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注目トピックス 日本株 ギックス---2025年6月期の期末配当 *14:30JST ギックス---2025年6月期の期末配当 ギックス<9219>は22日、2025年6月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。同社は、2024年4月15日付「配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)に関するお知らせ」にて、株主との中長期的関係構築の一環として、1株につき中間配当26.5円、期末配当27.0円、年間53.5円の普通配当を継続する方針としている。2025年6月期の期末配当は、2024年8月14日に公表した配当予想どおり1株当たり27.0円と決定した。配当原資は利益剰余金で、配当金総額は0.57億円である。効力発生日は2025年9月9日である。また、同社の筆頭株主である代表取締役CEO網野知博氏、代表取締役COO花谷慎太郎氏、上級執行役員田中耕比古氏の3名から、当該配当金の受け取りを辞退したい旨の申し出があり、同社は申し出を受け入れた。 <AK> 2025/08/25 14:30 注目トピックス 日本株 フェローテック---1Qは2ケタ増収、電子デバイス事業と車載関連事業は2ケタ増収増益に *14:28JST フェローテック---1Qは2ケタ増収、電子デバイス事業と車載関連事業は2ケタ増収増益に フェローテック<6890>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.7%増の688.99億円、営業利益が同4.9%減の66.72億円、経常利益が同28.6%減の58.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同44.8%減の26.74億円となった。半導体等装置関連事業の売上高は413.69億円(前年同期比3.6%増)、営業利益は31.08億円(前年同期比31.5%減)となった。真空シール及び各種製造装置向け金属加工製品は、米国メーカー及び中国メーカーの需要が堅調であり前年同期比で売上を伸ばした。半導体製造プロセスに使用されるマテリアル製品については、セラミックス製品の販売が堅調であった。部品洗浄サービスも、中国の半導体及びFPD工場の稼働率に連動し順調に売上を伸ばしている。一方、石英坩堝については、太陽光パネル製造メーカー向け需要の減退を受けて前期同期比で減収となり、セグメント利益面にも影響している。また、減価償却費をはじめとする新工場の立上げ費用負担増も利益に影響を与えた。電子デバイス事業の売上高は138.74億円(前年同期比39.4%増)、営業利益は26.65億円(前年同期比38.1%増)となった。サーモモジュールは、光トランシーバー向けマイクロモジュールの出荷が引き続き好調で部門全体の収益の伸びをけん引し、パワー半導体用基板も売上を伸ばした。また、センサの収益は前年度の大泉製作所の決算期変更影響で第1四半期の収益計上がなかったのに対し、今期は収益計上しているため純増となっている。車載関連事業の売上高は89.65億円(前年同期比53.5%増)、営業利益は13.08億円(前年同期比79.2%増)となった。パワー半導体用基板は、AMB基板の販売増もあり順調に売上を伸ばし、利益面でも貢献している。サーモモジュールは、EV車向けの車内冷蔵庫やカップホルダーの売上を伸ばした。センサは電子デバイス事業同様、前年度の大泉製作所の決算期変更影響で今期は収益計上しているため純増となっている。その他の売上高は46.90億円(前年同期比13.0%減)、営業利益は0.31億円(前年同期は1.01億円の損失)となった。太陽電池用シリコン製品の出荷が減少し、部門全体では減収となったが、工作機械、産業用洗濯機は売上を伸ばした。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の2,850.00億円、営業利益が同16.2%増の280.00億円、経常利益が同1.7%増の260.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の160.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/25 14:28 注目トピックス 日本株 リンテック---大幅続伸、国内証券では業績予想上方修正し投資判断を格上げ *14:24JST リンテック---大幅続伸、国内証券では業績予想上方修正し投資判断を格上げ リンテック<7966>は大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3330円から4300円に引き上げている。業績予想を上方修正、26年3月期営業利益は225億円から257億円に引き上げ。韓国サムスン電子の汎用DRAMの7-9月期の出荷改善に伴い、同社半導体テープの需要回復の確度も高まるとしている。また、粘着紙・粘着フィルムを行う米国子会社も、値上げが寄与して7-9月期から営業損益の改善が見込めるようだ。 <ST> 2025/08/25 14:24 みんかぶニュース 個別・材料 やまびこは3日続伸、水素エンジンのアイラボと提携  やまびこ<6250.T>は3日続伸。