新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月21日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4882) ペルセウス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7373) アイドマHD 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9325) ファイズHD 東証1部 [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(2788) アップル 東証2部 [ 割安 ]
(6098) リクルート 東証1部 [ 割高 ]
(4574) 大幸薬品 東証1部 [ 分析中 ]
(8209) フレンドリー 東証2部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 18:32
Reuters Japan Online Report Business News
独2月サービスPMI速報値は56.6、需要改善で6カ月ぶり高水準
[ベルリン 21日 ロイター] - IHSマークイットが21日発表した2月のドイツのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は、需要の改善を受けて56.6と昨年8月以来の高水準を記録した。
1月は52.2だった。
製造業とサービス業を合わせた総合PMIは56.2と前月の53.8から上昇し、こちらも6カ月ぶりの高水準となった。
一方で製造業PMIは59.8から58.5へ低下した。アナリスト予想の59.5も下回った。供給網の目詰まりが緩和され受注も力強く伸びたが、新型コロナウイルス感染により従業員が出勤できなかったことが響いた。
IHSマークイットのエコノミクス・アソシエート・ディレクター、フィル・スミス氏は「ドイツ経済は12月に生産の伸びが一時的に停滞したが、2月は勢いを取り戻した」と指摘し、製造業にも明るい兆しが見られたと述べた。
「財生産ペースは鈍化したが、新規受注は過去6カ月で最も速いペースで増加している。さらに平均リードタイムが2020年11月以降で最も短くなっており、供給網の圧力が一段と緩和されたようだ」と分析した。
ただ投入価格の上昇が年初と同程度のペースで、商品・サービス価格の上昇が過去2番目の速さになっているとし、強い価格上昇圧力が依然として課題との見解を示した。
2022-02-21T092500Z_1_LYNXMPEI1K0BY_RTROPTP_1_GERMANY-ECONOMY-PMI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221092500LYNXMPEI1K0BY 独2月サービスPMI速報値は56.6、需要改善で6カ月ぶり高水準 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T092500+0000 20220221T092500+0000
2022/02/21 18:25
Reuters Japan Online Report Business News
2月の仏PMI速報値は上昇、コロナ状況改善で予想上回る伸び
[パリ 21日 ロイター] - 2月のフランスの経済活動は、予想上回る伸びとなった。新型コロナウイルスの状況改善と需要の高まりに後押しされた。
IHSマークイットが21日発表した2月のフランスのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は57.9と、前月の53.1から上昇した。予想の53.6も上回った。
製造業PMIは57.6で1月と予想の55.5を上回った。
サービス業と製造業を合わせた総合PMIも57.4に上昇。1月は52.7、予想は53.1だった。
経済活動は新型コロナウイルスの状況改善に支えられている。コロナ規制も徐々に緩和されている。
IHSマークイットのシニアエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は「経済活動の伸びは2月に急速に加速し、1月の落ち込みが一時的なものであったことが明らかになった」と述べた。
2022-02-21T092037Z_1_LYNXMPEI1K0BV_RTROPTP_1_FRANCE-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221092037LYNXMPEI1K0BV 2月の仏PMI速報値は上昇、コロナ状況改善で予想上回る伸び OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T092037+0000 20220221T092037+0000
2022/02/21 18:20
Reuters Japan Online Report Business News
キリンHDのミャンマー合弁先、会社清算求め新たな申し立て
[東京 21日 ロイター] - キリンホールディングスは21日、ミャンマー事業の合弁パートナーであるミャンマー・エコノミック・ホールディングス(MEHPCL)が新たに会社清算を求める申し立てを1月27日、現地の地裁に対して行った事実を確認したと発表した。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
