新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
日経平均は715円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:05JST 日経平均は715円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は715円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.81%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.78%下落と、ダウ平均(0.47%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、今日と明日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=155円70銭台と、昨日15時30分頃と比べやや円安・ドル高に振れたこが東京市場で安心感となった。また、昨日の日経平均が朝安の後は下げ渋る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<SK>
2025/12/18 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。9時3分現在、801.28円安の4万8711円まで下落している。
株探ニュース
2025/12/18 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=453円安、4万9058円
18日の日経平均株価は前日比453.97円安の4万9058.31円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/12/18 09:02
みんかぶニュース 個別・材料
ミラティブはウリ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したミラティブ<472A.T>は、公開価格と同じ860円ウリ気配でスタートした。
同社は、スマートフォン1つで簡単にライブ配信ができるライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の開発・運営が主な事業。「Mirrativ」は特にモバイルゲームとの親和性が高く、ゲーム実況配信者やゲーム好きの視聴者を中心に利用されており、25年9月末時点で累計配信者数は570万人を数え、アクティブユーザーの配信者は11万人超に上る。また、企業への広告・プロモーション支援や、個人Vチューバーを中心に広告案件のインフルエンサーマーケティングを行いたい企業と配信者を結びつけるプラットフォーム「ぶいきゃす」の運営も行う。公募株式数117万6400株、売出株式数614万9100株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し109万8800株。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 09:00
強弱材料
強弱材料 12/18
*08:57JST 12/18
強気材料・日経平均株価は上昇(49512.28、+128.99)・為替相場は円安・ドル高(155.60-70)・米原油先物相場が上昇(55.94、+0.67)・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(47885.97、-228.29)・ナスダック総合指数は下落(22693.32、-418.14)・SOX指数は下落(6695.31、-263.13)・シカゴ日経225先物は下落(48975、-735)・米長期金利は上昇・日中関係の緊迫化・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念留意事項・対外・対内証券投資(先週)・日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)・ミラティブが東証グロースに新規上場・米国新規失業保険申請件数(先週)・11月米国消費者物価コア指数・12月米国フィラデルフィア連銀製造業景況指数・10月米国対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見・欧州連合(EU)首脳会議(19日まで)・11月中国SWIFTグローバル支払い元建て・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表・メキシコ中央銀行が政策金利発表・7-9月期ニュージーランドGDP速報
<YY>
2025/12/18 08:57
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に~
*08:55JST 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に~
18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に■グリコ、25/12下方修正 営業利益 100億円←110億円■JR東日本<9020>水素車両輸出、東南アで沿線開発主導ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に18日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極めることになりそうだ。17日の米国市場は、NYダウが228ドル安、ナスダックは418ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事によるハト派発言を受け、利下げ期待から買われる場面もみられた。ただし、米オラクルの下落が半導体・AI関連株への売りに広がっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比735円安の48975円。円相場は1ドル=155円60銭台で推移している。シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。米オラクルは、AIデータセンター建設を巡り、資産運用会社の撤退が伝わったことが嫌気され、AIへの過剰投資への懸念が高まるなかで、半導体・AI関連株への売りが広がった。東京市場においてもソフトバンクG<9984>には嫌気売りが波及すると考えられ、日経平均株価を押し下げる形になりそうである。日経225先物はナイトセッションで49720円で始まり、49780円まで買われた後は軟化した。