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みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (7月4日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※7月4日終値の6月27日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,315銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <1757> 創建エース 東証S -54.2 11
2. <5721> Sサイエンス 東証S -52.6 155 仮想通貨関連
3. <7709> クボテック 東証S -39.6 198
4. <6836> ぷらっと 東証S -33.1 1245 仮想通貨関連
5. <8798> Aクリエイト 東証P -31.2 300 今期下方修正と優待一時休止を嫌気
6. <5255> モンラボ 東証G -26.6 168
7. <5131> リンカーズ 東証G -26.5 175 人工知能関連
8. <3936> GW 東証G -25.0 201
9. <7111> INEST 東証S -24.7 55
10. <4813> ACCESS 東証P -23.1 664 26年1月期は6期連続の営業赤字の見通しで失望感
11. <3083> スターシーズ 東証S -22.4 732
12. <6232> ACSL 東証G -21.1 1137 前CEOの不適切取引判明で警戒感
13. <4833> Defコン 東証G -20.4 90
14. <7035> アンファク 東証S -20.3 287
15. <7777> 3DM 東証G -20.2 178
16. <3810> サイステップ 東証S -20.2 293
17. <9235> 売れるG 東証G -20.0 1320
18. <6993> 大黒屋 東証S -19.1 55 防衛関連
19. <5992> 中発条 東証S -18.9 1749 電気自動車関連
20. <4584> キッズバイオ 東証G -18.9 232
21. <4784> GMOインタ 東証P -18.5 1520 生成AI関連
22. <9240> デリバリコン 東証G -18.4 476 人工知能関連
23. <5595> QPS研究所 東証G -17.7 1859 防衛関連
24. <6016> ジャパンエン 東証S -17.0 6330
25. <5856> LIEH 東証S -16.9 49
26. <3672> オルトP 東証S -16.7 70
27. <6081> アライドアキ 東証G -16.3 206 人工知能関連
28. <4935> リベルタ 東証S -16.2 1599
29. <192A> インテG 東証G -15.6 2312 25年5月期は初配当実施も大幅減益を嫌気
30. <3747> インタートレ 東証S -15.5 413 仮想通貨関連
31. <7063> バードマン 東証G -15.5 256
32. <7062> フレアス 東証G -15.5 786
33. <276A> ククレブ 東証G -15.1 4875 人工知能関連
34. <3469> デュアルT 東証S -14.7 843
35. <6072> 地盤HD 東証G -14.6 175
36. <4475> HENNGE 東証G -14.5 1618 サイバーセキュリティ関連
37. <6946> 日本アビオ 東証S -14.1 3825 防衛関連
38. <6022> 赤阪鉄 東証S -14.0 2438
39. <7760> IMV 東証S -13.5 1635 電気自動車関連
40. <6085> アーキテクツ 東証G -13.4 252
41. <4576> DWTI 東証G -13.0 114
42. <5258> TMN 東証G -12.8 429
43. <2998> クリアル 東証G -12.7 4690 東京都港区に所在する販売用不動産の売却
44. <3719> AIストーム 東証S -12.6 228 人工知能関連
45. <5889> JEH 東証S -12.5 2209
46. <247A> Aiロボ 東証G -12.4 5210
47. <3903> gumi 東証P -12.4 578 仮想通貨関連
48. <3625> テックファム 東証G -12.4 842 人工知能関連
49. <6562> ジーニー 東証G -12.3 1502 人工知能関連
50. <184A> 学びエイド 東証G -12.2 538
株探ニュース
2025/07/05 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (7月4日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※7月4日終値の6月27日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 22 業種 値下がり: 11 業種
東証プライム:1624銘柄 値上がり: 758 銘柄 値下がり: 839 銘柄 変わらず他: 27 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 電気・ガス(0270) +6.33 東電HD <9501> 、レノバ <9519> 、北海電 <9509>
2. 鉄鋼(0262) +2.87 栗本鉄 <5602> 、JFE <5411> 、共英製鋼 <5440>
3. パルプ・紙(0256) +2.84 レンゴー <3941> 、トーモク <3946> 、大王紙 <3880>
4. 鉱業(0252) +2.83 石油資源 <1662> 、INPEX <1605>
5. ゴム製品(0260) +2.59 浜ゴム <5101> 、住友理工 <5191> 、TOYO <5105>
6. その他金融業(0281) +2.54 イオンFS <8570> 、オリコ <8585> 、ネットプロ <7383>
7. 石油・石炭(0259) +2.26 富士石油 <5017> 、日本コークス <3315> 、出光興産 <5019>
8. 空運業(0273) +1.87 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
9. 水産・農林業(0251) +1.86 ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301>
10. 銀行業(0278) +1.75 千葉興 <8337> 、東和銀 <8558> 、トモニHD <8600>
11. 建設業(0253) +1.10 東洋エンジ <6330> 、YTL <1773> 、東亜建 <1885>
12. 化学(0257) +0.94 ゼオン <4205> 、コーセー <4922> 、菱ガス化 <4182>
13. 食料品(0254) +0.86 キユーピー <2809> 、亀田製菓 <2220> 、オエノンHD <2533>
14. 卸売業(0276) +0.77 ヤマエGHD <7130> 、杉本商 <9932> 、ナガイレーベ <7447>
15. 倉庫・運輸(0274) +0.66 日本コンセプ <9386> 、エーアイテイ <9381> 、上組 <9364>
16. ガラス・土石(0261) +0.61 TOTO <5332> 、板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233>
17. 不動産業(0282) +0.25 霞ヶ関C <3498> 、ADWG <2982> 、レオパレス <8848>