2022-02-21T091653Z_1_LYNXMPEI1K0BO_RTROPTP_1_GLOBAL-MANUFACTURING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221091653LYNXMPEI1K0BO キリンHDのミャンマー合弁先、会社清算求め新たな申し立て OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T091653+0000 20220221T091653+0000
2022/02/21 18:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日続落、先週安値割れも連続陽線
21日の日経平均は3営業日続落した。2月15日に付けた先週ザラ場安値を175.91円下回る26549.00円まで下ヒゲを伸ばした後、陽線で終了。陽線は2日連続で、下値での一定の押し目買い需要を確認する形となった。一方、上ヒゲは節目の27000円にわずかに届かず、上値の重さを見せつける格好にもなった。25日移動平均線の下降が続き、一目均衡表は三役逆転下にあるため大勢では売り手優位の形状が続いており、引き続き下落リスクへの留意が必要となろう。
<FA>
2022/02/21 18:15
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.92/94 1.1372/76 130.70/74
NY午後5時 115.00/05 1.1321/25 130.17/21
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い114円後半。引き続きウクライナ情勢への警戒感が重しとなっており、ドル/円は上値追いに慎重な展開となった。朝方は日経平均の大幅安を受けて一時下落するなど、ウクライナ関連の報道や株価の動向に左右される状況が続いている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26910.87 -211.20 26771.58 26,549.00─26,998.47
TOPIX 1910.68 -13.63 1901.21 1,889.06─1,914.70
東証出来高(万株) 93859 東証売買代金(億円) 23068.05
東京株式市場で、日経平均は前営業日比211円20銭安の2万6910円87銭と、3日続落で取引を終えた。前週末の米株安や、ウクライナ情勢の緊迫化に対する警戒感が強まった。米ロ首脳会談の可能性が伝わって一時、株価が急速に下げ幅を縮小したが、先行きの不透明感は根強く、午後には持ち直しの勢いが鈍った。
東証1部の騰落数は、値上がりが621銘柄(28%)、値下がりは1466銘柄(67%)、変わらずは95銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.018%)からほぼ横ばい。「週末要因は剥落したが、調達ニーズの強い地合いが続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.14 (+0.11)
安値─高値 150.09─150.27
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.205% (-0.010)
安値─高値 0.205─0.205%
国債先物中心限月3月限は前営業日比11銭高の150円14銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.205%。地政学リスクへの警戒感から買いが優勢な展開となり、超長期金利の低下が継続した。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.13─0.03
3年物 0.15─0.05
4年物 0.17─0.07
5年物 0.20─0.10
7年物 0.26─0.16
10年物 0.35─0.25
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T091420+0000
2022/02/21 18:14
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:円買いやユーロ売りの展開に
21日のロンドン外為市場のドル・円は、114円97銭から114円81銭まで下落している。ロシア大統領府の「米ロ首脳会談の具体計画ない」とのコメントを受けて、円買いやユーロ売りが優勢になっているとみられる。 ユーロ・ドルは1.1390ドルまで上昇後、1.1354ドルまで下落。ユーロ・円は130円90銭まで上昇後、130円45銭まで下落している。 ポンド・ドルは1.3624ドルから1.3638ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9181フランから0.9197フランで推移している。
<KK>
2022/02/21 18:07
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米プレジデントデーで様子見基調も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米市場の休場で値動きは限られそうだ。予想レンジは1ドル=114円70~115円30銭。
今晩はニューヨーク市場が、プレジデントデーで休場となるため市場参加者が限られ、値動きも限定的となりそうだ。ただ、ウクライナ情勢で新たな動きがあった場合、相場は大きく反応することもあり得るだけに注意が必要だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 18:07
