新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段安、円買い再開
*15:02JST 東京為替:ドル・円は一段安、円買い再開
15日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、155円05銭まで下値を切り下げた。今週の日銀による追加利上げに思惑が広がり、円買い再開で主要通貨は対円で下落。一方、米10年債利回りは底堅く推移しており、ユーロ・ドルは動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円05銭から155円98銭、ユ-ロ・円は181円96銭から183円00銭、ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1744ドル。
<TY>
2025/12/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は624円安の5万212円、アドテストが343.62円押し下げ
15日15時現在の日経平均株価は前週末比624.18円(-1.23%)安の5万212.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1236、値下がりは333、変わらずは34と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は343.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が227.63円、TDK <6762>が44.62円、ファナック <6954>が37.6円、イビデン <4062>が32.26円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を31.29円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.90円、豊田通商 <8015>が17.55円、トヨタ <7203>が15.71円、KDDI <9433>が15.44円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は陸運で、以下、輸送用機器、銀行、サービスと続く。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/12/15 15:01
みんかぶニュース 個別・材料
ネクソンはしっかり、「アズールプロミリア」の韓国におけるパブリッシング契約を締結
ネクソン<3659.T>はしっかり。この日、韓国子会社ネクソンコリアが、新作ファンタジーワールドRPG「アズールプロミリア」の韓国におけるパブリッシング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
「アズールプロミリア」は、「アズールレーン」の開発元である中国マンジュウ・ゲームズが手掛ける新作ファンタジーワールドRPG。多彩でハイクオリティーなデザインスタイルと広大な世界観を特色としており、個性と多様性に富んだ生き物「キボ」と共に世界を冒険しながら、戦闘、建設、農場経営などのさまざまなアクティビティを楽しむことができるという。契約締結に伴いネクソンコリアは、「アズールプロミリア」の韓国公式サイトを開設し、ゲームの世界観やキャラクター情報の公開とともに事前登録の受け付けを開始した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:54
みんかぶニュース 個別・材料
オンコリスが後場急落、「OBP-301」製造販売承認申請でいったん手仕舞い売りも
オンコリスバイオファーマ<4588.T>が後場急落。同社は、きょう正午ごろ食道がん治療再生医療等製品として開発を進めている腫瘍溶解ウイルス「OBP-301」の製造販売承認申請を行ったと発表した。食道がんを対象とする世界初の腫瘍溶解アデノウイルスとして申請後6カ月ほどで製造販売承認に至ることを見込んでおり、薬価収載後に26年12月期から販売を開始する計画としている。ただ、株価はこの発表を契機に一気に急落した。もともと同社は25年12月期に承認申請を行う計画を明らかにしていたため、材料出尽くし感からいったん手仕舞い売りも出た様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は653円安、米経済指標に関心
*14:52JST 日経平均は653円安、米経済指標に関心
日経平均は653円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、豊田通商<8015>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、機械、その他製品が値下がり率上位、陸運業、輸送用機器、銀行業、保険業、サービス業が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。米国では今晩、12月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、12月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表される。
<SK>
2025/12/15 14:52
みんかぶニュース 個別・材料
noteが急動意、米グーグルの「ジェミニ3」関連の最右翼で投資資金を誘引
note<5243.T>が急動意、朝方に前日比83円高の1537円まで買われ、その後も売り物をこなし高値近辺で頑強な値動きを示している。クリエイターがコンテンツを投稿・販売するCtoCプラットフォームの運営を主力業務とし、会員登録数は1050万人を上回り、公開コンテンツは6400万件を超えるなど、クリエイタープラットフォームとして国内トップクラス。また、個人向け以外に法人向けプラットフォームでも需要獲得が進んでいる。米グーグルの最新AIモデルである「Gemini(ジェミニ)3」が世界的に脚光を浴びるなか、同社はグーグルとの資本・業務提携関係にあり、関連最右翼として投資マネーの食指を動かしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~城南進研、スマレジなどがランクイン
