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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年12月4日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。 AIバブルの終焉懸念からハイテク株が乱高下する相場が続いていますが、そんな中で「次に何が来るの!?」と、アンテナを張り巡らせている最中、去る10月に孫正義社長が「次はフィジカルAI!」と宣言した事がジワジワと効いてきて人気化。「年末年始はこのテーマか!」と、にわかに瞳孔が開く…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや150回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<AIバブルの次は物理空間!「フィジカルAI」の衝撃>ここ最近、エヌビディアの動向に一喜一憂したりと、AI(人工知能)関連株は相場の中心であり続けていますね。ただ、これまでのAIは主に情報空間での処理、つまりデータ解析や文章・画像生成といった「頭脳」の進化がメインでした。しかし、物理空間、リアルな世界で活躍するAIがいよいよ本格的に動き始めています。わたしが今、期待しているのがこの「フィジカルAI」というテーマです。そう…いよいよドラえもんと会える時代が近づいているんです…あ、まずはゴンスケぐらいからかな(笑)。フィジカルAIとは、AIの頭脳とロボットや機械といった「肉体(フィジカル)」が融合すること。具体的には、AIが搭載された産業用ロボットが工場で複雑な作業をしたり、建設現場で重機が自律的に動いたり、自動運転車が人間のように判断して走行したり…といった、現実世界での行動を伴うAIの技術革新のことです。考えてみれば、日本は古くから産業用ロボットや精密機械といった製造業の分野で世界トップクラスの技術を持っています。この日本の「お家芸」に最先端のAI技術が注入されるとなれば、そのポテンシャルは計り知れません。さらに言えば先の政治家達の不義理によって少子化が解消せず、慢性的な人手不足にあえぐ日本においては、不可欠な巨大なテクノロジー&テーマとなっていくのではないでしょうか。という訳で、今回はそんな関連銘柄にスポットを当てて、わたしの注目株をご紹介していきまっす♪<フィジカルAI=(ニヤリーイコール)ロボティクス>まずは代表格と言えば高度な自動運転車制御用マイコン大手のルネサスエレクトロニクス<6723>や、AI制御技術「Maisart」で注目される三菱電機<6503>、そして既に社会実装分野にも進出している川崎重工<7012>はおさえておきたいですね。そしてFA・ロボット技術のリーディングカンパニーのファナック<6954>もまた、外せないでしょう。さらにこれに続く形で自立制御ロボットの安川電機<6506>、ロボット関節など精密減速機などのハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、半導体検査ソケットの山一電機<6941>をチェック。また、そのロボティクスの要となるプラットフォームや基幹システムであれば日立製作所<6501>、富士通<6702>などの大手も見ておくのはもちろんですが…それに続く形で個人に人気しそうだと注目しているのがNVIDIA製品などのAIチップ需要で期待されるマクニカHD<3132>、またそのNVIDIAの代理店で思惑のあるジーデップ・アドバンス<5885>に、制御系AIソフト開発のCIJ<4826>です。あとはおまけで…小型株としての人気化に期待であれば猫型配膳ロボットなどでもおなじみ、AI画像処理技術にも定評のあるテクノホライゾン<6629>、AI制御ソフトで既に人気化している豆蔵<202A>、ヒト型ロボットの社会実装で思惑の川田テクノロジーズ<3443>、ロボット関節部品のテクノフレックス<3449>、ドローンや宇宙ロボット開発で知られたセック<3741>をピックアップさせて頂きまっす♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/12/07 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月30日12時に執筆高市政権の代表的な政策の一つである核融合発電の研究は、世界中で着々と進行しているようです。原子力発電は放射性廃棄物やメルトダウンの危険性が問題になりますが、核融合発電であればそのような心配もありませんよ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。11月25日に政府は核融合発電分野に1000億円超えの投資を行う方針を発表しました。この発表を好感して関連銘柄が一斉に物色されたようです。あたくしとしては5000億円くらい投入しても良いのではないかと思ってしまいますけどねぇ。高市政権の誕生によって、地方にある原子力発電所に関して各自治体の知事が再稼働を承認するという流れが見られます。反対勢力は「原発を廃炉にしろ。」と簡単に言いますが、廃炉にするのも莫大な年月とコストが掛かりますからねぇ。原発のネガティブなイメージが、これからの核融合発電にも誤って飛び火しないか不安です。これだけAIのデータセンターが新設されユーザーも爆発的に増えたわけですから、電力不足の問題は避けて通れないでしょう。幸いと言うべきか、日本は電気自動車がそこまで普及しなくて良かったと思いますよ。他国よりも早く核融合発電を日本が実現できるのか注目していきたいところです。「AIバブルへの懸念」で電力関連もついでに売られたような印象もありますが、原発再稼働の潮流であったり核融合発電への期待などで目先も中長期でも思惑買いが流入しております。今回は改めて高市政権の肝入りの政策といえる核融合発電の関連銘柄について要チェックです。まずは核融合エネルギーの国際共同プロジェクトであるITER計画に参加している三菱重工業<7011>と日立製作所<6501>です。核融合原型炉や1MV超高圧電源試験施設の主要機器で同プロジェクトに関わっている両社は、日本を代表する核融合発電関連として監視を強めて参ります。同じくITER計画に参加しているIHI<7013>は、超臨界圧ヘリウム循環ポンプの納入実績あり。核融合技術ベンチャー「京都フュージョニアリング」へ出資しているINPEX<1605>も核融合関連としてチェックです。AIデータセンターで特需となった電線御三家の住友電気工業<5802>、古河電気工業<5801>、フジクラ<5803>も再び核融合発電で特需があるか。もちろん電力会社もしっかりチェックしておきたいところです。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働承認で物色された東京電力HD<9501>は、多額の負債を抱えながらも着実に利益を出している模様。柏崎刈羽原発の再稼働で年1000億の利益がプラスとの報道もあります。北海道電力<9509>も泊原子力発電所3号機に関して、知事が再稼働承認を発表し動意しました。個人投資家のあいだでは核融合発電の有力株と言える助川電気工業<7711>は、総裁選から首相指名選挙にかけて瞬く間に上昇しました。その後は調整となりましたが、核融合発電分野への政府投資の報道を受けて物色されているようです。核融合発電に関連するレーザー基礎技術開発を進める浜松ホトニクス<6965>は、業績鈍化で2023年から長期の下落基調となるも、核融合発電で復調へ向かうか。核融合研究プロジェクト「JT-60SA」で核融合実験の関連製品で納入実績のある木村化工機<6378>も要チェックです。最後は、昨年7月に核融合市場研究会の参加メンバーである事が明らかになったエクサウィザーズ<4259>も見逃せませんよ。核融合発電に関するニュースで同社も物色されるか注視したいです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/12/07 10:00
注目トピックス 市況・概況
2026年も底堅いドル円か【フィスコ・コラム】
*09:00JST 2026年も底堅いドル円か【フィスコ・コラム】
今年のドル・円は春先の下落後に持ち直しましたが、2026年も似たような値動きとなる可能性が指摘されます。日米中銀の政策修正で下落基調に向かうものの、日中関係が悪化すれば円売り再開。米中間選挙でトランプ政権の失速なら、ドルの買戻しも強まるでしょう。ドル・円は2025年の年初の158円87銭を付けた後は下げに転じ、米トランプ政権の一方的な関税引き上げを受けドル売り地合いに。4月には139円89銭と、昨年9月以来の安値を付ける場面もありました。ただ、ここ数年の支持線として機能した140円付近でサポートされます。足元は米追加緩和観測の後退によるドル買い、日本の財政懸念による円売りを背景に11月下旬に1月以来の水準まで戻しました。2026年は年初から春先にかけては日米の金融政策の方向性が反映されるでしょう。日銀は金融正常化を進め、利上げが意識されます。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は景気減速を踏まえて利下げを進めると市場は予測。金利差は縮小方向で、ドル売り・円買いが優勢と予想されます。春から夏は為替の方向がつかみにくい時期となり得ます。日中関係の揺らぎによって台湾海峡や供給網を巡る不安が高まれば、日本企業の収益懸念が浮上し、海外勢の日本株売りを通じて円売りが出やすいとの見立ても。本来、不安定な局面では安全通貨としてドルが買われる一方、日本からの資金流出が重なれば、日銀の引き締めが進んでも円高方向は抑え込まれるとの見方もあります。変動を左右する材料としては国内政治も無視できません。高市氏が高支持率を背景に衆院解散に踏み切り、自民党が大勝すれば短期的には政治の安定が評価され円買いに振れやすいでしょう。ただ、同時に積極財政が加速するシナリオが想定され、財政悪化懸念から海外勢の日本売りが広がるかもしれません。外交と内政に作用する日本特有の構図が、2026年相場の不安定さを形成されかねません。秋以降は、最大の注目材料である米中間選挙が相場を動かしそうです。建国250周年の祝賀ムードも分断の修復には至らず、支持率の低迷が続けばトランプ政権は厳しい戦いとなる可能性があります。共和党の敗北によるトランプ政権の「レームダック化」は、市場が次期政権の通商や財政の見直しを先取りする契機となり、信任が低下したドルの買戻しを誘発しやすいでしょう。政治の不透明感が高まる局面では、安全通貨としてドルに資金が向かえば11月前後はドルの買い戻しが入り、円安方向へ振れる展開も考えられます。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
<CN>
2025/12/07 09:00
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残増加】 パーソルHD、日産自、豊田合
●信用売り残増加ランキング【ベスト50】
※11月28日信用売り残の11月21日信用売り残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<2181> パーソルHD 3,863 4,117 0.50
2.<7201> 日産自 2,683 7,993 3.31
3.<7282> 豊田合 1,907 2,761 0.24
4.<6503> 三菱電 1,272 1,517 1.88
5.<3245> ディアライフ 925 941 0.93
6.<3197> すかいらーく 817 3,154 0.15
7.<6622> ダイヘン 720 929 0.42
8.<6857> アドテスト 650 3,180 1.43
9.<8604> 野村 456 1,570 5.83
10.<4633> サカタINX 450 873 0.21
11.<285A> キオクシア 443 1,830 3.35
12.<6752> パナHD 403 949 1.57
13.<8411> みずほFG 401 1,539 3.63
14.<5202> 板硝子 365 592 20.20
15.<3656> KLab 356 6,550 2.30
16.<5016> JX金属 351 1,593 14.30
17.<7270> SUBARU 330 755 0.46
18.<5957> 日東精 326 709 0.16
19.<9984> SBG 294 2,410 4.06
20.<7003> 三井E&S 288 1,238 4.06
21.<8316> 三井住友FG 283 1,343 8.14
22.<7011> 三菱重 275 2,274 11.10
23.<5959> 岡部 266 280 0.36
24.<4755> 楽天グループ 247 3,073 4.74
25.<8524> 北洋銀 239 638 3.82
26.<8306> 三菱UFJ 238 3,484 9.74
27.<2170> LINK&M 233 1,673 0.70
28.<4004> レゾナック 205 606 1.57
29.<4385> メルカリ 204 754 2.61
30.<7261> マツダ 202 2,309 1.29
31.<9509> 北海電 202 1,487 4.34
32.<2982> ADWG 194 274 12.01
33.<7914> 共同印 194 214 1.06
34.<6526> ソシオネクス 193 894 9.37
35.<9332> NISSO 191 612 0.45
36.<4765> SBIGAM 181 1,026 0.52
37.<5803> フジクラ 179 1,420 3.11
38.<7911> TOPPAN 171 209 1.59
