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注目トピックス 日本株 オプティム---「OPTiM AI Camera Enterprise for Retail」を愛媛県産品売り場に提供 オプティム<3694>は16日、アンテナショッップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」の1階愛媛県産品売り場に、小売向け高機能リアルタイムAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise for Retail」を提供すると発表。同サービスを用いて来店者人数や属性、行動を可視化する取り組みを2022年2月21日より約1ヶ月間実施し、来店者人数や属性、行動を可視化する。今回の取り組みで得られたデータに基づいて、来店者のニーズに合わせた商品の品揃えや集客施策の検討・実施、最適な人員配置、オペレーション改善などの店舗運営最適化と、来店者が興味を持った商品をポータルサイト「愛媛百貨選」やECサイト「愛媛百貨店」で購入できるOnline Merges with Offline(ショールーミング型)店舗実現をサポートする。愛媛県は、県庁内に約10年前から「愛のくに えひめ営業本部」を設置し、県産品の販路開拓・拡大に取り組んでいる。今回、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた県内事業者のさらなるビジネス機会を創出するため、東京のアンテナショップにおいて、愛媛県産品の売上向上や新商品のテストマーケティングを実施する。また、県産品の新商品開発に必要な購買者データの取得のため、AIを活用した実証実験を行う。同実験で得られたデータを分析・検証し、営業活動のDX化を進め、県内事業者のさらなるビジネス機会の創出や県産品の販路開拓に繋げるとしている。 <ST> 2022/02/18 18:24 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は115円台、円買いは後退 欧州市場でドル・円は小幅に値を上げ、115円台前半を維持。欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなっているが、米株式先物は堅調地合いで円買いは後退したようだ。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは仕掛けづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円10銭から115円29銭、ユーロ・円は130円84銭から131円12銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1377ドル。 <TY> 2022/02/18 18:20 Reuters Japan Online Report Business News 中国、サービス部門支援で新措置 出前アプリに手数料下げ指導へ [北京 18日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は18日、サービス部門の新型コロナウイルス禍からの早期回復を促進するため、飲食店、小売り、観光、航空業界への税制優遇を含む新たな措置を公表した。 発改委は、飲食店のコストを引き下げるため、オンラインの食品デリバリープラットフォームに対し、サービス料(手数料)の引き下げを指導すると表明。これを受け、出前アプリ大手の美団の株価が10%以上下落した。 発改委によると、政府は小売り企業が従業員に対してコロナ検査を定期的に無料で実施するために地方政府による融資支援を強化するよう促すほか、銀行が観光業界への信用供給を合理的に強化することを支援する。 さらに、2022年は航空会社からの増値税の徴収をやめ、主要路線や小規模空港への補助を継続するという。 2022-02-18T091815Z_1_LYNXMPEI1H0EE_RTROPTP_1_CHINA-TRADE-EXPO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218091815LYNXMPEI1H0EE 中国、サービス部門支援で新措置 出前アプリに手数料下げ指導へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T091815+0000 20220218T091815+0000 2022/02/18 18:18 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米ロ外相会談の動向に注目  来週の外国為替市場のドル円相場は、米ロ外相会談に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=114円40~115円90銭。  市場の関心はウクライナ情勢に集中しているが、ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相による米ロ外相会談が来週後半に行われることが明らかになった。この会談に向けて思惑が高まるが、当面はそれまで様子見姿勢が強まることも予想される。来週は21日がプレジデンツデー、23日が天皇誕生日でそれぞれニューヨーク市場と東京市場は休場となる。そんななか25日には米1月PCEコア・デフレーターの発表が予定されておりその結果は、注目されそうだ。また、24日に米10~12月期国内総生産(GDP)改定値と米1月新築住宅販売件数が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 18:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続落、パラボリ陰転で売り圧力増大を警戒 18日の日経平均は続落した。15日の直近安値付近まで下ヒゲを伸ばした後、陽線で終了し、押し目買い需要を再確認する形となった。ただ、終値は連日の5日移動平均線割れとなったほか、パラボリックが陰転。一目均衡表で横ばいだった基準線が下向きとなったこともあり、売り圧力増大が警戒される。 <FA> 2022/02/18 18:15 みんかぶニュース 個別・材料 GWが第4四半期の営業外収益に暗号資産売却益を計上へ  グローバルウェイ<3936.T>が18日の取引終了後、第4四半期の連結業績に、暗号資産「タイムコイン」売却益1921万3000円を営業外収益に計上する見込みと発表した。なお、22年3月期通期業績予想への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 18:13 Reuters Japan Online Report Business News 東京マーケット・サマリー(18日) ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 115.11/13 1.1368/72 130.87/91 NY午後5時 114.93/94 1.1360/62 130.56/60 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の115円前半。ウクライナ情勢に対する過度な警戒感が和らいだことからドル買い/円売りが強まり、ドルは一時115.28円まで上昇。しかし、その後は115円前半で上値が重い展開となった。 <株式市場> 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 27122.07 -110.80 26895.16 26,792.54─27,216.16 TOPIX 1924.31 -6.93 1909.90 1,905.52─1,929.55 東証出来高(万株) 112566 東証売買代金(億円) 28069.26 東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円80銭安の2万7122円07銭と、続落して取引を終えた。朝方にはウクライナ情勢への警戒感から日経平均も大きく下落する場面があったが、米ロ外相会談の可能性が伝わると下げ幅を縮小した。 東証1部の騰落数は、値上がりが916銘柄(41%)、値下がりは1166銘柄(53%)、変わらずは100銘柄(4%)だった。 <短期金融市場>  無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.018 ユーロ円金先(22年3月限) ─── 安値─高値 3カ月物TB -0.085 (+0.005) 安値─高値 -0.085─-0.085 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.018%になった。前営業日(マイナス0.022%)を上った。「週末要因もあり、地銀などの調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。 <円債市場>  国債先物・22年3月限 150.03 (+0.10) 安値─高値 149.92─150.08 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.215% (-0.005) 安値─高値 0.220─0.215% 国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の150円03銭と続伸して取引を終えた。ウクライナを巡る情勢の変化に振れる展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.215%。 <スワップ市場・気配>  2年物 0.13─0.03 3年物 0.16─0.06 4年物 0.18─0.08 5年物 0.21─0.11 7年物 0.27─0.17 10年物 0.36─0.26 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T091326+0000 2022/02/18 18:13 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、115円11~13銭のドル安・円高  日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円11~13銭と前日に比べ18銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=130円88~92銭と同27銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1370~71ドルと同0.0005ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月18日 115円11~13銭       (▼0.18)  02月17日 115円29~31銭       (▼0.35)  02月16日 115円64~65銭       (△0.30)  02月15日 115円34~35銭       (▼0.06)  02月14日 115円40~42銭       (▼0.19)  02月10日 115円59~60銭       (△0.19)  02月09日 115円40~42銭       (▼0.08)  02月08日 115円48~50銭       (△0.23)  02月07日 115円25~27銭       (△0.15)  02月04日 115円10~11銭       (△0.52)  02月03日 114円58~59銭       (▼0.04)  02月02日 114円62~64銭       (▼0.31)  02月01日 114円93~95銭       (▼0.49)  01月31日 115円42~43銭       (▼0.22)  01月28日 115円64~66銭       (△0.87)  01月27日 114円77~78銭       (△0.80)  01月26日 113円97~99銭       (△0.09)  01月25日 113円88~89銭       (△0.13)  01月24日 113円75~77銭       (▼0.11)  01月21日 113円86~87銭       (▼0.53)  01月20日 114円39~40銭       (▼0.03)  01月19日 114円42~43銭       (▼0.44)  01月18日 114円86~88銭       (△0.46)  01月17日 114円40~41銭       (△0.61)  01月14日 113円79~80銭       (▼0.61)  01月13日 114円40~42銭       (▼0.99)  01月12日 115円39~41銭       (△0.14)  01月11日 115円25~27銭       (▼0.64)  01月07日 115円89~90銭       (△0.02)  01月06日 115円87~89銭       (▼0.16)  01月05日 116円03~04銭       (△0.30)  01月04日 115円73~75銭       (△0.62)  12月30日 115円11~13銭       (△0.23)  12月29日 114円88~89銭       (△0.04)  12月28日 114円84~85銭       (△0.38)  12月27日 114円46~48銭       (△0.12)  12月24日 114円34~38銭       (△0.09)  12月23日 114円25~27銭       (△0.11)  12月22日 114円14~16銭       (△0.49)  12月21日 113円65~67銭       (△0.20)  12月20日 113円45~47銭       (▼0.20)  12月17日 113円65~67銭       (▼0.46)  12月16日 114円11~12銭       (△0.38)  12月15日 113円73~74銭       (△0.02)  12月14日 113円71~73銭       (△0.17)  12月13日 113円54~56銭       (▼0.04)  12月10日 113円58~59銭       (△0.10)  12月09日 113円48~50銭       (△0.08)  12月08日 113円40~41銭       (▼0.23)  12月07日 113円63~65銭       (△0.49)  12月06日 113円14~15銭       (▼0.23)  12月03日 113円37~38銭       (△0.11)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:50 Reuters Japan Online Report Business News 3%以上の賃上げ実施へ=新浪サントリー社長 [東京 18日 ロイター] - サントリーホールディングスの新浪剛史社長は18日の決算会見で、22年度春闘では、年収ベースで3%以上の賃上げを実施する意向を示した。 新浪社長は、一律で行うベースアップは考えていないとしたうえで「とりわけ、若い層、壮年には厚く配布するような方向で検討している」と述べた。傘下には外食など複数の企業を持っているため「それぞれの事業体に応じてメリハリ付けながらやってく」とした。 また、コロナ前は年間30―40回米国に行って、ビームサントリーの事業に関与してきたとし「賃上げの原資は海外事業。ビジネスパーソンも海外に行きやすいように、是非、お願いしたい」と述べ、海外渡航制限の緩和の必要性を指摘した。 2022-02-18T084937Z_1_LYNXMPEI1H0D4_RTROPTP_1_JAPAN-BUSINESS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218084937LYNXMPEI1H0D4 3%以上の賃上げ実施へ=新浪サントリー社長 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T084937+0000 20220218T084937+0000 2022/02/18 17:49 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=米ロ外相会談待ち、金やエネルギー価格注視  先週まで「米インフレ懸念」の警戒モード一色に染まっていた相場は、今週に入り一転して「ウクライナ危機」へと焦点が移った。  先週末11日に米国や英国がウクライナ滞在の自国民へ退避を勧告したことから、NYダウが503ドル安と急落したことが契機となった。市場に先行き不透明感が強まるなか、15日はロシア部隊の一部撤収の動きを受け、NYダウは422ドル高と急伸し楽観論が浮上した。しかし、17日には米バイデン大統領のロシアによるウクライナ侵攻が「近日中に起こる可能性がある」との発言で今度は622ドル安と今年最大の下げを記録した。  目まぐるしい展開が続くが、ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相による米ロ外相会談が来週後半に開催されることになった。もともと来週は、米国は21日がプレジデントデー、日本は23日が天皇誕生日でともに休場と動きにくいスケジュールであり、そこに週後半の米ロ外相会談が加わることになり、同会談までは全体相場は様子見姿勢も強まりそうだ。そんななか、原油や金価格などは思惑売買が流入し注目されよう。  関心を集めたインフレ懸念も3月米連邦公開市場委員会(FOMC)にはまだ時間があり、「2月はウクライナ危機に関心は集中することにも」(アナリスト)と見られている。ただ、25日には米金融政策に絡み関心の高い米1月PCEコア価格指数が発表され、その結果は注目を集めそうだ。米国企業決算では22日にホーム・デポ<HD>、24日にモデルナ<MRNA>やニューモント<NEM>などが予定されている。24日に米10~12月国内総生産(GDP)改定値が発表される。  国内では、22日にCaSy<9215.T>、24日にBeeX<4270.T>、25日にマーキュリーリアルテックイノベーター<5025.T>がともに東証マザーズに新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは2万6500~2万7500円。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:47 Reuters Japan Online Report Business News 日銀、18日のETFとJ―REITの購入はなし [東京 18日 ロイター] - 日銀は18日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送った。設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業のETF買い入れも見送った。 