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注目トピックス 日本株 エターナルG、エクサウィザーズ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:50JST エターナルG、エクサウィザーズ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ エターナルG<3193>2026年7月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比14.9%増の125億6700万円、営業利益は同21.9%増の8億8800万円だった。 出店している各地域では、上海2店舗、台湾1店舗、香港1店舗を出店。国内における店舗数は、「鳥貴族」の総店舗数が665店舗(純増4店舗)、その内直営店は411店舗(純増3店舗)となった。エクサウィザーズ<4259>上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを続けていたが、前週末には8%を超える下げで同線を割り込み、75日線まで売られた。ただ、75日線を支持線として下ヒゲを残しているため、調整一巡感が意識されそうだ。一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。 <CS> 2025/12/08 08:50 オープニングコメント ソフトバンクGが日経平均株価をけん引 *08:47JST ソフトバンクGが日経平均株価をけん引  8日の日本株市場は、買い先行で始まった後はこう着感が強まるものの、押し目狙いのスタンスになりそうだ。5日の米国市場は、NYダウが104ドル高、ナスダックは72ポイント高だった。年内の追加利下げ観測が引き続き相場を下支えしたものの、週末のポジション調整が入り、上値を抑えられる展開だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比200円高の50680円。円相場は1ドル=155円20銭台で推移している。 シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時50440円まで売られる場面もみられたが、下へのバイアスは強まらず、25日線を上回っての推移が続いた。FOMCの結果待ちのなかで積極的な売買は手控えられやすいものの、日経平均株価は5万円を上回っての推移が続くなかで、売り方の買い戻しの動きが強まりやすいだろう。 先週末の日経平均株価は、4日に1163円高と急伸した反動から500円を超える下落となったが、25日線水準での底堅さがみられていた。同線が支持線として意識されるなか、ボリンジャーバンドの+1σ(51210円)が射程に入ってきそうである。また、前週末は米上院議員が超党派で提出した法案によって、エヌビディアの最先端AI半導体の対中輸出が阻止される見通しになったと報じられ、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>などの下げが日経平均株価の重荷になった。ただ、5日のエヌビディアは売られたが下落率は0.5%と下げは限定的だったため、半導体・AI関連株への買い戻しが入りやすいだろう。 そのほか、ソフトバンクG<9984>が直近でリバウンドを強めてきた。先週末には75日線を捉えてきており、2万円辺りに位置する25日線を突破してくるようだと一段の上昇が意識されやすく、これが日経平均をけん引してくる可能性がありそうだ。ソフトバンクGが一段の上昇となれば、半導体・AI関連株へ資金集中が再燃しそうだ。 <AK> 2025/12/08 08:47 強弱材料 強弱材料 12月8日 *08:41JST 12月8日 強気材料・NYダウは上昇(47954.99、+104.05)・ナスダック総合指数は上昇(23578.13、+72.99)・SOX指数は上昇(7294.84、+78.87)・シカゴ日経225先物は上昇(50680、+200)・米原油先物相場は上昇(60.08、+0.41)・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均株価は下落(50491.87、-536.55)・米長期金利は上昇・為替相場は円高・ドル安(155.10-20)・日中関係の緊迫化・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念留意事項・10月毎月勤労統計-現金給与総額・10月実質賃金総額・7-9月期GDP改定値・7-9月期GDPデフレーター・10月国際収支(経常収支)・11月銀行貸出動向(含信金前年比)・11月貸出動向銀行計・11月景気ウォッチャー調査 現状判断・11月景気ウォッチャー調査 先行き判断・11月米国ニューヨーク連銀1年インフレ期待・10月ドイツ鉱工業生産指数・11月中国貿易収支・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・ブラジル週次景気動向調査・11月ブラジル自動車販売台数・ブラジル貿易収支(先週) <NH> 2025/12/08 08:41 個別銘柄テクニカルショット 三菱重---4200円近辺に位置する25日線が射程に入る *08:38JST <7011> 三菱重 - - 直近のリバウンドで上値を抑えられていた75日線を突破しており、4200円近辺に位置する25日線が射程に入ってきた。11月4日につけた4699円をピークとした調整トレンドが転換してくることで、リバウンド基調が強まりやすい。一目均衡表では雲下限を捉えており、4270円辺りで推移する雲上限、基準線を突破してくるかが注目される。 <FA> 2025/12/08 08:38 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き5万0580円(+140円)  8日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比140円高の5万0580円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:37 個別銘柄テクニカルショット エクサウィザーズ---75日線までの下げで調整一巡も *08:30JST <4259> エクサウィザーズ - - 上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを続けていたが、前週末には8%を超える下げで同線を割り込み、75日線まで売られた。ただ、75日線を支持線として下ヒゲを残しているため、調整一巡感が意識されそうだ。一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。 <FA> 2025/12/08 08:30 日経225・本日の想定レンジ 日経225・本日の想定レンジ *08:25JST 日経225・本日の想定レンジ [本日の想定レンジ]5日のNYダウは104.05ドル高の47954.99ドル、ナスダック総合指数は72.99pt高の23578.13pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の50680円だった。本日は前週末の米国株上昇を背景に買い戻しの動きが先行して始まることが想定される。前週末は4日の大幅高の反動から利食い売りが先行し、日経平均は大幅に反落した。25日移動平均線を下回ると押し目を拾う動きがみられ、下げ渋る展開だった。ローソク足は4日の陰線の胴体部分に値幅が収まる陽の陰はらみを形成した。本日は前週末の米国株の上昇やナイトセッションの日経225先物も上昇しているため、買い戻しの動きが優勢となりそうだ。また、米メディアが5日、「ソフトバンクG<9984>が米デジタルインフラ投資企業と買収交渉中」と伝わったため、ソフトバンクGなど人工知能(AI)関連株に投資資金が再び集まるかもしれない。このため、終値が陽線で引ければ上昇基調は続くと受け止められるだろう。