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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月01日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9782) ディーエムエス  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (4493) サイバーセキ   東証マザーズ     [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (4264) セキュア     東証マザーズ     [ 分析中 ] (4258) 網屋       東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7816) スノーピーク   東証1部       [ 割高 ] (3647) ジー・スリー   東証2部       [ 分析中 ] (8418) 山口FG     東証1部       [ 割高 ] (8031) 三井物産     東証1部       [ 割高 ] (4837) シダックス    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:32 みんかぶニュース 個別・材料 ブランドTが22年3月期に12円の配当を実施へ  ブランディングテクノロジー<7067.T>がこの日の取引終了後、無配を予定していた22年3月期の配当予想について、期末に12円を実施すると発表した。19年6月に上場して以来、初の配当となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:32 Reuters Japan Online Report Business News アングル:日銀「非リフレ派」審議委員で力学に変化、総裁人事に影響も [東京 1日 ロイター] - 政府が日銀の次期審議委員として提示した高田創氏はマーケットに精通し、市場では大規模な金融緩和の推進を支持した「リフレ派」とは一線を画すとみられている。同氏の就任で金融政策を巡る政策委員会の勢力バランスが変化する可能性がある。岸田文雄首相がリフレ派ではない専門家を起用する案を示したことで、黒田東彦日銀総裁の後任選びにも微妙な影響が出る可能性がある。 <マーケットのスペシャリスト> 高田氏は1982年に東京大学経済学部を卒業し、旧日本興業銀行(現在のみずほ銀行)に入行した。みずほ証券で市場調査部長を務めるなど、債券市場を中心に分析してきた。国会での同意を得れば、「リフレ派」とされる片岡剛士審議委員の後任となる。 高田氏が新しい審議委員候補になったことで、市場関係者からは歓迎の声が上がっている。大和証券の岩下真理チーフマーケットエコノミストは「マーケットがわかる委員がいることで、ボードの議論がより建設的になると思う」と話す。 <リフレ派の存在感後退> 今回は岸田内閣で初めて行われた審議委員人事となった。岸田首相の金融政策へのスタンスが、アベノミクスを推し進めた安倍・菅政権を引き継ぐのか、一線を画すのかで市場では注目を集めてきた。 高田氏は「リフレ派の人ではない、非常に中道的な見方をする方だ」とJPモルガン証券の鵜飼博史チーフエコノミストは話す。 「『黒田緩和』を9年近くやってきて、リフレ的な考え方では日本経済への問題に対処できないことは明らかになっている。高田氏のように財政・金融問題に高い見識を持っている方が選ばれたことは、高く評価されるべきではないか」(東短リサーチの加藤出チーフエコノミスト)との指摘もある。 <首相の意向か> アベノミクスの実現に向けて、安倍・菅政権では経済ブレーンが深く関与する形でリフレ派と目される学者が相次いで審議委員に起用されてきた。しかし関係者によると、今回の人選に当たっては岸田首相が候補者リストをもとに自ら決めたとみられる。 夏の参院選後には黒田東彦日銀総裁の後任選びが本格化するとみられ、この観点からも今回の審議委員人事が注目されてきた。ある閣僚は「岸田首相の『新しい資本主義』はすなわち『脱アベノミクス』。徐々に岸田首相は独自色を出していくだろう」と話す。「もうリフレ派の時代ではない」(元財務省幹部)との声もある。 <金融政策は「中道的」にシフトも> ロシア軍のウクライナ侵攻で、原油や小麦など資源価格は急騰し、日本の物価にも上昇圧力が掛かる。JPモルガンの鵜飼氏は「金融政策が変わるということは当面はないと思うが、その先に物価が上がってきて政策をどうするかという議論になったとき、リフレ的な『ここで非常に頑張る』というよりは中道的な方になっていく」と指摘。高田氏を審議委員に起用する人事はその1つの兆候と位置づける。 先行きの物価上昇予想を反映して金利が再び上昇すれば、イールドカーブ・コントロール(YCC)の妥当性が問われる可能性がある。大和証券の岩下氏は「YCCはマーケットにある程度犠牲を強いながら成り立っている。今後見直す場合、マーケットが分かるエコノミストが審議委員に入るのはとてもいいことではないか」と話す。 <YCCは「犬のしつけ」> 高田氏は仏文学者を父に持ち、ユニークな表現で情報発信をしてきた。金融庁の審議会の委員として2018年に高齢化社会での資産運用のあり方を議論する際には、1950年代の社会構造に基づく資産形成のあり方を漫画「サザエさん」の登場人物を用いて「波平さんモデル」と表現した。 今年2月7日付リポートではYCCを「犬のしつけ」と表現した。今は日銀の意思が犬のしつけのように市場に浸透しているものの、局面が変化して金利上昇という「野生の本能」が呼び起こされれば、「犬のしつけだけでは抑えきれなくなることもある」と述べた。 多数のリポートを市場に発信してきた高田氏が、物価高の難局でどのように情報発信していくのか注目される。 (経済政策取材チーム) 2022-03-01T063149Z_1_LYNXMPEI201LY_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220301:nRTROPT20220301063149LYNXMPEI201LY アングル:日銀「非リフレ派」審議委員で力学に変化、総裁人事に影響も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220301T063149+0000 20220301T063149+0000 2022/03/01 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・ISM製造業景況指数 00:00 米・建設支出 08:50 日・四半期法人企業統計調査 08:50 日・マネタリーベース 09:30 豪・四半期GDP 15:00 日・財政資金対民間収支 17:55 独・失業率 17:55 独・失業者数 19:00 ユーロ・卸売物価指数 19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 21:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 22:15 米・ADP雇用統計 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ナトコ<4627>,ダイサン<4750> ※東証1部上場:ビーウィズ<9216> ※海外企業決算発表:スノーフレイク,オクタ,C3.aiほか 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:30 みんかぶニュース 個別・材料 マネフォの第1四半期業績は計画を上振れて着地  マネーフォワード<3994.T>がこの日の取引終了後、集計中の第1四半期(21年12月~22年2月)連結業績について、売上高が42億9900万~43億6800万円から46億4900万~47億1800万円(前年同期比34.1%増~36.1%増)へ、営業損益が29億~24億円の赤字から21億~16億円の赤字(前年同期8000万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表した。  「マネーフォワード クラウド」の法人向けの導入が好調に推移したことなどにより、Businessドメインにおいてストック型及びフロー型の収益が計画を上回ったことに加えて、Financeドメインでマネーフォワードケッサイにおけるフロー型収益が同様に計画を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:30 みんかぶニュース 個別・材料 フジテックが350万株を上限とする自社株買いを発表  フジテック<6406.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を350万株(発行済み株数の4.29%)、または100億円としており、取得期間は22年3月2日から23年2月28日まで。機動的な資本政策の遂行や資本効率の向上を通じて株主利益の引き上げを図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:27 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:Enjinは大幅に反発、サイバーセキュリがストップ高 <2160> GNI 1433 +167大幅に3日続伸。連結子会社の北京コンチネント薬業有限公司が香港証券取引所のメインボードにH株を上場するための申請書を提出したと発表している。保有割合は56%。北京コンチネント薬業有限公司は肺線維症適応薬アイスーリュイを販売しているほか、次世代の抗線維症治療薬などの新薬を開発している。香港市場への新規上場が認められれば、上場利益が得られるとの期待から買いが膨らんでいるようだ。<4493> サイバーセキュリ 2133 +400ストップ高。トヨタ自動車<7203>が1日に国内全工場の稼働を停止すると発表したことを受け、セキュリティ関連銘柄の一角として物色されている。報道によると、トヨタ車の部品をつくるサプライヤーがサイバー攻撃を受けたという。このためサイバーセキュリティ対策の需要が拡大するとの見方から、同業のセキュアヴェイル<3042>やFFRIセキュリティ<3692>にも投資資金が流入している。<7370> Enjin 3320 +475大幅に反発。ライトアップ<6580>と事業の発展および拡充を目的とした業務提携契約を締結したと発表している。最新の補助金・助成金の適用を企業ごとに自動診断できる「Jシステム」のOEMをライトアップからEnjinに提供する。また、事業再構築補助金とPRを活用して事業の成功確度を上げるためのオンラインセミナーを共同で開催する。ライトアップ株も大幅に3日続伸している。<7361> HCH 2133 +152大幅に5日続伸。ICT関連のヘルプデスクを運営するコスモピア(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化すると発表している。コスモピアは中央省庁や大手BtoC企業などの顧客を対象にシステムサポートの提供やサポートデスクの運営受託などを行っている。取得株数は320株で、異動後の議決権所有割合は100%。アドバイザリー費用などを含む取得価額は3.31億円。<2479> ジェイテック 200 +9大幅に3日続伸。50万株(1億円)を上限とする自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は6.31%。取得期間は1日から8月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため。また、第三者割当で自社株1万2400株を処分する。処分価額は1株につき185円で、総額229万4000円。処分予定先は自社と子会社の従業員116人。<9272> ブティックス 2335 +269大幅に3日続伸。20万株(3.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は4.0%。取得期間は1日から12月31日まで。株主還元策の一環であり、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが目的。2月24日に直近安値(1756円)を付けてから株価に底打ち感が出ていることも買いにつながっているようだ。 <ST> 2022/03/01 15:26 みんかぶニュース 個別・材料 ウィザスが22年3月期利益予想を上方修正、コスト圧縮効果などが寄与  ウィザス<9696.T>は1日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高177億円(前期比8.7%増)を据え置く一方で、営業利益を15億円から23億円(前期比2.1倍)へ、純利益を6億円から13億円(同2.3倍)へ上方修正すると発表した。  売上高は通信制高校への入学者数が堅調に推移したことなどから、期初計画通りの水準で着地する見込みとなった。