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Reuters Japan Online Report Business News ロシアルーブル上昇、週間では8%下落 [11日 ロイター] - 11日の為替市場でロシアルーブルが対ドルで上昇。一方、週間では約8%値下がりした。 モスクワ取引所でルーブルはドルに対し3.7%高の114.2525ルーブル。週間では8.1%安。過去3週間では32%超落ち込んでいる。 オフショア市場では、リフィニティブが125.50/140ルーブル、EBSが135ルーブル。 ラボバンクの通貨ストラテジスト、ジェーン・フォーリー氏は「純粋な市場ではないため、価格を見て実際の水準がどの程度なのかを知ることは難しい」と指摘。「ルーブル相場の見通しは、(世界経済において)ロシアの農産物やエネルギーに再び居場所があるかどうかにかかっている」と述べた。 ルーブルはユーロに対し約3%高の121.03ルーブル。週間では1.7%安。過去3週間では28%下落した。 2022-03-11T221154Z_1_LYNXNPEI2A15E_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311221154LYNXNPEI2A15E ロシアルーブル上昇、週間では8%下落 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T221154+0000 20220311T221154+0000 2022/03/12 07:11 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場は弱含み、インフレ高進の懸念残る 11日の米国長期債相場は伸び悩み。ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待できないことから、一部で安全逃避的な債券買いが観測されたが、インフレ高進の懸念は消えていないことから、長期債などの利回り水準は底堅い動きを保った。CMEのFedWatchによると、3月15-16日開催のFOMC会合で政策金利が0.25ポイントとなる確率は、11日時点で96%程度。5月開催のFOMC会合で政策金利が0.50ポイント以上となる確率は98%程度。10年債利回りは一時2.018%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて1.997%近辺で推移。イールドカーブは、フラットニング。2年−10年は+25.00bp近辺、2−30年は+60.80bp近辺で引けた。2年債利回りは1.74%(前日比:+4bp)、10年債利回りは2.00%(同比:+1bp)、30年債利回りは、2.35%(同比:-2bp)で取引を終えた。 <MK> 2022/03/12 07:08 Reuters Japan Online Report Business News 米国株式市場=続落、グロース株が安い ウクライナ情勢巡り不透明感 [11日 ロイター] - 米国株式市場は続落。ハイテク株やグロース(成長)株が売られ、この日の下げを主導した。ウクライナ情勢を巡る懸念が強まると同時に、投資家の注目は来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けられている。 ロシアのプーチン大統領が11日、ウクライナの協議で一定の進展があったと発言したことを受け、株価は上昇して寄り付いた。しかし、上げを維持できず、値を消す展開となった。 週足ではS&P総合500種が2.9%安と、2週連続で下落。ダウ工業株30種は5週連続の下げとなった。 ミラー・タバックのチーフマーケットストラテジスト、マット・マリー氏は「相場は週半ばに盛り返したものの、かなりの不透明感が存在する」とし、短期筋は取引を手じまいたいと考えているという見方を示した。 11日はS&Pの主要11セクター全てが下落。通信サービスは1.9%安、情報技術は1.8%安。 大型グロース株の下げが目立ち、アップルは2.4%安、テスラは5.1%安。 メタ・プラットフォームズも3.9%下落した。「フェイスブック」と「インスタグラム」について、ウクライナ侵攻に関連し、一部の国のユーザーによるロシア人やロシア兵への暴力を呼び掛ける投稿を容認する方針を示したことを受け、ロシアはメタに対し刑事訴訟を起こした。 米10年債利回りが2%近辺で推移したことも、グロース株への圧迫材料となった。 ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ウクライナがロシアとの戦争で「戦略的な転換点」を迎えたと表明。ロシアが徴集兵や予備兵、シリアの傭兵を使って侵攻軍をてこ入れしていると述べた。 チェース・インベストメント・カウンセルのピーター・タズ社長は、ウクライナ情勢を巡り「何が起こるか想定できず、週末に向けてリスクを取る理由はないだろう」と述べた。 朝方発表された3月の米ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は、2011年9月以来の低水準となった。ロシアとウクライナの紛争による影響でガソリン価格が過去最高値を付けたことが重しとなり、予想以上の落ち込みとなった。 ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.83対1の比率で上回った。ナスダックでも2.54対1で値下がり銘柄数が多かった。 米取引所の合算出来高は130億株。直近20営業日の平均は136億株だった。 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード ダウ工業株30種 32944.19 -229.88 -0.69 33279.7 33515. 32911. 2 61 89 前営業日終値 33174.07 ナスダック総合 12843.81 -286.15 -2.18 13229.7 13239. 12830. 