18. 陸運業(0271) +0.24 SBSHD <2384> 、NXHD <9147> 、AZ丸和HD <9090>
19. 金属製品(0264) +0.23 洋缶HD <5901> 、東プレ <5975> 、ノーリツ <5943>
20. 非鉄金属(0263) +0.22 古河機金 <5715> 、リョービ <5851> 、SWCC <5805>
21. 繊維製品(0255) +0.18 帝人 <3401> 、グンゼ <3002> 、ニッケ <3201>
22. 情報・通信業(0275) +0.10 フジHD <4676> 、SBG <9984> 、ヒトコムHD <4433>
23. 証券・商品(0279) -0.32 水戸 <8622> 、いちよし <8624> 、スパークス <8739>
24. 小売業(0277) -0.42 ギフトHD <9279> 、インターメス <262A> 、アルペン <3028>
25. 医薬品(0258) -1.25 大幸薬品 <4574> 、住友ファーマ <4506> 、中外薬 <4519>
26. 輸送用機器(0267) -1.34 川重 <7012> 、スズキ <7269> 、大同メ <7245>
27. 機械(0265) -1.34 TOWA <6315> 、IHI <7013> 、三井E&S <7003>
28. 海運業(0272) -1.37 川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101>
29. 保険業(0280) -1.84 Aクリエイト <8798> 、FPパートナ <7388> 、東京海上 <8766>
30. サービス業(0283) -1.88 GMOインタ <4784> 、MSOL <7033> 、ディーエヌエ <2432>
31. 電気機器(0266) -2.23 Jディスプレ <6740> 、電気興 <6706> 、シンフォニア <6507>
32. 精密機器(0268) -2.35 東京計器 <7721> 、テルモ <4543> 、A&Dホロン <7745>
33. その他製品(0269) -2.82 バンナムHD <7832> 、宝&CO <7921> 、フルヤ金属 <7826>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/07/05 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (7月4日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,315銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <6347> プラコー 東証S 117倍 ( 934) 218 ( +11.2 )
2. <3671> ソフトMAX 東証G 59.5倍 ( 3,154) 328 ( +35.0 ) 人工知能関連
3. <281A> インフォメテ 東証G 55.1倍 (15,857) 1024 ( +38.4 ) 人工知能関連
4. <3802> エコミック 東証S 48.0倍 ( 480) 484 ( +4.5 )
5. <7837> アールシー 東証S 39.6倍 ( 356) 378 ( +5.0 )
6. <7357> ジオコード 東証S 39.3倍 ( 511) 1099 ( +21.4 ) 生成AI関連
7. <1997> 暁飯島工業 東証S 39.0倍 ( 117) 3020 ( +21.5 ) 下水道関連
8. <6046> リンクバル 東証G 35.2倍 ( 1,617) 177 ( +45.1 )
9. <3845> アイフリーク 東証S 32.0倍 ( 927) 117 ( +21.9 )
10. <3494> マリオン 東証S 27.4倍 ( 658) 419 ( +8.8 )
11. <4929> アジュバン 東証S 24.9倍 ( 572) 899 ( +20.2 )
12. <3634> ソケッツ 東証S 23.6倍 ( 118) 589 ( +4.2 ) 人工知能関連
13. <7477> ムラキ 東証S 22.3倍 ( 134) 1300 ( +0.6 )
14. <9973> KOZOHD 東証S 19.4倍 ( 5,493) 30 ( +42.9 )
15. <2693> YKT 東証S 19.1倍 ( 1,125) 243 ( +4.7 ) 量子コンピューター関連
16. <4893> ノイル 東証G 15.8倍 ( 2,153) 171 ( +1.2 )
17. <8209> フレンドリ 東証S 15.8倍 ( 363) 377 ( +9.9 )
18. <4381> ビープラッツ 東証G 14.9倍 ( 491) 479 ( +5.7 )
19. <7694> いつも 東証G 13.9倍 ( 2,323) 845 ( +58.2 ) 生成AI関連
20. <6494> NFKHD 東証S 12.7倍 ( 471) 92 ( +2.2 ) 半導体関連
21. <2342> トランスGG 東証G 12.5倍 ( 1,126) 172 ( +0.6 )
22. <2926> 篠崎屋 東証S 12.4倍 ( 557) 117 ( +25.8 )
23. <7965> 象印 東証P 10.5倍 ( 3,420) 1723 ( +27.2 )
24. <3909> ショーケース 東証S 10.3倍 ( 433) 339 ( +6.3 ) サイバーセキュリティ関連
25. <3541> 農業総研 東証G 9.7倍 ( 2,921) 410 ( +17.5 )
26. <6330> 東洋エンジ 東証P 9.6倍 ( 6,474) 1055 ( +38.1 ) レアアース関連
27. <8887> シーラHD 東証S 9.4倍 ( 590) 374 ( +16.1 )
28. <5580> プロディ 東証G 9.1倍 ( 201) 1581 ( +3.1 )
29. <6734> ニューテック 東証S 8.4倍 ( 501) 1642 ( +3.4 ) 人工知能関連
30. <6786> RVH 東証S 8.1倍 ( 877) 100 ( +37.0 )
31. <253A> ETS・G 東証S 8.0倍 ( 231) 766 ( +5.9 )
32. <3370> フジタコーポ 東証S 7.9倍 ( 3,399) 392 ( -4.4 )
33. <1757> 創建エース 東証S 7.7倍 ( 723) 11 ( -54.2 )
34. <3498> 霞ヶ関C 東証P 7.0倍 ( 6,557) 16140 ( +14.0 )
35. <7273> イクヨ 東証S 6.6倍 ( 6,929) 677 ( -4.9 )
36. <7069> サイバーバズ 東証G 6.3倍 ( 113) 706 ( -1.8 )
37. <9275> ナルミヤ 東証S 6.1倍 ( 693) 1416 ( -0.1 )
38. <5715> 古河機金 東証P 6.1倍 ( 1,490) 2449 ( +15.0 ) レアアース関連
39. <3664> モブキャスト 東証G 5.9倍 ( 1,745) 43 ( +2.4 )
40. <4409> 東邦化 東証S 5.6倍 ( 90) 812 ( +11.8 )
41. <6731> ピクセラ 東証S 5.5倍 ( 3,207) 42 ( +7.7 )
42. <7408> ジャムコ 東証P 5.3倍 ( 201) 1794 ( +0.1 ) 防衛関連
43. <8337> 千葉興 東証P 5.2倍 ( 3,641) 1557 ( +29.9 ) 金利上昇メリット関連
44. <3607> クラウディア 東証S 5.2倍 ( 114) 351 ( +0.9 )