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ユーロ圏2月サービス業PMI改善でユーロは一時強含み
21日午前の欧州市場でドル・円は伸び悩み。欧州諸国の株式は強含みとなっているものの、115円近辺で上げ渋っている。週内に米ロ首脳会談が行われるとの見方が強まり、リスク回避的な円買いは一巡したが、リスク選好的なドル買い・円売りは拡大していない。ユーロ・ドルは、強含み。1.1356ドルから1.1390ドルまでユーロ高・米ドル安で推移。ユーロ・円は130円45銭から130円90銭までユーロ高・円安で推移。ユーロ圏とドイツの2月マークイットサービス業PMIの改善を好感してユーロ買いが一時優勢となった
<MK>
2022/02/21 18:07
みんかぶニュース 個別・材料
ニューラル、電子看板の設置販売手掛けるネットテンを子会社化
ニューラルポケット<4056.T>はこの日の取引終了後、デジタルサイネージ(電子看板)の設置販売を手掛けるネットテン(大阪市住吉区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
これによりニューラルは、ネットテンの看板設置に関するノウハウや全国にある強力な営業網を活用し、人工知能(AI)を搭載したデジタルサイネージを普及・運用する体制を拡充する。また、屋外サイネージを活用した新たなサービス展開の加速も見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 18:03
Reuters Japan Online Report Business News
経済の動向見ながら的確に判断していきたい=日銀総裁人事で首相
[東京 21日 ロイター] - 岸田文雄首相は21日午後の衆議院財務金融委員会で、日銀総裁人事について「今後の経済の動向を見ながら的確な判断を行っていきたい」と述べた。
岸田首相は黒田東彦総裁の任期は2023年4月8日までだとして、「その時点で日銀総裁に最もふさわしいと判断する人を任命するのが基本だ。現時点で特定の人事案について答えるのは控えなければならない」と語った。
沢田良委員(維新)の質問に答えた。
2022-02-21T090044Z_1_LYNXMPEI1K0AZ_RTROPTP_1_JAPAN-ELECTION-KISHIDA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220221:nRTROPT20220221090044LYNXMPEI1K0AZ 経済の動向見ながら的確に判断していきたい=日銀総裁人事で首相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T090044+0000 20220221T090044+0000
2022/02/21 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円92~94銭のドル安・円高
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円92~94銭と前週末に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=130円70~74銭と同18銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1373~74ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:51
みんかぶニュース 市況・概況
スクロール、スギHDとヘルスケア商品の相互供給で業務提携◇
スクロール<8005.T>はこの日の取引終了後、スギホールディングス<7649.T>との業務提携を発表した。
この提携により、スクロールはスギHDからヘルスケア商品などを調達することで、取り扱い商材の更なる拡充を図ることが可能になる。また、両社のプライベートブランド(PB)商品の相互供給や、経営ノウハウの共有を通じた事業展開も推進していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:43
みんかぶニュース 市況・概況
特種東海が170万7500株の売り出しを発表、自社株買いも実施へ◇
特種東海製紙<3708.T>が21日の取引終了後、170万7500株の売り出しを行うと発表した。三菱商事<8058.T>、大王製紙<3880.T>、レンゴー<3941.T>、三菱HFJ銀行、三菱UFJ信託銀行による同社株の売却意向を受けたもの。売り出し価格は3月2日から8日までの間のいずれかの日に決定する予定。
あわせて、同社が保有する大王紙の193万5500株及びレンゴーの94万2000株について、政策保有株式縮減の方針に伴い、今後売却を実施する予定。なお、これに伴う業績への影響は未定としている。
同時に、上限を150万株(発行済み株数の11.21%)、または67億円とする自社株買いも発表した。取得期間は2月24日から9月30日まで。株式売り出しに伴う、株式需給の悪化に対応する影響を緩和する観点などから取得するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:39
みんかぶニュース 市況・概況
21日香港・ハンセン指数=終値24170.07(-157.64)