ボリンジャーバンドの-1σ水準で下げ渋る場面もみられたが、終盤にかけて下げ幅を広げており、一時48940円まで売られた。朝方は先物主導で下へのバイアスが強まる可能性があり、まずは売り一巡後の底堅さを見極めたい。また、米国で取引終了後に決算を発表したマイクロン・テクノロジーは、予想を上回ったことで時間外取引では8%あまり上昇している。これに連れ高する形でサンディスクも時間外で買われており、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など半導体株の下支えになる可能性はあるだろう。日経平均株価は49000円の節目を割り込んでくる可能性はあるものの、売り一巡後にボリンジャーバンドの-1σ(49180円)辺りでの底堅さをみせてくるようだと、押し目狙いの買いを誘う可能性もありそうだ。■グリコ、25/12下方修正 営業利益 100億円←110億円グリコ<2206>は業績予想の修正を発表。営業利益を110億円から100億円に下方修正した。「ポッキーチョコレート」などチョコレート製品の品質問題に伴う自主回収で特別損失(20億円弱)や、健康・食品事業及び乳業事業におけるアイスクリームやチルド商品の不振により、売上・利益を下方修正した。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(49512.28、+128.99)・為替相場は円安・ドル高(155.60-70)・米原油先物相場が上昇(55.94、+0.67)・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・JR東日本<9020>水素車両輸出、東南アで沿線開発主導・第一生命HD<8750>仮想顧客で保険開発、AI実証へ・アサヒGHD<2502>東アフリカ酒類事業買収、4600億円で英社から・ヤマハ発<7272>新基準原付き来春投入、125cc自前生産・NTT<9432>自動運転で新会社、導入・実証支援、グループ各社が窓口に・長瀬産業<8012>AI製品新興に出資、新たな事業創出・双日<2768>豪とスペイン社に出資・子会社化、低環境負荷エネ・脱炭素提案・みずほFG<8411>メガバンク、インド攻勢、810億円で買収・トヨタ自<7203>新型「RAV4」発売、知能化ソフト基盤を初採用・カナデビア<7004>産業用電子ボード7割増、京都・舞鶴に新工場・ソディック<6143>中国・蘇州市に新拠点、テスト加工で顧客の課題解決支援・セーレン<3569>超小型人工衛星を多数機製造、アークエッジ・スペースと連携・ヨコオ<6800>光・電信号を同時に検査、半導体製造向け・大阪ソーダ<4046>尼崎・松山に新棟、医薬シリカゲル増産・ポエック<9264>東鉄工を来年2月傘下に、高炉向けバルブ設計・販売・川崎汽船<9107>新造液化CO2船運航、ノルウェー事業向け☆前場のイベントスケジュール<国内>・日本銀行金融政策決定会合(1日目)<海外>・06:45 NZ・7-9月期国内総生産(4-6月期:-9.7億NZドル)
<NH>
2025/12/18 08:55
注目トピックス 日本株
協立情報通信、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:50JST 協立情報通信、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
協立情報通信<3670>2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を3.6億円から4.4億円に上方修正した。ソリューション事業においては、PCインフラやPBX、奉行クラウド等の更新需要の取り込み、並びに部門間連携によるクロスセルの強化等により収益性が向上。また、モバイル事業においては、法人向け端末サポートによる収益が底堅く推移しているほか、ドコモショップにおけるセキュリティー等のコンテンツ商材の獲得により継続収益が堅調に推移している。アドバンテス<6857>10月30日につけた23675円をピークに調整を継続するなか、支持線として機能している13週線(18760円)に接近している。週足のボリンジャーバンドの+3σ水準からの調整で+1σを割り込み、中心値(13週)まで下げてきたことで過熱感は後退しており、リバウンド狙いの買いが入りやすいところではある。
<CS>
2025/12/18 08:50
みんかぶニュース 市況・概況
18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万9150円(-545円)
18日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比545円安の4万9150円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:37
オープニングコメント
ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に
*08:25JST ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に
18日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極めることになりそうだ。17日の米国市場は、NYダウが228ドル安、ナスダックは418ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事によるハト派発言を受け、利下げ期待から買われる場面もみられた。ただし、米オラクルの下落が半導体・AI関連株への売りに広がっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比735円安の48975円。円相場は1ドル=155円60銭台で推移している。 シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。米オラクルは、AIデータセンター建設を巡り、資産運用会社の撤退が伝わったことが嫌気され、AIへの過剰投資への懸念が高まるなかで、半導体・AI関連株への売りが広がった。東京市場においてもソフトバンクG<9984>には嫌気売りが波及すると考えられ、日経平均株価を押し下げる形になりそうである。 日経225先物はナイトセッションで49720円で始まり、49780円まで買われた後は軟化した。ボリンジャーバンドの-1σ水準で下げ渋る場面もみられたが、終盤にかけて下げ幅を広げており、一時48940円まで売られた。朝方は先物主導で下へのバイアスが強まる可能性があり、まずは売り一巡後の底堅さを見極めたい。 また、米国で取引終了後に決算を発表したマイクロン・テクノロジーは、予想を上回ったことで時間外取引では8%あまり上昇している。これに連れ高する形でサンディスクも時間外で買われており、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など半導体株の下支えになる可能性はあるだろう。日経平均株価は49000円の節目を割り込んでくる可能性はあるものの、売り一巡後にボリンジャーバンドの-1σ(49180円)辺りでの底堅さをみせてくるようだと、押し目狙いの買いを誘う可能性もありそうだ。