7 35 37 前営業日終値 13129.96 S&P総合500種 4204.31 -55.21 -1.30 4279.50 4291.0 4200.4 1 9 前営業日終値 4259.52 ダウ輸送株20種 15232.97 -89.08 -0.58 ダウ公共株15種 978.68 -2.86 -0.29 フィラデルフィア半導体 3144.15 -66.92 -2.08 VIX指数 30.75 +0.52 +1.72 S&P一般消費財 1315.58 -24.01 -1.79 S&P素材 512.53 -3.82 -0.74 S&P工業 826.00 -6.65 -0.80 S&P主要消費財 744.60 -8.67 -1.15 S&P金融 603.92 -4.36 -0.72 S&P不動産 286.69 -2.69 -0.93 S&Pエネルギー 580.55 -4.98 -0.85 S&Pヘルスケア 1499.91 -11.95 -0.79 S&P通信サービス 219.59 -4.21 -1.88 S&P情報技術 2524.09 -46.29 -1.80 S&P公益事業 355.70 -1.33 -0.37 NYSE出来高 10.93億株 シカゴ日経先物6月限 ドル建て 24970 - 120 大阪比 シカゴ日経先物6月限 円建て 24905 - 185 大阪比 2022-03-11T220440Z_1_LYNXNPEI2A156_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS-DECADE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311220440LYNXNPEI2A156 米国株式市場=続落、グロース株が安い ウクライナ情勢巡り不透明感 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T220440+0000 20220311T220440+0000 2022/03/12 07:04 Reuters Japan Online Report Business News NY外為市場=ドル117円台に上昇、5年ぶり高値 ウクライナ情勢を注視 [ニューヨーク 11日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。ドル/円は1ドル=117円台に乗せ、5年ぶり高値を付けた。ユーロや資源国通貨は売られた。ロシアとウクライナとの協議で一定の進展があったというプーチン大統領の発言が材料視された。 プーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領との会談で、ウクライナとの交渉は実質的に毎日行われており、「交渉担当者からの報告では、一定の前向きな変化がある」と述べた。 主要通貨に対するドル指数はプーチン大統領の発言を受けて一時下落したものの、その後切り返し、終盤の取引では0.76%高の99.11。週足でも0.56%高となる見通し。先週は2%高と、2020年4月以来の大幅な伸びを記録していた。 ドル/円は1.03%高の117.32円。 オアンダのシニアアナリスト、エド・モヤ氏は「インフレ圧力増大への対応で、米経済が他国をアウトパフォームするという見方から、リスク回避局面で、ドルが対円で堅調に推移している理由だ」と指摘した。 15─16日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げが実施されるという観測もドルを支えている。一方、日銀は17―18日に開く金融政策決定会合で現行の金融政策を維持するとみられている。 ユーロ/ドルは0.69%安の1.0912ドル。週間では小幅安となる見通しで、そうなれば6週連続での下げとなる。 資源国通貨も下落し、オーストラリアドルとニュージーランドドルは対米ドルでともに0.8%下落した。 暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.64%安の3万8798ドル。 ドル/円 NY終値 117.28/117.31 始値 116.87 高値 117.35 安値 116.83 ユーロ/ドル NY終値 1.0909/1.0913 始値 1.1009 高値 1.1032 安値 1.0903 2022-03-11T220249Z_1_LYNXNPEI2A152_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS-DECADE-FUNDS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311220249LYNXNPEI2A152 NY外為市場=ドル117円台に上昇、5年ぶり高値 ウクライナ情勢を注視 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T220249+0000 20220311T220249+0000 2022/03/12 07:02 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で売り越す一方、個人は3週連続で買い越す (3月第1週) ●海外勢が2週連続で売り越す一方、個人は3週連続で買い越す  東証が10日に発表した3月第1週(2月28日~3月4日)の投資部門別売買動向(現物)によると、ロシア軍によるウクライナの原子力発電所への砲撃が嫌気され日経平均株価が前週末比491円安の2万5985円と3週連続で大幅安となったこの週は、海外投資家が2週連続で売り越した。売越額は2692億円と前週の2678億円からわずかに増加した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物の合計では3週連続で売り越した。売越額は1087億円と前週の272億円から拡大した。現物と先物の合算でも3週連続で売り越し、売越額は3779億円と前週の2950億円から大幅に増加した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が6週ぶりに売り越し、売越額は1407億円だった。前週は502億円の買い越しだった。  一方、個人投資家は3週連続で買い越し、買越額は2941億円と前週の1647億円から急拡大した。自社株買いが中心とみられる事業法人も9週連続で買い越し、買越額は930億円だった。  