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みんかぶニュース 市況・概況 30日香港・ハンセン指数=寄り付き20124.75(+34.29)  30日の香港・ハンセン指数は前営業日34.29ポイント高の20124.75で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 ウェリタス急伸、保有特許の欧州域内での効力が来年1月1日付で発生  Veritas In Silico<130A.T>が急伸している。同社はきょう午前10時ごろ、欧州特許庁への出願手続きを進めていた「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」(日本国内では2020年9月取得済)が、25年1月1日付で欧州域内にて特許権として効力が発生することになったと発表。これが材料視されているようだ。  これは、同社が持つmRNA(生体内でタンパク質をつくるための情報源)標的低分子創薬技術の根幹となる標的mRNAに内在する部分構造と存在確率の解析、創薬標的として相応しい存在確率を有する部分構造の同定及び、創薬標的として選択した部分構造を利用したスクリーニング法に関するもの。今回の効力発生による業績への直接的な影響は想定されていないが、海外での特許取得により今後、同社が取り組む共同創薬研究の推進・拡大に弾みがつくことが期待される。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 ナガオカが大幅4日続伸、スクリーン・インターナルの大口受注を獲得  ナガオカ<6239.T>が大幅高で4日続伸している。前週末27日の取引終了後、スクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。  スクリーン・インターナルは、石油精製・石油化学・肥料プラントの心臓部で反応・抽出・分離などの工程に使用される内部装置のこと。同社が以前に納入した中東のプロピレンプラントにおいて設備更新需要があり、納入実績のある同社製品が採用されたという。受注金額は約5億円で、納期は25年12月。なお、25年6月期業績予想に織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:38 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ポラリスHD、マルマエなどがランクイン *10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ポラリスHD、マルマエなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月30日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2648> NF米債7H    15430  1604.366  351.58% -0.0031%<3010> ポラリスHD    3716700  87132.7  242.69% 0.0813%<2525> NZA M225   3713  32499.778  198.88% -0.0034%<6264> マルマエ      852900  227241.54  196.88% 0.1232%<2248> iF500H有   8116  126844.46  180.32% -0.0106%<4825> WNIウェザー   478400  353853.8  175.59% 0.1218%<233A> iFインドN    61523  46111.739  114.05% 0.0014%<2685> アダストリア    580600  635227.3  111.88% -0.1036%<2870> iFナ100Dイ  27262  186166.854  111.84% 0.0168%<192A> インテG      109600  149793.9  107.57% 0.1703%<1306> NFTOPIX   3231630  3321479.388  106.88% -0.0044%<7074> 247       2931000  283804.28  105.69% 0.1137%<4011> ヘッドウォータ   137400  370781.4  105.63% 0.1485%<3675> クロスマーケG   233400  84398.22  96.97% 0.0685%<2841> iFナス100H  88230  76786.545  88.66% -0.0083%<3687> フィックスタース  778600  651788.74  87.8% 0.088%<2437> シンワワイズ    801100  98144.02  86.57% -0.0422%<1968> 太平電       48300  118750.1  86.05% -0.0136%<7610> テイツー      1692900  75129.48  72.12% 0.0707%<2641> GXGリーダー   11106  17202.988  70.46% -0.0105%<3141> ウエルシアHD   1130500  1125608.27  70.19% 0.0688%<2631> MXSナス100  35519  396933.086  70.11% -0.0093%<4419> Finatext  278200  158740.78  62.39% 0.0984%<2586> フルッタフルッタ  9204100  581997.82  59.69% 0.0714%<6927> ヘリオステクノH  176000  111219.24  49.45% 0.0257%<9252> ラストワンマイル  35800  51877.9  48.73% 0.0676%<282A> GX半導10    85236  47465.01  48.46% -0.0244%<6083> ERI HD     29500  38335.48  44.66% 0.0425%<4237> フジプレアム    472400  89240.64  43.93% 0.0571%<2632> MXSナ100ヘ  8412  81448.058  43.87% -0.012%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/30 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 ダブスタが底値圏から急速離脱、法人向けビッグデータ分析で業績急成長  ダブルスタンダード<3925.T>が値を飛ばし、一時171円高の1762円まで上値を伸ばす局面があった。法人向けにビッグデータ分析受託を手掛けるが、データ生成で培った知見を活用しシステムやサービスの開発でも実績が高い。人工知能(AI)技術を活用して紙や画像、PDFなどの文字情報をデータ化するサービス(AI OCR)は銀行や信用金庫などの金融機関向けで導入する動きが相次いでいる。連結決算移行後の翌年15年3月期以降の利益伸び率は際立っており、25年3月期も営業2ケタ増益で過去最高更新が続く見通し。