45. <3770> ザッパラス 東証S 5.2倍 ( 145) 361 ( -4.0 )
46. <141A> トライアル 東証G 5.2倍 (12,730) 2444 ( +10.4 ) 人工知能関連
47. <4690> 日パレット 東証S 5.1倍 ( 92) 1930 ( +1.2 )
48. <4978> リプロセル 東証G 5.0倍 ( 2,639) 188 ( +12.6 )
49. <6191> エアトリ 東証P 4.9倍 ( 1,337) 900 ( +3.1 ) 人工知能関連
50. <8011> 三陽商 東証P 4.8倍 ( 2,247) 2800 ( -5.7 )
株探ニュース
2025/07/05 08:30
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2アヲハタ、アジュバン、rakumoなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2アヲハタ、アジュバン、rakumoなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比野村マイクロ・サイエンス<6254> 2417 -65特に個別材料もなく需給要因か。インフォマート<2492> 403 -8中小型グロースの一角は米長期金利上昇が重しに。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3384 -28モルガン・スタンレーMUFG証券では、フラッシュメモリ依存度の高さ課題と。日野自動車<7205> 376.7 -9.9自動車株は関税懸念で戻り売り優勢にも。IHI<7013> 14705 -2054日は主力の防衛関連も全般低調。ニデック<6594> 2659 -61有価証券報告書の提出期限延長申請発表後はさえない動き続く。JX金属<5016> 818.9 -24.14日は非鉄金属株の軟調な動きが目立ち。SUMCO<3436> 1118.5 -36.5非鉄株安の流れに引きずられる形にも。三菱マテリアル<5711> 2291.5 -52.5ジェフリーズ証券では投資判断を格下げ。日産自動車<7201> 354.3 -7.8米国による自動車関税の影響懸念は拭い切れずで。アヲハタ<2830> 3150 +503キユーピーとの株式交換比率にサヤ寄せの動き。アジュバン<4929> 899 +150ミトコンドリアDNAの損傷修復を促進する原料を発見と。放電精密<6469> 1745 +89第1四半期大幅増益で上半期業績予想を上方修正。スターシーズ<3083> 732 +41短期的な突っ込み警戒感から押し目買い優勢に。エス・サイエンス<5721> 155 -283日は自律反発となったが戻り売り。ナルミヤ<9275> 1416 -208ワールドとの株式交換比率にサヤ寄せ。Abalance<3856> 644 -873日はベトナム関連として買い優勢となったが。rakumo<4060> 963 +91企業向けグループウェア製品「Google版rakumo」の利用料金改定。VIS<130A> 567 -26菱瓦斯化<4182>と核酸医薬の創出・製造方法確立で共同研究契約。買い先行するが失速。トランスGG<2342> 172 -17「エクソンヒト化マウス」を作製する技術に関する特許が日本で成立し3日人気化するも長い陰線に。4日は売り先行。ソフトマックス<3671> 328 -323日に高値更新するが長い陰線となり手仕舞い売りかさむ。地域新聞社<2164> 430 -11厚労省が定める女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を取得したと発表し3日買われる。4日は人気離散。ELEMENTS<5246> 1099 +91引き続きオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」のマイナ免許証対応が手掛かり。ナイル<5618> 461 -362日高値で達成感広がり手仕舞い売り継続。レナサイエンス<4889> 1887 +91非小細胞性肺がんに対するニボルマブとPAI-1阻害薬(RS5614)併用療法の第2相試験における症例登録が終了。ビープラッツ<4381> 479 -222日の高値でひとまず達成感。ブライトパス<4594> 82 +30多発性骨髄腫の治療薬候補「BP2202」が米国で希少疾病用医薬品指定。
<CS>
2025/07/05 07:32
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ 独立記念日のため休場 (7月4日)
米国市場は独立記念日の祝日のため休場。
株探ニュース
2025/07/05 07:18
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 独立記念日のため休場 (7月4日)
米国市場は独立記念日の祝日のため休場。
株探ニュース
2025/07/05 07:16
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1データセク、キユーピー、霞ヶ関キャピタルなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1データセク、キユーピー、霞ヶ関キャピタルなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比きょくとう<2300> 483 -27第1四半期営業利益17.3%減。ビーマップ<4316> 449 +80「宇宙・防衛事業準備室」を開設すると発表。データセク<3905> 1986 +400アジア最大級の日本初となるエヌビディアB200搭載AIスーパークラスターの構築を発表。ブルーイノベ<5597> 1726 +151東証が信用取引規制を解除。農業総合研究所<3541> 410 +39引き続き株主優待制度新設が手掛かり。いつも<7694> 845 +75引き続き「TikTok Shop」出店支援サービスが手掛かり。霞ヶ関キャピタル<3498> 16140 +1800大幅増益決算や株式分割実施発表を好感。キユーピー<2809> 3912 +422減益率縮小決算や自社株買い実施を高評価。東洋エンジニアリング<6330> 1055 +87レアアース関連としての物色が継続の格好で。クスリのアオキ<3549> 3974 +310前期の上振れ決算や新たな自社株買い実施を好感。アニコムHD<8715> 712 +35ダルトンの大量保有を買い材料視。北海道電力<9509> 812.3 +414日は電力セクターが上昇率トップに。東京電力HD<9501> 541 +14.2データセンター事業進出なども引き続き期待材料視。池田泉州<8714> 606 +28米長期金利上昇など銀行株の支援に。良品計画<7453> 6920 +2463日は6月既存店の伸び鈍化で売り優勢となっていたが。シンフォニアテクノロジー<6507> 9300 +210SBI証券では新規に買い推奨。スルガ銀行<8358> 1375 +66米系証券の一角では目標株価引き上げも。レノバ<9519> 750 +29野村證券では目標株価を引き上げ。SCREEN<7735> 12045 +380モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。オリエンタル白石<1786> 375 +10防衛関連の穴株としてはやされる。富士通<6702> 3455 +86プラットフォーム開発で豪証取に提供と3日伝わる。三井海洋開発<6269> 6650 +80レアアース関連の一角では人気化続く。アドバンスクリエイト<8798> 300 -18業績下方修正や株主優待休止を引き続きマイナス視。キオクシアHD<285A> 2380 -168半導体関連総じて伸び悩みの動きに押される。住友林業<1911> 1435 -59米長期金利の上昇をマイナス材料視。住友金属鉱山<5713> 3615 -88ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。オンワードHD<8016> 583-14第1四半期小幅増益で6月既存店はマイナス成長に。日本製鋼所<5631> 8210 -165丸三証券では投資判断を格下げ。