日経平均が3週連続で大幅安となる中、海外投資家が2週連続で売り越す一方、個人投資家は3週連続で買い越した。  ■投資部門別売買代金差額 (2月28日~3月4日)   東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 3月 ―――   第1週    ▲2,692  ▲1,407   2,941 [  1,140  1,800 ] 25,985円 ( -491 円) 2月 ―――   第4週    ▲2,678    502   1,647 [  1,229   417 ] 26,476円 ( -645 円)   第3週      32   1,890    16 [  ▲281   298 ] 27,122円 ( -574 円)   第2週     ▲148   1,324  ▲1,712 [ ▲1,709   ▲3 ] 27,696円 ( +256 円)   第1週    ▲1,705   2,278   ▲468 [  ▲778   309 ] 27,439円 ( +722 円) 1月 ―――   第4週    ▲2,009    728   1,817 [  1,487   330 ] 26,717円 ( -804 円)   第3週    ▲3,046   ▲445   3,194 [  2,292   901 ] 27,522円 ( -602 円)   第2週     ▲727  ▲2,248   1,729 [   594  1,135 ] 28,124円 ( -354 円)   第1週     2,988   ▲572    ▲3 [  ▲735   731 ] 28,478円 ( -313 円) 12月 ―――   第5週     1,022   ▲455  ▲1,174 [ ▲1,610   436 ] 28,791円 (  +9 円)   第4週      540    217  ▲2,278 [ ▲2,242  ▲35 ] 28,782円 ( +236 円)   第3週    ▲4,660   3,691  ▲1,799 [ ▲1,917   118 ] 28,545円 ( +107 円)   第2週    ▲2,733   2,540   ▲976 [ ▲1,122   145 ] 28,437円 ( +408 円)   第1週    ▲1,201   3,444   2,039 [  1,470   568 ] 28,029円 ( -722 円) 11月 ―――   第4週    ▲2,483    73   4,100 [  2,123  1,976 ] 28,751円 ( -994 円)   第3週    ▲1,475   1,310   1,281 [  ▲529  1,810 ] 29,745円 ( +135 円)   第2週     ▲372    652   ▲541 [  ▲863   322 ] 29,609円 (  -1 円)   第1週     1,453   2,181  ▲3,386 [ ▲2,880  ▲505 ] 29,611円 ( +718 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2022/03/12 06:50 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】4週続落・一時2万5000円割れ、ウクライナ情勢の不透明感とインフレ懸念で売り優勢 ■今週の相場ポイント  1.日経平均は4週連続の大幅安で一時2万5000円割れ  2.投資家心理が悪化するなか、日中値幅の大きい不安定な相場が続く  3.原油急騰によるインフレ拡大や景気減速を懸念する売り膨らむ  4.ロシアとウクライナの停戦協議や外相会談に進展はなく、失望が広がる  5.週後半は原油高一服で反発も、米国でのインフレ加速懸念から再び売り優勢 ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比822円(3.17%)安の2万5162円と4週連続で下落。  今週もウクライナ情勢の不透明感やインフレ懸念で神経質な相場展開となった。週前半は原油価格の急騰によるインフレ拡大や景気減速が懸念されたうえ、ロシアとウクライナの停戦協議に進展がなかったことで投資家心理が一段と悪化。ロシアとウクライナの外相による会談が設定されたことや原油高の一服でいったんはリスク回避ムードが和らいだものの、週末は米国でインフレ加速懸念が強まったことや同会談が物別れとなったことで再び売り優勢の展開となった。  週明けの7日(月)は全面安で取引が始まり、日経平均の下げ幅は一時900円を超えた。欧米諸国によるロシア産原油の禁輸思惑から原油価格が急騰したことを受け、インフレ拡大と景気減速を懸念する売りが膨らんだ。前週末からウクライナでの戦闘が激化したことも重しとなった。ただ、節目の2万5000円割れは回避された。8日(火)は欧米株安やインフレ懸念が嫌気され寄り付きから2万5000円を割り込んだ。売り一巡後は買い戻しや原油高の一服を好感した買いが入りプラス圏へ浮上した。しかし、後場に入ると値を崩し、大引け間際にこの日の安値をつけた。9日(水)は自律反発狙いの買いで上昇スタートとなった。2万5000円を回復する場面もあったもののウクライナ情勢の不透明感は拭えず、大引けにかけては売り優勢となり、4日続落で取引を終えた。10日(木)は5日ぶりの大幅反発となり、上げ幅は一時1000円を超えた。原油価格の急反落による欧米株高や、ロシアとウクライナの外相会談を控えて停戦合意への期待がリスクを取る動きにつながった。11日(金)は大幅反落。前日発表された米国2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの上昇率となりインフレ加速懸念が強まったことが嫌気されたほか、ロシアとウクライナの外相会談で成果がなかったことでさらなる情勢悪化を懸念した売りが幅広い銘柄に広がった。節目の2万5000円を再び割り込む場面もあったが、大引けではこれを上回った。5日間ともに日中値幅は大きく、不安定な値動きが続いた。 ■来週のポイント  ロシアによるウクライナの首都キエフへの大規模攻撃が懸念されるほか、米国の金利動向が注目される中、来週も底値を探る不安定な相場展開になりそうだ。  