<AK>
2025/12/18 08:25
日経225・本日の想定レンジ
AI関連株中心に売り優勢か
*08:25JST AI関連株中心に売り優勢か
[本日の想定レンジ]17日のNYダウは228.29ドル安の47885.97ドル、ナスダック総合指数は418.14pt安の22693.32pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比735円安の48975円だった。本日は前日の米国市場で人工知能(AI)関連株中心に売られた流れを受けて、売りが優勢となりそうだ。前日は直近の下げが大きかったため、下値は限定的だった。心理的な節目の49000円を下値に、ローソク足は小陽線を形成した。国内メディアが18日、「米IT大手オラクルがAIデータセンター計画で資金調達に行き詰まっている」と報じたため、前日の米国市場では、AI関連の巨額投資に対する懸念が高まり、オラクル株が5%超下落するなどAI関連株が軒並み安となった。ナイトセッションの日経225先物も心理的な節目の4900円を割り込んでおり、本日東京市場は半導体関連や光ファイバー関連などを中心に売りが膨らみ、下値不安感が高まることも想定される。一方、米半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した2025年12月-26年2月期の売上高見通しは市場予想を上回る強気な予想を示し、時間外取引では5%超上昇しているため、AI関連株売りは軽微にとどまる可能性もあるなど、半導体株の動向に左右されることになりそうだ。ただ、本日から日銀の金融政策決定会合が始まるため、会合結果や植田和男日銀総裁の記者会見内容を確認したいと考える投資家も多いだけに全般は様子見ムードの強い展開に変化はないだろう。上値メドは、一目均衡表の基準線(49874.23円)心理的節目の51000円、11月11日の高値(51513円)、下値メドは、心理的節目の49000円や48500円、48000円などが挙げられる。[予想レンジ]上限49500円-下限48500円
<SK>
2025/12/18 08:25
個別銘柄テクニカルショット
イオン---13週線を支持線としたリバウンド
*08:22JST <8267> イオン - -
11月25日につけた2920円をピークに調整を強めており、支持線として意識される13週線まで下げてきた。同線が支持線として機能するなかで、リバウンド狙いの買いが入りやすいところであろう。日足の一目均衡表では雲上限までの調整を経て、緩やかながらリバウンドをみせてきている。
<FA>
2025/12/18 08:22
みんかぶニュース 個別・材料
リブコンサルの公開価格は1000円に決定、12月25日グロース市場に新規上場
12月25日付で東証グロース市場に新規上場予定のリブ・コンサルティング<480A.T>の公開価格が、仮条件(920~1000円)の上限である1000円に決定した。
同社は、総合経営コンサルティング業務やDXコンサルティング業務を提供するコンサルティングファーム。ベンチャー企業から中堅・中小企業、大企業まで幅広い顧客基盤を有しているほか、現場主義に徹して支援成果の創出にこだわるハンズオン支援を強みとしている。また、人材事業や営業代行、ベンチャー投資などの周辺事業も手掛けている。公募株式数130万株、売出株式数35万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し24万7500株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:22
注目トピックス 市況・概況
17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは228ドル安 オラクルの下落が重荷
*08:21JST 17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは228ドル安 オラクルの下落が重荷
■NY株式:NYダウは228ドル安 オラクルの下落が重荷米国株式市場は下落。ダウ平均は228.29ドル安の47885.97ドル、ナスダックは418.14ポイント安の22693.32で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言で利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、オラクル(ORCL)の下落が重荷になり、相場は大きく下落に転じた。終日軟調に推移。終盤にかけて、明日発表の消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、ハイテク中心に売りが一段と加速し下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では家庭・パーソナル用品、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。動画配信のネットフリックス(NFLX)はメディア、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)がパラマウント・スカイダンスによる敵対的買収提案を拒否し、同社との既存の買収合意を支持するよう株主に勧告したことが明かになり、上昇。メディア、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は下落した。ソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)はAI(人工知能)データセンター建設を巡り、資産運用会社のブルー・アウル撤退報道で資金調達が困難となる可能性が警戒されたほか、同社の債務不履行に備えるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)拡大も嫌気され、売られた。