39.<5801> 古河電 171 411 5.91
40.<7182> ゆうちょ銀 150 270 9.83
41.<7613> シークス 142 294 0.40
42.<7238> ブレーキ 134 419 5.93
43.<6920> レーザーテク 133 736 2.44
44.<6501> 日立 127 607 9.74
45.<8002> 丸紅 127 442 2.66
46.<4552> JCRファ 118 289 8.28
47.<7762> シチズン 113 297 8.56
48.<7148> FPG 106 194 6.24
49.<7128> フルマルHD 105 238 0.28
50.<3436> SUMCO 100 464 11.03
株探ニュース
2025/12/07 08:15
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残増加】 ソニーFG、SB、JX金属
●信用買い残増加ランキング【ベスト50】
※11月28日信用買い残の11月21日信用買い残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<8729> ソニーFG 9,645 169,250 5876.74
2.<9434> SB 2,967 37,531 59.45
3.<5016> JX金属 1,608 22,772 14.30
4.<5202> 板硝子 916 11,969 20.20
5.<9509> 北海電 906 6,460 4.34
6.<4689> ラインヤフー 873 20,716 62.49
7.<3103> ユニチカ 632 3,323 1.16
8.<4661> OLC 537 4,032 4.60
9.<6869> シスメックス 518 3,767 20.40
10.<8113> ユニチャーム 496 5,541 24.70
11.<285A> キオクシア 467 6,139 3.35
12.<8136> サンリオ 463 12,744 27.74
13.<3697> SHIFT 453 8,389 17.23
14.<6315> TOWA 423 4,740 11.20
15.<1893> 五洋建 419 2,532 12.72
16.<6330> 東洋エンジ 418 3,900 1.47
17.<2120> LIFULL 372 4,472 60.52
18.<4902> コニカミノル 367 2,114 4.58
19.<6740> Jディスプレ 335 19,399 1.23
20.<4565> ネクセラ 331 5,274 28.46
21.<6701> NEC 322 2,225 6.43
22.<8308> りそなHD 319 3,083 6.54
23.<7012> 川重 313 5,001 21.57
24.<6750> エレコム 313 406 18.32
25.<4004> レゾナック 310 949 1.57
26.<6958> 日本CMK 308 1,261 7.00
27.<1605> INPEX 282 2,255 3.44
28.<9023> 東京メトロ 277 3,952 2.88
29.<8766> 東京海上 260 4,216 21.08
30.<8601> 大和 256 1,758 4.16
31.<5471> 大同特鋼 252 796 7.87
32.<6753> シャープ 248 3,560 2.10
33.<8338> 筑波銀 239 2,868 6.98
34.<4452> 花王 234 487 4.92
35.<5715> 古河機金 234 935 18.57
36.<6269> 三井海洋 232 1,651 7.45
37.<8267> イオン 223 1,707 0.39
38.<5711> 三菱マ 223 1,685 13.22
39.<1852> 浅沼組 217 1,249 14.88
40.<7282> 豊田合 216 649 0.24
41.<8771> イー・ギャラ 207 653 34.01
42.<4368> 扶桑化学 206 379 30.83
43.<7911> TOPPAN 204 333 1.59
44.<3402> 東レ 201 1,533 8.54
45.<6622> ダイヘン 197 387 0.42
46.<5076> インフロニア 193 2,427 25.31
47.<2802> 味の素 192 1,964 16.74
48.<9984> SBG 188 9,781 4.06
49.<3245> ディアライフ 174 877 0.93
50.<4680> ラウンドワン 172 3,989 17.49
株探ニュース
2025/12/07 08:10
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残減少】 Jディスプレ、NTT、アステナHD
●信用売り残減少ランキング【ベスト50】
※11月28日信用売り残の11月21日信用売り残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<6740> Jディスプレ -6,339 15,807 1.23
2.<9432> NTT -2,096 3,334 38.00
3.<8095> アステナHD -1,870 107 4.59
4.<2734> サーラ -1,740 145 0.18
5.<2267> ヤクルト -1,735 134 9.67
6.<2897> 日清食HD -1,074 230 4.44
7.<9434> SB -871 631 59.45
8.<8923> トーセイ -831 199 1.03
9.<6702> 富士通 -603 275 7.98
10.<9501> 東電HD -545 6,086 15.48
11.<4689> ラインヤフー -396 331 62.49
12.<6841> 横河電 -365 94 0.48
13.<5929> 三和HD -335 56 1.74
14.<8630> SOMPO -308 97 3.54
15.<2269> 明治HD -300 140 2.23
16.<6902> デンソー -248 270 9.70
17.<3903> gumi -230 2,466 2.07
18.<2801> キッコマン -214 184 4.73
19.<6958> 日本CMK -187 180 7.00
20.<2471> エスプール -178 41 46.71
21.<4768> 大塚商会 -174 138 0.99
22.<3201> ニッケ -170 128 0.25
23.<9502> 中部電 -169 203 3.59
24.<2432> ディーエヌエ -153 154 46.95
25.<1419> タマホーム -151 812 0.19
26.<2809> キユーピー -150 135 0.21
27.<2792> ハニーズHD -150 28 2.29
28.<7211> 三菱自 -131 999 8.30
29.<2413> エムスリー -113 351 4.95
30.<9147> NXHD -109 62 1.89
31.<4005> 住友化 -101 812 9.48
32.<4082> 稀元素 -98 520 1.82
33.<8801> 三井不 -98 633 2.72
34.<2931> ユーグレナ -97 1,756 1.67
35.<1878> 大東建 -90 66 4.27
36.<8308> りそなHD -88 471 6.54
37.<4527> ロート -88 59 4.63
38.<1911> 住友林 -84 136 22.73
39.<2678> アスクル -83 397 0.93
40.<9532> 大ガス -81 136 0.70
41.<8366> 滋賀銀 -80 32 3.60
42.<4503> アステラス -78 631 2.11
43.<9433> KDDI -75 293 3.34
44.<9006> 京急 -73 119 3.06
45.<7994> オカムラ -73 29 1.93
46.<3632> グリーHD -73 79 30.17
47.<3139> ラクトJ -69 39 3.54
48.<7388> FPパートナ -69 233 1.02
49.<6330> 東洋エンジ -62 2,653 1.47
50.<7205> 日野自 -62 221 26.42
株探ニュース
2025/12/07 08:05
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残減少】 NTT、日産自、KLab
●信用買い残減少ランキング【ベスト50】
※11月28日信用買い残の11月21日信用買い残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<9432> NTT -7,189 126,684 38.00
2.<7201> 日産自 -3,279 26,490 3.31
3.<3656> KLab -1,820 15,062 2.30
4.<5411> JFE -1,309 5,800 7.20
5.<4344> ソースネクス -967 5,447 5.24
6.<8411> みずほFG -952 5,594 3.63
7.<6857> アドテスト -823 4,561 1.43
8.<4917> マンダム -770 1,303 74.91
9.<6594> ニデック -742 13,746 8.98
10.<7182> ゆうちょ銀 -674 2,660 9.83
11.<7267> ホンダ -647 7,673 15.70
12.<7003> 三井E&S -587 5,029 4.06
13.<5801> 古河電 -564 2,434 5.91
14.<8515> アイフル -564 6,778 8.07
15.<6178> 日本郵政 -516 2,182 15.46
16.<3436> SUMCO -459 5,119 11.03
17.<8316> 三井住友FG -440 10,925 8.14
18.<7211> 三菱自 -436 8,303 8.30
19.<9843> ニトリHD -420 3,766 10.92
20.<9506> 東北電 -406 3,685 19.40
21.<6723> ルネサス -395 2,910 6.97
22.<8473> SBI -378 10,517 38.13
23.<8410> セブン銀 -369 10,365 2.64
24.<6501> 日立 -369 5,916 9.74
25.<7189> 西日本FH -344 1,219 44.67
26.<429A> テクセンド -315 4,559 0.00
27.<5713> 住友鉱 -305 2,005 8.66
28.<8304> あおぞら銀 -297 2,085 1.68
29.<7238> ブレーキ -295 2,487 5.93
30.<5802> 住友電 -295 1,767 7.26
31.<9424> 日本通信 -289 10,450 25.50
32.<4063> 信越化 -285 3,797 22.23
33.<7013> IHI -278 21,660 9.40
34.<1911> 住友林 -270 3,098 22.73
35.<8002> 丸紅 -256 1,177 2.66
36.<4005> 住友化 -256 7,707 9.48
37.<8418> 山口FG -250 832 7.13
38.<8897> ミラースHD -231 3,806 43.35
39.<4502> 武田 -223 1,112 6.65
40.<4188> 三菱ケミG -223 1,574 8.14
41.<6966> 三井ハイテク -219 1,503 4.91
42.<8524> 北洋銀 -211 2,440 3.82
43.<7762> シチズン -208 2,544 8.56
44.<6752> パナHD -200 1,494 1.57
45.<7261> マツダ -198 2,988 1.29
46.<7751> キヤノン -196 2,234 10.06
47.<8725> MS&AD -193 2,414 14.89
48.<9831> ヤマダHD -180 1,423 5.13
49.<4676> フジHD -178 1,587 2.58
50.<8604> 野村 -176 9,151 5.83
株探ニュース
