新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は385円安の4万612円、アドテストが37.82円押し下げ
29日15時現在の日経平均株価は前日比385.78円(-0.94%)安の4万612.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は537、値下がりは1019、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は37.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.47円、SBG <9984>が32.41円、ファストリ <9983>が29.98円、TDK <6762>が21.27円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を15.16円押し上げている。次いでリクルート <6098>が13.57円、良品計画 <7453>が9.18円、大塚HD <4578>が7.33円、バンナムHD <7832>が5.57円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、サービス、医薬品と続く。値下がり上位には輸送用機器、機械、証券・商品が並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2025/07/29 15:01
個別銘柄テクニカルショット
三井金---2018年2月以来の6000円を回復
*14:52JST <5706> 三井金 5980 +99
8営業日続伸で連日の年初来高値を更新。強いトレンドを継続しており、2018年2月以来の6000円を回復してきた。短期的な過熱感は警戒されるものの、方向性としては18年1月高値7200円が射程に入っている。長期トレンドでは2017年の上昇を18年の下げで帳消しにしており、その後の長期的なリバウンドで、18年の陰線を埋めてくる展開が意識されそうだ。
<FA>
2025/07/29 14:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均は375円安、企業決算や米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は375円安、企業決算や米経済指標などに関心
日経平均は375円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、NRI<4307>、リクルートHD<6098>、良品計画<7453>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、機械、海運業、証券商品先物、精密機器が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、サービス業、情報・通信業、医薬品が値上がりしている。日経平均は引き続き安値圏で推移している。今日はこの後、アドバンテスト<6857>、野村HD<8604>、JR東海<9022>、シマノ<7309>、キーエンス<6861>などが決算発表を予定している。米国では今晩、5月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、7月の米消費者信頼感指数、6月の米雇用動態調査(JOLTS)が発表される。企業決算では、メルク、ユナイテッドヘルス・グループ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ボーイング、ビザなどが4-6月期決算を発表する。
<SK>
2025/07/29 14:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ホギメディ、システムリサなどがランクイン
*14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ホギメディ、システムリサなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月29日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3593> ホギメディ 1396400 248806.9 331.77% 0.0225%<175A> ウィルスマート 952700 190981.68 230.43% 0.14%<3845> アイフリーク 1414300 23895.3 230.22% 0.0703%<3771> システムリサーチ 279900 83145.42 205.52% 0.1007%<3455> HCM 4409 83849.54 202.1% 0.0017%<2216> カンロ 678700 174697.06 201.11% 0.0024%<7356> Retty 1103300 36484.16 200.52% 0.0358%<6254> 野村マイクロ 6095800 2691376.44 192.74% 0.0559%<3328> BEENOS 26600 19844.3 182.85% 0%<5255> モンスターラボ 10444000 636279.66 178.12% 0.1088%<3459> サムティレジ 7065 139296.14 177.08% 0.001%<5834> SBIリーシンク 429100 405583.3 174.36% 0.1057%<3341> 日本調剤 1575100 939369.7 171.02% -0.0044%<2737> トーメンデバ 66500 77046.4 170.43% -0.0598%<2971> エスコンJPN 3744 101776.34 167.73% 0.0007%<2462> ライク 112900 36297.96 167.13% 