21日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比157.64ポイント安の24170.07と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月21日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4882) ペルセウス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2427) アウトソーシング 東証1部 [ 割安 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7373) アイドマHD 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9325) ファイズHD 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2788) アップル 東証2部 [ 割安 ]
(4574) 大幸薬品 東証1部 [ 分析中 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(8209) フレンドリー 東証2部 [ 割高 ]
(5358) イソライト工業 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:32
Reuters Japan Online Report Business News
日銀、21日のETFとJ―REITの購入はなし
[東京 21日 ロイター] - 日銀は21日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送った。設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業のETF買い入れも見送った。
前場のTOPIXは前営業日比0.66%安だった。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220221T083038+0000
2022/02/21 17:30
注目トピックス 市況・概況
21日の日本国債市場概況:債券先物は150円14銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年3月限寄付150円24銭 高値150円27銭 安値150円09銭 引け150円14銭売買高総計18619枚2年 433回 -0.020%5年 150回 0.040%10年 365回 0.205%20年 179回 0.665%債券先物3月限は、150円24銭で取引を開始。ロシアのウクライナ侵攻の可能性切迫化を懸念して買いが先行し、150円27銭まで上げた。その後、日銀の国債買い入れオペの結果は強めだったが、米ロの外相や首脳による会談への期待からか売りが優勢になり、150円09銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。<米国債概況>休場。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.22%、英国債は1.42%、オーストラリア10年債は2.21%、NZ10年債は2.74%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 独・2月製造業PMI速報値(予想:59.8、1月:59.8)・17:30 独・2月サービス業PMI速報値(予想:53.1、1月:52.2)・18:00 ユーロ圏・2月製造業PMI速報値(予想:58.7、1月:58.7)・18:00 ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値(予想:52.1、1月:51.1)・18:30 英・2月製造業PMI速報値(予想:57.0、1月:57.3)・18:30 英・2月サービス業PMI速報値(予想:55.5、1月:54.1)・米国休場(プレジデンツデー)
<KK>
2022/02/21 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は115円を挟んだ水準で推移か、米ロ首脳会談開催への期待残る
本日21日の欧米外為市場では、ドル・円は115円を挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。報道によると、アメリカとロシアの外相が今週24日に会談した後に米国とロシアの首脳会談が行われる見込みとなった。ホワイトハウスのサキ報道官は「ロシアは現在、近いうちの全面的なウクライナ攻撃を引き続き準備しているようだ」と述べた。ロシアがウクライナに侵攻していないことが首脳会談開催の条件となるようだが、報道によると、米ロ首脳会談の開催についてはフランスが調整役としてかかわっているもようだ。なお、本日21日には欧州安保協力機構におけるOSCE常設理事会(大使級会合で、実質的な政策決定機関)の臨時会合が開かれる予定となっている。現在のウクライナ情勢について詳細な情報が入手できる可能性があるが、米ロ首脳会談の開催を支援する可能性もあるため、臨時会合に対する市場の関心は高まっているようだ。ウクライナ情勢の改善につながる材料が提供された場合、リスク回避的な円買いは縮小するとみられる。【今日の欧米市場の予定】・17:30 独・2月製造業PMI速報値(予想:59.4、1月:59.8)・17:30 独・2月サービス業PMI速報値(予想:54.0、1月:52.2)・18:00 ユーロ圏・2月製造業PMI速報値(予想:58.6、1月:58.7)・18:00 ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値(予想:51.7、1月:51.1)・18:30 英・2月製造業PMI速報値(予想:57.0、1月:57.3)・18:30 英・2月サービス業PMI速報値(予想:55.0、1月:54.1)・米国休場(プレジデンツデー)