午後2時ごろ、水素エンジンの研究・開発を手掛けるi Labo(アイラボ、東京都中央区)と資本・業務提携したと発表した。水素技術の実用化と普及に向けた取り組みを推進していく。これが買い手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にトラースOP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  引き続き、21日に発表したアクスト東日本(神奈川県海老名市)の買収が買い予想数の上昇につながっているようだ。アクスト東日本は、無線呼び出しチャイム「ベルスター」製品をはじめとする呼び出しチャイムの卸売事業を展開。買収によりアクスト東日本が長年にわたって構築してきた延べ1500社に及ぶ幅広い顧客ネットワークの活用や、トラースOPのIoT製品及びサービスとのクロスセルの実施などのシナジーも期待されている。株式譲渡実行日は8月29日の予定で、取得価額は非開示。なお、26年1月期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:24 注目トピックス 日本株 ピクセルCZ---ストップ高、代表取締役の異動など経営体制の刷新を発表 *14:19JST ピクセルCZ---ストップ高、代表取締役の異動など経営体制の刷新を発表 ピクセルCZ<2743>はストップ高。経営体制の刷新を発表している。再発防止策の再検討および特別注意銘柄指定措置に対する改善計画の検討を進めるなかで、代表取締役の異動および取締役の交代による経営体制の刷新が必要であると判断。今後は新代表取締役の元で業績立て直しを図っていくとしている。また、福島県で整備が進められている大熊中央産業拠点内のデータセンター施設において、ネットワーク機器設置工事の発注を行うことを決定などとも発表している。 <ST> 2025/08/25 14:19 注目トピックス 日本株 豊和工---大幅続伸、fundnoteの対象取得が明らかになり *14:19JST 豊和工---大幅続伸、fundnoteの対象取得が明らかになり 豊和工<6203>は大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書によると、fundnoteが5.66%を保有する大株主になったことが明らかになっている。fundnoteは、著名投資家である井村俊哉氏が共同創設した投資顧問会社の助言を受けるファンドを手掛けており、これまで川田テクノロジーズや大末建設などに投資実績があるもよう。保有目的は、信託財産運用とされているが、重要提案行為を行うに変更する場合もあるとしている。 <ST> 2025/08/25 14:19 注目トピックス 日本株 ウィルソンLW---ストップ高買い気配、時価総額100億円目指す新ビジョン発表 *14:13JST ウィルソンLW---ストップ高買い気配、時価総額100億円目指す新ビジョン発表 ウィルソンLW<9610>はストップ高買い気配。新ビジョン「成長モデル『L+ETC構想』を通じて時価総額100億円企業を目指す」の策定を発表。1.ウィルソン・ラーニング for Kids、大学院との単位互換、R&D強化、2.AIの徹底活用、生成AIを活用したAIティーチャー、学びのDXを加速、3. HRコンサルティングの強化、戦略・ITコンサルティング事業への展開などの成長ドライバー軸に数値目標実現を目指すとしている。3年で売上高50億円、営業利益5億円が目標。 <ST> 2025/08/25 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 キッツが3日続伸、国内大手証券は目標株価1800円に引き上げ  キッツ<6498.T>が3日続伸。大和証券は22日、同社株の投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続するとともに、目標株価を1500円から1800円に引き上げた。27年12月期にかけて2ケタペースの営業増益率の継続を想定し、最高益更新トレンドは当面続くと予想している。25年12月期の営業利益は170億円(会社計画150億円)、26年12月期は190億円を見込む。圧倒的なシェアを有する国内建築設備市場での着実な値上げ戦略に加え、足もとでは国内や米国でのデータセンター向けが新たな業績の牽引役となりつつある。来期以降は半導体向けの回復も視野に入るとみている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:12 注目トピックス 日本株 ウイルテック---ストップ高買い気配、配当方針変更鵜や株主優待制度導入で *14:11JST ウイルテック---ストップ高買い気配、配当方針変更鵜や株主優待制度導入で ウイルテック<7087>はストップ高買い気配。配当方針の変更、並びに、株主優待制度の導入を発表している。配当性向30%目安に変更はないが、減配せずに持続的かつ安定した配当を実施していくとしている。また、3月末、9月末の300株以上保有、6カ月以上保有株の株主を対象に、それぞれkids smile QUOカード 5000円分を贈呈するとしている。なお、今9月末株主には保有期間に関わらず300株以上保有する株主が対象となる。 <ST> 2025/08/25 14:11 注目トピックス 日本株 カナデン:FA主力回復と収益性改善で株価再評価余地大 *14:11JST カナデン:FA主力回復と収益性改善で株価再評価余地大 カナデン<8081>は、1907年に電気機械器具材料販売・電気工事請負業として創業された老舗のエレクトロニクス技術商社である。1963年に東京証券取引所第二部へ上場、1989年に第一部に指定され、現在は東証プライム市場に上場している。事業はFA(Factory Automation)システム、ビル設備、社会インフラ、情報通信・電子デバイスの4分野で構成される。FAシステム事業では、シーケンサ、ACサーボ、インバータ、放電・レーザ加工機、自動倉庫など、生産現場の自動化・省力化を支援する製品・システムを提供し、製造業の生産性向上や人手不足解消に貢献。ビル設備事業は、無停電電源装置、ビル管理システム、空調・冷熱機器などを扱い、省エネ改修や設備更新需要を取り込む。インフラ事業は、鉄道・道路など交通インフラ向けの電機品、通信・信号システム、太陽光発電、防災システムなど公共性の高い設備を幅広く供給。情通・デバイス事業は、半導体・電子デバイス、映像・監視カメラ、医療用電子機器、ICT関連機器などを販売し、医療・介護分野にも進出している。これらの事業は単体で完結するだけでなく、IoT・DX提案やシステムインテグレーションを通じて複合的なソリューションを提供し、顧客企業の課題解決と社会課題解決に寄与している。2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高29,609百万円(前期比31.9%増)、営業利益469百万円(同39.3%増)、経常利益483百万円(同16.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益311百万円(同12.9%減)となった。売上は4事業全てで増収となったが、為替の影響などで経常利益は減益となった。セグメント別では、主力のFAシステム事業が売上12,296百万円(同24.1%増)、経常利益330百万円(同19.3%減)となった。自動倉庫や加工機案件は堅調だったが、高採算のFA機器が低調で利益率が悪化し減益となった。ビル設備事業は売上3,413百万円(同88.7%増)、経常損失141百万円(前年同期は137百万円の損失)と、電源設備は伸びたが空調・冷熱機器の新設案件減で赤字継続。インフラ事業は売上6,494百万円(同52.5%増)、経常損失97百万円(前年同期は130百万円の損失)で、鉄道や官公庁向けが好調で赤字幅が縮小した。情通・デバイス事業は売上7,404百万円(同14.5%増)、経常利益400百万円(同81.0%増)と好調で、医療用電子機器や家庭用電機向けデバイスが伸長した。全体として売上は大幅増だが、利益面はセグメント間の収益性の差と為替影響が重しとなった。2026年3月期の通期業績予想は、売上高135,000百万円(前期比7.4%増)、営業利益5,700百万円(同26.7%増)、経常利益5,700百万円(同20.5%増)、当期純利益3,900百万円(同1.1%減)と据え置かれている。第1四半期時点の進捗率は売上で21.9%、営業利益で8.2%とやや低めだが、下期以降に主力のFAシステム事業が回復することが見込まれており利益率改善が進む見込み。なお、2026年3月期は2021年度から進めてきた中期経営計画「ES・C 2025」の最終年度でもある。FAシステムと情通・デバイス事業では規模を拡大しつつ、インフラとビル設備は利益率の向上を図ることを事業ポートフォリオ戦略として掲げており、同中計における主なKPIとして営業利益57億円、営業利益率4.5%以上、ROE8.0%以上を掲げている。株主還元は年間配当72円(前期比2円増)を予定し、累進配当の導入による安定配当を継続しつつ、配当性向40%という方針の下、業績次第では増配余地も残す。中計目標達成には下期偏重型の計画遂行が前提となるが、上期までに顧客企業の在庫調整が一服し巡航速度に戻ったとの感触を得ている。株価は依然としてPBR1倍割れ水準に留まっており、再評価余地は大きい。今後の通期業績進捗状況に注目したい。 <HM> 2025/08/25 14:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 *14:06JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.77(低下率3.07%)の24.34と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.72、安値は23.88。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では米国の利下げ観測が強まり、リスク選好のムードが広がった。こうした中、今日は取引開始後の買い一巡後に日経225先物が上値の重い展開となっているが、下値は堅く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/08/25 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は820、値下がり銘柄数は738、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、サービス、ゴム製品など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、電気・ガス、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:04 みんかぶニュース 個別・材料 メルカリが大幅高で3日続伸、台湾版の登録者が30万人を突破と発表  メルカリ<4385.T>は大幅高で3日続伸している。