重要イベントとしては、国内では16日朝に発表される2月貿易統計や17日朝に発表される1月機械受注統計、17日-18日に開催される日銀金融政策決定会合、18日朝に発表される2月全国消費者物価指数が注目される。海外では15日に発表される中国2月の小売売上高と鉱工業生産や15日-16日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)、17日発表の米国2月住宅着工件数に注視が必要だろう。 ■日々の動き(3月7日~3月11日) 【↓】   3月 7日(月)―― 大幅続落、原油価格急騰でリスク回避の売り優勢  日経平均 25221.41( -764.06)  売買高17億5053万株 売買代金 3兆7199億円 【↓】   3月 8日(火)―― 3日続落、欧米株安やインフレ懸念で2万5000円割れ  日経平均 24790.95( -430.46)  売買高18億7340万株 売買代金 4兆0768億円 【↓】   3月 9日(水)―― 4日続落、朝高もウクライナ情勢を不透明感拭えず  日経平均 24717.53(  -73.42)  売買高15億0051万株 売買代金 3兆2731億円 【↑】   3月10日(木)―― 5日ぶり急反騰、欧米株高を受けリスクオフの巻き戻し  日経平均 25690.40( +972.87)  売買高15億0403万株 売買代金 3兆3885億円 【↓】   3月11日(金)―― 急反落、ハイテク株などが売られ一時2万5000円割れ  日経平均 25162.78( -527.62)  売買高14億2133万株 売買代金 3兆3145億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、27業種が下落  (2)トヨタ <7203> など自動車、オリンパス <7733> など精密機器、TDK <6762> など電機といった輸出株が売られた  (3)資生堂 <4911> など化学、住友電 <5802> など非鉄、神戸鋼 <5406> など鉄鋼といった素材株も大幅安  (4)内需株はアサヒ <2502> など食品やリクルート <6098> などサービス、ソフトバンクG <9984> 情報・通信は安いも    極洋 <1301> など水産・農林や住友倉 <9303> など倉庫・運輸は堅調  (5)金融株は東京センチュ <8439> などその他金融や野村 <8604> など証券は下落も    第一生命HD <8750> など保険や三菱UFJ <8306> など銀行は値を保つ  (6)INPEX <1605> など鉱業が値上がり率トップ ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)  1(1) サイバーセキュリティ ── 現代戦争の帰趨も握る、「サイバーセキュリティ」関連株を徹底マークせよ!  2(2) ロシア関連  3(3) 防衛  4(6) 再生可能エネルギー ── 再生エネ導入で新章突入、注目技術「マイクログリッド」関連株が輝く  5(8) 石油   ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2022/03/12 06:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 06時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 06:32 Reuters Japan Online Report Business News ドイツ銀、ロシアの事業縮小へ 完全撤退拒否から一転 [フランクフルト 11日 ロイター] - ドイツ銀行は11日、ロシアでの事業を段階的に縮小する方針を発表した。ロシアで新規事業は行わないとも言明した。 ドイツ銀はこれまで、現地の多国籍企業を支援する必要があると主張し、ロシアからの完全撤退を拒んでおり、投資家からの圧力が強まっていた。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、西側諸国でロシアとの関係断絶を求める圧力が強まる中、米金融大手ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースも10日、ロシア事業を段階的に閉鎖すると発表している。 2022-03-11T204900Z_1_LYNXNPEI2A13X_RTROPTP_1_DEUTSCHE-BANK-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311204900LYNXNPEI2A13X ドイツ銀、ロシアの事業縮小へ 完全撤退拒否から一転 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T204900+0000 20220311T204900+0000 2022/03/12 05:49 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 05時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 05:32 注目トピックス 市況・概況 3月11日のNY為替概況   11日のニューヨーク外為市場でドル・円は116円81銭から117円31銭まで上昇し引けた。来週に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の2018年来で初めての利上げを織り込むドル買いが継続した。  ユーロ・ドルは1.1011ドルから1.0902ドルまで下落し、引けた。ロシアのプーチン大統領の停戦交渉である程度の前向きな動きがあったとの発言を受けて停戦期待にいったんユーロ買いが強まったものの、利上げを織り込むドル買いに一段安。ユーロ・円は128円77銭から127円82銭まで下落。 ポンド・ドルは1.3106ドルから1.3036ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9306フランから0.9349フランまで上昇した。