今上期(24年4~9月)の営業利益は前年同期比43%増益を達成した。株価はPERが依然13倍台と割安なほか、チャート面でも数年来の底値圏でもみ合っていたことから、追撃買いも入りやすくなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 アルファクスが朝安後に切り返す、フルセルフレジが中小企業省力化投資補助金カタログに登録と発表  アルファクス・フード・システム<3814.T>が朝安後に切り返した。同社は30日午前9時30分、フルセルフレジ「セルフショット」について、中小企業省力化投資補助金カタログに登録されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同補助金は、中小企業の省力化投資を促進し、売り上げの拡大や生産性向上、賃上げにつなげることを目的としたもので、経費の一部が補助金対象となるという。「セルフショット」は釣り銭ミスの抑制とともにレジ締め作業時間の大幅な短縮が期待できる製品で、オプション機器によりキャッシュレス決済も可能。新紙幣に対応しているとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 ハローズが4連騰、第3四半期は2ケタ営業増益  ハローズ<2742.T>が4連騰している。前週末27日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)単独決算が、売上高1557億4900万円(前年同期比7.8%増)、営業利益86億6000万円(同11.8%増)、純利益59億4500万円(同12.3%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。  4月に岡山県岡山市の岡南店、5月に香川県観音寺市の観音寺店、6月に同県高松市の六条店、7月に岡山県笠岡市の笠岡店、8月に広島県福山市の南駅家店及び10月に岡山県岡山市の津高店を改装したことなどが奏功し、既存店売上高が増加した。  なお、25年2月期通期業績予想は、売上高2017億5500万円(前期比3.2%増)、営業利益109億6000万円(同0.8%増)、純利益74億2000万円(同13.6%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:33 みんかぶニュース 個別・材料 インテGは大幅高、上期営業黒字がサプライズに  インテグループ<192A.T>は大幅高。前週末27日取引終了後に発表した上期(6~11月)単独決算は売上高が13億3400万円、営業利益が5億3000万円だった。成約組数は20組(前年同期は26組)だった。前年同期に四半期財務諸表を作成していないため増減率の比較はない。第1四半期(6~8月)時点で営業赤字となっていただけに、上期に黒字に浮上したことがサプライズとなり買われている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月30日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5253) カバー     東証グロース (215A) タイミー    東証グロース (303A) visumo  東証グロース (6538) ディスラプタ  東証スタンダード (3687) Fスターズ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (303A) visumo  東証グロース (6866) HIOKI   東証プライム (297A) アルピコHD  東証スタンダード (9744) メイテックG  東証プライム (8137) サンワテク   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:30 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:157円90銭台に上伸、ゴトー日に伴うドル需要を意識  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円94銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭強のドル高・円安となっている。  27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円87銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高で取引を終えた。週末を控えた持ち高調整とみられるドル売り・円買いなどが重荷となり、157円35銭まで軟化する場面があった。  ただ、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動きとなっている。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことを受けて一時弱含んだが、前週末に米長期金利が上昇したことを手掛かりとしたドル買い・円売りもみられ下値は限定的。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分すぎには157円98銭をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0428ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円73銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時14分現在、300.11円安の3万9981.05円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/30 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 パレモ・HDが安い、第3四半期累計の最終利益94%減をネガティブ視  パレモ・ホールディングス<2778.T>が安い。前週末27日の取引終了後、同社は25年2月期第3四半期累計(2月21日~11月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.5%減の112億3600万円、最終利益は同93.7%減の3700万円だった。直近の3カ月間においては減収・営業赤字となっており、ネガティブ視されたようだ。秋シーズンに入ってからも高い気温推移となったことなどを背景に、秋・初冬商品の販売が伸びず、既存店売上高が減少した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 ウエルシア急伸、ツルハHDとの経営統合が25年末に前倒しと報道◇  ウエルシアホールディングス<3141.T>が急伸。ウエルシアとツルハホールディングス<3391.T>の経営統合の時期が前倒しされる見通しになったと前週末に複数のメディアが報じた。当初は2027年末までとしていたが、想定していた海外での手続きが不要になったため25年末に2年前倒しできる見込みという。