2025/12/07 08:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月27日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。高市首相はG20や国会党首討論でも一貫して「うち(日本は)常に隣国との対話に建設的でオープンなんやけど。」としています。しかし、その国の報道官は「とにかく日本は誠意を見せろ」だ、そうです。昭和に廃れたはずの『ゴネ得』という言葉を久々に想起させられた、さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや149回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<中国外交問題よりAIバブル懸念です>隣国が自国民に向けて日本への渡航の自粛を求めた事で、日本の観光業への打撃が懸念されていますが、どうやら「そんなに困らない」という声もあるようです。それはどうやら日本では隣国の商売人達が主体となって、日本に訪れる自国民に向けたツアー・サービスが展開されているケースが多いからだそうで…。そしてむしろ、そんな観光客が多かった地域では長らく続いたオーバーツーリズムに辟易としていたそうで、むしろ渡航自粛を歓迎する声も多いとの事です。そんな訳で隣国との問題は大なり小なりの影響はあるかもしれませんが、米国市場ではAIへの過剰投資への懸念が引き続き重視されているようで、ハイテク株を中心に不安定な値動きが続いています。日本もそれを色濃く受けているようで、投資家心理としても、AIや半導体株などへはなかなか触りにくい相場になっています。それでは12月相場に入ろうとしている今の相場ではどんな株が買われているかチェックしていきたいですね。今回はわたしが注目している国策テーマと業績への期待が高まっている個別株を中心にご紹介していきまっす♪<国策テーマ&業績期待株への人気は継続>以前も当ブログでご紹介している高市早苗首相に関連したレアメタル、レアアース関連株への人気はまだまだ継続のようです。中国のレアアース規制の動きが出始めてから人気化していたアサカ理研<5724>は個人を中心とした投機資金によって急騰。都市鉱山とも言われ、PCや小型家電の回収を行い、貴金属を得ているリネットジャパングループ<3556>もしっかり動いてきた印象ですね。同じ見立てでいくならばエンビプロHD<5698>も人気化していくかと目を光らせています。また、株価にまだ過熱感のない古河機械金属<5715>のほか、レアメタルのほか、原発関連としても思惑のある大平洋金属<5541>や日本冶金工業<5480>も株価もまだまだ割安でもありますので期待買いが入るかと注目しています。そしてその原発関連も今週注目されていましたね。それもそのはず、11月25日に日本政府が核融合発電の研究開発の加速の為に総額1000億円超を投じる方針を示した事を報じられた事から『核融合発電』の関連株に再び物色が入った形です。代表格でもある三菱重工業<7011>などが買われ、助川電気工業<7711>に至ってはストップ高になっていましたね。そこで出遅れとしてチェックしていくとすれば…原発向け部品を手掛ける日本ギア工業<6356>、レーザー核融合商用炉の実現に向けた技術の研究・開発を手掛ける大阪大発のスタートアップ「エクスフュージョン」と技術提携しているジェイテックコーポレーション<3446>、放射能汚染などへの懸念を払しょくしうる「慣性核融合発電システム」への流用が期待される『レーザー用YAGセラミックス』を手掛ける神島化学工業<4026>を見ています。これらはまだテクニカル的にも「これから」に期待ちゃいますね。最後は12月の年末相場において「冬休みに入っていく海外勢を後目にIPO物色が過熱するのでは…」とのわたしの淡い期待から、業績への期待感と共に成長性も注目されるコンサル業を展開する企業に注目します。インフキュリオン<438A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>の上値追い展開に期待しちゃいますね。やっぱり株の基本は業績ですから♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/12/06 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧
開始日 終了日 コード 銘柄名 買付価格 備考
25/12/02 26/01/20 <7092> Fast Fitness 2,315円 上場廃止予定
25/12/01 26/01/19 <7739> キヤノン電子 3,650円 上場廃止予定
25/12/04 26/01/13 <3802> エコミック 430円 -
25/11/17 26/01/06 <3961> シルバーエッグ・テクノロジー 770円 上場廃止予定
25/12/03 26/01/06 <3391> ツルハホールディングス 2,900円 -
25/11/13 25/12/25 <7635> 杉田エース 1,710円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7718> スター精密 2,210円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <1841> サンユー建設 1,600円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <5596> アウトルックコンサルティング 1,800円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7455> パリミキホールディングス 581円 上場廃止予定
25/11/11 25/12/23 <7088> フォーラムエンジニアリング 1,710円 上場廃止予定
25/11/26 25/12/23 <5250> プライム・ストラテジー 1,600円 -
25/11/10 25/12/22 <2374> セントケア・ホールディング 1,220円 上場廃止予定
25/11/07 25/12/19 <9287> ジャパン・インフラファンド 65,000円 上場廃止予定
25/09/26 25/12/18 <4917> マンダム 2,520円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/18 <7372> デコルテ・ホールディングス 527円 -
25/11/20 25/12/18 <8766> 東京海上ホールディングス 5,220円 -
25/11/19 25/12/17 <6333> 帝国電機製作所 2,689円 -
25/11/04 25/12/16 <7940> ウェーブロックホールディングス 921円 上場廃止予定
25/11/04 25/12/16 <4957> ヤスハラケミカル 1,380円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <5191> 住友理工 2,600円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <1949> 住友電設 9,760円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <3655> ブレインパッド 2,706円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/15 <6406> フジテック 5,700円 上場廃止予定
25/10/30 25/12/12 <9719> SCSK 5,700円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/12 <4937> Waqoo 1,900円 -
25/07/28 25/12/08 <7250> 太平洋工業 2,919円 上場廃止予定
※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。
株探ニュース
2025/12/06 16:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:GDP改定値、米FOMC、メジャーSQ算出日
*15:57JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:GDP改定値、米FOMC、メジャーSQ算出日
■株式相場見通し予想レンジ:上限51000円-下限49000円今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比104.05ドル高の47954.99ドル、ナスダックは同72.99ポイント高の23578.13で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比170円高の50650円。個人消費支出(PCE)価格コア指数は前年比2.8%の上昇、前月分や市場予想の2.9%上昇を下回ったことで、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが維持される形となった。ただ、週末要因によるポジション調整の売り圧力から、上値は限定的にとどまっている。来週は9日から10日にかけて開催される米FOMCが注目イベントとなる。ウィリアムズNY連銀総裁の利下げ支持以降は市場の金融政策に対する見方が変化、現状では0.25%の利下げがほぼ確実視されている。焦点となるのは、パウエル議長の会見、最新の経済見通しにおけるドットチャートなどを受けて、26年の利下げペースに対する見方が変化するかどうか。パウエル議長会見では、政策判断は会合ごとにデータを確認して判断とする従来の見解を繰り返す可能性が高く、ややタカ派的と捉えられる可能性があろう。前回9月時点でのドットチャートは、0.25%の利下げ回数について、26年は1回、27年は1回、28年は0回となっていたが、これも今回は変化がないとみる。総じて短期的な出尽くし感を強めさせるものとなる公算が大きい。次期FRB議長と想定されるハセット米国家経済会議委員長は利下げを推し進めると期待されているが、パウエル議長の任期は5月まであり、少なくともそこまでは、利下げ打ち止めとの見方が有力になっていくことになろう。12月1日に行われた植田日銀総裁の会見では、次回の金融政策決定会合において、「利上げの是非について適切に判断する」と語られている。これによって、12月18-19日に開催される日銀金融政策決定会合では利上げがメインシナリオとなってきている。市場でサプライズを起こさせないという観点から考えると、15日の日銀短観の結果などにかかわらず、利上げが決定される可能性は高い。セクター別の動きでは、銀行などのプラスセクターとマイナスセクターの明暗が進む余地は残っているとみられよう。なお、米国利下げ、日本利上げという両極端の動きから、為替市場のドル安円高反転、並びに、相対的な日本株の敬遠ムードが強まる可能性もあるとみる。来週は、週末にメジャーSQ算出日を迎えるなか、週央にかけては、米FOMCを控えていることもありロールオーバーを中心とした模様眺めムードの強い展開となりそうだ。11日には米半導体のブロードコムが決算発表を予定しており、翌日の東京市場の半導体関連株に何らかのインパクトを与えるものとみられる。ほか、経済指標では、8日に7-9月期国内総生産(GDP)改定値が発表されるが、先の法人企業統計調査の結果が反映され、それなりの下振れには注意が必要となる。法人企業統計調査では、設備投資の伸び率鈍化が確認されているが、設備投資関連に関しては、将来的なフィジカルAI市場の成長期待が高まる方向となっている。今後、産業用ロボットのみならず、工作機械や建設機械などにも、こうしたフィジカルAI市場の広がりが想定されることになろう。■為替市場見通し来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)は、12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算が大きい。米国の追加利下げはある程度織り込まれているため、26年に向けた金融当局者の金利見通しで一段の緩和に慎重なら、ドル売りは抑制されるだろう。日本銀行は、今月18-19日開催の金融政策決定会合で追加利上げを決定する可能性が高いとみられているが、26年も複数回の利上げが実施される可能性が浮上した場合、日米金利差の一段の縮小を意識してリスク回避的な円買いが継続するとみられる。ただ、日本の財政悪化が引き続き問題視されており、日銀による追加利上げを受けても、米ドル・円は152円台を維持する可能性が高いとみられる。■来週の注目スケジュール12月8日(月):毎月勤労統計-現金給与総額(10月)、実質賃金総額(10月)、GDP改定値(7-9月)、GDPデフレーター(7-9月)、国際収支(経常収支)(10月)、銀行貸出動向(含信金前年比)(11月)、貸出動向 銀行計(11月)、景気ウォッチャー調査 現状判断(11月)、景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月)、米・ニューヨーク連銀インフレ期待(11月)、中・貿易収支(11月)、独・鉱工業生産指数(10月)など12月9日(火):マネーストック(11月)、工作機械受注(11月)、植田日本銀行総裁が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで講演、米・連邦公開市場委員会(FOMC)(10日まで)、米・JOLT求人件数(10月)、中・資金調達総額(11月、15日までに)、中・マネーサプライ(11月、15日までに)、中・元建て新規貸出残高(11月、15日までに)、豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表など12月10日(水):国内企業物価指数(11月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表、米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見、米・雇用コスト指数(7-9月)、米・財政収支(11月)、中・消費者物価指数(11月)、中・生産者物価指数(11月)、加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が英紙FTのイベントで講演など12月11日(木):対外・対内証券投資(先週)、景況判断BSI大企業製造業(10-12月)、景況判断BSI大企業全産業(10-12月)、東京オフィス空室率(11月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・貿易収支(9月)、米・卸売在庫(9月)、豪・失業率(11月)、スイス・中央銀行が政策金利発表、トルコ・中央銀行が政策金利発表、ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が英紙FTのイベントで講演など12月12日(金):設備稼働率(10月)、鉱工業生産(10月)、独・CPI(11月)、英・鉱工業生産指数(10月)、英・商品貿易収支(10月)、露・GDP(10-12月)など