<FA>
2022/02/21 17:25
注目トピックス 日本株
ウェルス・マネジメント---京都東山Banyan Treeホテル開発プロジェクト 不動産信託受益権の売却完了
ウェルス・マネジメント<3772>は18日、京都東山Banyan Treeホテル開発プロジェクトに関し、不動産信託受益権の売却完了と、同社の匿名組合出資金の償還に伴い、同社の特定子会社である「匿名組合りょうぜん」が特定子会社および連結の範囲から外れることを発表(異動年月日は当第4四半期中の予定)。なお、本件は同社が2022年1月11日付適時開示の「業績予想の修正に関するお知らせ」の中で業績修正の理由として示した取引に該当し、不動産信託受益権の売却により当第4四半期連結会計期間に売上を計上する予定。本件が当期の連結業績(営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益等)に与える影響は、当第4四半期に収益を見込む進行中の複数の開発プロジェクトとあわせて、現在引き続き精査中であり、今後、影響が認められる場合は、適時開示規則の基準に沿って、速やかに開示するとしている。なお、同社は2022年2月9日付適時開示の「2022年02月09日適時開示適時開示京都東山 Banyan Tree ホテル開発プロジェクトにおける匿名組合出資および当社連結子会社によるアセットマネジメント契約締結のお知らせ」にて、本件信託受益権譲渡完了後も、引き続き譲渡先の特別目的会社に対し外部投資家と共同で匿名組合出資を行うこと、連結子会社のリシェス・マネジメント株式会社がアセットマネジメント業務を受託すると発表している。
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2022/02/21 17:24
注目トピックス 日本株
アイナボホールディングス---連結子会社の会社分割に伴う子会社設立を発表
アイナボホールディングス<7539>は18日、同日開催の取締役会において、会社分割(吸収分割)により、連結子会社「アベルコ」の事業の一部を「Maristo分割準備会社」に継承することを決議したと発表。アベルコで誕生したオリジナル高級タイルブランド「Maristo」事業について、迅速かつ柔軟に顧客ニーズに対応できる意思決定体制を構築することにより、同社グループ全体のイメージ向上と業績への貢献を実現するためとしている。分割準備会社の設立は3月下旬、吸収分割の効力発生日は10月1日をそれぞれ予定している。
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2022/02/21 17:22
みんかぶニュース 個別・材料
レイ、大型案件受注が寄与し22年2月期営業黒字に転換へ
レイ<4317.T>はこの日の取引終了後、従来未定としていた22年2月期業績予想を発表し、売上高109億円(前期比54.7%増)、営業損益6億7000万円の黒字(前期7億700万円の赤字)の見通しを示した。
オンラインイベントなど運営関連の大型案件が受注でき、この売り上げが期末に集中して計上できる見込みになったという。同じく従来未定としていた期末一括配当予想については、前期比5円増の10円とした。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:06
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=高配当株でキャピタルゲイン狙い
週明け21日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比211円安の2万6910円と3日続落となった。解決の糸口が見えないウクライナ情勢を巡る報道に振り回される相場展開が続いている。きょうは朝方に570円あまりの急落で2万7000円台を大きく割り込み、一気に2万6000円台半ばまで滑り落ちた。しかし、その後は急速に下げ幅を縮小し、2万7000円台まであと一歩のところまで戻す場面もあった。バイデン米大統領がプーチン・ロシア大統領と、ウクライナ軍事侵攻に踏み切らないことを条件に首脳会談を行う方向にあることが伝わり、これを受けて先物主導の戻り相場が演出された格好だ。
それにしても目まぐるしいハイボラティリティ相場だが、ウクライナ情勢に関する報道に投資家が一喜一憂しているわけではなく、電子メディアに走るニュースヘッドラインにコンマ1秒単位で反応するAIアルゴリズム売買の仕業である。朝方9時台の急落そして合わせ鏡のような急速な戻り。分足チャートで見るとまさに無人の高速エレベーターが上下動しているイメージと合致する。そこに相場観などを挟み込む余地はなく、システムトレードの時間軸で売買している向きを除いて、個人投資家は静観しているよりない。しばらくはウクライナ情勢絡みで、乱気流相場が続くことになりそうだ。先物で攪乱されているとはいえ、個別株への影響も避けられない。こういう相場に辟易するのであれば、持ち株をキャッシュ化して待機資金を手元に置いておくのが正しい選択肢だ。
これでも業績内容の良い好実態株が、インデックス売買による需給要因で売り込まれているというのであれば、買い向かって報われるはずだが、そういう簡単なセオリーが通用しにくいのが今の相場だ。世界的な超金融緩和政策の終了が必然となった現在、今後の相場上昇の拠りどころとして「業績相場」を挙げる声は市場関係者のなかにも多い。しかし、その言葉には無責任と言わざるを得ない響きがある。なぜなら、株価は企業の今ではなく“次に来る”業績を反映するからだ。