利益面は収益認識に関する会計基準の適用による影響や、各事業部門及び各連結子会社における適正な経費節減策執行によるコスト圧縮効果で期初予想の利益水準を大きく上回る見込みになったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:25 みんかぶニュース 個別・材料 AIメカがはんだボールマウンタの大口受注を獲得  AIメカテック<6227.T>がこの日の取引終了後、海外の大手半導体関連メーカーから、半導体パッケージの組み立てに用いられるはんだボールマウンタの大口受注を獲得したと発表した。  同社では、はんだボールマウンタをフラックス印刷、はんだボール搭載に加え、検査・リペアを組み込んだ一連のシステムとして販売しており、品質の安定性や高い歩留りが評価されたという。受注金額は17億円で、23年6月期に売り上げ計上を予定。なお、22年6月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:24 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月ISM製造業景気指数などがある。  午後10時00分 ドイツ2月調和消費者物価指数(速報)   予想(コンセンサス):前月比0.8%上昇  午前0時00分 米2月ISM製造業景気指数   予想(コンセンサス):58.0 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:20 みんかぶニュース 個別・材料 伊藤園の第3四半期営業利益は35%増、飲食関連事業が営業黒字に転換  伊藤園<2593.T>は1日取引終了後、22年4月期第3四半期累計(5~1月)連結営業利益は141億1100万円(前年同期比35.2%増)と発表した。通期計画200億円(前期比19.9%増)に対する進捗率は70.6%。  セグメント別では、リーフ・ドリンク関連事業の営業利益は133億5200万円(前年同期比14.7%増)、飲食関連事業は8億2200万円(前年同期は11億600万円の赤字)、その他は4億200万円(前年同期比11.1%減)。タリーズコーヒージャパンでは家カフェスタイルの定着により、ハッピーバッグ(福袋)などの販売が好調だったとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:19 Reuters Japan Online Report Business News 焦点:BRICs、対ロ制裁受け「脱ドル」模索 人民元に追い風か [上海 28日 ロイター] - ウクライナに侵攻したロシアに対して西側諸国が制裁を強める中、ロシアと友好関係にある新興諸国は、同国と貿易・金融取引を続けるための迂回ルートを探っている。 かつてBRICs(ブラジル、インド、中国、ロシア)と呼ばれたロシア以外の国々は、制裁にひっかからないよう慎重に事を進めている。そうした中で、ドル基軸通貨体制とは別の、中国を中心とする「並行的な」金融システムの萌芽が目に見えるようになった。 米欧はロシアの大手銀行をSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除したのに加え、同国の6400億ドルに上る外貨準備の使用を制限する措置を発表した。 一方で中国、インド、ブラジルの3カ国がロシアとの経済関係維持に前向きな姿勢を示し、ウクライナ危機を巡って世界的に深い亀裂が走っていることを印象付けた。その結果、国際貿易におけるドルの支配的地位が浸食される恐れもある。 中国の企業と銀行は今、制裁による中ロ関係への影響を抑えるために奔走しており、ドルに代わって人民元での決済が増えている。ロシアを国際金融システムから締め出すことを狙った西側の制裁により、中ロの商業的な結びつきが深まる可能性もある。 インドでは、ロシアからの肥料供給が途絶えるとの懸念が台頭。政府と銀行の関係者らによると、インドの国営銀行にロシアの銀行・企業のルピー口座を開設させ、貿易決済に使う計画がある。 ブラジルのボルソナロ大統領は、ウクライナ問題に関してブラジルは中立の立場を取ると述べた。 中国・浙江省商工会議所のデン・カイユン会頭は、中国とロシアは5年前に「脱ドル化」に着手しているため、SWIFTを使わずに取引をすることは大きな問題にならないと述べている。 デン氏は「大手銀行では最近、元とルーブルで決済するのが普通になった。われわれビジネス界の人間は既にそれに慣れている」と語り、ロシア国民の間で人民元の人気が高まっていると付け加えた。 <SWIFTの代替手段> 制裁を機に、ロシアと中国の企業の間では、ロシアに子会社を持つ中国の銀行に口座を開く動きが広がっているという。  モスクワで活動する弁護士である中国企業の代表者は、この動きについて「SWIFTが唯一の決済システムというわけではない。このルートが遮断されれば、経済人は代替手段を探す必要がある」と説明した。 「輸出業者は今、(ロシアとの)決済通貨に元を好んで使うようになった」と中国国営銀行のある関係者は述べた。こうした取引の一部は先週までユーロかドルで決済されていたという。 別の中国国営銀行の関係者は、西側の制裁の詳細がまだ明らかではないため、同行は状況を注視するとともに、顧客にはロシアとの貿易決済に元を使うよう勧めていると語った。 昨年上半期の時点で、既に中国の対ロシア輸出の28%が元で決済されていた。両国はドルへの依存を減らす取り組みを強化し、それぞれ独自の国際決済制度の開発を進めてきた。 今回の危機によって、その流れが加速するかもしれない。 ファウンダー・セキュリティーズのダン・コンユー氏は、SWIFTからロシア銀を排除する制裁は「脱ドル化を加速させる一里塚」になると指摘。「短期間でSWIFTに取って代わるのは難しいが、今回の出来事は長期的に元の国際化にとって大きな追い風になる」と語った。 <広がる脱ドル化> 脱ドル化の取り組みは、貿易に限った話ではない。 投資会社のカデラス・キャピタルは、ロシア・中国間の証券投資を後押ししてきた。マネジングディレクターのアンドレイ・アコピアン氏は、ロシア中央銀行が元建て資産への投資を増やしていることについて「ロシアの投資家の間で、人民元の人気を高める最良の方法だ」と賞賛する。 昨年6月時点で、ロシア中銀の外貨準備に占める元の割合は13.1%と、2017年6月のわずか0.1%から大きく増えた。ドルの割合は46.3%から16.4%に下がっている。 アコピアン氏は「貿易と投資に関して言うなら、両国が米ドルで取引しないことには大きな利点がある。米ドル建て取引は二重に換算する必要性に加え、昨今では他の難点もある」と話した。 だが、多くの中国企業は足元で、対ロ制裁による痛みを味わっている。ルーブルが急落し、貿易契約がほごにされているからだ。 ある弁護士は「今はだれもが既存のビジネスを維持すること、あるいは縮小することに専念している。