極的な買いは手控えられた。
FOMCでは0.25%の利下げが有力視されているが、焦点は新年の利下げペースでありドットチャートやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言などが注目されている。日銀会合では、追加利上げは見送られるとの見方が浮上しているが、不透明感も残るなか結果発表後の市場の反応が注目されている。
そんななか、この日の話題を一身に集めたのが「ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入る」という報道だ。この報道を受け、日産自動車<7201.T>と同社が筆頭株主となっている三菱自動車工業<7211.T>はストップ高と急騰。業界再編に向けた思惑からマツダ<7261.T>やSUBARU<7270.T>が値を上げた。一方、ホンダ<7267.T>は下落した。経営不振に陥っている日産自との経営統合は、ホンダには事業面での負担が大きいとの見方が強まった。
電気自動車(EV)などの急速な普及を背景に、「これまで大きな経営統合などがなかった自動車業界にもいよいよ再編の波が押し寄せる」(市場関係者)格好だ。ただ、日産自の株価はPBR0.2倍台まで売り込まれており、いつ買収のターゲットとなってもおかしくない水準だった。実際、村上ファンド系のアクティビストであるエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが大株主に浮上していたほか、報道によれば台湾の電機大手である鴻海精密工業が経営参画を模索していたという。
いまや、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が外資系企業から狙われるなど、大手企業でもM&Aの脅威から逃れられなくなっている。為替の円安は、日本企業買収のハードルを一段と引き下げており、25年は「日本企業買収」が市場の大きなテーマに浮上することも考えられる。自動車関連株では、業界再編絡みで日産車体<7222.T>や河西工業<7256.T>、ユニプレス<5949.T>、パイオラックス<5988.T>、それに日産東京販売ホールディングス<8291.T>などは引き続き注目されそうだ。
日米金融政策決定会合以外では、今晩から明日にかけて海外では米11月住宅着工件数が発表されるほか、マイクロン・テクノロジー<MU>が決算発表を行う。日本では11月首都圏新規マンション発売が発表される。Synspective<290A.T>とdely<299A.T>が新規上場する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:30
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米緩和継続方針の後退も日銀政策決定にらみ
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米緩和継続方針の後退も日銀政策決定にらみ
18日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策で緩和継続のスタンスが弱まれば、ドル買い優勢の見通し。ただ、日銀の利上げ期待は後退したものの、政策決定を見極めようと過度な円売りは縮小しそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げが織り込まれ、前日はドル売りを抑制。また、米国の小売売上高が予想通り前回から改善し、良好な景況感が好感された。ただ、米10年債利回りの失速でドル売りに転じるとユーロ・ドルは1.05ドル台に持ち直し、ドル・円は153円10銭台に失速。本日アジア市場で米金利の低下は一服し、ドル売りは後退。中国・香港株高は円買いを弱め、ドル・円は底堅く推移した。この後の海外市場は米金融政策にらみ。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCでの討議を踏まえ、0.25%の追加利下げに踏み切る見通し。当局者の金利見通し(ドットチャート)が焦点で、来年の利下げ回数がメーンシナリオの4回を下回れば、緩和政策後退を期待したドル買いが強まる。また、イベント通過に伴う不透明感の払拭もドル買いを支える。ただ、明日の日銀金融政策決定会合を見極めようと、円売りは限定的とみる。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・11月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.3%、10月:+2.3%)・22:30 米・11月住宅着工件数(予想:134.5万戸、10月:131.1万戸)・22:30 米・11月住宅建設許可件数(予想:143.0万戸、10月:141.6万戸)・22:30 米・7-9月期経常収支(予想:-2871億ドル、4-6月期:-2668億ドル)・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引き下げ予想)・04:30 パウエル米FRB議長会見・06:45 NZ・7-9月期GDP(前年比予想:-0.4%、4-6月期:-0.5%)
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2024/12/18 17:25
注目トピックス 市況・概況
ドル円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
*17:19JST ドル円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のドル円について『日米の金融政策会合を受けて、ドル買い・円売りが強まりそうだ』と述べています。続けて、『今週17、18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18、19日に日銀の金融政策決定会合が開かれる。FOMCでは、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.25%の利下げが確実視されており、注目はFOMCメンバーによる政策金利予想の分布図(ドットチャート)の中央値で、25年以降の利下げ軌道がどう描かれるかだろう。インフレ抑制に向けた進展が緩やかになっており、第2次トランプ政権が掲げる政策による影響も不透明であることから、25年以降の利下げペース予測は前回(9月)見通しから鈍化する可能性が高い』と伝えています。一方、『日銀は米国経済などを見極めたい考えから、利上げを見送る公算が大きい。利上げを見送った場合、会合後の会見で植田総裁が、来年1月の利上げを示唆するかがドル円の方向性を決めることになるだろう。円安が進行するリスクを意識して、植田総裁は会見でタカ派姿勢を示すかもしれない』とし、『また、12月に利上げが見送られても、1月の利上げが見込まれてくるが、1月はトランプ新大統領の就任式があることを考えると、利上げは3月までずれ込む可能性があろう。その場合、一段と円売りが強まりそうだ。また、来年のトランプ次期大統領の就任などを控えて米金利は高止まりが続き、ドルの下値は限定的だろう』と考察しています。今週のドル円の予想レンジについては、『150.50円~156.50円』と想定しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「ドル円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