前場のTOPIXは前営業日比0.43%安だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T084318+0000 2022/02/18 17:43 Reuters Japan Online Report Business News 英小売売上高、1月は前月比+1.9% 予想上回る [ロンドン 18日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が18日発表した1月の小売売上高は、前月比1.9%増と、ロイターがまとめた市場予想の1.0%増を上回った。 前月は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが広がり、4.0%減少していた。 キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、アダム・ホイズ氏は「オミクロン株流行の影響は予想よりも小さく、短期的だったようだ。ただ、生計費が上昇しており、小売業界の見通しは決して明るくない」と述べた。 1月の小売売上高は前年比では9.1%増。新型コロナ流行前の水準を3.6%上回った。前年同月はロックダウン(都市封鎖)で必要不可欠ではない店舗が閉鎖されていた。 オンライン販売の比率は25.3%と、2020年3月以来の低水準。新型コロナ流行前の20年2月の19.8%は大幅に上回っている。 食品販売も初めて新型コロナ前の水準を下回った。 ONSは「外食が再び増えた。持ち帰りや食品キットの定額購入の需要も増えたようだ」と述べた。 2022-02-18T084236Z_1_LYNXMPEI1H0CT_RTROPTP_1_CHRISTMAS-SEASON-BRITAIN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218084236LYNXMPEI1H0CT 英小売売上高、1月は前月比+1.9% 予想上回る OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T084236+0000 20220218T084236+0000 2022/02/18 17:42 来週の買い需要 串カツ田中HDなど [来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <1768> ;ソネック;775%;3100;0.80;1031;0 <1789> ;ETSHD;685%;51400;2.84;658;-5 <1446> ;キャンディル;606%;19400;1.90;491;0 <1780> ;ヤマウラ;411%;109400;0.14;993;4 <9994> ;やまや;394%;28400;0.10;2549;8 <3329> ;東和フード;386%;2700;2.20;1505;-1 <3320> ;クロスプラス;361%;13000;2.23;646;1 <6826> ;本多通信;325%;199200;0.63;494;13 <7872> ;エステールHD;315%;8500;0.83;654;0 <7640> ;トップカルチャ;303%;8800;3.07;293;3 <8207> ;テンアライド;282%;58400;0.10;319;2 <4218> ;ニチバン;226%;14900;0.31;1777;11 <3547> ;串カツ田中HD;197%;68200;0.53;2077;-43 <4801> ;セントラルSP;183%;97800;0.26;2445;2 <7150> ;島根銀行;179%;16500;1.47;550;-22 <3341> ;日本調剤;177%;77400;2.16;1399;3 <6059> ;ウチヤマHD;165%;27900;1.02;330;1 <3778> ;さくら;161%;63800;2.97;524;2 <6255> ;エヌピーシー;133%;287400;3.90;414;-4 <8160> ;木曽路;124%;174000;0.17;2230;-14[コメント]串カツ田中HDは信用倍率が1倍を下回る売り長の需給状況が慢性化しています。現在は安値期日となることから買い方優位の状況ですが、来月には高値期日を迎えることもあり、強弱感は対立しやすい面もありそうです。 <FA> 2022/02/18 17:41 注目トピックス 市況・概況 (ベトナム)まちまち、VN指数は節目の水準を維持  18日のベトナム株式市場でホーチミンのVN指数は反落、ハノイのVH指数は続伸と、方向感の乏しい展開となった。 ベトナム市場は流動性が低下するなか、売り買い交錯。新型コロナウィルスの新規感染者の増加を背景に、利益確定売りが優勢となった。半面、銀行株を中心に主要銘柄が相場を下支えし、VN指数は節目となる1500ポイント台を維持した。 ホーチミン証券取引所のVN指数は3.15ポイント安の1,504.84。個別株ではVPバンクやテックコムバンク、ベトインバンク、TPバンク、マサン・グループ、ビナミルクなどが買われた。一方、ハノイ証券取引所のVH指数は5.37ポイント高の435.61。ハロン缶詰食品やイディコ投資コンサルティングなどが強い。 <TY> 2022/02/18 17:40 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=終値24327.71(-465.06)  18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比465.06ポイント安の24327.71と3日ぶりに反落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:36 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=終値3490.7573(+22.7219)  18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比22.7219ポイント高の3490.7573と4日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:34 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=終値2744.52(+0.43)  18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.43ポイント高の2744.52と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:32 Reuters Japan Online Report Business News ホンダが組織再編で二輪と汎用エンジン事業統合、倉石氏は会長に [東京 18日 ロイター] - ホンダは18日、4月1日付の組織運営体制の変更を発表した。