新規ビジネスについて語る者はいない。中国の顧客を含め、あらゆる方面から聞こえてくるのは、そういう話だ」と述べた。 ジ・アジア・グループの上席顧問、ハンシェン・リン氏によると、西側の対ロ制裁に伴い、中国の銀行は取引相手から以前より厳しく精査されるようになる可能性がある。 「全ての中国の銀行は、米ドルを精算するグローバル銀行から、制裁に関係する相手先との取引に関わっていないか尋ねられるようになると覚悟している」とリン氏は説明。「中国の銀行が、制裁対象の取引と非制裁対象の取引をどう分離するのかが見どころだ」と語った。 (Winni Zhou記者、Andrew Galbraith記者, Samuel Shen記者 in 上海、Ma Rong記者 in 北京) 2022-03-01T061822Z_1_LYNXMPEI201LC_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-RUSSIA-BRICS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220301:nRTROPT20220301061822LYNXMPEI201LC 焦点:BRICs、対ロ制裁受け「脱ドル」模索 人民元に追い風か OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220301T061822+0000 20220301T061822+0000 2022/03/01 15:18 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2022/3/01 15:06現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本郵船 コール (10,000円) +9.04% 5.56 3.99円2 野村NYダウ30連動ETF プラス5倍トラッカー (37,000円) +4.87% 9.45 11.94円3 日本電気 コール (5,400円) +114.29% 16.22 0.50円4 商船三井 コール (11,200円) +53.33% 7.12 1.44円5 日経平均 プット (23,000円) -5.65% -5.77 2.48円■eワラント値上がりトップ10(2022/3/01 15:07現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 日本郵船 コール (10,000円) +9.04% 5.56 3.99円2 野村NYダウ30連動ETF プラス5倍トラッカー (37,000円) +4.87% 9.45 11.94円3 日本電気 コール (5,400円) +114.29% 16.22 0.50円4 商船三井 コール (11,200円) +53.33% 7.12 1.44円5 日経平均 プット (23,000円) -5.65% -5.77 2.48円注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/03/01 15:13 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ナトコ、ダイサン (3月1日) 3月2日の決算発表銘柄(予定)  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <4627> ナトコ [JQ]   ◆第3四半期決算:    <4750> ダイサン [東2]   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/03/01 15:11 Reuters Japan Online Report Business News 日銀、4年ぶりに短観の調査対象企業見直し 計数に変化なし [東京 1日 ロイター] - 日銀は1日、日銀短観の調査対象企業を2018年3月以来4年ぶりに見直したと発表した。調査の母集団のベースをより精度の高いものに変更したが、大企業の景況感など計数に大きな変化は生じない。4月1日発表予定の3月調査から新ベースで公表する。 日銀は原則、2―3年に1回のペースで短観の調査対象企業を見直している。今回は母集団のベースを総務省・経済産業省の「経済センサス」から、情報の精度が高い総務省の「事業所母集団データベース(年次フレーム)」に変更。前回の見直し以降、資本金の減資などで母集団から外れた企業の調査を廃止した一方、統計精度などに関する一定の基準に基づき必要な企業を追加した。見直し後の調査対象企業数は、21年12月調査時点の9328社から9362社に34社増加した。 日銀は合わせて新旧両ベースによる昨年12月の短観の比較表を公表した。大企業・製造業の足元のDIが新ベースではプラス17、旧ベースではプラス18となるなど計数は新旧でほぼ変化がない。 (和田崇彦) 2022-03-01T060956Z_1_LYNXMPEI201L0_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220301:nRTROPT20220301060956LYNXMPEI201L0 日銀、4年ぶりに短観の調査対象企業見直し 計数に変化なし OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220301T060956+0000 20220301T060956+0000 2022/03/01 15:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米株価指数にらみ 1日午後の東京市場でドル・円は115円を維持し、底堅さが目立つ。日経平均株価は前日比300円超高で取引を終え、円買いは後退。また、米ダウ先物は再びプラスに戻し、株安への警戒を弱めた。ドル・円は114円台で買戻しが観測され、下げづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円00銭から115円29銭、ユーロ・円は128円77銭から129円25銭、ユーロ・ドルは1.1191ドルから1.1221ドル。 <TY> 2022/03/01 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の150円59銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比9銭高の150円59銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:09 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金2390億円  1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.3%減の2390億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同30.7%減の2002億円だった。  個別ではNEXT タイ株式 <1559> が新高値。NEXT ロシア株式指数 <1324> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が8.07%高、東証マザーズETF <2516> が7.45%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が6.87%高、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が5.63%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.58%高と大幅な上昇。  一方、NEXT アセアン好配当ETN <2043> は6.13%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は4.46%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.76%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は3.74%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.55%安と大幅に下落した。  日経平均株価が317円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1199億3000万円となり東証全銘柄で4位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1793億700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が259億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が133億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が115億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が94億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が80億円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/03/01 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(大引け)=GEI、ギフティ、ブイキューブなど  Green Earth Institute<9212.T>=上げ足強め3日続伸。2月28日の取引終了後、エア・ウォーター<4088.T>との間でバイオコハク酸の商用生産に向けた研究開発契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。コハク酸とは食品や化粧品、医薬品分野など幅広い分野で利用されている化学品のことで、現在はその大部分が石油を原料とした石油化学製造プロセスで生産されているという。会社側では、これをバイオプロセスによって製造するバイオコハク酸の拡大が望まれているといい、今後エアウォータとともに環境に配慮したバイオコハク酸の生産・プロセス技術の構築に取り組み、その商用化を推進していくとしている。  ギフティ<4449.T>=ストップ高。同社は2月28日、マレーシアの現地法人が同国ジュエリー専門チェーン「ラゾ ダイアモンド」に、eギフト販売システム「eGift System」を提供したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。同社は成長戦略の一環として海外におけるビジネスモデルの地理的な横展開を進めており、2018年10月にギフティ マレーシアを設立し、ASEANでのeギフトサービスの展開を開始。21年7月にはベトナムで、ギフティ マレーシアが現地企業と合弁会社を設立し本格営業を開始している。  ブイキューブ<3681.T>=大幅高で3日続伸。同社は2月28日取引終了後、米国のNFTメタバースのスタートアップ企業であるアニフィー(カリフォルニア州)へ出資し、日本国内でNFTメタバースの展開を開始すると発表した。アニフィーは日本人シリアルアントレプレナー(連続起業家)の岩﨑洋平氏が、グラミー賞受賞者ジョン・エッチェン氏や人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」などの作曲を手がけるパトリック・ウッドランド氏ら、ハリウッドの重鎮とタッグを組んでNFTメタバース事業の開発に取り組んでいるスタートアップ企業。ブイキューブでは出資を通じて、多様化する顧客のイベントニーズに対し、日本国内でアニフィーが提供するNFTメタバースの販売、運用サポートを行い、日本国内での事業化をサポートするとした。  レノバ<9519.T>=上昇加速で3連騰。同社は太陽光発電やバイオマスなど再生可能エネルギーによる発電の開発・運営を行っている。株価は昨年12月下旬に秋田県由利本荘市沖の洋上風力事業者に選定されなかったことで失望売りを浴び、株価は短期間で半値以下に売り込まれた経緯がある。今年に入ってからも下値模索の動きが続き、2月24日には1271円の昨年来安値に売り込まれていた。ただ、2月中旬以降は外資系証券経由の空売りが大幅に増加していたことで、足もと急速にその買い戻しが進んでいる。前日の米国株市場では再生可能エネルギー関連のリニューアブルエナジー<REGI>が一時40%近い急騰をみせたが、これはシェブロン<CVX>が買収を発表したことによる。この背景にはエネルギー価格高騰を受け、再生エネ分野の事業を拡張したいというシェブロンの思惑があり、東京市場でもこの流れが波及している。  アイドマ・ホールディングス<7373.T>=6日続伸。同社は2月28日取引終了後に、CXOバンク(東京都港区)の株式を取得し、子会社化すると発表しており、これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。