同社は25日、約1年前にサービスを始めた台湾版のメルカリ(美露可利)の登録者が4日時点で30万人を突破したと発表しており、海外でのサービス浸透を評価する買いが流入している。  台湾でサービスを始めた2024年8月29日から今年6月30日の間で、最も取引量が多かったカテゴリーは「キャラクターグッズ」で全体の3割弱に上った。続く「ファッション」は15%だった。今年2月14日から8月10日のキーワードの検索数では1位の「ちいかわ」をはじめキャラクターや漫画・アニメ関連のキーワードが上位5つのうち4つを占めた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、米国株にらみ *14:01JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米国株にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は変わらずの値動きとなり、147円20銭付近でのもみ合いが続く。前週末のNY株式市場で米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を好感した買いが優勢となったが、今晩は株安が予想されており、円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円84銭から147円52銭、ユ-ロ・円は172円10銭から172円58銭、ユ-ロ・ドルは1.1694ドルから1.1723ドル。 <TY> 2025/08/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は136円高の4万2769円、SBGが87.11円押し上げ  25日14時現在の日経平均株価は前週末比136.59円(0.32%)高の4万2769.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は820、値下がりは738、変わらずは59。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を87.11円押し上げている。次いでリクルート <6098>が37.68円、アドテスト <6857>が29.71円、信越化 <4063>が19.75円、ファナック <6954>が18.57円と続く。  マイナス寄与度は29.85円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が25.32円、KDDI <9433>が24.11円、バンナムHD <7832>が15.4円、セコム <9735>が9.86円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、サービス、ゴム製品と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、電気・ガス、空運が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2025/08/25 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 エンバイオHが大幅反発、株主優待制度に長期保有特典を追加  エンバイオ・ホールディングス<6092.T>が大幅反発している。前週末22日の取引終了後に株主優待制度に長期保有特典を追加する制度拡充を発表したことが好感されている。24年9月末日以降、毎年9月末時点で700株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、保有株数に応じて3300~2万2000ポイント(初年度の1.1倍)を付与する。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:56 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ナルネット、岡本硝子などがランクイン *13:54JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ナルネット、岡本硝子などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月25日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3624> アクセルマーク    12338400  105189.98  300.24% 0.0387%<6203> 豊和工        2079900  219934.3  292.83% 0.198%<3683> サイバリンクス    1819500  354813.58  229.13% 0.0045%<3927> フーバーブレ     499600  77728.72  220.82% 0.1048%<281A> インフォメティス   3491200  893841.94  218.37% 