防衛のRTX(RTX)、同業のロッキード・マーチン(LMT)はトランプ大統領が防衛関連企業の配当支払いや自社株買い、さらに幹部の給与抑制を要請する大統領令発動を計画しているとの報道で警戒感が強まり、それぞれ下落。医療器具、手術用品の製造を行うメドライン(MDLN)はナスダックに17日上場。初値は上場価格を上回る好調なスタートを切った。本年で最大規模の上場となった。半導体のマイクロン・テクノロジーズ(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益、見通しがそれぞれ予想を上回り、時間外取引で買われている。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:米CPI発表控え長期金利上昇、ドル反発17日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円35銭へ弱含んだのち、155円75銭まで上昇し、155円70銭で引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)候補のウォラーFRB理事が追加利下げ支持を再表明し一時ドル売りも見られたが、11月消費者物価指数(CPI)発表を控え長期金利が上昇し、ドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1720ドルから1.1758ドルまで上昇し、1.1741ドルで引けた。ユーロ・円は182円24銭から182円88銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3340ドルから1.3407ドルまで上昇。英インフレ鈍化を受けた利下げ観測で伸び悩んだ。ドル・スイスは0.7965フランから0.7935フランまで下落した。■NY原油:反発で55.81ドル、需要減少を想定した売りは一巡NY原油先物2月限は反発(NYMEX原油2月限終値:55.81 ↑0.68)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.68ドル(+1.23%)の55.81ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは55.08-56.58ドル。アジア市場の序盤で55.08ドルまで売られたが、需要減少を想定した売りは一巡し、ロンドン市場で56.58ドルまで反発。ただ、その後は上げ渋り、米国市場で55.58ドルまで値を下げた。通常取引終了後の時間外取引では主に56ドルを挟んだ水準で推移。なお、1月限は前営業日比+0.67ドル(+1.21%)の55.94ドルで通常取引を終了。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 54.55ドル -0.26ドル(-0.47%)モルガン・スタンレー(MS) 174.80ドル -1.71ドル(-0.96%)ゴールドマン・サックス(GS)872.33ドル -6.82ドル(-0.77%)インテル(INTC) 36.05ドル -1.26ドル(-3.37%)アップル(AAPL) 271.84ドル -2.77ドル(-1.00%)アルファベット(GOOG) 298.06ドル -9.67ドル(-3.14%)メタ(META) 649.50ドル -7.65ドル(-1.16%)キャタピラー(CAT) 561.89ドル -27.04ドル(-4.59%)アルコア(AA) 46.84ドル +0.28ドル(+0.60%)ウォルマート(WMT) 115.66ドル +0.24ドル(+0.20%)
<NH>
2025/12/18 08:21
みんかぶニュース 市況・概況
17日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=55.94ドル(+0.67ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4373.9ドル(+41.6ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=6623.7セント(+353.7セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=506.25セント(-3.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=440.50セント(+4.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1058.25セント(-4.50セント)
・CRB指数
291.69(±0.00)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:18
個別銘柄テクニカルショット
アドバンテス---13週線接近でリバウンド狙いも
*08:18JST <6857> アドバンテス - -
10月30日につけた23675円をピークに調整を継続するなか、支持線として機能している13週線(18760円)に接近している。週足のボリンジャーバンドの+3σ水準からの調整で+1σを割り込み、中心値(13週)まで下げてきたことで過熱感は後退しており、リバウンド狙いの買いが入りやすいところではある。
<FA>
2025/12/18 08:18
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米株式市場の概況、NYダウ228ドル安 オラクル急落し半導体株売られる
17日の米株式市場では、NYダウが前日比228.29ドル安の4万7885.97ドルと4日続落した。オラクル<ORCL>のAIデータセンターへの建設計画に関し、投資会社の一部が出資交渉から撤退したと伝わり、同社株が急落。半導体株が売られ全体相場を押し下げた。
キャタピラー<CAT>が株価水準を切り下げたほか、GEベルノバ<GEV>やビストラ<VST>が下値を模索。デル・テクノロジーズ<DELL>やバーティブ・ホールディングス<VRT>が軟調で、オクロ<OKLO>やビッグベア.ai ホールディングス<BBAI>が大幅安となった。一方、シェブロン<CVX>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>、セールスフォース<CRM>がしっかり。チポトレ・メキシカン・グリル<CMG>が高い。