*14:50JST 出来高変化率ランキング(14時台)~城南進研、スマレジなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月15日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4720> 城南進研 218300 4642.5 308.57% 0.0583%<4384> ラクスル 7799400 1196445.4 266.26% 0.1467%<442A> クラシコ 104700 20791.94 259.1% 0.2124%<5721> S・サイエンス 35684000 593757.94 258.71% 0.4098%<380A> GXチャイナテク 410788 67074.154 224.7% -0.0246%<4588> オンコリス 17548400 2175141.54 224.58% -0.0942%<435A> iF日配ロテ 481915 158654.994 205.31% 0.004%<4431> スマレジ 320400 157471.26 201.83% 0.1256%<7177> GMOFHD 911000 157187.12 174.28% -0.0352%<1473> Oneトピクス 80740 48189.92 173.34% -0.0019%<9622> スペース 166600 49539.38 169.33% 0.0815%<7615> 京きもの 1233100 45296.1 169.03% 0.0592%<1656> iSコア米債 201900 22778.358 163.88% -0.0047%<2510> NF国内債 317600 52493.558 157.36% 0.0008%<2004> 昭和産 905400 729571 153.06% -0.0073%<6287> サトー 226500 136355 152.13% 0.0749%<4395> アクリート 2375800 624660.12 151.7% 0.0143%<9163> ナレルG 433700 214222.32 149.86% -0.057%<9603> エイチ・アイエス 1854300 669324.58 147.93% 0.0676%<3399> 山岡家 597700 445032.4 143.3% 0.1103%<324A> ブッキングR 320100 74108.46 141.68% -0.1137%<3539> JMHD 401100 147047.32 140.88% 0.0157%<1366> iF225Wベ 4274741 156083.504 133.6% 0.0206%<276A> ククレブ 225700 218225.16 128.59% 0.1574%<5574> ABEJA 184700 167723 117.57% 0.0439%<9166> GENDA 5963900 1207151.14 116.34% -0.0641%<3185> 夢展望 558600 42751.14 116.29% 0.0322%<3083> スターシーズ 118600 28240.34 106.96% 0.0508%<9242> メディ総研 8300 5741.26 104.86% -0.0139%<2692> 伊藤忠食 39700 150625 101.24% 0.056%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/15 14:50
注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---CDP気候変動分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定
*14:40JST 三和ホールディングス---CDP気候変動分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定
三和ホールディングス<5929>は12日、国際的な環境非営利団体CDPが実施した調査「CDP2025」の気候変動分野において、最高評価である「Aリスト」企業に初めて選定されたことを発表した。CDPは2000年に英国で発足した非営利団体。独自の基準を用いて企業の環境分野に関する取り組みを調査し、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)のスコアを付与している。同社グループは、持続可能な社会の実現に向け、CO2排出量の削減目標「2027年度目標:2019年度比20%削減(三和シヤッター工業)」、「2030年度目標:2019年度比30%削減(三和シヤッター工業)」および「2050年度目標:三和グループとして事業活動に伴うCO2排出量実質ゼロを目指す」を策定し、省エネの推進、太陽光発電設備の導入などCO2排出量削減へ向けた様々な取り組みを行っている。三和シヤッター工業では、省エネルギーに寄与する高断熱商品・サービス「Re-carbo(リカーボ)」シリーズを展開し、CO2排出量削減にも寄与している。また、低CO2鋼材のGXスチールを採用した鋼製重量ドア「YAG(R)ドア green flag」を発売し、自社のみならずサプライチェーン全体でのCO2排出量削減にも取り組んでいる。同社グループは、今後も環境負荷低減への取り組みを推進するとともに、脱炭素社会の構築に寄与する商品・サービスを提供することにより、持続可能な社会の実現に貢献する。
<NH>
2025/12/15 14:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にファンディノ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、FUNDINNO<462A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
12月5日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄で、未上場企業エクイティプラットフォーム事業の運営が主な事業。公開価格620円に対し、263円(42.4%)高い883円で初値をつけ、一時939円に上昇するも、その後は冴えない動きとなっていた。