一方、25日線は再び下げに転じているだけに、終値が陰線となれば、下げ相場に転じる可能性があるなど、本日の終値が注目されるだろう。上値のめどは、11月11日の高値(51513円)や心理的な節目の52000円、52500、下値のめどは、25日線(50229円)や心理的な節目の50000円、49000円などが挙げられる。[予想レンジ]上限50900円-下限50400円 <SK> 2025/12/08 08:25 みんかぶニュース 市況・概況 5日の米株式市場の概況、NYダウ104ドル高で反発 ナスダック4日続伸  5日の米株式市場では、NYダウが前日比104.05ドル高の4万7954.99ドルと反発した。9月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比0.3%上昇で市場予想と同水準となった。またミシガン大学の12月米消費者態度指数は前月の水準を上回った。一連の経済発表後も利下げ観測は継続し、株式相場の支えとなった。  セールスフォース<CRM>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>、ビザ<V>が株価水準を切り上げ、ダラー・ジェネラル<DG>が続騰。サウスウエスト・エアラインズ<LUV>とアラスカ・エア・グループ<ALK>が買われ、ディジタルブリッジ・グループ<DBRG>やルーブリック<RBRK>、サムサ―ラ<IOT>が大幅高となった。一方、シェブロン<CVX>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>が冴えない展開。オクロ<OKLO>やセンチネルワン<S>が急落した。  ナスダック総合株価指数は72.99ポイント高の2万3578.12と4日続伸した。メタ・プラットフォームズ<META>やアルファベット<GOOG>が堅調。ブロードコム<AVGO>やマイクロン・テクノロジー<MU>が値を上げ、ルルレモン・アスレティカ<LULU>やダラー・ツリー<DLTR>がしっかり。ワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>が高く、エコスター<SATS>やモデルナ<MRNA>、サンディスク<SNDK>が急伸した。半面、ネットフリックス<NFLX>やアムジェン<AMGN>、パラマウント・スカイダンス<PSKY>が下値を探り、ドキュサイン<DOCU>やリゲッティ・コンピューティング<RGTI>、オープンドア・テクノロジーズ<OPEN>が売られた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:18 みんかぶニュース 市況・概況 5日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9667.01(-43.86) ・ドイツ・DAX  24028.14(+146.11) ・フランス・CAC40  8114.74(-7.29) ・ロシア・RTS  1122.46(+34.96) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 5日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 47954.99(+104.05)    高値 48133.54    安値 47871.51 ・S&P500 6870.40(+13.28) ・ナスダック総合指数 23578.12(+72.99) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 5日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=60.08ドル(+0.41ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=4243.0ドル(±0.0ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=5842.2セント(+157.5セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=537.50セント(-3.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=436.75セント(-1.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1105.25セント(-14.25セント) ・CRB指数  305.97(+2.05) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。先週末のダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99pt高23,578.13ptで取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。上昇した米株市場を横目に本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。下値模索が継続、投資家心理は好転していないものの、直近上場のIPO銘柄が買われやすくなっており、マインド的な底打ち感が浮上している。RSIやストキャスティクスが低水準にある中、5日移動平均線を上回ってきたことから、テクニカル的な買いも期待でき、25日移動平均線を目指すような値動きとなるか注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt高の664ptで終えている。上値のメドは675pt、下値のメドは655ptとする。 <SK> 2025/12/08 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 8日の株式相場見通し=反発か、米株高も長期金利上昇は警戒材料  8日の東京株式市場は強弱観対立の中も根強い買いが続き、日経平均株価は反発する公算が大きい。前週末に先物主導で1%を超える下げをみせたが、その反動で買い戻しが全体を押し下げる展開が想定される。ただ、上値では戻り売り圧力も予想され上げ幅は限定的となりそうだ。前週末の欧州株市場では、ドイツの主要株価指数であるDAXは続伸し75日移動平均線を上回るなど戻り足に弾みがついている。この日発表された製造業の新規受注指数が市場予想を上回ったことで、ドイツ経済の減速懸念が後退し市場センチメントが強気に傾いた。しかし、フランスのCAC40は小幅ながら3日ぶりに反落するなど全体的には高安まちまちで、欧州全体の株価動向を表すストックス・ヨーロッパ600指数は前の日とほぼ変わらずの水準で引けた。米国株市場ではNYダウが反発、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4日続伸となった。今週9~10日の日程で行われるFOMCでFRBが利下げに動くとの観測が引き続き全体相場を支えている。発表が遅れていた9月のPCEデフレーターが開示されたが、総合指数、コア指数ともに伸び率は市場予想と一致、インフレが沈静化した状態にあることを示唆した。また、ミシガン大学消費者態度指数は事前コンセンサスを上回り改善傾向を示したが、1年先の予想インフレ率は前月と比べ低下しており、利下げ期待に水を差す状況とはなっていない。もっとも、米株市場では利下げ後のFRBの金融政策にも関心が向いている。更なる利下げには慎重との見方もあり、ダウの上値は重かった。東京市場では米株高を受けて、きょうは買い安心感が広がり押し目買いが優勢となりそうだ。ただ、国内では来週末に結果が発表される日銀の金融政策決定会合で利上げに動くとの思惑が重荷となりやすい。ここ急速に水準を切り上げる長期債利回りの動向を横にらみに、日経平均は5万円台後半で強含みもみ合いの展開が見込まれる。  5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比104ドル05セント高の4万7954ドル99セントと反発。