0.1796%<4072> 電算シスHD     4940800  3563401.5  193.92% 0.02%<5870> ナルネット      336200  71137.3  187.68% 0.1161%<6104> 芝浦機械       452600  356331.8  184.95% 0.1102%<6634> ネクスG       15039100  471583.88  182.76% 0.2256%<4833> Defコンサル    11055500  223652.2  182.69% 0.1666%<7746> 岡本硝子       2354700  109197.78  178.42% 0.0585%<4193> ファブリカHD    35200  24998.84  160.01% 0.0456%<297A> アルピコHD     399600  31106.42  158.24% 0.0217%<9241> FLN        196200  212909.3  158.09% -0.1193%<2564> GXSディビ     30235  22528.179  155.58% 0.0035%<2323> fonfun     1463300  308780.22  147.69% 0.1716%<1577> NF高配70     9048  94642.34  146.60% 0.0016%<3908> コラボス       2236600  358595.68  139.14% -0.028%<3680> ホットリンク     6630900  537916.58  136.91% 0.0925%<3678> メディアドゥ     110900  57100.64  134.21% 0.064%<6264> マルマエ       487000  212737.96  130.01% 0.0139%<4760> ALPHA      16300  11083.32  129.82% 0.0505%<6643> 戸上電        29000  43009.4  123.19% 0.0531%<3807> フィスコ       23849400  1280715.04  118.83% 0.3125%<7351> グッドパチ      343900  102007.96  115.00% 0.0387%<4471> 三洋化        107000  198751.5  107.97% 0.0373%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/08/25 13:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均は135円高、ダウ平均先物軟調で東京市場の株価の重しに *13:54JST 日経平均は135円高、ダウ平均先物軟調で東京市場の株価の重しに 日経平均は135円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、コナミG<9766>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、サービス業、ゴム製品、証券商品先物が値上がり率上位、倉庫運輸関連、電気・ガス業、空運業、水産・農林業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は伸び悩んだ水準だが下値は堅い展開となっている。ダウ平均先物がやや軟調な推移となっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、香港や上海の中国株が堅調なことは安心感となっているもよう。 <SK> 2025/08/25 13:54 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや失速、147円台は維持 *13:51JST 東京為替:ドル・円はやや失速、147円台は維持 25日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、147円20銭付近に値を下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の利下げに理解を示した発言で、ドル売りに振れやすい。ただ、146円台は引き続き買戻しが入りやすく、下値の堅さが意識されやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円84銭から147円52銭、ユ-ロ・円は172円10銭から172円58銭、ユ-ロ・ドルは1.1694ドルから1.1723ドル。 <TY> 2025/08/25 13:51 注目トピックス 日本株 クニミネ工業:成長ドライバー多彩、事業ポートフォリオが開く中期展望 *13:50JST クニミネ工業:成長ドライバー多彩、事業ポートフォリオが開く中期展望 クニミネ工業<5388>は、粘土鉱物「ベントナイト」の採掘から加工・販売までを一貫して行う国内最大手企業である。主力のベントナイト事業は売上の7割を占め、鋳物用素材(素形材)、地熱発電や土木向け(環境建設)、ペット関連の3分野に展開している。そのほか、クレイサイエンス事業では化粧品やライフサイエンス領域へ、アグリ事業では種子コーティングや農薬粒剤などを手がけており、各分野で多様なニーズに対応している。