ナスダック総合株価指数は418.14ポイント安の2万2693.32と大幅反落した。エヌビディア<NVDA>やアルファベット<GOOG>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が売られたほか、パランティア・テクノロジーズ<PLTR>やテスラ<TSLA>が値を下げ、オープンドア・テクノロジーズ<OPEN>やテラウルフ<WULF>、チルドレンズ・プレイス<PLCE>が急落した。半面、ネットフリックス<NFLX>が小高く、ユーデミー<UDMY>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:17
みんかぶニュース 市況・概況
17日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9774.32(+89.53)
・ドイツ・DAX
23960.59(-116.28)
・フランス・CAC40
8086.05(-20.11)
・ロシア・RTS
1081.57(-18.70)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 47885.97(-228.29)
高値 48387.33
安値 47856.79
・S&P500 6721.43(-78.83)
・ナスダック総合指数 22693.32(-418.14)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:10
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
*08:06JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから183円16銭(2025/12/12)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)は2026年末までに利上げを開始する可能性があるが、足元の経済指標はやや悪化している。ただ、日本の財政悪化が懸念されており、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は来年上昇の可能性
<CS>
2025/12/18 08:06
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:軟調な値動きか
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調な値動きか
本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調な値動きとなりそうだ。前日17日のダウ平均は228.29ドル安の47885.97ドル、ナスダックは418.14pt安の22693.32ptで取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言で利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、オラクル(ORCL)の下落が重荷になり、相場は大きく下落に転じた。終日軟調に推移。終盤にかけて、明日発表の消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、ハイテク中心に売りが一段と加速し下げ幅を拡大し、終了した。下落した米株市場同様、本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調な値動きとなりそうだ。米国の株安と長期金利上昇で、売り優勢のスタートが予想される。オシレーター系指標は「売られ過ぎ」を示唆しているものの、5日移動平均線近辺での売り圧力は強く、ダウントレンド終了の兆しは見えてこない。一方、SOX指数の大幅安は、半導体関連の多いプライム市場へのマイナス要素が強いと思われ、内需の多いグロース市場には、一定のローテーション的な資金流入の可能性もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の635ptで終えている。上値のメドは640pt、下値のメドは625ptとする。
<SK>
2025/12/18 08:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日本の財政悪化への懸念で円買い抑制も
*08:01JST 今日の為替市場ポイント:日本の財政悪化への懸念で円買い抑制も
17日の米ドル・円は、東京市場では154円52銭まで売られた後、155円57銭まで反発。欧米市場では155円35銭まで売られた後、155円75銭まで反発し、155円70銭で取引終了。本日18日の米ドル・円は主に155円台で推移か。日本の財政悪化が引き続き懸念されており、米ドル売り・円買いは抑制される可能性がある。報道によると、高市首相は12月17日に行われた記者会見で来年度予算について「積極財政の方針の下で重要施策に予算を重点化し、市場の信認を確保する」との見解を示した。来年度予算案の一般会計の歳出総額は120兆円を超える見通しと報じられており。歳出拡大の財源は国債発行でカバーされることから、日本国債市場では需給悪化に対する警戒感が再び高まっている。日本の財政悪化を懸念した円売りも観測されており、市場参加者の間からは「日本銀行が18、19日開催の金融政策決定会合で追加利上げを決めても円安の流れは変わらない」との声が聞かれている。
<CS>
2025/12/18 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
18日の株式相場見通し=大幅反落、米株安受け4万9000円台割れも
18日の東京株式市場は再びリスク回避ムードが強まり、日経平均株価は大きく下値を探る展開を強いられそうだ。4万9000円台を割り込み11月下旬以来約3週間ぶりに4万8000円後半まで水準を切り下げる可能性がある。前日の欧州株市場は高安まちまちで、欧州主要企業600社で構成されるストックス・ヨーロッパ600指数は前の日の終値とほぼ同じ水準で引けた。しかし、ドイツの主要株価指数であるDAXが続落し約2週間ぶりに2万4000台を下回ったほか、フランスのCAC40なども軟調だった。いずれも米ハイテク株安を横にらみに取引後半に下げ足を強めた。米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げが再び目立っている。AI関連企業の巨額の設備投資に対する警戒ムードが依然として拭えない。この日はオラクル<ORCL>のデータセンター建設を巡り、ファンドが出資しない方針であることが伝わり同社株は急落、マーケットのセンチメントを冷やす格好となった。ただ、朝方にFRBのウォラー理事が一段の利下げ余地について言及し、これを受けてNYダウは取引開始後しばらくプラス圏で推移する時間帯もあった。東京市場では前日に日経平均が3日ぶりに反発したが、TOPIXは小幅ながら安く引け、個別銘柄も値下がり銘柄数が値上がりを上回るなど実質的には冴えない地合いだった。きょうは買い手控え感が一段と広がりそうで、個人投資家の損益通算の売りなどが重くのしかかりそうだ。足もと10年債利回りの上昇も気がかりだ。あす19日に結果が公表される日銀金融政策決定会合で利上げが行われる可能性が高いとみられていることも、押し目買いを躊躇させる背景となる。外国為替市場で目先は急速に円安方向に振れているものの、トリプル安懸念がくすぶるなか株価下支え効果は限定的とみられる。
