新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川本産業、エヌエフHDが一時S高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数623、値下がり銘柄数690と、値下がりが優勢だった。  個別では川本産業<3604>、エヌエフホールディングス<6864>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など22銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、大運<9363>、中京医薬品<4558>、ジオマテック<6907>、ジャストプランニング<4287>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>、ピーエイ<4766>、ルックホールディングス<8029>が昨年来安値を更新。室町ケミカル<4885>、SDSホールディングス<1711>、中北製作所<6496>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/08 11:32 注目トピックス 日本株 ヤマタネ Research Memo(2):グループ創業100周年を迎えた総合サービス企業 *11:32JST ヤマタネ Research Memo(2):グループ創業100周年を迎えた総合サービス企業 ■会社概要ヤマタネ<9305>は1924年7月3日(大正13年)に山崎種二が廻米問屋として創業し、2025年3月期にグループ創業100周年を迎えた。コメ卸売販売の食品事業を祖業に、大きく変動する社会情勢、市場のニーズに応え、事業領域を拡大しており、現在は「物流(国内物流・国際業務)」「食品(コメ卸売販売・加工食品卸売販売)」「情報(メインフレームの技術支援やソフトウェアの開発・販売・サポート)」「不動産(オフィスビルを中心とした不動産賃貸)」と4つの事業を展開する総合サービス企業である。創業者山崎種二氏は、人の信用を得ることがすべての基本との想いから、「信は万事の本を為す」の言葉を信奉した。あらゆる面で誠実に実行することで大きな信用を得て、同社の基盤を築きあげており、同社の企業理念として現在も引き継がれている。また、創業者は、江戸時代中期の大名である上杉鷹山の名言「働き一両 考え五両」を常に意識し、行動した。「ただ体ばかりで他人並みのことをしてもたいした者にはならない、頭を使うことで何倍もの成果を出すことができる」という意味の名言のもと、同社は深いつながりがある4つの事業をさらに融合させていくことで、新たなサービスを創出していく考えである。同社は、1950年10月に東京証券取引所に上場した。倉庫会社の吸収合併を皮切りに営業所(倉庫拠点)の新設を進め物流事業を拡大し、1962年10月には不動産事業に進出した。1989年10月に山種米穀(株)と合併した後、1995年8月に社名を現在の「(株)ヤマタネ」に変更した。1993年2月に国際航空運送協会(IATA)代理店資格を取得し、同年10月に国際引越協会(OMNI)に加入して国際物流の基盤を築き、1998年3月にはSBS輸入商社資格を取得しさらなる強化を図った。2022年4月に食品輸送に特化した冷凍・常温輸送を手掛ける(株)シンヨウ・ロジを、2023年10月には総菜を中心に冷凍・冷蔵・常温の3カテゴリ5つのオリジナルブランドを展開する冷凍食品卸売業のショクカイを子会社化した。(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <HN> 2025/01/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=反落、140円安の3万9942円  8日前引けの日経平均株価は反落。前日比140.35円(-0.35%)安の3万9942.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は509、値下がりは1067、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は39.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が15.78円、ソニーG <6758>が11.67円、NTTデータ <9613>が11.02円、KDDI <9433>が10.85円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を52.35円押し上げ。次いで東エレク <8035>が43.40円、ディスコ <6146>が11.25円、リクルート <6098>が6.41円、オリンパス <7733>が6.05円と続いた。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、繊維、鉄鋼が続いた。値下がり上位には保険、その他金融、その他製品が並んだ。 株探ニュース 2025/01/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・ライトオンが7連騰、第1四半期決算で営業赤字幅が縮小 ・TOWAが9連騰で底入れ反騰色鮮明、業績絶好調で半導体製造装置関連の買い戻しの流れに乗る ・BTMがS高、北陸銀行との協業開始を材料視 ・GFAが3連騰、暗号資産の上場支援事業を開始 ・川本産業が続急伸、hMPVの感染拡大懸念で思惑 ・ワイエイシイがマド開け急騰で4ケタ大台復帰、半導体製造装置の出遅れで買い戻し加速 ・マクドナルドが軟調推移、12月既存店は売上高・客数・客単価が全て前年割れ ・ホンダは売り買い交錯、ルネサスと次世代EV向け半導体開発で提携 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:31 注目トピックス 日本株 ヤマタネ Research Memo(1):2025年3月期第2四半期は大幅増収ながら、成長に向けた投資で減益に *11:31JST ヤマタネ Research Memo(1):2025年3月期第2四半期は大幅増収ながら、成長に向けた投資で減益に ■要約ヤマタネ<9305>は1924年7月3日(大正13年)に山崎種二が廻米問屋として創業し、2024年7月にグループ創業100周年を迎えた。