0.0242%<7603> マックハウス 6432800 730762.44 164.64% -0.0081%<1803> 清水建 9463800 3709908.29 164.63% 0.0378%<3070> ジェリービー 1299700 82878.02 163.07% -0.0188%<2158> FRONTEO 38844000 8705900.56 152.73% 0.0814%<7921> TAKARA&C 69600 60276.9 151.19% 0.0542%<5612> 鋳鉄管 194000 65036.96 149.03% -0.0953%<290A> Syns 12618300 3299786.68 140.77% -0.1932%<3468> スターアジア 22463 369071.8 137.02% 0.0016%<6836> プラットホーム 1921400 897393.84 135.86% 0.1123%<6961> エンプラス 287300 354089.8 134.15% 0.1637%<5246> ELEMENTS 5894500 1877367.6 132.07% -0.0052%<4316> ビーマップ 4528300 848667.4 129.09% -0.0563%<8957> 東急RE 7122 439329.62 127.76% -0.001%<6957> 芝浦電子 127500 245619.2 125.35% -0.0082%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/07/29 14:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値を更新、円買い主導で
*14:50JST 東京為替:ドル・円は安値を更新、円買い主導で
29日午後の東京市場でドル・円は一時148円17銭まで下値を切り下げ、本日安値を更新した。また、ユーロ・円は171円60銭台と、クロス円も円買い主導で弱含む。日経平均株価のほか、上海総合指数や香港ハンセン指数も下げ、円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円17銭から148円70銭、ユ-ロ・円は171円68銭から172円32銭、ユ-ロ・ドルは1.1584ドルから1.1599ドル。
<TY>
2025/07/29 14:50
注目トピックス 日本株
日東精工:ねじのトップメーカーから複合事業体を展開、累進配当など株主還元を強化
*14:48JST 日東精工:ねじのトップメーカーから複合事業体を展開、累進配当など株主還元を強化
日東精工<5957>は1938年創業、工業用ねじ類のシェアにおいて国内トップクラスを誇る。精密ねじを起点に、自動組立機、計測・検査装置へと事業を多角化し、現在はファスナー、産機、制御、メディカルの4事業をグローバルに展開している。各事業が持つ技術を融合させ、市場の変化に対応しながら新たな価値を創出する複合事業体としての強みを持つ。特に、自動車業界のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)というメガトレンドを大きな事業機会と捉え、グループを挙げて技術開発と市場開拓を加速させている。同社事業は、ファスナー事業、産機事業、制御事業の3本柱で収益を上げている。ファスナー事業は売上高の7割強を占める。ねじの緩みや脱落を防止する独自技術は高い評価を得ており、現在売上比率の高い日系自動車メーカーだけでなく、非日系への拡販も進めている。次に産機事業は、ファスナー事業とのシナジーが強みだ。自社製をはじめとするねじを効率的に締結する自動ねじ締め機や、EV向けバッテリーやモーターの締結に関わる組立ラインなどを一貫して手掛けることで、顧客の生産性向上に貢献している。制御事業では、液体を精密に計測する流量計や、地盤調査機、PFAS(有機フッ素化合物)の分析が可能な自動試料燃焼装置などを提供している。同社の強みは、世界トップクラスの生産量に加え、長年の業歴による顧客企業との信頼関係にある。グローバルに製造拠点を構築しており、地産地消で製品供給を行っていることに加え、保有する数多くの特許を活用し、顧客に合わせた製品販売を行っている。同社を取り巻く事業環境は、主要顧客を含む自動車産業の影響が大きい。EV化が加速し、エンジン関連部品が減少する一方、バッテリー、モーター、インバーターといった新たな部品が登場する中においても、同社は新部品に対応したファスナーや組立機を開発・提供することで、事業機会の拡大につなげている。また、カーボンニュートラルへの関心の高まりは、制御事業における省エネ・環境関連製品の需要を押し上げる追い風となっている。自動車産業自体は米関税政策の影響を受けるが、同社においては間接的な影響にとどまっている。2025年12月期の連結業績は、売上高は前期比6.4%増の50,100百万円、営業利益は同8.2%増の3,600百万円を見込む。自動車生産やEV関連を中心とした電動化の旺盛な需要を背景に、ファスナー事業、産機事業ともに伸長する計画となっている。制御事業も環境関連ビジネスの拡大が寄与する見通し。メディカル事業は研究開発が先行するが、将来の収益化に向けた取り組みが進展している。一過性のM&A関連費用を計上したことなどから第1四半期は減益となったものの、全般的に価格転嫁が一層進みやすい地合いが形成されており、今後、収益性強化による業績上振れ余地があると考える。現在進行中の中期経営計画Mission G-second(FY2023-2025)では、ROE9%以上という目標を掲げている。24年度実績のROEは6.6%と目標値とは距離があるものの、BtoBが主の同社事業においても、価格転嫁が織り込まれつつあるため、ラグを伴う形になるが今後収益性は向上していくと見る。株主還元については、同社は安定的な配当を継続する累進配当を基本方針としており、2025年12月期の1株当たり年間配当は前期から0.5円増配の20円(配当性向31.5%)を予定している。自己株式の取得も機動的に実施しており、株主還元を重視する姿勢を打ち出している。自動車業界の構造変化を的確に捉え、ガソリン車、HV、EVいずれにおいても収益機会を模索、構築している点はポジティブ。グローバルに強固なポジショニングを有している一方、高い配当利回りや足元PBR水準は0.64倍と割安感がある。今後、各種製品における価格転嫁が進むにつれ、株価バリュエーションが見直され、株価が大きく上昇する可能性を秘めた銘柄として注目したい。