ナスダック総合株価指数は同72.99ポイント高の2万3578.12だった。  日程面では、きょうは10月の毎月勤労統計、7~9月期実質GDP確報値、11月の対内・対外証券売買契約、10月の国際収支速報値、11月の景気ウォッチャー調査など。海外では11月の中国貿易統計、米3年物国債入札など。なお、この日はフィリピン市場が休場となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 08:00 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し *07:56JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから182円01銭(2025/11/20)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしと予想されるが、日本銀行による12月利上げの可能性は高まっており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面据え置きとの見方 <CS> 2025/12/08 07:56 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米消費者の景況感改善で一時155円50銭近辺に上伸  5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円33銭前後と前日と比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=180円82銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。  ブルームバーグ通信が5日午後に「日銀は内外の経済・物価や市場に大きな変化がない限り、今月の金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げる公算が大きく、その後も利上げ継続姿勢を維持する見通し」と報じたことが影響し、ドル円相場は日本時間夕方に154円35銭まで下押す場面があった。ただ、欧米市場では持ち高調整や利益確定のドル買い・円売りが流入。この日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想に沿った内容となり、12月のミシンガン大学消費者態度指数(速報値)が市場予想を上回ったことが分かると、米長期金利が上昇するとともに一時155円49銭まで上伸した。とはいえ、9~10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えドルを買い上がる動きは限られた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1642ドル前後と前日に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・毎月勤労統計調査 08:50 日・実質GDP(国内総生産,改定値) 08:50 日・国際収支 経常収支 08:50 日・国際収支 貿易収支 14:00 日・景気ウオッチャー調査 16:00 独・鉱工業生産 ※米・3年物国債入札 ※中・貿易収支 ※フィリピン市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アルトナー<2163>,学情<2301>,ストリーム<3071>,コーセーRE<3246>,萩原工業<7856> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎5日のNY為替 ドル・円:155円33銭(4日終値:155円10銭) ユーロ・円:180円82銭(同:180円61銭) ユーロ・ドル:1.1642ドル(同:1.1644ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/08 07:50 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性 *07:49JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性 5日の米ドル・円は、東京市場では155円23銭から154円35銭まで下落。欧米市場では154円61銭から155円49銭まで反発し、155円30銭で取引終了。本日8日の米ドル・円は主に155円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識して米ドル・円は底堅い動きを保つ可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算が大きいが、2026年に向けた金融当局者の金利見通しで一段の緩和に慎重なら、ドル売りは抑制されるだろう。一方、日本銀行は今月開催の金融政策決定会合で追加利上げを決定する可能性が高いとみられているが、2026年も複数回の利上げが実施される可能性が浮上した場合、日米金利差の一段の縮小を意識してリスク回避的な円買いが強まりそうだ。ただ、日本の財政悪化が引き続き問題視されており、日銀による追加利上げを受けても米ドル・円は152円台を維持する可能性は高いとみられる。 <CS> 2025/12/08 07:49 注目トピックス 市況・概況 5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料 *07:46JST 5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料 ■NY株式:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇、公益事業が下落した。■NY為替:米インフレ関連指標は想定内もドルは下げ渋る5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。■NY原油:NY原油:強含み、一時60.50ドルまで上昇5日のNY原油先物1月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.69%)の60.08ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.42-60.50ドル。アジア市場で59.42ドルまで売られたが、ウクライナ戦争の継続を警戒して米国市場で60.50ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に60ドル台前半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  53.95ドル   -0.21ドル(-0.38%)モルガン・スタンレー(MS) 176.51ドル  +1.62ドル(+0.92%)ゴールドマン・サックス(GS)854.56ドル  +16.73ドル(+1.99%)インテル(INTC)        41.41ドル   +0.91ドル(+2.24%)アップル(AAPL)        278.78ドル  -1.92ドル(-0.68%)アルファベット(GOOG)    322.09ドル  +3.70ドル(+1.16%)メタ(META)           673.42ドル  +11.89ドル(+1.79%)キャタピラー(CAT)      603.17ドル  +4.02ドル(+0.67%)アルコア(AA)         43.77ドル   -0.24ドル(-0.54%)ウォルマート(WMT)      115.11ドル  +0.27ドル(+0.23%) <NH> 2025/12/08 07:46 注目トピックス 経済総合 NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される公算 *07:41JST NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される公算 2025年7-9月期国内総生産(GDP)成長率は、一次速報値において前期比年率-1.8%と6四半期ぶりのマイナス成長となった。