ただ、12日の取引終了後に本決算を発表し、26年10月期に売上高38億9200万円(前期比55.6%増)、営業利益11億3200万円(同5.3倍)、最終利益11億4700万円(同2.9倍)と強気の見通しを発表したことで、この日は朝方から買いが殺到し、一度も寄ることなく1065円のストップ高水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。株式投資型クラウドファンディングサービス国内最大手の「FUNDINNO」投資家をアセットとした特定投資家数の拡大により、多額の投資が可能な特定投資家と大型資金調達を行うスタートアップをつなぐ資金調達サービス「FUNDINNO PLUS+」のGMV(流通取引総額)の継続的な拡大を目指すという。
なお、25年10月期決算は売上高25億100万円(前の期比2.1倍)、営業利益2億1300万円(前の期10億5900万円の赤字)、最終利益3億9500万円(同14億2100万円の赤字)となり、従来予想の営業利益1億7300万円を大きく上回って着地した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
トラックワンが下げ幅を拡大、株主優待制度を廃止
TRUCK-ONE<3047.FU>が下げ幅を拡大している。この日午後、24年12月末日時点の株主を対象に実施した株主優待の提供を最後に、株主優待制度を廃止すると発表したことが嫌気されている。株主への公平な利益還元のあり方という観点から慎重に検討を重ねた結果、配当などによる利益還元を充実させていくことが適切であると判断したという。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:29
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、米株式先物は下げ幅縮小
*14:21JST 東京為替:ドル・円は安値圏、米株式先物は下げ幅縮小
15日午後の東京市場でドル・円は一時155円10銭台に下げ、足元は155円20銭付近と安値圏でのもみ合い。日経平均株価は前週末比600円超安と大きく下げ、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米株式先物の下げ幅縮小で円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円18銭から155円98銭、ユ-ロ・円は182円09銭から183円00銭、ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1744ドル。
<TY>
2025/12/15 14:21
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ラクスル、オンコリスなどがランクイン
*14:15JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ラクスル、オンコリスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月15日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4720> 城南進研 211700 4642.5 306.26% 0.0474%<4384> ラクスル 7348700 1196445.4 260.26% 0.1428%<442A> クラシコ 104700 20791.94 259.10% 0.2124%<5721> S・サイエンス 35684000 593757.94 258.71% 0.4098%<380A> GXチャイナテク 408625 67074.154 224.10% -0.0221%<4588> オンコリス 13964100 2175141.54 199.57% -0.0904%<435A> iF日配ロテ 437804 158654.994 193.84% 0.0018%<4431> スマレジ 294300 157471.26 191.27% 0.1132%<1473> Oneトピクス 76140 48189.92 166.04% -0.0045%<7615> 京きもの 1194400 45296.1 165.05% 0.0657%<7177> GMOFHD 837000 157187.12 163.89% -0.0363%<9622> スペース 153100 49539.38 158.69% 0.0712%<2510> NF国内債 310810 52493.558 154.66% 0.0009%<2004> 昭和産 889900 729571 150.90% -0.0097%<9163> ナレルG 409300 214222.32 142.58% -0.0574%<4395> アクリート 2185700 624660.12 141.68% 0.0665%<1656> iSコア米債 168800 22778.358 141.59% -0.0038%<9603> エイチ・アイエス 1641700 669324.58 132.63% 0.0511%<3539> JMHD 367700 147047.32 129.48% 0.0069%<1366> iF225Wベ 4116718 156083.504 128.92% 0.0206%<3399> 山岡家 514700 445032.4 124.17% 0.0795%<324A> ブッキングR 273500 74108.46 122.59% -0.1118%<6287> サトー 177100 136355 120.74% 0.0617%<5574> ABEJA 170400 167723 107.73% 0.0521%<9166> GENDA 5424400 1207151.14 104.49% -0.0574%<3083> スターシーズ 114200 28240.34 102.37% 0.0479%<3185> 夢展望 489000 42751.14 100.51% 0.0322%<212A> フィットイージ 398900 411515.82 98.20% 0.2117%<1847> イチケン 12900 26720.7 96.91% 0.0086%<9511> 沖縄電 343100 141593.92 95.23% 0.0191%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/15 14:15