<HM>
2025/07/29 14:48
みんかぶニュース 個別・材料
南海辰村が後場急伸し6年ぶり高値、4~6月期経常77%増益で受注高27%増
南海辰村建設<1850.T>が後場に急伸。フシ目の400円にタッチし、2019年7月以来、6年ぶりの高値圏で推移している。同社は29日午後2時、26年3月期第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表。売上高は前年同期比8.3%増の114億1600万円、経常利益は同77.0%増の6億500万円となった。中間期の計画に対し、経常利益の進捗率は約81%とあって、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。追加工事の獲得や手持ち工事の順調な進捗が寄与した。受注高は前年同期比26.8%増の113億5500万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:31
注目トピックス 日本株
コーエーテクモ---大幅続落、第1四半期業績は市場予想を下振れ
*14:29JST コーエーテクモ---大幅続落、第1四半期業績は市場予想を下振れ
コーエーテクモ<3635>は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は35.7億円で前年同期比37.5%減となり、市場予想を10億円近く下回ったとみられる。オンライン・モバイルの売上が市場の期待に届いていない状況のようだ。上半期の会社計画50億円に対する進捗率は高いものの、コンセンサスは会社計画を上回る水準でもある。なお、下期には大型タイトルが複数控えており、上半期比で大幅増益になるとの見方に変化はないもよう。
<ST>
2025/07/29 14:29
注目トピックス 日本株
酉島製作所:大型・高圧ポンプを製造できる国内屈指のポンプメーカー、ニッチトップ技術でグローバルに事業展開
*14:26JST 酉島製作所:大型・高圧ポンプを製造できる国内屈指のポンプメーカー、ニッチトップ技術でグローバルに事業展開
酉島製作所<6363>は、1919年創業の老舗ポンプ専業メーカーであり、上下水道、発電所、海水淡水化施設などの社会インフラを支える大型・高圧ポンプに強みを有する。事業は主に「ハイテクポンプ」「プロジェクト」「サービス」「新エネ・環境」の4分野に区分され、2024年度実績でハイテクポンプ32.5%、プロジェクト33.1%、サービス34.1%、新エネ・環境0.3%。また、需要先別では海外比率が62.0%と高く、官需25.8%・民需12.2%を含めたグローバルな事業展開が特徴である。2024年度の受注高は956億円と過去最高を記録。同社のビジネスモデルにおける特筆すべき点は、設計から製造、アフターサービスまでを一貫して提供できる体制と、高付加価値市場への特化である。特に、発電所向けポンプや海水淡水化プラント向けのRO(逆浸透膜)高圧海水供給ポンプといった特殊用途において、世界的にも数少ない製造能力を持つ。さらに、CFD(流体解析)を駆使した高効率ポンプの設計・製造を通じ、プラント全体のエネルギー効率改善に寄与する技術力を有している。このような専門性と技術資産は、新興国における水インフラ需要に呼応し、堅調な引き合いを維持する源泉となっている。具体的には、大型・高圧ポンプを製造できる世界でも数少ないポンプメーカーとして世界100ヶ国以上にポンプを導入、同社のなかでももっとも高圧力のポンプは、富士山より高い4,200mまで水を上げられ、発電所の中でも重要な役割を担うボイラ給水ポンプとして活躍している。また、25メートルのプールを5秒で空にできるほどの威力、350度以上となる超臨界圧でも運転可能なポンプも製造している。造水量世界トップ20の海水淡水化プラントのほぼすべてにポンプを納入し、海水淡水化プラント向けポンプでグローバルニッチトップ(GNT)企業となっている。2024年度の売上高は86,500百万円(前期比6.7%増)と5期連続で過去最高を更新したが、営業利益は5,400百万円(同20.6%減)で着地した。要因としては、売上総利益率の低下(28.5%→27.2%)、販管費の増加が挙げられる。上期は製造コストの増加により利益率が大きく低下、下期には利益率は回復したが計画値よりは若干下回った。一方、海外・官公需の売上は堅調で、海外は同7.6%増、官需は同13.2%増。民需も同8.1%増と、全体で成長をけん引している。また、子会社は全般に好調を維持し、前年度比・計画値いずれも上回った。2025年度の売上高は89,000百万円(前期比2.9%増)、営業利益は6,700百万円(同24.1%増)と収益性の改善による増益回帰を計画。足元の市場環境については、世界規模での人口増加や水資源への関心の高まり、気候変動への対応といった構造的な要因から、ポンプ需要は中長期的に底堅いと見られている。特に、海水淡水化プラント向けの需要は新興国を中心に拡大しており、同社のグローバルサービスネットワーク(世界16拠点)を生かしたサービス提供体制が競争優位性を高めている。また、防災・減災向け製品の需要も高まっており、自治体向けの排水機場設備更新や耐水モータ一体型ポンプなどの技術提案も評価されつつある。同社は2021年5月に策定した中期経営計画「Beyond110」において2029年度に向けて掲げた、売上高600億円以上、営業利益50億円以上、経常利益56億円以上の目標を、海外での大型案件、国内外でのサービス事業や製品の高付加価値化により、2022年度時点で達成している。