21年4~12月期決算を振り返ると上場企業の最終利益の合計が前年同期比で6割近い伸びを示し32兆円に達したが、これは第3四半期累計として史上最高である。海運市況の高騰で海運セクターの収益が様変わりしたほか、原油価格など資源価格が急上昇したことも資源開発関連や石油元売り、更に総合商社株などの利益を押し上げた。「しかし、この流れはいつか来た道で2008年のリーマン・ショック前と同じ状況」(中堅証券ストラテジスト)という声がある。2008年のバルチック海運指数の暴騰、200ドル説まで出た原油価格の高騰は、目に見えにくいサブプライムローンの不良債権問題と同じ時間軸で進行していた。このリーマン・ショック前夜との符合は杞憂の可能性もあるが、ドル建て債権として積み上がる中国不動産業界のデフォルト懸念などは対岸の火事ではない。
上昇相場継続を主張するうえで頼みの企業決算は、22年3月期通期見通しについては増額修正の嵐だったが、株価は個別銘柄が単発的に買われる程度で、全体的には明らかに盛り上がりを欠いた。発射台が高くなった分だけ23年3月期業績はきついだろう、というのが買いを躊躇する投資マネーの本音である。ここは、短期スタンスでの機動的な売買を心掛けるところだ。今なら、3月期末を控えた高配当利回り銘柄などは投資対象として有力だ。所有期間利回りの高さを考慮して、素直にインカムゲインを狙いに行くという思惑もあるが、それよりもインカム狙いの買いを誘導する株価上昇場面で、キャピタルゲインを確保するというのが狙いの本筋となる。
これまでテーマ買い対象としては蚊帳の外にあった建設株では、淺沼組<1852.T>や西松建設<1820.T>が、紛れもなく配当利回りの高さを武器に強いチャートを形成している。また、鉄鋼株ではロットを利かせた売買ができる日本製鉄<5401.T>、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>の大手2社に着目している機関投資家は多いはずだ。
このほか個別材料株では足の軽い低位株に人気素地がある。例えばここ動意含みで上ヒゲの連打となっているが、160円近辺であればネクストウェア<4814.T>は短期的にみて面白い存在だ。また、好決算発表を受け今月14日にマドを開けて急騰した鈴茂器工<6405.T>も、もう一段の上値が期待できそうな雰囲気を醸している。
あすのスケジュールでは、1月の企業向けサービス価格指数、1月の全国スーバー売上高などの発表が予定される。また、東証マザース市場にCaSy<9215.T>が新規上場する。海外は、欧州では2月の独Ifo企業景況感指数、また米国では21年12月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数のほか、2月の米消費者信頼感指数、2月の米マークイットPMI(速報値)などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ロ首脳会談週内開催への期待もドル・円は伸び悩む
21日の東京市場でドル・円は伸び悩み。株安を意識して114円87銭まで下げたが、週内に米ロ首脳会談が行われるとの見方が強まり、リスク回避的な円買いは一巡。ドル・円は一時115円12銭まで戻した。ただし、株安は続いていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは拡大せず、午後に入って114円92銭まで弱含みとなった。ユーロ・ドルは、強含み。1.1313ドルから1.1379ドルまでユーロ高・米ドル安で推移。ユーロ・円は129円97銭から130円82銭までユーロ高・円安で推移した。・17時時点:ドル・円114円90-115円00銭、ユーロ・円130円70-80銭・日経平均株価:始値26,771.58円、高値26,998.47円、安値26,549.00円、終値26910.87円(前日比211.20円安)【要人発言】・米ホワイトハウス「バイデン大統領とロシアのプーチン大統領は首脳会談に原則合意」・岸田首相「新しい資本主義、株主そのものを否定するものではない」「日銀総裁の後任、その時点でふさわしい方を任命」【経済指標】・中・1年物LPR:3.70%(予想:3.70%)・中・5年物LPR:4.60%(予想:4.60%)
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2022/02/21 16:59
金融ウォッチ その他
【SBI生命保険】SBI生命、保有契約の加入者数が30万人を突破 リーズナブルな保険料とインターネットによる手軽なお手続きが多くのお客さまに好評
SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 尚、以下「SBI生命」)は、2022年1月に保有契約の加入者数(※1)が30万人を突破したことをお知らせいたします。 SBI生命は2015年2月からインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの一員となり、2016年2月から新商品の取扱いを開始いたしました。さらに2017年6月からは住信SBIネット銀行株式会社の住宅ローン等を対象とした「団体信用生命保険」(以下「団信」)(※2)の販売を開始し、現在では、SBIグループ全体で推進する地方創生の一環として、地域金融機関や一般社団法人全国団信推進協会(※3)に対する団信の提供にも精力的に取り組み、地方活性化への貢献に努めております。 今後も生命保険のイノベーターとして、充実した保障内容やリーズナブルな保険料、インターネットの利便性を通じてお客さまの「チャレンジできる人生」を支援し、豊かで快適な生活と経済の発展に寄与できるよう、邁進してまいります。 ※1 個人保険の保有契約件数と団体信用生命保険の被保険者数を合算した数値です。 ※2 団体信用生命保険とは、金融機...