GDPの内外需別の寄与度では、国内需要(内需)は-0.2%と3四半期ぶりのマイナス寄与。財貨・サービスの純輸出(外需)は-0.2%と2四半期ぶりのマイナス寄与となった。また、民間需要の動向については、民間最終消費支出については、+0.1%と6四半期連続の増加。飲料等が増加に寄与したもよう。民間住宅については、-9.4%で3四半期ぶりの減少。改正建築物省エネ法・建築基準法の施行に伴う駆け込み需要の反動によるとみられる。民間企業設備については、+1.0%と4四半期連続の増加となった。なお、財務省が12月1日発表した今年7-9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比+2.9%にとどまった。鉄鋼で脱炭素や生産能力増強の動きがあったこと、情報通信業でAI需要拡大に伴うデータセンターの建設投資などがみられた。ただ、伸び率は4-6月期を下回っており、12月8日に公表される7-9月期国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正される可能性が高いとみられている。 <CS> 2025/12/08 07:41 注目トピックス 日本株 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比200円高の50680円 *07:40JST 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比200円高の50680円 ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.37円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>など上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の50680円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落後、1.1649ドルまで反発。1.1644ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが引き続き観測された。4日のNY原油先物1月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.69%)の60.08ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(5日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比(%)5020 (JXHLY)  ENEOS        15.00       1165      94  8.782801 (KIKOY)  キッコーマン       19.30       1499     106  7.616098 (RCRUY)  リクルートHD     11.00       8545     296  3.597259 (ASEKY)  アイシン精機       17.71       2752      54  2.00「ADR下落率上位5銘柄」(5日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比(%)6752 (PCRHY)  パナソニック       11.35       1763     -88 -4.758830 (SURYY)  住友不動産        23.00       7147     -172 -2.356869 (SSMXY)  シスメックス       9.23       1434    -24.5 -1.68■そのたADR(5日)7203 (TM.N)   トヨタ自動車      196.56 -3.70       3054      228306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     16.28  0.79       2529     -0.58035 (TOELY)  東京エレク       106.74  5.64       33168      286758 (SONY.N)  ソニー           28.03 -0.57       4355      239432 (NTTYY)  NTT           24.81  0.36        154     0.18058 (MTSUY)  三菱商事         24.54  1.13       3813      696501 (HTHIY)  日立製作所        31.66  0.91       4919      369983 (FRCOY)  ファーストリテ     36.54  0.45       56772      329984 (SFTBY)  ソフトバンクG     62.12 12.08       19303      184063 (SHECY)  信越化学工業       15.56  1.11       4835      278001 (ITOCY)  伊藤忠商事       118.88  1.58       9235      448316 (SMFG.N)  三井住友FG       18.96  1.56       4910     -398031 (MITSY)  三井物産         545.85 28.22       4240      296098 (RCRUY)  リクルートHD     11.00  0.99       8545     2964568 (DSNKY)  第一三共         22.22 -2.44       3452      -49433 (KDDIY)  KDDI         17.19  0.09       2671      -47974 (NTDOY)  任天堂           19.94 -1.17       12392     -1088766 (TKOMY)  東京海上HD       35.69  0.42       5545      167267 (HMC.N)  本田技研工業       29.43 -0.53       152442914 (JAPAY)  日本たばこ産業     18.49 -0.38       574656902 (DNZOY)  デンソー         12.89 -0.12       2003     1.54519 (CHGCY)  中外製薬         26.59 -0.41       8263      304661 (OLCLY)  オリエンランド     18.68 -0.52       290228411 (MFG.N)  みずほFG         7.35  0.49       5710      476367 (DKILY)  ダイキン工業       12.66 -0.02       19670     -404502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.18 -0.32       4406      -47741 (HOCPY)  HOYA         154.51  4.66       24006     1066503 (MIELY)  三菱電機         57.50  3.72       4467      -16981 (MRAAY)  村田製作所        10.88  0.91       338127751 (CAJPY)  キヤノン         29.29  0.35       4551      216273 (SMCAY)  SMC           18.04  0.69       