同社は改めて中期目標を見直し、現在は、2029年度に向けて「売上高1,000億円規模(CAGR6.5%以上、営業利益率10.0%以上、ROE10.0%以上」という、より高い経営指標を新たに設定した。重点施策として、短期ベースでは「スーパーエコポンプによる省エネ推進」や「気候変動向けポンプによる減災技術の展開」といった既存技術の深化を図る。また、「スマートメンテナンス」の提供によって予防保全型サービスを高度化させていく。同時に、アンモニアを取り扱う新領域でのポンプの高機能化にも取り組み、将来のエネルギー転換に対応する製品開発を進めるほか、水素やCO2といった次世代エネルギー源に対応するポンプの研究開発を推進、これらの製品を将来的に市場投入することを視野に入れている。株主還元については、配当政策としてDOE(株主資本配当率)3.0%および配当性向35%を目安に、累進配当を基本としている2024年度の年間配当金は1株当たり60円(前期比2円増)、2025年度は62円(同2円増)を予定しており、安定的かつ持続的な利益還元の姿勢がうかがえる。加えて、2025年5月から2026年3月末にかけて最大10億円・60万株の自社株買いも実施する。PBRは1倍前後で推移。総じて、資本効率の向上と株主価値の強化を図るなか、大型・高圧ポンプを製造できる世界でも数少ないポンプメーカーとして海外でも積極的に事業展開している同社は、中長期的な成長に期待できよう。
<HM>
2025/07/29 14:26
みんかぶニュース 個別・材料
ラストワンMが大幅3日続伸、6月ストック売り上げは増収基調継続
ラストワンマイル<9252.T>が大幅高で3日続伸している。28日の取引終了後に発表した6月度の月次主要KPI(重要業績評価指標)で電気、宅配水、インターネット、その他を合わせたストック売り上げが前年同月比21.4%増の5億5000万円となり、増収基調が継続していることが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:25
注目トピックス 日本株
美樹工業---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて、中間・期末の配当金増配を発表
*14:23JST 美樹工業---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて、中間・期末の配当金増配を発表
美樹工業<1718>は28日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.4%増の159.36億円、営業利益が同97.2%増の10.71億円、経常利益が同91.5%増の10.50億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同88.0%増の6.77億円となった。建設事業に関しては、大型物件工事の進捗による影響等から、売上高は前年同期比28.8%増の96.02億円となった。利益については、売上高の増加に加え、同社において収益性の高い工事の完成があった影響等から、営業利益は同67.2%増の8.57億円となった。住宅事業に関しては、連結子会社のセキスイハイム山陽において、新規分譲地の販売に伴う引渡棟数の増加等により、売上高は同11.8%増の62.12億円となった。利益については、前年同期に比べ、売上高の増加に伴い売上総利益が増加したこと等から、営業利益は同418.7%増の2.11億円となった。その他事業に関しては、売上高は同5.6%増の1.21億円となった。営業利益については、物価高の影響に伴い売上原価が増加したこと等から、同75.5%減の0.01億円となった。2025年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比28.2%増の350.00億円、営業利益が同67.5%増(前回予想比26.7%増)の19.00億円、経常利益が同64.5%増(同26.7%増)の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同67.1%増(同22.2%増)の11.00億円としている。また、2025年12月期の中間配当については、直近の業績動向を踏まえ、1株当たり150.00円(当初予想100.00円)とし、2025年12月期の期末配当予想も、通期の業績予想の修正内容を勘案し、1株当たり150.00円(当初予想100.00円)に増配することを発表した。 これにより、年間配当額は 100.00 円増額となり、1株当たり 300.00 円となる予定。
<AK>
2025/07/29 14:23
注目トピックス 日本株
NANO MRNA---変形性関節症向けmRNA医薬の研究開発の継続が決定、AMEDが中間評価結果を公表
*14:21JST NANO MRNA---変形性関節症向けmRNA医薬の研究開発の継続が決定、AMEDが中間評価結果を公表
NANO MRNA<4571>は28日、子会社であるPrimRNAが推進する「mRNA医薬を用いた変形性関節症(OA)に対する革新的な機能維持治療法の開発」について、日本医療研究開発機構(AMED)より本委託研究開発の継続が決定された旨の中間評価結果が公表されたと発表した。評価結果として、薬効および無毒性量を含む非臨床安全性プロファイルが確認されており、治験に必要な各種文書も作成済みであることから、臨床第1相試験の準備と体制が整っているとされ、今後も計画通りに研究開発が進行することが期待されるとして、本研究開発の継続が決定された。なお、PrimRNAが開発を進めている「RUNX1 mRNA」は、治療薬としてmRNAを応用した開発プロジェクトである。変形性膝関節症を対象とする組織再生医薬として、オーストラリアにて第1相臨床試験の実施を予定しており、すでに試験計画を人を対象とする研究倫理審査委員会(HREC)に申請している。HRECの承認取得後には、患者登録を開始する予定である。同社は引き続きPrimRNAの臨床開発を支援し、mRNA治療薬の創製を目指す。