[経済指標]・米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:59.7(予想:61.0、2月:62.8)・米・3月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.4%(予想5.1%、2月:4.9%)・米・3月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(2月:3.0%) <KY> 2022/03/12 05:20 注目トピックス 市況・概況 [ドル・円通貨オプション]OP買い、レンジ相場抜けやイベントリスク ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場抜けやFOMCなどのイベントリスクを受けたオプション買いが強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いがさらに加速した。■変動率・1カ月物6.94%⇒7.15%(08年10/24=31.044%)・3カ月物7.04%⇒7.08%(08年10/24=31.044%)・6カ月物7.16%⇒7.24%(08年10/24=25.50%)・1年物7.32%⇒7.34%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.09%⇒+0.92%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.32%⇒+1.23%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.42%⇒+1.35%(08年10/27=+10.71%)・1年物+1.50%⇒+1.46%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2022/03/12 04:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 04時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 04:32 Reuters Japan Online Report Business News 欧州市場サマリー(11日) [11日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。金融株や鉱業株が買われて相場を押し上げた。英経済回復を示す経済指標を受けて、来週のイングランド銀行(英中央銀行)による利上げ観測も強まった。 FTSE350種旅行・娯楽関連株指数、銀行株指数がそれぞれ3.18%、1.23%上昇したのが相場を支えた。FTSE100種は週間ベースで2.41%値上がりした。 1月の英国内総生産(GDP)は前月比0.8%増と、昨年6月以来の大幅な増加となり、ロイターがまとめた市場予想の0.2%増も上回った。昨年12月は0.2%減だった。 ただ、エネルギーコストの上昇による経済的圧力は、英国や世界中でインフレや経済成長に対する懸念を高めている。 フォート・セキュリティーズのセールストレーダー、キース・テンパートン氏は「GDPの数値は、英中銀にとって利上げが容易になった可能性がある。ただ、英中銀はその先を見ており、ウクライナ情勢の影響を注視していくだろう。あまり強気になるとは思わない」と述べ、「エネルギー価格がある程度の高い水準を維持しており、英国だけでなく世界経済にとっても大きな逆風となる」と付け加えた。 中型株で構成するFTSE250種指数は1.26%高。週間ベースでは4.22%高となり、上昇率は2020年11月以来の大きさとなった。 ロシアのプーチン大統領がウクライナとの協議で一定の進展があったと述べたことも、相場をある程度支援した。 個別銘柄では、出版のピアソンが18.0%の急上昇。米プライベートエクイティ(PE)、アポロ・グローバル・マネジメントからの2度目の買収提案について、85億ドルの最新の提案額はピアソンを過小評価しているとして拒否したことが材料視された。 <欧州株式市場> 反発して取引を終えた。ロシアのプーチン大統領が戦闘中のウクライナとの協議で前向きな姿勢を示したことを受け投資家心理が改善した。 プーチン氏は11日、ウクライナとの協議で一定の進展と「前向きな変化」があったと発言したが、詳細は語らなかった。 STOXX欧州600種指数は今週2.23%上昇し、週間ベースで4週ぶりに上昇。今年に入って最大の伸び率となった。 ドイツのDAX指数は1.38%上昇。今週は4.08%上昇し、週間ベースの上昇率としては約1年ぶりの大きさとなった。スペインのIBEX指数、フランスのCAC40指数は0.90%、0.85%それぞれ上昇した。 英国FTSE100種総合株価指数は0.80%上昇。経済の力強い回復を示すデータに後押しされた。 BCAリサーチのチーフストラテジスト、ダバル・ジョシ氏は「DAX指数などの欧州市場は、企業利益へのかなり大きな打撃を既に織り込んでいた。多くのマイナス材料が織り込まれていたため、何らかの好材料があると急反転する」とした上で、ウクライナからの農産物輸出といった重要品目の輸出が停止されるような第2段の影響については市場は十分に織り込んでいないと警告した。 米バンク・オブ・アメリカ(BofA)が公表した週間調査によると、欧州株式から135億ドルが流出し、調査開始後の週間ベースで過去最大となった。ロシアのウクライナ侵攻により、投資家が金や現金などの安全資産に逃避したのが要因。 フランスの高級眼鏡グループ、エシロールルックスオティカは2.9%上昇。発表された21年第4・四半期決算の内容が好感された。 <ユーロ圏債券> ドイツ国債利回りが前日に続き上昇した。ロシアのプーチン大統領がウクライナの協議で「一定の前向きな変化がある」と述べたことを受けた。 ドイツ10年債利回りは1.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.28%。序盤には一時0.312%と3週間ぶりの高水準を付けた。 5年債利回りは2.5bp上昇の0.018%。2月28日以降で初めてプラス圏に浮上した。 ラボバンクの金利戦略部門責任者、リチャード・マクガイア氏は、プーチン氏の発言を受けた利回り上昇について「控えめだがポジティブな反応」と述べた。 一方、イタリア10年債利回りは4.5bp低下の1.88%。