56057     -1137182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       10.60  0.15       1647   -312.56146 (DSCSY)  ディスコ         29.70  1.80       46145      453382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD   13.45 -0.19       2090      -68053 (SSUMY)  住友商事         31.80  1.03       4941      416702 (FJTSY)  富士通           26.08 -0.54       4052      145108 (BRDCY)  ブリヂストン       22.55 -0.58       700776178 (JPPHY)  日本郵政         11.00  1.85       1709    166.58002 (MARUY)  丸紅           274.47 21.75       4264      216723 (RNECY)  ルネサス          6.67  0.92       2073     2.56954 (FANUY)  ファナック        19.16  3.59       5954      238725 (MSADY)  MS&ADインシHD 22.69  1.03       3525       58801 (MTSFY)  三井不動産        33.90 -0.90       175656301 (KMTUY)  小松製作所        32.46 -0.17       5043     -774901 (FUJIY)  富士フイルム       10.45 -0.24       3247      -36594 (NJDCY)  日本電産          3.29  0.24       2045     -266857 (ATEYY)  アドバンテスト     130.90  7.40       20338     1384543 (TRUMY)  テルモ           15.21 -0.39       2363      -68591 (IX.N)   オリックス        27.82  1.08       4322      41(時価総額上位50位、1ドル155.37円換算) <AN> 2025/12/08 07:40 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど 銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。 <CS> 2025/12/08 07:32 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは104ドル高と反発 (12月5日) ― ダウは104ドル高と反発、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート、高値警戒感から上値は重い ― NYダウ    47954.99 ( +104.05 ) S&P500    6870.40 ( +13.28 ) NASDAQ  23578.13 ( +72.99 ) 米10年債利回り  4.138 ( +0.039 ) NY(WTI)原油   60.08 ( +0.41 ) NY金      4243.0 ( 0.0 ) VIX指数    15.41 ( -0.37 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  50680 ( +200 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/08 07:20 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比JESCOHD<1434> 1375 0相馬原外構内線路等整備工事2.75億円を受注。上値は重い。土屋HD<1840> 217 -525年10月期業績見込みを下方修正。積水ハウス<1928> 3333 -768-10月期の下振れ決算をマイナス視。ビーマップ<4316> 966 +6025日線を上回り先高期待高まる。ニッソウ<1444> 2871 +19新たな事業「クロス家さん」を開始。上値は限定的。ELEMENTS<5246> 571 +26iPhoneのマイナンバーカード利用の本人確認導入に「LIQUID eKYC」が対応。日本新薬<4516> 5023 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 355 +80中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注。リガク<268A> 1140 +121キオクシアへの新製品導入を材料視続く。TOKYO BASE<3415> 460 +22SMBC日興証券では投資判断を格上げ。弁護士ドットコム<6027> 3135 +139プライムに市場変更で。スカパーJ<9412> 2035 +137フィリップ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 12705 +815シンガポール政府投資公社が大株主に浮上。Appier Group<4180> 1165 +3425日線突破からリバウンド期待も。CIJ<4826> 555 +29フィジカルAI関連として買われる。サワイグループHD<4887> 2138.5 +71.54日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が新規買い推奨。キオクシアHD<285A> 9430 +360米サンディスクの大幅高を材料視。ソフトバンクグループ<9984> 19285 +1085孫正義氏がホワイトハウスと「トランプ工業団地」建設で協議。日東紡績<3110> 12290 +67025日線割れ水準では押し目買いも優勢に。日本製鋼所<5631> 9115 +303全体株安の中で資金シフトの動きも。ネクセラファーマ<4565> 838 +19五味大輔氏の保有比率上昇を材料視。シャープ<6753> 795.6 +26調整一巡感からのリバウンド継続。メルカリ<4385> 2893 +39.54日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。中国塗料<4617> 4760 +215野村證券では新規に買い推奨。JCRファーマ<4552> 717 +11調整一巡感からの自律反発。ノーリツ<5943> 1930 +42コスト低減で収益予想を上方修正へ。Link-U グループ<4446> 1085 -102週末要因で短期資金の手仕舞い売り。トレンドマイクロ<4704> 7167 -7024日にIRデイを開催しているが。ブリヂストン<5108> 7000 -344みずほ証券では投資判断を格下げ。TOYO TIRE<5105> 4127 -134ブリヂストンに連れ安する格好か。ラウンドワン<4680> 1047.5 -42.5月次動向を好感して4日は上昇も。マツダ<7261> 1122 -38.5日銀利上げによる円高を警戒も。ユニチカ<3103> 281 -14短期資金の戻り売りなど需給要因。 <CS> 2025/12/08 07:15 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 200円高 (12月5日) シカゴ日経225先物 (円建て)  50680 ( +200 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/08 06:55 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、独鉱工業生産指数、中貿易収支など *06:30JST 今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、独鉱工業生産指数、中貿易収支など <国内>08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(10月) 2.2% 2.1%08:30 実質賃金総額(10月) -1.2% -1.3%08:50 GDP改定値(7-9月) -2.0 -1.8%08:50 GDPデフレーター(7-9月)08:50 国際収支(経常収支)(10月) 3兆1098億円 4兆4833億円08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(11月)  4.1%08:50 貸出動向 銀行計(11月)  4.5%14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(11月) 49.5 49.114:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月) 52.6 53.1<海外>16:00 独・鉱工業生産指数(10月)  1.3%20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.28%20:25 ブ・週次景気動向調査21:30 ブ・自動車販売台数(11月)  26万7017台25:00 米・ニューヨーク連銀インフレ期待(11月)  3.24%27:00 ブ・貿易収支(先週)中・貿易収支(11月) 1037.2億ドル 900.7億ドル注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/12/08 06:30 みんかぶニュース 市況・概況 今週の決算発表予定 神戸物産、gumi、エニーカラーなど (12月8日~12日) ■12月8日~12日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ●12月 8日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <2163> アルトナー [東P] <2301> 学情 [東P] <3071> ストリーム [東S] <3246> コーセーRE [東S] <7856> 萩原工業 [東P] ●12月 9日――――――――――――  12銘柄 発表予定 <1436> グリーンエナ [東G] <2438> アスカネット [東G] <2983> アールプラン [東G] <3180> Bガレージ [東P] <3657> ポールHD [東P] <4287> ジャストプラ [東S] <7435> ナ・デックス [東S] <7804> B&P [東S] <9632> スバル [東S] <9636> きんえい [東S] <9692> シーイーシー [東P] <9824> 泉州電 [東P] ●12月10日――――――――――――  18銘柄 発表予定 <1433> ベステラ [東P] <1844> 大盛工業 [東S] <218A> リベラウェア [東G]  ★ <2695> くら寿司 [東P] <2751> テンポスHD [東S] <2923> サトウ食品 [東S] <4026> 神島化 [東S] <4334> ユークス [東S] <4441> トビラシステ [東S] <4599> ステムリム [東G] <5031> モイ [東G] <5032> エニーカラー [東P]  ★ <5132> プラスゼロ [東G] <6577> ベストワン [東G] <7064> ハウテレ [東G] <7196> Casa [東S] <7678> あさくま [東S] <7682> 浜木綿 [東S] ●12月11日――――――――――――  35銘柄 発表予定 <215A> タイミー [東G]    ★ <2375> ギグワークス [東S] <2776> 新都HD [東S] <2929> ファーマF [東P] <3070> ジェリビンズ [東G] <4194> ビジョナル [東P] <4384> ラクスル [東P] <5572> リッジアイ [東G] <5889> JEH [東P] <6184> 鎌倉新書 [東P] <6309> 巴工業 [東P] <6387> サムコ [東P] <6535> アイモバイル [東P] <6619> WSCOPE [東P] <6966> 三井ハイテク [東P] <7095> マクビープラ [東P] <7378> アシロ [東G] <7777> 3DM [東G] <8142> トーホー [東P] <9627> アインHD [東P]   など ●12月12日――――――――――――  75銘柄 発表予定 <186A> アストロHD [東G]  ★ <212A> FEASY [東P] <3038> 神戸物産 [東P]    ★ <3903> gumi [東P]    ★ <4431> スマレジ [東G] <4446> リンクユーG [東P] <4813> ACCESS [東P] <4996> クミアイ化 [東P] <5131> リンカーズ [東G] <6037> 楽待 [東S] <6630> ヤーマン [東P] <7279> ハイレックス [東S] <7692> Eインフィニ [東S] <9163> ナレルG [東G] <9166> GENDA [東G] <9235> 売れるG [東G] <9240> デリバリコン [東G] <9556> イントループ [東G] <9603> HIS [東P] <9743> 丹青社 [東P]   など ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/12/07 19:00 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【新規公開(IPO)銘柄】 フィットクル ●12月12日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <469A> フィットクルー      東証グロース   サービス業    【事業内容】   パーソナルトレーニングジムやパーソナルトレーナー養成スクールの運営    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年11月期   2454     112     109     44    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】みずほ証券  【公募・売り出し】   公募11万株、売り出し22万4400株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し5万0100株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2200円  【調達資金の使途】新規出店費用。 