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2024/12/18 17:19
注目トピックス 経済総合
南アフリカランド円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*17:17JST 南アフリカランド円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週の南アフリカランド円について、『南アフリカの格付け改善を背景に押し目買いが続きそうだ』と述べています。続いて、『南アフリカの第3四半期国内総生産(GDP)は季節調整済みで前期比0.3%減と、予想外のマイナス成長となった。市場予想は0.5%増だった。農業生産が28.8%減と、大幅に落ち込んだ。穀物などの生産が減少した。トウモロコシと大豆が干ばつの影響を受けたという。アフリカ南部は今年、過去数十年で最悪の干ばつに見舞われており、地域全体の経済生産が打撃を受けている。ただ、農業部門の縮小を除けば、GDPは0.4%となり、これはコンセンサス予想に非常に近い数字となるという』とし、『ただ、第3四半期の成長率が低調だったにもかかわらず、南ア経済の見通しは依然として明るいと見られ、今回の数字は、全般的な見通しを変えるものではないようだ。鉱業、製造業、建設業の全てが直近の四半期に拡大した』と伝えています。そして、『南アは総選挙後に連立政権が発足したことで投資家心理が大きく改善。南ア準備銀行は11月に公表した半期に1度の金融安定報告で、停電の減少や中銀の追加利下げ観測などにより同国の金融システムの安定性は見通しが改善していると指摘した。格付け会社S&Pは11月、新政権による改革の進展を理由に南アの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げていた』と述べています。南アフリカランド円の今週のレンジについては、『8.40円~8.80円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「南アフリカランド円今週の予想(12月16日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
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2024/12/18 17:17
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMCの結果発表を受け上下動へ
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やその後の記者会見の内容などに応じて上下に振れそうだ。予想レンジは1ドル=152円70銭~154円70銭。
今回のFOMCにおいては、0.25%幅の利下げが決定されるとの方向で、市場のコンセンサスはほぼ固まっている。政策メンバーの金利見通しや、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を通じ、来年以降の利下げペースを探る形となるだろう。インフレや景気認識を巡るパウエル議長の発言などにより、FRBが来年以降の利下げに慎重な姿勢だと受け止められた場合、米金利の上昇を通じてドル高・円安が進む可能性がある。反対のケースでは、ドル安・円高に振れそうだ。国内では日銀が19日までの日程で、金融政策決定会合を開催している。足もとでは追加利上げが見送られるとの見方が優勢となっている。実際の結果とともに、植田和男総裁の記者会見の発言に市場の関心が向かうこととなる見通しだ。パウエル議長の会見終了後、日銀の金融政策の決定会合の結果発表までの間は、様子見ムードが広がる公算が大きい。仮に決定会合の結果が午後に入ってからもしばらく発表されない時間が続いた際、思惑的な売買で相場が動意づくことも想定される。
なお、今晩に海外で発表される主な経済指標は、11月のユーロ圏消費者物価指数(確報値)、米11月住宅着工件数、米MBA住宅ローン申請指数、米7~9月期経常収支などがある。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 17:17
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*17:15JST トルコリラ円今週の予想(12月16日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『粘着性のインフレや冴えない経済状況、シリア情勢を背景に上値の重い展開が続きそうだ』と述べています。続いて、『11月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比47.09%、前月比2.24%と、市場予想を上回った。市場予想は前年比46.6%、前月比1.91%だった。今月の利下げ観測が後退する可能性が高まった。11月のCPI上昇率は予想を上回ったものの、前年比では昨年半ば以来の低水準。10月は前年比48.58%、前月比2.88%だった』と伝えています。また、『11月のトルコ製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.3で、好不況の分かれ目である50を8カ月連続で下回ったものの、10月の45.8から改善した。新規受注と新規輸出事業の落ち込みが和らいだ。9カ月にわたり減少していた雇用は増加に転じ、投入コストと産出価格の上昇が鈍化した。価格圧力の緩和傾向は今後数カ月間続くことが期待され、需要の一段の回復につながると予想された』と伝えています。そして、『第3四半期国内総生産(GDP)は前年比2.1%増で市場予想を下回った。高金利が重しとなりサービス部門で需要が減少した。調整後の前期比では0.2%減で2期連続のマイナス成長となり、リセッション(景気後退)となった。トルコ中央銀行は2023年6月以降の引き締めで政策金利を8.5%から50%に引き上げた。第3四半期の成長が予想を下回ったことで12月の利下げ観測が強まる可能性がある』と見解を述べています。陳さんは、『トルコ銀行(中央銀行)は今年の3月以来、年率49%近いインフレに対応するために、政策金利を50%に据え置いている。高金利の結果、工業生産は減速しているが、さらに物価が上昇する前に一部の商品を購入しようと急ぐ動きもあり、国内需要は堅調』とし、『トルコ中銀は月間インフレ統計を注視しながら利下げ時期を探っており、市場では早ければ12月にも利下げがあるのではないかとの見方が浮上していたが、CPIの上昇で利下げの見方は後退したようだ。また、高いインフレ率の影響で、金利引き下げにも限界があるため、来年の成長率の大幅な押し上げは困難だろう』と考察しています。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.25円~4.55円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「トルコリラ円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