17日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比228ドル29セント安の4万7885ドル97セントと4日続落。ナスダック総合株価指数は同418.14ポイント安の2万2693.32だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、11月の白物家電出荷額、3カ月物国庫短期証券の入札など。海外ではスウェーデン中銀の政策金利発表、ノルウェー中銀の政策金利発表、英国中銀の政策金利発表、ECB理事会の結果発表、11月の米消費者物価指数(CPI)、12月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の新規失業保険申請件数、10月の対米証券投資など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇を手掛かりに一時155円70銭台に上伸
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円69銭前後と前日と比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=182円80銭前後と同1円05銭程度のユーロ高・円安だった。
日銀が18~19日に開く金融政策決定会合を前に、持ち高を調整するためのドル買い・円売りが先行。各メディアが16日に「高市早苗政権が編成を進める2026年度予算案の一般会計の歳出(支出)総額が120兆円を超える見通しであることが分かった」と報じたことで、日本の財政拡張を懸念した円売りが出やすい面もあった。18日に発表される米11月消費者物価指数(CPI)への警戒感から米長期金利が上昇し、これがドルの支援材料となる形でドル円相場は一時155円75銭まで上伸した。なお、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は米CNBCのフォーラムで、追加利下げを支持する姿勢を示したが相場への影響は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1741ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 07:55
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは228ドル安と4日続落 (12月17日)
― ダウは228ドル安と4日続落、AI関連の収益化懸念からハイテク株が売られる ―
NYダウ 47885.97 ( -228.29 )
S&P500 6721.43 ( -78.83 )
NASDAQ 22693.32 ( -418.14 )
米10年債利回り 4.152 ( +0.011 )
NY(WTI)原油 55.94 ( +0.67 )
NY金 4373.9 ( +41.6 )
VIX指数 17.62 ( +1.14 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 48975 ( -735 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 49110 ( -600 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/18 07:54
NY市場・クローズ
17日の米国株式市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47885.97;-228.29Nasdaq;22693.32;-418.14CME225;48975;-735(大証比)[NY市場データ]米国株式市場は下落。ダウ平均は228.29ドル安の47885.97ドル、ナスダックは418.14ポイント安の22693.32で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言で利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、オラクル(ORCL)の下落が重荷になり、相場は大きく下落に転じた。終日軟調に推移。終盤にかけて、明日発表の消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、ハイテク中心に売りが一段と加速し下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では家庭・パーソナル用品、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比735円安の48975円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.63円換算)で、三菱UFJFG <8306>、トヨタ自<7203>、伊藤忠商事<8001>、ファーストリテ<9983>などが下落した。
<FA>
2025/12/18 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
18日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:45 仏・企業景況感指数
19:00 ユーロ・建設支出
21:00 英・BOE(英中央銀行)政策金利発表
21:00 英・MPC(英中銀金融政策委員会)議事要旨
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利
22:30 米・消費者物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
※東証グロース上場:ミラティブ<472A>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日のNY為替
ドル・円:155円69銭(16日終値:154円72銭)
ユーロ・円:182円80銭(同:181円75銭)