2022/02/21 16:45
金融ウォッチ その他
【日本生命保険】石川県との包括連携協定の締結について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20220221.pdf 7
2022/02/21 16:45
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】金融機関向けM&A包括補償(表明保証保険)の販売開始
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 広瀬 伸一、以下「当社」)は、中堅・中小企業の円滑な事業承継を支援し、地域経済の発展に貢献するために「金融機関アドバイザリーM&A 保険」の販売を開始いたします。 当社は、新たな価値を提供する保険商品、サービスを通じて、社会課題解決への貢献による持続的な成長の実現を目指してまいります。 1.背景 中小企業庁によると、2025 年までに平均引退年齢である 70 歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約 245 万人、うち約半数の 127 万人が後継者不在と見込まれています。後継者不在による廃業リスクは社会課題となっており、こうした課題を解決する手段の一つとして事業承継 M&A への関心も高まっています。2020 年の事業承継 M&A の件数は 616 件で、2010 年と比べて 4.4 倍にまで増加しています。 また、中小企業の 34.5%が取引金融機関に事業承継を相談しており、事業承継 M&A でのマッチングについては、金融機関からの紹介が 28.5%と最も多くなっています。 このような中、当社は金融機関を通じた安心な事業承継を実現...
2022/02/21 16:45
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】~再生可能エネルギーの普及拡大や脱炭素社会の実現を支援~PPA事業者向け近隣被災者への見舞金保険の販売開始について
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎)ならびにあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:金杉 恭三)は、本日より、PPA事業者向け近隣被災者への見舞金保険の販売を開始し、PPAモデル※1 の事業を支援します。 本商品は、自然災害によりPPA事業者が設置した太陽光発電設備が飛散し、近隣の建物等に損壊が生じた場合に、PPA事業者が支出した見舞金等の費用を補償します。 三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、今後も社会環境の変化や脱炭素社会の実現等から生じる、新たなお客さまニーズに応える商品・サービスの開発を進めていきます。 ※1:「Power Purchase Agreement(電気販売契約)モデル」の略です。PPA事業者が、電力の需要家の敷地や屋根に太陽 光発電設備(以下「発電設備」)を無償で設置し、発電された電力を需要家に有償提供するビジネスモデルです。 原文はこちら https://www.ms-ins.com/news/fy2021/pdf/0221_1.pdf 9
2022/02/21 16:45
JASDAQ市況
JASDAQ平均は続落、下げ渋るも買いは続かず
[JASDAQ市況]JASDAQ平均 3,572.49 -23.96/出来高 6386万株/売買代金 416億円J-Stock Index 3,216.82 -33.55 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続落、J-Stock Indexは大幅反落、JASDAQ-TOP20は大幅続落。値上がり銘柄数は199(スタンダード190、グロース9)、値下り銘柄数は348(スタンダード328、グロース20)、変わらずは81(スタンダード75、グロース6)。 本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前週末18日の米株式市場のダウ平均は続落。ウクライナ情勢を巡る警戒が続いたことに加えて米国は3連休となる週末を控え、リスク回避の売りが広がった。オプション満期日に絡んだ買いが下値を支えたものの終日軟調に推移、ナスダック総合指数も大幅に続落した。主要株価指数がそろって下落した米株市場を嫌気して、本日のJASDAQ平均は下落してスタート、朝方は売りが先行した。その後、米ロ首脳会談が行われることが伝わると日経平均株価が下げ渋って急速に下げ幅を縮小すると、JASDAQ平均も同様の動きとなった。ただ、買い戻しが一服すると、後場からは上値は重く、軟調もみ合い展開が続いた。米ロ首脳会談の報道が投資家心理を改善したが、依然としてウクライナ情勢は緊張感に包まれており、押し目買いの動きは続かなかった。また、国内の決算発表が一巡して手掛かり材料に欠けるなか、今晩の米株市場がワシントン誕生日の祝日で休場となるため週明けの米株市場の動向を見極めたい動きも広がり、積極的な売買は限られた。