前日には欧州中央銀行(ECB)理事会を受け20bp超上昇していた。 独伊10年債の利回り差は約158bpに縮小した。 ジェネラリ・インベストメント・パートナーズの債券部門責任者、マウロ・バレ氏は「量的緩和の終了が懸念されているため、スプレッドと周辺国には一段のリスクがある」と述べた。 <為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード ユーロ/ドル    1.0934 1.0983 ドル/円 117.08 116.69 ユーロ/円 128.04 128.19 <株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード STOXX欧州600種 431.17 +4.05 +0.95 427.12 FTSEユーロファースト300種 1687.66 +15.53 +0.93 1672.13 ユーロSTOXX50種 3686.78 +35.39 +0.97 3651.39 FTSE100種 7155.64 +56.55 +0.80 7099.09 クセトラDAX 13628.11 +186.01 +1.38 13442.10 CAC40種 6260.25 +53.05 +0.85 6207.20 <金現物> 午後 コード 値決め 1978.7 <金利・債券> 米東部時間14時2分 *先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード 3カ月物ユーロ 100.50 +0.01 100.49 独連邦債2年物 111.39 -0.04 111.43 独連邦債5年物 131.03 -0.22 131.25 独連邦債10年物 162.44 -0.34 162.78 独連邦債30年物 194.86 -0.42 195.28 *現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード 独連邦債2年物 -0.422 -0.007 -0.395 独連邦債5年物 -0.016 +0.011 -0.076 独連邦債10年物 0.241 -0.003 0.262 独連邦債30年物 0.423 -0.016 0.442 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T193108+0000 2022/03/12 04:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 03時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 03:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル続伸、来週のFOMCでの利上げ織り込む NY外為市場ではドルが続伸した。ドル指数は99.07まで上昇。来週に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の2018年来で初めてとなる利上げを織り込むドル買いが継続。ドル・円は117円21銭まで上昇し、2017年1月来の高値を更新。118円60銭付近を目指す展開となった。ユーロ・ドルは欧州市場でのプーチン大統領の発言を受けた停戦期待に一時1.1043ドルへ上昇後、1.0913ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3125ドルへ上昇後、1.3042ドルまで反落した。 <KY> 2022/03/12 03:13 Reuters Japan Online Report Business News AT&T、23年末までに約480億ドル投資の方針 [11日 ロイター] - 米通信大手AT&Tは11日、光ファイバーインターネットや高速通信規格の5G無線サービスを拡大するため、2023年末までに約480億ドルを投資する方針を発表した。メディア事業再編後の事業方針を説明する中で明らかにした。 AT&Tはメディア・娯楽企業への転換を目指した高コストの取り組みに株主から懐疑的な見方が示された後、ワーナーメディア部門とディスカバリーの合併に取り組んでおり、2022年第2・四半期に手続きが完了する見込み。AT&Tは、インターネットと電話サービスの提供という中核事業に再度焦点を当てる計画だ。 ジョン・スタンキー最高経営責任者(CEO)は11日のアナリスト向けプレゼンテーションに先立つ記者発表で「ワーナーメディアの手続き完了が近づいた今、AT&Tの新時代のスタートラインに近づいている」と表明した。 AT&Tによると、22年と23年の年間設備投資額がそれぞれ240億ドル規模になると予想。24年以降は200億ドル規模へ縮小する。 米国で光ファイバーインターネットの利用可能世帯を3000万世帯に倍増させ、5Gネットワークを2億人超に拡大することを目指している。 AT&Tは11日、ワーナーメディア事業と広告部門Xandrを除いた通期財務ガイダンスも発表。Xandrは米マイクロソフトへ売却することで昨年12月に合意した。 AT&Tの22年の総売上高は1桁台前半の伸び率を見込み、前回の見通しから変更していない。 初めて示した23年の業績見通しでは、1桁台前半の増収率が続き、調整後の1株当たり利益は2.50―2.60ドルになるとした。 ワーナーメディアとディスカバリーの合併完了後、AT&Tは年間配当金支払総額が80億ドル強になる見込みを示した。 AT&T単体のフリーキャッシュフローは22年に160億ドル規模、23年には200億ドル規模と見込んでいる。 2022-03-11T173320Z_1_LYNXNPEI2A0ZH_RTROPTP_1_AT-T-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311173320LYNXNPEI2A0ZH AT&T、23年末までに約480億ドル投資の方針 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T173320+0000 20220311T173320+0000 2022/03/12 02:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 02時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 02:32 Reuters Japan Online Report Business News 米ミシガン大消費者信頼感、3月は低下 インフレ懸念の高まりで [ワシントン 11日 ロイター] - 米ミシガン大学が11日発表した3月の消費者信頼感指数(速報値)は59.7と2月確報値の62.8から低下し、2011年9月以来の低水準となった。