<YU>
2025/12/06 15:57
NY市場・クローズ
5日の米国株式市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47,954.99;+104.05Nasdaq;23,578.13;+72.99CME225;50680;+200(大証比)[NY市場データ]米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の50680円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.37円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>など上昇した。
<FA>
2025/12/06 15:40
海外市場動向
米国株式市場は上昇 追加利下げ観測が支援材料
*15:34JST 米国株式市場は上昇 追加利下げ観測が支援材料
「シカゴ日経平均先物(CME)」(5日)DEC6O 50650(ドル建て)H 50855L 50235C 50690 大証比+210(イブニング比+40)Vol 3474DEC6O 50605(円建て)H 50845L 50220C 50680 大証比+200(イブニング比+30)Vol 18045「米国預託証券概況(ADR)」(5日)ADR市場では、対東証比較(ドル155.37円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>など上昇した。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 196.56 -3.70 3054 228306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 16.28 0.79 2529 -0.58035 (TOELY) 東京エレク 106.74 5.64 33168 286758 (SONY.N) ソニー 28.03 -0.57 4355 239432 (NTTYY) NTT 24.81 0.36 154 0.18058 (MTSUY) 三菱商事 24.54 1.13 3813 696501 (HTHIY) 日立製作所 31.66 0.91 4919 369983 (FRCOY) ファーストリテ 36.54 0.45 56772 329984 (SFTBY) ソフトバンクG 62.12 12.08 19303 184063 (SHECY) 信越化学工業 15.56 1.11 4835 278001 (ITOCY) 伊藤忠商事 118.88 1.58 9235 448316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.96 1.56 4910 -398031 (MITSY) 三井物産 545.85 28.22 4240 296098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 0.99 8545 2964568 (DSNKY) 第一三共 22.22 -2.44 3452 -49433 (KDDIY) KDDI 17.19 0.09 2671 -47974 (NTDOY) 任天堂 19.94 -1.17 12392 -1088766 (TKOMY) 東京海上HD 35.69 0.42 5545 167267 (HMC.N) 本田技研工業 29.43 -0.53 1524 42914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.49 -0.38 5746 56902 (DNZOY) デンソー 12.89 -0.12 2003 1.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.59 -0.41 8263 304661 (OLCLY) オリエンランド 18.68 -0.52 2902 28411 (MFG.N) みずほFG 7.35 0.49 5710 476367 (DKILY) ダイキン工業 12.66 -0.02 19670 -404502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.18 -0.32 4406 -47741 (HOCPY) HOYA 154.51 4.66 24006 1066503 (MIELY) 三菱電機 57.50 3.72 4467 -16981 (MRAAY) 村田製作所 10.88 0.91 3381 27751 (CAJPY) キヤノン 29.29 0.35 4551 216273 (SMCAY) SMC 18.04 0.69 56057 -1137182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.60 0.15 1647 -312.56146 (DSCSY) ディスコ 29.70 1.80 46145 453382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.45 -0.19 2090 -68053 (SSUMY) 住友商事 31.80 1.03 4941 416702 (FJTSY) 富士通 26.08 -0.54 4052 145108 (BRDCY) ブリヂストン 22.55 -0.58 7007 76178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 1.85 1709 166.58002 (MARUY) 丸紅 274.47 21.75 4264 216723 (RNECY) ルネサス 6.67 0.92 2073 2.56954 (FANUY) ファナック 19.16 3.59 5954 238725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.69 1.03 3525 58801 (MTSFY) 三井不動産 33.90 -0.90 1756 56301 (KMTUY) 小松製作所 32.46 -0.17 5043 -774901 (FUJIY) 富士フイルム 10.45 -0.24 3247 -36594 (NJDCY) 日本電産 3.29 0.24 2045 -266857 (ATEYY) アドバンテスト 130.90 7.40 20338 1384543 (TRUMY) テルモ 15.21 -0.39 2363 -68591 (IX.N) オリックス 27.82 1.08 4322 41 (時価総額上位50位、1ドル155.37円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1165 94 8.782801 (KIKOY) キッコーマン 19.30 1499 106 7.616098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 8545 296 3.597259 (ASEKY) アイシン精機 17.71 2752 54 2.00「ADR下落率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6752 (PCRHY) パナソニック 11.35 1763 -88 -4.758830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7147 -172 -2.356869 (SSMXY) シスメックス 9.23 1434 -24.5 -1.68「米国株式市場概況」(5日)NYDOW終値:47954.99 前日比:104.05始値:47879.60 高値:48133.54 安値:47871.51年初来高値:48254.82 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:23578.13 前日比:72.99始値:23567.77 高値:23680.03 安値:23506.00年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6870.40 前日比:13.28始値:6866.32 高値:6895.78 安値:6858.29年初来高値:6890.89 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.791% 米10年国債 4.138%米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇、公益事業が下落した。動画配信大手ネットフリックス(NFLX)は、メディア大手ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)の映画およびストリーミング部門を720億ドルで買収することで合意したと発表したが、トランプ政権が独占禁止法上の懸念を示した。ネットフリックスは下落、WBDは上昇して終えた。デジタルインフラ会社デジタルブリッジ・グループ(DBRG)はソフトバンクグループが買収する方向で協議と伝わり急騰。法人向けITソリューションを提供するヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は11-1月期売上高見通しが市場予想に届かず一時失望売りが広がったが、市場予想を上回る調整後1株利益見通しなどを評価する買いが入り、上昇して終えた。アナリストによる目標株価引き上げが支援材料となったアルファベット(GOOGL)は上昇。メタ・プラットフォームズ(META)は上昇。AIウェアラブルのスタートアップ企業リミットレスがメタに買収されたと発表した。次期FRB議長候補の最有力とみられている米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、地区連銀総裁の任命を巡り居住要件を新設すべきとするベッセント財務長官の意見を支持する考えを示した。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/12/06 15:34
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:FOMC後の出尽くし感台頭に警戒も
*14:37JST 米国株式市場見通し:FOMC後の出尽くし感台頭に警戒も
12月9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目イベントとなるが、ウィリアムズNY連銀総裁の利下げ支持発言以降ここまで、0.25%の追加利下げ決定は十分に織り込まれているとみられ、出尽くし感の有無がポイントとなる。先々の利下げ継続期待が高まるかが、そのカギを握りそうだが、現状では、いったん利下げ打ち止めとのムードが強まっていくものとみられる。パウエルFRB議長会見では、従来通りの見解が繰り返される可能性が高く、追加利下げへの示唆は得られない公算が大きい。また、今回は経済見通しでドットチャートなども公表されるが、26年に利下げ1回、27年に1回とのこれまでの利下げ回数見通しも変更されない可能性が高いだろう。新たにFRB議長に就任する見通しのハセット国家経済会議委員長のもとでは、積極的な緩和策が打ち出されるとの期待も高いだろうが、パウエル現議長の任期は5月までであり、当面は利下げ期待が再燃しにくくなろう。AI関連などハイテク株の今後の株価上昇を抑制させていこう。その他注目ポイントとしては、半導体企業ブロードコムの決算発表が11日に行われる。関連企業への波及効果が想定されるが、年間上昇率は68%に達しており、エヌビディアの36%などをはるかに凌駕している。決算期待値に対するハードルは高いようにみられる。一方、今週も複数の小売企業が好決算を発表しており、年末商戦への期待感などは高まっていく方向だろう。堅調な個人消費関連銘柄などへの資金流入は強まる余地があると考える。ほか、会社側で否定コメントをリリースしているが、今週伝わったマイクロソフトのAIツール需要見通し下方修正報道が今後のAI投資マインドに影響を与える可能性や、トランプ政権が公表した「国家安全保障戦略」を受けての米中関係の変化の可能性などにも注目しておきたい。経済指標は、9日に10月JOLTS求人件数、10日に11月財政収支、11日に9月貿易収支、新規失業保険申請件数などが発表予定。なお、9日から10日にかけてFOMCが開催され、10日にパウエルFRB議長の会見が予定されている。主要企業の決算発表は、8日にトール・ブラザーズ、9日にゲームストップ、10日にアドビ、オラクル、シノプシス、11日にブロードコム、ルルレモン・アスレティカ、コストコ・ホールセールなどが予定されている。
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2025/12/06 14:37
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず
*14:36JST 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず
■強含み、英財政不安後退でポンド買いフラン売り強まる今週のポンド・円は強含み。英国の財政不安は後退し、リスク選好的なポンド買い・スイスフラン売りが活発となった。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、ポンド買い・円売りは一服したが、ポンド買い・米ドル売りがやや強まり、この影響でポンドは対円で底堅い動きを保った。取引レンジ:205円21銭-207円36銭。■もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず来週のポンド・円はもみ合いか。英国経済の不透明感が広がるなか、英中央銀行(金融当局者)の見解は分かれ、ポンドは積極的に買いづらい展開となりそうだ。一方、日本銀行による12月利上げを想定したポンド売り・円買いが多少強まる可能性があるが、日本の財政悪化への懸念は消えていないため、ポンド・円は下げづらい展開に。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:205円50銭-208円50銭
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2025/12/06 14:36
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性
*14:33JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性
■強含み、7-9月期経済成長率は前期実績を上回る今週の豪ドル・円は堅調推移。12月3日発表の7-9月期国内総生産は前年比+2.1%で前期の成長率を上回ったことが好感された。日本銀行による12月利上げの可能性が高まったものの、日豪金利差が大幅に縮小するとの見方は一部にとどまり、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは拡大しなかった。取引レンジ:100円35銭-102円37銭。■下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性来週の豪ドル・円は下げ渋りか。12月9日発表の豪準備銀行政策金利は3.60%で据え置きとなる見込み。10月のインフレ率は9月実績を上回っており、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる見込み。新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・9日:豪準備銀行政策金利発表(前回:3.60%)・11日:10月失業率(前回:3.60%)予想レンジ:101円50銭-104円50銭
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2025/12/06 14:33
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒
*14:31JST ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒
■強含み、米国12月利下げの可能性高まる今週のユーロ・ドルは強含み。ウクライナ戦争の継続が警戒されているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に金融緩和に前向きなハセット国家経済会議(NEC)委員長が指名される可能性が高まったことがユーロ買いにつながった。ユーロ圏と米国の金利差は一段と縮小するとの見方が広がり、リスク回避的なユーロ買い・米ドル売りも観測された。取引レンジ:1.1590ドル-1.1682ドル。■底堅いか、ECBの政策維持観測と米利下げで来週のユーロ・ドルは底堅いか。12月9-10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切れば、短期的にユーロ買い・米ドル売りがやや強まりそうだ。ただ、その後の緩和的な政策方針に慎重ならドルに買戻しが入りやすい。一方、12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会に向け現行の政策維持に思惑が広がりやすく、ユーロは売りづらい。予想レンジ:1.1500ドル-1.1800ドル■伸び悩み、日銀12月利上げの可能性高まる今週のユーロ・円は伸び悩み。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、ユーロ圏と日本の金利差縮小を想定したユーロ売り・円買いが広がった。は対円でも底堅い動きを見せた。日本銀行による12月利上げの可能性が浮上したが、日本財政の悪化に対する懸念は残されており、ユーロ売り・円買いは拡大しなかった。取引レンジ:180円10銭-181円46銭。■下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒来週のユーロ・円は下げ渋りか。12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会に向け、現行の政策維持に思惑が広がりやすい。足元のユーロ圏経済指標が改善すれば、ユーロは売りづらい展開に。一方、日本銀行の12月利上げ観測から円買いが強まる可能性があるが、日本の財政悪化への懸念は消えていないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:179円00銭-182円00銭
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2025/12/06 14:31
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:FOMC後の短期的な出尽くし感には警戒
*14:29JST 国内株式市場見通し:FOMC後の短期的な出尽くし感には警戒
■日経平均は週央にかけ切り返し、ロボット関連株などが牽引今週の日経平均は週間で237.96円高(+0.5%)の50491.87円で取引を終了。月替わりとなった週明けは急速に伸び悩む展開となった。米国株が時間外取引で下落したほか、植田日銀総裁の講演を受けて12月の利上げ観測が高まったことなどが大幅安の背景。週央にかけては下げ渋った。暗号資産市場の回復でリスク許容度が増したほか、トランプ米大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとし、積極的な利下げが続くなどの期待感が高まったもよう。4日には1100円超の大幅上昇。米国の利下げ期待が継続したほか、ドル高・円安もフォローとなった。また、米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わったことから、産業用ロボット関連銘柄が一段高となり、全体相場の上昇を牽引した。ただ、週末は国内長期金利の上昇が警戒視されて、短期的な利益確定売りが優勢となり、反落で取引を終えている。なお、11月第4週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1388億円売り越した一方、先物は2133億円買い越し、合計745億円の買い越しとなった。3週連続の買い越しとなっている。個人投資家は現物を4270億円売り越すなど、合計で4043億円の売り越しだった。ほか、都地銀が511億円の買い越し、投信も466億円の買い越しだった。■FOMCで利下げは確実視も出尽くし感につながる公算今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比104.05ドル高の47954.99ドル、ナスダックは同72.99ポイント高の23578.13で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比170円高の50650円。個人消費支出(PCE)価格コア指数は前年比2.8%の上昇、前月分や市場予想の2.9%上昇を下回ったことで、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが維持される形となった。ただ、週末要因によるポジション調整の売り圧力から、上値は限定的にとどまっている。来週は9日から10日にかけて開催される米FOMCが注目イベントとなる。ウィリアムズNY連銀総裁の利下げ支持以降は市場の金融政策に対する見方が変化、現状では0.25%の利下げがほぼ確実視されている。焦点となるのは、パウエル議長の会見、最新の経済見通しにおけるドットチャートなどを受けて、26年の利下げペースに対する見方が変化するかどうか。パウエル議長会見では、政策判断は会合ごとにデータを確認して判断とする従来の見解を繰り返す可能性が高く、ややタカ派的と捉えられる可能性があろう。前回9月時点でのドットチャートは、0.25%の利下げ回数について、26年は1回、27年は1回、28年は0回となっていたが、これも今回は変化がないとみる。総じて短期的な出尽くし感を強めさせるものとなる公算が大きい。次期FRB議長と想定されるハセット米国家経済会議委員長は利下げを推し進めると期待されているが、パウエル議長の任期は5月まであり、少なくともそこまでは、利下げ打ち止めとの見方が有力になっていくことになろう。12月1日に行われた植田日銀総裁の会見では、次回の金融政策決定会合において、「利上げの是非について適切に判断する」と語られている。これによって、12月18-19日に開催される日銀金融政策決定会合では利上げがメインシナリオとなってきている。市場でサプライズを起こさせないという観点から考えると、15日の日銀短観の結果などにかかわらず、利上げが決定される可能性は高い。セクター別の動きでは、銀行などのプラスセクターとマイナスセクターの明暗が進む余地は残っているとみられよう。なお、米国利下げ、日本利上げという両極端の動きから、為替市場のドル安円高反転、並びに、相対的な日本株の敬遠ムードが強まる可能性もあるとみる。■設備投資関連銘柄の存在感が高まる方向に来週は、週末にメジャーSQ算出日を迎えるなか、週央にかけては、米FOMCを控えていることもありロールオーバーを中心とした模様眺めムードの強い展開となりそうだ。11日には米半導体のブロードコムが決算発表を予定しており、翌日の東京市場の半導体関連株に何らかのインパクトを与えるものとみられる。ほか、経済指標では、8日に7-9月期国内総生産(GDP)改定値が発表されるが、先の法人企業統計調査の結果が反映され、それなりの下振れには注意が必要となる。法人企業統計調査では、設備投資の伸び率鈍化が確認されているが、設備投資関連に関しては、将来的なフィジカルAI市場の成長期待が高まる方向となっている。今後、産業用ロボットのみならず、工作機械や建設機械などにも、こうしたフィジカルAI市場の広がりが想定されることになろう。■9-10日に米FOMCが開催来週、国内では、8日に7-9月期GDP(改定値)、10月毎月勤労統計調査、11月景気ウォッチャー調査、10月経常収支、9日に11月マネーストック、11月工作機械受注、10日に11月国内企業物価指数、11日に10-12月期法人企業景気予測調査などが公表される。なお、12日はメジャーSQの算出日。海外では、8日に中・11月貿易収支、独・10月鉱工業生産、9日に米・10月JOLTS求人件数、10日に中・11月生産者物価指数、11月消費者物価指数、米・11月財政収支、11日に米・9月貿易収支、新規失業保険申請件数などが発表予定。なお、米国では9日から10日にかけてFOMCが開催され、10日にパウエルFRB議長の会見が予定されている。
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2025/12/06 14:29
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:パーソナルトレーニングジム運営のフィットクルーが上場
*14:24JST 新興市場見通し:パーソナルトレーニングジム運営のフィットクルーが上場
■利上げ観測の影響が響く今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が+0.47%だったのに対して、グロース市場指数は-4.74%、グロース市場250指数は-4.57%。日銀の12月利上げ観測が強まり、週前半に波乱の展開となった影響が響いた。グロース250指数は年初来安値を更新。時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで-3.64%だった。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>の週間上昇率が8%を超えた。SMBC日興証券が業績予想を上方修正し、目標株価を引き上げたことが材料視されたようだ。衣料品専門のインショップを出店し、1000円前後のフリースなどを揃えるとの報道が手掛かりとなり、トライアルホールディングス<141A>は同3%超上昇した。一方、サンバイオ<4592>の下落率が20%を超えた。3日まで4営業日続落し、一時4月上旬以来の1600円を割り込んでいる。その他、visumo<303A>が週間で40%超の上昇。キャラクターグッズや推し活ショップを運営するエルソニックが「visumo social」を導入するなど主力サービスの事業進捗が材料視されたようだ。アライドアーキテクツ<6081>は同32%の上昇となった。ウイスキーブランド「バスカー」が同社のプラットフォームを活用したとの発表を好感された。一方で、免疫生物研究所<4570>の下落率は55%を超えた。抗エイズウイルス(HIV)抗体と製造方法について米国で特許を取得したことを手掛かりに直近2週間で株価が5倍超に急騰する中、週初につけた3820円を高値に連日でストップ安をつけた。今週のIPOは、BRANU<460A>が1日に東証グロースへ上場し、公開価格(980円)を68.9%上回る1655円で初値を付けた。同日につけた1738円をピークに軟化し、5日には1165円まで売られている。5日に同じく東証グロースへ上場したFUNDINNO<462A>の初値は、公開価格(620円)を42.4%上回る883円となり、その後939円まで買われる場面もみられた。■「フィジカルAI」関連銘柄への物色強まるか来週の新興市場は、「フィジカルAI」に関連した銘柄への物色が一段と強まるかが注目されそうだ。今週は、エヌビディアとの提携を発表したファナック<6954>がフィジカルAIを推進するとの発表を発端に、ロボット株への物色が広がりをみせた。また、電子部品や半導体などの日本企業が連携し、ヒューマノイドの量産に乗り出すとの日経報道も支援材料になった。主力大型株が中心になりつつも、中小型株においても値幅取り狙いの資金が集中しやすく、生成AI、AIデータセンターに次ぐAI関連の材料として期待が高まりそうである。フィジカルAI関連として動意をみせているCYBERDYNE<7779>や豆蔵<202A>のほか、STG<5858>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ソラコム<147A>、ビーマップ<4316>、Kudan<4425>などの動向が関連の一角として注目されそうだ。来週のIPOは、12日に女性専用のパーソナルトレーニングジム「UNDEUX SUPERBODY」などを運営するフィットクルー<469A>(公開価格2200円)が東証グロース市場に上場する予定。公開規模は7.7億円~8.5億円と軽量感のある大きさ。公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となるベンチャーキャピタル保有株式は23万8587株(上場時発行済株式総数の22.2%)とやや多めである。