コメ卸売販売の食品事業を祖業に、大きく変動する社会情勢、市場のニーズに応え、事業領域を拡大しており、現在は「物流(国内物流・国際業務)」「食品(コメ卸売販売・加工食品卸売販売)」「情報(メインフレームの技術支援やソフトウェアの開発・販売・サポート)」「不動産(オフィスビル賃貸)」と4つの事業を展開する総合サービス企業である。1. 2025年3月期第2四半期の業績概要2025年3月期第2四半期の連結業績は、売上高38,273百万円(前年同期比38.4%増)、営業利益1,489百万円(同18.7%減)、経常利益1,430百万円(同4.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益975百万円(同31.1%減)と大幅な増収ながら、各段階利益は減益となった。同社は中間期決算発表に併せて通期業績予想の一部修正を発表した。売上高は上方修正し、営業利益及び経常利益を下方修正した。親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想を据え置いた。大幅増収の主因は、2023年10月に子会社化した(株)ショクカイの業績寄与である。精米販売や玄米販売が前年同期を下回ったものの、ショクカイの売上が事業所給食向けを中心に堅調に推移した結果、ショクカイの売上が減収をカバーし増収で着地した。物流部門は倉庫事業に関する新規受託業務や国際業務の取扱件数が増加したほか、情報部門は汎用機基盤の開発・運用関連の業務受注が堅調で増収となった。不動産部門は2024年3月期取得の賃貸用物件をはじめ、既存物件の高稼働率維持により増収を確保した。利益面では食品部門でショクカイの連結効果があったものの、物流部門での外注費用や本牧新倉庫に係る不動産取得税や減価償却費の増加のほか、情報部門におけるセキュリティ強化対策に伴う費用計上が響き、総体で前年同期比減益となった。今後IT関連や人的資本関連の将来に向けた投資が予定されているため、業績予想の下方修正に踏み切ったが、将来の業績拡大に向けた一時的な成長投資と留意しておきたい。2. 2025年3月期の業績見通し修正後の2025年3月期連結業績予想は、売上高81,300百万円(前期比26.0%増)、営業利益3,230百万円(同7.3%減)、経常利益3,100百万円(同2.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,640百万円(同6.1%増)と大幅な増収となるが、営業利益及び経常利益については減益を見込む。2024年3月期にグループ入りしたショクカイの通期寄与を主因に増収となることに加え、上期に見られたコメの卸売販売における供給面の課題が新米の流入で緩和され、下期にかけては量販店を中心に精米販売の好調が期待されることなどを受け、売上高を上方修正した。一方、利益面では減益要因として、物流部門における一部荷主の解約による影響や、IT関連や人的資本などの将来に向けた基盤整備に係る投資の増加が挙げられる。IT関連投資では、セキュリティ強化施策のほか、倉庫管理システムの刷新に向けた投資を行う予定である。人的資本投資については、2023年10月に発表した、社員に対する譲渡制限付株式報酬制度などが挙げられる。なお、当期純利益については一部事業の売却などによる特別利益の計上が見込まれるため、予想を据え置いた。業績予想を一部下方修正したが、将来の成長などに向けた前向きな投資が主因であることから、特に不安材料は見当たらないと弊社では見ている。3. 新中期経営計画「ヤマタネ2028プラン」同社グループは2022年5月、変貌する外部環境の中でサステナビリティ経営の高度化を目指し、目指すべき企業像を描いた長期ビジョン「ヤマタネ2031ビジョン」(2023年3月期~2031年3月期)を策定した。9ヶ年を通じて目指す姿(ビジョン)として、「物流と食の流通を通じ、より豊かな社会づくりにチャレンジしていく」を設定した。この長期ビジョンにおいて着実に前進するため、同社はさらに3ヶ年の中期経営計画「ヤマタネ2025プラン」(2023年3月期~2025年3月期)を策定した。最終年度の2025年3月期業績予想を達成することで主要KPIを達成する見込みだ。また、新中期経営計画として「ヤマタネ2028プラン」(2026年3月期~2028年3月期)を策定した。長期ビジョンの成長期と位置付け、将来の企業価値および株主価値の向上に向けて、投資効果を最大化するための施策を展開する。KPIとして、2028年3月期において売上高880億円、営業利益47億円、EBITDA92億円、ROE6.5%以上、総還元性向70~80%という目標を掲げた。CAGR(年平均成長率)については売上高2.7%、営業利益13.7%と、特に利益面で高い成長を目指す。最重要課題のROEはバランスシートを改善することで達成を図る。