この報道を手掛かりに買われているようだ。ツルハHDも大幅高となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:11 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---急反発、AIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始 *10:04JST <4011> ヘッドウォーター 6040 +790 急反発、一時ストップ高。AIエージェント導入を検討する企業向けにAIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始したと発表した。AIエージェント導入は業務効率化や生産性向上を期待できる一方、どの業務に導入すべきかという課題に直面する企業が増加している。企業が行う業務範囲が広く複雑化する中、AIエージェントの適切な導入箇所を判断することは容易ではなく、同社は業務の現状を正確に把握し、AIエージェント導入効果を最大化するためのコンサルティングサービスを開始したという。 <ST> 2024/12/30 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 フィナHDが急動意、AI・ビッグデータ関連ビジネスで目を見張る成長トレンド◇  Finatextホールディングス<4419.T>が急動意。990円近辺で収れんする3本の超短移動平均線(5日・25日・75日線)をマドを開けてまとめて上抜く強い足を見せつけている。証券や保険などを主要顧客に基幹システムをSaaS型で提供するクラウドサービスを展開している。主力の金融インフラ事業は証券向けを中心に拡大基調にあるほか、ビッグデータ解析事業も新規にスタートさせたデータAIソリューションビジネスなどが貢献し受注拡大が顕著となっている。また、システムのモダナイゼーション(レガシーシステムの最適化)支援ビジネスではNEC<6701.T>と協業体制にあり期待が大きい。25年3月期営業利益は前期比3.4倍となる6億8600万円予想と高変化を見込むが、大幅に増額される可能性が高いとみられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は894、値下がり銘柄数は678、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、銀行など。値下がりで目立つのは非鉄、サービス、機械、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:03 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まり *10:02JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まり 【ブラジル】ボベスパ指数 120269.31 -0.67%27日のブラジル株式市場は小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比808.19ポイント安(-0.67%)の120269.31で引けた。日中の取引レンジは120,252.07-121,609.40となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで下げ幅をじりじりと拡大させた。米株安が警戒され、ブラジル株にも売りが広がった。また、通貨レアル安の進行やインフレ率の加速も嫌気された。12月のFGVインフレ率(IGP-M)上昇率(前年同月比)は前月6.33%から6.54%に加速した。一方、指数の下値は限定的。失業率の低下や成長の加速観測が好感された。【ロシア】MOEX指数 2786.67 +1.06%27日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比29.22ポイント高(+1.06%)の2786.67となった。日中の取引レンジは2763.48-2798.49となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで狭いレンジでもみ合った。ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まりが引き続きロシア株の支援材料。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、通貨ルーブルの大幅安などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 78699.07 +0.29%27日のインドSENSEX指数は強含み。前日比226.59ポイント高(+0.29%)の78699.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同63.20ポイント高(+0.27%)の23813.40で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、引けにかけて下げ幅をやや拡大させた。景気対策への期待感が引き続き支援材料。また、経済が安定的に成長するとの観測も好感された。財務省はこのほど、2024年度の成長率について、6.5%になると予測。都市部での自動車販売が堅調に伸びていることなどが挙げられている。【中国本土】上海総合指数 3400.14 +0.06%27日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比2.07ポイント高(+0.06%)の3400.14ポイントと続伸した。中国の景気支援スタンスが引き続き相場を支える流れ。外電は24日、消息筋情報として、「中国当局は2025年に3兆人民元(約64兆6000億円)規模の特別国債発行を決定したもよう」などと報じた。発行額は今年の1兆人民元から大幅に拡大し、過去最多を更新する。金融緩和の期待も持続。中国人民銀行(中央銀行)が先ごろ、大規模な資金吸収を実施したことに関し、大手ブローカーのエコノミストは「預金準備率引き下げの可能性が高まったことを意味する」と指摘している。寄り付き直後に公表された11月の工業企業利益については、前年同月比7.3%減と4カ月連続のマイナス成長となったが、減少率は9月の27.1%、10月の10.0%から縮小が続いている。 <CS> 2024/12/30 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 マルマエが6連騰、第1四半期営業利益は大幅黒字転換で着地  マルマエ<6264.T>が6連騰している。前週末27日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)単独決算で、売上高19億1100万円(前年同期比71.1%増)、営業利益4億4400万円(前年同期2200万円の赤字)、最終利益3億800万円(同3900万円の赤字)と営業損益が大幅黒字転換して着地したことが好感されている。  主力の半導体分野で、顧客の在庫調整が進展したことから受注が9月以降急拡大していることに加え、新規顧客からの受注も拡大した。