新たに「事業開発本部」を発足させ、電動化やソフトウェア開発、エネルギーシステムデザイン開発などの各機能を強化。二輪事業本部と、作業機械に搭載する汎用エンジンなどを扱うライフクリエーション事業本部を「二輪・パワープロダクツ事業」へと統合させ、四輪との2事業体制とする。 今回の組織変更により、ハードとソフト・サービスの融合による新たな価値創出を推進する。従来は各事業を北米や中国などの地域軸でみる地域最適化の視点が強かったが、四輪事業と二輪・パワープロダクツ事業にそれぞれ「事業執行会議」を新設し、これまで以上にグローバ全体での資源配分最適化を図り、事業と地域の効率向上を図るという。 同時に倉石誠司副社長(63)が会長に就任する人事も発表した。6月の定時株主総会で正式決定し、神子柴寿昭会長(64)は退任する。倉石副社長の後任には竹内弘平執行役専務が就く。 2022-02-18T083250Z_1_LYNXMPEI1H0CC_RTROPTP_1_AUTOSHOW-TOKYO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218083250LYNXMPEI1H0CC ホンダが組織再編で二輪と汎用エンジン事業統合、倉石氏は会長に OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T083250+0000 20220218T083250+0000 2022/02/18 17:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月18日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3841) ジーダット    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4415) ブロードE    東証マザーズ     [ 分析中 ] (7361) HCH      東証マザーズ     [ 分析中 ] (3687) フィックスターズ 東証1部       [ 割安 ] (4583) カイオム     東証マザーズ     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4592) サンバイオ    東証マザーズ     [ 割高 ] (7816) スノーピーク   東証1部       [ 割高 ] (4267) ライトワークス  東証マザーズ     [ 分析中 ] (4371) CCT      東証マザーズ     [ 分析中 ] (3465) ケイアイスター不動産 東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:32 Reuters Japan Online Report Business News 丸和運輸機関、ファイズにTOB EC配送など規模拡大目指す [東京 18日 ロイター] - 丸和運輸機関は18日、ファイズホールディングスに対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。1株670円(18日終値605円)で、2月21日から3月22日まで買い付け、連結子会社化を目指す。 買い付け予定数の上限は60%としており、ファイズの上場は維持される見込み。 丸和運輸はこれまで電子商取引(EC)市場のラストワンマイル配送を注力分野としてきたが、TOBを通じて事業規模の拡大を図る。 ファイズはTOBに賛同意見を表明するとともに、株主が応募するかどうかに関しては中立の立場をとるという。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T082628+0000 2022/02/18 17:26 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米ロ協議と米金融正常化に期待 18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。ウクライナ情勢の平和解決に向けた米ロ外相会談の開催が予定され、懸念は一服。また、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに前向きな姿勢でドルは売りづらい。前日はウクライナでの武力衝突に警戒が高まり、安全通貨の円やスイスフランへの買いが優勢となった。また、予想外に低調なフィラデルフィア連銀製造業景気指数を受けNY株式市場は大幅安に振れ、ユーロ・ドルは1.13ドル台前半で下げ渋り、ドル・円は114円後半に下落。ただ、本日アジア市場で米ロ外相会談の来週開催が報じられ、ウクライナ問題の事態打開に向けた動きを好感した円売りが主要通貨を押し上げた。この後の海外市場はエバンス・シカゴ連銀総裁とウォラーFRB理事、ウィリアムズNY連銀総裁、ブレイナードFRB理事の発言が材料視される。1月25-26日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は想定ほどタカ派的でなかったと市場に受け止められたが、足元の記録的高水準のインフレ指標を受け、当局者は全般的に引き締め加速に傾いている。