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2025/12/06 14:24
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる
*14:21JST 為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる
【今週の概況】■ドル弱含み、日銀12月利上げの可能性高まる今週の米ドル・円は弱含み。日本銀行の植田総裁は12月1日、今月の会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と述べ、政策金利を引き上げる可能性を示唆したことがドル売り・円買いを促した。12月9、10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で追加利下げが決定されることは確定的だが、来年以降の米政策金利見通しは不透明であることから、リスク回避的な米ドル売りは一巡しつつあったが、高市政権が今月の利上げを容認する姿勢であることが複数の関係者への取材で明らかになり、日銀による12月利上げを想定した米ドル売り・円買いが活発となった。米ドル・円は5日の東京市場で154円35銭まで下落する場面があった。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円49銭まで反発した。日本銀行による12月利上げの可能性が一段と高まったが、この日発表された米国の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、リスク回避的な米ドル売り・円買いはやや縮小。156円30銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円35銭-156円24銭。【来週の見通し】■ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算が大きい。米国の追加利下げはある程度織り込まれているため、2026年に向けた金融当局者の金利見通しで一段の緩和に慎重なら、ドル売りは抑制されるだろう。日本銀行は今月18-19日開催の金融政策決定会合で追加利上げを決定する可能性が高いとみられているが、2026年も複数回の利上げが実施される可能性が浮上した場合、日米金利差の一段の縮小を意識してリスク回避的な円買いは継続するとみられる。ただ、日本の財政悪化が引き続き問題視されており、日銀による追加利上げを受けても米ドル・円は152円台を維持する可能性は高いとみられる。【日・10月現金給与総額】(8日発表予定)12月8日発表の10月現金給与総額が9月実績(前年比+2.1%)を上回った場合、日本銀行による利上げ期待を後押しする材料になり、円買い要因に。【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(9-10日開催予定)FRBは12月9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、追加利下げに踏み切る公算。0.25ptの政策金利引き下げはすでに織り込まれており、来年の政策方針も緩和に慎重ならドル買い材料となる。予想レンジ:152円00銭-157円00銭
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2025/12/06 14:21
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.25ptの追加利下げ実施へ
*14:19JST 国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.25ptの追加利下げ実施へ
12月8日-12日発表予定の経済指標予想については以下の通り。■8日(月)午前8時50分発表予定○(日)7-9月期国内総生産改定値-予想:前期比年率-2.0%財務省が発表した7-9月期法人企業統計で金融・保険業を除く全産業の設備投資は前年同期比+2.9%と、やや低い伸びにとどまった。このため、7-9月期国内総生産(GDP)改定値は速報段階(-1.8%)から下方修正となる可能性がある。■10日(水)午前10時30分発表予定○(中)11月消費者物価指数-予想:前年+0.2%参考となる10月実績は前年比+0.2%。インフレ率は中期的にやや上昇する可能性があるものの、国内需要が短期間で拡大する可能性は低いため、中国の物価上昇率は1%未満の状態がしばらく続く見込み。■10日(水)午後11時45分発表予定○(加)カナダ中央銀行政策金利発表-予想:政策金利の据え置き雇用情勢は特に悪化していないこと、インフレ見通しが短期間で大きく変わる可能性は低いことから、カナダ中央銀行は政策金利の据え置きを決定する見込み。中期的なインフレ、成長率見通しが注目されそうだ。■10日(水)日本時間11日午前4時結果判明○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)-予想は0.25ptの追加利下げニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は先月、労働市場の軟化を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)は近いうちに再び利下げを行う余地があるとの見方を示した。インフレは一定水準を維持しているが、雇用情勢のすみやかな改善は期待できないため、12月利下げの可能性はかなり高いとみられる。○その他の主な経済指標の発表予定・8日(月):(中国)11月貿易収支、(日)10月経常収支・11日(木):(豪)11月失業率、(スイス)スイス中銀政策金利・12日(金):(英)10月鉱工業生産、10月商品貿易収支
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2025/12/06 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】FOMC、米貿易収支、メジャーSQ (12月8日~14日)
―――――――――――――――――――12月 8日 (月) ――
◆国内経済
・10月毎月勤労統計 (8:30)
・7-9月期GDP[改定値] (8:50)
・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月国際収支 (8:50)
・11月景気ウォッチャー調査 (14:00)
◆国際経済etc
・フィリピン市場休場
・ドイツ10月鉱工業生産 (16:00)
★中国11月貿易収支
・米国3年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇CARTA HOLDINGS <3688> [東証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月 9日 (火) ――
◆国内経済
・11月マネーストックM2 (8:50)
・11月工作機械受注 (15:00)
・植田日銀総裁がフィナンシャル・タイムズのイベントで講演
・5年国債入札
◆国際経済etc
★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目
・ドイツ10月貿易収支 (16:00)
・米国10月JOLTS求人件数 (10日0:00)
・オーストラリア中銀が政策金利を発表
・米国10年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇テクノプロ・ホールディングス <6028> [東証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月10日 (水) ――
◆国内経済
・11月国内企業物価 (8:50)
◆国際経済etc
・タイ市場休場
★中国11月消費者物価指数 (10:30)
★中国11月生産者物価指数 (10:30)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国7-9月期雇用コスト指数 (22:30)
・米国週間石油在庫統計 (11日0:30)
★FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後に政策金利を発表 (11日4:00)
・米国11月月次財政収支 (11日4:00)
★パウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 (11日4:30)
・カナダ中銀が政策金利を発表
・ブラジル中銀が政策金利を発表
・ノーベル賞授賞式
【海外決算】
[米]オラクル、アドビ
◆新規上場、市場変更 など
〇サイネックス <2376> [東証S]:名証M上場 (重複上場)
―――――――――――――――――――12月11日 (木) ――
◆国内経済
★10-12月期法人企業景気予測調査 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・11月都心オフィス空室率 (11:00)
・11月投信概況 (15:00)
・20年国債入札
◆国際経済etc
★米国9月貿易収支 (22:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国9月卸売在庫[確報値] (12日0:00)
・米国9月卸売売上高 (12日0:00)
・スイス中銀が政策金利を発表
・トルコ中銀が政策金利を発表
・フィリピン中銀が政策金利を発表
・ユーロ・グループ (非公式ユーロ圏財務相会合)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]ブロードコム、コストコ・ホールセール
―――――――――――――――――――12月12日 (金) ――
◆国内経済
★メジャーSQ
・10月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・10月設備稼働率 (13:30)
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
・英国10月GDP (16:00)
・ドイツ11月消費者物価指数[確報値] (16:00)
・インド11月消費者物価指数 (19:30)
・EU経済・財務相 (ECOFIN) 理事会
◆新規上場、市場変更 など
★フィットクルー <469A> :東証G上場
〇ドラフト <5070> [東証G]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月13日 (土) ――
特になし
―――――――――――――――――――12月14日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2025/12/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 フィットクル
●12月12日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<469A> フィットクルー 東証グロース サービス業
【事業内容】
パーソナルトレーニングジムやパーソナルトレーナー養成スクールの運営
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年11月期 2454 112 109 44 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】みずほ証券
【公募・売り出し】
公募11万株、売り出し22万4400株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し5万0100株を実施する。
【公募・売り出し価格】 2200円