CXOバンクは、経営者マッチングサービス「CXOバンク」や営業マッチングサービス「セールスバンク」を開発・運営している企業。アイドマHDはアウトバウンドの手法を中心とした営業支援サービスを展開しており、CXOバンクのビジネスマッチングサービスを組み合わせて提供することにより、アウトバウンド及びインバウンド両方での顧客支援ができ、より効果的な商談機会の創出が可能になるとしている。  ジーエヌアイグループ<2160.T>=急動意。2月28日の取引終了後、連結子会社の北京コンチネント薬業が、香港証券取引所メインボードにH株を上場するための申請書を提出したと発表しており、これが好材料視されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、セキュアヴェ、BBSecがS高  1日大引けの日経ジャスダック平均は前日比38.07円高の3610.98円と3日続伸。値上がり銘柄数は451、値下がり銘柄数は156となった。  個別ではセキュアヴェイル<3042>、ブロードバンドセキュリティ<4398>がストップ高。アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。和弘食品<2813>、WDI<3068>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は昨年来高値を更新。アプライド<3020>、スーパーバリュー<3094>、ベクター<2656>、ゼネテック<4492>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。  一方、プラップジャパン<2449>、HCSホールディングス<4200>、フロイント産業<6312>、ナンシン<7399>、ニチリョク<7578>など6銘柄が昨年来安値を更新。佐渡汽船<9176>、第一商品<8746>、ジーダット<3841>、アミタホールディングス<2195>、マリオン<3494>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/01 15:04 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比317.90円高の26844.72円 日経平均は前日比317.90円高の26844.72円(同+1.20%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比10.24pt高の1897.17pt(同+0.54%)。 <FA> 2022/03/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、ニューラル、網屋がS高  1日大引けの東証マザーズ指数は前日比50.42ポイント高の776.18ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は388、値下がり銘柄数は34となった。  個別ではニューラルポケット<4056>、網屋<4258>、セキュア<4264>、HENNGE<4475>、サイバーセキュリティクラウド<4493>など6銘柄がストップ高。ウォンテッドリー<3991>、ココナラ<4176>、Enjin<7370>、GRCS<9250>は一時ストップ高と値を飛ばした。BeeX<4270>、サンバイオ<4592>は昨年来高値を更新。FFRIセキュリティ<3692>、サーキュレーション<7379>、リベロ<9245>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。  一方、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ジェイック<7073>、CaSy<9215>が昨年来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、フルッタフルッタ<2586>、ブロードエンタープライズ<4415>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、インタースペース<2122>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/01 15:03 Reuters Japan Online Report Business News ソニー、ロシアでの映画公開を一時停止 ディズニーなども [28日 ロイター] - ソニーグループ傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメントの広報担当者は、ロシアで新作「モービウス」などの映画公開を一時停止すると明らかにした。ウクライナ侵攻を受け、米ウォルト・ディズニーなどもロシアでの映画公開中止を発表している。 ディズニーは、今後については「状況をみて決める」としつつ、難民危機の大きさに鑑み、人道支援を行うためパートナーNGOと協力していると明らかにした。 2022-03-01T060256Z_1_LYNXMPEI201KU_RTROPTP_1_SONY-GAMING-VIRTUAL-REALITY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220301:nRTROPT20220301060256LYNXMPEI201KU ソニー、ロシアでの映画公開を一時停止 ディズニーなども OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220301T060256+0000 20220301T060256+0000 2022/03/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日大引け=3日続伸、317円高の2万6844円  1日の日経平均株価は前日比317.90円(1.20%)高の2万6844.72円と3日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1169、値下がりは937、変わらずは72。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を66.26円押し上げ。次いでファストリ <9983>が51.46円、SBG <9984>が22.63円、エムスリー <2413>が20.55円、バンナムHD <7832>が14.17円と続いた。  マイナス寄与度は2.54円の押し下げでデンソー <6902>がトップ。