■Key Points・大型M&Aにより100%連結子会社となったショクカイが業績に大幅に寄与・2025年3月期は将来に向けた成長投資を行うことで減益となる見込み・新中期経営計画「ヤマタネ2028プラン」を策定、2028年3月期にROE6.5%以上の達成を目指す(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <HN> 2025/01/08 11:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月08日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (285A) キオクシア   東証プライム (5246) エレメンツ   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (6315) TOWA    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4935) リベルタ    東証スタンダード (9279) ギフトHD   東証プライム (7185) ヒロセ通商   東証スタンダード (7203) トヨタ     東証プライム (7267) ホンダ     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 T-BASEが反発、12月既存店売上高が2カ月連続前年上回る  TOKYO BASE<3415.T>が反発している。7日の取引終了後に発表した24年12月度の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比8.5%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  先月に続き、重衣料アウター中心に冬物商品が好調に推移し、特に実店舗既存店が伸長した。なお、全社売上高は同11.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:27 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は大幅反落、欧米債券安が波及 長期金利1.170%に上昇  8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅反落した。前日の欧米市場で長期債価格が下落(金利は上昇)した流れが円債相場に波及した。  12月の米ISM非製造業景況感指数が前月比で上昇した。価格指数が高水準となったことで、米国のインフレ環境が長期化するとの見方が強まった。社債発行の増加で米国債の需給悪化が懸念されるなかで、米財務省が実施した10年債入札が低調な結果となったことを背景に、米長期金利は一時4.69%に上昇(長期債価格は下落)。米国債への売りは欧州債相場の重荷となり、英30年債利回りは一時1998年以来の高水準をつけた。  日銀は8日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」。オファー額については昨年12月27日、日銀は「同1年以下」と「同10年超25年以下」、「同25年超」を除き、減額する方針を示していた。今回、通告されたオペのオファー額は、12月27日に日銀が示した予定通りの額となった。通告後の先物の反応は限られた。  先物3月限は前営業日比34銭安の141円26銭で午前の取引を終えた。前日に入札が行われ、きょうから新発となる10年債の利回り(377回債、長期金利)は同0.030ポイント高い1.170%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 住友ゴは切り返す、グッドイヤーから欧米ダンロップ事業買収と報道  住友ゴム工業<5110.T>はプラス圏に切り返す。日本経済新聞電子版がこの日午前11時ごろ、「住友ゴム工業は米グッドイヤーから欧米などの『ダンロップ』ブランドのタイヤ事業を買収する」と報じた。買収額は800億円超になる見通しという。この報道が材料視されたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は158円10銭近辺で上げ渋る状況が続く *11:19JST 東京為替:ドル・円は158円10銭近辺で上げ渋る状況が続く 8日午前の東京市場で米ドル・円は158円近辺で推移。158円24銭から157円91銭まで下落した後、一時158円17銭まで反発。ただ、直近でドルは上げ渋っている。ユーロ・ドルは1.0339ドルから1.0349ドルまで反発。ユーロ・円は163円69銭から163円38銭まで下落。 <MK> 2025/01/08 11:19 注目トピックス 日本株 JINSHD---大幅続伸、既存店売上の好調推移が継続で *11:12JST JINSHD---大幅続伸、既存店売上の好調推移が継続で JINSHD<3046>は大幅続伸。前日に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比24.4%増となり、23カ月連続でのプラス成長、かつ8カ月連続での2ケタ増になっている。年末にかけて高まったインバウンド需要、月内に実施した販促キャンペーンの効果によって、レンズ・フレームともに高単価の商品が好調に推移したようだ。好調な売上モメンタムの継続をポジティブに評価の動きが強まっている。 <ST> 2025/01/08 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 ジャストプラが4連騰、60万株を上限とする自社株買いを実施へ  ジャストプランニング<4287.T>が4連騰し、9月2日につけた昨年来高値399円にツラ合わせ。7日の取引終了後、上限を60万株(発行済み株数の4.93%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は1月8日から7月31日までで、資本効率の向上と株主への利益還元及び将来の機動的な資本政策を可能とすることが目的という。  