【調達資金の使途】新規出店費用。
株探ニュース
2025/12/06 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月29日12時に執筆日経平均が節目であった5万円を割り込んだ時は肝を冷やしましたねぇ。それでも、11月28日の終値は5万円台にまで再び盛り返してきました。12月9日と10日に実施される米FOMCでの利下げ期待から再び好転したようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。AIバブルの警戒感から利下げ期待で好転。なんだか世界中の投資家が振り回されているようです。利下げ期待が高まっているとは言え、「予想外の悪材料が出るのでは…」との及び腰で市場に向き合う状況が続いております。やはりAI関連は市場期待が高い分、地合いが悪化した時の下落幅も相当なものでした。日経平均は5万円台まで回復してもAIや半導体関連を個別で見ると完全復活とは言えませんな。あれほどの好業績を発表した直後に取って付けたような理由で暴落となると、「AIや半導体関連はノータッチでいこう」と考える投資家が増えても不思議ではありません。ハイテクの景気敏感株が軟調になれば、その資金は安定感のある内需株やバリューへ向かう事になるでしょう。高市政権の成長戦略に盛り込まれているテーマであれば、好材料が飛び出す可能性も高いですからねぇ。米国株やマクロ経済の経済情勢に振り回されると気が滅入りますので、このあたりで高市政権の目玉政策が出てほしいものですな。高市政権が掲げた17の成長分野のうち、まず何から着手するのか。的確に予想するのは難しいとしても、17分野は明らかになっているわけですから業績や割安感を見ながら監視リストを作っていくのも良いかもしれません。「話題株」と言っても候補が多過ぎるかもしれませんが、あたくしのここ最近でピンときた銘柄を今回はチェックです。核融合関連として思惑がある大平洋金属<5541>は、同社の手掛けるベリリウムとその事業が今後拡大が見込まれるとの事。業績は軟調ながらも、11月25日に政府が核融合発電の研究に1000億円超えの投資をする方針と伝わった事で物色されました。チャートは年初来高値更新中でも、PBRは1倍割れです。板ガラスで世界トップクラスの日本板硝子<5202>は、ウクライナでのガラス製造ライン新設に向け、9月にNovaSklo社と技術支援契約の締結を発表しました。直近の決算は嫌気されましたが、底を打って切り返しております。11月26日に「世界初のAPRIL抗体「VOYXACT(R)(シベプレンリマブ)」が成人のIgA腎症治療薬として米国FDAより迅速承認を取得」と発表した大塚HD<4578>は、窓を開けて一気に年初来高値を更新しました。株価1万円の大台に乗るか注視です。メディアプラットフォーム「note」を運営するnote<5243>は、Gemini 3.0発表で思惑買いが流入した模様。同社は過去にグーグルとAI技術を活用した新たなサービス開発を目的に資本業務提携を締結しており、同社のサービス向上に繋がるか。Gemini 3.0に関しては、他社の生成AIを圧倒するスコアを叩き出した事で市場も驚いているようです。総務省の次世代の量子暗号通信の実用化に向けたプロジェクトに関係しているのでは…と噂があるZenmuTech<338A>は、時価総額が100億以下でも技術力は折り紙付きのようですねぇ。このプロジェクトは東名阪の三大都市圏を結ぶ約600キロメートルの通信網を作る事を目的としており、同社も高市銘柄の思惑があるとして監視中。最後は直近IPOからムービン・ストラテジック・キャリア<421A>です。コンサルティング業界に特化した転職エージェントである同社は、直近の決算はしっかり黒字着地しております。業績も拡大し、株価も高値圏ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/12/06 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (12月5日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※12月5日終値の11月28日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <6433> ヒーハイスト 東証S 108 710 参画する団体が国産ヒト型ロボを27年中にも量産と報じられる
2. <4664> RSC 東証S 106 1521 国内機械大手によるフィジカルAIでの協業発表相次ぎ関心が向かう
3. <3444> 菊池製作 東証S 84.4 616 フィジカルAIブームでロボット試作開発需要の拡大に期待膨らむ
4. <6664> オプトエレ 東証S 41.8 387 日本エイサーが筆頭株主に浮上
5. <303A> visumo 東証G 40.6 1346 人工知能関連
6. <4516> 日本新薬 東証P 38.3 5023 CAP-1002の良好な第3相試験結果を材料視
7. <6081> アライドアキ 東証G 33.0 258 ウイスキーブランドにSNSマーケティング施策の最適化支援
8. <7739> キヤノン電 東証P 31.9 3635 キヤノンによるTOB価格にサヤ寄せの動き
9. <6615> UMCエレ 東証P 25.9 355 先端運転支援システムでの中国ZYT向け新規受注を材料視
10. <9610> ウィルソンW 東証S 25.8 224 アリゾナ州立大学と共同プログラム開発へ
11. <4579> ラクオリア 東証G 24.9 1129 タミバロテンとがん治療薬併用投与の米国特許取得
12. <4425> Kudan 東証G 22.3 1322 人工知能関連
13. <6629> Tホライゾン 東証S 22.0 704 フィジカルAI関連の有力株で3年8カ月ぶり高値圏へ急浮上
14. <6324> ハーモニック 東証S 20.9 3735 国際ロボット展の内容伝わり米政府による業界支援検討報道も
15. <268A> リガクHD 東証P 19.1 1140 次世代半導体向け計測装置の販売を開始しキオクシアに採用
16. <6506> 安川電 東証P 18.7 4796 ソフトバンクとAIロボの実用化で協業
17. <7779> サイバダイン 東証G 18.7 203 ロボット関連
18. <6976> 太陽誘電 東証P 18.5 3861 AIサーバー向けMLCC新製品発表を材料視
19. <6144> 西部電機 東証S 18.4 2856 ロボット関連
20. <6954> ファナック 東証P 18.0 5931 米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わり
21. <5013> ユシロ 東証S 17.8 2740
22. <5817> JMACS 東証S 17.1 693 人工知能関連
23. <5885> ジーデップ 東証S 16.9 3040 エヌビディア・パートナー企業でフィジカルAI関連として人気素地開花
24. <2436> 共同PR 東証S 16.7 1004 人工知能関連
25. <6920> レーザーテク 東証P 16.1 32600 ASMLの急騰パフォーマンスに追随する動き
26. <6190> フェニクスB 東証G 15.5 537 バイオテクノロジー関連
27. <4255> THECOO 東証G 15.4 2075
28. <3415> T-BASE 東証P 15.3 460 月次売上高の2ケタ伸長続き急反騰局面に
29. <9984> SBG 東証P 14.6 19285 「米政権とハイテク工業団地建設協議」などと伝わる
30. <5998> アドバネクス 東証S 14.0 1681
31. <7057> エヌシーエヌ 東証S 13.9 1079
32. <5138> リベース 東証G 13.7 838
33. <4234> サンエー化研 東証S 13.6 925 半月あまりで5割高も依然としてPBRは0.3倍台
34. <7352> TWOST 東証G 13.1 784 取締役が自社株取得へ
35. <202A> 豆蔵 東証G 12.4 3820 ロボット関連
36. <5075> アップコン 名証N 12.1 1131
37. <7036> EMネットJ 東証G 12.1 1058
38. <3436> SUMCO 東証P 11.9 1379.5 半導体関連
39. <6723> ルネサス 東証P 11.8 2070.5 米社がタイミング事業の買収に向け協議と伝わり
40. <1418> インタライフ 東証S 11.5 632
41. <1948> 弘電社 東証S 11.3 3395
42. <6470> 大豊工業 東証S 11.3 759
43. <7719> 東京衡機 東証S 11.2 297
44. <6268> ナブテスコ 東証P 10.8 3767 自社株299万9400株を消却へ
45. <9562> ビジコーチ 東証G 10.6 2580
46. <7043> アルー 東証G 10.4 1124
47. <4125> 三和油化工業 東証S 10.2 2095
48. <4484> ランサーズ 東証G 10.2 314 中小企業のAI活用を支援する新プロジェクト開始
49. <4369> トリケミカル 東証P 10.0 3070 2~10月営業益30%増
50. <3695> GMO-PP 東証G 9.9 2194
株探ニュース
2025/12/06 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (12月5日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※12月5日終値の11月28日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <4570> 免疫生物研 東証G -55.3 1395 バイオテクノロジー関連
2. <2901> Wディッシュ 東証S -37.2 378 財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備を発表
3. <6993> 大黒屋 東証S -37.0 87 防衛関連
4. <2743> ピクセル 東証S -30.8 27 一時会計監査人予定者が就任に至らず嫌気
5. <2342> トランスGG 東証G -30.5 283 バイオテクノロジー関連
6. <198A> ポスプラ 東証G -29.0 142
7. <4424> Amazia 東証G -28.6 325
8. <3719> AIストーム 東証S -25.8 291 株主優待の変更とビットコイン相場急落を嫌気
9. <8105> BTCJPN 東証S -25.4 294 AIインフラ投資に向け新株予約権発行
10. <7318> セレンHD 東証G -25.3 978
11. <3103> ユニチカ 東証P -23.8 281
12. <6380> オリチェン 東証S -22.4 2695
13. <4889> レナ 東証G -21.6 1740 第三者割当による新株・新株予約権発行で希薄化を嫌気
14. <4588> オンコリス 東証G -21.4 923 バイオテクノロジー関連
15. <3185> 夢展望 東証G -21.3 192
16. <4592> サンバイオ 東証G -20.9 1745 バイオテクノロジー関連
17. <8798> Aクリエイト 東証P -20.7 199 金利上昇メリット関連
18. <431A> ユーソナー 東証G -20.5 2679
19. <9425> ReYuu 東証S -20.3 439
20. <5255> モンラボ 東証G -19.6 168 人工知能関連
21. <7831> ウイルコHD 東証S -19.1 89
22. <9501> 東電HD 東証P -18.7 644.6 円高メリット関連
23. <9229> サンウェルズ 東証P -18.7 375
24. <8938> グロームHD 東証G -18.6 390
25. <7138> TORICO 東証G -18.1 149 今期経常を赤字拡大に下方修正
26. <3542> ベガコーポ 東証G -17.9 1314
27. <378A> ヒット 東証G -17.7 1683
28. <8127> ヤマトインタ 東証S -17.6 496
29. <6838> 多摩川HD 東証S -17.5 698 第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化リスク警戒
30. <1652> iFWIN 東証E -17.0 4011
31. <275A> ハンワH 名証N -16.7 445
32. <3667> enish 東証S -16.2 62 仮想通貨関連
33. <2656> ベクターHD 東証S -16.1 120
34. <5341> アサヒエイト 東証S -15.9 243 ドローン関連
35. <2667> イメージワン 東証S -15.7 150 ドローン関連
36. <146A> コロンビア 東証S -15.6 3030
37. <5034> ウネリー 東証G -15.5 2517 人工知能関連
38. <7356> レッティ 東証G -15.5 147
39. <247A> Aiロボ 東証G -15.5 1237 人工知能関連
40. <2934> ジェイフロ 東証G -15.3 1330 仮想通貨関連
41. <418A> ウリドキ 名証N -15.2 844
42. <6022> 赤阪鉄 東証S -15.1 4415
43. <241A> ROXX 東証G -15.0 430 人工知能関連
44. <6696> トラースOP 東証G -14.8 340 26年1月期単独業績予想を下方修正