以下、第一三共 <4568>が2.27円、日東電 <6988>が2.11円、TDK <6762>が2.11円、アステラス <4503>が1.76円と並んだ。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、サービス、情報・通信が続いた。値下がり上位には空運、パルプ・紙、銀行が並んだ。 株探ニュース 2022/03/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日大引け  1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    119930   -26.2    13470 2. <1357> 日経Dインバ   25976   -40.5     433 3. <1458> 楽天Wブル    13309   -22.1    15820 4. <1579> 日経ブル2    11536   -28.5    14420 5. <1459> 楽天Wベア    9445   -45.1    1730 6. <1360> 日経ベア2    8000   -48.7   1057.0 7. <2038> 原油先Wブル   6046   -54.6    1108 8. <2516> マザーズ     5140   57.2    601.7 9. <1306> 野村東証指数   4014   -3.4   1977.5 10. <1321> 野村日経平均   3565   -30.2    27720 11. <1552> VIX短先物   2956   -57.4    2225 12. <1320> 大和日経平均   2347   32.4    27655 13. <1545> 野村ナスダク   1847   -42.9    16605 14. <1568> TPXブル    1773   -38.4    22645 15. <1671> WTI原油    1674   -78.1    2259 16. <2568> 日興NQヘ無   1591   312.2   2817.0 17. <1655> iS米国株    1173   -11.9    361.1 18. <1571> 日経インバ    1086    4.7    1044 19. <1366> 大和日経Dイ   1022   -41.9    1130 20. <1365> 大和日経レバ   1012   -46.6    20830 21. <1346> MX225    1008   44.6    27665 22. <1358> 日経2倍      862   11.8    25040 23. <2558> MX米株SP    783   23.7    14450 24. <1343> 野村REIT    770   100.0   2035.0 25. <1308> 日興東証指数    728   -13.4   1955.5 26. <1540> 純金信託      727   -48.1    6709 27. <1330> 日興日経平均    689   -66.9    27755 28. <1699> 野村原油      616   -54.7    276.7 29. <2842> iFEナ百ベ    566   241.0    27875 30. <1476> iSJリート    464   117.8    1951 31. <2631> MXナスダク    443   -3.5    11770 32. <2041> NYダウベア    395   110.1    2923 33. <1546> 野村ダウ30    387   -36.1    38250 34. <1557> SPDR5百    344   -38.8    50260 35. <1563> マザーズコア    316   78.5    2653 36. <1329> iS日経      314   -57.2    27640 37. <2040> NYダウブル    313   -1.6    29440 38. <1547> 日興SP5百    295   -43.7    5461 39. <2039> 原油先物ベア    241   -44.1    2170 40. <2512> 野村外国債H    236   -62.4    986.1 41. <1615> 野村東証銀行    220   -34.9    162.3 42. <1680> 日興MSコク    216   22.7   3600.0 43. <1367> 大和TPレバ    211   -16.9    17600 44. <1345> 日興リート隔    201   63.4   1924.0 45. <1356> TPXベア2    185   -47.6   1102.0 46. <1475> iSTPX     166   -25.2    1932 47. <1695> WT小麦      165   -41.3    114.2 48. <2042> マザーズEN    147   53.1    8358 49. <2559> MX全世界株    144   -2.0    13380 50. <1541> 純プラ信託     141   45.4    3610 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/03/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は3日続伸、フライトが一時S高  1日大引けの東証2部指数は前日比80.94ポイント高の7212.90ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は299、値下がり銘柄数は104となった。  個別ではフライトホールディングス<3753>が一時ストップ高と値を飛ばした。中西製作所<5941>、オプティマスグループ<9268>は昨年来高値を更新。Abalance<3856>、バリオセキュア<4494>、湖北工業<6524>、ヤシマキザイ<7677>、SIGグループ<4386>は値上がり率上位に買われた。  一方、昭和化学工業<4990>、相模ゴム工業<5194>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、東京汽船<9193>、トレーディア<9365>が昨年来安値を更新。