同時に1月15日付で自社株28万3700株を消却すると発表した。なお、消却後の発行済み株数は1216万8492株となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:09 注目トピックス 日本株 オートサーバー---2024年12月期12月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表 *11:08JST オートサーバー---2024年12月期12月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表 オートサーバー<5589>は6日、運営する会員制中古車流通サービスプラットフォーム「ASNET」における2024年12月期12月度の取引台数実績(速報値)を発表した。2024年12月期12月度はASNET全体の取引台数は15,633台となり、前年同月比は102.5%となった。12月度の台数実績としては過去最高の取引台数であり、過去7年間(2017-2023年)での平均対比は111.0%となっている。この結果、2024年12月期通年での取引台数は234,774台、前年同期間比は102.9%となった。なお、ASNETのサービス別(オークション代行サービス及びASワンプラサービス)の取引台数内訳は、四半期毎の決算短信にて開示される。 <AK> 2025/01/08 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比34銭安の141円26銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比34銭安の141円26銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:05 注目トピックス 日本株 ルネサス---大幅反落、人員削減や定期昇給見送りが報じられる *11:05JST ルネサス---大幅反落、人員削減や定期昇給見送りが報じられる ルネサス<6723>は大幅反落。国内外約2万1000人の社員のうち、5%未満にあたる人員を削減すると従業員に伝えたと報じられている。25年春に実施する定期昇給も見送るもよう。昨年も人員の削減と定期昇給を延期しており、今回は2年連続の措置となる形に。厳しい事業環境があらためて認識される形となり、売り材料視されているようだ。なお、ホンダとEV向け半導体開発で提携するとも本日は伝わっている。 <ST> 2025/01/08 11:05 注目トピックス 日本株 オムロン---大幅続落、相対的な業績改善余地の乏しさを見込み米系証券が格下げ *11:04JST オムロン---大幅続落、相対的な業績改善余地の乏しさを見込み米系証券が格下げ オムロン<6645>は大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も5800円から4900円に引き下げている。FA業界の中では、構造改革による順調な業績改善が評価されてきていたが、今後、米国を中心に需要が回復する段階においては、構成比が相対的に低いことから、安川電機などと比較して業績の改善余地が限定的になる可能性としているもよう。 <ST> 2025/01/08 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は501、値下がり銘柄数は1092、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、その他製品、証券・商品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 11:03 注目トピックス 日本株 アダストリア---大幅反落、12月既存店売上の伸び鈍化をマイナス視 *11:02JST アダストリア---大幅反落、12月既存店売上の伸び鈍化をマイナス視 <ST> 2025/01/08 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は249円安の3万9834円、ファストリが55.04円押し下げ  8日11時現在の日経平均株価は前日比249.18円(-0.62%)安の3万9834.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は500、値下がりは1086、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は55.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が18.25円、ソニーG <6758>が14.3円、NTTデータ <9613>が13.4円、KDDI <9433>が12.03円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.39円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が36.56円、ディスコ <6146>が10.98円、オリンパス <7733>が4.87円、トヨタ <7203>が4.11円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、倉庫・運輸、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、その他金融、その他製品が並んでいる。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2025/01/08 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 薬王堂HDが3日ぶり反落、3~11月期最終増益確保も利益確定売り  薬王堂ホールディングス<7679.T>が3日ぶりに反落した。