<CS>
2025/07/05 07:15
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢は13週連続買い越し、累計買越額は4.4兆円に膨らむ (6月第4週)
●海外勢は13週連続買い越し、累計買越額は4.4兆円に膨らむ
東証が3日に発表した6月第4週(23日~27日)の投資部門別売買動向(現物)によると、中東リスクの後退や半導体株高を背景に、日経平均株価が前週末比1747円高の4万0150円と3週続伸し約5ヵ月ぶりに4万円台を回復したこの週は、海外投資家が13週連続で買い越した。買越額は3398億円と前週の884億円から拡大した。13週間の累計買越額は4兆4009億円となった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で5週連続の買い越しだった。買越額は403億円と前週の1064億円から縮小した。現物と先物の合算でも11週連続で買い越し、買越額は3802億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は13週連続で買い越し、買越額は420億円だった。
一方、個人投資家は3週連続で売り越し、売越額は5917億円と前週の2326億円から急拡大し、昨年12月第4週以来6ヵ月ぶりの大きさとなった。日経平均が4万円台に浮上する中、逆張り志向の強い個人は利益確定売りを膨らませた格好だ。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行も10週連続で売り越し、売越額は473億円と前週の1073億円から減少した。
日経平均が5ヵ月ぶりに4万円台を回復する中、海外投資家は13週連続買い越し、13週間の累計買越額は4兆4009億円に膨らんだ。
■投資部門別売買代金差額 (6月23日~27日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
2月 ―――
第4週 ▲6,071 ▲393 5,181 [ 2,222 2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)
第3週 ▲1,632 ▲339 1,751 [ 417 1,333 ] 38,776円 ( -372 円)
第2週 964 ▲680 ▲1,001 [ ▲1,541 540 ] 39,149円 ( +362 円)
第1週 ▲2,657 637 4,892 [ 2,394 2,497 ] 38,787円 ( -785 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/07/05 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】4週ぶり反落、日米交渉への懸念で先行き不透明感
■今週の相場ポイント
1.日経平均は4週ぶり下落、一時4万円乗せも
2.月曜はリスクオン、前週末の欧米株高受け
3.火曜から軟調地合いに、利益確定売り続く
4.日米交渉への懸念も引き続き相場の重荷に
5.古河機金などレアアース関連株が物色人気
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比339円(0.8%)安の3万9810円と、4週ぶりに下落した。
今週は、前週から強まったリスクオンムードを引き継ぎ、日経平均は月曜に年初来高値を更新した。ただ、翌日からは一転して利益確定の動きが表面化。日米関税交渉の先行きに対する懸念は根強く、買い手控えムードが広がった。
6月30日(月)の東京株式市場は上昇。前週末の欧州株市場がほぼ全面高だったほか、米国でもハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数、S&P500指数が史上最高値を更新した。このリスクオンの流れが週明けの日本株にも及んだ。日経平均は一時700円あまりの上昇で4万0852円まで上昇。終値は4万0487円だった。7月1日(火)は大幅反落。直近まで急ピッチな上昇が続いていただけに、その反動が出た。この日朝方に発表された6月の日銀短観は前回調査から改善傾向が確認されたが、特にこれを好感する動きは見られなかった。日経平均は終値で4万円台を割り込んだ。2日(水)も下落。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、先行き不透明感が強まった。引き続き利食い急ぎの動きも優勢だった。3日(木)は小反発。トランプ関税への懸念が続くなか、この日夜の6月米雇用統計の発表を前に買い手控えムードが漂った。終始軟調な展開だったが、大引け間際に買いが入り終値はわずかにプラス圏に浮上して着地した。個別では、経済安全保障の観点から半導体とともに重要物資に位置づけられるレアアースに関連した銘柄群が物色人気に。古河機械金属 <5715> [東証P]などが注目を浴びた。4日(金)も小幅に上昇。引き続き方向感に欠ける地合いだった。この日は米国株市場が独立記念日の祝日で休場となることもあり、手掛かり材料難で積極的な売買は限られた。
■来週のポイント
来週はトランプ関税の交渉期限を9日に控え、交渉の行方に注目が集まりそうだ。期限までに折り合わず厳しい関税率となる恐れもあり、株価への影響が懸念される。ただ、内容がどうあれ交渉期限を過ぎればアク抜けという見方もあり、警戒感だけではなく期待感もある。
重要イベントとしては、国内では7日に発表される5月景気動向指数、11日に発表されるオプションSQ算出が注目される。海外では9日に発表される中国6月の消費者物価指数と生産者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(6月30日~7月4日)
【↑】 6月30日(月)―― 5連騰、欧米株全面高で強気相場継続
日経平均 40487.39( +336.60) 売買高20億7615万株 売買代金 5兆6107億円
【↓】 7月 1日(火)―― 6日ぶり急反落、高値警戒感が重荷で4万円割れ
日経平均 39986.33( -501.06) 売買高18億5133万株 売買代金 4兆6031億円
【↓】 7月 2日(水)―― 続落、トランプ関税を警戒し売り優勢
日経平均 39762.48( -223.85) 売買高19億2338万株 売買代金 4兆8488億円
【↑】 7月 3日(木)―― 3日ぶり小反発、米雇用統計控え様子見ムード
日経平均 39785.90( +23.42) 売買高19億8848万株 売買代金 5兆319億円
【↑】 7月 4日(金)―― 続伸、米株高で一時4万円回復も上値は重い
日経平均 39810.88( +24.98) 売買高15億5102万株 売買代金 3兆8803億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、22業種が値上がり
(2)データセンターへの参入など材料続出した東電HD <9501> など電気・ガスが上昇率トップ
(3)テルモ <4543> など精密機器、日立 <6501> など電機、IHI <7013> など機械といった輸出株は売られた
(4)内需株はまちまち。東亜建 <1885> など建設、キユーピー <2809> など食料品は買われたがディーエヌエ <2432> などサービスは安い