<AK>
2025/07/29 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にさくらネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、さくらインターネット<3778.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
28日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を404億円から365億円(前期比16.2%増)へ、営業利益を38億円から3億5000万円(同91.6%減)へ、最終利益を24億円から2億円(同93.2%減)へ下方修正した。継続を見込んでいた生成AI向けの大型案件終了の影響により、GPUインフラストラクチャーサービスの売上成長が一時的に遅れる見込みであることが要因という。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高74億9200万円(前年同期比26.2%増)、営業損益4億5700万円の赤字(前年同期2億3100万円の黒字)、最終損益3億2400万円の赤字(同4100万円の黒字)だった。提供開始2年目を迎えたGPUインフラストラクチャーサービスが牽引役となり、売上高は第1四半期として過去最高を更新。ただ、人材獲得などの戦略的先行投資が順調に進行した影響から、一時的にコスト先行となり赤字に転落した。
これらの発表を受けて、同社株には朝方から売りが殺到。ウリ気配でスタートしたのちは気配値を切り下げる展開で、午後2時時点ではストップ安の2970円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:21
注目トピックス 日本株
日東紡---大幅反落、株価上昇で割安感後退として米系証券が格下げ
*14:18JST 日東紡---大幅反落、株価上昇で割安感後退として米系証券が格下げ
日東紡<3110>は大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、目標株価を5900円から7200円に引き上げているものの、投資判断は「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ。直近数か月の株価上昇で割安感が後退したことを格下げの背景としているようだ。決算を迎えるにあたり、四半期業績のモメンタムや株式市場の期待値などとの対比を注意する必要があるとも指摘。なお、同証券ではトリケミカル、太陽HD、旭ダイヤなども同様に格下げ。
<ST>
2025/07/29 14:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安を嫌気
*14:17JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安を嫌気
29日午後の東京市場でドル・円は148円30銭付近にやや値を下げた。日経平均株価は前日比400円超安と下げ幅を拡大し、日本株安を嫌気した円買いがドルを下押ししている。上海総合指数や香港ハンセン指数も軟調地合いで、アジア株安が意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円28銭から148円70銭、ユ-ロ・円は171円77銭から172円32銭、ユ-ロ・ドルは1.1584ドルから1.1599ドル。
<TY>
2025/07/29 14:17
みんかぶニュース 個別・材料
清水建が後場切り返し1990年以来の高値圏、営業利益9倍超でショートカバー
清水建設<1803.T>は後場に切り返し、1990年以来の高値圏に浮上した。同社は29日午後1時、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算について、売上高が前年同期比10.2%増の4417億9900万円、営業利益が同9.7倍の172億5000万円、最終利益が同4.6倍の111億2800万円になったと発表。大幅増益で着地したことがショートカバーを誘い、株価を押し上げたとみられる。
大型工事が順調に進捗したほか、工事採算も改善。開発物件の売却に伴う利益も寄与した。単独ベースでの受注高は前年同期比79.9%増の6225億7200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず
*14:12JST 日経平均VIは小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.15(低下率0.66%)の22.70と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は22.93、安値は22.44。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されているほか、4-6月期の米実質GDP速報値、6月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、7月の米雇用統計など注目度の高い経済指標の発表も相次ぐことから、これらを見極めたいとして、市場心理が一方向に傾きにくくなっている。こうした中、今日は日経225先物が軟調だが、株価下落で高値警戒感が緩和したことから警戒感が広がることはなく、今日の日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/07/29 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
アルメディオが後場急上昇、CNFに関する特許取得