ロシアとウクライナの紛争による影響でガソリン価格が過去最高値を付けたことが重しとなり、予想以上の落ち込みとなった。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は61.4だった。 現況指数が2月の68.2から67.8に低下。期待指数も59.4から54.4に低下し、11年10月以来の低水準を付けた。 1年先の期待インフレ率は5.4%と2月の4.9%から上昇し1981年以来の高水準。5年先の期待インフレ率は3.0%と横ばいだった。 2022-03-11T163221Z_1_LYNXNPEI2A0X7_RTROPTP_1_USA-ECONOMY-WHITE-HOUSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311163221LYNXNPEI2A0X7 米ミシガン大消費者信頼感、3月は低下 インフレ懸念の高まりで OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T163221+0000 20220311T163221+0000 2022/03/12 01:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 01時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 01:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円続伸、2017年来の高値更新 NY外為市場でドル・円は続伸し、117円10銭まで上昇し2017年1月以降ほぼ5年ぶり高値を更新した。来週に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを織り込むドル買いが強まり、高値を探る展開。米国債相場は安値圏でもみ合い。10年債利回りは2%台で推移した。ダウは218ドル高で推移。 <KY> 2022/03/12 01:23 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月12日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/12 00:32 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、11年ぶりの低水準 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は59.7と、2月62.8から予想以上に低下し11年9月来で最低となった。ロシアのウクライナ侵攻や、原油高などが警戒された。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率速報値は5.4%と、2月4.9%から上昇し、1981年11月来で最高。同5-10年期待インフレ率速報値は3.0%と、2月と同水準を維持した。FRBが指摘するように長期のインフレ期待は抑制されている。指数は11年ぶり低水準になったものの短期期待インフレの上昇で米国債相場は揉み合い。10年債利回りは2%前後で推移した。ドルはまちまち。ドル・円も116円91銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1040ドルから1.0958ドルまで下落した。【経済指標】・米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:59.7(予想:61.0、2月:62.8)・米・3月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.4%(予想5.1%、2月:4.9%)・米・3月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(2月:3.0%) <KY> 2022/03/12 00:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月11日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/11 23:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオン、プーチン露大統領発言で停戦期待 NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの協議について、「ロシア側交渉担当者からの報告を聞く限りでは、一定の前向きな動きがあった」とベラルーシのルカシェンコ大統領に語ったという。ユーロ・円は一時129円04銭まで上昇後、128円57銭で推移。ドル・円は117円手前で高止まり。ポンド円は153円40銭まで上昇し、4日来の高値を更新した。ユーロ・ドルは一時1.1043ドルまで上昇。ダウ先物は300ドル近く上昇。米国債相場も続落。10年債利回りは2.018%まで上昇した。 <KY> 2022/03/11 23:03 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】カナダ2月失業率は19年来の低水準、カナダドル買い カナダ2月失業率は5.5%となった。1月6.5%から予想以上に低下し、2019年6月来で最低となった。雇用者数増減は+33.66万人と、1月-20.01万人からプラスに改善。伸びは20年9月来で最大となった。良好なカナダ雇用指標を好感し、カナダドル買いが加速。ドル・カナダは1.2717カナダドルまで下落し7日来の安値を更新した。カナダ円は91円92銭まで上昇し、3日来の高値を更新。