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2024/12/18 17:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反落、午後に安値を下抜け
*17:14JST 東京為替:ドル・円は反落、午後に安値を下抜け
18日の東京市場でドル・円は反落。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、午前は153円半ばから153円78銭まで値を上げる場面もあった。ただ、米金利の失速でドル買いは後退。午後は日経平均株価の下落で円買いに振れ、153円33銭まで下げた。・ユーロ・円は160円96銭から161円48銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0492ドルから1.0512ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,176.88円、高値39,382.69円、安値39,081.71円、終値39,081.71円 (前日比282.97円安)・17時時点:ドル円153円50-60銭、ユーロ・円161円10-20銭【経済指標】・日・11月貿易収支:-1176億円(予想:-6879億円、10月:-4621億円)・英・11月消費者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.6%、10月:+2.3%)・英・11月生産者物価指数・産出:前年比-0.6%(予想:-0.6%、10月:-0.8%)【要人発言】・特になし
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2024/12/18 17:14
注目トピックス 経済総合
メキシコペソ円今週の予想(12月16日) サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
*17:13JST メキシコペソ円今週の予想(12月16日) サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、メキシコペソ円について、『今週19日のメキシコ銀行(中銀)会合で追加利下げが予想されるものの、利下げによって景気回復や個人商品の増大が期待されるため、保ち合い相場となりそうだ』と述べています。続けて、『メキシコ銀行(中央銀行)が先月28日に公表した11月の金融政策決定会合議事要旨では、物価上昇率鈍化を背景に追加利下げを視野に入れつつも、拙速な行動は慎みたい、という政策委員らの認識が判明したが、インフレの低下を受けて、今週19日の会合では、政策金利を0.25%引き下げると予想される。2025年は、インフレは減速して年末時点の上昇率は4.1%と予想され、メキシコ中銀は政策金利を8.5%まで引き下げる可能性がある』と伝えています。陳さんは、『トランプ次期政権による関税問題や国境移民問題等、米墨関係の複雑さが懸念要因だが、最悪の事態は回避できるとの見方から、ペソ円の下値は堅いだろう』と考察しています。メキシコペソ円の今週のレンジについては、『7.40円~8.0円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「メキシコペソ円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
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2024/12/18 17:13
注目トピックス 市況・概況
12月18日の日本国債市場:債券先物は142円38銭で取引終了
*17:06JST 12月18日の日本国債市場:債券先物は142円38銭で取引終了
<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付142円24銭 高値142円40銭 安値142円21銭 引け142円38銭 14532枚2年 467回 0.609%5年 174回 0.737%10年 376回 1.085%20年 190回 1.890%18日の債券先物3月限は強含み。142円24銭で取引を開始し、一時142円21銭まで売られたが、142円40銭まで反発し、142円38銭で取引を終えた。現物債の取引では10年以降の気配が相対的にしっかりとなった。<米国債概況>2年債は4.23%、10年債は4.38%、30年債は4.57%近辺で推移。債券利回りはもみ合い。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.23%、英国債は4.52%、オーストラリア10年債は4.28%、NZ10年債は4.42%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 英・11月消費者物価指数(前年比予想:+2.6%、10月:+2.3%)・16:00 英・11月生産者物価指数・産出(前年比予想:-0.6%、10月:-0.8%)・19:00 ユーロ圏・11月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.3%、10月:+2.3%)・22:30 米・11月住宅着工件数(予想:134.5万戸、10月:131.1万戸)・22:30 米・11月住宅建設許可件数(予想:143.0万戸、10月:141.6万戸)・22:30 米・7-9月期経常収支(予想:-2871億ドル、4-6月期:-2668億ドル)・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引き下げ予想)・04:30 パウエル米FRB議長会見
<MK>
2024/12/18 17:06