みんかぶニュース 個別・材料
スマレジが3日ぶり急反騰、年間経常収益の今期目標を前倒しで達成
スマレジ<4431.T>が3日ぶりに急反騰している。前週末12日の取引終了後、26年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表した。売上高が62億6400万円、営業利益が13億2100万円だった。前期が単独決算だったため決算短信に増減率の記載はない。前年同期は売上高が51億5200万円、営業利益が11億8300万円だった。また10月末に最重要指標と位置付ける年間経常収益(ARR)が99億4000万円を突破したと発表。今期目標(94億6000万円)を前倒しで達成した形となり、業況を評価した買いが流入している。
今期は子会社のネットショップ支援室が提供するプロダクトとスマレジのPOSシステム及び決済システムで機能連携を始めた。同時に連結業績予想の修正を開示。各利益について、これまでのレンジ予想の上限になるとの見通しを示した。売上高予想は据え置いた。24年12月に子会社化したネットショップ支援室の取得に伴い発生したのれんについて、取得原価の再配分が完了したため、固定数値での業績予想に見直した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
HEROZが大幅反落、一部プロジェクトの開始遅れなど響き26年4月期業績予想を下方修正◇
HEROZ<4382.T>が大幅反落している。前週末12日の取引終了後に、26年4月期連結業績予想について、売上高を67億円から64億円(前期比7.9%増)へ、営業利益を8億円から5億円(同63.2%増)へ、最終利益を1億5000万円から5000万円(前期1億7700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
AIX事業で、売り上げ計上を予定していた一部プロジェクトの開始が遅れ、計上時期が後ろ倒しとなっていることや、ビジネスメンバー・エンジニアメンバーを中心に人材採用が先行し、投資・費用発生が先行していることが要因。また、AIセキュリティー事業でもグループ会社のバリオセキュア<4494.T>の業績が計画を下回る見通しとなったことが響く。
同時に発表した10月中間期決算は、売上高30億9800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益2億5800万円(同2.9倍)、最終損益1400万円の赤字(前年同期1億1800万円の赤字)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感広がる
*14:05JST 日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時現在、前日比+1.71(上昇率6.41%)の28.40と上昇している。なお、今日ここまでの高値は29.73、安値は28.28。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。今週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらに対する警戒感も意識されている。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物が戻りが鈍く大幅安となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/12/15 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1185、値下がり銘柄数は372、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に陸運、輸送用機器、小売、保険など。値下がりで目立つのは非鉄金属、鉄鋼、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:04
注目トピックス 日本株
マイクロアド---子会社IP mixer、ANYCOLOR社所属VTuberとのコラボレーションコスメを発売
*14:01JST マイクロアド---子会社IP mixer、ANYCOLOR社所属VTuberとのコラボレーションコスメを発売
マイクロアド<9553>は15日、子会社であるIP mixerが運営するコラボレーション企画販売ブランド「SPcollect」より、ANYCOLOR<5032>が運営するVTuberグループ「NIJISANJI EN」とのコラボレーションコスメシリーズ「Glowing Shade」を2025年12月15日から1か月の期間限定で受注販売すると発表した。「Glowing Shade」は、英語圏を中心に活動するNIJISANJI EN所属のVTuber4名が監修・プロデュースを手がけたコスメシリーズで、各ライバーの個性と「光と影の上品な輝き」というテーマを反映したアイシャドウパレットおよびリップ&チーククリームで構成される。コスメのデザインには、特別に撮り下ろされたメインビジュアルを使用し、色彩と光のコントラストによって作品の世界観が表現されている。同社は今後も、国内外の人気IPとの連携を通じて、世界中の消費者に向けたタイアップ企画や商品展開を継続的に進めていくとしている。
<NH>
2025/12/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は623円安の5万213円、アドテストが330.24円押し下げ