45. <4587> ペプドリ 東証P -14.7 1517.5 契約締結のずれ込みで業績予想を大幅下方修正
46. <4055> T&S・G 東証G -14.7 1485 半導体関連
47. <3777> 環境フレンド 東証G -14.6 41 仮想通貨関連
48. <2315> CAICAD 東証S -14.5 106 人工知能関連
49. <3664> モブキャスト 東証G -14.3 36
50. <6574> コンヴァノ 東証G -14.2 103 仮想通貨関連
株探ニュース
2025/12/06 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月5日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※12月5日終値の11月28日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 10 業種 値下がり: 23 業種
東証プライム:1606銘柄 値上がり: 333 銘柄 値下がり:1247 銘柄 変わらず他: 26 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 銀行業(0278) +3.56 京葉銀 <8544> 、大分銀 <8392> 、三井住友FG <8316>
2. 石油・石炭(0259) +2.61 ENEOS <5020> 、コスモHD <5021>
3. 非鉄金属(0263) +2.27 住友電 <5802> 、住友鉱 <5713> 、JX金属 <5016>
4. 情報・通信業(0275) +1.65 SBG <9984> 、KLab <3656> 、NSSOL <2327>
5. 機械(0265) +1.07 ナブテスコ <6268> 、IHI <7013> 、不二越 <6474>
6. 証券・商品(0279) +0.92 野村 <8604> 、いちよし <8624> 、SBI <8473>
7. 保険業(0280) +0.82 T&D <8795> 、ソニーFG <8729> 、MS&AD <8725>
8. 電気機器(0266) +0.28 キヤノン電 <7739> 、UMCエレ <6615> 、安川電 <6506>
9. 精密機器(0268) +0.18 リガクHD <268A> 、朝日インテク <7747> 、東京精 <7729>
10. 卸売業(0276) +0.04 東エレデバ <2760> 、泉州電 <9824> 、八洲電機 <3153>
11. 金属製品(0264) -0.08 宮地エンジ <3431> 、文化シヤタ <5930> 、ジーテクト <5970>
12. サービス業(0283) -0.38 サンウェルズ <9229> 、エムスリー <2413> 、タカミヤ <2445>
13. その他金融業(0281) -0.58 ネットプロ <7383> 、ジェイリース <7187> 、全国保証 <7164>
14. 化学(0257) -1.00 タカラバイオ <4974> 、日本酸素HD <4091> 、高砂香 <4914>
15. ガラス・土石(0261) -1.01 日東紡 <3110> 、板硝子 <5202> 、日ヒュム <5262>
16. 海運業(0272) -1.20 郵船 <9101> 、飯野海 <9119> 、商船三井 <9104>
17. 鉄鋼(0262) -1.24 大平金 <5541> 、愛知鋼 <5482> 、菱製鋼 <5632>
18. パルプ・紙(0256) -2.19 北越コーポ <3865> 、ザ・パック <3950> 、特種東海 <3708>
19. 倉庫・運輸(0274) -2.32 三井倉HD <9302> 、トランシティ <9310> 、三菱倉 <9301>
20. 空運業(0273) -2.54 JAL <9201> 、ANAHD <9202>
21. 陸運業(0271) -2.72 鴻池運輸 <9025> 、小田急 <9007> 、南海電 <9044>
22. 水産・農林業(0251) -2.76 ホクト <1379> 、極洋 <1301> 、マルハニチロ <1333>
23. 輸送用機器(0267) -2.81 ティラド <7236> 、スズキ <7269> 、日野自 <7205>
24. 医薬品(0258) -2.85 ペプドリ <4587> 、住友ファーマ <4506> 、第一三共 <4568>
25. 食料品(0254) -2.89 Lドリンク <2585> 、オリオン <409A> 、Rフィールド <2910>
26. 小売業(0277) -3.14 イオン <8267> 、松屋 <8237> 、オイシックス <3182>
27. 不動産業(0282) -3.22 ミガロHD <5535> 、グロバルLM <3486> 、JSB <3480>
28. 繊維製品(0255) -3.24 ユニチカ <3103> 、ワコールHD <3591> 、ニッケ <3201>
29. 建設業(0253) -3.29 テスHD <5074> 、五洋建 <1893> 、高松グループ <1762>
30. ゴム製品(0260) -3.47 ブリヂストン <5108> 、TOYO <5105> 、バンドー <5195>
31. 鉱業(0252) -4.07 INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663>
32. その他製品(0269) -4.89 TOPPAN <7911> 、テクセンド <429A> 、ミズノ <8022>
33. 電気・ガス(0270) -7.81 東電HD <9501> 、北海電 <9509> 、レノバ <9519>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/12/06 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月5日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <4424> Amazia 東証G 3209倍 ( 3,209) 325 ( -28.6 )
2. <6664> オプトエレ 東証S 213倍 ( 4,465) 387 ( +41.8 )
3. <3444> 菊池製作 東証S 135倍 ( 5,823) 616 ( +84.4 ) ロボット関連
4. <7992> セーラー 東証S 59.7倍 ( 2,149) 114 ( +9.6 ) ロボット関連
5. <6081> アライドアキ 東証G 46.8倍 ( 4,684) 258 ( +33.0 ) 人工知能関連
6. <3634> ソケッツ 東証S 46.5倍 ( 93) 746 ( +8.0 ) 人工知能関連
7. <6666> リバーエレク 東証S 36.3倍 ( 2,253) 393 ( +4.5 )
8. <4777> ガーラ 東証S 34.7倍 ( 1,248) 213 ( -4.9 )
9. <6147> ヤマザキ 東証S 31.3倍 ( 282) 319 ( 0.0 ) 半導体製造装置関連
10. <4425> Kudan 東証G 29.2倍 ( 8,378) 1322 ( +22.3 ) 人工知能関連
11. <2385> 総医研HD 東証G 19.9倍 ( 2,820) 254 ( +3.7 ) バイオテクノロジー関連
12. <4420> イーソル 東証S 16.4倍 ( 1,477) 502 ( -9.9 ) 自動運転車関連
13. <206A> PRISMバ 東証G 14.6倍 ( 4,250) 177 ( -1.7 ) バイオテクノロジー関連
14. <4769> IC 東証S 14.6倍 ( 131) 1071 ( +0.1 )
15. <6629> Tホライゾン 東証S 14.1倍 ( 5,288) 704 ( +22.0 ) 自動運転車関連
16. <9610> ウィルソンW 東証S 14.1倍 ( 5,626) 224 ( +25.8 )
17. <6190> フェニクスB 東証G 11.7倍 ( 2,513) 537 ( +15.5 ) バイオテクノロジー関連
18. <7719> 東京衡機 東証S 11.6倍 ( 858) 297 ( +11.2 )
19. <6433> ヒーハイスト 東証S 11.3倍 ( 2,110) 710 ( +107.6 ) ロボット関連
20. <303A> visumo 東証G 9.0倍 ( 537) 1346 ( +40.6 ) 人工知能関連
21. <2901> Wディッシュ 東証S 8.6倍 ( 993) 378 ( -37.2 )
22. <5704> JMC 東証G 7.2倍 ( 130) 408 ( +1.0 ) 電気自動車関連
23. <2004> 昭和産 東証P 7.1倍 ( 537) 2855 ( -8.1 )
24. <4406> 日理化 東証S 6.9倍 ( 430) 222 ( +1.8 )
25. <7726> 黒田精 東証S 6.6倍 ( 73) 972 ( +3.7 ) 半導体製造装置関連
26. <7779> サイバダイン 東証G 6.5倍 ( 2,471) 203 ( +18.7 ) ロボット関連
27. <3753> フライト 東証S 6.4倍 ( 503) 158 ( -11.2 )
28. <6158> 和井田 東証S 6.0倍 ( 155) 874 ( -0.6 ) 半導体製造装置関連
29. <4175> コリー 東証G 5.9倍 ( 65) 1829 ( -4.7 )
30. <6696> トラースOP 東証G 5.8倍 ( 952) 340 ( -14.8 ) 人工知能関連
31. <6954> ファナック 東証P 5.6倍 (30,217) 5931 ( +18.0 ) 日経225・JPX日経400採用
32. <4664> RSC 東証S 5.4倍 ( 5,280) 1521 ( +105.5 )
33. <5491> 日金属 東証S 5.3倍 ( 189) 832 ( +3.7 )
34. <7265> エイケン工業 東証S 5.3倍 ( 126) 3350 ( -13.2 )
35. <4579> ラクオリア 東証G 5.2倍 (17,424) 1129 ( +24.9 ) バイオテクノロジー関連
36. <6840> AKIBA 東証S 5.2倍 ( 1,496) 377 ( +2.2 ) 半導体関連
37. <8127> ヤマトインタ 東証S 5.2倍 ( 198) 496 ( -17.6 )
38. <4572> カルナバイオ 東証G 5.1倍 ( 485) 241 ( +5.7 ) バイオテクノロジー関連
39. <7462> CAPITA 東証S 5.0倍 ( 111) 539 ( +2.9 )
40. <198A> ポスプラ 東証G 5.0倍 ( 1,958) 142 ( -29.0 )
41. <9878> セキド 東証S 5.0倍 ( 221) 560 ( -4.3 )
42. <6615> UMCエレ 東証P 5.0倍 ( 260) 355 ( +25.9 ) 電気自動車関連
43. <2656> ベクターHD 東証S 4.8倍 ( 1,920) 120 ( -16.1 )
44. <4826> CIJ 東証P 4.8倍 ( 1,405) 555 ( +8.8 ) 人工知能関連
45. <3553> 共和レ 東証S 4.7倍 ( 447) 970 ( +9.9 )
46. <6144> 西部電機 東証S 4.6倍 ( 167) 2856 ( +18.4 ) ロボット関連
47. <9854> 愛眼 東証S 4.6倍 ( 230) 201 ( +1.0 )
48. <5885> ジーデップ 東証S 4.5倍 ( 709) 3040 ( +16.9 ) 人工知能関連
49. <219A> ハートシード 東証G 4.5倍 ( 4,802) 1823 ( +5.7 )
50. <2436> 共同PR 東証S 4.5倍 ( 86) 1004 ( +16.7 ) 人工知能関連
株探ニュース
2025/12/06 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは104ドル高と反発 (12月5日)
― ダウは104ドル高と反発、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート、高値警戒感から上値は重い ―
NYダウ 47954.99 ( +104.05 )
S&P500 6870.40 ( +13.28 )
NASDAQ 23578.13 ( +72.99 )
米10年債利回り 4.138 ( +0.039 )
NY(WTI)原油 60.08 ( +0.41 )
NY金 4243.0 ( 0.0 )
VIX指数 15.41 ( -0.37 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50680 ( +200 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/06 07:40
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 200円高 (12月5日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50680 ( +200 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/06 07:36
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。
<CS>
2025/12/06 07:32