スーパーバッグ<3945>、SDSホールディングス<1711>、ムーンバット<8115>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ロブテックス<5969>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/01 15:02 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~サイエンスアーツ、DITなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月1日 14:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1487> 上米債HE      3561  80.2  4340.15% 0.43%<4264> セキュア       700700  34040  1958.46% 15.08%<3692> FFRI       2362500  168400  1302.91% 21.26%<9250> GRCS       205000  31060  560.01% 15.97%<2586> フルッタ       21921500  3434580  538.26% -2.46%<3857> ラック        770300  153080  403.20% 6.67%<4814> ネクストウェア    1049100  223580  369.23% 4.52%<4427> EduLab     502100  117020  329.07% 2.18%<4837> シダックス      806100  207940  287.66% -1.28%<8698> マネックスG     29812400  8048160  270.43% 19.31%<1662> 石油資源       1449700  408460  254.92% -10.94%<1447> ITbookHD   476500  152260  212.95% 8.29%<4056> ニューラル      658900  214940  206.55% 20.66%<9449> GMO        924000  314920  193.41% 10.65%<4477> BASE       17960700  6346160  183.02% 13.46%<3549> クスリのアオキ    170200  61420  177.11% 1.48%<5857> アサヒHD      1435600  524320  173.80% 7.16%<9245> リベロ        68400  25720  165.94% 16.06%<4412>* サイエンスアーツ   629000  249200  152.41% 8.11%<3156> レスターHD     99600  39700  150.88% -1.46%<2201> 森永菓        382400  155060  146.61% 6.02%<2568> 上場NSQ      557440  228718  143.72% 1.9%<4674> クレスコ       63800  26700  138.95% 6.55%<3916>* DIT        155300  66100  134.95% 6.52%<7379> サーキュ       70000  30240  131.48% 19.45%<2307>* クロスキャット    146400  63760  129.61% 14.29%<4413> ボードルア      54600  23820  129.22% 4.3%<5351> 品川リフラ      35600  15660  127.33% 3.63%<2326>* デジアーツ      218400  96100  127.26% 11.99%<6580> ライトアップ     132700  59200  124.16% 10.87%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/03/01 14:48 みんかぶニュース 個別・材料 HCHが大幅高で5日続伸、業績良好・有配のマザーズ銘柄として注目  ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が大幅高で5日続伸。同社は技術者に特化した人材派遣を展開。足もと22年9月期第1四半期(21年10~12月)業績は、一過性の費用発生により営業減益を余儀なくされたが、売上高は増収で着地。通期は売上高、営業利益ともに2ケタの伸びを見込んでおり、それぞれ過去最高となる見通しだ。また有配企業である点もポイントで、今期は期末一括で50円を見込んでいる。前日2月28日には官公庁や企業向けヘルプデスク受託などを手掛けるコスモピア(東京都千代田区)を子会社化すると発表しており、今後の業容拡大に向けた期待感が高まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にジーエヌアイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、ジーエヌアイグループ<2160.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  2月28日の取引終了後、連結子会社の北京コンチネント薬業が、香港証券取引所メインボードにH株を上場するための申請書を提出したと発表した。これを受けて、この日の株価は一時、前日比196円(15.5%)高の1462円に上昇し、その後も高値圏で頑強な動きとなっていることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/01 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米ダウはマイナスに 1日午後の東京市場でドル・円は失速し、115円付近に値を下げた。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数はプラスで推移し、アジア株高が好感される。ただ、時間外取引の米ダウ先物はプラスを維持できず、今晩の株安を警戒した円買いに振れている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円00銭から115円29銭、ユーロ・円は128円77銭から129円25銭、ユーロ・ドルは1.1191ドルから1.1221ドル。 <TY> 2022/03/01 14:45

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