15日14時現在の日経平均株価は前週末比623.46円(-1.23%)安の5万213.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1185、値下がりは372、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は330.24円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が206.57円、TDK <6762>が45.88円、ファナック <6954>が42.45円、イビデン <4062>が32.09円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を27.48円押し上げている。次いで信越化 <4063>が22.06円、ファストリ <9983>が21.66円、豊田通商 <8015>が16.75円、トヨタ <7203>が15.21円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は陸運で、以下、輸送用機器、小売、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/15 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
日宣が3日ぶり反発、26年2月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
日宣<6543.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末12日の取引終了後に、26年2月期の連結業績予想について、最終利益を3億2000万円から7億2900万円(前期比2.9倍)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から18円へ引き上げ年間配当予想を32円(前期実績27円)としたことが好感されている。
出資する投資事業組合の運用益5億9000万円を営業外収益として計上することなどが要因としている。なお、売上高70億円(前期比26.5%増)、営業利益4億6000万円(同17.0%増)については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:55
注目トピックス 市況・概況
日経平均は669円安、円高など重しに
*13:52JST 日経平均は669円安、円高など重しに
日経平均は669円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、その他製品、機械が値下がり率上位、陸運業、輸送用機器、小売業、保険業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや下げ幅を縮めている。外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが安心感となっているようだ。
<SK>
2025/12/15 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
さくらさくが3日ぶり反発、保育の研修事業など貢献し8~10月期営業益は8.1倍
さくらさくプラス<7097.T>が3日ぶりに反発している。前週末12日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が42億9200万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が3億400万円(同8.1倍)と大幅な増収増益を記録したことを評価した買いが集まっている。26年7月通期予想の営業利益(9億8600万円)に対する進捗率は約31%となった。マンションの買い取り再販事業や保育の研修事業などが貢献して増収となったうえ、ベーカリーカフェをはじめとする不採算店の撤退が利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
神戸物産は大幅高、中計の売上高・営業利益目標を上方修正
神戸物産<3038.T>は大幅高。前週末12日取引終了後、26年10月期を最終年度とする中期経営計画について、最終年度の売上高目標を5620億円から5665億円へ、営業利益目標を410億円から430億円へ引き上げた。これがポジティブ視されているようだ。
同時に発表した25年10月期連結決算は主力の業務スーパー事業が伸長し、売上高、営業利益とも過去最高を更新。続く今26年10月期も増収・営業増益の見通しを示した。この今期予想に合わせる形で中計の目標数値を見直した。なお、今期の配当予想は32円(前期30円)とした。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
gumiは大幅反落、一過性の広告宣伝費投下で上期営業損益は赤字転落
gumi<3903.T>は大幅反落している。前週末12日の取引終了後に発表した10月中間期連結決算が、売上高38億5000万円(前年同期比29.9%減)、営業損益1億6300万円の赤字(前年同期1億7900万円の黒字)となり、営業赤字に転落したことが嫌気されている。
9月25日にリリースした「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」(オラドラ)が好調な滑り出しを見せたことで、第1四半期に比べると売上高は大幅な増収となったものの、「オラドラ」の収益寄与期間が約1カ月と限定的だったことに加え、リリースに伴う一過性の広告宣伝費約4億3500万円を投下した影響により営業赤字を余儀なくされた。なお、最終利益はブロックチェーン事業における暗号資産の評価益などが寄与し、最終利益は13億5100万円(前年同期比2.3倍)となった。
第3四半期以降は、「オラドラ」の寄与に加えて、広告宣伝費が定常化することから大幅な増益を見込むとしているが、26年4月期通期業績予想は、適正かつ合理的な数値の算出が困難であるとして非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:39
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に日本製鉄
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在で日本製鉄<5401.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
日本製鉄は5%安で600円台割れが目前となっている。PBR0.6倍台と割り安感が際立つものの、きょうは買いが手控えられ75日移動平均線から大陰線で下放れる展開となっている。同社は12日取引終了後、中長期経営計画を公表、2030年度までの5年間で6兆円を投資する計画を示した。このうち4兆円は傘下の米鉄鋼大手USスチールやインドなどに振り向けるとし、海外投資が国内を上回る。もっとも巨額投資に対する警戒ムードもあるようで、足もとで株価は軟調展開を強いられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、円買い再開で