ユーロ・ドル:1.1741ドル(同:1.1747ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 735円安 (12月17日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 48975 ( -735 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 49110 ( -600 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/18 07:47
注目トピックス 経済総合
NYの視点:ウォラーFRB理事は追加利下げの論拠を強調、CPIでさらに利下げ軌道確認へ
*07:45JST NYの視点:ウォラーFRB理事は追加利下げの論拠を強調、CPIでさらに利下げ軌道確認へ
連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事はトランプ大統領との面談を控えたインタビューに応え、インフレ低下を確信したが、雇用を巡る懸念を表明した。金利は弱い労働市場にとって、「高過ぎる」と追加利下げの論拠を強調した。2026年に向けた自分の主要な懸念は高インフレではなく、失業率の上昇だと指摘。物価は現在、関税により一時的に押し上げられているが、自然に鎮静化すると見ており、FRBが労働市場を支援するための利下げに焦点を置く余地を与えるはずだと指摘した。同時に、労働市場が緩やかに減速しているため、急速な利下げの必要はないと加えた。同理事は次期FRB議長候補の一人。FRBの政策金利であるFF誘導目標は3.5%‐3.75%レンジで、2022年来で最低。ウォラーFRB理事は、中立金利に達するまで、あと0.5%あるいは1%低下する可能性があると見ている。一方、先週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)での高官の中間予測では、0.25%の利下げ予想。多くの政策当局者は、さらなる利下げに懐疑的である証拠となった。次期FRB議長候補の予測マーケットでは、依然ハセットNEC委員長が議長に指名される確率が50%近くとなっている。ウォ―シュ元理事やウォラー理事は10%台。本日18日に発表が予定されている消費者物価指数(CPI)の総合は9月前年比+3.0%から3.1%へ加速が予想されているが、FRBが特に注目している変動の激しい食品・燃料を除いたコアCPIは9月前年比+3.0%を維持する見通し。CPIも来年2回の利下げ予想を大きく修正する可能性は少ないと見る。
<CS>
2025/12/18 07:45
海外市場動向
米国株式市場は下落、オラクルの下落が重荷
*07:38JST 米国株式市場は下落、オラクルの下落が重荷
「シカゴ日経平均先物(CME)」(17日)DEC17O 49710(ドル建て)H 49910L 49070C 49110 大証比-600(イブニング比+160)Vol 3802DEC17O 49620(円建て)H 49780L 48935C 48975 大証比-735(イブニング比+25)Vol 19674「米国預託証券概況(ADR)」(17日)ADR市場では、対東証比較(ドル155.63円換算)で、三菱UFJFG <8306>、トヨタ自<7203>、伊藤忠商事<8001>、ファーストリテ<9983>などが下落した。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 214.24 -0.18 3334 -158306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.54 -0.22 2418 -35.58035 (TOELY) 東京エレク 97.55 -3.35 30363 -9576758 (SONY.N) ソニー 25.96 -0.49 4040 19432 (NTTYY) NTT 24.73 -0.25 154 -0.98058 (MTSUY) 三菱商事 23.03 -0.31 3584 -166501 (HTHIY) 日立製作所 31.70 0.10 4933 -269983 (FRCOY) ファーストリテ 36.10 -0.47 56182 -5289984 (SFTBY) ソフトバンクG 50.96 -2.61 15862 -8934063 (SHECY) 信越化学工業 15.11 -0.28 4703 -668001 (ITOCY) 伊藤忠商事 121.01 -1.89 9416 -178316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.82 -0.32 4882 -368031 (MITSY) 三井物産 571.83 -7.17 4450 -276098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 0.00 8560 -724568 (DSNKY) 第一三共 22.11 0.09 3441 -219433 (KDDIY) KDDI 17.22 -0.28 2680 -12.57974 (NTDOY) 任天堂 17.65 -0.51 10987 -1938766 (TKOMY) 東京海上HD 37.32 0.50 5808 -287267 (HMC.N) 本田技研工業 30.35 -0.37 1574 -92914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.56 -0.19 5777 -336902 (DNZOY) デンソー 13.42 -0.12 2089 -204519 (CHGCY) 中外製薬 26.16 -0.64 8143 -344661 (OLCLY) オリエンランド 18.00 -0.54 2801 -148411 (MFG.N) みずほFG 7.23 -0.15 5626 -266367 (DKILY) ダイキン工業 12.43 -0.26 19345 -2054502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.47 -0.06 4504 147741 (HOCPY) HOYA 151.86 -3.66 23634 -1566503 (MIELY) 三菱電機 58.60 -1.76 4560 -386981 (MRAAY) 村田製作所 10.11 -0.19 3147 -437751 (CAJPY) キヤノン 29.77 -0.83 4633 -486273 (SMCAY) SMC 17.10 -0.27 53225 -6957182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.00 