また、FPD分野でもIT機器向けG8 OLED向けの設備投資が継続した。  なお、25年8月期通期業績予想は、売上高76億円(前期比60.0%増)、営業利益16億円(同10.2倍)、最終利益10億6500万円(同56.1倍)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は214円安の4万66円、アドテストが78.92円押し下げ  30日10時現在の日経平均株価は前週末比214.69円(-0.53%)安の4万66.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は892、値下がりは678、変わらずは69。  日経平均マイナス寄与度は78.92円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.6円、リクルート <6098>が22.19円、東エレク <8035>が20.22円、SBG <9984>が10.85円と続いている。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を7.07円押し上げている。次いでニデック <6594>が2.66円、KDDI <9433>が2.37円、安川電 <6506>が1.94円、バンナムHD <7832>が1.78円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には非鉄金属、サービス、機械が並んでいる。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2024/12/30 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=デクセリ、最高益基調で本格上昇余地  デクセリアルズ<4980.T>に注目したい。同社は、ディスプレーなどの光学材料や電子材料の製造、販売を行っている。第2四半期累計(4~9月)の連結純利益は前年同期比52.5%増の158億5600万円だった。ディスプレーと基板の接着に使う異方性導電膜(ACF)などが好調。25年3月期通期の同利益は前期比1.9%増の230億円と最高益見通しだが、市場では270億円前後への増額期待が強い。  下半期の想定為替レートは1ドル=140円に設定されており足もとの円安は追い風だ。株価は7月に上場来高値2768円60銭をつけた後の一服局面にあるが、ここから3000円台での活躍が期待できそうだ。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 ポラリスHDが急伸、ミナシア統合効果で25年3月期業績予想を上方修正  ポラリス・ホールディングス<3010.T>が急伸している。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を200億7800万円から260億円(前期比15.3%増)へ、営業利益を18億9100万円から22億円(同34.9%減)へ、純利益を14億7300万円から15億円(同54.5%減)へ上方修正したことが好感されている。  ホテル・レストラン事業を手掛けるミナシアとの経営統合が完了したことでミナシアの今期3カ月の売上高を計上することに加えて、既存ホテルが想定よりも好調に推移していることが要因。また、一部のホテルの運営形態を運営委託型から賃貸借契約型へ変更したことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 09:56 新興市場スナップショット 地域新聞社---急落、25年8月期第1四半期の業績を発表 *09:53JST <2164> 地域新聞社 329 -16 急落。25年8月期第1四半期の業績を発表、経常利益が前年同期比54.1%減の5百万円と落ち込んだことが嫌気されているようだ。ただ、売上高は同4.5%増の7.88億円と堅調だった。広告関連事業全体において、集客のための広告需要は引き続き高く回復傾向が続いており、新聞等発行事業の「ちいき新聞」発行事業において、中大口クライアント獲得に営業リソースを集中し顧客単価の向上を図る方針は継続しており、修理業、買取業、セミナー告知といったセグメントは引き続き高い需要が続いているとした。 <ST> 2024/12/30 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 共立メンテが5連騰、11月度は増収基調継続し買い安心感  共立メンテナンス<9616.T>が5連騰。同社は前週末27日の取引終了後、11月度の経営情報を公表した。寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業などの合計売上高は218億4100万円と前年同月比で12%増となった。増収基調を継続し、買い安心感が広がったようだ。売上高はホテル事業が同13%増、寮事業は同5%増だった。総合ビルマネジメント事業は同2%減となった。ホテル事業のうち、「ドーミーイン事業」は同19%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 WNIウェザは年初来高値更新、6~11月期増収増益  ウェザーニューズ<4825.T>は大幅高で年初来高値を更新。前週末27日取引終了後に6~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比4.1%増の116億900万円、営業利益が同32.8%増の16億7600万円となり、これを好感した買いを集めている。  法人向け、個人向けサービスともに堅調だった。利益面では開発体制の見直しが奏功したほか、前年同期に計上した外注費などの一時的な費用が減少したことが寄与した。通期の増収増益見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時48分現在、210.56円安の4万70.6円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/30 09:49 寄り付き概況 日経平均は44円高でスタート、ディスコや三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40325.78;+44.62TOPIX;2809.93;+8.25[寄り付き概況] 12月30日の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸でスタート。27日の米国市場でダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19722.03で取引を終了。年末に向けた利益確定売りで寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、続落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小し終了した。シカゴ日経225先物は大阪比100円安の40130円。やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出ているとみられ、早い段階でマイナス圏に転じている。