*13:37JST 東京為替:ドル・円は軟調、円買い再開で
15日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、155円20銭付近に下値を切り下げている。円買い地合いに振れ、ユーロ・円は182円10銭台まで下落。また、米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.730ドル台に失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円20銭から155円98銭、ユ-ロ・円は182円14銭から183円00銭、ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1744ドル。
<TY>
2025/12/15 13:37
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、ハイテクにらみも雇用統計を見極め
*13:33JST 米国株見通し:下げ渋りか、ハイテクにらみも雇用統計を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 6,844.25(+13.50)ナスダック100先物 25,245.00(+31.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は123ドル高。米長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。前週末のNY市場で主要3指数はそろって反落。ダウは前日比245ドル安の48458ドルで引けた。AI関連銘柄を巡る過熱感が意識され、ブロードコムが決算発表後に急落、オラクルも軟調だった。エヌビディアも売り込まれ、ハイテク売りが鮮明に。長期金利の上昇も重しとなり、成長株中心に売りが広がった。AI関連の調整を警戒しつつも、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が下支えとなり、ディフェンシブ銘柄が相場を支えた。本日は下げ渋りか。AIバブル懸念がなお根強く、金利上昇が続く中で買いは限定的とみられる。一方で、前週の急落を受けた短期的な買い戻しも予想され、相場の下値はある程度支えられる可能性がある。今晩発表予定のNY連銀製造業景況感指数は前回からの悪化が見込まれ、景気減速懸念が再び意識されやすい。ただ、年内の重要経済指標をにらみつつ、来年の連邦公開市場委員会(FOMC)への思惑が広がり方向感は出にくい。セクター別では、ディフェンシブ株や公共事業株が相対的に堅調となる一方、半導体や大型ITは上値の重い展開が続きそうだ。
<TY>
2025/12/15 13:33
新興市場スナップショット
アストロスケール---続落、26年4月期第2四半期の業績を発表
*13:31JST <186A> アストロスケール 627 -7
続落。26年4月期第2四半期の業績を発表、売上収益26.19億円(前年同期比260.9%増)と大幅増収、営業損失47.48億円(前年同期は121.21億円の営業損失)と赤字幅が縮小した。同社グループが拠点を展開する主要国全てが宇宙防衛戦略の見直しを行い、同社事業環境の転換点といえる年となった。その結果として、防衛関連分野において、国際機関や各国政府による予算化の動きや、民間企業との連携強化の取組みが更に加速しており、幅広く複数の契約を締結したという。
<HM>
2025/12/15 13:31
新興市場スナップショット
ヒューマンメイド---反落、堅調な26年1月期第3四半期の業績を発表も
*13:28JST <456A> ヒューマンメイド 3975 -355
反落。12日の取引終了後に、26年1月期第3四半期の業績を発表、売上高は99.53億円、経常利益は31.08億円と堅調だったが、地合いの悪さに押され反落している。世界的に有名なキャラクターIPやスポーツブランドとのコラボレーション企画の実施によるブランド認知の更なる向上やインバウンド需要の取込みに加え、多品種少量生産で商品の品薄状態が継続する中、多くの顧客に商品が届けられるようにエッセンシャル商品と呼ばれる比較的求めやすい価格帯の商品群の品番数及び在庫拡充に努めたとしている。
<HM>
2025/12/15 13:28
新興市場スナップショット
FIXER---続落、新たな事業(GaiXer ThinkStation事業)の開始を発表も
*13:26JST <5129> FIXER 405 -25
続落、年初来安値更新。12日の取引終了後に、約13億円を投じ新たな事業(GaiXer ThinkStation事業)を開始すると発表も地合いの悪さに押されている。同事業はクラウド関連事業と生成AI関連事業のアセットを活用し、様々な現場で使える生成AIを提供する。同社は今後、データのクラウド化を実現せずとも、予め生成AI環境をインストールしたAIエッジワークステーションをユーザーの横に置くことで、オフライン上で安全に生成AIを使えることができる製品を提供することを目指している。
<HM>
2025/12/15 13:26
注目トピックス 日本株
室町ケミカル---大幅反発、上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正
*13:23JST 室町ケミカル---大幅反発、上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正
室町ケミカル<4885>は大幅反発。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の1.8億円から3.5億円、前年同期比2.3倍に、26年5月期通期では3.6億円から5.5億円、前期比27.3%増にそれぞれ引き上げ。輸入原薬の主力品目の一つで需要が増加しており、一部が前倒しで上半期に納品され、下半期には追加受注が発生する状況となっているもよう。また、健康食品事業における工場稼働率の上昇も原価低減に寄与しているようだ。
<HM>
2025/12/15 13:23