0.00 2023 -156146 (DSCSY) ディスコ 28.60 -1.40 44510 -13203382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 14.04 -0.13 2185 -58053 (SSUMY) 住友商事 34.03 -0.33 5296 -216702 (FJTSY) 富士通 26.75 -0.30 4163 -396201 (TYIDY) 豊田自動織機 113.47 1.87 17659 -415108 (BRDCY) ブリヂストン 22.89 -0.51 7125 -366178 (JPPHY) 日本郵政 10.26 -0.70 1597 -20.58002 (MARUY) 丸紅 275.79 247.51 4292 -206723 (RNECY) ルネサス 6.54 -0.06 2036 -646954 (FANUY) ファナック 18.46 -0.04 5746 -818725 (MSADY) MS&ADインシHD 23.82 0.02 3707 -148801 (MTSFY) 三井不動産 34.30 -0.20 1779 -136301 (KMTUY) 小松製作所 31.33 -0.67 4876 -384901 (FUJIY) 富士フイルム 10.88 -0.24 3387 -336594 (NJDCY) 日本電産 3.09 -0.07 1924 -616857 (ATEYY) アドバンテスト 120.50 -5.20 18753 -6974543 (TRUMY) テルモ 14.69 -0.24 2286 -278591 (IX.N) オリックス 28.40 -0.48 4420 -3 (時価総額上位50位、1ドル155.63円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(17日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1167 97.5 9.126752 (PCRHY) パナソニック 13.80 2148 122 6.028309 (SUTNY) 三井住友トラHD 5.99 4661 47 1.028604 (NMR.N) 野村HD 8.05 1253 5 0.404502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.47 4504 14 0.31「ADR下落率上位5銘柄」(17日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7159 -688 -8.779984 (SFTBY) ソフトバンクG 50.96 15862 -893 -5.336857 (ATEYY) アドバンテスト 120.50 18753 -697 -3.586594 (NJDCY) 日本電産 3.09 1924 -61 -3.078035 (TOELY) 東京エレク 97.55 30363 -957 -3.06「米国株式市場概況」(17日)NYDOW終値:47885.97 前日比:-228.29始値:48128.05 高値:48387.33 安値:47856.79年初来高値:48704.01 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:22693.32 前日比:-418.14始値:23135.61 高値:23159.20 安値:22692.00年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6721.43 前日比:-78.83始値:6802.88 高値:6812.26 安値:6720.43年初来高値:6901.00 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.828% 米10年国債 4.152%米国株式市場は下落。ダウ平均は228.29ドル安の47885.97ドル、ナスダックは418.14ポイント安の22693.32で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言で利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、オラクル(ORCL)の下落が重荷になり、相場は大きく下落に転じた。終日軟調に推移。終盤にかけて、明日発表の消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、ハイテク中心に売りが一段と加速し下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では家庭・パーソナル用品、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。動画配信のネットフリックス(NFLX)はメディア、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)がパラマウント・スカイダンスによる敵対的買収提案を拒否し、同社との既存の買収合意を支持するよう株主に勧告したことが明かになり、上昇。メディア、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は下落した。ソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)はAI(人工知能)データセンター建設を巡り、資産運用会社のブルー・アウル撤退報道で資金調達が困難となる可能性が警戒されたほか、同社の債務不履行に備えるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)拡大も嫌気され、売られた。防衛のRTX(RTX)、同業のロッキード・マーチン(LMT)はトランプ大統領が防衛関連企業の配当支払いや自社株買い、さらに幹部の給与抑制を要請する大統領令発動を計画しているとの報道で警戒感が強まり、それぞれ下落。医療器具、手術用品の製造を行うメドライン(MDLN)はナスダックに17日上場。初値は上場価格を上回る好調なスタートを切った。本年で最大規模の上場となった。半導体のマイクロン・テクノロジーズ(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益、見通しがそれぞれ予想を上回り、時間外取引で買われている。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/18 07:38