アルメディオ<7859.T>が後場急上昇している。午後2時ごろ、出願していた「カーボンナノファイバー含有組成物及び該カーボンナノファイバー含有組成物を含有する成型体」に関する特許を取得したと発表したことが好感されている。同技術は、同社のカーボンナノファイバー(CNF)がベース材料に含有された組成物、及びCNF含有組成物を用いた成型体または塗料に関するもので、今回との特許取得により、幅広い分野への適用が期待できるという。なお、26年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1043、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは石油・石炭、鉱業、建設、情報・通信。値下がりで目立つのは輸送用機器、精密機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:07
注目トピックス 日本株
ドリームベッド:過去最高売上を更新、新ブランドと販路拡大で更なる成長へ
*14:04JST ドリームベッド:過去最高売上を更新、新ブランドと販路拡大で更なる成長へ
ドリームベッド<7791>は、1950年、戦後の広島の地に雇用と産業を興すことを目的に、社会貢献事業の一環として創業された企業である。進駐軍から持ち込まれた払い下げマットレスに着想を得てベッドメーカーとしての歩みを始め、現在ではマットレスやベッドフレームに加え、リビング・ダイニング家具を含むインテリア全般の製品を展開している。販売チャネルは家具店、ホテル、商業空間、直営店、ECなど多岐にわたり、幅広い顧客ニーズに応えている。同社は2021年6月23日に東京証券取引所市場第二部に上場し、2022年4月の市場再編によりスタンダード市場へ移行した。企業理念に「夢をはぐくむひとりひとりに快適で美しいくらしを提供します」を掲げ、顧客のライフスタイルに調和する空間=「空環(くうかん)」の創出を目指している。製品展開においては、自社ブランドに加え、米国の「Serta(サータ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」、ドイツの「ruf(ルフ)」といった世界的高級ブランドとライセンス契約を結び、日本の自社工場にて高品質な製品を製造・提供していることが強みである。また、日本で唯一のウォーターベッドブランドである「water-world(ウォーターワールド)」も展開している。今後も、製品・技術・サービスの更なる進化に向けて変革と挑戦を続け、「空環」づくりを通じた価値提供を推進していく方針である。同社の2025年3月期決算は、売上高11,509百万円(前期比18.5%増)、営業利益595百万円(同3.1倍)、経常利益583百万円(同89.8%増)、当期純利益415百万円(同62.8%増)となり、増収増益かつ過去最高売上を達成した。増収の背景には、家具販売店向けにおけるマットレス新商品(Sertaのスイートシリーズ・アリウム・シリウス、Dream Bedのピュアドリーム)およびligne roset各商品の販売好調、加えてラグジュアリーホテルとのコラボ企画が寄与し、家具販売店向け売上が8,142百万円と前期比939百万円増加した。商業施設向けでは大口案件の受注によって売上が前期比671百万円増の1,472百万円となった。ショップ/ショールーム向けは186百万円増加し1,503百万円、ハウスメーカー向けは9百万円増加し280百万円となり、すべてのチャネルで伸長した。財政面では、総資産は11,267百万円、純資産合計は4,508百万円となり、自己資本比率は0.8ポイント向上し40.0%となった。なお、2026年3月期の業績予想は売上高11,900百万円(前期比3.4%増)、営業利益680百万円(同14.3%増)、経常利益640百万円(同9.8%増)、当期純利益440百万円(同6.0%増)を見込んでいる。2026年3月期は2024年3月期にはじまる中期経営計画の最終年度にあたる。同計画では最終年度のKPIとして売上高11,000百万円、営業利益680百万円、ROE12.0%達成を掲げている。売上高についてはすでに達成済であるが営業利益については原材料費の高騰や、物流業界のいわゆる「2024年問題」による輸送コストの上昇を踏まえ、現状では保守的な計画となっている。ROEについては、資産回転率と利益率の向上を軸にマネジメントを強化し、目標達成を目指す方針である。他方、2026年3月期はマルチブランド戦略と販売チャネルの強化拡大を実行する予定である。マルチブランド面では、米国発の高級ブランド「KING KOIL」と約40年ぶりに海外ブランドライセンス契約を締結。天然素材と新開発コイルによる高級マットレスの展開を開始し、ホテル向け需要や富裕層顧客への訴求を図る。「KING KOIL」ブランドの売上寄与は2025年10月以降になるため、次期以降にフル寄与することになる。また、2025年4月から実施している既存ブランドSertaとのホテルオークラとのコラボマットレス販売は好調に推移しており、一般顧客向けにも拡販される。さらに、CRMによる顧客接点の深化やデザイン家具ブランドligne rosetでは、デザインオフィスnendoとの協業による新商品や限定デニムモデルの投入が予定されている。販売チャネル強化拡大では、東京ショールームの増床による新ブランド専用ゾーンの設置、法人営業機能の強化が実施されるほか、インドネシアへのOEM輸出も本格化。こうした取り組みにより、多様化する需要への対応と販売力の底上げを図る。株主還元については、2026年3月期の配当を年間34円(1円増配)とする計画に加え、株主優待制度を拡充。従来の保有株数・年数に応じた同社製品の割引制度から、より一律で利用しやすい制度へ改定され、新たにホテル宿泊券の抽選優待も導入される。このように、企業価値の持続的向上と株主還元の両立を目指していく同社の展開に、引き続き注目したい。
<HM>
2025/07/29 14:04