時価総額上位銘柄や半導体関連株が軟調に推移、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は1.55%安となった。 個別では、前週末から売り優勢の展開が続いているビーマップ<4316>が8%安に、前週末に上昇したベクター<2656>は利食い売り優勢から7%安となった。また、16日の急騰以降利益確定売りが続いているリリカラ<9827>が6%安に、時価総額上位銘柄ではワークマン<7564>や東映アニメ<4816>、ユニバーサル<6425>などが冴えなかった。値下り率上位には、シンバイオ製薬<4582>、三ッ星<5820>などが顔を出した。 一方、3期ぶりの復配見通しを好感した買いが向かったグロームHD<8938>が11%高に、フジミインコーポレーテッド<5384>と資本業務提携することで合意した日邦産業<9913>も11%高となった。また、株主優待制度を新設すると発表した買取王国<3181>が続伸、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>やウエストHD<1407>などが上昇した。値上がり率上位には、ジーダット<3841>、スーパーバリュー<3094>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、ベクター、東洋合成工業<4970>、フェローテク<6890>などが下落した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3841|ジーダット | 2003| 400| 24.95| 2| 3094|スーパーV | 1274| 234| 22.50| 3| 8938|グロームHD | 850| 90| 11.84| 4| 9913|日邦産 | 730| 76| 11.62| 5| 8746|第一商品 | 124| 11| 9.73| 6| 9176|佐渡汽 | 121| 10| 9.01| 7| 2195|アミタHD | 2595| 120| 4.85| 8| 2776|新都HD | 74| 3| 4.23| 9| 4972|綜研化学 | 1738| 69| 4.13|10| 1793|大本組 | 6100| 220| 3.74|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4582|シンバイオ | 831| -86| -9.38| 2| 4316|ビーマップ | 577| -56| -8.85| 3| 5820|三ッ星 | 3390| -265| -7.25| 4| 2656|ベクター | 295| -23| -7.23| 5| 9827|リリカラ | 268| -19| -6.62| 6| 7567|栄電子 | 505| -33| -6.13| 7| 9973|小僧寿し | 31| -2| -6.06| 8| 9213|セイファート | 818| -52| -5.98| 9| 4492|ゼネテック | 811| -51| -5.92|10| 4764|NexusBank | 84| -5| -5.62|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8938|グロームHD | 850| 90| 11.84| 2| 4972|綜研化学 | 1738| 69| 4.13| 3| 6666|リバーエレテク | 1046| 36| 3.56| 4| 4644|イマジニア | 965| 33| 3.54| 5| 4293|セプテーニHD | 597| 19| 3.29| 6| 7071|アンビスHD | 4530| 125| 2.84| 7| 8909|シノケンG | 1006| 21| 2.13| 8| 4193|ファブリカ | 2062| 30| 1.48| 9| 4800|オリコン | 935| 12| 1.30|10| 3641|パピレス | 1287| 11| 0.86|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4582|シンバイオ | 831| -86| -9.38| 2| 4499|Speee | 3860| -210| -5.16| 3| 6614|シキノハイテック | 1771| -94| -5.04| 4| 4970|東洋合成 | 10050| -460| -4.38| 5| 6626|SEMITEC | 7510| -320| -4.09| 6| 8699|澤田HD | 1089| -42| -3.71| 7| 3933|チエル | 883| -34| -3.71| 8| 6890|フェローテク | 2412| -91| -3.64| 9| 6337|テセック | 1832| -68| -3.58|10| 2315|CAICA | 135| -5| -3.57|
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2022/02/21 16:45