株探ニュース 2025/12/07 18:00 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【重要イベント】FOMC、米貿易収支、メジャーSQ (12月8日~14日) ―――――――――――――――――――12月 8日 (月) ―― ◆国内経済  ・10月毎月勤労統計 (8:30)  ・7-9月期GDP[改定値] (8:50)  ・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・10月国際収支 (8:50)  ・11月景気ウォッチャー調査 (14:00) ◆国際経済etc  ・フィリピン市場休場  ・ドイツ10月鉱工業生産 (16:00)  ★中国11月貿易収支  ・米国3年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など 〇CARTA HOLDINGS <3688> [東証P]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月 9日 (火) ―― ◆国内経済  ・11月マネーストックM2 (8:50)  ・11月工作機械受注 (15:00)  ・植田日銀総裁がフィナンシャル・タイムズのイベントで講演  ・5年国債入札 ◆国際経済etc  ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目  ・ドイツ10月貿易収支 (16:00)  ・米国10月JOLTS求人件数 (10日0:00)  ・オーストラリア中銀が政策金利を発表  ・米国10年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など 〇テクノプロ・ホールディングス <6028> [東証P]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月10日 (水) ―― ◆国内経済  ・11月国内企業物価 (8:50) ◆国際経済etc  ・タイ市場休場  ★中国11月消費者物価指数 (10:30)  ★中国11月生産者物価指数 (10:30)  ・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)  ・米国7-9月期雇用コスト指数 (22:30)  ・米国週間石油在庫統計 (11日0:30)  ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後に政策金利を発表 (11日4:00)  ・米国11月月次財政収支 (11日4:00)  ★パウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 (11日4:30)  ・カナダ中銀が政策金利を発表  ・ブラジル中銀が政策金利を発表  ・ノーベル賞授賞式 【海外決算】 [米]オラクル、アドビ ◆新規上場、市場変更 など 〇サイネックス <2376> [東証S]:名証M上場 (重複上場) ―――――――――――――――――――12月11日 (木) ―― ◆国内経済  ★10-12月期法人企業景気予測調査 (8:50)  ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・11月都心オフィス空室率 (11:00)  ・11月投信概況 (15:00)  ・20年国債入札 ◆国際経済etc  ★米国9月貿易収支 (22:30)  ・米国新規失業保険申請件数 (22:30)  ・米国9月卸売在庫[確報値] (12日0:00)  ・米国9月卸売売上高 (12日0:00)  ・スイス中銀が政策金利を発表  ・トルコ中銀が政策金利を発表  ・フィリピン中銀が政策金利を発表  ・ユーロ・グループ (非公式ユーロ圏財務相会合)  ・米国30年国債入札 【海外決算】 [米]ブロードコム、コストコ・ホールセール ―――――――――――――――――――12月12日 (金) ―― ◆国内経済  ★メジャーSQ  ・10月鉱工業生産[確報値] (13:30)  ・10月設備稼働率 (13:30) ◆国際経済etc  ・メキシコ市場休場  ・英国10月GDP (16:00)  ・ドイツ11月消費者物価指数[確報値] (16:00)  ・インド11月消費者物価指数 (19:30)  ・EU経済・財務相 (ECOFIN) 理事会 ◆新規上場、市場変更 など  ★フィットクルー <469A> :東証G上場 〇ドラフト <5070> [東証G]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月13日 (土) ―― 特になし ―――――――――――――――――――12月14日 (日) ―― 特になし  ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 株探ニュース 2025/12/07 17:30 みんかぶニュース その他 株価指数先物 【週間展望】―ソフトバンクG次第で+2σ接近も  今週の日経225先物は、9~10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まることになる。ただし、0.25%の利下げを織り込んでいるため、利下げ決定後の市場の反応は限られそうだ。FOMC通過後は18~19日の日銀の金融政策決定会合に市場の関心が移ることで、長期金利や為替市場を睨んでの展開になりそうだ。ただ、先週は植田和男総裁の講演での発言を受けて12月の金融会合での利上げ観測が強まり、12月1日の日経225先物は前日比950円安の4万9300円と波乱の展開になり、2日には一時4万9060円まで売られる場面もあった。  その後は利上げを織り込む流れからリバランスの動きをみせており、半導体・AI(人工知能)関連株への物色が強まる中、4日には5万1060円まで買われた。これにより11月半ば以降、上値を抑えられていた25日移動平均線(4日時点5万0300円)を突破。同線とボリンジャーバンドの-1σによるレンジを上抜け、11月前半から中盤にかけて続いていた25日線と+1σ(5万1210円)とのレンジに移行した。5日のナイトセッションではこれをキープしているため、まずはこのレンジ内での動きから、オプション権利行使価格の5万0230円から5万1220円での推移が意識される。  日銀金融会合での利上げは、政府の容認姿勢によって織り込みが進んでおり、イベントの結果待ちながらもショートは仕掛けにくくさせるだろう。そのため、25日線と+1σを意識しつつも、+1σ突破への期待が高まりそうだ。+1σを上抜けてくると、+2σ(5万2200円)とのレンジに移行するほか、11月4日につけた5万2700円が射程に入ってくるだろう。  先週の日経225先物は4日に-1σでの攻防から5万0300円辺りに位置していた25日線を突破し、一気に5万1000円台まで上げ幅を広げた。ショートカバーを交えて上へのバイアスが強まった形だが、+1σを上抜けてくる局面では一段とショートカバーが強まりやすいとみられる。一方、25日線を割り込んでくる局面では、短期的にショートを誘う可能性はあるものの、同線接近では押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。  また、先週半ば以降は、半導体・AI関連株を買い戻す動きが目立っていた。週末こそアドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]が売られたことが重荷となったが、一方でソフトバンクグループ<9984>[東証P]がリバウンドをみせてきている。  ソフトバンクグループは10月29日につけた2万7695円をピークに調整が強まり、11月25日には1万5180円まで売られた。しかし、前週のリバウンドで1万9285円まで戻しており、週末には心理的な抵抗線となる75日線(1万9400円)に接近している。同線や25日線(1万9990円)をクリアしてくるようだと、日経平均型でのリバウンドを強めてくる可能性があるだろう。  東証プライムの売買高は足もとで21億株台が続いており、週末は20億株だった。米国では感謝祭明け後はクリスマス休暇に入っている投資が多いとみられ、FOMC通過後は一段と海外勢のフローは細ることが考えられる。そのため、先物主導でのインデックス売買に振らされやすく、ソフトバンクグループなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動向が注目される。  また、前週は米上院議員が超党派で4日提出した法案によって、エヌビディアの最先端のAI半導体の対中輸出が阻止される見通しになったと報じられ、アドバンテストなどの下げに波及した面があった。ただ、5日のエヌビディアは売られたものの、下落率は0.5%と下げは限定的だったため、半導体・AI関連株への買い戻しが入りやすい状況である。  そのため、日経225先物は+1σ突破を想定した押し目狙いのロング対応としつつ、ソフトバンクグループ次第では+1σ突破からの+2σ水準を射程に入れた値動きを想定する。  