当局者による金融正常化への積極姿勢で金利高・ドル高が見込まれる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・12月経常収支(11月:+236億ユーロ)・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-2.1%、11月:+0.7%)・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:610万戸、12月:618万戸)・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:+0.2%、12月:+0.8%)・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-8.0、1月:-8.5)・24:45 エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加(経済見通し)・03:30 ブレイナード米FRB理事講演(中銀デジタル通貨) <FA> 2022/02/18 17:25 注目トピックス 市況・概況 18日の日本国債市場概況:債券先物は150円03銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年3月限寄付150円04銭 高値150円08銭 安値149円92銭 引け150円03銭売買高総計21657枚2年 433回 -0.020%5年 150回  0.050%10年 365回  0.215%20年 179回  0.700%債券先物3月限は、150円04銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、150円08銭まで上げた。その後、来週中に米ロ外相会談が行われる見通しとなったことを受けて売られ、149円92銭まで下げた。ただ、週末を控えてウクライナ情勢への根強い警戒感から買いが再燃したとみられ、150円台に戻して引けた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、10年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は1.48%、10年債は1.97%、30年債は2.30%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.22%、英国債は1.46%、オーストラリア10年債は2.24%、NZ10年債は2.79%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・12月経常収支(11月:+236億ユーロ)・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-2.1%、11月:+0.7%)・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:610万戸、12月:618万戸)・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:+0.2%、12月:+0.8%)・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-8.0、1月:-8.5)・24:45 エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加(経済見通し)・03:30 ブレイナード米FRB理事講演(中銀デジタル通貨) <KK> 2022/02/18 17:21 みんかぶニュース 個別・材料 DICの22年12月期は増収増益見通し、営業利益1200億円を目指す長期計画も発表  DIC<4631.T>は18日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高9500億円(前期比11.1%増)、営業利益540億円(同25.9%増)、純利益280億円(同6.4倍)、年間配当予想100円(前期は100円)と開示した。21年12月期連結営業利益は428億9300万円(前の期比8.1%増)。高付加価値製品である半導体、電気・電子向け材料などの出荷が好調に推移した。また、生活必需品である食品包装分野の出荷が堅調だった。  あわせて長期経営計画を策定したと発表しており、「インキ製品に依存しない事業ポートフォリオ確立」などによって、25年12月期売上高1兆1000億円、営業利益800億円、30年12月期売上高1兆3000億円、営業利益1200億円を数値目標として掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:15 Reuters Japan Online Report Business News TPP、英加入作業部会の手続きに進展 協議は次の段階へ [東京 18日 ロイター] - 環太平洋連携協定(TPP)メンバー国の首席交渉官は18日、英国の同協定への加盟に関してオンライン形式の協議を行い、ルールの順守について英国の取り組みを確認する協議を終了した。手続きの次の段階である市場アクセスの協議に進む。日本政府が同日発表した。英国の加入に向けて前進した形となる。 英国のTPP11加入作業部会は、2021年9月から開始され、英国から同協定のハイスタンダードなルールを遵守するための取り組みなどを聴取し、実務者レベルおよび専門家レベルで議論してきた。今回、同加入作業部会(議長:日本)の第1回会合を終了することを、締約国間で合意した。議長である日本からは英国に対し、関税など市場アクセスについての条件を30日以内に加入作業部会に提出するよう伝えた。 政府は新規加入の最初の事例となる英国の加入手続において、「ハイスタンダードなルール及び市場アクセスの維持に向け、引き続きしっかりと取り組んでいく」とした。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T081000+0000 2022/02/18 17:10 Reuters Japan Online Report Business News 中国自動車販売、1月は前年比+0.9% 9カ月ぶりの増加=業界団体 [北京 18日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が18日発表した1月の国内自動車販売台数は前年同期比0.9%増の253万台で、9カ月ぶりにプラスに転じた。 新エネルギー車(NEV)の販売の販売台数は前年比135.8%増の43万1000台だった。一方、前月比では18.6%減少した。NEVの補助金が1月以降30%削減されたことが響いた。 中国乗用車協会(CPCA)の崔東樹事務局長は14日、1月の補助金削減前の駆け込み需要で12月のNEV販売は急増したと述べた。 