(5)金融株もまちまち。イオンFS <8570> などその他金融、千葉銀 <8331> など銀行が高いが東京海上 <8766> など保険は軟調
(6)下落率トップはバンナムHD <7832> などその他製品
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(3) 半導体
2(1) 防衛
3(6) データセンター ── 東電HDが本格参入と報道
4(2) 人工知能
5(8) 半導体製造装置
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/07/05 06:40
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
*05:44JST NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
4日のニューヨーク市場は、米国が独立記念日の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はやや強含み。144円36銭から144円58銭まで反発し、144円56銭で取引終了。ユーロ・ドルは、やや強含み。1.1764ドルまで売られた後、1.1788ドルまで買われており、1.1775ドルで引けた。ユーロ・円は強含み、169円88銭から170円33銭まで値上り。ポンド・ドルは、やや強含み。1.3635ドルから1.3658ドルまで買われた。ドル・スイスフランは弱含み、0.7944フランから0.7927フランまで値下がり。
<MK>
2025/07/05 05:44
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (4日引け後 発表分)
7月4日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
アジャイルメディア・ネットワーク <6573> [東証G] 決算月【12月】 7/4発表
株主優待の内容を一部変更し、子会社が販売する商品の割引やタレントトークショー(抽選)を追加。
株探ニュース
2025/07/04 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (4日大引け後 発表分)
○ハイレックス <7279> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる80万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月4日から26年3月31日まで。
[2025年7月4日]
株探ニュース
2025/07/04 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、144円29銭まで値下がり
*18:30JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、144円29銭まで値下がり
4日のロンドン外為市場は米国市場が休場となるため、やや動意薄。ドルは上げ渋っており、米ドル・円は144円42銭から144円29銭まで値下がり。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1768ドルから1.1777ドルまで値上り。ユーロ・円は、170円01銭から169円90銭まで値を下げた。ポンド・ドルは弱含み、1.3667ドルから1.3652ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは弱含み、0.7942フランから0.7931フランで推移。[経済指標]・ユーロ圏・5月生産者物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.3%)[要人発言]・フランス中央銀行総裁「現在のECBは金利、インフレに関して適切な状況」
<MK>
2025/07/04 18:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 小幅続伸、5日線下降も大勢上昇
*18:15JST 日経平均テクニカル: 小幅続伸、5日線下降も大勢上昇
4日の日経平均は小幅に続伸した。昨日23.42円高に続いて本日24.98円高と上げ幅は小さく、4万円手前での上値の重さを再確認する形となった。ローソク足は日足、週足ともに陰線で終了。株価上方の5日移動平均線が下向きに転じたこともあり、足元では売り圧力がやや優勢とみられる。もっとも株価下方では25日線や13週線が上向きをキープし、三役好転の強気形状が続く一目均衡表でも転換線が上向いており、大勢ではアップトレンドが維持されている模様だ。
<CS>
2025/07/04 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、144円40~41銭のドル高・円安
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円40~41銭と前日に比べ54銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円95~99銭と同19銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1769~70ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:54
みんかぶニュース 市況・概況
日銀為替市況 午後5時時点、144円40~41銭のドル高・円安
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円40~41銭と前日に比べ54銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円95~99銭と同19銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1769~70ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:53
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=日米関税交渉の行方を注視、米株高が緩衝役を果たすか
4日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比24円高の3万9810円と小幅続伸した。寄り付き直後に4万12円まで値を上げたが、その後は上値の重い展開が続いた。
市場の関心は、日米関税交渉の行方に向かっている。今月9日が上乗せ関税の一時停止期限でありタイムリミットとして注目されてきたが、米国は「関税交渉を行っている10~12カ国に関税率を通知する書簡の送付を4日から開始する」とも報じられた。このため状況次第では、週明けには対日関税の税率が明らかになる可能性もある。トランプ米大統領は対日相互関税の税率を30%や35%に上げることも示唆しているが、「関税率などが実際にどの程度になるかによるものの、相場は厳しい内容をある程度は織り込んでいるかもしれない」(アナリスト)とみる声も出ている。
日本の代表的な輸出産業である自動車だが、そのトップであるトヨタ自動車<7203.T>の株価は、5月の戻り高値からの下げは一定水準にとどまっている。「トヨタは米国の現地生産を進め、海外販売先も分散が進んでいるだけにトランプ関税による影響は、ある程度計算できるのではないか」(同)ともいう。もちろん、自動車メーカーにより影響は異なるが、市場には「うまくいけば米関税率がはっきりすることで、いったんは悪材料出尽くし感が出る可能性もある」と期待する声も出ている。