5日の米VIX指数は15.41(4日は15.78)に低下した。週間(11月28日は16.35)でも下落している。日銀の利上げ観測から1日には18.33まで上昇し、抵抗線となる75日線(17.49)を一時上回る場面もあった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が高まるなかで低下傾向が続き、週末には9月半ば以来の水準まで下げている。ボトム圏まで低下してきたことで、リスク選好に向かわせやすい。  先週末のNT倍率は先物中心限月で15.03倍(4日は15.02倍)に上昇した。週間(11月28日は14.86倍)でも上昇している。日銀の利上げ観測を織り込む流れから半導体・AI関連株を買い戻す動きが強まった。-1σ(14.82倍)水準から上放れるトレンドを形成しており、25日線(15.10倍)が射程に入った。同線を明確に上抜けてくる局面では、+2σ(15.64倍)を射程に入れたNTロングでのスプレッド狙いに向かわせそうである。今週末12日は先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)となるため、SQを前に日経225先物が+1σを上抜けてくる動きをみせるようだと、NTロングが入りやすいだろう。  11月第4週(11月25日-28日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週連続の買い越しであり、買い越し額は1532億円(11月第3週は7408億円の買い越し)だった。なお、現物は1162億円の売り越し(同3836億円の売り越し)と2週連続の売り越し。先物は2694億円の買い越し(同1兆1245億円の買い越し)と2週連続の買い越しだった。個人は現物と先物の合算で4658億円の売り越しと2週ぶりの売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で367億円の買い越しとなり、4週ぶりの買い越しだった。  主要スケジュールでは、8日に7-9月期GDP改定値、11月景気ウォッチャー調査、中国11月貿易収支、9日に植田日銀総裁講演、米国10月JOLTS求人件数、10日に11月国内企業物価、中国11月消費者物価指数、中国11月生産者物価指数、FOMC政策金利、パウエルFRB議長記者会見、11日に10-12月期法人企業景気予測調査、米国9月貿易収支、12日にメジャーSQなどが予定されている。 ――プレイバック・マーケット―― ●SQ値 12月限 日経225 39434.85  TOPIX  2738.68 01月限 日経225 39343.19  TOPIX  2726.70 02月限 日経225 39432.64  TOPIX  2775.06 02月限 日経225 39432.64  TOPIX  2775.06 03月限 日経225 36483.79  TOPIX  2684.98 04月限 日経225 32737.29  TOPIX  2418.70 05月限 日経225 37572.13  TOPIX  2733.00 06月限 日経225 38172.67  TOPIX  2776.06 07月限 日経225 40004.61  TOPIX  2830.46 08月限 日経225 41368.58  TOPIX  3004.82 09月限 日経225 45016.28  TOPIX  3175.61 10月限 日経225 48779.14  TOPIX  3241.66 11月限 日経225 50323.66  TOPIX  3339.97 ◆日経225先物(日足)          始値   高値   安値   清算値  前日比 25/12 12月05日  50920  50990  50230  50480  -520 25/12 12月04日  49870  51060  49290  51000  +1170 25/12 12月03日  49340  50160  49280  49830  +560 25/12 12月02日  49250  49650  49060  49270  -30 25/12 12月01日  50230  50380  49220  49300  -950 ◇TOPIX先物(日足)          始値   高値   安値   清算値  前日比 25/12 12月05日  3391.0  3392.0  3349.0  3358.0  -36.0 25/12 12月04日  3331.0  3401.5  3312.5  3394.0  +66.0 25/12 12月03日  3340.0  3359.5  3326.5  3328.0  -7.0 25/12 12月02日  3333.5  3358.5  3323.0  3335.0  +2.0 25/12 12月01日  3378.0  3385.0  3333.0  3333.0  -46.5 ●シカゴ日経平均 円建て           清算値  前日大阪比 12月05日(12月限) 50680 +200 12月04日(12月限) 50570 -430 12月03日(12月限) 49870 +40 12月02日(12月限) 49555 +285 12月01日(12月限) 49475 +175 ※前日比は大阪取引所終値比 □裁定取引に係る現物ポジション裁定残(金額)         売り   前週末比   買い      前週末比 11月28日     29億円  +0.9億円  2兆4042億円  +968億円 11月21日     28億円  -482億円  2兆3074億円  +2762億円 11月14日    511億円  -200億円  2兆0311億円  +1647億円 11月07日    712億円  +691億円  1兆8664億円  -2818億円 10月24日     12億円  -499億円  2兆4549億円  +2932億円 10月17日    511億円  +489億円  2兆1617億円  -4271億円 □裁定取引に係る現物ポジション(株数)         売り      前日比  買い       前日比 12月03日    117万株    ±0万株  9億6759万株   -674万株 12月02日    117万株   +0.3万株  9億7433万株   +291万株 12月01日    117万株    ±0万株  9億7142万株   -1093万株 11月28日    117万株    ±0万株  9億8235万株   -3845万株 11月27日    117万株   +0.1万株  10億2080万株   +293万株 11月26日    117万株    ±0万株  10億1787万株   +5592万株 11月25日    117万株    ±0万株  9億6194万株   -207万株 11月21日    117万株   -2289万株  9億6402万株   +1億7691万株 11月20日    2406万株   +375万株  7億8711万株   +924万株 11月19日    2030万株   +1815万株  7億7786万株   +1417万株 11月18日    214万株   -878万株  7億6369万株   -4204万株 11月17日    1093万株    -65万株  8億0574万株   -1825万株 11月14日    1158万株   -1768万株  8億2399万株   -2341万株 11月13日    2926万株   +355万株  8億4741万株   -511万株 11月12日    2571万株   +908万株  8億5252万株   +7312万株 11月11日    1662万株    +32万株  7億7940万株   +453万株 11月10日    1630万株    +32万株  7億7487万株   +479万株 株探ニュース 2025/12/07 17:00

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