【経済指標】・カナダ・2月失業率:5.5%(予想:6.2%、1月:6.5%)・カナダ・2月雇用者数増減:+33.66万人(予想:+12.75万人、1月:-20.01万人) <KY> 2022/03/11 22:50 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月11日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (7792) コラントッテ   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 割高 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (3150) グリムス     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/11 22:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月11日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6579) ログリー     東証マザーズ     [ 割安 ] (4586) メドレックス   東証マザーズ     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (5021) コスモHD    東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/11 21:32 Reuters Japan Online Report Business News 金融政策は中立化が必要、ペースは慎重に=ポルトガル中銀総裁 [リスボン 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのセンテノ・ポルトガル中央銀行総裁は11日、金融政策は緩和度を弱め、より中立な状態を目指すべきだが、そのような政策シフトは欧州の財政政策と協調して進める必要があるとの認識を示した。 リスボンで開かれた会合で同氏は「金融政策のサイクルは変わりつつある。サイクルを徐々に、慎重に変えていかなければならない」と述べた。 ECBは前日の理事会後、量的緩和の縮小を加速させる方針を発表。今年と来年の成長率予想を小幅に引き下げる一方、インフレ率予想を引き上げた。 センテノ氏は、前日の決定は経済データを精査する時間を稼ぐための措置と説明。金融政策は均衡をとり、ECBのこれまでの「大いなる成功」に寄与した政策措置の柔軟性を維持する必要があると強調した。 非常に低い成長と非常に高いインフレという試練によって、経済予測は困難だとした上で、「いまの強い成長に安心してはならない」と指摘。ユーロ圏の成長は今後、四半期を追うごとに「ゼロやマイナスにならないとしても非常に低い」と厳しい見通しを示した。 変動の大きい品目を除外したコアインフレ率については、外部要因の影響のほうが大きいとし、賃金上昇圧力で高止まりしているわけではないと指摘した。 2022-03-11T113855Z_1_LYNXNPEI2A0KN_RTROPTP_1_PORTUGAL-ECONOMY-BUDGET.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220311:nRTROPT20220311113855LYNXNPEI2A0KN 金融政策は中立化が必要、ペースは慎重に=ポルトガル中銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220311T113855+0000 20220311T113855+0000 2022/03/11 20:38 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月11日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 割高 ] (4270) BeeX     東証マザーズ     [ 分析中 ] (6579) ログリー     東証マザーズ     [ 割安 ] (4586) メドレックス   東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7196) Casa     東証1部       [ 割安 ] (8068) 菱洋エレクトロ  東証1部       [ 割安 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割安 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割安 ] (5021) コスモHD    東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/11 20:32 Miniトピック IMFは4月に世界成長見通しを引き下げへ  報道によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は10日、「ウクライナでの紛争とロシアに対する大規模な制裁は世界貿易の縮小を引き起こし、食料価格とエネルギー価格を急上昇させる」との見方を伝えた。IMFは4月に世界成長見通しを引き下げる可能性が高いとみられている。IMFは、ロシアに科された制裁によってロシア経済は急激に縮小し、深刻な景気後退に直面すると想定している。また、ロシア国債がデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まっているとの見方を伝えている。 市場関係者の間でもロシアは高い確率で債務不履行に陥るとの見方が増えているようだが、世界経済に与える影響についての結論(市場コンセンサス)はまとまっていない。ただ、インフレ高進によって2022年の世界経済が著しく減速する可能性は高まっており、各国の金融・経済政策はそうした状況に対応する内容になることは避けられないだろう。 <MK> 2022/03/11 20:12

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