一方、実質2025年相場入りとなるなか、押し目買い意欲は強いとみられ、底堅さも意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、日産自動車<7201>などが下落。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>などが上昇。業種別では、海運、銀行、保険などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/12/30 09:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、ポラリスHDなどがランクイン *09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、ポラリスHDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月30日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2648> NF米債7H    15430  107185.08  351.58% -0.0031%<2525> NZAM 225  3713  1604.366  198.88% -0.0034%<2248> iF500H有   8023  32499.778  178.9% -0.0099%<6264> マルマエ      581900  126844.46  149.94% 0.1048%<3010> ポラリスHD    1040800  227241.54  98.3% 0.1802%<4825> WNIウェザー   253500  87132.7  97.42% 0.1248%<2841> iFナス100H  87425  353853.8  87.58% -0.009%<1968> 太平電       43600  76786.545  74.47% -0.0019%<2631> MXSナス100  32419  118750.1  60.01% -0.0099%<2641> GXGリーダー   10011  396933.086  59.04% -0.0045%<233A> iFインドN    36642  17202.988  54.18% 0.0009%<2685> アダストリア    334200  46111.739  49.07% -0.0931%<2437> シンワワイズ    514600  635227.3  40.65% 0.0324%<3141> ウエルシアHD   834400  98144.02  37.58% 0.0646%<2632> MXSナ100ヘ  7397  1125608.27  31.06% -0.012%<6927> ヘリオステクノH  144100  81448.058  29.25% 0.0298%<192A> インテG      54400  111219.24  27.42% 0.1166%<1595> NZAMJリート  217640  149793.9  19.9% 0.0046%<2562> 上場ダウH     38360  251959.466  18.27% -0.0074%<2630> MXS米株ヘ    8578  109275.198  18.08% -0.01%<3675> クロスマーケG   110600  159131.412  15.85% 0.0672%<2563> iS500米H   661470  84398.22  12.65% -0.0094%<7610> テイツー      932600  430142.323  10.87% 0.0606%<8012> 長瀬産       289300  75129.48  7.62% 0.0071%<2014> iS米連増     171990  783251.42  5.4% -0.0063%<1946> トーエネク     133300  46667.269  4.29% 0.027%<3050> DCM       191800  119555.36  2.23% -0.0184%<2845> NFナスヘッジ   52590  247359.52  -0.66% -0.0113%<4011> ヘッドウォータ   49900  194440.262  -1.5% 0.1161%<1306> NFTOPIX   1118260  370781.4  -1.68% -0.0006%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/30 09:44 新興市場スナップショット ソレイジア---大幅下落、24年12月期の通期業績予想の下方修正を嫌気 *09:43JST <4597> ソレイジア 35 -2 大幅下落。27日の取引終了後に24年12月期の通期業績予想を下方修正したことを発表し、売りが先行している。売上収益は従前予想値(下限値)より10.9億円減少し1.6億円に修正した。販売パートナーが在庫品の出荷を年央程度に完了する見通しとしていたが、実際には出荷が低迷し、その結果、本年度の新施設製造品の出荷量も低迷した。また、従前の業績予想の前提としていたダルビアスの中国権利導出が未実現であるため、想定していた契約一時金収益を当期収益予想から除外したことなどが要因としている。 <ST> 2024/12/30 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 Genkyが3日続伸、12月既存店売上高4.6%増で2カ月ぶり増収  Genky DrugStores<9267.T>が3日続伸している。同社は前週末27日の取引終了後、12月度の月次営業速報を開示。既存店売上高は2カ月ぶりに前年同月を上回り、株価の支援材料となったようだ。12月の既存店の売上高は前年同月比4.6%増、客数は4.0%増、客単価は同0.6%増となった。12月は新規に4店舗を出店。1店舗を閉店した。土日数は前年と同じだった。全社売上高は同9.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 フルマルHDが大幅反発、シンフォニーによる保有割合上昇で思惑  フルサト・マルカホールディングス<7128.T>が大幅反発している。前週末27日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに本拠を置く投資ファンド、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズの保有割合が14.98%から16.06%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて重要提案行為を行うこともあり得るとしており、報告義務発生日は12月20日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/30 09:42

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