同社は7日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.2%増の1145億3400万円、経常利益は同3.8%減の48億200万円、最終利益は同0.7%増の33億7600万円となった。直近3カ月間の9~11月期では増収となった一方、経常利益と最終利益は4%減となった。同社株は決算発表前の前日まで堅調な値動きを示していたが、ポジティブ・サプライズ感の乏しい決算内容を受けて、目先の利益を確定する目的の売りが出たようだ。株価は25日移動平均線を下回る水準まで売られたが、朝安後は下げ渋る動きとなっている。同社は12月度の月次速報も同時に開示した。既存店売上高は前年同月比5.3%増と増収基調を継続した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:58 注目トピックス 日本株 電算システムホールディングス---コンビニ収納代行業務を拡大、国税収納代行業務を受託 *10:57JST 電算システムホールディングス---コンビニ収納代行業務を拡大、国税収納代行業務を受託 電算システムホールディングス<4072>は6日、グループの電算システムが、国税庁の「コンビニエンスストアにおける国税の納付受託業務に係る収納代行業務」を受託し、取り扱いを開始したことを発表した。同社は、全国の納税所で発行された納付書を利用し、所得税、法人税、消費税を筆頭にほぼすべての国税の税目がコンビニエンスストアで容易に納付可能となるサービスを提供する。納税者はコンビニエンスストアの営業時間内であれば、いつでも支払いが可能であり、効率よく納税が完了する。同社は今回の機会を活かし、納税者の利便性向上に貢献できるよう、代行サービスのさらなる拡充を図り、社会全体の利便性向上に貢献していく。 <AK> 2025/01/08 10:57 注目トピックス 日本株 丹青社---大幅続落、株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒視 *10:57JST 丹青社---大幅続落、株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒視 丹青社<9743>は大幅続落。303万6900株の売出、45万5500株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行となる。売出価格は1月15日から20日までの間に決定する。売出人からの売却意向確認に伴って、円滑な売却を実現することを売出実施の目的としている。株価が高値圏にある中で、目先の需給悪化を警戒する動きが先行へ。 <ST> 2025/01/08 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3218.8577(-10.7862)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比10.7862ポイント安の3218.8577で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=寄り付き19390.76(-56.82)  8日の香港・ハンセン指数は前営業日56.82ポイント安の19390.76で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画は冴えない、12月既存店売上高は11カ月連続前年上回るも想定内  良品計画<7453.T>が冴えない。7日の取引終了後に発表した12月度の国内売上高で、直営既存店とオンラインストアを合わせた売上高は前年同月比15.3%増と11カ月連続で前年実績を上回ったものの、想定内との見方が強く好材料視する動きは限定的のようだ。  衣服・雑貨、生活雑貨、食品のいずれの部門も既存店ベースで2ケタ伸長となり、なかでも衣服・雑貨は、前年冬物の在庫不足があった反動もあって同20.7%増の高い伸び率となった。また、年末休暇が前年より多かった影響は軽微としている。なお、直営全店とオンラインストアを合わせた売上高は同24.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に室町ケミカル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、室町ケミカル<4885.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  8日の東京市場で、室町ケミカルは買い一巡後に失速。朝方には一時1289円まで買われ連日で昨年来高値を更新したが、足もとでの急ピッチな上昇に対する警戒感が出ているもよう。  ただ、環境省が昨年12月24日に健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)について自治体や水道事業者に検査や改善を義務付ける方針を固めたと発表したことで、PFAS除去用イオン交換樹脂を手掛ける同社への注目度は高く、これが買い予想数上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 中北製は大幅反落、6~11月期営業利益42%減  中北製作所<6496.T>は大幅反落。7日取引終了後に6~11月期単独決算を発表し、売上高は前年同期比21.4%増の108億6500万円、営業利益は同42.0%減の4億2800万円だった。大幅な営業減益となったことが嫌気されている。  