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~野村マイクロ、ライクなどがランクイン
*14:02JST 出来高変化率ランキング(13時台)~野村マイクロ、ライクなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月29日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3593> ホギメディ 1359000 248806.9 330.18% 0.0128%<175A> ウィルスマート 902400 190981.68 224.47% 0.1382%<3455> HCM 4216 83849.54 196.72% 0.0008%<3771> システムリサーチ 254000 83145.42 193.70% 0.0962%<7356> Retty 1012500 36484.16 190.21% 0.0224%<3459> サムティレジ 6921 139296.14 174.53% 0.003%<3328> BEENOS 24300 19844.3 171.68% 0%<6254> 野村マイクロ 5073900 2691376.44 169.83% 0.0795%<5255> モンスターラボ 9647400 636279.66 168.24% 0.0829%<2462> ライク 107900 36297.96 161.51% 0.0228%<3341> 日本調剤 1442600 939369.7 160.02% -0.0133%<3070> ジェリービー 1218700 82878.02 155.47% -0.015%<7603> マックハウス 5935200 730762.44 154.62% 0%<7921> TAKARA&C 63600 60276.9 139.84% 0.0617%<5612> 鋳鉄管 178300 65036.96 138.51% -0.0895%<6961> エンプラス 287300 354089.8 134.15% 0.1637%<2158> FRONTEO 33362400 8705900.56 133.61% 0.1072%<290A> Syns 11160200 3299786.68 124.98% -0.2021%<4316> ビーマップ 4290100 848667.4 123.01% -0.0805%<8957> 東急RE 6815 439329.62 122.33% 0.0015%<6836> プラットホーム 1718900 897393.84 121.99% 0.0844%<5834> SBIリーシンク 276700 405583.3 118.12% 0.0832%<3193> エターナルホスヒ 263200 273762.1 113.11% 0.0031%<5290> ベルテクス 90800 98841.34 112.25% 0.0171%<2342> トランスGG 8600100 559006.48 109.26% 0.1319%<7683> ダブルエー 139600 65842.32 108.04% -0.0021%<2737> トーメンデバ 39100 77046.4 106.41% -0.0355%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/07/29 14:02
注目トピックス 日本株
日東電---大幅反落、決算サプライズ限られ直近上昇の反動が強まる
*14:02JST 日東電---大幅反落、決算サプライズ限られ直近上昇の反動が強まる
日東電<6988>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は426億円で前年同期比15.9%減となり、ほぼ市場予想線上での着地となった。通期予想は据え置いているが、上半期計画は従来の860億円から900億円に上方修正、コンセンサスを上回る水準となっている。関税を背景とする前倒し生産の効果が背景となるようだ。直近で株価は一段高の展開となっていたため、前倒し生産の反動も考慮、利食い売り優勢の流れにつながっているようだ。
<ST>
2025/07/29 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は406円安の4万592円、ファストリが38.9円押し下げ
29日14時現在の日経平均株価は前日比406.01円(-0.99%)安の4万592.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は516、値下がりは1043、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は38.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、TDK <6762>が24.56円、アドテスト <6857>が22.96円、SBG <9984>が20.26円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を15.97円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が8.31円、大塚HD <4578>が7.09円、トレンド <4704>が3.61円、フジクラ <5803>が3.58円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、建設、情報・通信と続く。値下がり上位には輸送用機器、精密機器、証券・商品が並んでいる。
※14時0分15秒時点
株探ニュース
2025/07/29 14:01
注目トピックス 日本株
ACCESS---大幅反落、第1四半期の営業赤字拡大をネガティブ視
*14:00JST ACCESS---大幅反落、第1四半期の営業赤字拡大をネガティブ視