12月のNEV販売は前年比159.5%増の51万8000台だった。 中国は、大気汚染対策の一環としてNEV普及で野心的な目標を掲げている。当局は、NEV業界は補助金ではなく、実需主導で拡大できるほど成熟していると考えている。 世界的な半導体不足で自動車メーカーは減産や生産停止を余儀なくされ、販売に影響が及んでいる。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T080545+0000 2022/02/18 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、根強い円買いで 18日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ウクライナ情勢の不透明感で円買いが先行し、朝方に114円79銭まで下落。その後は米ロ外相会談の来週開催が報じられ、一時115円27銭まで切り返した。ただ、日本株安を嫌気した円買いがドルの上昇を抑制。・ユーロ・円は130円40銭から131円01銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1373ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円130円90-00銭・日経平均株価:始値26,895.16円、高値27,216.16円、安値26,792.54円、終値27,122.07円(前日比110.80円安)【経済指標】・日・1月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.2%(予想:+0.3%、12月:+0.5%)・英・1月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+1.2%、12月:-4.0%←-3.7%)【要人発言】・鈴木財務相「足元の物価上昇、主にエネルギー価格の上昇によるもの」「コロナ危機の最中にあり、必要な財政出動はちゅうちょなく行う段階」 <TY> 2022/02/18 17:04 JASDAQ市況 JASDAQ平均は小幅に続落、売り一巡後に下げ幅縮小 [JASDAQ市況]JASDAQ平均 3,596.45 -1.03/出来高 6310万株/売買代金 446億円J-Stock Index 3,250.37 +3.97 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続落、J-Stock Indexは小反発、JASDAQ-TOP20は続落。値上がり銘柄数は233(スタンダード221、グロース12)、値下り銘柄数は312(スタンダード293、グロース19)、変わらずは75(スタンダード71、グロース4)。 本日のJASDAQ市場は売り一巡後下げ幅を縮小する展開となった。前日17日の米株式市場のダウ平均は大幅に続落。政府がウクライナ国境のロシア軍が増強されていると発表したため、緊張悪化を警戒する動きが広がった。また、各種経済指標が悪化したことも売りに拍車をかけた。ナスダック総合指数も大幅に続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は大幅に下落してスタート。その後、来週末にブリンケン米国務長官がロシアのラブロフ外相と会談することが報じられると日経平均株価が急速に下げ幅を縮め、JASDAQ平均も下げ幅を縮小する動きを見せた。後場でも米ロ外相会談による緊張緩和への期待でじりじりと下げ幅を縮小、前日終値付近まで値を戻した。ただ、ウクライナ情勢の悪化を警戒した売りが和らいだものの、依然として不透明感は完全には拭えず、週末要因も相まって上値は重く、プラス圏には浮上できなかった。時価総額上位銘柄は強弱まちまち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅下落を受けてJASDAQ市場の半導体関連株も軟調に推移した。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.81%安となった。 個別では、前日から利食い売りが優勢となっているリリカラ<9827>が5%安で値下がり率トップに、前日大幅高となった第一商品<8746>も利益確定売りが優勢から5%安となった。また、シノケンリート投資法人の投資口の東証上場を延期すると発表したシノケングループ<8909>も5%安に、時価総額上位銘柄ではユニバーサル<6425>やウエストHD<1407>などが冴えなかった。値下り率上位には、ビーマップ<4316>、NITTOKU<6145>などが顔を出した。 一方、1株から2株への株式分割と配当予想の増額修正を好感されたジーダット<3841>が23%高のストップ高に、前日から買い優勢の展開が続いているスーパーバリュー<3094>が11%高となった。また、直近軟調に推移していたイボキン<5699>が押し目買い優勢から6%高、時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>やアンビス<7071>などが上昇した。値上がり率上位には、佐渡汽船<9176>、コンバム<6265>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、シノケングループ、東洋合成工業<4970>、フェローテク<6890>などが下落した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9176|佐渡汽         |   111|   30|    37.04| 2| 3841|ジーダット      |  1603|   300|    23.02| 3| 3094|スーパーV      |  1040|   105|    11.23| 4| 6265|コンバム       |  1932|   147|     8.24| 5| 1783|アジアGTHD   |   81|    6|     8.00| 6| 4932|アルマード      |   856|   54|     6.73| 7| 5699|イボキン       |  1465|   90|     6.55| 8| 4235|UFHD       |  2869|   173|     6.42| 9| 