特に宮城・山形の自社鉱山などの高品質原鉱を活かした製品供給と、米国鉱山会社への出資による耐熱性原料の確保が強みとなっており、国内鋳物分野で高いシェアを持つ。競合として、国内にベントナイト鉱山を所有する企業や米国から輸入する企業があるが、クニミネは国内に良質かつ大規模な鉱山と加工拠点を持ち、安定供給体制を構築している点で優位性がある。営業体制は用途別に組織されており、自動車や建設機械、土木建築、化粧品業界などへの密接な納入関係を維持している。2026年3月期第1四半期の業績は、売上高3,719百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益233百万円(同19.0%増)と堅調であった。ベントナイト事業では、素形材の需要減少を価格改定で吸収し、環境建設分野は地熱向けの需要が引き続き好調。クレイサイエンス事業は輸出向けの一般工業用途で需要が減少したことで減収減益。アグリ事業は除草剤の好調により赤字幅は縮小した。通期見通しでは、売上高16,921百万円(前期比7.7%増)、営業利益1,616百万円(同26.2%増)と大幅な増益を見込む。引き続き高付加価値製品への注力と機動的な価格戦略を行っていく。外部環境としては、建機やトラックの需要が鈍化しつつあるほか、米国の関税政策による影響懸念も残る。一方で、地熱発電や低レベル放射性廃棄物処理場向けなど、国策と連動した需要は中長期的に底堅い。また、持続可能な農業に向けて新製品採用が進むアグリ分野や、研究開発に力を入れているクレイサイエンス分野も成長余地が大きい。こうした背景のもと、同社は既存製品の収益性改善と新規事業の両輪で中長期成長を図っている。中期経営計画では、戦略的投資を計画し、鉱山開発、採掘技術、新製品開発に資源を投入している。2026年3月期は中長期的な成長ドライバーとなりえる種子コーティングの本格展開や、低レベル放射性廃棄物処理場向けなどに注力していく見込み。堅調な自己資本比率(84.4%)と潤沢なキャッシュフローを背景に、財務の安定性も高く、今後の事業拡大に向けた備えも万全である。株主還元については、「配当性向30%目安、年間40円を下限」とする方針を継続し、2026年3月期も40円の配当を予定している(配当利回りは3.65%)。安定配当に加え、ESG経営やサステナビリティ投資にも積極的に取り組んでおり、脱炭素社会への対応、再生可能エネルギー事業への貢献など、社会的意義の高いビジネスを展開している点も評価できる。老舗素材メーカーとしての信頼と実績に加え、中長期成長ドライバーが複数存在する点で、注目すべき企業といえるだろう。PBRも1倍割れと割安である。 <HM> 2025/08/25 13:50 みんかぶニュース 個別・材料 トリケミカルは出来高増勢のなかマドを開けて買われる、AIデータセンター特需に期待  トリケミカル研究所<4369.T>は出来高増勢のなかマドを開けて買われる人気。テクニカル的にも25日移動平均線を一気に上抜き、一目均衡表の雲抜け目前まで水準を切り上げている。先端半導体の製造に必須となる高純度化学薬品の多品種少量生産で世界的シェアを誇っている。同社製造のHigh―K(高誘電率)ゲート絶縁膜はシリコン酸化物よりも高い誘電率を有し、最先端半導体の量産プロセスでは重要な役割を担う。AIデータセンターの建設が世界的に活発化するなか、収益面の追い風が強い。26年1月期営業利益は前期比15%増の60億5000万円予想と2ケタ成長で連続ピーク更新見通しにある。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:49 新興市場スナップショット マテリアルグループ---反発、TikTokマーケティング事業のトレプロを完全子会社化 *13:43JST <156A> マテリアルグループ 827 +36 反発。22日の取引終了後に、TikTokマーケティング事業等を承継するトレプロの全株式をTLPCより取得し(取得価額19億円)完全子会社化すると発表し、好材料視されている。ユーザー数の拡大が見込まれるプラットフォームであるTikTokに対するトレプロの知見や中堅・中小企業を中心とした顧客基盤と、同社グループのPR発想に基づくマーケティングコミュニケーション支援の経験・知見を組み合わせることで、同社グループの事業成長が加速し企業価値の更なる向上に繋がると判断したとしている。 <ST> 2025/08/25 13:43 注目トピックス 日本株 ニイタカ:業務用洗剤の安定収益を軸に海外展開と新分野開拓で成長加速 *13:40JST ニイタカ:業務用洗剤の安定収益を軸に海外展開と新分野開拓で成長加速 ニイタカ<4465>は、業務用洗剤や固形燃料、健康食品などを展開する化学メーカーで、飲食業・宿泊業・食品加工業を中心とした幅広い顧客層に対して、衛生管理に関わる製品・サービスを提供している。業務用固形燃料では国内シェア約7割、業務用洗剤市場でも国内シェア約17%を確保し、いずれも業界上位のポジションにある。事業は大きく2つのセグメントで構成される。主力のケミカル事業は、売上全体の9割超を占め、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤、固形燃料などを展開する。外食チェーンやホテル、食品工場向けの製品が中心で、省人化や作業効率化を意識した「ケミファイン クイックすすぎ」などの時短型製品が好評を得ている。