バタフライ弁などが好調で増収となった一方、利益面では販管費の増加が重しとなった。投資有価証券売却益の計上により、純利益は増益で着地した。なお、通期の増収・営業増益見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は158円を挟んだ水準でもみ合う展開 *10:46JST 東京為替:ドル・円は158円を挟んだ水準でもみ合う展開 8日午前の東京市場で米ドル・円は158円05銭近辺で推移。158円24銭から157円91銭まで下落した後、一時158円17銭まで反発。ただ、直近でドルは上げ渋っている。ユーロ・ドルは1.0339ドルから1.0349ドルまで反発。ユーロ・円は163円69銭から164円38銭まで下落。 <MK> 2025/01/08 10:46 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~エヌエフHD、BTMなどがランクイン *10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~エヌエフHD、BTMなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月8日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6864> エヌエフHD    1574300  255585.56  245.06% 0.1111%<5247> BTM       124400  60916.84  211.62% 0.2437%<4736> 日本ラッド     1578100  226469.74  208.48% 0.0495%<7707> PSS       1397700  62076.58  205.43% 0.0205%<4885> 室町ケミカル    839600  135739.84  199.82% -0.0362%<9743> 丹青社       1383100  281474.2  160.8% -0.05%<6298> ワイエイシイHD  357500  116998.68  129.82% 0.079%<4344> ソースネクスト   5106300  412679.74  83.89% 0.0322%<5026> トリプルアイス   152000  87544.38  73.22% 0.0639%<244A> グロースエクス   76700  102793.36  71.08% 0.0667%<2841> iFナス100H  338804  187582.022  66.96% -0.0137%<6071> IBJ       169900  70984.5  61.76% 0.0292%<4880> セルソース     140400  79643.78  54.7% 0.0544%<50765> インフロニア1P  7700  41434.44  52.39% 0.0021%<2513> NF外株      7090  22500.108  51.31% -0.0038%<3776> ブロバンタワ    578000  65535.78  45.16% 0.0109%<5706> 三井金       468700  1441196.62  44.86% 0.0726%<262A> インターメスティ  375400  578318.74  40.22% -0.0833%<4936> アクシージア    178800  54239.22  40.09% -0.0496%<1487> 上米債HE     2311  43149.901  36.1% -0.0035%<269A> Sapeet    84300  184737.92  35.9% 0.2215%<2255> iS米債20    1011560  141560.126  34.97% -0.0119%<3858> ユビキタスAI   2233300  773783.9  25.95% -0.045%<3046> JINSHD    172000  818746  23.65% 0.0485%<4563> アンジェス     2620500  95858.42  23.4% 0.0188%<7995> バルカー      48300  129401.2  20.45% 0.0243%<2633> NFS&P500  615700  193945.844  19.95% -0.0064%<8337> 千葉興       158400  189210.14  19.06% 0.0252%<8360> 山梨銀       54000  86999.06  18.04% 0.0349%<2039> ドバイベア     119351  79645.88  17.9% -0.0131%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/08 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロが5日続伸、「SOKUYAKU」提携薬局数1万7000店を突破  ジェイフロンティア<2934.T>が5日続伸している。この日、オンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」の提携薬局数が1万7000店を突破したと発表しており、好材料視されている。  「SOKUYAKU」は、オンライン診療からオンライン服薬指導、処方薬の配送まで一気通貫で行うことができるサービス。21年2月に提供を開始して以降、約4年で提携薬局数が1万7000店を突破した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 10:41

ニュースカテゴリ