4837|シダックス      |   399|   22|     5.84|10| 2970|グッドライフC   |   619|   34|     5.81|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9827|リリカラ       |   287|   -18|    -5.90| 2| 8746|第一商品       |   113|   -7|    -5.83| 3| 4316|ビーマップ      |   633|   -38|    -5.66| 4| 6145|NITTOKU   |  2558|  -150|    -5.54| 5| 8909|シノケンG      |   985|   -52|    -5.01| 6| 9264|ポエック       |  1688|   -88|    -4.95| 7| 4582|シンバイオ      |   917|   -45|    -4.68| 8| 7129|ミアヘルサHD   |  1038|   -51|    -4.68| 9| 4764|NexusBank |   89|   -4|    -4.30|10| 4930|グラフィコ      |  1926|   -84|    -4.18|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4837|シダックス      |   399|   22|     5.84| 2| 4293|セプテーニHD   |   578|   31|     5.67| 3| 6777|santec     |  1330|   52|     4.07| 4| 2138|クルーズ       |   725|   24|     3.42| 5| 4237|フジプレアム     |   369|   12|     3.36| 6| 3776|ブロバンタワ     |   168|    4|     2.44| 7| 4816|東映アニメ      | 10260|   220|     2.19| 8| 7826|フルヤ金属      |  8130|   160|     2.01| 9| 6625|JALCOHD   |   161|    3|     1.90|10| 7774|J・TEC      |   497|    7|     1.43|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6145|NITTOKU   |  2558|  -150|    -5.54| 2| 8909|シノケンG      |   985|   -52|    -5.01| 3| 4582|シンバイオ      |   917|   -45|    -4.68| 4| 4970|東洋合成       | 10510|  -350|    -3.22| 5| 3540|Ciメディカル   |  3920|  -105|    -2.61| 6| 6890|フェローテク     |  2503|   -64|    -2.49| 7| 6626|SEMITEC   |  7830|  -180|    -2.25| 8| 6666|リバーエレテク   |  1010|   -23|    -2.23| 9| 4080|田中化研       |  1567|   -34|    -2.12|10| 3891|高度紙         |  2120|   -44|    -2.03| <TY> 2022/02/18 17:02 Reuters Japan Online Report Business News 大幸薬品、95億円の純損失 除菌製品の需要伸びず在庫処分 [東京 18日 ロイター] - 大幸薬品は18日、2021年12月期の連結純損失が従来予想の28億円から95億円に拡大したと発表した。消費者庁から広告に根拠がないと指摘された除菌剤の返品を見込み、この期末に引当金を計上。新型コロナウイルス下で当初需要が拡大した除菌製品の売り上げがこの期は伸びず、棚卸評価損と生産設備の減損費用も追加で計上した。 22年12月期の業績見通しは未定とした。消費者庁の措置命令による売上高への影響を見極めている段階だとしている。 2022-02-18T080205Z_1_LYNXMPEI1H0B0_RTROPTP_1_N-X.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218080205LYNXMPEI1H0B0 大幸薬品、95億円の純損失 除菌製品の需要伸びず在庫処分 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T080205+0000 20220218T080205+0000 2022/02/18 17:02 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】「薬剤(商品)補償制度」の提供開始 公益社団法人日本薬剤師会(会長:山本 信夫、以下「日本薬剤師会」)と損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、薬局経営を取り巻くリスクに対処するため、日本薬剤師会の会員を対象とする各種団体保険制度を運営しています。このたび、薬剤の物的損傷を幅広く補償する「薬剤(商品)補償制度」を創設し、会員薬局の薬剤在庫の損傷を補償する制度の提供を2022年2月から開始します。 1.背景・目的 世界に先駆けて超高齢社会が到来した日本においては、高齢者施設の増加や在宅介護の増加などに伴い、訪問服薬指導のニーズが高まり、薬剤を薬局外へ持ち出す機会が増加しています。また、薬局には冷凍・冷蔵保存が必要な薬剤もあり、温度設定ミスや停電などを原因として、保冷庫内の高価な薬剤を損傷させてしまうリスクもあります。 薬局外や保冷庫の事故による薬剤の損傷は、一般的な火災保険では補償されないことから、薬局にとって真に必要な補償を検討し、それらを幅広く補償する「薬剤(商品)補償制度」を創設しました。 原文はこちら https://www.sompo-japan.co.jp/-/m... 2022/02/18 17:00

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