ACCESS<4813>は大幅反落。前日に26年1月期第1四半期の決算を発表している。営業損益は8.5億円の赤字で、前年同期比4.5億円の損益悪化となっている。通期予想は据え置きで7億円の赤字見通し、前期比15.6億円の損益改善を見込んでいた中、引き続き厳しい状況が続いているとの見方が優勢に。ネットワーク事業が、売上高の減少に伴い赤字幅を拡大させる形となっている。
<ST>
2025/07/29 14:00
みんかぶニュース 個別・材料
ダイナマップは一段高、経産省の補助事業としてダイナミックマップ国際標準化事業が採択
ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が後場一段高となっている。同社はきょうの朝方、経済産業省の「令和7年度 国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」の補助対象事業者に採択されたことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
同社は前年度にも補助対象事業者として同補助事業に採択されており、今年度は「公道から公共エリアまでシームレスにつなぐ自動運転社会の実現に向けたダイナミックマップの国際標準化事業」として、継続での採択になるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 13:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均は417円安、積極的な買いは手控えムード
*13:52JST 日経平均は417円安、積極的な買いは手控えムード
日経平均は417円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、日東電<6988>などがマイナス寄与上位となっており、一方、NRI<4307>、良品計画<7453>、大塚HD<4578>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、精密機器、海運業、化学、卸売業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業、建設業が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されているほか、4-6月期の米実質GDP速報値、6月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、7月の米雇用統計など注目度の高い経済指標の発表も相次ぐことから、これらを見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは手控えられているようだ。
<SK>
2025/07/29 13:52
注目トピックス 日本株
美樹工業---剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想を100円増額修正
*13:50JST 美樹工業---剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想を100円増額修正
美樹工業<1718>は28日、2025年6月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)を決議し、併せて期末配当予想を修正したと発表した。中間配当金は1株当たり150円とし、基準日は2025年6月30日、効力発生日は2025年8月29日としている。これにより、前期の中間配当金100円と比較して50円の増配となる。また、期末配当予想についても1株当たり150円へと修正され、年間配当金は合計300円となる見込みである。従来予想の年間配当金200円(中間100円・期末100円)から100円の増額修正となり、大幅な増配が実施される。これにより、配当利回りや株主還元姿勢への評価が高まる可能性がある。
<NH>
2025/07/29 13:50
注目トピックス 日本株
大同特鋼---大幅続伸、想定以上の第1四半期の進捗を引き続き好感
*13:49JST 大同特鋼---大幅続伸、想定以上の第1四半期の進捗を引き続き好感
大同特鋼<5471>は大幅続伸。前日の取引時間中に第1四半期決算を発表、営業利益は86.6億円で前年同期比14.0%減となったが、据え置きの上半期計画125億円、同31.5%減に対する進捗率は69%に達している。前日は発表後に上昇したが、4月以降の株価の戻りが鈍かったこともあって、本日も上値追いの動きが継続する。通期計画は引き続き未公表だが、コンセンサスの切り上がりが意識される形に。なお、引け後には立会外取引での自社株買いも発表。
<ST>
2025/07/29 13:49
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時44分現在、419.96円安の4万578.31円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/29 13:45
新興市場スナップショット
ROXX---続伸、「みずほデジタルコネクト」に採用支援サービス「Zキャリア AI面接官」が追加
*13:44JST <241A> ROXX 1181 +11
続伸。28日の取引終了後に、採用支援サービス『Zキャリア AI面接官』が、みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズが取り組む法人向けDX(デジタルトランスフォーメーション)支援の取り組み「みずほデジタルコネクト」のソリューションに追加されたことを発表し、好材料視されている。今後は、メガバンクで唯一全ての都道府県に拠点を持つみずほ銀行との提携を通じて、今まで同社が提供できていなかった顧客企業へサービスを届け、国内企業の事業成長に貢献することができるようになるとしている。
<ST>
2025/07/29 13:44