また、NYダウやナスダック指数が強含みで推移していることも追い風となり、「トランプ関税ショック」の緩衝材に働くことも期待されている。いずれにせよ、来週はトランプ関税が佳境を迎えることも予想され相場を左右しそうだ。
上記以外のスケジュールでは、海外では9日に中国6月消費者物価指数(CPI)、6月17~18日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。国内では7日に5月毎月勤労統計調査、8日に6月景気ウォッチャー調査、9日に6月工作機械受注、10日に6月国内企業物価指数、6月都心オフィス空室率、11日は株価指数オプションのSQ(特別清算指数)を迎える。
7日にウェザーニューズ<4825.T>、トーセイ<8923.T>、8日に吉野家ホールディングス<9861.T>、ライフコーポレーション<8194.T>、9日にエービーシー・マート<2670.T>、サイゼリヤ<7581.T>、10日にファーストリテイリング<9983.T>、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、11日にイオン<8267.T>、良品計画<7453.T>が決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは3万9300~4万300円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:45
みんかぶニュース 個別・材料
アスクルの26年5月期は最終27%減益計画、中期計画も発表
アスクル<2678.T>は4日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比3.9%増の5000億円、最終利益は同27.2%減の66億円の見込み。基幹システムに関する償却の開始や一過性コストの影響で減益を見込む。あわせて中期経営計画を開示。29年5月期に売上高を5400億~6000億円(25年5月期実績4811億円)に伸ばし、営業利益率を3.7%~5.0%(同2.9%)、ROE(自己資本利益率)を15.0~20.0%(同11.6%)に高める目標を掲げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:43
みんかぶニュース 市況・概況
サーキュに対しパークシャが1株901円でTOB実施へ◇
PKSHA Technology<3993.T>は4日の取引終了後、サーキュレーション<7379.T>に対し、TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株901円で、完全子会社化を目的とする。
買付予定数の下限は482万4200株で、上限は設定しない。TOB成立後、所定の手続きを経て、サーキュは上場廃止となる見込み。買付期間は7日から8月19日まで。パークシャはサーキュとAI技術の活用やプロ人材の最適マッチングなど、顧客企業への提供価値最大化を共同で進めてきたが、相乗効果の更なる発揮につなげる。サーキュはTOBに対し、賛同の意見を表明した。東京証券取引所は4日、サーキュの株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:42
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇63銘柄・下落107銘柄(東証終値比)
7月4日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは199銘柄。東証終値比で上昇は63銘柄、下落は107銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は37銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは23銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は102円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6734> ニューテック 2042 +400( +24.4%)
2位 <3905> データセク 2386 +400( +20.1%)
3位 <7603> マックハウス 393.9 +57.9( +17.2%)
4位 <4594> ブライトパス 92.9 +10.9( +13.3%)
5位 <4316> ビーマップ 505.3 +56.3( +12.5%)
6位 <2830> アヲハタ 3451 +301( +9.6%)
7位 <8105> 堀田丸正 54 +3( +5.9%)
8位 <378A> ヒット 2789.5 +123.5( +4.6%)
9位 <8918> ランド 9.4 +0.4( +4.4%)
10位 <288A> ラクサス 184 +7( +4.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9972> アルテック 232.2 -40.8( -14.9%)
2位 <5884> クラダシ 375 -49( -11.6%)
3位 <3321> ミタチ産業 1206 -82( -6.4%)
4位 <7694> いつも 803.9 -41.1( -4.9%)
5位 <2678> アスクル 1492 -73( -4.7%)
6位 <9973> KOZOHD 28.9 -1.1( -3.7%)
7位 <5900> ダイケン 839 -31( -3.6%)
8位 <6506> 安川電 3043 -112.0( -3.5%)
9位 <6993> 大黒屋 53.1 -1.9( -3.5%)
10位 <3377> バイク王 420.1 -14.9( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6146> ディスコ 40850 +300( +0.7%)
2位 <3382> セブン&アイ 2259 +10.0( +0.4%)
3位 <8725> MS&AD 3132 +12.0( +0.4%)
4位 <4755> 楽天グループ 775 +2.0( +0.3%)
5位 <8035> 東エレク 27225 +50( +0.2%)
6位 <9432> NTT 154.1 +0.2( +0.1%)
7位 <7453> 良品計画 6925 +5( +0.1%)
8位 <4751> サイバー 1545.1 +0.1( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6506> 安川電 3043 -112.0( -3.5%)
2位 <6702> 富士通 3406 -49.0( -1.4%)
3位 <3436> SUMCO 1111 -7.5( -0.7%)
4位 <2432> ディーエヌエ 2410 -15.0( -0.6%)
5位 <7269> スズキ 1647.5 -9.5( -0.6%)
6位 <6503> 三菱電 3070.1 -14.9( -0.5%)
7位 <6857> アドテスト 10630 -45( -0.4%)
8位 <1605> INPEX 2045 -8.5( -0.4%)
9位 <9501> 東電HD 538.8 -2.2( -0.4%)
10位 <8591> オリックス 3294 -12.0( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/04 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
4日香港・ハンセン指数=終値23916.06(-153.88)