固形燃料は主に鍋料理や保温用途に使われ、国内に加え、中国・韓国を中心に、インドネシア、タイ、ベトナムなどアジア圏でも販売を拡大している。ヘルスケア事業は売上構成比約6%で、2023年に子会社化したバイオバンクが展開する乳酸菌発酵食品「OM-X」が主力。国内ではEC販売が伸び悩む一方、米国や欧州を中心に海外販売が拡大している。2025年5月期の通期業績は、売上高237.1億円(前期比4.3%増)、営業利益19.2億円(同30.4%増)と増収増益を確保した。主力の業務用洗剤が外食・ホテル向けに好調で、特に外食向け売上は5割以上を占める。2026年5月期は、売上高250.0億円(前期比5.4%増)、営業利益17.0億円(同11.7%減)を計画している。なお、2025年5月期に発生した退職給付債務の割引率の見直しに伴うプラス影響による一過性要因の反動により、前期比で減益であるが、この影響を控除すると増益計画となる。売上はケミカル事業がけん引するが、農業・歯科分野向けの新製品は先行投資段階で利益寄与は限定的。固形燃料については、国内旅館市場において人手不足の影響で需要が減少して伸び悩むが、アジア市場での拡販を進めている。中国では、加熱調理以外にも保温用途としての需要も高い。利益面では、原材料やエネルギー価格の高止まり、人件費増加が収益圧迫要因となるが、原材料の切り替え等による主力製品のコストダウンにより対応する方針だ。商品の差別化を図りにくい業務用洗剤分野において、同社は開発から製造、販売、サービスまでを内製化し、顧客の声を迅速に反映する短期バリューチェーンにより差別化を図っている。また、固形燃料では国内競合が減少し、同社のブランド力と燃焼性や臭いの少なさなどの品質優位が高いシェア維持に貢献している。中期経営計画「NX2028」では、2028年5月期までに売上高275億円以上、営業利益18億円以上、ROE8%以上を目指す。現中計は成長基盤の構築を目的とした保守的な計画で、成長投資として約35億円を配分し、衛生サービスなどシナジーのある企業のM&Aを検討。中長期的にはケミカル事業の洗剤比率を5割まで引き下げ、農業や歯科向けなど新規領域の拡大を目指す。海外売上比率についても10%超への引き上げを目標に掲げている。株主還元は、DOE3%を基準に安定配当を実施。利益が上振れた場合は機動的な自社株買いも行う方針。前期は配当増額も、2026年5月期の年間配当は76円(前期比16円減)となる見通し。業務用洗剤は他社製品への切り替えが少なく、ストックビジネスに近い構造を持つため、安定した売上成長が見込まれる。直近10年間の年平均成長率は5%で、安定的な収益基盤を維持している。同社はこの基盤を活かし、新市場開拓や海外展開による成長余地も備えており、中長期的な企業価値向上が期待できる。 <HM> 2025/08/25 13:40 注目トピックス 日本株 群栄化学工業:電子材料と環境素材の二本柱、投資回収フェーズで成長加速へ *13:28JST 群栄化学工業:電子材料と環境素材の二本柱、投資回収フェーズで成長加速へ 群栄化学工業<4229>は、フェノール樹脂などの化学品事業と、異性化糖や水あめなどの食品事業を二本柱とする化学メーカーである。国内のほか、タイやインド、米国、ドイツに生産・販売拠点がある。電子材料、工業材料、環境材料などの化学品事業が売上構成比の約8割を占める。特に半導体製造工程で使われるフォトレジスト用フェノール樹脂は1980年に国内初の製品化に成功し、長年培ってきた技術力が強み。食品事業は異性化糖・水あめ・穀物糖化液を業務用に安定供給している。市場価格競争が激しい分野であるため、採算性を重視し、高付加価値品や機能性素材の提案に注力。2026年3月期第1四半期は売上高77.2億円(前年同期比1.2%増)、営業利益6.5億円(同5.9%減)。化学品事業において、半導体用途は生成AI用途等のメモリ需要好調により堅調に推移したが、環境関連向けや自動車関連向けは回復途上で、利益面を押し下げた。食品事業は外食をはじめインバウンド需要が回復したものの、採算性を重視し、商品構成を見直ししたことにより販売数量が減少している。2026年3月期通期は、売上高310.0億円(前期比1.5%増)、営業利益23.0億円(同0.3%増)の見通し。半導体市場では生成AI需要を背景に、ディスプレイ関連は在庫調整の影響が残る一方、メモリおよびロジック半導体の回復が続く。下期には、環境材料「カイノール」の在庫調整一巡を見込み、高付加価値製品である電子材料・環境材料を中心に業績を下支えする計画。なお、35億円を投じた電子材料の新工場は2025年度中に完成・稼働開始の見込み。カイノールは同社独自製品で、耐熱・難燃・吸着性能を活かし環境・エネルギー分野で用途拡大余地が大きい。特にカイノール活性炭繊維は、繊維表面に無数の細孔を形成しつつも強度低下を最小限に抑え、既存の活性炭繊維の中で最高の強度を誇る点が最大の特長である。また、食品事業では、穀物から糖に変換する技術を応用し、ビール系飲料や穀物飲料など飲料分野でも付加価値製品を展開している。これまでは食用用途が中心だったが、将来的には糖を活用した環境素材への転用により付加価値の創出を目指す。前期までの中期経営計画「中期経営方針2024」では、製造設備の増設や製造能力強化を目的とした設備投資と研究開発を推進してきた。今期からは投資回収フェーズに移行し、高純度・先端材料の強化と環境材料の新用途開拓を成長ドライバーとして、さらなる成長加速を図る方針だ。