4日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比153.88ポイント安の23916.06と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:31
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: 米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み
*17:25JST 欧米為替見通し: 米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み
4日の欧米外為市場では、米国が独立記念日の祝日となるため、米国市場は休場となる。このため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただ、米国の7月利下げ観測は大幅に後退しており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとみられる。トランプ米大統領の減税・歳出法案が7月3日に米議会を通過した。下院の共和党議員が可決した法案は2017年のトランプ減税の延長、国境警備と軍事費の増額、メディケアとメディケイドの大幅削減を盛り込んでいる。減税・歳出法案の一環として、米政府の債務上限は現行の36.1兆ドルから5兆ドル引き上げられた。市場参加者の間からは「法案成立によって今後10年間で米国債務は3.4兆ドル程度増える」との声が聞かれている。なお、米議会予算局(CBO)の試算によると、今回の法案で税収は4.5兆ドル減少し、歳出は1.2兆ドル削減されるため、今後10年間で連邦医療保険を失う人は1000万人以上となる可能性があると想定されている。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・5月生産者物価指数(予想:前年比+0.3%、4月:+0.7%)
<CS>
2025/07/04 17:25
みんかぶニュース 市況・概況
ミタチ産業は今期増収減益へ、デンソーへの半導体販売で前期好決算も◇
ミタチ産業<3321.T>はこの日の取引終了後、26年5月期連結業績予想について売上高を前期比1.9%増の1000億円、営業利益を同6.9%減の20億円と発表した。前期から一転減益となる見通しを示した。
配当予想は前期比据え置きの60円とした。同時に発表した25年5月期決算は売上高が前の期比2.5倍の981億7600万円、営業利益が同35.0%増の21億4800万円だった。前期に開始した東芝デバイス&ストレージ(川崎市幸区)から販売商流の移管を受けたデンソー<6902.T>への半導体の販売により業績が大きく伸びた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:09
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=関税交渉の行方に視線集中
来週のドル円相場は、トランプ米大統領が設定した相互関税上乗せ分の一時停止期限を9日に控えるなか神経質な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=143円00銭~146円00銭。
トランプ氏は4日、関税交渉を行っている10~12カ国・地域に関税率を通知する書簡の送付を開始すると発表した。「関税率は60〜70%から10〜20%の範囲になるだろう」と述べているが、どの国・地域がどのような税率になるのか、また特定の品目に他より高い税率が適用されるのかについては詳細を明らかにしていない。日本を含め主要貿易相手国・地域と、どう折り合いをつけていくのかが焦点となる。
また、今後の米金融政策を占ううえで、9日に公表される6月17~18日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨への注目度も高い。3日発表の米6月雇用統計が良好な内容だったことから米早期利下げ観測はやや後退しているが、議論の内容次第では相場が大きく振れる場面があるだろう。国内では参院選を控えて拡張的な財政政策が意識されやすく、国内金利の上昇が円高につながる可能性にも注意しておきたい。
なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、7日に5月のユーロ圏小売売上高と5月のドイツ鉱工業生産、9日に6月の中国消費者物価指数(CPI)と5月の米卸売売上高、10日に前週分の米新規失業保険申請件数、11日に6月のドイツCPI改定値と5月の英鉱工業生産など。国内では7日に5月の毎月勤労統計調査、8日に5月の経常収支、10日に6月の国内企業物価指数が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 17:04
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDの6月既存店売上高は29カ月連続前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、6月度の月次売上状況(速報)を発表しており、国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比8.6%増と29カ月連続で前年実績を上回った。
継続的なキャンペーン活動により高単価商品の販売が好調に推移したことに加えて、気温の上昇に伴いサマーシーズンに向けた季節性商品が売り上げを牽引した。なお、全店売上高は同13.3%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 16:48
グロース市況
東証グロ-ス指数は小幅に4日ぶり反発、買い一巡後は上値の重い展開
*16:46JST 東証グロ-ス指数は小幅に4日ぶり反発、買い一巡後は上値の重い展開
東証グロース市場指数 918.51 +2.15/出来高 3億9464万株/売買代金 2063億円東証グロース市場250指数 710.59 +0.88/出来高 1億6458万株/売買代金 1373億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって小幅に4日ぶり反発。値上がり銘柄数は271、値下がり銘柄数は293、変わらずは39。 前日3日の米株式市場でダウ平均は反発。雇用統計が予想外に強まったことを好感し、買いが先行した。通商交渉の進展やトランプ政権の大型減税成立期待も株価支援要因となり、独立記念日祭日の前日で短縮取引となる中、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新した。 今日のグロ-ス市場は買いが優勢だが朝方の買い一巡後は上値の重い展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.59%安となった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、東証グロース市場指数は昨日までの3日続落で4.7%下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが新興市場で投資家心理を慎重にさせた。また、週末ということに加え、日米関税交渉の先行き不透明感が引き続き意識され、積極的な買いを手控える向きもあった。こうした状況から、今日の新興市場は朝方の買い一巡後は上値が重く、取引終盤にかけて伸び悩み、東証グロース市場指数は本日の安値で取引を終えた。 個別では、企業向けグループウェア製品「Google版rakumo」の利用料金改定を発表したrakumo<4060>、「宇宙・防衛事業準備室」を開設すると発表したビーマップ<4316>、アジア最大級の日本初となるエヌビディアB200搭載AIスーパークラスターの構築を発表したデータセク<3905>、引き続き株主優待制度新設が手掛かりとなった農業総合研究所<3541>が上げた。