2031年3月期に売上高400億円、営業利益40億円を達成することを目標に掲げている。営業利益率は2025年3月期時点の7.5%から10%への引き上げを図る。海外展開については、既進出地域でのプレゼンス強化を図るとともに、成長余地の大きいインド市場に注力し、自動車の需要拡大を取り込む方針。配当方針は配当性向40%を目安に安定配当を基本としている。2026年3月期も年間配当100円を継続する見込み(配当利回りは3.31%)。現中計期間では、流通株式の動向を踏まえつつ自社株買いも選択肢として検討している。好業績、高配当、かつPBR0.4倍である点は注目に値する。 <HM> 2025/08/25 13:28 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアウン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在でアウンコンサルティング<2459.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。    アウンは3連騰、足もとで上げ足を強めている。SEOコンサルティングを主力としていたが、最近はインバウンドプロモーション支援ビジネスに力を入れている。業績はトップラインが減少傾向にあるなか損益面も厳しい状況が続いている。ただ、株価はかねてから急騰習性を持っており、中低位材料株が相次いで人気化の経緯をたどるなか同社株にも物色の矛先が向かい始めたようだ。きょうは5日移動平均線を足場に大きく上放れている。株式需給面では信用買い残も現状はそれほど積み上がっておらず、株価もまだ初動との見方が出ているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:28 みんかぶニュース 個別・材料 松屋R&Dが3日続伸、ベトナムに新工場を建設へ  松屋アールアンドディ<7317.T>が3日続伸している。前週末22日の取引終了後、ベトナムに新工場を建設すると発表しており、好材料視されている。  カーシート及びエアバッグのセイフティシステム事業及びメディカルヘルスケア事業で更なる取り引き拡大が見込まれていることから、生産スペースの拡大を図るのが狙い。ドンナイ省ホーナイ工業団地内に既に用地を取得しており、26年9月の完成を目指して6億~8億円を投じ工場を建設する。なお、26年3月期業績予想への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:23 みんかぶニュース 個別・材料 ファブリカは一段高、子会社がクラウド通信基盤「オン・ブリッジ」を正式リリース  ファブリカホールディングス<4193.T>は後場一段高となっている。同社はきょう、子会社のSparkle AIが音声AIエージェントと電話通信をシームレスにつなぐクラウド通信基盤「onBridge(オン・ブリッジ)」の正式版をリリースしたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  オン・ブリッジは、電話番号の取得からAIエージェントとの接続までを、わずか数クリックで完結できるクラウドサービス。10月末にはノーコード/ローコードで音声AIエージェントを構築できる「onVoice(オン・ボイス)」のリリースを予定しており、オン・ブリッジとオン・ボイスの連携により、AI音声エージェントの設計から電話対応の運用までをワンストップで支援するエコシステムを実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:22 新興市場スナップショット 松屋R&D---続伸、ベトナム新工場建設を発表 *13:14JST <7317> 松屋R&D 731 +11 続伸。ベトナム新工場建設を発表し、好材料視されている。子会社のMatsuya R&D(Vietnam)において、今後、カーシート及びエアバッグのセイフティシステム事業及びメディカルヘルスケア事業で更なる取引拡大が見込まれており、現状の工場のみでは生産スペースが足りなくなることから、ホーナイ工業団地に新工場建設を決定した。投資予定額は6~8億円(工場の建設費用のみ。土地については既に用地取得済み)。完成予定は26年9月、新工場での生産開始は27年4月以降を見込んでいる。 <ST> 2025/08/25 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 オープンUPが下げ幅を拡大、立会外分売発表で需給面への影響を警戒  オープンアップグループ<2154.T>が後場下げ幅を拡大している。午前11時30分ごろに170万株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響が警戒されているようだ。大株主から一定数量の売却意向が示され、これが株式の流動性向上に資すると判断したためという。分売予定期間は9月2~3日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1万株(売買単位100株)としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 13:14

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