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やライフネット<7157>が上昇。値上がり率上位には、トヨコー<341A>、Syns<290A>などが顔を出した。 一方、「エクソンヒト化マウス」を作製する技術に関する特許が日本で成立し前日人気化したが長い陰線となり本日は売りが先行したトランスGG<2342>、前日に高値更新したが長い陰線となり本日は手仕舞い売りがかさんだソフトマックス<3671>、一昨日2日の高値でひとまず達成感が広がったビープラッツ<4381>、一昨日高値で達成感広がり手仕舞い売りが継続したナイル<5618>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やタイミー<215A>が下落。値下がり率上位には、エータイ<369A>、モンスターラボ<5255>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4594|ブライトパス | 82| 30| 57.69| 2| 3905|データセク | 1986| 400| 25.22| 3| 4316|ビーマップ | 449| 80| 21.68| 4| 341A|トヨコー | 2518| 376| 17.55| 5| 3777|環境フレンドリーHD | 53| 7| 15.22| 6| 290A|Syns | 1151| 110| 10.57| 7| 3541|農業総合研究所 | 410| 39| 10.51| 8| 4060|rakumo | 963| 91| 10.44| 9| 7694|いつも | 845| 75| 9.74|10| 5597|ブルーイノベ | 1726| 151| 9.59|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2342|トランスG | 172| -17| -8.99| 2| 3671|ソフトMAX | 328| -32| -8.89| 3| 369A|エータイ | 2470| -196| -7.35| 4| 5618|ナイル | 461| -36| -7.24| 5| 5255|モンスターラボ | 168| -10| -5.62| 6| 168A|イタミアート | 1020| -60| -5.56| 7| 338A|Zenmu | 12070| -660| -5.18| 8| 4978|リプロセル | 188| -10| -5.05| 9| 198A|ポストプライム | 704| -35| -4.74|10| 281A|インフォメティス | 1024| -50| -4.66|
<SK>
2025/07/04 16:46
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベは大幅反発、ブライトパスがストップ高
*16:38JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベは大幅反発、ブライトパスがストップ高
<130A> VIS 567 -26反落。三菱ガス化学と核酸医薬の創出及び製造方法確立を目的とする共同研究契約を締結したと発表し、上昇して始まったが売りに押されている。今後3年間を予定する研究期間内に長鎖RNA標的に対する核酸医薬ASOの創薬に取り組み、開発候補ASO化合物の取得と製造方法の確立を目指すもので、同社は自社独自の創薬プラットフォームibVISを活用して開発候補ASO化合物の取得を、MGCは開発候補ASO化合物の製造方法の確立を担う。得られた成果物は、主にVISが権利を保有、MGCは一部を保有する。<5597> ブルーイノベ 1726 +151大幅反発。東京証券取引所(東証)が、4日売買分から信用取引の臨時措置を解除したことを好感して買いが優勢となっている。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。<4889> レナサイエンス 1887 +91大幅反発。広島大学など6医療機関と実施している「非小細胞性肺がんにおけるニボルマブとPAI-1阻害薬(RS5614)併用療法の安全性・有効性を検討する第II相試験」の登録を終了した(登録患者数36症例)ことを発表し、好材料視されている。。今後、投与期間(最大24週間)を経て、本試験の評価、データ解析の結果を治験総括報告書に纏める予定。同研究で有効性を検証できれば、非小細胞肺がんに対する新たな治療法が提案できるとしている。<9251> AB&C 942 0買い先行も、値を消す。4日の取引終了後に、25年6月の国内店舗月次営業速報を発表し、好材料視されている。国内全店舗の税抜売上高は前年比8.2%増と前年実績を上回ったが、国内既存店の税抜売上高については同0.7%減となった。ただ、直営店舗・FC店舗別国内店舗売上高については、直営店舗が13.35億円、FC店舗が16.52億円(合計29.88億円)とそれぞれ前年同月を上回り堅調さを維持している。なお、25年6月1日付で全株式を取得したestの業績数値は、同月速報には反映されていない。<7112> キューブ 489 +40大幅反発。25年6月度直営店月次売上速報を発表した。全店売上高は前年同月比108.4%と堅調な成長を維持した。記録的な高温や訪日外国人観光客数の減少といった外部環境の課題が見られたものの、フルプライス店舗における品揃えとブランド訴求力が奏功し、大型店舗が売上を牽引した。また、同社初の常設型アウトレット店舗である「御殿場プレミアム・アウトレット店」が、新規顧客獲得に加え、過去に同社商品を利用した顧客との再エンゲージメントにも貢献し、実店舗全体で前年実績を大きく上回る結果となった。<4594> ブライトパス 82 +30ストップ高、年初来高値更新。多発性骨髄腫の治療薬候補「BP2202」が米国FDAより希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定された。多発性骨髄腫の年間新規罹患数は米国で約3.2万人、全世界では18万人を超え、希少疾患だが世界市場は30年には345億米ドル(5兆円)規模に達すると予測されている。今回の指定により、米国において開発費用に対する税制上の優遇措置、承認申請手数料の免除、承認取得後の7年間にわたる独占的販売権が与えられるなど、複数の開発支援・優遇措置を受ける対象となる。
<ST>
2025/07/04 16:38
注目トピックス 日本株
オンワードHD---売り優勢、第1四半期小幅増益で6月既存店はマイナス成長に
*16:36JST オンワードHD---売り優勢、第1四半期小幅増益で6月既存店はマイナス成長に
オンワードHD<8016>は売り優勢。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益53.5億円で前年同期比5.5%増となったが、据え置きの通期計画115億円、前期比133.3%増に対して、増益ペースはやや鈍いとの見方が先行。賃金アップ等の人的資本投資や、新たなDX関連投資の強化等により、経費率が上昇しているもよう。また、同時に発表した6月の月次動向も、既存店売上高が前年同月比4.9%減と、2カ月ぶりマイナスに転じている。
<ST>
2025/07/04 16:36
みんかぶニュース 市況・概況
4日中国・上海総合指数=終値3472.3192(+11.1686)
4日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比11.1686ポイント高の3472.3192と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/04 16:35